JPH058536Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058536Y2 JPH058536Y2 JP7993087U JP7993087U JPH058536Y2 JP H058536 Y2 JPH058536 Y2 JP H058536Y2 JP 7993087 U JP7993087 U JP 7993087U JP 7993087 U JP7993087 U JP 7993087U JP H058536 Y2 JPH058536 Y2 JP H058536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- meter
- power supply
- adapter case
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 60
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 18
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の利用分野)
本考案は、変成器付電力量計或いは変成器付電
力需給用複合計器などの変成器付電力需給用計器
と試験用開閉器との間に取り付けられる試験用開
閉器アダプタに関するものである。
力需給用複合計器などの変成器付電力需給用計器
と試験用開閉器との間に取り付けられる試験用開
閉器アダプタに関するものである。
(考案の背景)
現在、変成器付電力需給用計器には、試験用開
閉器が接続されている。試験用開閉器は、実負荷
試験及び虚負荷試験などを行う時に使用されるも
ので、実負荷試験時の配線を第12図に、虚負荷
試験時の配線を第13図に、それぞれ示す。
閉器が接続されている。試験用開閉器は、実負荷
試験及び虚負荷試験などを行う時に使用されるも
ので、実負荷試験時の配線を第12図に、虚負荷
試験時の配線を第13図に、それぞれ示す。
実負荷試験時には、試験用開閉器1に実負荷試
験用コネクタ(不図示)が挿入されることによつ
て、試験用開閉器1の接続が第12図図示のよう
に切り換わり、計器用変圧器2の2次電圧を被試
験計器3と標準器4の両方に加えると共に、変流
器5の2次電流を被試験計器3と標準器4に直列
に流して、負荷の実際の使用電力量が被試験計器
3と標準器4で同時に計量されるようにする。
験用コネクタ(不図示)が挿入されることによつ
て、試験用開閉器1の接続が第12図図示のよう
に切り換わり、計器用変圧器2の2次電圧を被試
験計器3と標準器4の両方に加えると共に、変流
器5の2次電流を被試験計器3と標準器4に直列
に流して、負荷の実際の使用電力量が被試験計器
3と標準器4で同時に計量されるようにする。
虚負荷試験時には、試験用開閉器1に虚負荷試
験用コネクタ(不図示)が挿入されることによつ
て、試験用開閉器1の接続が第13図図示のよう
に切り換わり、計器用変圧器2及び変流器5の2
次側を代替計器6に接続し、被試験計器3を虚負
荷発生器7に接続する。これによつて、虚負荷発
生器7により発生された電力量が被試験計器3と
標準器4で同時に計量される。
験用コネクタ(不図示)が挿入されることによつ
て、試験用開閉器1の接続が第13図図示のよう
に切り換わり、計器用変圧器2及び変流器5の2
次側を代替計器6に接続し、被試験計器3を虚負
荷発生器7に接続する。これによつて、虚負荷発
生器7により発生された電力量が被試験計器3と
標準器4で同時に計量される。
試験用開閉器1は、コネクタが接続されない状
態では、対応する計測側端子金具と電源負荷側端
子金具の間(例えば1S−1S間)が接続され
る。
態では、対応する計測側端子金具と電源負荷側端
子金具の間(例えば1S−1S間)が接続され
る。
また、需要家に設置された状態で、計器を交換
する場合には、試験用開閉器1に短絡用コネクタ
(不図示)が挿入されることによつて、対応する
計測側端子金具と電源負荷側端子金具の間がしや
断されると共に、計器用変圧器2の2次側に接続
される電源負荷側端子金具P1,P2,P3は開放さ
れ、変流器5の2次側に接続される電源負荷側端
子金具1S−1Lの間及び3S−3Lの間は短絡
される。これにより、変流器5の2次側を開放す
ることなく、安全に計器を交換することができ
る。
する場合には、試験用開閉器1に短絡用コネクタ
(不図示)が挿入されることによつて、対応する
計測側端子金具と電源負荷側端子金具の間がしや
断されると共に、計器用変圧器2の2次側に接続
される電源負荷側端子金具P1,P2,P3は開放さ
れ、変流器5の2次側に接続される電源負荷側端
子金具1S−1Lの間及び3S−3Lの間は短絡
される。これにより、変流器5の2次側を開放す
ることなく、安全に計器を交換することができ
る。
ところで、一般に、電力需給用計器の端子ピツ
チと試験用開閉器の端子ピツチとは、構造や端子
数が異なるため、同一ではない。特に、電子式電
力量計や電子式電力需給用複合計器の場合には、
電源負荷端子の外にパルスサービス端子やチエツ
ク端子を備えているために、その端子ピツチは試
験用開閉器の端子ピツチと大きく異なる。そのた
め、従来では、電力需給用計器の端子と試験用開
閉器の端子との接続は、フレキシブルなビニル電
線により行われており、配線接続を1本ずつ処理
しなければならず、配線作業が容易ではない。
チと試験用開閉器の端子ピツチとは、構造や端子
数が異なるため、同一ではない。特に、電子式電
力量計や電子式電力需給用複合計器の場合には、
電源負荷端子の外にパルスサービス端子やチエツ
ク端子を備えているために、その端子ピツチは試
験用開閉器の端子ピツチと大きく異なる。そのた
め、従来では、電力需給用計器の端子と試験用開
閉器の端子との接続は、フレキシブルなビニル電
線により行われており、配線接続を1本ずつ処理
しなければならず、配線作業が容易ではない。
また、変成器付電力需給用計器は、試験用開閉
器と共に、計器箱に収められるので、作業スペー
スが狭く、そのため、計器交換作業を狭いスペー
スでも容易に行えることが要求される。
器と共に、計器箱に収められるので、作業スペー
スが狭く、そのため、計器交換作業を狭いスペー
スでも容易に行えることが要求される。
(考案の目的)
本考案の目的は、上述した問題点を解決し、端
子ピツチの異なる電力需給用計器と試験用開閉器
との間の配線作業を容易にすることができ、計器
交換作業を狭いスペースでも容易に行うことがで
きる試験用開閉器アダプタを提供することであ
る。
子ピツチの異なる電力需給用計器と試験用開閉器
との間の配線作業を容易にすることができ、計器
交換作業を狭いスペースでも容易に行うことがで
きる試験用開閉器アダプタを提供することであ
る。
(考案の特徴)
上記目的を達成するために、本考案は、変成器
付電力需給用計器の端子ピツチと同一なピツチで
複数の計器側刃状端子を、後方に突出するように
可動アダプタケースに配列し、前記計器側刃状端
子にそれぞれ接続された同数の開閉器側棒状端子
を、試験用開閉器の端子ピツチと同一なピツチで
固定アダプタケースに配列し、前記可動アダプタ
ケースを、前記変成器付電力需給用計器の端子盤
の前面に接して端子金具に前記計器側刃状端子を
挿入する端子接続位置と、前記変成器付電力需給
用計器の端子盤の前面から退いた端子非接続位置
との間を移動し得るように、前記固定アダプタケ
ースに連結し、前記端子接続位置で前記計器側刃
状端子に端子金具への挿入力、抜出し力を加える
着脱機構を、前記可動アダプタケースに取り付け
て成り、以て、計器側刃状端子を一括して変成器
付電力需給用計器の端子金具に着脱機構により挿
入し、開閉器側棒状端子を一括して試験用開閉器
の計測側端子金具の電線挿入穴に挿入すると共
に、計器交換の際には可動アダプタケースを計器
交換作業の邪魔にならない端子非接続位置まで移
動させるようにしたことを特徴とする。
付電力需給用計器の端子ピツチと同一なピツチで
複数の計器側刃状端子を、後方に突出するように
可動アダプタケースに配列し、前記計器側刃状端
子にそれぞれ接続された同数の開閉器側棒状端子
を、試験用開閉器の端子ピツチと同一なピツチで
固定アダプタケースに配列し、前記可動アダプタ
ケースを、前記変成器付電力需給用計器の端子盤
の前面に接して端子金具に前記計器側刃状端子を
挿入する端子接続位置と、前記変成器付電力需給
用計器の端子盤の前面から退いた端子非接続位置
との間を移動し得るように、前記固定アダプタケ
ースに連結し、前記端子接続位置で前記計器側刃
状端子に端子金具への挿入力、抜出し力を加える
着脱機構を、前記可動アダプタケースに取り付け
て成り、以て、計器側刃状端子を一括して変成器
付電力需給用計器の端子金具に着脱機構により挿
入し、開閉器側棒状端子を一括して試験用開閉器
の計測側端子金具の電線挿入穴に挿入すると共
に、計器交換の際には可動アダプタケースを計器
交換作業の邪魔にならない端子非接続位置まで移
動させるようにしたことを特徴とする。
(考案の実施例)
第3図は電子式電力需給用複合計器と試験用開
閉器との間に取り付けられた状態の本考案の一実
施例を示し、第1図はその端子の部分での断面
を、第2図はその着脱ねじの部分での断面を、そ
れぞれ示す。
閉器との間に取り付けられた状態の本考案の一実
施例を示し、第1図はその端子の部分での断面
を、第2図はその着脱ねじの部分での断面を、そ
れぞれ示す。
第3図において、試験用開閉器1は、一方に複
数の計測側端子金具8及び端子ねじ9を備え、他
方に複数の電源負荷側端子金具10及び端子ねじ
11を備え、中央部に前述した各種コネクタのプ
ラグが挿入されるプラグ挿入穴12を備える。
数の計測側端子金具8及び端子ねじ9を備え、他
方に複数の電源負荷側端子金具10及び端子ねじ
11を備え、中央部に前述した各種コネクタのプ
ラグが挿入されるプラグ挿入穴12を備える。
電子式電力需給用複合計器13は、普通電力量
計、精密電力量計、無効電力量計、最大需要電力
計などの多機能を具備したもので、外側がベース
14と計器カバー15により覆われる。計器カバ
ー15はねじ16によりベース14に取り付けら
れる。計器カバー15には表示窓部17及び開閉
可能な操作部カバー18が設けられ、表示窓部1
7を通して各種のデータが表示されると共に、操
作部カバー18を開けることにより操作部(不図
示)の操作が可能になる。ベース14の下方に
は、端子盤19が設けられ、複数の端子金具20
及び端子ねじ21(第1図)が備えられる。端子
ねじ21は試験用の電線挿入穴22に挿入される
電線を固定するものである。端子金具20には、
後述する計器側刃状端子が挿入される、幅の狭い
接触部分23が形成される。端子金具20の端子
ピツチは、端子数が多いため、試験用開閉器1の
端子ピツチより小さい。
計、精密電力量計、無効電力量計、最大需要電力
計などの多機能を具備したもので、外側がベース
14と計器カバー15により覆われる。計器カバ
ー15はねじ16によりベース14に取り付けら
れる。計器カバー15には表示窓部17及び開閉
可能な操作部カバー18が設けられ、表示窓部1
7を通して各種のデータが表示されると共に、操
作部カバー18を開けることにより操作部(不図
示)の操作が可能になる。ベース14の下方に
は、端子盤19が設けられ、複数の端子金具20
及び端子ねじ21(第1図)が備えられる。端子
ねじ21は試験用の電線挿入穴22に挿入される
電線を固定するものである。端子金具20には、
後述する計器側刃状端子が挿入される、幅の狭い
接触部分23が形成される。端子金具20の端子
ピツチは、端子数が多いため、試験用開閉器1の
端子ピツチより小さい。
試験用開閉器アダプタ24の構造を第4図に示
す。試験用開閉器アダプタ24は、計器取付板
(不図示)に固定される絶縁物製の固定アダプタ
ケース25と、第1ケース26aと及び第2ケー
ス26bから成る絶縁物製の可動アダプタケース
26と、ガイド板27とを備える。ガイド板27
は固定アダプタケース25の両端部にねじ28に
より固定され、第1ケース26aのピン29と嵌
合するガイド溝30を有し、可動アダプタケース
26を第3図図示の端子接続位置と第11図図示
の端子非接続位置との間を移動し得るように固定
アダプタケース25に連結するものである。
す。試験用開閉器アダプタ24は、計器取付板
(不図示)に固定される絶縁物製の固定アダプタ
ケース25と、第1ケース26aと及び第2ケー
ス26bから成る絶縁物製の可動アダプタケース
26と、ガイド板27とを備える。ガイド板27
は固定アダプタケース25の両端部にねじ28に
より固定され、第1ケース26aのピン29と嵌
合するガイド溝30を有し、可動アダプタケース
26を第3図図示の端子接続位置と第11図図示
の端子非接続位置との間を移動し得るように固定
アダプタケース25に連結するものである。
固定アダプタケース25の端子挿通穴31には
複数の開閉器側棒状端子32が挿通され、E形止
め輪33により固定される。開閉器側棒状端子3
2相互間は隔壁34により絶縁される。開閉器側
棒状端子32のピツチは試験用開閉器1の端子ピ
ツチと同一に定められる。
複数の開閉器側棒状端子32が挿通され、E形止
め輪33により固定される。開閉器側棒状端子3
2相互間は隔壁34により絶縁される。開閉器側
棒状端子32のピツチは試験用開閉器1の端子ピ
ツチと同一に定められる。
第2ケース26bの端子取付溝35には、開閉
器側棒状端子32と接続電線36により接続され
た同数の計器側刃状端子37が取り付けられ、2
枚の端子板37aの先端は第1ケース26aの開
口部38を通つて後方に突出する。計器側刃状端
子37の2枚の端子板37aはスプリング37b
により挟まれる。計器側刃状端子37のピツチは
電子式電力需給用複合計器13の端子ピツチと同
一に定められ、その位置は電源負荷用に端子金具
20に対応する。
器側棒状端子32と接続電線36により接続され
た同数の計器側刃状端子37が取り付けられ、2
枚の端子板37aの先端は第1ケース26aの開
口部38を通つて後方に突出する。計器側刃状端
子37の2枚の端子板37aはスプリング37b
により挟まれる。計器側刃状端子37のピツチは
電子式電力需給用複合計器13の端子ピツチと同
一に定められ、その位置は電源負荷用に端子金具
20に対応する。
第2ケース26bは第1ケース26aの凹部3
9にはめ込まれ、ねじ40により第1ケース26
aに固定される。第2ケース26bにはガイド溝
41が形成され、このガイド溝41には、着脱ね
じロツク金具42が摺動可能に嵌合される。着脱
ねじロツク金具42は着脱ねじ嵌合溝42aを有
する。ガイド溝41に面した第1ケース26aの
部分には、着脱ねじロツク金具42の位置をロツ
ク位置と非ロツク位置とに分ける突条43が形成
される。第1ケース26a及び第2ケース26b
のねじ挿通穴44,45に着脱ねじ46が挿通さ
れ、止め輪47により抜け止めされる。着脱ねじ
46のねじ部は第1ケース26aから外部へ大き
く突出する。第2図に示されるように、端子盤1
9内の端子ブロツク48をベース14に固定する
ために、ボルト49が固定金具50にねじ込まれ
ているが、この固定金具50に着脱ねじ46がね
じ込まれる。着脱ねじロツク金具42と着脱ねじ
46とは、本考案の着脱機構の一例を構成するも
のである。
9にはめ込まれ、ねじ40により第1ケース26
aに固定される。第2ケース26bにはガイド溝
41が形成され、このガイド溝41には、着脱ね
じロツク金具42が摺動可能に嵌合される。着脱
ねじロツク金具42は着脱ねじ嵌合溝42aを有
する。ガイド溝41に面した第1ケース26aの
部分には、着脱ねじロツク金具42の位置をロツ
ク位置と非ロツク位置とに分ける突条43が形成
される。第1ケース26a及び第2ケース26b
のねじ挿通穴44,45に着脱ねじ46が挿通さ
れ、止め輪47により抜け止めされる。着脱ねじ
46のねじ部は第1ケース26aから外部へ大き
く突出する。第2図に示されるように、端子盤1
9内の端子ブロツク48をベース14に固定する
ために、ボルト49が固定金具50にねじ込まれ
ているが、この固定金具50に着脱ねじ46がね
じ込まれる。着脱ねじロツク金具42と着脱ねじ
46とは、本考案の着脱機構の一例を構成するも
のである。
固定アダプタケース25及び第1ケース26a
にはそれぞれねじ挿通穴51,52が設けられ、
第2図に示されるように、固定アダプタケース2
5はねじ挿通穴51,52を通るねじ53により
計器取付板(不図示)に固定される。
にはそれぞれねじ挿通穴51,52が設けられ、
第2図に示されるように、固定アダプタケース2
5はねじ挿通穴51,52を通るねじ53により
計器取付板(不図示)に固定される。
電子式電力需給用複合計器13と試験用開閉器
1とを試験用開閉器アダプタ24により接続する
場合には、まず、開閉器側棒状端子32を一括し
て試験用開閉器1の計器側端子金具8の電線挿入
穴54(第1図)に挿入し、端子ねじ9を締め付
ける。次に、可動アダプタケース26を第1〜3
図に示される端子接続位置に移動させ、着脱ねじ
ロツク金具42を非ロツク位置(第5〜6図)に
位置させた状態で、可動アダプタケース26を端
子盤19の前面に接して計器側刃状端子37をわ
ずかに端子金具20の接触部分23に挿入し、着
脱ねじ46を固定金具50にねじ込み、固定す
る。このねじ込み力が計器側刃状端子37に挿入
力として伝達され、計器側刃状端子37は完全に
端子金具20の接触部分23に挿入される。これ
により計器側刃状端子37が一括して電子式電力
需給用複合計器13の端子金具20に接続され
る。この後、試験用開閉器1をねじにより、試験
用開閉器アダプタ24をねじ53により、それぞ
れ計器取付板に固定する。接続完了状態が第1〜
3図に示される。このように、開閉器側棒状端子
32を一括して電線挿入穴54に挿入し、計器側
刃状端子37を一括して端子金具20に接続させ
るので、従来のようにフレキシブルな電線を1本
ずつ電線挿入穴54と端子金具20の電線挿入穴
22(第1図)に挿入する場合と比べて、格段に
配線作業を容易にすることができる。
1とを試験用開閉器アダプタ24により接続する
場合には、まず、開閉器側棒状端子32を一括し
て試験用開閉器1の計器側端子金具8の電線挿入
穴54(第1図)に挿入し、端子ねじ9を締め付
ける。次に、可動アダプタケース26を第1〜3
図に示される端子接続位置に移動させ、着脱ねじ
ロツク金具42を非ロツク位置(第5〜6図)に
位置させた状態で、可動アダプタケース26を端
子盤19の前面に接して計器側刃状端子37をわ
ずかに端子金具20の接触部分23に挿入し、着
脱ねじ46を固定金具50にねじ込み、固定す
る。このねじ込み力が計器側刃状端子37に挿入
力として伝達され、計器側刃状端子37は完全に
端子金具20の接触部分23に挿入される。これ
により計器側刃状端子37が一括して電子式電力
需給用複合計器13の端子金具20に接続され
る。この後、試験用開閉器1をねじにより、試験
用開閉器アダプタ24をねじ53により、それぞ
れ計器取付板に固定する。接続完了状態が第1〜
3図に示される。このように、開閉器側棒状端子
32を一括して電線挿入穴54に挿入し、計器側
刃状端子37を一括して端子金具20に接続させ
るので、従来のようにフレキシブルな電線を1本
ずつ電線挿入穴54と端子金具20の電線挿入穴
22(第1図)に挿入する場合と比べて、格段に
配線作業を容易にすることができる。
需要家に設置された状態で、電子式電力需給用
複合計器13を交換する場合には、まず、第5〜
6図に示されるように、着脱ねじ46が着脱ねじ
ロツク金具42の着脱ねじ嵌合溝42aから抜け
出した状態となる非ロツク位置から、第7〜8図
に示されるように、着脱ねじ46が着脱ねじロツ
ク金具42の着脱ねじ嵌合溝42aに嵌合した状
態となるロツク位置へ、着脱ねじロツク金具42
をガイド溝41内で移動させる。そして、着脱ね
じ46を固定金具50から外す。その際、着脱ね
じ46の係合部46a(第8図)が着脱ねじロツ
ク金具42に係合することにより、着脱ねじ46
は第2ケース26bから抜け出ることがないの
で、ねじ緩め力が計器側刃状端子37に端子金具
20の接触部分23からの抜出し力として伝達さ
れ、計器側刃状端子37は完全に端子金具20の
接触部分23から抜け出る。その後、可動アダプ
タケース26を端子盤19の前面から退けるため
に、第1〜3図図示の端子接続位置から第9〜1
1図図示の端子非接続位置まで移動させる。この
移動経路を第9図及び第11図で矢印55にて示
す。端子非接続位置では、第9〜11図に示され
るように、可動アダプタケース26は端子盤19
の前面より下方に退いているので、電子式電力需
給用複合計器13のねじ止めを計器取付板から外
した時に、試験用開閉器アダプタ24が邪魔にな
ることなく、電子式電力需給用複合計器13を前
方に引き出すことができ、計器交換作業を、計器
箱のような狭いスペースでも容易に行うことがで
きる。なお、可動アダプタケース26は端子盤1
9の端子カバーを兼用する。
複合計器13を交換する場合には、まず、第5〜
6図に示されるように、着脱ねじ46が着脱ねじ
ロツク金具42の着脱ねじ嵌合溝42aから抜け
出した状態となる非ロツク位置から、第7〜8図
に示されるように、着脱ねじ46が着脱ねじロツ
ク金具42の着脱ねじ嵌合溝42aに嵌合した状
態となるロツク位置へ、着脱ねじロツク金具42
をガイド溝41内で移動させる。そして、着脱ね
じ46を固定金具50から外す。その際、着脱ね
じ46の係合部46a(第8図)が着脱ねじロツ
ク金具42に係合することにより、着脱ねじ46
は第2ケース26bから抜け出ることがないの
で、ねじ緩め力が計器側刃状端子37に端子金具
20の接触部分23からの抜出し力として伝達さ
れ、計器側刃状端子37は完全に端子金具20の
接触部分23から抜け出る。その後、可動アダプ
タケース26を端子盤19の前面から退けるため
に、第1〜3図図示の端子接続位置から第9〜1
1図図示の端子非接続位置まで移動させる。この
移動経路を第9図及び第11図で矢印55にて示
す。端子非接続位置では、第9〜11図に示され
るように、可動アダプタケース26は端子盤19
の前面より下方に退いているので、電子式電力需
給用複合計器13のねじ止めを計器取付板から外
した時に、試験用開閉器アダプタ24が邪魔にな
ることなく、電子式電力需給用複合計器13を前
方に引き出すことができ、計器交換作業を、計器
箱のような狭いスペースでも容易に行うことがで
きる。なお、可動アダプタケース26は端子盤1
9の端子カバーを兼用する。
本考案による試験用開閉器アダプタは、従来の
誘導形計器を電子式計器に置き換える場合に、従
来の試験用開閉器はそのまま使用することができ
るので、特に有用である。
誘導形計器を電子式計器に置き換える場合に、従
来の試験用開閉器はそのまま使用することができ
るので、特に有用である。
図示実施例は変成器付電子式電力需給用複合計
器に使用された例であるが、本考案はこれらに限
らず、単機能の変成器付電子式電力量計や変成器
付誘導形電力量計などにも適用することができ
る。
器に使用された例であるが、本考案はこれらに限
らず、単機能の変成器付電子式電力量計や変成器
付誘導形電力量計などにも適用することができ
る。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、変成器
付電力需給用計器の端子ピツチと同一なピツチで
複数の計器側刃状端子を、後方に突出するように
可動アダプタケースに配列し、前記計器側刃状端
子にそれぞれ接続された同数の開閉器側棒状端子
を、試験用開閉器の端子ピツチと同一なピツチで
固定アダプタケースに配列し、前記可動アダプタ
ケースを、前記変成器付電力需給用計器の端子盤
の前面に接して端子金具に前記計器側刃状端子を
挿入する端子接続位置と、前記変成器付電力需給
用計器の端子盤の前面から退いた端子非接続位置
との間を移動し得るように、前記固定アダプタケ
ースに連結し、前記端子接続位置で前記計器側刃
状端子に端子金具への挿入力、抜出し力を加える
着脱機構を、前記可動アダプタケースに取り付け
て成り、以て、計器側刃状端子を一括して変成器
付電力需給用計器の端子金具に着脱機構により挿
入し、開閉器側棒状端子を一括して試験用開閉器
の計器側端子金具の電線挿入穴に挿入すると共
に、計器交換の際には可動アダプタケースを計器
交換作業の邪魔にならない端子非接続位置まで移
動させるようにしたから、端子ピツチの異なる電
力需給用計器と試験用開閉器との間の配線作業を
容易にすることができ、計器交換作業を狭いスペ
ースでも容易に行うことができる。
付電力需給用計器の端子ピツチと同一なピツチで
複数の計器側刃状端子を、後方に突出するように
可動アダプタケースに配列し、前記計器側刃状端
子にそれぞれ接続された同数の開閉器側棒状端子
を、試験用開閉器の端子ピツチと同一なピツチで
固定アダプタケースに配列し、前記可動アダプタ
ケースを、前記変成器付電力需給用計器の端子盤
の前面に接して端子金具に前記計器側刃状端子を
挿入する端子接続位置と、前記変成器付電力需給
用計器の端子盤の前面から退いた端子非接続位置
との間を移動し得るように、前記固定アダプタケ
ースに連結し、前記端子接続位置で前記計器側刃
状端子に端子金具への挿入力、抜出し力を加える
着脱機構を、前記可動アダプタケースに取り付け
て成り、以て、計器側刃状端子を一括して変成器
付電力需給用計器の端子金具に着脱機構により挿
入し、開閉器側棒状端子を一括して試験用開閉器
の計器側端子金具の電線挿入穴に挿入すると共
に、計器交換の際には可動アダプタケースを計器
交換作業の邪魔にならない端子非接続位置まで移
動させるようにしたから、端子ピツチの異なる電
力需給用計器と試験用開閉器との間の配線作業を
容易にすることができ、計器交換作業を狭いスペ
ースでも容易に行うことができる。
第1図は電子式電力需給用複合計器と試験用開
閉器との間に取り付けられた状態の本考案の一実
施例の端子の部分での断面図、第2図は同じく着
脱ねじの部分での断面図、第3図は同じく斜視
図、第4図は本考案の一実施例の分解図、第5図
は本考案の一実施例における着脱ねじロツク金具
が非ロツク位置にあるところを示す平面図、第6
図は同じく断面図、第7図は本考案の一実施例に
おける着脱ねじロツク金具がロツク位置にあると
ころを示す平面図、第8図は同じく断面図、第9
図は可動アダプタケースが端子非接続位置に移動
した状態の本考案の一実施例の端子の部分での断
面図、第10図は同じく着脱ねじの部分での断面
図、第11図は同じく斜視図、第12図は実負荷
試験時の試験用開閉器の接続を示す回路図、第1
3図は虚負荷試験時の試験用開閉器の接続を示す
回路図である。 1……試験用開閉器、8……計器側端子金具、
10……電源負荷側端子金具、13……電子式電
力需給用複合計器、19……端子盤、20……端
子金具、23……接触部分、24……試験用開閉
器アダプタ、25……固定アダプタケース、26
……可動アダプタケース、26a……第1ケー
ス、26b……第2ケース、27……ガイド板、
29……ピン、30……ガイド溝、32……開閉
器側棒状端子、36……接続電線、37……計器
側刃状端子、42……着脱ねじロツク金具、46
……着脱ねじ、50……固定金具、54……電線
挿入穴。
閉器との間に取り付けられた状態の本考案の一実
施例の端子の部分での断面図、第2図は同じく着
脱ねじの部分での断面図、第3図は同じく斜視
図、第4図は本考案の一実施例の分解図、第5図
は本考案の一実施例における着脱ねじロツク金具
が非ロツク位置にあるところを示す平面図、第6
図は同じく断面図、第7図は本考案の一実施例に
おける着脱ねじロツク金具がロツク位置にあると
ころを示す平面図、第8図は同じく断面図、第9
図は可動アダプタケースが端子非接続位置に移動
した状態の本考案の一実施例の端子の部分での断
面図、第10図は同じく着脱ねじの部分での断面
図、第11図は同じく斜視図、第12図は実負荷
試験時の試験用開閉器の接続を示す回路図、第1
3図は虚負荷試験時の試験用開閉器の接続を示す
回路図である。 1……試験用開閉器、8……計器側端子金具、
10……電源負荷側端子金具、13……電子式電
力需給用複合計器、19……端子盤、20……端
子金具、23……接触部分、24……試験用開閉
器アダプタ、25……固定アダプタケース、26
……可動アダプタケース、26a……第1ケー
ス、26b……第2ケース、27……ガイド板、
29……ピン、30……ガイド溝、32……開閉
器側棒状端子、36……接続電線、37……計器
側刃状端子、42……着脱ねじロツク金具、46
……着脱ねじ、50……固定金具、54……電線
挿入穴。
Claims (1)
- 変成器付電力需給用計器の端子ピツチと同一な
ピツチで複数の計器側刃状端子を、後方に突出す
るように可動アダプタケースに配列し、前記計器
側刃状端子にそれぞれ接続された同数の開閉器側
棒状端子を、試験用開閉器の端子ピツチと同一な
ピツチで固定アダプタケースに配列し、前記可動
アダプタケースを、前記変成器付電力需給用計器
の端子盤の前面に接して端子金具に前記計器側刃
状端子を挿入する端子接続位置と、前記変成器付
電力需給用計器の端子盤の前面から退いた端子非
接続位置との間を移動し得るように、前記固定ア
ダプタケースに連結し、前記端子接続位置で前記
計器側刃状端子に端子金具への挿入力、抜出し力
を加える着脱機構を、前記可動アダプタケースに
取り付けて成る試験用開閉器アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7993087U JPH058536Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7993087U JPH058536Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188582U JPS63188582U (ja) | 1988-12-02 |
| JPH058536Y2 true JPH058536Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30930267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7993087U Expired - Lifetime JPH058536Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058536Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP7993087U patent/JPH058536Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188582U (ja) | 1988-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6015314A (en) | Electric watt-hour meter adapter | |
| US7271996B2 (en) | Current inputs interface for an electrical device | |
| US10274572B2 (en) | Calibration system for a power meter | |
| US4241306A (en) | Test fixture having switching means for facilitating transformer turns ratio testing | |
| US2249075A (en) | Test device for detachable electrical instruments | |
| ES2046491T3 (es) | Equipo de prueba electrica. | |
| JPH058540Y2 (ja) | ||
| JP3831215B2 (ja) | 配線用遮断器形電子式電力量計 | |
| JP2008180680A (ja) | 測定用アダプタ | |
| JPH058538Y2 (ja) | ||
| JPH058537Y2 (ja) | ||
| US5923527A (en) | Safe electrical interconnection box and methods of safe electrical interconnection | |
| CN214122388U (zh) | 一种组合式可调节六氟化硫气体绝缘柜的电气试验工具 | |
| US7311559B1 (en) | Terminal strip contacting adapter | |
| JPH0527016Y2 (ja) | ||
| KR102710081B1 (ko) | 시험용 단자대를 무정전으로 교체하기 위한 교체장치 | |
| US2255122A (en) | Testing jack for socket type meters | |
| JPH0527017Y2 (ja) | ||
| JPH058539Y2 (ja) | ||
| DE1913285A1 (de) | Elektrizitaetszaehler mit Messwerken ohne mechanisch bewegte Teile in Bausatzausfuehrung zwecks schneller und gefahrloser Auswechslung vornehmlich der fehleranfaelligeren Bauelemente am Verwendungsort ohne Abtrennung des Verbrauchers vom Netz | |
| DE8709193U1 (de) | Steckerfertiger Strom-/Spannungsmeßadapter | |
| CN215263636U (zh) | 一种组合型防误隔离试验端子 | |
| JP5067748B2 (ja) | 電力量計、およびこれを構成する機器 | |
| CN210775607U (zh) | 电流测试端子 | |
| JPS625666Y2 (ja) |