JPH0585541B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0585541B2
JPH0585541B2 JP1317233A JP31723389A JPH0585541B2 JP H0585541 B2 JPH0585541 B2 JP H0585541B2 JP 1317233 A JP1317233 A JP 1317233A JP 31723389 A JP31723389 A JP 31723389A JP H0585541 B2 JPH0585541 B2 JP H0585541B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
compound
optically active
derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1317233A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03176461A (ja
Inventor
Takashi Takahashi
Kiwa Takehira
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Soda Co Ltd
Original Assignee
Daiso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiso Co Ltd filed Critical Daiso Co Ltd
Priority to JP1317233A priority Critical patent/JPH03176461A/ja
Publication of JPH03176461A publication Critical patent/JPH03176461A/ja
Publication of JPH0585541B2 publication Critical patent/JPH0585541B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、プロスタグランジンを製造するため
の原料となる光学活性1−シアノ−2−メチレン
ペンタン誘導体に関する。 (従来の技術及び解決すべき課題) 従来プロスタグランジンの製造に関しては、コ
ーリーラクトンや4−ヒドロキシシクロペンテノ
ンより出発する方法が主流になつているが、この
原料の光学活性体を得るためには光学分割や微生
物による不斉水解等の工程を経る必要がありその
ため収率が低下するなどの問題があつた。 (課題を解決するための手段) 本発明者らは4−ヒドロキシシクロペンテノン
に代るプロスタグランジン中間体の製造方法につ
いて鋭意検討を行つた結果、後記するように1位
炭素にハロゲンやアルキルスルホニルオキシ基又
はアリールスルホニルオキシ基の置換した光学活
性2,3−エポキシプロパン()を原料とする
方法によりプロスタグランジンの中間体として知
られる後記一般式()で示される光学活性シク
ロペンテノン誘導体を合成する方法を見出したも
のであり、本発明は、これら一連の合成反応によ
つて得られる中間体としての光学活性化合物を提
供するものである。 本発明は、下記一般式()で表わされる光学
活性1−シアノ−2−メチレンペンタン誘導体で
ある。
【式】 上記一般式()において、R1は水素原子又
はアルケニル基、アラルキル基、アルキルオキシ
メチル基、1−アルキルオキシエチル基、ヘテロ
原子を有する環状アルキル基及びシリル基から選
ばれた容易に脱離可能な保護基、R2は水素原子
又は1−アルキルオキシエチル基、ヘテロ原子を
有する環状アルキル基及びシリル基から選ばれた
容易に脱離可能な保護基、Xはハロゲン原子又は
R4SO3基、R4はアルキル基又はアリール基、*
の符号は不斉炭素原子をそれぞれ表わす。 本発明において式()における水素原子以外
のR1の具体例は、アルケニル基としてはアリル、
アラルキル基としてはベンジル、p−メトキシベ
ンジル、ジフエニルメチル、トリチル、アルキル
オキシメチル基としてはメトキシメチル、ベンジ
ルオキシメチル、t−ブトキシメチル、2,2,
2−トリクロロエトキシメチル、2−メトキシエ
トキシメチル、1−アルキルオキシエチル基とし
ては1−エトキシエチル、1−メチル−1−メト
キシエチル、1−イソプロポキシエチル、ヘテロ
原子を有する環状アルキル基としてはテトラヒド
ロピラニル、テトラヒドロフラニル、シリル基と
してはトリメチルシリル、トリエチルシリル、t
−ブチルジメチルシリル、t−ブチルジフエニル
シリル、メチルジ−t−ブチルシリル、トリフエ
ニルシリル、フエニルジメチルシリル、トリフエ
ニルメチルジメチルシリルなどが挙げられる。式
()における水素原子以外のR2は、上記R1のう
ち、1−アルキルオキシエチル基、ヘテロ原子を
有する環状アルキル基及びシリル基の各具体例と
同様な基を挙げることができる。またXの具体例
としては、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原
子、メタンスルホニルオキシ、トリフルオロメタ
ンスルホニルオキシなどのアルキルスルホニルオ
キシ基、ベンゼンスルホニルオキシ、p−トルエ
ンスルホニルオキシ、m−トリフルオロメチルベ
ンゼンスルホニルオキシ、m−クロロベンゼンス
ルホニルオキシ基などのアリールスルホニルオキ
シ基が挙げられる。 本発明の一般式()で表わされる化合物のう
ち、R1が水素原子以外の化合物は下記反応経路
1で示されるような方法によつて合成することが
できる。得られた式()化合物は、これより光
学活性2−メチレンシクロペンタノン誘導体
()を合成し、引き続き、後記反応経路2に従
つてプロスタグランジンの中間体である光学活性
シクロペンテノン誘導体(X)に導かれる。 下記式において、R3はハロゲン置換基を有し
ていてもよいアルキル基及びアラルキル基から選
ばれた容易に脱離可能な保護基であり、2個の
R3は互に異なつていてもよく、またこの2個の
R3が結合して環状アセタールを形成していても
よい。X1はハロゲン原子、*の符号は不斉炭素
原子をそれぞれ表わす。 反応経路1
【化】
【化】 上記反応を説明すると、それ自体公知の2−ハ
ロゲノアクリルアルデヒドのアセタール誘導体
()をテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、
エチレングリコールジエチルエーテル等のエーテ
ル類、またはヘキサン等の炭化水素類を溶媒と
し、メチルリチウム、n−ブチルリチウム、sec
−ブチルリチウム、t−ブチルリチウム等の強塩
基の当量以上を作用させて生成するビニールアニ
オンを式()で表わされる光学活性エポキシ化
合物とルイス酸、例えばトリフルオロボロン・エ
ーテラートの存在下で反応させると式(V−2)
で示される4−ヒドロキシ−2−メチレンペンタ
ン誘導体が得られる。この反応は−30〜−100℃
の低温で行うことが望ましい。この反応は触媒な
しでも進行するが、上記の如きルイス酸を添加す
ると反応が加速される。次に、上記反応で得られ
た式(V−2)化合物の水酸基に保護基を導入し
て式(V−1)化合物に変換する。保護基R1
導入は各々公知の方法により行う。例えばアルケ
ニル基、アラルキル基、アルキルオキシメチル基
及びシリル基の場合は、各々相当するR1Y(Yは
塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子を表わ
す。)当モル以上と塩基、例えばトリエチルアミ
ン、エチルジイソプロピルアミン、ピリジン、4
−ジメチルアミノピリジン、イミダゾールなどの
有機塩基や水素化ナトリウム、ナトリウムアミド
などの無機塩基等モル以上の存在下で反応させる
ことにより行うことができる。R1が1−アルキ
ルオキシエチル基やヘテロ原子を有する環状アル
キル基の場合の導入は、各々相当するビニールエ
ーテル等量以上と酸触媒、例えば塩化水素、p−
トルエンスルホン酸、ピリジン−p−トルエンス
ルホン酸塩、酸性イオン交換樹脂(アンバーリス
ト−H15等)を用いて反応すれば良い。 上記得られた式(V−1)化合物はアセタール
部分を弱いルイス酸の存在下で加水分解すると2
−メチレンペンタナール誘導体()が得られ
る。この反応は含水溶媒、例えば水−エタノール
混合溶媒などの中で硫酸銅、臭化亜鉛、シリカゲ
ルなどの弱いルイス酸触媒と反応させることによ
り達成できる。 次に、式()化合物のカルボニル基をシアノ
ヒドリン化して本発明化合物の式(−2)化合
物に変換する。シアノヒドリン化は常法通りシア
ン化水素を用いて達成することができる。またシ
アノヒドリン化の簡便な方法としては、18−クラ
ウンエーテル−6触媒の存在下でトリメチルシリ
ルシアナイドと反応させてトリメチルシリル化さ
れたシアノヒドリン式(−3)を得、これを加
水分解して式(−2)化合物に導くこともでき
る。またこのトリメチルシリル化された式(−
3)化合物は、これをそのまま式()に導くこ
ともできる。 上記得られた光学活性1−シアノ−1−ペンタ
ノール(−2)はこのものの水酸基に保護基
R2を導入して本発明化合物の式(−1)化合
物に変換できる。保護基としては前記した1−ア
ルキルオキシエチル基、ヘテロ原子を有する環状
アルキル基及びシリル基の中から適宜選択するこ
とができる。この際R2はR1と同一でも、また異
なつていても良い。保護基R2の導入は式(V−
2)化合物を式(V−1)化合物に変換する際と
同様な条件を用いて行うことができる。 本発明の式(−1)化合物はこれを強塩基と
反応させて環化した式()化合物に変換するこ
とができる。強塩基としては、水素化リチウム、
水素化ナトリウム、水素化カリウム、リチウムア
ミド、ナトリウムアミド、カリウムアミド、リチ
ウムジイソプロピルアミド、ナトリウムヘキサメ
チルジシラザン、リチウムヘキサメチルジシラザ
ン、カリウムヘキサメチルジシラザンなどが用い
られ、強塩基の種類により反応温度、溶媒が適宜
選ばれる。例えばリチウムジイソプロピルアミド
の場合、+60〜−100℃でジエチルエーテル又はテ
トラヒドロフラン中で行うことが好ましく、ナト
リウムヘキサメチルジシラザンを用いる場合はテ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼンやトル
エン中室温〜110℃の温度範囲で反応させること
ができる。強塩基の量は式(−1)化合物に対
して1〜10倍当量、好ましくは1〜5倍当量の範
囲で用いられる。 上記式()化合物はこれの−OR2基を加水分
解し、次いで塩基で脱シアノ水素化して式()
化合物を得ることができる。−OR2の加水分解は
公知の方法を用いることができる。例えば塩酸、
p−トルエンスルホン酸、酢酸などの酸、酸性イ
オン交換樹脂、あるいはトリフルオロボロン・エ
ーテラート、臭化亜鉛、塩化アルミニユームなど
のルイス酸又はピリジン・p−トルエンスルホン
酸塩などの弱酸性物質を用いて含水溶媒中で0〜
100℃の温度範囲で行うことができる。R2がシリ
ル基の場合、テトラn−ブチルアンモニウムフル
オライドなどの四級フツ化アンモニウム塩で脱保
護することも可能である。アラルキル基のときは
パラジウムを用いる水素化分解も有効な手段であ
る。 脱シアノ水素化は水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、重炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムな
どの無機塩基、アンモニア、トリエチルアミン、
ピリジン、4−ジメチルアミノピリジンなどの有
機塩基当量以上と反応させて達成することができ
る。 上記反応式においてR3,X1の具体例は以下の
通りである。 R3:メチル、エチル、2,2,2−トリクロロ
エチルなどのアルキル基、ベンジルなどの
アラルキル基、2個のR3が結合した例と
してR3−O−C−OR3
【式】
【式】
【式】で示される環状 アセタール X1:塩素、臭素、ヨウ素 本発明の一般式()で表わされる化合物のう
ち、R1が水素原子の化合物は、次の様にして得
ることができる。 まず、前記反応経路1で得られた式(V−2)
化合物をピリジンと塩化アセチルを用いてR1
アセチル基の式(V−1)化合物とし、このアセ
タール部分を弱いルイス酸存在下で加水分解して
R1がアセチル基の式()化合物とする。次い
で、これをトリメチルシリルシアナイドと反応さ
せ、R1がアセチル基の式(−3)化合物とし
た後、酸性条件下又は四級フツ化アンモニウム処
理により加水分解してR1がアセチル基の式(
−2)化合物とする。さらに、これをアルキルビ
ニルエーテルやジヒドロピラン、ジヒドロフラン
等と酸触媒存在下で反応させてR2に必要な保護
基を導入し、最後にメタノール中で炭酸カリウム
処理するなどの方法でR1のアセチル基を脱離さ
せることにより得られる。 また、R1、R2が共に水素原子である式()
化合物は、R1が水素原子、R2が1−アルキルオ
キシエチル基やヘテロ原子を有する環状アルキル
基である式()化合物を酸性条件下で加水分解
することにより得られる。 なお、上記加水分解に際して用いられるルイス
酸としては硫酸銅、臭化亜鉛、シリカゲル、三フ
ツ化ホウ素等が挙げられる。 上記得られた一般式()で表わされる光学活
性2−メチレンシクロペンタノン誘導体は、下記
反応経路2で示される方法によつてプロスタグラ
ンジンの中間体として公知の一般式(X)で表わ
される光学活性シクロペンテノン誘導体に導くこ
とができる。下記式においてR5は酸素、イオウ
又はケイ素を含んでいても良い直鎖状もしくは分
岐状アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、
アルキル置換フエニル基を表わし、この中にはア
ルコキシ、アルキルオキシアルコキシ、環状もし
くは非環状アセタール基、シリル基、アルキルチ
オ基が含まれていても良い、炭素数5〜22の基を
意味する。Mは有機亜鉛化合物、例えば (CH32ZnLiなど又は有機銅化合物、例えばCu
(CN)Li,Cu(CN)MgBr,Cu(CN)MgCl,
Cu(CN)Mg,(CuLi)1/2,(2−チエニル)Cu
(CN)Li2,Cu(PBu3o(n=2〜3,Buはブチ
ル基)などを意味する。R6ZY1のR6はメチル、
フエニル、p−トリル、p−クロロフエニル、2
−ピリジル基を表わし、Zはセレン又は硫黄を表
わし、Y1は塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン
原子又はZR6を表わす。 反応経路2
【化】 式()で表わされる2−メチレンシクロペン
タノン誘導体を別途調製した式()で表わされ
る有機金属化合物と反応させてα鎖を導入し、生
じたエノレートを一般式()で表わされる有機
セレン化合物又は有機イオウ化合物で置換し、式
(X)化合物とし、これを過酸化水素、有機過酸
などの酸化剤を用いて酸化し、次いで0〜150℃
の温度で脱離反応を行つてシクロペンテノン誘導
体(X)を得ることができる。 上記用いられる式()で表わされる有機金属
化合物R5Mは次の様にして調製する。有機銅化
合物はR5X1(X1は塩素、臭素、ヨウ素などのハ
ロゲン原子)をメチルリチウム、sec−ブチルリ
チウム、t−ブチルリチウムなどの有機リチウム
化合物、金属リチウムなどでリチオ化するか、金
属マグネシウムでグリニヤール試剤とした後、シ
アン化第一銅、ヨウ化第一銅あるいは別途調製し
た(2−チエニル)Cu(CN)Liで処理して作る
ことができる。また有機亜鉛化合物は別途塩化亜
鉛のテトラメチルエチレンジアミン錯体を2当量
のメチルリチウムと反応させてジメチル亜鉛と
し、これに上記R5X1をリチオ化した反応液を加
えて得ることができる。R5Mの調製は不活性溶
媒、例えばn−ヘキサン、トルエンなどの炭化水
素、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンなどのエーテル又はこれらの混合溶媒中
で0〜−100℃の温度で行うことができる。 上記R5の具体例としては −CH=CH(CH23CH(OC2H52
【式】
【式】
【式】
【化】 −CH=CH(CH24OSi(C6H52t−C4H9, −(CH26OSi(CH33, −(CH23CH=CHCH(OCH32
【式】
【式】 などが挙げられる。 上記得られた一般式(X)で表わされる光学活
性シクロペンテノン誘導体はR5のアセタール、
シリル、アルキルオキシアルキル基を前述の公知
の方向で脱保護するとアルデヒドやアルコールに
変換することができる。式(X)の化合物からの
プロスタグランジン誘導体の合成は公知の手段に
よつて行うことができる。 (実施例) 実施例 1 <式(V−2)化合物の合成>
【化】
【化】 −78℃に冷却した2−ブロモ−3,3−ジエト
キシプロペン9.35g(44.9m mol)の無水テトラ
ヒドロフラン80ml溶液に、アルゴン雰囲気下攪拌
しながら、n−ブチルリチウムを20分間かけて滴
下し、更に−78℃で40分間攪拌してビニルリチウ
ム溶液を調製した。 一方、−78℃に冷却した光学活性(S)−エピク
ロロヒドリン(化学純度98.5%以上、光学純度99
%以上)3.46g(37.4m mol)の無水テトラヒド
ロフラン70ml溶液に、アルゴン雰囲気下攪拌しな
がらトリフルオロボロンエーテラート5.31g
(37.4m mol)を滴下し、更に10分間攪拌した。 前に得たビニルリチウム溶液を上記エピクロロ
ヒドリン溶液中に−78℃で35分間かけて滴下し、
更に20分間攪拌した。この反応混合物を予め冷却
した塩化アンモニウム飽和水溶液中に激しく攪拌
しながら注ぎ込み、水層をエーテルで6回抽出
し、エーテル抽出液を飽和塩化アンモニウム水溶
液で2回、飽和食塩水で2回洗浄した後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去して下
記化学式で示される光学活性4−ヒドロキシ−2
−メチレンペンタン誘導体(V−2−a)6.97g
(収率84%)を得た。
【式】 X=Cl(V−2−a) X=Br(V−2−b) NMR(CDCl3) δ:1.23 (6H,t,J=7.0Hz,
CH3) 2.34〜2.52(2H,m,CH2) 3.25〜4.17(9H,m,CH2O,CH2Cl,
CH,OH) 4.70 (1H,s,OCH−O) 5.14〜5.50(2H,m,=CH2) 上記合成において、光学活性(S)−エピクロ
ロヒドリンの代りに光学活性(S)−エピブロモ
ヒドリンを用いた以外は上記同様にして上記化学
式で示される光学活性4−ヒドロキシ−2−メチ
レンペンタン誘導体(V−2−b)を得た。 NMR(CDCl3) δ:1.23(6H,t,J=7.0Hz,CH3) 2.34〜2.55(2H,m,CH2) 3.29〜3.80(8H,m,CH2O,CH2Br,
CH) 3.80〜4.14(1H,m,OH) 4.71 (1H,s,OCH−O) 5.14〜5.32(2H,m,=CH2) <式(V−1)化合物の合成> 上記得られた光学活性4−ヒドロキシ−2−メ
チレンペンタン誘導体(V−2−a)6.96gの
N,N−ジメチルホルムアミド10ml溶液に、攪拌
下0℃でイミダゾール6.43g(94.5m mol)を滴
下し、次いでt−ブチルジフエニルシリルクロリ
ド14.07g(51.3m mol)を滴下して水浴上で一
昼夜攪拌した後、3N塩酸で中和し、水層をエー
テルで3回抽出し、抽出液を飽和重曹水で2回、
次いで飽和食塩水で3回洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。減圧下に溶媒を留去して
下記化学式で示されるヒドロキシル基が保護され
た光学活性2−メチレンペンタン誘導体(V−1
−a)19.96gを得た。
【式】 X=Cl(V−1−a) X=Br(V−1−b) IR(neat) 3400,1640,1050cm-1 上記合成において、光学活性4−ヒドロキシ−
2−メチレンペンタン誘導体(V−2−a)の代
りにX=Brである光学活性(V−2−b)化合
物を用いた以外は同様にして上記化学式で示され
る光学活性(V−1−b)化合物を得た。 <式()化合物の合成> 上記光学活性2−メチレンペンタン誘導体(V
−1−a)19.87gを80%メタノール水溶液120ml
に溶かし、硫酸銅10.09gを加えて1時間加熱攪
拌した。反応混合物をセライトを通して濾過し、
濾液にベンゼン300mlを加えて共沸下にメタノー
ルと水を留去し、残液をエーテルで抽出し、エー
テル抽出液を飽和重曹水で洗浄した。水層はエー
テルで6回抽出した後、抽出液を食塩水で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶媒
を留去して下記化学式で示される光学活性2−メ
チレンペンタナール誘導体(−a)18.66gを
得た。
【式】 X=Cl(−a) X=Br(−b) NMR(CDCl3) δ:1.07(9H,s,CH3) 2.49〜2.71(2H,m,CH2) 3.34 (2H,d,J=5.0Hz,CH2) 3.94〜4.26(1H,m,CH) 5.99 (1H,s,=CH) 6.24 (1H,s,=CH) 7.29〜7.91(10H,m,C6 H5) 9.94 (1H,s,CHO) IR(neat) 1685,1480,1100,700cm-1 上記合成において、光学活性2−メチレンペン
タン誘導体(V−1−a)の代りにX=Brであ
る光学活性(V−1−b)化合物を用いた以外は
同様にして上記化学式で示される光学活性(−
b)化合物を得た。 NMR(CDCl3) δ:1.07(9H,s,CH3) 2.43〜2.83(2H,m,CH2) 3.21 (2H,d,J=5.0Hz,CH2) 3.86〜4.23(1H,m,CH) 5.99 (1H,br s,=CH) 6.26 (1H,br s,=CH) 7.29〜7.91(10H,m,C6 H5) 9.94 (1H,s,CHO) IR(neat) 1685,1580,1100,700cm-1 <式(−2)化合物の合成> 上記光学活性2−メチレンペンタナール誘導体
(−a)18.66gにアルゴン雰囲気下18−クラウ
ンエーテルのシアン化カリ錯体を触媒量加えて攪
拌下にトリメチルシリルシアナイド3.65g
(36.8m mol)を滴下した。反応混合物を更に1
時間水浴上で攪拌した後、テトラヒドロフラン
100mlで稀釈し、1N塩酸30mlを加えて20分間攪拌
した。水層をエーテルで6回抽出し、食塩水で抽
出液を洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、減圧下に溶媒を留去して下記化学式で示され
る光学活性1−シアノ−2−メチレンペンタン誘
導体(−2−a)の粗生成物を得た。これをシ
リカゲルカラムクロマトグラフイーを用いてn−
ヘキサン:エーテル=8:1で処理し精製物6.14
gを得た。式(V−2−a)からの収率は47.4%
であつた。なお、この際原料の(−a)化合物
2.80gを回収した。
【式】 X=Cl(−2−a) X=Br(−2−b) NMR(CDCl3) δ:1.0 〜1.17(9H,d,CH3) 2.51〜2.86(2H,m,CH2) 3.00〜3.57(3H,m,CH2,CH) 3.91〜4.23(1H,m,CH) 4.71〜4.96(1H,m OH) 5.21〜5.63(2H,m,=CH2) 7.25〜7.91(1H,m,CH) 上記合成において、光学活性2−メチレンペン
タナール誘導体(−a)の代りにX=Brであ
る光学活性(−b)化合物を用いた以外は同様
にして上記化学式で示される光学活性(−2−
b)化合物を得た。 NMR(CDCl3) δ:1.0 〜1.32(9H,m,CH3) 2.55〜3.67(5H,m,CH2,CH) 3.90〜4.21(1H,m,CH) 4.84 (1H,s,OH) 5.18〜5.67(2H,m =CH2) 7.28〜7.85(10H,m,C6 H5) <式(−1)化合物の合成> 上記光学活性1−シアノ−2−メチレンペンタ
ン誘導体(−2−a)6.14g(14.8m mol)の
無水ベンゼン90ml溶液に、アルゴン雰囲気下触媒
量のp−トルエンスルホン酸を加え、水浴上で攪
拌下エチルビニルエーテル1.18g(16.3m mol)
を滴下した。更に40分間攪拌した後、予め冷却し
た飽和重曹水で中和し、水層をエーテルで4回抽
出し、抽出液を食塩水で洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、減圧下で溶媒を留去して下
記化学式で示される光学活性1−シアノ−2−メ
チレンペンタン誘導体(−1−a)6.68gを得
た。
【式】 X=XCl(−1−a) X=Br(−1−b) NMR(CDCl3) δ:0.93〜1.43(15H,m,CH3) 2.35〜2.74(2H,m,CH2) 3.23〜3.77(4H,m,CH2) 3.89〜4.11(1H,m,CH) 4.34〜5.03(2H,m CH) 5.19 (1H,br s,=CH) 5.43〜5.63(1H,m,=CH) 7.29〜7.91(10H,m,C6 H5) 上記合成において、光学活性1−シアノ−2−
メチレンペンタン誘導体(−2−a)の代りに
X=Brである光学活性(−2−b)を用いた
以外は同様にして上記化学式で示される光学活性
(−1−b)化合物を得た。 NMR(CDCl3) δ:0.93〜1.43(15H,m,CH3) 2.37〜2.74(2H,m,CH2) 3.09〜3.77(4H,m,CH2,CH) 3.89〜4.23(1H,m,CH) 4.60〜5.14(2H,m,CH) 5.14〜5.71(2H,m,=CH2) 7.31〜7.91(10H,m,C6 H5) IR(neat) 1700(C=C),1110,1050,940,830, 740,700cm-1 上記得られた本発明の化合物(−1)を用い
て、以下に示されるような各種中間化合物を経由
してプロスタグランジンの中間体として公知の光
学活性シクロペンテノン誘導体(式(X))を合
成した。 <式()化合物の合成> ナトリウムヘキサメチルジシラザンのベンゼン
溶液(濃度0.66N)10.3mlを無水テトラヒドロフ
ラン50mlにアルゴン雰囲気下で加え、攪拌しなが
ら上記光学活性1−シアノ−2−メチレンペンタ
ン誘導体(−1−a)1.23gの無水テトラヒド
ロフラン20ml溶液を50℃で70分間かけて滴下し
た。予め冷却した飽和塩化アンモニウム水溶液中
に上記反応液を激しく攪拌しながら注ぎ、次いで
エーテルで5回抽出し、抽出液を1N塩酸、食塩
水の順で洗浄した。これをシリカゲルカラムクロ
マトグラフイー(n−ヘキサン:エーテル=20:
1)で精製して下記化学式で示される光学活性2
−メチレンシクロペンタンシアノヒドリン誘導体
()756mg(式(−2−a)化合物からの収
率61.6%)を得た。
【式】 NMR(CDCl3) δ:0.93〜1.57(15H,m,CH3) 2.06〜2.71(4H,m,CH2) 3.23〜3.86(1H,m,CH) 4.14〜4.60(1H,m,CH) 4.69〜5.11(1H,m,CH) 5.11〜5.37(1H,m,CH) 5.37〜5.66(1H,m,CH) 7.31〜7.90(10H,m,C6 H5) 上記合成において、光学活性1−シアノ−2−
メチレン誘導体(−1−a)の代りにX=Br
である光学活性(−1−b)化合物を用いた場
合も上記と同様な収率で光学活性()化合物が
得られた。 <式()化合物の合成> 上記得られた光学活性2−メチレンシクロペン
タンシアノヒドリン誘導体()756mg
(1.68m mol)の無水メタノール30ml溶液に、ア
ルゴン雰囲気下ピリジンp−トルエンスルホン酸
塩を触媒量加えて、1.2時間還流した。溶媒を減
圧留去後、残渣に無水テトラヒドロフラン25ml及
び飽和重曹水10mlを室温で加えて1.5時間攪拌し
た。反応混合物にエーテルを加えて抽出し、抽出
液を食塩水で洗浄した。水層を更にエーテルで5
回抽出し、これら抽出液を合せて1N塩酸及び食
塩水で順次洗浄した後乾燥し、溶媒を減圧留去
し、次いでシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(n−ヘキサン:エーテル=40:1)で精製して
下記化学式で示される光学活性2−メチレンシク
ロペンタノン誘導体()307.5mg(収率52.2
%)を得た。
【式】 IR(neat) 1730,1645,1100,730cm-1 1 HNMR(CDCl3) δ:1.04(9H,s,CH3) 2.42 (2H,d,J=5.0Hz,CH2) 2.72 (2H,quint,2.4Hz,CH2) 4.47 (1H,quint,5.0Hz,CH) 5.29 (1H,dt,J=2.4Hz,1.5Hz,
=CH) 6.03 (1H,dt,J=2.4Hz,1.5Hz,
=CH) 7.31〜7.91(10H,m,C6 H513 CNMR(CDCl3) δ:19.06,26.79,40.02,48.26,68.51 118.03,127.70,127.76,129.82,129.86, 133.50,133.73,135.64,143.22,204.40 <式(X)化合物の合成> アルゴン気流下で下記式(X)で表わされるヨ
ウ化ビニル誘導体
【化】 247.8mg(0.831m mol)のn−ヘキサン7ml溶
液を−78℃に冷却し、これに攪拌しながらt−ブ
チルリチウムをシリンジを用いて5分間で滴下
し、引き続き90分間同温度で攪拌して下記化学式
で示されるビニルリチウム化合物を得た。
【式】 一方、三つ口フラスコにアルゴン気流下塩化亜
鉛のテトラメチルエチレンジアミン錯体230.8m
g(0.914m mol)を入れ、無水テトラヒドロフ
ラン7mlを加え、−20℃に冷却攪拌し、これにメ
チルリチウムの1.7N n−ヘキサン溶液1.07ml
(1.828m mol)をシリンジを用いて3分間で滴下
し、さらに10分間攪拌した後−80℃に冷却した。
この溶液に上記ビニルリチウム化合物の溶液をブ
リツジを用いて−78℃で5分間かけ攪拌下に滴下
し、更に−78℃〜−60℃で1時間攪拌した。これ
に上記得られた光学活性2−メチレンシクロペン
タノン誘導体()223.5mg(0.6376m mol)
の無水テトラヒドロフラン溶液7mlを−78℃でよ
く攪拌しながら40分間かけて滴下した。更にこの
容器を2mlの無水テトラヒドロフランで洗い、反
応液に攪拌下10分間かけて加え、更に−78℃で30
分間攪拌した。 この反応液にジフエニルジセレニド996.0mg
(3.197m mol)の無水テトラヒドロフラン溶液7
mlをシリンジを用いて−78℃で激しく攪拌しなが
ら加えた。引き続き−50℃で30分間攪拌した後、
激しく攪拌しながら冷却した飽和塩化アンモニウ
ム水溶液中に上記反応液を注ぎ、分解した後エー
テルで6回水層を抽出し、エーテル溶液を合せて
飽和食塩水で2回洗浄した後、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。これを濾過して濾液の溶媒を留
去し、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フイー(n−ヘキサン:エーテル=5:1)で精
製して下記化学式で示される光学活性2−フエニ
ルセレノシクロペンタノン誘導体(X)220.1m
g(収率50.9%)を得た。
【化】 NMR(CDCl3) δ:1.04(9H,s,CH3) 1.04〜1.74(12H,m,CH3,CH2) 1.82〜2.86(6H,m,CH2CO,CH2C=
C) 3.30〜3.82(4H,m,CH2O) 4.34〜4.78(2H,m,OCH) 5.15〜5.50(2H,m,=CH) 7.10〜7.70(15H,m,C6 H5) IR(neat) 1730,1105,740,700cm-1 <式(X)化合物の合成> 上記得られた光学活性2−フエニルセレノシク
ロペンタノン誘導体(X)115.7mg(0.170m
mol)をテトラヒドロフラン15mlに溶かし、0℃
に冷却して攪拌下30%過酸化水素、0.14ml
(156.1mg,1.80m mol)を一度に加えた。反応
液を徐々に室温まで戻し、更に室温で3時間攪拌
した。反応液をエーテルで稀釈し、エーテル層を
分離して飽和食塩水で洗浄した。水層は更にエー
テルで5回抽出し、エーテル層を合せて再度飽和
食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾
燥し、溶媒を減圧下に留去した。残渣の油状物を
シリカゲルクロマトグラフイー(n−ヘキサン:
エーテル=5:1)で精製し、更に高速液体クロ
マトグラフイー(シリカゲル「Si−160」、7.6φ×
30cm、n−ヘキサン:酢酸エチル=1:4)で精
製して下記化学式で示される光学活性シクロペン
テノン誘導体(X−1)40.6mg(収率45.9%)
と構造未定の副生成物25.8mgを得た。
【化】 NMR(CDCl3) δ:1.07(9H,s,CH3) 1.07〜1.79(12H,m,CH2,CH3) 1.87〜2.26(2H,m,CH2) 2.34〜2.54(2H,m,CH2) 2.70〜2.94(2H,m,CH2) 3.18〜3.82(4H,m,CH2) 4.66 (1H,q,J=5.5Hz,CH) 4.75〜4.98(1H,m,CH) 5.44 (1H,m,=CH) 6.88〜7.02(1H,m,=CH) 7.26〜7.78(10H,m,C6 H5) IR(neat) 1715,1105,700cm-1 上記得られた光学活性シクロペンテノン誘導体
(X−1)31.0mg(0.06m mol)の無水メタノ
ール2ml溶液に触媒量のp−トルエンスルホン酸
を氷冷下アルゴン気流中で加え、1時間20分氷冷
下攪拌した後、更に室温で1時間攪拌した。この
反応液を予め冷却した飽和重曹水で中和し、水層
をジクロロメタンで5回抽出し、抽出液を合せて
飽和食塩水で2回洗浄した後無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。減圧下で溶媒を留去した後残渣の
油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(n−ヘキサン:エーテル=1:1)で精製して
下記化学式で示される光学活性シクロペンテノン
誘導体(X−2)24.8mg(収率90.2%)を得
た。
【化】 [α]25 D=+31.85°(C=0.496,メタノール)1 HNMR(CDCl3) δ:1.07(9H,s,CH3) 1.15〜1.79(5H,m,CH2,OH) 1.87〜2.27(2H,m,CH2) 2.06 (2H,br q,J=6.4Hz,
CH2) 2.87 (2H,br d,J=6.0Hz,
CH2) 3.62 (2H,t,J=6.4Hz,CH2) 4.75〜4.96(1H,m,CH) 5.30〜5.55(2H,m,=CH) 6.93〜6.98(1H,m,=CH) 7.27〜7.75(10H,m,C6 H513 CNMR(CDCl3) δ:19.72,23.24,26.22,27.47,32.89, 43.94,46.00,63.34,70.54,125.38, 128.41,130.58,132.64,134.26,136.26, 146.51,157.23,177.87 IR(neat) 3400,1710,1110,1070,780,700cm-1 (発明の効果) 本発明の化合物は、プロスタグランジンを製造
するための原料として有用であり、従来の合成中
間体であるコーリーラクトンや4−ヒドロキシシ
クロペンテノンを用いる方法に較べて繁雑な工程
を大幅に省略でき、極めて短工程で得られる利点
がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式()で表わされる光学活性1−
    シアノ−2−メチレンペンタン誘導体。 【式】 上記一般式()において、R1は水素原子又
    はアルケニル基、アラルキル基、アルキルオキシ
    メチル基、1−アルキルオキシエチル基、ヘテロ
    原子を有する環状アルキル基及びシリル基から選
    ばれた容易に脱離可能な保護基、R2は水素原子
    又は1−アルキルオキシエチル基、ヘテロ原子を
    有する環状アルキル基及びシリル基から選ばれた
    容易に脱離可能な保護基、Xはハロゲン原子又は
    R4SO3基、R4はアルキル基又はアリール基、*
    の符号は不斉炭素原子をそれぞれ表わす。
JP1317233A 1989-12-05 1989-12-05 光学活性1―シアノ―2―メチレンペンタン誘導体 Granted JPH03176461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317233A JPH03176461A (ja) 1989-12-05 1989-12-05 光学活性1―シアノ―2―メチレンペンタン誘導体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317233A JPH03176461A (ja) 1989-12-05 1989-12-05 光学活性1―シアノ―2―メチレンペンタン誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03176461A JPH03176461A (ja) 1991-07-31
JPH0585541B2 true JPH0585541B2 (ja) 1993-12-07

Family

ID=18085965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1317233A Granted JPH03176461A (ja) 1989-12-05 1989-12-05 光学活性1―シアノ―2―メチレンペンタン誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03176461A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03176461A (ja) 1991-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Nakata et al. Stereoselective acyclic ketone reduction: synthesis of the synthons having three consecutive chiral centers
US5136066A (en) Process for preparing optically active cyclopentenone derivative
JPH07285973A (ja) 2,2−ジフルオロケテンシリル O,S−アセタールおよびα,α−ジフルオロ−β−シリルオキシ−1,3−ジオキソラン−4−プロパン酸 O,S−エステルの製造方法
US5180844A (en) Optically active 2-methylenecyclopentanone derivative and process for preparing same
EP0187297A2 (en) Alkoxy methyl ether and alkoxy methyl ester derivatives
JPH0585541B2 (ja)
EP0362816B1 (en) Cyclopenteneheptanoic acid derivatives and method of preparation thereof
EP0177933B1 (en) Intermediates for making 16-phenoxy and 16-substituted phenoxy-prostatrienoic acid derivatives
US5216187A (en) Optically active 2-methylenepentane derivative and process for preparing same
US5250715A (en) Optically active 2-methylenepentane derivative and process for preparing same
US5200538A (en) Optically active 2-methylenecyclopentanone derivative and process for preparing same
KR100189598B1 (ko) 광학 활성 시클로부탄 뉴클레오사이드 합성 중간체인 광학 활성 시클로부타논의 제조방법
US4778904A (en) Intermediates for making 16-phenoxy- and 16-(substituted phenoxy)-prostatrienoic acid derivatives
JPH0660122B2 (ja) 光学活性2―メチレンペンタン誘導体及びその製法
EP0669329B1 (en) Difluorprostacyclins, intermediates for production thereof and processes for production thereof
US5011943A (en) FK-506 C10 -C24 process intermediates
JPH0714890B2 (ja) 光学活性2―メチレンペンタナール誘導体
JPH0714893B2 (ja) 光学活性シクロペンテノン誘導体の製法
US5087703A (en) Process for synthesis of FK-506 intermediates
US4235779A (en) Bicyclic lactones
US4929740A (en) Process for making 16-phenoxy- and 16-(substituted phenoxy)-prostatrienoic acid derivatives
MX2007015597A (es) Procesos para la preparacion del docetaxel.
JP3712077B2 (ja) ヒドロインダン−4−オール誘導体およびその製造方法
Pappo et al. Recent developments in the synthesis of antisecretory prostaglandins
JPH0714948B2 (ja) イソカルバサイクリン類の製法