JPH0585320A - 液圧ブレーキ制御装置 - Google Patents

液圧ブレーキ制御装置

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JPH0585320A
JPH0585320A JP25232891A JP25232891A JPH0585320A JP H0585320 A JPH0585320 A JP H0585320A JP 25232891 A JP25232891 A JP 25232891A JP 25232891 A JP25232891 A JP 25232891A JP H0585320 A JPH0585320 A JP H0585320A
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JP
Japan
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hydraulic pressure
brake
control device
valve
power
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Pending
Application number
JP25232891A
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English (en)
Inventor
Asao Kosakai
朝 夫 小酒井
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーピストンの応答性を向上する。 【構成】 液圧源30とブレーキ液圧発生器10との間
に設けられると共に制御装置70によつて制御され、且
つブレーキペダル20の操作に関係なく制御装置70に
よつて検知される車両の走行状態に応じてブレーキ液圧
発生器10に所定の液圧を発生するリニア電磁弁60を
備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の状態または路面
状況の変化に応じて車輪制動力の配分を制御する液圧ブ
レーキ制御装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキ制御装置として、例え
ば、特開昭59−145652号公報に開示されたもの
がある。
【0003】上記ブレーキ制御装置は、ブレーキブース
タ内のパワーピストンの両側に室が設けられ、両室間に
主電磁弁を介して配管が接続される。又、マニホールド
負圧が一方の室に導かれる共に、電磁弁を介して他方の
室に導かれ、大気が別の電磁弁を介して他方の室に導か
れる。又、両室間には差圧センサが設けられる。
【0004】このようにして、上記液圧ブレーキ制御装
置は、主電磁弁を閉じて各室を独立させ、他の2個の電
磁弁を制御して他方の室内の圧力を調整してブレーキ力
を発生する。更に、差圧センサにより両室の圧力差をマ
イクロコンピユータで検出して他方の室内の圧力を最適
にするというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記ブレ
ーキ制御装置は、マニホールド負圧及び大気を制御して
いるため、瞬時に両室の圧力差を変化することが難し
く、パワーピストンの応答性が悪いという問題がある。
特に、車両前方の障害物をセンサによつて検知して自動
的に緊急ブレーキを作動するような状況では適応できな
いものである。
【0006】そこで本発明は、ブレーキペダルの操作に
関係なく車両の走行状態に応じて液圧によつて車輪制動
力を制御することを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術的課
題を解決するために、液圧源とブレーキ液圧発生器との
間に設けられると共に制御装置によつて制御され、且つ
ブレーキペダルの操作に関係なく制御装置によつて検知
される車両の走行状態に応じてブレーキ液圧発生器に所
定の液圧を発生するリニア電磁弁を備えたことである。
【0008】
【発明の作用効果】上記手段を講じた結果、従来の負圧
と大気を用いたブレーキ制御装置に比べて液圧を使用す
るため、ブレーキ液圧発生器のパワーピストンの応答性
が良い。
【0009】又、ブレーキ液圧発生器に発生する液圧を
車両の走行状態に応じてリニアに制御できるため、発生
する液圧を所定値まで滑らかに昇圧できる。この為、車
両振動が抑えられ、乗心地が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を用いて説明
する。
【0011】図は、本発明の液圧ブレーキ制御装置を示
す全体構成図である。同装置はブレーキ液発生器10
と、パワー液圧源30と、レギユレータ弁40を備えて
いる。
【0012】ブレーキ液圧発生器10は、レバー作動型
液圧ブースタ11とこれによつて作動されるポートレス
型シングルマスタシリンダ12によつて構成さている。
液圧ブースタ11は、プランジヤ11a,制御バルブ1
1b,パワー室11c,パワーピストン11d及びレバ
ー機構11eから成り、ブレーキペダル20の踏込に応
じてプランジヤ11aが押動されることにより、レバー
機構11eを介して制御バルブ11bが作動してパワー
液圧源30から後述するリニア電磁弁60を介してパワ
ー室11cに液圧が発生する。その結果、パワーピスト
ン11dが押動されてマスタシリンダ12の液室12a
に液圧が発生する。ブレーキペダル20の非踏込時に
は、パワー室11cはリニア電磁弁60を介してリザー
バRに接続されてパワー室11c内に液圧が発生しない
ようになつている。なお、アキユムレータ31内には電
動モータ32によつて駆動されるポンプ33によりリザ
ーバR内の作動液が必要に応じて蓄圧されるようになつ
ている。
【0013】レギユレータ弁40は、パワー室11c内
の液圧をパイロツト圧としていて、ピストン41,プラ
ンジヤ42,ボール弁体43,スプリング44,45,
46を備えており、パイロツト室40aに液圧が供給さ
れたとき、アキユムレータ31から供給路P1 を通して
供給された液圧をパイロツト室40a内の液圧と略等し
くなるように調整して出力回路P2 に出力する。
【0014】供給弁51は、レギユレータ弁40の出力
回路P2 と車輪Aに設けられたホイールシリンダ81を
接続する通路P3 にチエツク弁V1 と共に介装された2
ポート2位置電磁弁であり、非作動状態では出力回路P
2 とホイールシリンダ81との間を連通すると共に、非
作動状態では出力回路P2 とホイールシリンダ81との
間を遮断する。供給弁52は、レギユレータ弁40の出
力回路P2 と車輪Bに設けられたホイールシリンダ82
を接続する通路P4 にチエツク弁V2 と共に介装された
2ポート2位置電磁弁であり、非作動状態では出力回路
P2 とホイールシリンダ82との間を連通すると共に、
非作動状態では出力回路P2 とホイールシリンダ82と
の間を遮断する。供給弁53は、マスタシリンダ12の
液室12aと車輪Cに設けられたホイールシリンダ83
を接続する通路P5 にチエツク弁V3 と共に介装された
2ポート2位置電磁弁であり、非作動状態では液室12
aとホイールシリンダ83との間を連通すると共に、非
作動状態では液室12aとホイールシリンダ83との間
を遮断する。供給弁54は、マスタシリンダ12の液室
12aと車輪Dに設けられたホイールシリンダ84を接
続する通路P6 にチエツク弁V4 と共に介装された2ポ
ート2位置電磁弁であり、非作動状態では液室12aと
ホイールシリンダ84との間を連通すると共に、非作動
状態では液室12aとホイールシリンダ84との間を遮
断する。又、供給弁51,52,53及び54は制御回
路70により作動される。なお、供給弁53,54とマ
スタシリンダ12の液室12aを接続する通路P7 には
供給切換弁59が介装されている。供給切換弁59は、
3ポート2位置電磁切換弁であつて、ブレーキペダル2
0の踏込みによる制動時において、供給弁53,54の
作動前に制御回路70により作動されるようになつてお
り、アンチロツク作動時に出力回路P2 から各ホイール
シリンダ83,84に液圧が供給される。従つて、ブレ
ーキペダル20の沈み込みを防止するとともに、ブレー
キペダル20に加わるシヨツクを抑制できる。排出弁5
5,56,57及び58は、ホイールシリンダ81,8
2,83及び84とリザーバRとを接続する通路P11に
介装された2ポート2位置電磁弁である。
【0015】リニア電磁弁60は、パワー液圧源30と
ブレーキ液圧発生器10との間に介装され、制御回路7
0によつて制御される。リニア電磁弁60には、パワー
液圧源30とブレーキ液圧発生器10と連通可能な供給
路P11及びP12が接続されると共に、リザーバRとブレ
ーキ液圧発生器10と連通可能なドレン通路P01及びP
02が接続され、シリンダ60a内には4つのポート6
1,62及び63が形成されている。又、シリンダ60
a内にスプール60bが嵌挿されている。スプール60
b内には一端開口の孔60cが穿設されると共に、スプ
ール60bの外周には環状溝60dが形成される。環状
溝60dは図示しないオリフイスを介して孔60cと連
通している。ポート61は環状に形成されており、供給
路P11及びP12に接続されている。ポート62はドレン
通路P01に接続されると共に、ポート63はドレン通路
P02に接続されている。ポート62及び63はリニア電
磁弁60が非作動のとき孔60cの一端開口側の室60
a1 を介して連通している。
【0016】環状溝60dは、リニア電磁弁60が非作
動のときスプール60aが移動してポート61の位置に
くるように形成され、環状溝60dがポート61の位置
にあるとき、ポート62はスプール60aによつて閉じ
られるように形成され、ポート63は室60a1 ,孔6
0c及びオリフイスを介してポート61と連通するよう
になつている。
【0017】以下、上記構成に基づく本実施例の作動を
説明する。
【0018】リニア電磁弁60が非作動状態において、
ブレーキペダル20を踏込むと、プランジヤ11aが図
面左方向に押動されると共に、制御弁11bもレバー機
構11eを介して同方向に押動される。その結果、制御
弁11bはドレン通路P02を閉じると共に、制御弁11
bの環状溝11b2 が供給路P12の位置に移動する。
【0019】又、制御弁11b内にはパワー室11cと
連通する貫通孔11b3 が軸方向に穿設されており、貫
通孔11b3 と環状溝11b2 との間には図示しないオ
リフイスが形成されている。従つて、パワー液圧源30
からの液圧がパワー室11cに発生して、パワーピスト
ン11dが図面左方向に押動される。従つて、マスタシ
リンダ12の液室12aが昇圧され、通路P5 ,P6 ,
P7 ,供給切換弁59,供給弁53,54を介してホイ
ールシリンダ83,84に液圧が発生する。又、パワー
室11cの液圧は通路P8 を介してレギユレータ弁40
のパイロツト室40aに供給される。その結果、ピスト
ン41が図面左方向に押動されプランジヤ42に当接す
るため、プランジヤ42も図面左方向に押動され、同方
向に突出するプランジヤ42の凸部42aがボール弁体
43を同方向に押動する。なお、リザーバRへ通路P11
を介して連通するピストン41内の通路41aはプラン
ジヤ42の別の凸部42bによつて閉じられている。そ
の為、室40cと通路P10とが連通し、パワー液圧源3
0から供給路P1 ,通路P10及び室40cを介して通路
P2 に液圧が出力され、通路P3 ,P4 及び供給弁5
1,52を介してホイールシリンダ81,82に液圧が
発生する。
【0020】次に、制御回路70が車間距離センサ90
によつて車両の近接を検知してブレーキ作動信号をリニ
ア電磁弁60に出力すると、リニア電磁弁60のスプー
ル60aは、ブレーキ作動信号である電流値に比例する
図面左方向に押動される。その結果、スプール60aが
ドレン通路P01を閉じると共にスプール60aの環状溝
60dが供給路P11及びP12と連通する環状のポート6
1の位置に移動する。
【0021】従つて、供給路P11が環状溝60d,オリ
フイス,孔60c,室60a1 及びポート63を介して
ドレン通路P02と連通するため、パワー液圧源30から
の液圧が供給路P11及びドレン通路P02を介してハイド
ロブースタ11の通路11b1に供給される。従つて、
液圧が孔11b3 を介してパワー室11cに発生してパ
ワーピストン11dが図面左方向に押動され、マスタシ
リンダ12を介してホイールシリンダ83,84に液圧
が発生する。更に、ブレーキペダル操作時と同じよう
に、レギユレータ弁40を介してホイールシリンダ8
1,82に液圧が発生する。又、パワー室11c内の液
圧はリニア電磁弁60に印加される電流値によつて決ま
るため、車間距離に応じた車輪制動力が得られる。
【0022】又、上記自動ブレーキ作動中において、ブ
レーキペダル20を踏込むと、プランジヤ11aが図面
左方向に押動されると共に、制御弁11bもレバー機構
11eを介して同方向に押動される。その結果、制御弁
11bはドレン通路P02を閉じて供給路P11とドレン通
路P02との連通を遮断する。その為、供給路P11は供給
路P12を介して制御弁11bの環状溝11b2 と連通
し、オリフィス及び貫通孔11b3 を介してパワー室1
1cと連通する。従つて、パワー液圧源30からの液圧
がパワー室11cに供給され、ブレーキぺダル20の操
作によつてパワーピストン11dが図面左方向に押動さ
れる。従つて、リニア電磁弁60によつて自動ブレーキ
作動中であつても、瞬時にブレーキペダルによるマニア
ル操作に切り換えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトルクコンバータの正面図である。
【符号の説明】
10 ブレーキ液圧発生器 20 ブレーキペダル 30 パワー液圧源 40 レギユレータ弁 51,52,53,54,55,56,57,58 給
排弁 60 リニア電磁弁 70 制御装置 81,82,83,84 ホイールシリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワー液圧源と、ブレーキペダルの操作
    によつて液圧を発生させるブレーキ液圧発生器と、該ブ
    レーキ液圧発生器の作動に応じて前記パワー液圧源から
    供給されるパワー液圧を調整するレギユレータ弁と、該
    レギユレータ弁又は前記ブレーキ液圧発生器から出力さ
    れる液圧を車両のホイールシリンダに給排可能な給排弁
    と、該給排弁の作動を制御する制御装置と、を備える液
    圧ブレーキ制御装置において、 前記液圧源と前記ブレーキ液圧発生器との間に設けられ
    ると共に前記制御装置によつて制御され、且つ前記ブレ
    ーキペダルの操作に関係なく前記制御装置によつて検知
    される車両の走行状態に応じて前記ブレーキ液圧発生器
    に所定の液圧を発生するリニア電磁弁を備えたことを特
    徴とする液圧ブレーキ制御装置。
JP25232891A 1991-09-30 1991-09-30 液圧ブレーキ制御装置 Pending JPH0585320A (ja)

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JP25232891A JPH0585320A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 液圧ブレーキ制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1170864A (ja) * 1997-08-28 1999-03-16 Mitsubishi Motors Corp 車両のブレーキシステム及びブレーキ圧発生装置
JP2015027862A (ja) * 2013-06-28 2015-02-12 株式会社デンソー 車両用制動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1170864A (ja) * 1997-08-28 1999-03-16 Mitsubishi Motors Corp 車両のブレーキシステム及びブレーキ圧発生装置
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