JPH0647613Y2 - スローアウェイ式エンドミル - Google Patents
スローアウェイ式エンドミルInfo
- Publication number
- JPH0647613Y2 JPH0647613Y2 JP1987069045U JP6904587U JPH0647613Y2 JP H0647613 Y2 JPH0647613 Y2 JP H0647613Y2 JP 1987069045 U JP1987069045 U JP 1987069045U JP 6904587 U JP6904587 U JP 6904587U JP H0647613 Y2 JPH0647613 Y2 JP H0647613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- throw
- away
- outer peripheral
- end mill
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、エンドミル本体の先端部に軸線から離間し
てスローアウェイチップが装着されるとともに、先端中
央部にコア収納凹部が形成されたスローアウェイ式エン
ドミルに関するものである。
てスローアウェイチップが装着されるとともに、先端中
央部にコア収納凹部が形成されたスローアウェイ式エン
ドミルに関するものである。
「従来の技術」 従来、上記のようなスローアウェイ式エンドミルとして
は、第22図および第23図に示すようなスローアウェイ式
エンドミルが知られている。
は、第22図および第23図に示すようなスローアウェイ式
エンドミルが知られている。
このスローアウェイ式エンドミルは、エンドミル本体11
を備えている。このエンドミル本体11の外周側先端部に
はスローアウェイチップ12が装着されており、このスロ
ーアウェイチップ12は、前記エンドミル本体11の軸線X
から離間して装着されている。また、前記エンドミル本
体11の先端面中央部には、前記スローアウェイチップ12
と前記軸線Xとの間の距離と同等以上の寸法を有するコ
ア収納凹部13が形成されいる。そして、前記スローアウ
ェイチップ12は、先端側にあって外周側から内周側へ向
かう切刃稜が底刃14とされ、この底刃14の外周側端部と
内周側端部とから軸線方向後方へ向かう切刃稜がそれぞ
れ外周刃15、内周刃16とされている。
を備えている。このエンドミル本体11の外周側先端部に
はスローアウェイチップ12が装着されており、このスロ
ーアウェイチップ12は、前記エンドミル本体11の軸線X
から離間して装着されている。また、前記エンドミル本
体11の先端面中央部には、前記スローアウェイチップ12
と前記軸線Xとの間の距離と同等以上の寸法を有するコ
ア収納凹部13が形成されいる。そして、前記スローアウ
ェイチップ12は、先端側にあって外周側から内周側へ向
かう切刃稜が底刃14とされ、この底刃14の外周側端部と
内周側端部とから軸線方向後方へ向かう切刃稜がそれぞ
れ外周刃15、内周刃16とされている。
このようなスローアウェイ式エンドミルで切削を行うに
は、まず、軸線X方向に送り、第24図に示すように、底
刃14によって環状の溝Tを形成する。この結果、環状の
溝Tの中心部には、軸線Xから底刃14の内周側端縁まで
の距離を半径とするコアCが形成され、前記収納凹部13
に収納される。次に、前記エンドミルを軸線に直交する
横方向に送り、前記コアCを前記内周刃16によって切削
する。また、単なる横送り切削を行う場合には、外周刃
15によって切削加工をおこなう。
は、まず、軸線X方向に送り、第24図に示すように、底
刃14によって環状の溝Tを形成する。この結果、環状の
溝Tの中心部には、軸線Xから底刃14の内周側端縁まで
の距離を半径とするコアCが形成され、前記収納凹部13
に収納される。次に、前記エンドミルを軸線に直交する
横方向に送り、前記コアCを前記内周刃16によって切削
する。また、単なる横送り切削を行う場合には、外周刃
15によって切削加工をおこなう。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記のスローアウェイ式エンドミルにあって
は、軸方向切削後そのまま横方向切削を行うことができ
るものの、横方向切削時の切削深さはスローアウェイチ
ップの外周刃15の長さ以下となり、切削深さを大きくす
ることができないという問題点があった。
は、軸方向切削後そのまま横方向切削を行うことができ
るものの、横方向切削時の切削深さはスローアウェイチ
ップの外周刃15の長さ以下となり、切削深さを大きくす
ることができないという問題点があった。
これに対して、従来第25図に示すようなスローアウェイ
式エンドミルも知られている。このエンドミルは、エン
ドミル本体21外周に3つのスローアウェイチップ22,22,
22が軸方向の位置を順次ずらして配設されたものであっ
て、回転させながら横方向の送りをかけ、深い溝等の加
工を行うものである。ところが、このスローアウェイ式
エンドミルにあっては、横送り切削時の切削深さを大き
くとることができるものの、軸方向切削ができない。こ
のため、凹状の溝切削を行う場合には、下穴を予め形成
しておく必要があり、したがって工具が2本必要にな
り、工具コストおよび手間がかかるという問題点があっ
た。
式エンドミルも知られている。このエンドミルは、エン
ドミル本体21外周に3つのスローアウェイチップ22,22,
22が軸方向の位置を順次ずらして配設されたものであっ
て、回転させながら横方向の送りをかけ、深い溝等の加
工を行うものである。ところが、このスローアウェイ式
エンドミルにあっては、横送り切削時の切削深さを大き
くとることができるものの、軸方向切削ができない。こ
のため、凹状の溝切削を行う場合には、下穴を予め形成
しておく必要があり、したがって工具が2本必要にな
り、工具コストおよび手間がかかるという問題点があっ
た。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、エンドミル本体の先端部に先端スローアウ
ェイチップが前記エンドミル本体の軸線から離間した装
着されるとともに、前記エンドミル本体の先端面中央部
に前記先端スローアウェイチップと前記軸線との間の距
離と同等以上の寸法を有するコア収納凹部が形成されて
なり、前記先端スローアウェイチップは、先端側にあっ
て外周側から内周側へ向かう切刃陵が底刃とされ、この
底刃の外周側端部と内周側端部とから軸線方向後方へ向
かう切刃陵がそれぞれ外周刃、内周刃とされたスローア
ウェイ式エンドミルにおいて、前記エンドミル本体の外
周部で軸線方向の位置が前記先端スローアウェイチップ
から後方の位置に、1以上の外周スローアウェイチップ
を設け、この外周スローアウェイチップの外周刃および
前記先端スローアウェイチップの外周刃は、前記軸線を
含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に互いに接
続されるように配設されてなり、前記先端スローアウェ
イチップが取り付けられるチップ取付座の全体が、これ
に続く範囲を切削する外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座よりも軸線方向前方に突出した
位置に設けられ、前記外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座は、半径方向外方および軸線方
向前方が開放されたことを特徴とするものである。
ェイチップが前記エンドミル本体の軸線から離間した装
着されるとともに、前記エンドミル本体の先端面中央部
に前記先端スローアウェイチップと前記軸線との間の距
離と同等以上の寸法を有するコア収納凹部が形成されて
なり、前記先端スローアウェイチップは、先端側にあっ
て外周側から内周側へ向かう切刃陵が底刃とされ、この
底刃の外周側端部と内周側端部とから軸線方向後方へ向
かう切刃陵がそれぞれ外周刃、内周刃とされたスローア
ウェイ式エンドミルにおいて、前記エンドミル本体の外
周部で軸線方向の位置が前記先端スローアウェイチップ
から後方の位置に、1以上の外周スローアウェイチップ
を設け、この外周スローアウェイチップの外周刃および
前記先端スローアウェイチップの外周刃は、前記軸線を
含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に互いに接
続されるように配設されてなり、前記先端スローアウェ
イチップが取り付けられるチップ取付座の全体が、これ
に続く範囲を切削する外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座よりも軸線方向前方に突出した
位置に設けられ、前記外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座は、半径方向外方および軸線方
向前方が開放されたことを特徴とするものである。
「作用」 この考案は、エンドミル本体の外周部で軸線方向の位置
が先端スローアウェイチップから後方の位置に、1以上
の外周スローアウェイチップを設け、この外周スローア
ウェイチップの外周刃および前記先端スローアウェイチ
ップの外周刃は、前記軸線を含む平面上の回転軌跡にお
いて、同一直線上に互いに接続されるように配設されて
いるから、軸方向切削後そのまま横方向切削を行うこと
ができるとともに、大容量の横送り切削を行うことがで
きる。また、これに先立つ軸方向への深い切削におい
て、外周スローアウェイチップのチップ取付座が前方お
よび外方へ開放されているから、先端スローアウェイチ
ップからの良好な切屑排出性を確保することができる。
が先端スローアウェイチップから後方の位置に、1以上
の外周スローアウェイチップを設け、この外周スローア
ウェイチップの外周刃および前記先端スローアウェイチ
ップの外周刃は、前記軸線を含む平面上の回転軌跡にお
いて、同一直線上に互いに接続されるように配設されて
いるから、軸方向切削後そのまま横方向切削を行うこと
ができるとともに、大容量の横送り切削を行うことがで
きる。また、これに先立つ軸方向への深い切削におい
て、外周スローアウェイチップのチップ取付座が前方お
よび外方へ開放されているから、先端スローアウェイチ
ップからの良好な切屑排出性を確保することができる。
「実施例」 以下、この考案の実施例について第1図ないし第21図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図ないし第3図は、この考案に係るスローアウェイ
式エンドミルを示す図である。このスローアウェイ式エ
ンドミルは、エンドミル本体31を備えている。このエン
ドミル本体31の後部には、シャンク部32が設けられてお
り、前部には円柱状のチップ保持部33が設けられてい
る。このチップ保持部33の外周先端部には、第1のチッ
プポケット34が設けられている。
式エンドミルを示す図である。このスローアウェイ式エ
ンドミルは、エンドミル本体31を備えている。このエン
ドミル本体31の後部には、シャンク部32が設けられてお
り、前部には円柱状のチップ保持部33が設けられてい
る。このチップ保持部33の外周先端部には、第1のチッ
プポケット34が設けられている。
この第1のチップポケット34は、半径方向外方と前方に
向って解放されている。この第1のチップポケット34に
は、回転方向を向くチップ座35が設けられている。この
チップ座35のチップ座底面36には、先端から後方へ向っ
て延在する凸稜部37が設けられている。このようなチッ
プ座35には、第1のスローアウェイチップ(先端スロー
アウェイチップ)38が前記エンドミル本体31の軸線Xか
ら離間した状態で着脱自在に装着されている。
向って解放されている。この第1のチップポケット34に
は、回転方向を向くチップ座35が設けられている。この
チップ座35のチップ座底面36には、先端から後方へ向っ
て延在する凸稜部37が設けられている。このようなチッ
プ座35には、第1のスローアウェイチップ(先端スロー
アウェイチップ)38が前記エンドミル本体31の軸線Xか
ら離間した状態で着脱自在に装着されている。
この第1のスローアウェイチップ38は、平面視平行四辺
形状に形成されている。この第1のスローアウェイチッ
プ38は、4つある切刃稜のうち、先端側にあって外周側
から内周側へ向かう切刃稜が底刃39とされ、この底刃39
の外周側端部と内周側端部とから軸線X方向後方へ向か
う切刃稜がそれぞれ外周刃40、内周刃41とされている。
また、前記第1のスローアウェイチップ38の底面42に
は、前記外周刃40および内周刃41に平行に先端側から後
端側に向って延在する係合溝43が設けられている。この
ような第1のスローアウェイチップ38は、前記チップ座
35に、その係合溝43を前記チップ座底面36の凸稜部37に
係合させ、正の軸方向すくい角αを有して配設されてい
る。そして、この第1のスローアウェイチップ38は、ク
ランプネジ44によって前記チップ座35に固定されてい
る。
形状に形成されている。この第1のスローアウェイチッ
プ38は、4つある切刃稜のうち、先端側にあって外周側
から内周側へ向かう切刃稜が底刃39とされ、この底刃39
の外周側端部と内周側端部とから軸線X方向後方へ向か
う切刃稜がそれぞれ外周刃40、内周刃41とされている。
また、前記第1のスローアウェイチップ38の底面42に
は、前記外周刃40および内周刃41に平行に先端側から後
端側に向って延在する係合溝43が設けられている。この
ような第1のスローアウェイチップ38は、前記チップ座
35に、その係合溝43を前記チップ座底面36の凸稜部37に
係合させ、正の軸方向すくい角αを有して配設されてい
る。そして、この第1のスローアウェイチップ38は、ク
ランプネジ44によって前記チップ座35に固定されてい
る。
一方、前記チップ保持部33の先端面中央部には、軸線X
方向に延在するコア収納凹部45が形成されている。この
コア収納凹部45は、第1のスローアウェイチップ38を軸
線Xから離間させたことに伴ってワークに生じる円柱状
のコア46を収納するためのものである。そして、軸線X
からコア収納凹部45の側壁までの距離、つまりコア収納
凹部45の半径は、軸線Xから底刃39の内周側端部までの
距離と同等以上に設定されている。
方向に延在するコア収納凹部45が形成されている。この
コア収納凹部45は、第1のスローアウェイチップ38を軸
線Xから離間させたことに伴ってワークに生じる円柱状
のコア46を収納するためのものである。そして、軸線X
からコア収納凹部45の側壁までの距離、つまりコア収納
凹部45の半径は、軸線Xから底刃39の内周側端部までの
距離と同等以上に設定されている。
また、前記チップ保持部33の外周部で前記第1のチップ
ポケット34から回転方向にほぼ120°回転した位置に
は、第2のチップポケット47が設けられている。この第
2のチップポケット47は、半径方向外方と前方とに向っ
て解放されて形成されており、この第2のチップポケッ
ト47には、回転方向を向く第2のチップ座48が設けられ
ている。この第2のチップ座48は、その軸線方向の位置
が前記第1のチップ座35から後方の位置で、前記第1の
チップ座35から回転方向に120°回動した位置に配設さ
れている。そして、前記第2のチップ座35のバックメタ
ルの先端は、前記第1のチップ座35のバックメタルの先
端より後方に位置しており、前記第1のスローアウェイ
チップ38によって生成された切り屑がスムーズに排出さ
れるようになっている。この第2のチップ座48には、前
記第1のスローアウェイチップ38と同形の第2のスロー
アウェイチップ(外周スローアウェイチップ)49が装着
されている。この第2のスローアウェイチップ49は、平
面視平行四辺形状に形成されており、クランプネジ44で
前記チップ座48に固定されている。また、前記第2のス
ローアウェイチップ49は、前記第2のチップ座48に、そ
の係合溝をチップ座底面の凸稜部に係合させて配設され
ている。そして、前記第2のスローアウェイチップ49
は、4つある切刃稜のうち、外周側にあって軸線X方向
に前方から後方へ向かう切刃稜が外周刃50とされてい
る。
ポケット34から回転方向にほぼ120°回転した位置に
は、第2のチップポケット47が設けられている。この第
2のチップポケット47は、半径方向外方と前方とに向っ
て解放されて形成されており、この第2のチップポケッ
ト47には、回転方向を向く第2のチップ座48が設けられ
ている。この第2のチップ座48は、その軸線方向の位置
が前記第1のチップ座35から後方の位置で、前記第1の
チップ座35から回転方向に120°回動した位置に配設さ
れている。そして、前記第2のチップ座35のバックメタ
ルの先端は、前記第1のチップ座35のバックメタルの先
端より後方に位置しており、前記第1のスローアウェイ
チップ38によって生成された切り屑がスムーズに排出さ
れるようになっている。この第2のチップ座48には、前
記第1のスローアウェイチップ38と同形の第2のスロー
アウェイチップ(外周スローアウェイチップ)49が装着
されている。この第2のスローアウェイチップ49は、平
面視平行四辺形状に形成されており、クランプネジ44で
前記チップ座48に固定されている。また、前記第2のス
ローアウェイチップ49は、前記第2のチップ座48に、そ
の係合溝をチップ座底面の凸稜部に係合させて配設され
ている。そして、前記第2のスローアウェイチップ49
は、4つある切刃稜のうち、外周側にあって軸線X方向
に前方から後方へ向かう切刃稜が外周刃50とされてい
る。
ここで、前記コア収納凹部45の深さは、前記第1のスロ
ーアウェイチップの38の外周刃40の長さより深く、かつ
第2のスローアウェイチップ49のバックメタルが強度上
充分な深さになされている。したがって、エンドミル本
体31の剛性を高く維持することができる。これは、コア
収納凹部45をこれ以上深くしても、剛性の低下、切削動
力の増加等により横送り加工ができなくなるからであ
る。
ーアウェイチップの38の外周刃40の長さより深く、かつ
第2のスローアウェイチップ49のバックメタルが強度上
充分な深さになされている。したがって、エンドミル本
体31の剛性を高く維持することができる。これは、コア
収納凹部45をこれ以上深くしても、剛性の低下、切削動
力の増加等により横送り加工ができなくなるからであ
る。
前記チップ保持部33の外周部で前記第2のチップポケッ
ト47から回転方向にほぼ120°回動した位置には、第3
のチップポケット51が設けられている。この第3のチッ
プポケット51は、半径方向外方に向って解放されて形成
されている。この第3のチップポケット51には、回転方
向を向く第3のチップ座52が設けられている。この第3
のチップ座52は、その軸線方向の位置が前記第2のチッ
プ座48から後方の位置で、前記第2のチップ座48から回
転方向に120°回動した位置に配設されている。この第
3のチップ座52には、前記第1のスローアウェイチップ
38と同形の第3のスローアウェイチップ(外周スローア
ウェイチップ)53が装着されている。この第3のスロー
アウェイチップ53は、平面視平行四辺形状に形成されて
おり、クランプネジで前記第3のチップ座52に固定され
ている。また、前記第3のスローアウェイチップ53は、
前記第3のチップ座52に、その係合溝をチップ座底面の
凸稜部に係合させて配設されている。そして、前記第3
のスローアウェイチップ53は、4つある切刃稜のうち、
外周側にあって軸線X方向に前方から後方へ向かう切刃
稜が外周刃54とされている。
ト47から回転方向にほぼ120°回動した位置には、第3
のチップポケット51が設けられている。この第3のチッ
プポケット51は、半径方向外方に向って解放されて形成
されている。この第3のチップポケット51には、回転方
向を向く第3のチップ座52が設けられている。この第3
のチップ座52は、その軸線方向の位置が前記第2のチッ
プ座48から後方の位置で、前記第2のチップ座48から回
転方向に120°回動した位置に配設されている。この第
3のチップ座52には、前記第1のスローアウェイチップ
38と同形の第3のスローアウェイチップ(外周スローア
ウェイチップ)53が装着されている。この第3のスロー
アウェイチップ53は、平面視平行四辺形状に形成されて
おり、クランプネジで前記第3のチップ座52に固定され
ている。また、前記第3のスローアウェイチップ53は、
前記第3のチップ座52に、その係合溝をチップ座底面の
凸稜部に係合させて配設されている。そして、前記第3
のスローアウェイチップ53は、4つある切刃稜のうち、
外周側にあって軸線X方向に前方から後方へ向かう切刃
稜が外周刃54とされている。
ここで、前記第1のスローアウェイチップ38、第2のス
ローアウェイチップ49および第3のスローアウェイチッ
プ53は、それぞれの外周刃40、50、54が、前記軸線Xを
含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に位置する
ように配設されている。また、前記第1のスローアウェ
イチップ38と前記第2のスローアウェイチップ49とは、
それぞれの外周刃40、50が前記軸線Xを含む平面上の回
転軌跡において、互いに接続するように配設されてお
り、同様に前記第2のスローアウェイチップ49と前記第
3のスローアウェイチップ53も、その外周刃50、54が、
前記軸線Xを含む平面上の回転軌跡において、互いに接
続するように配設されている。また、前記第2のスロー
アウェイチップ49は、前記第1のスローアウェイチップ
38に対して、回転方向に120°回動した位置に配設され
ており、前記第3のスローアウェイチップ53は、前記第
2のスローアウェイチップ49に対して、回転方向に120
°回動した位置に配設されている。
ローアウェイチップ49および第3のスローアウェイチッ
プ53は、それぞれの外周刃40、50、54が、前記軸線Xを
含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に位置する
ように配設されている。また、前記第1のスローアウェ
イチップ38と前記第2のスローアウェイチップ49とは、
それぞれの外周刃40、50が前記軸線Xを含む平面上の回
転軌跡において、互いに接続するように配設されてお
り、同様に前記第2のスローアウェイチップ49と前記第
3のスローアウェイチップ53も、その外周刃50、54が、
前記軸線Xを含む平面上の回転軌跡において、互いに接
続するように配設されている。また、前記第2のスロー
アウェイチップ49は、前記第1のスローアウェイチップ
38に対して、回転方向に120°回動した位置に配設され
ており、前記第3のスローアウェイチップ53は、前記第
2のスローアウェイチップ49に対して、回転方向に120
°回動した位置に配設されている。
このように、このスローアウェイ式エンドミルにあって
は、チップ保持部33の先端部に第1のスローアウェイチ
ップ38を前記エンドミル本体31の軸線Xから離間して装
着するとともに、前記チップ保持部33の先端面中央部に
前記第1のスローアウェイチップ38と前記軸線Xとの間
の距離と同等以上の寸法を有するコア収納凹部45を形成
し、前記第1のスローアウェイチップ38を、先端側にあ
って外周側から内周側へ向かう切刃稜を底刃39とし、こ
の底刃39の外周側端部と内周側端部とから軸線方向後方
へ向かう切刃稜をそれぞれ外周刃40、内周刃41とし、前
記チップ保持部33の外周部で軸線方向の位置が前記第1
のスローアウェイチップ38から後方の位置に、第2のス
ローアウェイチップ49を設け、さらに前記チップ保持部
33の外周部で軸線方向の位置が前記第2のスローアウェ
イチップ49から後方の位置に、第3のスローアウェイチ
ップ53を設け、前記第1のスローアウェイチップ38、前
記第2のスローアウェイチップ49および前記第3のスロ
ーアウェイチップ53を、それぞれの外周刃40、50、54が
前記軸線を含む平面上の回転軌跡において同一直線上に
互いに接続するように配設しているから、軸方向切削後
そのまま横方向切削を行うことができるとともに、大容
量の横送り切削を行うことができる。また、前記第2の
チップ座48のバックメタルの先端を、前記第1のチップ
座35の先端より後方に位置しているから、第1のスロー
アウェイチップ38によって生成された切り屑をスムーズ
に排出することができる。さらに、前記コア収納凹部45
の深さを、前記第1のスローアウェイチップの38の外周
刃40の長さより深く、かつ第2のスローアウェイチップ
49のバックメタルが強度上充分な深さになしているか
ら、エンドミル本体31の剛性を高く維持することがで
き、良好な横送り加工を行うことができる。
は、チップ保持部33の先端部に第1のスローアウェイチ
ップ38を前記エンドミル本体31の軸線Xから離間して装
着するとともに、前記チップ保持部33の先端面中央部に
前記第1のスローアウェイチップ38と前記軸線Xとの間
の距離と同等以上の寸法を有するコア収納凹部45を形成
し、前記第1のスローアウェイチップ38を、先端側にあ
って外周側から内周側へ向かう切刃稜を底刃39とし、こ
の底刃39の外周側端部と内周側端部とから軸線方向後方
へ向かう切刃稜をそれぞれ外周刃40、内周刃41とし、前
記チップ保持部33の外周部で軸線方向の位置が前記第1
のスローアウェイチップ38から後方の位置に、第2のス
ローアウェイチップ49を設け、さらに前記チップ保持部
33の外周部で軸線方向の位置が前記第2のスローアウェ
イチップ49から後方の位置に、第3のスローアウェイチ
ップ53を設け、前記第1のスローアウェイチップ38、前
記第2のスローアウェイチップ49および前記第3のスロ
ーアウェイチップ53を、それぞれの外周刃40、50、54が
前記軸線を含む平面上の回転軌跡において同一直線上に
互いに接続するように配設しているから、軸方向切削後
そのまま横方向切削を行うことができるとともに、大容
量の横送り切削を行うことができる。また、前記第2の
チップ座48のバックメタルの先端を、前記第1のチップ
座35の先端より後方に位置しているから、第1のスロー
アウェイチップ38によって生成された切り屑をスムーズ
に排出することができる。さらに、前記コア収納凹部45
の深さを、前記第1のスローアウェイチップの38の外周
刃40の長さより深く、かつ第2のスローアウェイチップ
49のバックメタルが強度上充分な深さになしているか
ら、エンドミル本体31の剛性を高く維持することがで
き、良好な横送り加工を行うことができる。
次に、上記の実施例におけるスローアウェイチップの他
の例について説明する。
の例について説明する。
第4図ないし第8図は、スローアウェイチップ(先端ス
ローアウェイチップ)60を示すものである。このスロー
アウェイチップ60は上下面61、62が平行な外観平行四辺
形の板状のもので、上記下面62が着座面とされている。
また、上面61の各辺部には、それぞれ切刃稜63、64、6
5、66が形成されている。ここで、このチツプ60は、そ
の切刃稜63または切刃稜66がエンドミル本体31の先端側
に装着されて底刃として使用されるとともに、この切刃
稜63を間に挾む切刃稜64、65がそれぞれ外周刃あるいは
内周刃として使用されるようになっている。
ローアウェイチップ)60を示すものである。このスロー
アウェイチップ60は上下面61、62が平行な外観平行四辺
形の板状のもので、上記下面62が着座面とされている。
また、上面61の各辺部には、それぞれ切刃稜63、64、6
5、66が形成されている。ここで、このチツプ60は、そ
の切刃稜63または切刃稜66がエンドミル本体31の先端側
に装着されて底刃として使用されるとともに、この切刃
稜63を間に挾む切刃稜64、65がそれぞれ外周刃あるいは
内周刃として使用されるようになっている。
そして、このスローアウェイチップ60は、その上面61の
切刃稜63とこの切刃稜63が底刃とされた際に内周刃とさ
れる切刃稜65の間の角部67およびこの角部67と対角線上
に対向する角部68が、それぞれ上記上面61の中央部側か
ら上記各角部67、68側に向けて、上記上下面61、62間の
厚さが漸次減少する傾斜面によって形成されている。な
お、図中符号69は、エンドミル本体31のチツプ座35に形
成された凸稜部37に係合してそれぞれ上記切刃稜64およ
び切刃稜65による切削の送り分力を受ける凸稜部37との
当接面69a,69bが形成された溝部を示すものである。
切刃稜63とこの切刃稜63が底刃とされた際に内周刃とさ
れる切刃稜65の間の角部67およびこの角部67と対角線上
に対向する角部68が、それぞれ上記上面61の中央部側か
ら上記各角部67、68側に向けて、上記上下面61、62間の
厚さが漸次減少する傾斜面によって形成されている。な
お、図中符号69は、エンドミル本体31のチツプ座35に形
成された凸稜部37に係合してそれぞれ上記切刃稜64およ
び切刃稜65による切削の送り分力を受ける凸稜部37との
当接面69a,69bが形成された溝部を示すものである。
そして、このスローアウェイチップ60は、第9図および
第10図に示すように、エンドミル本体31にバツクメタル
量Hを大きく取るために、外周刃とされるその切刃稜64
でのラジアルレーキ角が負にされたうえで正のアキシャ
ルレーキ角αを付されて装着され、クランプ部材70によ
って固定される。
第10図に示すように、エンドミル本体31にバツクメタル
量Hを大きく取るために、外周刃とされるその切刃稜64
でのラジアルレーキ角が負にされたうえで正のアキシャ
ルレーキ角αを付されて装着され、クランプ部材70によ
って固定される。
しかして、このようなスローアウェイチップ60にあって
は、第11図に示すように、外周刃とされる切刃稜64での
ラジアルレーキ角が負とされて装着された場合において
も、内周刃とされる切刃稜65の先端部65a付近の上面61
の角部分67を傾斜面によって形成しているため、この切
刃稜65の先端部65aでのラジアルレーキ角が正方向に大
きくなるのを抑えることができる。したがって、エンド
ミル本体31のバツクメタル量Hを大きく取った場合にお
いても、内周刃とされた切刃稜65の先端部65aにおける
チツプ逃げ角を予め大きく形成することなく、所謂二番
当たりの発生を避けることができる。このため、切刃稜
65の全長に亙って高い刃先強度を得ることができる。
は、第11図に示すように、外周刃とされる切刃稜64での
ラジアルレーキ角が負とされて装着された場合において
も、内周刃とされる切刃稜65の先端部65a付近の上面61
の角部分67を傾斜面によって形成しているため、この切
刃稜65の先端部65aでのラジアルレーキ角が正方向に大
きくなるのを抑えることができる。したがって、エンド
ミル本体31のバツクメタル量Hを大きく取った場合にお
いても、内周刃とされた切刃稜65の先端部65aにおける
チツプ逃げ角を予め大きく形成することなく、所謂二番
当たりの発生を避けることができる。このため、切刃稜
65の全長に亙って高い刃先強度を得ることができる。
また、上記内周刃とされる切刃稜65先端部65aの角部分6
7と対角線上に対向する外周刃とされる切刃稜64の後端
側に位置する角部分68の上面61も、同様の傾斜面によっ
て形成しているので、結果的に上記外周刃とされる切刃
稜64の各部における回転軌跡を略同一の円周Y上に近付
けることができる。これにより、被切削材の加工面が一
層直角に近付くため、よってその切削精度を向上させる
ことができる。さらに、上記角部分67、68を共に傾斜面
によって形成することにより、チツプ60自体を180°対
称の形に形成してあるので、外周刃として使用した一方
の切刃稜64が損耗した際には、これを180°回転させて
切刃稜66を底刃として使用することにより、上記切刃稜
64と対向する上記切刃稜65を外周刃として使用すること
もできるため、その経済性にも優れる。
7と対角線上に対向する外周刃とされる切刃稜64の後端
側に位置する角部分68の上面61も、同様の傾斜面によっ
て形成しているので、結果的に上記外周刃とされる切刃
稜64の各部における回転軌跡を略同一の円周Y上に近付
けることができる。これにより、被切削材の加工面が一
層直角に近付くため、よってその切削精度を向上させる
ことができる。さらに、上記角部分67、68を共に傾斜面
によって形成することにより、チツプ60自体を180°対
称の形に形成してあるので、外周刃として使用した一方
の切刃稜64が損耗した際には、これを180°回転させて
切刃稜66を底刃として使用することにより、上記切刃稜
64と対向する上記切刃稜65を外周刃として使用すること
もできるため、その経済性にも優れる。
第12図ないし第16図は、スローアウェイチップ(先端ス
ローアウェイチップ)80を示すものである。
ローアウェイチップ)80を示すものである。
このスローアウェイチップ80は、上面81のエンドミル本
体において底刃とされる切刃稜82と内周刃とされる切刃
稜83の間の角部84およびこの角部84と対角線上に対向す
る角部85が、それぞれ上記上面81の中央部側から上記各
角部84、85側に向けて上下面81、86間の厚さが漸次減少
する凸曲面状の傾斜面によって形成されている。
体において底刃とされる切刃稜82と内周刃とされる切刃
稜83の間の角部84およびこの角部84と対角線上に対向す
る角部85が、それぞれ上記上面81の中央部側から上記各
角部84、85側に向けて上下面81、86間の厚さが漸次減少
する凸曲面状の傾斜面によって形成されている。
また、第17図ないし第21図は、スローアウェイチップ
(先端スローアウェイチップ)90を示すものである。
(先端スローアウェイチップ)90を示すものである。
このスローアウェイチップ90は、下面91が着座面とされ
た略正方形をなす板状のもので、上面92が一の対角線を
頂部とする2つの傾斜面93、93により形成されることに
より平面視において菱形状をなすように形成されてい
る。そして、上記上面92の各辺部に、それぞれ切刃稜9
4、95、96、97が形成されている。また、この上面92の
上記対角線を間に挾む角部分98、99は、各々この上面92
の上記対角線側から各角部分98、99側に向けて上下面9
1、92間の厚さが漸次減少する傾斜面によって形成され
ている。そして、このチツプ90は、工具本体にその切刃
稜94または切刃稜97が底刃として、また切刃稜95、96が
内周刃あるいは外周刃として装着されて使用に供され
る。
た略正方形をなす板状のもので、上面92が一の対角線を
頂部とする2つの傾斜面93、93により形成されることに
より平面視において菱形状をなすように形成されてい
る。そして、上記上面92の各辺部に、それぞれ切刃稜9
4、95、96、97が形成されている。また、この上面92の
上記対角線を間に挾む角部分98、99は、各々この上面92
の上記対角線側から各角部分98、99側に向けて上下面9
1、92間の厚さが漸次減少する傾斜面によって形成され
ている。そして、このチツプ90は、工具本体にその切刃
稜94または切刃稜97が底刃として、また切刃稜95、96が
内周刃あるいは外周刃として装着されて使用に供され
る。
しかして、これらスローアウェイチップ80およびスロー
アウェイチップ90にあっても、上記スローアウェイチッ
プ60と同様の作用効果を得ることができる。
アウェイチップ90にあっても、上記スローアウェイチッ
プ60と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上記実施例においては、エンドミル本体に3つの
スローアウェイチップが設けられているが、これに限る
必要はなく、スローアウェイチップは何個設けられてい
てもよい。
スローアウェイチップが設けられているが、これに限る
必要はなく、スローアウェイチップは何個設けられてい
てもよい。
また、上記実施例においては、第1のスローアウェイチ
ップと第2および第3のスローアウェイチップとは同一
形状になされているが、これに限る必要はなく、形状が
異なっていてもよい。特に、第2および第3のスローア
ウェイチップについては、半径方向内方に向かう力をチ
ップ座側壁で受けることができるので、チップ底面の係
合溝を省いてもよい。
ップと第2および第3のスローアウェイチップとは同一
形状になされているが、これに限る必要はなく、形状が
異なっていてもよい。特に、第2および第3のスローア
ウェイチップについては、半径方向内方に向かう力をチ
ップ座側壁で受けることができるので、チップ底面の係
合溝を省いてもよい。
「考案の効果」 以上に説明したように、この考案によれば、エンドミル
本体の外周部で軸線方向の位置が先端スローアウェイチ
ップから後方の位置に、1以上の外周スローアウェイチ
ップを設け、この外周スローアウェイチップの外周刃お
よび前記先端スローアウェイチップの外周刃は、前記軸
線を含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に互い
に接続されるように配設されているから、軸方向切削後
そのまま横方向切削を行うことができるとともに、大容
量の横送り切削を行うことができるという効果が得られ
る。加えて、大容量の横送り切削に先立つ深い軸方向切
削において、先端スローアウェイチップに続く外周スロ
ーアウェイチップの取付座が先端スローアウェイチップ
の取付座より後方に配置されて、前方および外方へ開放
されているので、先端スローアウェイチップの回転軌跡
に対応して形成される環状の凹部には、前記先端スロー
アウェイチップ以外に障害物が存在せず、したがって、
先端スローアウェイチップの内周側の切刃の切削により
発生した切屑を前記環状の凹部および前記先端スローア
ウェイチップに続くスローアウェイチップの前方の空間
を介してその外方へ排出することができる。
本体の外周部で軸線方向の位置が先端スローアウェイチ
ップから後方の位置に、1以上の外周スローアウェイチ
ップを設け、この外周スローアウェイチップの外周刃お
よび前記先端スローアウェイチップの外周刃は、前記軸
線を含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に互い
に接続されるように配設されているから、軸方向切削後
そのまま横方向切削を行うことができるとともに、大容
量の横送り切削を行うことができるという効果が得られ
る。加えて、大容量の横送り切削に先立つ深い軸方向切
削において、先端スローアウェイチップに続く外周スロ
ーアウェイチップの取付座が先端スローアウェイチップ
の取付座より後方に配置されて、前方および外方へ開放
されているので、先端スローアウェイチップの回転軌跡
に対応して形成される環状の凹部には、前記先端スロー
アウェイチップ以外に障害物が存在せず、したがって、
先端スローアウェイチップの内周側の切刃の切削により
発生した切屑を前記環状の凹部および前記先端スローア
ウェイチップに続くスローアウェイチップの前方の空間
を介してその外方へ排出することができる。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す図であっ
て、第1図はその側面図、第2図は第1図中A1-A1線に
沿う矢視図、第3図は第2図中A2-A2線に沿う矢視図、
第4図ないし第8図は本考案において用いられるスロー
アウェイチップの他の一例を示す図であって、第4図は
その平面図、第5図は第4図中A3-A3線に沿う矢視図、
第6図は第4図中A4-A4線に沿う矢視図、第7図はその
底面図、第8図は第4図中A5-A5線に沿う矢視図、第9
図は上記スローアウェイチップをエンドミル本体に装着
した状態を示す側面図、第10図は第9図中A6-A6線に沿
う矢視図、第11図は上記スローアウェイチップの装着状
態を示す模式図、第12図ないし第16図はスローアウェイ
チップのさらに他の一例を示す図であって、第12図は平
面図、第13図は第12図中A7-A7線に沿う矢視図、第14図
は第12図中A8-A8線に沿う矢視図、第15図はその底面
図、第16図は第12図中A9-A9線に沿う矢視図、第17図な
いし第21図はスローアウェイチップの他の一例を示す図
であって、第17図は平面図、第18図は第17図中A10-A10
線に沿う矢視図、第19図は第17図中A11-A11線に沿う矢
視図、第20図はその底面図、第21図は第17図中A12-A12
線に沿う矢視図、第22図および第23図は従来のスローア
ウェイ式エンドミルの一例を示すものであって、第22図
はその軸線方向先端視図、第23図はその側面図、第24図
は第22図および第23図に示すスローアウェイ式エンドミ
ルで切削を行った状態を示す断面図、第25図は従来のス
ローアウェイ式エンドミルの他の一例を示す側面図であ
る。 31……エンドミル本体、38……第1のスローアウェイチ
ップ(先端スローアウェイチップ)、39……底刃、40…
…外周刃、41……内周刃、45……コア収納凹部、49……
第2のスローアウェイチップ(外周スローアウェイチッ
プ)、50……外周刃、53……第3のスローアウェイチッ
プ(外周スローアウェイチップ)、54……外周刃、60,8
0,90……スローアウェイチップ(先端スローアウェイチ
ップ)、X……軸線。
て、第1図はその側面図、第2図は第1図中A1-A1線に
沿う矢視図、第3図は第2図中A2-A2線に沿う矢視図、
第4図ないし第8図は本考案において用いられるスロー
アウェイチップの他の一例を示す図であって、第4図は
その平面図、第5図は第4図中A3-A3線に沿う矢視図、
第6図は第4図中A4-A4線に沿う矢視図、第7図はその
底面図、第8図は第4図中A5-A5線に沿う矢視図、第9
図は上記スローアウェイチップをエンドミル本体に装着
した状態を示す側面図、第10図は第9図中A6-A6線に沿
う矢視図、第11図は上記スローアウェイチップの装着状
態を示す模式図、第12図ないし第16図はスローアウェイ
チップのさらに他の一例を示す図であって、第12図は平
面図、第13図は第12図中A7-A7線に沿う矢視図、第14図
は第12図中A8-A8線に沿う矢視図、第15図はその底面
図、第16図は第12図中A9-A9線に沿う矢視図、第17図な
いし第21図はスローアウェイチップの他の一例を示す図
であって、第17図は平面図、第18図は第17図中A10-A10
線に沿う矢視図、第19図は第17図中A11-A11線に沿う矢
視図、第20図はその底面図、第21図は第17図中A12-A12
線に沿う矢視図、第22図および第23図は従来のスローア
ウェイ式エンドミルの一例を示すものであって、第22図
はその軸線方向先端視図、第23図はその側面図、第24図
は第22図および第23図に示すスローアウェイ式エンドミ
ルで切削を行った状態を示す断面図、第25図は従来のス
ローアウェイ式エンドミルの他の一例を示す側面図であ
る。 31……エンドミル本体、38……第1のスローアウェイチ
ップ(先端スローアウェイチップ)、39……底刃、40…
…外周刃、41……内周刃、45……コア収納凹部、49……
第2のスローアウェイチップ(外周スローアウェイチッ
プ)、50……外周刃、53……第3のスローアウェイチッ
プ(外周スローアウェイチップ)、54……外周刃、60,8
0,90……スローアウェイチップ(先端スローアウェイチ
ップ)、X……軸線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 新井 辰夫 東京都品川区西品川1丁目27番20号 三菱 金属株式会社東京製作所内 (72)考案者 斉藤 貴宣 東京都品川区西品川1丁目27番20号 三菱 金属株式会社東京製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−9611(JP,A) 実開 昭60−109712(JP,U) 実公 昭57−54980(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】エンドミル本体の先端部に先端スローアウ
ェイチップが前記エンドミル本体の軸線から離間した装
着されるとともに、前記エンドミル本体の先端面中央部
に前記先端スローアウェイチップと前記軸線との間の距
離と同等以上の寸法を有するコア収納凹部が形成されて
なり、前記先端スローアウェイチップは、先端側にあっ
て外周側から内周側へ向かう切刃稜が底刃とされ、この
底刃の外周側端部と内周側端部とから軸線方向後方へ向
かう切刃稜がそれぞれ外周刃、内周刃とされたスローア
ウェイ式エンドミルにおいて、前記エンドミル本体の外
周部で軸線方向の位置が前記先端スローアウェイチップ
から後方の位置に、1以上の外周スローアウェイチップ
を設け、この外周スローアウェイチップの外周刃および
前記先端スローアウェイチップの外周刃は、前記軸線を
含む平面上の回転軌跡において、同一直線上に互いに接
続されるように配設されてなり、前記先端スローアウェ
イチップが取り付けられるチップ取付座の全体が、これ
に続く範囲を切削する外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座よりも軸線方向前方に突出した
位置に設けられ、前記外周スローアウェイチップが取り
付けられるチップ取付座は、半径方向外方および軸線方
向前方が開放されたことを特徴とするスローアウェイ式
エンドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987069045U JPH0647613Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | スローアウェイ式エンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987069045U JPH0647613Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | スローアウェイ式エンドミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179015U JPS63179015U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0647613Y2 true JPH0647613Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=30909417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987069045U Expired - Lifetime JPH0647613Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | スローアウェイ式エンドミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647613Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20030138301A1 (en) * | 2000-06-13 | 2003-07-24 | Hubertus Kuerzel | Method for milling fishbone-type notches |
| DE10043016B4 (de) * | 2000-09-01 | 2006-11-23 | Walter Ag | Bohrnutenfräser |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609611A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | スロ−アウエイカツタ |
| JPS60109712U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-25 | 三菱マテリアル株式会社 | エンドミル |
-
1987
- 1987-05-09 JP JP1987069045U patent/JPH0647613Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179015U (ja) | 1988-11-18 |
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