JPH058515U - レンズ調整装置 - Google Patents
レンズ調整装置Info
- Publication number
- JPH058515U JPH058515U JP5607291U JP5607291U JPH058515U JP H058515 U JPH058515 U JP H058515U JP 5607291 U JP5607291 U JP 5607291U JP 5607291 U JP5607291 U JP 5607291U JP H058515 U JPH058515 U JP H058515U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- leaf spring
- mount
- optical axis
- worm gear
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特殊な治具を使うことなく、簡単な操作でレ
ンズのピント合わせ調整のできるレンズ調整装置を提供
することを目的とする。 【構成】 レンズ3を押さえてマウント5に固定する板
ばね8の中央部8aをレンズの鏡筒に設けた凹状の溝3
aに圧接嵌合させ、板ばね8の一端に回転中心5bを設
けて光軸に平行な平面内でマウント5上で摺動回転可能
にし、板ばね8の他端に設けた突起8cをウオームギア
9の溝と接するように構成し、ウオームギア9の軸9a
を回転する操作でレンズ3を光軸方向に移動してのピン
ト合わせ調整を行なう。
ンズのピント合わせ調整のできるレンズ調整装置を提供
することを目的とする。 【構成】 レンズ3を押さえてマウント5に固定する板
ばね8の中央部8aをレンズの鏡筒に設けた凹状の溝3
aに圧接嵌合させ、板ばね8の一端に回転中心5bを設
けて光軸に平行な平面内でマウント5上で摺動回転可能
にし、板ばね8の他端に設けた突起8cをウオームギア
9の溝と接するように構成し、ウオームギア9の軸9a
を回転する操作でレンズ3を光軸方向に移動してのピン
ト合わせ調整を行なう。
Description
【0001】
本発明はファクシミリ装置に関する。
【0002】
近年、ファクシミリ装置が大量に生産されるが、その量産工程における光学系 の調整の簡便さが重要課題である。 ファクシミリ装置の読み取り機構なCCDセンサとレンズを用いた縮小光学系を 備え、この光学系では、CCDセンサの受光体を読み取りラインに対して平行に 揃える読み取り位置調整と、ピントを合わせるレンズ調整とを必要とする。
【0003】 以下、従来のレンズ調整装置について図面を参照しながら説明する。図4は従 来のレンズ調整装置の構成を平面図で示し、図5は図4におけるB−B断面を断 面図で示す。図において、1は原稿、2は原稿1を照明する光源、3は原稿1の 読み取り幅1ラインを光学的に縮小してCCDセンサ4aに投影するレンズ、4 はCCDセンサ4aが固定されたCCD基板、5はレンズ3を溝5aで光軸方向 に摺動可能に保持するとともに、前記CCD基板4を保持するマウント、6は中 央部でレンズ3に圧接する板ばね、7は板ばね6をマウント5に締め付け固定す る固定ねじである。
【0004】 上記構成要素の相互関係と動作について説明する。原稿1の1ラインはレンズ 3により光学的に縮小されてCCDセンサ4a面上で結像し、光電変換される。 レンズ3の焦点距離は製造ばらつきがあるため、CCDセンサ4aまでの距離を 調整するピント合わせが必要である。このためレンズ3が光軸方向に摺動できる 溝5aをマウント5に設け、レンズ3を溝5aに沿って移動してピント調整した のち、板ばね6でレンズ3を押え、固定ねじ7で固定する構成としている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 このような従来のレンズ調整装置では、固定ねじ7を緩めたのち、レンズのみ を動かす必要があるが、レンズを覆う板ばねが邪魔になってスムーズに動かすこ とができず、特殊な治具を使ってレンズを移動させねばならなかった。
【0006】 本考案は上記の課題を解決するもので、治具を必要とせずにレンズを円滑に移 動できるレンズ調整装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は上記の目的を達成するために、原稿の読み取り幅1ラインを光学的に 縮小してCCDセンサに投影するレンズと、前記CCDセンサを備えたCCD基 板を保持するとともに、前記レンズを光軸方向に摺動可能に保持するマウントと 、中央部分が前記レンズの鏡筒外面に設けた凹部に圧接嵌合し、一端に突起部を 有し、他端に設けた回転中心を軸に前記レンズの光軸と平行な平面内で回転摺動 可能な板ばねと、前記マウント部に設けた溝の中に位置して前記板ばねの突起部 に係合するウオームギアと、前記レンズを前記マウントに押し付けるように前記 板ばねを前記マウントに締め付け固定する固定ねじとを備え、前記固定ねじを緩 めた状態で前記ウオームギアを回転させることで前記レンズを光軸方向に移動さ せてピント合わせ調整するようにしたレンズ調整装置とする。
【0008】
本考案は上記の構成において、固定ねじを緩めた状態で、ウオームギアの回転 により板ばねが光軸に平行にマウント上を回転摺動し、その動作により鏡筒が板 ばね中央部に圧接嵌合するレンズが前後に移動する。
【0009】
(実施例1) 以下、本考案の一実施例のレンズ調整装置について図面を参照しながら説明す る。図1は本考案の一実施例のレンズ調整装置の構成を平面図で示し、図2は図 1のA−A断面を断面図で示す。また、図3はレンズと板ばねの位置関係を平面 図で詳細に示す。図において、1は原稿、2は光源、3はレンズ、4はCCDセ ンサ4aを固定したCCD基板、5はマウント、5aは溝、7は固定ねじ、8は レンズ3の鏡筒に設けた凹部3aに圧接嵌合する板ばねであり、図3に平面図で 示すように板ばねの中央部8aに設けた円弧部分でレンズの凹状の溝3aと嵌合 する。8bは板ばねに設けたねじ止め用の長穴である。5bは板ばね8の回転中 心としてマウント5に設けたピン、5cは溝である。9はウオームギアであり、 マウント5の溝5cの中にあって板ばね8の端部の突起8cと接している。9a はウオームギアの回転軸であり、CCD基板4に設けられた穴を通して外部に伸 びている。
【0010】 上記構成要素の相互関係と動作について説明すると、ピント調整のため、レン ズ3を前後に動かす場合、固定ねじ7を緩め、ウオームギア9の回転軸9aを時 計または反時計方向に回す。板ばね8の端部の突起8cはウオームギア9と係合 しているので前後に摺動し、レンズ3を前後に移動させる。ピントが合った位置 で固定ねじ7を締め付けてレンズ3を固定する。
【0011】 以上のように本考案の実施例のレンズ調整装置によれば、原稿の読み取り幅1 ラインを光学的に縮小してCCDセンサに投影するレンズと、前記CCDセンサ を備えたCCD基板を保持するとともに、前記レンズを光軸方向に摺動可能に保 持するマウントと、中央部分が前記レンズの鏡筒外面に設けた凹部に圧接嵌合し 、一端に突起部を有し、他端に設けた回転中心を軸に前記レンズの光軸と平行な 平面内で回転摺動可能な板ばねと、前記マウント部に設けた溝の中に位置して前 記板ばねの突起部に係合するウオームギアと、前記レンズを前記マウントに押し 付けるように前記板ばねを前記マウントに締め付け固定する固定ねじとを備え、 前記固定ねじを緩めた状態で前記ウオームギアを回転させることで前記レンズを 光軸方向に移動させてピント合わせ調整するようにしたレンズ調整装置とするこ とにより、治具でレンズを前後に動かす必要がなく、ウオームギアを回すだけで 容易にレンズのピント調整ができる。
【0012】
以上の実施例から明かなように、本考案は原稿の読み取り幅1ラインを光学的 に縮小してCCDセンサに投影するレンズと、前記CCDセンサを備えたCCD 基板を保持するとともに、前記レンズを光軸方向に摺動可能に保持するマウント と、中央部分が前記レンズの鏡筒外面に設けた凹部に圧接嵌合し、一端に突起部 を有し、他端に設けた回転中心を軸に前記レンズの光軸と平行な平面内で回転摺 動可能な板ばねと、前記マウント部に設けた溝の中に位置して前記板ばねの突起 部に係合するウオームギアと、前記レンズを前記マウントに押し付けるように前 記板ばねを前記マウントに締め付け固定する固定ねじとを備え、前記固定ねじを 緩めた状態で前記ウオームギアを回転させることで前記レンズを光軸方向に移動 させてピント合わせ調整するようにしたレンズ調整装置とすることにより、治具 を使ってレンズを前後に動かすという手間を必要とせず、ウオームギアを回すだ けで容易にレンズのピント合わせの調整ができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例のレンズ調整装置の構成を示
す平面図
す平面図
【図2】図1のA−A断面を示す断面図
【図3】本考案の一実施例のレンズ調整装置におけるレ
ンズと板ばねの位置関係を示す平面図
ンズと板ばねの位置関係を示す平面図
【図4】従来のレンズ調整装置の構成を示す平面図
【図5】図4のB−B断面を示す断面図
1 原稿 3 レンズ 3a レンズ鏡筒外面の凹部 4 CCD基板 4a CCDセンサ 5 マウント 5a レンズの摺動溝 5b ピン(板ばねの一端の回転中心) 5c ウオームギアを収納する溝 7 固定ねじ 8 板ばね 8a 板ばねの中央部 8c 板ばねの一端の突起 9 ウオームギア
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 原稿の読み取り幅1ラインを光学的に縮
小してCCDセンサに投影するレンズと、前記CCDセ
ンサを備えたCCD基板を保持するとともに、前記レン
ズを光軸方向に摺動可能に保持するマウントと、中央部
分が前記レンズの鏡筒外面に設けた凹部に圧接嵌合し、
一端に突起部を有し、他端に設けた回転中心を軸に前記
レンズの光軸と平行な平面内で回転摺動可能な板ばね
と、前記マウント部に設けた溝の中に位置して前記板ば
ねの突起部に係合するウオームギアと、前記レンズを前
記マウントに押し付けるように前記板ばねを前記マウン
トに締め付け固定する固定ねじとを備え、前記固定ねじ
を緩めた状態で前記ウオームギアを回転させることで前
記レンズを光軸方向に移動させてピント合わせ調整する
ようにしたレンズ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5607291U JPH058515U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | レンズ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5607291U JPH058515U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | レンズ調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058515U true JPH058515U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13016883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5607291U Pending JPH058515U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | レンズ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058515U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018181887A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像装置 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP5607291U patent/JPH058515U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018181887A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像装置 |
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