JPH0585377U - 自動縫製装置 - Google Patents

自動縫製装置

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JPH0585377U
JPH0585377U JP2482192U JP2482192U JPH0585377U JP H0585377 U JPH0585377 U JP H0585377U JP 2482192 U JP2482192 U JP 2482192U JP 2482192 U JP2482192 U JP 2482192U JP H0585377 U JPH0585377 U JP H0585377U
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JP
Japan
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work
workpiece
edge
axis direction
optical sensor
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Withdrawn
Application number
JP2482192U
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English (en)
Inventor
健三 栄口
正春 鈴木
Original Assignee
高島屋日発工業株式会社
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Publication date
Application filed by 高島屋日発工業株式会社 filed Critical 高島屋日発工業株式会社
Priority to JP2482192U priority Critical patent/JPH0585377U/ja
Publication of JPH0585377U publication Critical patent/JPH0585377U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数枚の柔らかいワークを自動的に位置決め
して自動縫製することができる自動縫製装置を提供する
こと。 【構成】 ワークを載せてミシン本体1の針元まで供給
するワーク受台3の上方位置に、X、Y、Z方向および
θ方向に移動自在なワーク吸着ヘッド8を設け、複数の
ワークを順次吸着してワーク受台3へ移送する。その上
方には、ワークの長手方向の端縁検出用の2個の光セン
サ23、24及びワークの短手方向の端縁検出用の1個の光
センサ25を設けてあり、各ワークを位置決めする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車シートカバー用の複数枚の表皮材を自動的に縫い合わ せるために使用される自動縫製装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のシートカバーの製造工程においては、複数枚のワーク(表皮材)を 位置決めして縫製する工程があり、従来はテーブル上の基準ガイドを利用して目 視によって複数枚のワークを位置決めし、人手によってミシン本体の針元まで供 給する方法が取られていた。ところがこのような従来方法では、基準ガイドに対 してワークが斜めにセットされると斜めになったまま最後まで縫い終わり、縫製 不良となることがあった。またワークが柔らかい材質である場合には、人手によ っても正確に位置決めを行うことが困難であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記した従来の問題点を解決し、複数枚のワークを自動的に位置決め して自動縫製することができ、またワークが柔らかい材質のものである場合にも 安定した縫製が可能な自動縫製装置を提供するために完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本考案は、複数枚のワークがセットされ たワーク受台をミシン本体の針元まで供給する手段を備えた自動縫製装置におい て、ワーク受台の上方位置に、ワーク受台に対してX、Y、Z方向およびθ方向 に移動自在なワーク吸着ヘッドと、ワークの長手方向の端縁検出用の2個の光セ ンサ及びワークの短手方向の端縁検出用の1個の光センサを設けたことを特徴と するものである。
【0005】
【実施例】 以下に本考案を図示の実施例によって詳細に説明する。 図1は本考案の装置の全体図であり、1はテーブル、2はミシン本体、3はそ の上面に複数枚のワークをセットするためのワーク受台である。ワーク受台3は その上方にワーク受台3と一体の適当数のワーク押さえ4を持ち、これによって ワークをクランプすることができる。またワーク受台3はワークをクランプした ままで、シリンダ等の適宜の移動手段5によってテーブル1上を移動し、ミシン 本体2の針元までワークを供給できるようになっている。
【0006】 テーブル1の上方にはX軸方向のガイドレール6と、これに支持されたY軸方 向のガイドレール7とが設けられており、このY軸方向のガイドレール7にワー ク吸着ヘッド8が回転(θ軸方向移動)及び昇降(Z軸方向移動)自在に支持さ れている。 図2はガイドレール7とワーク吸着ヘッド8の部分を拡大して示したものであ る。図示のように、ガイドレール7の内部のレール本体7aに平板状のスライダ 9がスライド自在に支持されており、サーボモータ10によって駆動されるチェー ン11にスライダ9が取り付けられているため、スライダ9はY軸方向に自由に、 かつ精度良く移動することができる。なお図2には示されていないが、Y軸方向 のガイドレール7を支えているX軸方向のガイドレール6にも同様の機構が内蔵 されており、Y軸方向のガイドレール7の全体をX軸方向へ移動できるようにな っている。
【0007】 12はスライダ9の下面に設けられた固定軸であり、ベアリング13によって支持 板14が固定軸12の周りに回転自在に支持されている。15はθ軸用のサーボモータ であって、チェーン16を介して支持板14を精度良く回転させることができる構造 となっている。そしてこの支持板14に設けられたシリンダ17により、ワーク吸着 ヘッド8がZ軸方向に移動自在に支持されている。ワーク吸着ヘッド8の下面に は実施例では3個のワーク吸着盤18が取り付けられている。 以上の構成によって、ワーク吸着盤18に吸着されたワークはX軸方向、Y軸方 向、θ軸方向、Z軸方向の各方向に精度良く移動できることとなる。
【0008】 再び図1を参照すると、テーブル1の片側には反転テーブル19が設けられてい ることが分かる。この反転テーブル19は隣接する自動縫製装置から送り出されて きた第1のワークを水平面内で180 度反転させるとともに、ガイドレール20に沿 ってX軸方向へ送るためのものである。21はこのためのサーボモータであるが、 反転用のモータは図面では省略されている。またテーブル1上には、第2のワー クの収納ボックス22が設けられている。
【0009】 更にテーブル1の上方には、3個の光センサ23、24、25が固定されている。光 センサ23と光センサ24はX軸に平行に配置されており、ワークの長手方向の端縁 検出用のものである。また光センサ25は光センサ23、24を結ぶ直線から離れた位 置に固定されており、ワークの短手方向の端縁検出用のものである。これらの光 センサ23、24、25から得られた信号は図示しない制御装置に入力され、制御装置 はこれに応じてワーク吸着ヘッド8をX軸方向、Y軸方向、Z軸方向に移動させ るようになっている。
【0010】
【作用】
次に本考案の自動縫製装置の作動を説明する。 まずワーク吸着ヘッド8が第2のワークの収納ボックス22から第2のワークW 2を1枚吸着し、図3に示すようにワーク受台3の上方まで移送する。このとき 第2のワークW2の短手方向の端縁が光センサ25によって検出される位置までワ ーク吸着ヘッド8はX軸方向に移動し、次に長手方向の端縁が光センサ23、24に より検出される位置までワーク吸着ヘッド8はY軸方向に移動する。
【0011】 図4はこのときの位置決め方法を詳細に示したもので、Aのように光センサ25 がオン、光センサ23、24がオフのときはワーク吸着ヘッド8は第2のワークW2 をY軸方向へ移動させる。またBのように光センサ23、24がオンで光センサ25が オフのときは第2のワークW2をX軸方向へ移動させる。またCのように光セン サ23と光センサ25がオンで光センサ24がオフのときは、ワーク吸着ヘッド8は第 2のワークW2を反時計方向へ回転させ、Dのように光センサ23がオフで光セン サ24と光センサ25がオンのときは第2のワークW2を時計方向へ回転させる。 このような動作を繰り返すことにより、ワーク吸着ヘッド8は第2のワークW 2を正確に位置決めされた状態でワーク受台3の上に載せ、ワーク押さえ4がこ れをクランプする。
【0012】 次に図5に示すように、隣接する自動縫製装置から送り出されてきた第1のワ ークW1が反転テーブル19で180 度反転させるとともに、ガイドレール20に沿っ てX軸方向へ送られる。そして図6に示すように、ワーク吸着ヘッド8が第1の ワークW1を反転テーブル19上から吸着し、ワーク受台3上へ移送する。ここで も前記した3個の光センサ23、24、25によって第1のワークW1の端縁の位置が 正確に位置決めされ、第1のワークW1の端縁は第2のワークW2に対して正確 に位置決めされる。 このようにして両方のワークが位置決めされた後、ワーク受台3は移動手段5 によってテーブル1上を移動し、ミシン本体2の針元までワークを供給して自動 縫製が行われる。
【0013】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案によれば複数枚のワークを自動的に位置決めし て自動縫製することができ、従来のような縫製不良が生ずるおそれがないうえ、 作業工数の大幅な削減を図ることができる。また本考案によれば、ワークが柔ら かい材質のものである場合にも人手に依る場合よりも精度の高い位置決めが可能 であり、安定した縫製が可能である。よって本考案は従来の問題点を解決した自 動縫製装置として、その実用的価値はきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】ワーク吸着ヘッドの部分を示す一部切欠斜視図
である。
【図3】ワーク受台上における第1のワークを示す平面
図である。
【図4】ワーク受台上における第1のワークの位置決め
方法を示す平面図である。
【図5】第2のワークが反転テーブル上に置かれた状態
を示す斜視図である。
【図6】第2のワークがワーク受台上へ移送された状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 ミシン本体 3 ワーク受台 8 ワーク吸着ヘッド 23 ワークの長手方向の端縁検出用の光センサ 24 ワークの長手方向の端縁検出用の光センサ 25 ワークの短手方向の端縁検出用の光センサ W1 第1のワーク W2 第2のワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のワークがセットされたワーク受
    台をミシン本体の針元まで供給する手段を備えた自動縫
    製装置において、ワーク受台の上方位置に、ワーク受台
    に対してX、Y、Z方向およびθ方向に移動自在なワー
    ク吸着ヘッドと、ワークの長手方向の端縁検出用の2個
    の光センサ及びワークの短手方向の端縁検出用の1個の
    光センサを設けたことを特徴とする自動縫製装置。
JP2482192U 1992-04-17 1992-04-17 自動縫製装置 Withdrawn JPH0585377U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2482192U JPH0585377U (ja) 1992-04-17 1992-04-17 自動縫製装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2482192U JPH0585377U (ja) 1992-04-17 1992-04-17 自動縫製装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0585377U true JPH0585377U (ja) 1993-11-19

Family

ID=12148851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2482192U Withdrawn JPH0585377U (ja) 1992-04-17 1992-04-17 自動縫製装置

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JP (1) JPH0585377U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059385A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Gunze Ltd シート体の位置合わせ方法及びシート体の位置合わせ装置
JP2018117769A (ja) * 2017-01-24 2018-08-02 Juki株式会社 被縫製物搬送装置
CN112647203A (zh) * 2020-12-30 2021-04-13 佛山市科华智缝设备有限公司 一种全自动商标机
CN116641190A (zh) * 2023-07-27 2023-08-25 延锋(南通)座椅有限公司 一种座椅面套多头同步缝纫系统及其使用方法

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