JPH058517Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058517Y2 JPH058517Y2 JP8023388U JP8023388U JPH058517Y2 JP H058517 Y2 JPH058517 Y2 JP H058517Y2 JP 8023388 U JP8023388 U JP 8023388U JP 8023388 U JP8023388 U JP 8023388U JP H058517 Y2 JPH058517 Y2 JP H058517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- opening
- raindrops
- conductive plate
- comb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、屋根面から太陽光を室内に採り入れ
る為のトツプライトに係り、更に詳しくは雨滴セ
ンサの雨滴検知によつて開閉窓をとじるトツプラ
イトに関する。
る為のトツプライトに係り、更に詳しくは雨滴セ
ンサの雨滴検知によつて開閉窓をとじるトツプラ
イトに関する。
〈従来の技術〉
トツプライトの開閉を電動駆動機構によつて行
う場合、例えばリモコンからの送信によつて電動
機を起動させたり、又開閉スイツチのON,OFF
によつて電動機を起動させるものがある。
う場合、例えばリモコンからの送信によつて電動
機を起動させたり、又開閉スイツチのON,OFF
によつて電動機を起動させるものがある。
何れにおいても突然の降雨や外出時の降雨等に
おいて、トツプライトの開閉窓が開いたままとな
り、室内に雨水が入り込む等の問題を呈してい
る。そこでトツプライトの駆動機を雨滴センサに
よつて駆動させるものが提案されていた。
おいて、トツプライトの開閉窓が開いたままとな
り、室内に雨水が入り込む等の問題を呈してい
る。そこでトツプライトの駆動機を雨滴センサに
よつて駆動させるものが提案されていた。
この雨滴センサは、電極に雨滴が付着すること
によつて電極間を導通状態にし、該電極間に流れ
る電気信号によつて降雨状態を検出し、駆動機構
を駆動させて開閉窓を閉じるものであつた。
によつて電極間を導通状態にし、該電極間に流れ
る電気信号によつて降雨状態を検出し、駆動機構
を駆動させて開閉窓を閉じるものであつた。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記の雨滴センサは、電極上に直接雨滴を付着
させることにより検知する為、電極自体に水腐食
等が起こり、検知反応が鈍化、すなわち経年的に
検知精度を低下させるものであつた。又電極の表
面が直接外部に曝されている為、大気中の塵埃等
が付着し、膜状の塵埃層となつて降下した雨滴を
絶縁し、電極間に導通状態を形成することができ
なかつたり、その逆に鉄粉等を含んだ雨滴により
導通状態のままとなつたりして検知能力を喪失さ
せていた。
させることにより検知する為、電極自体に水腐食
等が起こり、検知反応が鈍化、すなわち経年的に
検知精度を低下させるものであつた。又電極の表
面が直接外部に曝されている為、大気中の塵埃等
が付着し、膜状の塵埃層となつて降下した雨滴を
絶縁し、電極間に導通状態を形成することができ
なかつたり、その逆に鉄粉等を含んだ雨滴により
導通状態のままとなつたりして検知能力を喪失さ
せていた。
〈課題を解決するための手段〉
そこで電極を直接大気に曝すことなく、且つ又
降雨した雨滴によつて電極間に導通状態を迅速に
形成すべく、電極の上面には加圧導電板を被着さ
せたものである。すなわち絶縁基板上にくし形電
極を配置し、このくし形電極に加圧導電板を被着
させたものである。
降雨した雨滴によつて電極間に導通状態を迅速に
形成すべく、電極の上面には加圧導電板を被着さ
せたものである。すなわち絶縁基板上にくし形電
極を配置し、このくし形電極に加圧導電板を被着
させたものである。
〈作用〉
くし形電極はその上面に加圧導電板が被着され
保護膜で覆われている為、大気に直接曝されるこ
となく、よつて塵埃等による導通不良を起すこと
もない。又加圧導電板自体はその上面に雨滴が降
下すると、その雨滴の重量によつて導電部分を形
成する為、雨滴の下面にある電極間を迅速に導電
状態に形成することとなり、よつて突然の降雨時
においても機敏な検知機能を働かすことができ
る。
保護膜で覆われている為、大気に直接曝されるこ
となく、よつて塵埃等による導通不良を起すこと
もない。又加圧導電板自体はその上面に雨滴が降
下すると、その雨滴の重量によつて導電部分を形
成する為、雨滴の下面にある電極間を迅速に導電
状態に形成することとなり、よつて突然の降雨時
においても機敏な検知機能を働かすことができ
る。
〈実施例〉
次に本考案のトツプライトを詳細に説明する。
第1図はトツプライト1の斜視図である。この
トツプライト1は、建物の屋根面に設けた開口2
に枠体3を配置し、この枠体3の一側辺に設けた
ヒンジ(図示せず)を介して開閉窓4が開閉自在
に形成されたものである。開閉窓4は、その枠内
に二重若しくは複層のガラス板41を装着してい
る。開閉窓4は図示しない駆動機構によつて所謂
電動式に開閉され、チエンストツパー5によつて
一定の開口角度が得られる。図示の如く開閉窓4
が開かれた状態においては、開口2を経て室内か
らの空気が室外へ、又室外の空気が室外に夫々出
入し、所謂換気機能が働くことになる。一方開閉
窓4が開かれ若しくは閉じられた状態において
も、ガラス板41を介して室内には太陽光が導入
される。
トツプライト1は、建物の屋根面に設けた開口2
に枠体3を配置し、この枠体3の一側辺に設けた
ヒンジ(図示せず)を介して開閉窓4が開閉自在
に形成されたものである。開閉窓4は、その枠内
に二重若しくは複層のガラス板41を装着してい
る。開閉窓4は図示しない駆動機構によつて所謂
電動式に開閉され、チエンストツパー5によつて
一定の開口角度が得られる。図示の如く開閉窓4
が開かれた状態においては、開口2を経て室内か
らの空気が室外へ、又室外の空気が室外に夫々出
入し、所謂換気機能が働くことになる。一方開閉
窓4が開かれ若しくは閉じられた状態において
も、ガラス板41を介して室内には太陽光が導入
される。
上記トツプライト1において、例えば開閉窓4
の枠部には、第2図に示す如き雨滴センサ6が設
けられる。この雨滴センサ6はあらゆる方向から
の雨滴を感知させる為、例えば多角錐体や半球状
を成し、その表面の略全域に感知面7が形成され
る。感知面7は第3図の断面概略図で示すよう
に、絶縁基板71上にくし形電極72が配置さ
れ、このくし形電極72の上面に加圧導電板73
が被着される。
の枠部には、第2図に示す如き雨滴センサ6が設
けられる。この雨滴センサ6はあらゆる方向から
の雨滴を感知させる為、例えば多角錐体や半球状
を成し、その表面の略全域に感知面7が形成され
る。感知面7は第3図の断面概略図で示すよう
に、絶縁基板71上にくし形電極72が配置さ
れ、このくし形電極72の上面に加圧導電板73
が被着される。
くし形電極72は、電極の電流容量が電極面積
よりその周辺長を長くすることによつて大きくで
きることを利用して、二つの電極をくし形構造と
成し、両者を互いに入り組ませたものである。
よりその周辺長を長くすることによつて大きくで
きることを利用して、二つの電極をくし形構造と
成し、両者を互いに入り組ませたものである。
加圧導電板73はシリコーンゴム等の可撓性に
富む樹脂材料に金属粒子を混入複合化させたもの
で、加圧力に応じて絶縁状態から導電状態へと急
激に抵抗変化を示す板材である。通常加圧導電板
73も大気中の塵埃や汚染から保護する為、保護
被膜74が被せられる。
富む樹脂材料に金属粒子を混入複合化させたもの
で、加圧力に応じて絶縁状態から導電状態へと急
激に抵抗変化を示す板材である。通常加圧導電板
73も大気中の塵埃や汚染から保護する為、保護
被膜74が被せられる。
上記構成の雨滴センサ6においても降雨時にお
ける雨滴Rが保護被膜74上に降下すると、その
雨滴Rの量によつて雨滴Rが付着した下面の加圧
導電板73は抵抗値を減少させて導電部分73a
を形成する。よつてこの導電部分73aがくし形
電極72の電極72aと電極72bを通電状態に
し、両電極72aと72b間に検知電流を通電さ
せる。この検知電流により図示しない増幅機等を
介して駆動機構が駆動し、開閉扉4が閉じる。
ける雨滴Rが保護被膜74上に降下すると、その
雨滴Rの量によつて雨滴Rが付着した下面の加圧
導電板73は抵抗値を減少させて導電部分73a
を形成する。よつてこの導電部分73aがくし形
電極72の電極72aと電極72bを通電状態に
し、両電極72aと72b間に検知電流を通電さ
せる。この検知電流により図示しない増幅機等を
介して駆動機構が駆動し、開閉扉4が閉じる。
以上の様に本考案のトツプライト1は雨滴セン
サ6が極めて確実に雨滴の降下を検知する為、完
全に開閉窓4を閉じさせ、よつて室内に雨水を入
り込ませることを防止する。
サ6が極めて確実に雨滴の降下を検知する為、完
全に開閉窓4を閉じさせ、よつて室内に雨水を入
り込ませることを防止する。
〈考案の効果〉
以上の如く本考案のトツプライトは、次の様な
実用的効果を有する。
実用的効果を有する。
くし形電極が直接雨滴と接触しない為、水腐
食等を生ずることなく、又電極間に塵埃等の付
着もなくなる為、検知能力が確実となる。
食等を生ずることなく、又電極間に塵埃等の付
着もなくなる為、検知能力が確実となる。
雨滴センサをそのまま大気中に露出させてお
いても保護被膜や加圧導電板がくし形電極の保
護板としての役割を果す為、塵埃等を取除く作
業所謂メンテナンスが不要となる。
いても保護被膜や加圧導電板がくし形電極の保
護板としての役割を果す為、塵埃等を取除く作
業所謂メンテナンスが不要となる。
雨滴の重量によつて加圧導電板の抵抗を変化
させる為、感知性能の経年的劣化も少なく、屋
根上等のメンテナンスの難しい場所に取付けら
れるトツプライトとしは好適なものとなる。
させる為、感知性能の経年的劣化も少なく、屋
根上等のメンテナンスの難しい場所に取付けら
れるトツプライトとしは好適なものとなる。
第1図は、トツプライトの斜視図、第2図は、
雨滴センサの斜視図、第3図は、雨滴センサの感
知部を示す断面概略図である。 1……トツプライト、2……開口部、3……枠
体、4……開閉窓、6……雨滴センサ、7……感
知面、71……絶縁基板、72,72a,72b
……くし形電極、73……加圧導電板、73a…
…導電部分、74……保護被膜、R……雨滴。
雨滴センサの斜視図、第3図は、雨滴センサの感
知部を示す断面概略図である。 1……トツプライト、2……開口部、3……枠
体、4……開閉窓、6……雨滴センサ、7……感
知面、71……絶縁基板、72,72a,72b
……くし形電極、73……加圧導電板、73a…
…導電部分、74……保護被膜、R……雨滴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 雨滴センサの雨滴検知によつて開閉窓を閉じる
トツプライトにおいて、 前記雨滴センサは、絶縁基板上にくし形電極を
配置し、該くし形電極上面に加圧導電板を被着さ
せたものであつて、 前記加圧導電板に降下した雨滴重量で、該加圧
導電板下面の電極間を導通させることにより降雨
が検知され、 上記開閉窓が閉じられることを特徴とするトツ
プライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023388U JPH058517Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023388U JPH058517Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022658U JPH022658U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH058517Y2 true JPH058517Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=31305065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8023388U Expired - Lifetime JPH058517Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058517Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8023388U patent/JPH058517Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022658U (ja) | 1990-01-09 |
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