JPH0585512U - 切削工具 - Google Patents

切削工具

Info

Publication number
JPH0585512U
JPH0585512U JP9129391U JP9129391U JPH0585512U JP H0585512 U JPH0585512 U JP H0585512U JP 9129391 U JP9129391 U JP 9129391U JP 9129391 U JP9129391 U JP 9129391U JP H0585512 U JPH0585512 U JP H0585512U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
cutting edge
cutting
blade tip
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9129391U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2539892Y2 (ja
Inventor
辰夫 新井
貴宣 斉藤
弘章 林崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP1991091293U priority Critical patent/JP2539892Y2/ja
Publication of JPH0585512U publication Critical patent/JPH0585512U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539892Y2 publication Critical patent/JP2539892Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切刃チップの飛び出し防止のための凹部及び
凸部を設けても、切刃チップの着脱を容易かつ迅速に行
うことができ、かつ切刃チップの中央部に十分なクラン
プ力を作用させ得る切削工具を提供する。 【構成】 チップ取付溝22の軸方向拘束面40に凸部
43を形成する一方で、切刃チップ23の側面28に凹
部34を形成する。切刃チップ23の装着時には凸部4
3と凹部34とを嵌合させて工具本体21の径方向外周
側への切刃チップ23の飛び出しを防止する。凹部34
が側面28に形成されているので、切刃チップ23の着
脱時に切刃チップ23を上面27と交差する方向へ移動
させる必要がない。また、上下面27、29の中央部も
切り欠かれることがなく、十分なクランプ力を作用させ
得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば正面フライスなどの切削工具に係り、なかでもアルミニウ ム合金等の軟質材料を切削する場合に用いて好適な切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
アルミニウム合金等の軟質材料の切削においては、良好な加工精度と高い生産 性を実現するために、通常の鋼材の切削に比して遥かに高い切削速度が要求され ることが多く、このため加工に用いられる切削工具の回転数も数千r.p.m.から、 ときとして一万r.p.m.を越える高速領域に設定される。 ところで、このような高速領域で切削工具を回転させた場合、切刃チップを楔 部材で押さえつける構成のスローアウェイ式切削工具では、切刃チップに強大な 遠心力が作用し、これにより切刃チップが工具本体のチップ取付溝から外部へ飛 び出してしまう可能性がある。 そこで、かかる切刃チップの飛び出しを確実に防止する切削工具として、例え ば図9及び図10に示すような正面フライス1が提供されている(実開昭62− 68712号)。すなわち、図示の正面フライス1は、工具本体2のチップ取付 溝3に挿入される切刃チップ4が、クランプボルト5で締め付けられる楔部材6 によって工具本体2の周方向へ押さえ付けられてなるもので、チップ取付溝3の 周方向を向く底面3aにピン7が打ち込まれてその先端部が突出せしめられるこ とにより、当該底面3aに凸部8が形成される一方で、底面3aに当接する切刃 チップ4の下面9に凸部8と嵌合する凹部10が形成され、これら凸部8と凹部 10とが嵌合した状態で切刃チップ4が楔部材6によって押え込まれることによ り、切刃チップ4の工具外周側への飛び出し防止が図られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来の正面フライス1は、切刃チップ4の飛び出し防止に 関してはほぼ十分な効果が得られるものの、切刃チップ4を着脱する際の作業性 が悪く、この点でいまだ改善の余地があった。 すなわち、図9及び図10に示す正面フライス1では、チップ取付溝3の底面 3aから凸部8が飛び出しているので、切刃チップ4をチップ取付溝3に対して 着脱するには、楔部材6の側面6aとチップ取付溝3の底面3aとの間に切刃チ ップ4の厚さと凸部8の突出量とを加えた量を越える隙間をあけておく必要があ る。しかしながら、楔部材6の側面6aの底面3aに対する傾斜角が微小である ため、切刃チップ4を着脱可能ならしめるまでの隙間をあけるためにはクランプ ボルト5を相当数回転させて楔部材6をその挿入方向へ大きく移動させなければ ならず、この作業をすべての切刃チップ4について行えば作業時間が著しく増加 してしまうのである。 また、上述した従来の正面フライス1では、切刃チップ4の下面9のほぼ中央 に凹部10を形成しているため、切刃チップ4の中央部における厚さが減少して 剛性が低下する。このため、切刃チップ4のほぼ中央に作用する楔部材6のクラ ンプ力を軽減せざるを得なくなって切削中に切刃チップ4の位置がずれるおそれ が高まっていた。 この考案は、このような背景の下になされたもので、切刃チップの飛び出しを 防止しつつ、切刃チップの着脱作業を容易化、迅速化し、さらには、十分なクラ ンプ力を切刃チップの中央部に作用させることができる切削工具を提供すること を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの考案の切削工具は、チップ取付溝を有する略円 盤状の工具本体と、互いに反対方向を向く一対の上下面と該上下面の周囲に配置 される側面とを有する平板状の切刃チップとを具備してなり、上記チップ取付溝 は、上記工具本体の略周方向を向く底面と、この底面の一辺に沿って形成されて 上記工具本体の略軸線方向を向く軸方向拘束面とを有してなり、上記切刃チップ は、その上下面のいずれか一方を上記チップ取付溝の上記底面に当接させ、かつ 一の側面を上記チップ取付溝の上記軸方向拘束面に当接させた状態で上記工具本 体に取り付けられてなる切削工具であって、上記軸方向拘束面と、該軸方向拘束 面と当接する切刃チップの側面とのいずれか一方に上記軸方向拘束面と交差する 方向へ伸びる凸部が形成され、他方に上記凸部と嵌合可能な凹部が形成されてな ることを特徴とするものである。
【0005】 ここで、上記上下面が、これら上下面と交差する一の仮想中心軸との交点に関 して点対称をなす多角形状に形成されるとともに、上記側面が、上記仮想中心軸 に対して回転対称に配置されてなる切刃チップの場合には、当該切刃チップの側 面に、上記凹部または凸部を上記仮想中心軸に対して回転対称をなすように形成 することで、当該切刃チップの対称性を維持できる。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、凹部と凸部とが嵌合することによって工具本体の略径方向 における切刃チップの飛び出しが防止される。そして、これら凹部と凸部との嵌 合方向がチップ取付溝の軸方向拘束面と交差する方向とされているので、切刃チ ップを着脱する際には切刃チップをチップ取付溝の底面に沿う方向へ移動させる だけで凸部を凹部に対して着脱できる。従って、切刃チップをチップ取付溝の底 面と交差する方向へ凸部の突出量以上移動させる必要もなく、このため、切刃チ ップを楔部材等によってチップ取付溝の底面へ押し付ける場合でも切刃チップの 着脱を容易になし得る。さらに、切刃チップに凹部が形成される場合でも、当該 凹部は切刃チップの側面に形成されるので、切刃チップの上下面中央部での肉厚 の低下は生じず、従って強度のクランプ力を作用させても問題がない。また、切 刃チップの側面に凸部が形成される場合には、切刃チップの肉厚減少が生じない ので、チップ剛性の低下防止に一層効果的である。
【0007】
【実施例】
以下、図1〜図4を参照して、本考案の一実施例を説明する。 図1及び図2に示すように、本実施例の正面フライス20では、略円盤状の外 観を呈する工具本体21の外周部に、当該工具本体21の先端面21aおよび外 周面21bに開口するチップ取付溝22が形成され、該チップ取付溝22に切刃 チップ23が挿入され、該切刃チップ23が、クランプボルト24で締め付けら れる楔部材25によってチップ取付溝22の周方向を向く底面26に押圧されて いる。
【0008】 ここで、図3〜図5により詳細に示すように、切刃チップ23は、超硬合金や セラミックスなどの硬質材料を多角形平板状に成形してなるもので、すくい面と される上面27と、該上面27と直交する方向に対して所定の正角α(例えば1 1゜ )で傾斜して当該切刃チップ23の逃げ面とされる側面28…と、上面27 に平行な下面29とを有し、上面27と側面28との交差稜線部には上面27の 角部Cを挟んで所定の頂角θで交差する主切刃30及び副切刃31が、角部Cの 個数に対応してそれぞれ4個づつ対形成されている。上面27及び下面29は、 これら上下面27、29と直交する一の仮想中心軸k1との交点Pに関して点対 称をなす多角形状に形成され、これにより上面27の各辺に形成された主切刃3 0は、それぞれの長さが等しくかつ互いの延長線が90゜ で交差するような位置 関係におかれている。また、各副切刃31の長さも相互に等しく、さらに各副切 刃31と各主切刃30とによって定められる頂角θもすべて等しく設定されてい る。そして、下面29は上面27に対して相似形に形成されている。
【0009】 また、側面28は、主切刃30に連なる主逃げ面32と、副切刃31に連なる 副逃げ面33とを有してなるもので、仮想中心軸k1に対して90゜ の位相をも って回転対称に配置されている。すなわち、側面28は、それぞれの逃げ角αが すべて等しく設定されるとともに、主逃げ面32と副逃げ面33との長さの比率 が一定に設定されることによってすべて同一形状とされ、かつ、各々の配置も、 切刃チップ23を仮想中心軸k1の回りに90゜ づつ回転させたときに当該切刃 チップ23の一側部に同一形状の側面28が繰り返し割り出されるような位置関 係におかれている。
【0010】 そして、各側面28には、当該側面28から陥没する凹部34…が形成されて いる。これら凹部34は、主切刃30から下面29側へ一定量離された位置を上 端として、下面29へ向かうほど主逃げ面32から次第に大きく陥没し、それぞ れの下端は下面29に開口せしめられている。凹部34の幅wは上端から下端に かけて一定とされ、また、側面28に対する傾斜角sも上端から下端にかけて一 定とされている。そして、各々の凹部34の幅w及び傾斜角sは相互に等しく定 められ、かつ、角部Cから各凹部34の中央までの距離A及び上面27から凹部 34の上端までの距離Bも相互に等しく定められている。これにより、凹部34 も主逃げ面31と同様仮想中心軸k1の回りに90゜ の位相をもって回転対称に 配置されている。なお、図1〜図5において符号35は、側面28同士の交差稜 線部の欠けを防止すべく形成されたチャンファ面である。
【0011】 一方、図1、図2、図6〜図8に示すように、チップ取付溝22は、上述した 切刃チップ23の上面27と当接する底面26と、この底面26の一辺に沿って 形成されて工具本体21の軸線X(図2、図6)の方向を向く軸方向拘束面40 と、底面26の他の一辺に沿って形成されて工具本体21の径方向外周側を向く 径方向拘束面41とを有してなるもので、底面26は、切刃チップ23の上面2 7に正のアキシャルレーキ角を与えるべく工具本体21の軸線Xに対して所定の 傾斜角β傾けられている。また、軸方向拘束面40は、底面26に対して所定の 傾斜角γ傾けられ、この傾斜角γが切刃チップ23の側面28の逃げ角α(図5 参照)と一致せしめられることにより、当該軸方向拘束面40は底面26と密着 する切刃チップ23の側面28と密着可能とされている。さらに、径方向拘束面 41は、底面26及び軸方向拘束面40と直交する方向へ延びる平面に形成され ている。なお、図において符号42は底面26及び拘束面40、41の交差部に 形成された逃げである。
【0012】 そして、軸方向拘束面40の長手方向ほぼ中央位置には凸部43が形成されて いる。この凸部43は、底面26からの距離を増すにつれて軸方向拘束面40か ら次第に大きく突出する略三角柱状に形成され、その軸方向拘束面40に対する 傾斜角uは、切刃チップ23の凹部34の傾斜角sと同一又は傾斜角sよりも小 さい角度に設定されている。また、径方向拘束面41から凸部43の中央までの 距離fも切刃チップ23の角部Cから凹部34の中央までの距離A(図3)と等 しく定められている。さらに、凸部43の上端から底面26までの距離h及び凸 部43の幅jは切刃チップ23の上面27から凹部34の上端までの距離B(図 5参照)よりも小さく定められている。
【0013】 しかして、以上のように構成された正面フライス20では、図1及び図2に示 すように、切刃チップ23がチップ取付溝22に挿入されて上面27が底面26 に当接せしめられ、かつ隣接する二つの側面28の主逃げ面30が軸方向拘束面 40及び径方向拘束面41にそれぞれ当接せしめられ、この状態で楔部材25が 工具本体21の径方向中心側へ締め付けられて切刃チップ23が底面26側へ押 圧されることにより、当該切刃チップ23が工具本体21に取り付けられる。こ れにより、一の角部Cを挟んで隣合う一対の主切刃30及び副切刃31がそれぞ れ工具本体21の外周面21b及び先端面21aから突出せしめられ、これら切 刃30、31が工具本体21とワーク(図示略)との間の相対運動に伴ってワー クに切り込まれて所望の切削加工が行われる。そして、一対の主切刃30及び副 切刃31の寿命が尽きた場合には、切刃チップ23が一旦取り外されて仮想中心 軸k1の回りに90゜ 回転せしめられた上で再度チップ取付溝22に装着され、 新たに工具本体21の外周面21b及び先端面21aから突出する主切刃30及 び副切刃31で切削が行われる。以下同様に切刃チップ23の着脱及び回転が繰 り返されてすべての主切刃30及び副切刃31が使用される。
【0014】 以上の切削過程において、切刃チップ23の凹部34は軸方向拘束面40から 突出する凸部43と嵌合せしめられ、これにより工具本体21の径方向外周側へ の移動が拘束されて切刃チップ23の飛び出しが防止される。しかも、各凹部3 4は側面28と同じく仮想中心軸k1の回りに90゜ の位相をもって回転対称に 配置されているので、切削に関与する主切刃30及び副切刃31を変更するいわ ゆるコーナチェンジを行った場合でも、チップ取付溝22の軸方向拘束面40と 対向する側面28に同一形状の凹部34が割り出されることとなって凹部34と 凸部43との嵌合状態が繰り返し再現される。
【0015】 しかも、本実施例では、凹部34が切刃チップ23の側面28に形成されてい るので、切刃チップ23の装着時には切刃チップ23を工具本体21の先端面2 1aの側からチップ取付溝22へ挿入し、底面26に沿って移動させることによ り凹部34と凸部43とを嵌合させることができる。反対に切刃チップ23の脱 着時には切刃チップ23を底面26に沿って工具本体21の先端側へ移動させる ことにより凹部34を凸部43から抜き取ることができる。そして、以上のよう に切刃チップ23を着脱する際の楔部材25の移動量は、切刃チップ23が底面 26に沿って移動できれば良いのであるから、切刃チップ23を適正量で押圧し た状態からクランプボルト24を幾らか緩める程度で十分であり、図9及び図1 0に示す従来例のように凸部の突出量を越える隙間が生じるまで楔部材25を移 動させる必要はない。従って、切刃チップ23の着脱作業を容易かつ迅速に行う ことができる。
【0016】 加えて、凹部34が切刃チップ23の側面28に形成されているので、切刃チ ップ23の上下面27、29の中央部での肉厚の低下は生じない。従って、楔部 材25によるクランプ力を切刃チップ23の上下面27、29の中央部に十分に 作用させて当該切刃チップ23のずれを確実に防止することができる。さらに、 本実施例では凹部34よりも凸部43が幾らか小さく形成されることにより、こ れら凹部34と凸部43とを嵌合させた状態でも切刃チップ23が工具本体21 の径方向に幾らか遊動し得るようになっているため、工具本体21の外周へ突出 する主切刃30の振れ調整が可能である。
【0017】 なお、本実施例では切刃チップ23に凹部34を、チップ取付溝22の軸方向 拘束面40に凸部43を形成しているが、これらを逆に配置してもよいことはも ちろんである。この場合には、切刃チップ23が切り欠かれないので切刃チップ 23の剛性低下が中央部のみならず周縁でも生じないという効果がある。また、 切刃チップは必ずしも回転対称である必要はなく、非対称形状であってもチップ 取付溝の軸方向拘束面と、この拘束面に当接する切刃チップの側面との間に凹部 及び凸部が形成されていさえすれば良い。さらに、本願考案が適用される切削工 具としては実施例で示した正面フライスに限らず、その他エンドミルなど切刃チ ップの飛び出し防止を必要とするあらゆる切削工具に適用される。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、切刃チップの側面とチップ取付溝の 軸方向拘束面とに形成された凹部と凸部とが嵌合することによって工具本体の略 径方向における切刃チップの飛び出しが防止される。そして、切刃チップをチッ プ取付溝の底面に沿う方向へ移動させるだけで凹部と凸部とを着脱できるので、 切刃チップをチップ取付溝の底面と交差する方向へ凸部の突出量以上移動させる 必要がなくなって切刃チップの着脱が容易かつ迅速になされることとなり、さら には、切刃チップの側面に凹部または凸部が形成されるので、切刃チップの上下 面中央部での肉厚の低下は生じず、強度のクランプ力を切刃チップの中央部に作 用させて確実に拘束できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例において切刃チップを工具本
体のチップ取付溝に取り付けた状態を切刃チップの上面
と対向する方向から示した図である。
【図2】図1のII方向からの矢視図である。
【図3】図1に示す切刃チップの平面図である。
【図4】図3のチップの斜視図である。
【図5】図3のV方向からの矢視図である。
【図6】本実施例におけるチップ取付溝から切刃チップ
を取り外した状態を図2と同一方向から示した図であ
る。
【図7】図6のVII−VII線における断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線における断面図である。
【図9】従来の正面フライスの外周部の一例を示す図で
ある。
【図10】図9に示す正面フライスの切刃チップ周囲の
構成を示す断面図である。
【符号の説明】
20 正面フライス 21 工具本体 22 チップ取付溝 23 切刃チップ 26 チップ取付溝の底面 27 切刃チップの上面 28 切刃チップの側面 29 切刃チップの下面 34 凹部 40 チップ取付溝の軸方向拘束面 43 凸部 k1 仮想中心軸

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ取付溝を有する略円盤状の工具本
    体と、互いに反対方向を向く一対の上下面と該上下面の
    周囲に配置される側面とを有する平板状の切刃チップと
    を具備してなり、 上記チップ取付溝は、上記工具本体の略周方向を向く底
    面と、この底面の一辺に沿って形成されて上記工具本体
    の略軸線方向を向く軸方向拘束面とを有してなり、 上記切刃チップは、その上下面のいずれか一方を上記チ
    ップ取付溝の上記底面に当接させ、かつ一の側面を上記
    チップ取付溝の軸方向拘束面に当接させた状態で上記工
    具本体に取り付けられてなる切削工具において、 上記軸方向拘束面と、該軸方向拘束面と当接する切刃チ
    ップの側面とのいずれか一方に上記軸方向拘束面と交差
    する方向へ伸びる凸部を形成し、他方に上記凸部と嵌合
    可能な凹部を形成したことを特徴とする切削工具。
  2. 【請求項2】 上記切刃チップの上記上下面が、これら
    上下面と交差する一の仮想中心軸との交点に関して点対
    称をなす多角形状に形成されるとともに、該切刃チップ
    の上記側面が、上記仮想中心軸に対して回転対称に配置
    されてなり、これら側面に、上記凹部が上記仮想中心軸
    に対して回転対称をなすように形成される一方で、上記
    工具本体の上記軸方向拘束面に該凹部と嵌合する凸部が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の切削工
    具。
  3. 【請求項3】 上記切刃チップの上記上下面が、これら
    上下面と交差する一の仮想中心軸との交点に関して点対
    称をなす多角形状に形成されるとともに、該切刃チップ
    の上記側面が、上記仮想中心軸に対して回転対称に配置
    されてなり、これら側面に、上記凸部が上記仮想中心軸
    に対して回転対称をなすように形成される一方で、上記
    工具本体の上記軸方向拘束面に該凸部と嵌合する凹部が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の切削工
    具。
JP1991091293U 1991-11-07 1991-11-07 切削工具 Expired - Fee Related JP2539892Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991091293U JP2539892Y2 (ja) 1991-11-07 1991-11-07 切削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991091293U JP2539892Y2 (ja) 1991-11-07 1991-11-07 切削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0585512U true JPH0585512U (ja) 1993-11-19
JP2539892Y2 JP2539892Y2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=14022425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991091293U Expired - Fee Related JP2539892Y2 (ja) 1991-11-07 1991-11-07 切削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539892Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113396027A (zh) * 2019-02-12 2021-09-14 伊斯卡有限公司 具有设有多个抵接元件的支座表面的刀片槽的旋转切削主体、旋转切削工具以及刀片

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513471A (ja) * 1974-06-28 1976-01-12 Mitsubishi Metal Corp Surooaueishikisetsusakukogu
JPS6269045A (ja) * 1985-09-20 1987-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排煙装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513471A (ja) * 1974-06-28 1976-01-12 Mitsubishi Metal Corp Surooaueishikisetsusakukogu
JPS6269045A (ja) * 1985-09-20 1987-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排煙装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113396027A (zh) * 2019-02-12 2021-09-14 伊斯卡有限公司 具有设有多个抵接元件的支座表面的刀片槽的旋转切削主体、旋转切削工具以及刀片

Also Published As

Publication number Publication date
JP2539892Y2 (ja) 1997-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100767091B1 (ko) 커팅인써트 및 해당 밀링커터
JP2529499B2 (ja) 切削インサ―ト
JP3472752B2 (ja) スローアウェイチップ及びそれを用いたピンミラーカッタ
JP3269245B2 (ja) スローアウェイチップ及び切削工具
US20030039519A1 (en) Milling tool and cutting bit therefor
JP3222515B2 (ja) ホールカッター
JP3329159B2 (ja) スローアウェイチップ及びスローアウェイ式転削工具
JPH11347826A (ja) スローアウェイチップ
JPH031137Y2 (ja)
JPH1119817A (ja) スローアウェイ式のスカラップカッター
JPH0585512U (ja) 切削工具
US4712949A (en) On-edge end-milling insert
JP3118956B2 (ja) スローアウェイチップ
JP3303184B2 (ja) スローアウェイ式転削工具
JP2577362B2 (ja) スロ−アウエイ式千鳥刃転削工具
JP2584176Y2 (ja) スローアウェイチップ
JP2841974B2 (ja) 切削工具
JP3279194B2 (ja) スローアウェイチップ及びスローアウェイ式転削工具
JP2524099Y2 (ja) スローアウェイ式サイドカッタ
JP2601943Y2 (ja) 後挽加工用スローアウェイチップ
JPH0647613Y2 (ja) スローアウェイ式エンドミル
JP2530747Y2 (ja) スローアウェイチップ
JPS632248Y2 (ja)
JP2503696Y2 (ja) 突切り及び溝入れ用スロ―アウェイチップ
JPH0751206Y2 (ja) スローアウエイチップ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970218

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees