JPH0585164A - ウインドガラスの取付構造 - Google Patents
ウインドガラスの取付構造Info
- Publication number
- JPH0585164A JPH0585164A JP3252336A JP25233691A JPH0585164A JP H0585164 A JPH0585164 A JP H0585164A JP 3252336 A JP3252336 A JP 3252336A JP 25233691 A JP25233691 A JP 25233691A JP H0585164 A JPH0585164 A JP H0585164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- flange portion
- glass
- mounting structure
- wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 表面に段差部1aを有するウインドガラス1
の周縁を挟持するフランジ部2を設けたウインドガラス
の取付構造において、前記ウインドガラス1と前記フラ
ンジ部2を一体成形して、前記フランジ部2の表側挟持
片2aaが前記ウインドガラス1の段差部1aの深さと
同じ厚さとからなることを特徴とするウインドガラスの
取付構造。 【効果】 ウインドガラスの外面とフランジ部の外面と
を面一化させているために、走行中の風切音を防止する
ことができ、外観が美しく見える。
の周縁を挟持するフランジ部2を設けたウインドガラス
の取付構造において、前記ウインドガラス1と前記フラ
ンジ部2を一体成形して、前記フランジ部2の表側挟持
片2aaが前記ウインドガラス1の段差部1aの深さと
同じ厚さとからなることを特徴とするウインドガラスの
取付構造。 【効果】 ウインドガラスの外面とフランジ部の外面と
を面一化させているために、走行中の風切音を防止する
ことができ、外観が美しく見える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンルーフ,クオータ
ウインド等のウインドガラスの取付構造に関するもので
ある。
ウインド等のウインドガラスの取付構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ウインドガラスの外周部にフランジ部を
成形する方法及びその構造としては、実開昭58−35
417号公報及び特開昭63−67128号公報に示さ
れるものが知られている。前者は、所定のキャビティー
をもつ型内に板ガラスを挟み込み、ポリウレタン樹脂を
形成しうる原料などの合成樹脂原料をキャビティー空間
に射出注入した後、固化して、板ガラス周辺部に樹脂よ
りなるフランジ部を一体的に形成する反応射出成形方法
(RIM法)に関するものである。一方、後者は、所定
のキャビティーをもつ型内に板ガラスを挟み込み、反応
射出成形方法(RIM法)によつて、フランジ部を一体
成形したウインドガラスの取付構造に関するものであ
る。
成形する方法及びその構造としては、実開昭58−35
417号公報及び特開昭63−67128号公報に示さ
れるものが知られている。前者は、所定のキャビティー
をもつ型内に板ガラスを挟み込み、ポリウレタン樹脂を
形成しうる原料などの合成樹脂原料をキャビティー空間
に射出注入した後、固化して、板ガラス周辺部に樹脂よ
りなるフランジ部を一体的に形成する反応射出成形方法
(RIM法)に関するものである。一方、後者は、所定
のキャビティーをもつ型内に板ガラスを挟み込み、反応
射出成形方法(RIM法)によつて、フランジ部を一体
成形したウインドガラスの取付構造に関するものであ
る。
【0003】尚、前者で形成されたウインドガラスの取
付部分の構造及び後者は、共に図3に示されるような構
造に統一できる。図3に示すように、ウインドガラスの
取付部分15は、平らなウインドガラス11と、一体成
形によりウインドガラス11に形成されたフランジ部1
2と、フランジ部12に接合されたウエザーストリップ
13と、接着材層14とから構成されている。フランジ
部12は、ウインドガラス11周辺付近を両サイドから
挟持するごとく一体化したコの字型の挟持部12bと、
挟持部12bの一片に直角に連続するウエザーストリッ
プ13取付部12cとから構成されている。
付部分の構造及び後者は、共に図3に示されるような構
造に統一できる。図3に示すように、ウインドガラスの
取付部分15は、平らなウインドガラス11と、一体成
形によりウインドガラス11に形成されたフランジ部1
2と、フランジ部12に接合されたウエザーストリップ
13と、接着材層14とから構成されている。フランジ
部12は、ウインドガラス11周辺付近を両サイドから
挟持するごとく一体化したコの字型の挟持部12bと、
挟持部12bの一片に直角に連続するウエザーストリッ
プ13取付部12cとから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示され
るように、ウインドガラス11の外面とフランジ部12
の外面とに段差面12aを生じてしまうため、走行中に
風切音が発生する恐れがある。
るように、ウインドガラス11の外面とフランジ部12
の外面とに段差面12aを生じてしまうため、走行中に
風切音が発生する恐れがある。
【0005】故に、本発明は、上記の問題点を解決する
ことをその技術的課題とするものである。
ことをその技術的課題とするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記の技術的課題を解
決するための技術的手段は、表面に段差部を有するウイ
ンドガラスの周縁を挟持するフランジ部を設けたウイン
ドガラスの取付構造において、前記ウインドガラスと前
記フランジ部を一体成形して、前記フランジ部の表側挟
持片が前記ウインドガラスの段差部の深さと同じ厚さと
からなることを特徴とするウインドガラスの取付構造で
ある。
決するための技術的手段は、表面に段差部を有するウイ
ンドガラスの周縁を挟持するフランジ部を設けたウイン
ドガラスの取付構造において、前記ウインドガラスと前
記フランジ部を一体成形して、前記フランジ部の表側挟
持片が前記ウインドガラスの段差部の深さと同じ厚さと
からなることを特徴とするウインドガラスの取付構造で
ある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0008】図1は、本実施例によるウインドガラスの
取付部分5の断面図を示し、同図に示すように、ウイン
ドガラスの取付部分5は、段差部1aを有するウインド
ガラス1と、一体成形によりウインドガラス1に形成さ
れたフランジ部2と、フランジ部2に接合されたウエザ
ーストリップ3と、ウインドガラス1とフランジ部との
接着性を高める接着材層4とから構成されている。
取付部分5の断面図を示し、同図に示すように、ウイン
ドガラスの取付部分5は、段差部1aを有するウインド
ガラス1と、一体成形によりウインドガラス1に形成さ
れたフランジ部2と、フランジ部2に接合されたウエザ
ーストリップ3と、ウインドガラス1とフランジ部との
接着性を高める接着材層4とから構成されている。
【0009】フランジ部2は、ウインドガラス1周縁を
両サイドから挟持するごとく一体化したコの字型の挟持
部2aと、段状の補強片2bと、ウエザーストリップ3
の取付部2cとから構成されている。そして、挟持部2
aは、表側挟持片2aaと裏側挟持片2abとを有して
いる。さらに、図1に示すように、表側挟持片2aaの
厚さLとウインドガラス1の段差部1aの深さDとの間
で、関係式L≒Dが成り立つようにする。補強片2b
は、裏側挟持片2abに連続してウインドガラス1に並
行するように形成されている。ウエザーストリップ3の
取付部2cは、表側挟持片2aaのウエザーストリップ
3方向(図1の右方向)に沿い、さらに裏側方向(図1
の下方向)に向かつて直角に延設されている。
両サイドから挟持するごとく一体化したコの字型の挟持
部2aと、段状の補強片2bと、ウエザーストリップ3
の取付部2cとから構成されている。そして、挟持部2
aは、表側挟持片2aaと裏側挟持片2abとを有して
いる。さらに、図1に示すように、表側挟持片2aaの
厚さLとウインドガラス1の段差部1aの深さDとの間
で、関係式L≒Dが成り立つようにする。補強片2b
は、裏側挟持片2abに連続してウインドガラス1に並
行するように形成されている。ウエザーストリップ3の
取付部2cは、表側挟持片2aaのウエザーストリップ
3方向(図1の右方向)に沿い、さらに裏側方向(図1
の下方向)に向かつて直角に延設されている。
【0010】本実施例によるウインドガラスの取付部分
5は、以下に示すような方法で形成される。
5は、以下に示すような方法で形成される。
【0011】予め段差部1aを有するウインドガラス1
表面上の挟持部2aに挟持される部分に接着剤を塗って
おく。次に、所定のキャビティーをもつ型内にポリカー
ボネイトからなる表面に段差部1aを設けたウインドガ
ラス1を挟み込み、ポリプロピレン樹脂をキャビティー
空間に射出注入した後、冷却固化して、段差部1aを設
けたウインドガラス1周辺部にポリプロピレン樹脂より
なる図1に示すような形状のフランジ部2を一体的に形
成する。最後に、図1に示すように、ウエザーストリッ
プ3の取付部2cにウエザーストリップ3を接合して、
図1に示すようなウインドガラスの取付部分5を形成す
る。
表面上の挟持部2aに挟持される部分に接着剤を塗って
おく。次に、所定のキャビティーをもつ型内にポリカー
ボネイトからなる表面に段差部1aを設けたウインドガ
ラス1を挟み込み、ポリプロピレン樹脂をキャビティー
空間に射出注入した後、冷却固化して、段差部1aを設
けたウインドガラス1周辺部にポリプロピレン樹脂より
なる図1に示すような形状のフランジ部2を一体的に形
成する。最後に、図1に示すように、ウエザーストリッ
プ3の取付部2cにウエザーストリップ3を接合して、
図1に示すようなウインドガラスの取付部分5を形成す
る。
【0012】尚、ウインドガラス1に使用される樹脂材
料には、本実施例で用いたポリカーボネイト樹脂以外
に、アクリル樹脂などがある。射出成形に利用される樹
脂には、ポリプロピレン樹脂,ポリ塩化ビニル樹脂,熱
可塑性エラストマー等の熱可塑性樹脂がある。また、本
実施例で利用されている射出成形の代わりに、ポリウレ
タン樹脂やナイロンを合成するための樹脂原料を用いた
反応射出成形(RIM)も利用できる。
料には、本実施例で用いたポリカーボネイト樹脂以外
に、アクリル樹脂などがある。射出成形に利用される樹
脂には、ポリプロピレン樹脂,ポリ塩化ビニル樹脂,熱
可塑性エラストマー等の熱可塑性樹脂がある。また、本
実施例で利用されている射出成形の代わりに、ポリウレ
タン樹脂やナイロンを合成するための樹脂原料を用いた
反応射出成形(RIM)も利用できる。
【0013】図2は、他の実施例によるウインドガラス
の取付部分5の断面図を示し、同図に示すように、ウイ
ンドガラスの取付部分5は、本実施例と同様に構成され
ている。フランジ部2は、ウインドガラス1周辺付近を
両サイドから挟持するごとく一体化したコの字型の挟持
部2aと、ウエザーストリップ3の取付部2cとから構
成されている。そして、挟持部2aは、ウインドガラス
1の段差部1aの深さと同じ厚さとからなる表側挟持片
2aaと、裏側挟持片2abとを有している。
の取付部分5の断面図を示し、同図に示すように、ウイ
ンドガラスの取付部分5は、本実施例と同様に構成され
ている。フランジ部2は、ウインドガラス1周辺付近を
両サイドから挟持するごとく一体化したコの字型の挟持
部2aと、ウエザーストリップ3の取付部2cとから構
成されている。そして、挟持部2aは、ウインドガラス
1の段差部1aの深さと同じ厚さとからなる表側挟持片
2aaと、裏側挟持片2abとを有している。
【0014】ウエザーストリップ3の取付部2cは、裏
側挟持片2abのウエザーストリップ3方向(図1の右
方向)に沿い、さらに表側方向(図1の上方向)に向か
つて直角に延設された構造のものでもよい。また、裏側
挟持片2abに、補強片2bがない構造のものでもよ
い。
側挟持片2abのウエザーストリップ3方向(図1の右
方向)に沿い、さらに表側方向(図1の上方向)に向か
つて直角に延設された構造のものでもよい。また、裏側
挟持片2abに、補強片2bがない構造のものでもよ
い。
【0015】以上説明したように、本発明は、段差部1
aを有するウインドガラス1の周縁にウインドガラス1
の段差部1aの深さと同じ厚さからなる表側挟持片2a
aを有するフランジ部2を設けることによつて、ウイン
ドガラス1の外面と挟持部2aの表側挟持片2aaの表
面とを面一化させている。
aを有するウインドガラス1の周縁にウインドガラス1
の段差部1aの深さと同じ厚さからなる表側挟持片2a
aを有するフランジ部2を設けることによつて、ウイン
ドガラス1の外面と挟持部2aの表側挟持片2aaの表
面とを面一化させている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ウインドガラスの外面とフラ
ンジ部の外面とを面一化させているために、走行中の風
切音を防止することができ、外観が美しく見える。
ンジ部の外面とを面一化させているために、走行中の風
切音を防止することができ、外観が美しく見える。
【図1】本実施例によるウインドガラスの取付部分5の
断面図である。
断面図である。
【図2】他の実施例によるウインドガラスの取付部分5
の断面図である。
の断面図である。
【図3】従来例によるウインドガラスの取付部分15の
断面図である。
断面図である。
1 ウインドガラス 1a 段差部 2 フランジ部 2a 挟持部 2aa 表側挟持片 2ab 裏側挟持片 5 ウインドガラスの取付部分
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に段差部を有するウインドガラスの
周縁を挟持するフランジ部を設けたウインドガラスの取
付構造において、前記ウインドガラスと前記フランジ部
を一体成形して、前記フランジ部の表側挟持片が前記ウ
インドガラスの段差部の深さと同じ厚さとからなること
を特徴とするウインドガラスの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252336A JPH0585164A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ウインドガラスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252336A JPH0585164A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ウインドガラスの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585164A true JPH0585164A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17235854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252336A Pending JPH0585164A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ウインドガラスの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021102398A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 株式会社アイシン | 車両用開口部のシール構造 |
| JP2021133783A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | Agc株式会社 | ディビジョンバー付き固定ウインドウガラス |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3252336A patent/JPH0585164A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021102398A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 株式会社アイシン | 車両用開口部のシール構造 |
| JP2021133783A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | Agc株式会社 | ディビジョンバー付き固定ウインドウガラス |
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