JPH058514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058514Y2 JPH058514Y2 JP8459586U JP8459586U JPH058514Y2 JP H058514 Y2 JPH058514 Y2 JP H058514Y2 JP 8459586 U JP8459586 U JP 8459586U JP 8459586 U JP8459586 U JP 8459586U JP H058514 Y2 JPH058514 Y2 JP H058514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample chamber
- housing
- air inlet
- opening
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 8
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、遠心沈降式粒度分布測定装置の改良
に関する。
に関する。
遠心沈降式粒度分布測定装置においては、第3
図に示すように、試料セル,比較セルをそれぞれ
収容するセル収容部30a,30bを形成したデ
イスク30を、ハウジング31内に形成された試
料室32内に設け、試料室32の下方空間33内
にモータ34を設け、該モータ34によつてデイ
スク30を回転させるようにしているが、モータ
34の発熱によつて試料室32内の温度が室温よ
り高くなつてしまい、測定データに誤差が生じた
り、又、温度補正を行つたりする必要があつた。
図に示すように、試料セル,比較セルをそれぞれ
収容するセル収容部30a,30bを形成したデ
イスク30を、ハウジング31内に形成された試
料室32内に設け、試料室32の下方空間33内
にモータ34を設け、該モータ34によつてデイ
スク30を回転させるようにしているが、モータ
34の発熱によつて試料室32内の温度が室温よ
り高くなつてしまい、測定データに誤差が生じた
り、又、温度補正を行つたりする必要があつた。
そこで、モータ34の下方にフアン35を設け
てモータ34が発生する熱をハウジング31外に
放出するようにすると共に、試料室32に連通す
る空気導出路36にフアン37を設け、更に、試
料室32の上方を覆う蓋体38に空気導入口39
を形成して試料室32内を強制空冷することが行
われている。尚、図中の矢印は空気の流れる方向
を示す。
てモータ34が発生する熱をハウジング31外に
放出するようにすると共に、試料室32に連通す
る空気導出路36にフアン37を設け、更に、試
料室32の上方を覆う蓋体38に空気導入口39
を形成して試料室32内を強制空冷することが行
われている。尚、図中の矢印は空気の流れる方向
を示す。
ところで、前記セル収容部30a,30bはせ
デイスク30の表面側(上方側)が開口するよう
に形成されており、測定時には前記開口を適宜の
カバー部材によつて覆うようにしているが、その
構造上前記開口の全部を覆うようにすることがで
きないところから、デイスク30の表面には多少
の凹凸が形成されることになる。従つて、このよ
うな凹凸面を有するデイスク30をかなりの高速
(例えば10000rpm)で回転させると、極めて大き
い風切音が発生し、この風切音は前記空気導入口
39を経て試料室32外に出て行き、ハウジング
31の一側(例えば前部)に設けられた操作部
(図外)近傍にいる測定者Mに騒音として伝えら
れることになり、測定に多大の悪影響を及ぼすこ
ととなる。
デイスク30の表面側(上方側)が開口するよう
に形成されており、測定時には前記開口を適宜の
カバー部材によつて覆うようにしているが、その
構造上前記開口の全部を覆うようにすることがで
きないところから、デイスク30の表面には多少
の凹凸が形成されることになる。従つて、このよ
うな凹凸面を有するデイスク30をかなりの高速
(例えば10000rpm)で回転させると、極めて大き
い風切音が発生し、この風切音は前記空気導入口
39を経て試料室32外に出て行き、ハウジング
31の一側(例えば前部)に設けられた操作部
(図外)近傍にいる測定者Mに騒音として伝えら
れることになり、測定に多大の悪影響を及ぼすこ
ととなる。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、測定者に対する騒
音をできるだけ低減した遠心沈降式粒度分布測定
装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、測定者に対する騒
音をできるだけ低減した遠心沈降式粒度分布測定
装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案に係る遠心
沈降式粒度分布測定装置は、開口部を有するカバ
ー体によつて試料室の空気導入口を覆うと共に、
前記開口部を操作部から遠い側に位置させるよう
に構成した点に特徴がある。
沈降式粒度分布測定装置は、開口部を有するカバ
ー体によつて試料室の空気導入口を覆うと共に、
前記開口部を操作部から遠い側に位置させるよう
に構成した点に特徴がある。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図、第2図において、1はハウジングで、
その一側(例えば前部)には入力部・表示部等を
備えた操作部2が形成されている。3はハウジン
グ1内に形成された試料室で、その内部にはデイ
スク4が設けられている。このデイスク4には試
料セル,比較セルをそれぞれ収容するためのセル
収容部4a,4bが形成されている。尚、図示し
てないが、デイスク4の下方にはセル収容部4
a,4bを照射する発光部が、又、上方には発光
部に対応する位置に受光部がそれぞれ設けてあ
る。
その一側(例えば前部)には入力部・表示部等を
備えた操作部2が形成されている。3はハウジン
グ1内に形成された試料室で、その内部にはデイ
スク4が設けられている。このデイスク4には試
料セル,比較セルをそれぞれ収容するためのセル
収容部4a,4bが形成されている。尚、図示し
てないが、デイスク4の下方にはセル収容部4
a,4bを照射する発光部が、又、上方には発光
部に対応する位置に受光部がそれぞれ設けてあ
る。
5は試料室3の下方の下部空間6内に設けられ
るモータで、緩衝装置7を有する支持部材8によ
つて保持されており、その回転軸5aの上部に前
記デイスク4が取付けられている。9は下部空間
6内、例えばモータ5の下方に設けられる排気用
のフアンである。
るモータで、緩衝装置7を有する支持部材8によ
つて保持されており、その回転軸5aの上部に前
記デイスク4が取付けられている。9は下部空間
6内、例えばモータ5の下方に設けられる排気用
のフアンである。
10は試料室3をハウジング1外に連通させる
空気導出路で、その導出口11は操作部2からで
きるだけ離れた位置に、例えばハウジング1の後
部に開設されている。そして、この空気導出路1
0の導出口11付近には排気用のフアン12が設
けられている。
空気導出路で、その導出口11は操作部2からで
きるだけ離れた位置に、例えばハウジング1の後
部に開設されている。そして、この空気導出路1
0の導出口11付近には排気用のフアン12が設
けられている。
13は試料室3の上方を開閉自在に覆うべくハ
ウジング1の上部に設けられた蓋体で、14はそ
の枢支部である。そして、この蓋体13のデイス
ク4の略中央部に対応する位置には空気導入口1
5が形成されており、空気導入口15には枠体1
6によつて保持されたネツト17が設けられてい
る。
ウジング1の上部に設けられた蓋体で、14はそ
の枢支部である。そして、この蓋体13のデイス
ク4の略中央部に対応する位置には空気導入口1
5が形成されており、空気導入口15には枠体1
6によつて保持されたネツト17が設けられてい
る。
18は空気導入口15を覆うようにして設けら
れるカバー体で、その四周のうち一方のみに開口
部19が形成してあり、前記開口部19は操作部
2からできるだけ遠くなるように、ハウジング1
の後部側に向けて開口している。尚、前記カバー
体18は蓋体13に対して取り外しできるように
してあつてもよい。
れるカバー体で、その四周のうち一方のみに開口
部19が形成してあり、前記開口部19は操作部
2からできるだけ遠くなるように、ハウジング1
の後部側に向けて開口している。尚、前記カバー
体18は蓋体13に対して取り外しできるように
してあつてもよい。
次に、上記構成の遠心沈降式粒度分布測定装置
の動作について説明する。
の動作について説明する。
測定時にはフアン9,12を共に作動させる。
フアン12が排気方向に回転することにより、試
料室3内の空気は導出口11方向に引つ張られ、
矢印Aで示すような気流が生じ、この気流Aの発
生に伴つて、開口部19、空気導入口15を経て
ハウジング1外の空気が試料室3内に導入される
ので、試料室3内は新鮮な空気が次々に供給さ
れ、温まつた空気が空気導出路10及び導出口1
1を経てハウジング1外に排出されるので、試料
室3は強制空冷され該試料室3内の温度が測定装
置を設置した室内の温度より高くなることがなく
なる。
フアン12が排気方向に回転することにより、試
料室3内の空気は導出口11方向に引つ張られ、
矢印Aで示すような気流が生じ、この気流Aの発
生に伴つて、開口部19、空気導入口15を経て
ハウジング1外の空気が試料室3内に導入される
ので、試料室3内は新鮮な空気が次々に供給さ
れ、温まつた空気が空気導出路10及び導出口1
1を経てハウジング1外に排出されるので、試料
室3は強制空冷され該試料室3内の温度が測定装
置を設置した室内の温度より高くなることがなく
なる。
一方、フアン9が排気方向に回転することによ
り、試料室3の下方の下部空間6内の空気はフア
ン9方向に引つ張られ、矢印Bで示すような気流
が生じ、モータ5が発生する熱はこの気流Bによ
つて前記フアン9の外部に放出される。この結
果、モータ5が発生する熱による試料室3内の温
度上昇が大幅に緩和される。尚、下部空間6内の
空気の一部は、矢印Cで示すように、試料室3側
にも引つ張られる。
り、試料室3の下方の下部空間6内の空気はフア
ン9方向に引つ張られ、矢印Bで示すような気流
が生じ、モータ5が発生する熱はこの気流Bによ
つて前記フアン9の外部に放出される。この結
果、モータ5が発生する熱による試料室3内の温
度上昇が大幅に緩和される。尚、下部空間6内の
空気の一部は、矢印Cで示すように、試料室3側
にも引つ張られる。
そして、上記構成においては、空気導入口15
の上方を覆うようにしてカバー体18を設け、こ
のカバー体18の開口部19を、測定者Mがいる
操作部2側とは遠くなるように開設してあるの
で、試料室3内で発生する風切音が空気導入口1
5を経て、矢印Dで示すように、ハウジング1外
に出てきて騒音となつても、測定者Mからは遠い
ので該測定者Mに与える影響が低減される。
の上方を覆うようにしてカバー体18を設け、こ
のカバー体18の開口部19を、測定者Mがいる
操作部2側とは遠くなるように開設してあるの
で、試料室3内で発生する風切音が空気導入口1
5を経て、矢印Dで示すように、ハウジング1外
に出てきて騒音となつても、測定者Mからは遠い
ので該測定者Mに与える影響が低減される。
以上説明したように、本考案に係る遠心沈降式
粒度分布測定装置は、開口部を有するカバー体に
よつて試料室の空気導入口を覆うと共に、前記開
口部を操作部から遠い側に位置させるように構成
したので、測定者等に与える騒音を低減すること
ができ、快適に測定を行うことができるようにな
つた。又、試料室内への異物の侵入を防止するこ
とができると共に安全性が向上する。
粒度分布測定装置は、開口部を有するカバー体に
よつて試料室の空気導入口を覆うと共に、前記開
口部を操作部から遠い側に位置させるように構成
したので、測定者等に与える騒音を低減すること
ができ、快適に測定を行うことができるようにな
つた。又、試料室内への異物の侵入を防止するこ
とができると共に安全性が向上する。
第1図,第2図は本考案の一実施例を示し、第
1図は断面図、第2図は平面図である。第3図は
従来技術の説明図である。 1……ハウジング、2……操作部、3……試料
室、4……デイスク、5……モータ、10……空
気導出路、12……フアン、13……蓋体、15
……空気導入口、18……カバー体、19……開
口部。
1図は断面図、第2図は平面図である。第3図は
従来技術の説明図である。 1……ハウジング、2……操作部、3……試料
室、4……デイスク、5……モータ、10……空
気導出路、12……フアン、13……蓋体、15
……空気導入口、18……カバー体、19……開
口部。
Claims (1)
- 一側に操作部を備えたハウジングの内部に試料
室を形成し、該試料室内にモータによつて回転駆
動されるデイスクを設け、空気導入口を設けた蓋
体によつて前記試料室を開閉自在に覆うと共に、
該試料室を前記ハウジング外に連通させる空気導
出路に設けられるフアンによつて、前記試料室を
強制冷却するようにした遠心沈降式粒度分布測定
装置において、開口部を有するカバー体によつて
前記空気導入口を覆うと共に、前記開口部を前記
操作部から遠い側に位置させたことを特徴とする
遠心沈降式粒度分布測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8459586U JPH058514Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8459586U JPH058514Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62195747U JPS62195747U (ja) | 1987-12-12 |
| JPH058514Y2 true JPH058514Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30939233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8459586U Expired - Lifetime JPH058514Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058514Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7281480B2 (ja) * | 2018-10-31 | 2023-05-25 | 株式会社堀場製作所 | 遠心沈降式の粒径分布測定装置 |
| EP3869180B1 (en) * | 2018-10-31 | 2025-10-01 | HORIBA, Ltd. | Centrifugal sedimentation-type particle size distribution measurement device |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP8459586U patent/JPH058514Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62195747U (ja) | 1987-12-12 |
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