JPH0585724B2 - - Google Patents
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- JPH0585724B2 JPH0585724B2 JP26050985A JP26050985A JPH0585724B2 JP H0585724 B2 JPH0585724 B2 JP H0585724B2 JP 26050985 A JP26050985 A JP 26050985A JP 26050985 A JP26050985 A JP 26050985A JP H0585724 B2 JPH0585724 B2 JP H0585724B2
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は吸排気弁の開閉時期及び弁リフト量
を運転条件に応じて可変制御する内燃機関の吸排
気弁リフト制御装置に関する。
を運転条件に応じて可変制御する内燃機関の吸排
気弁リフト制御装置に関する。
(従来の技術)
バルブオーバーラツプや新気の充填効率が常に
最適に得られるように吸排気弁の開閉時期及び弁
リフト量を機関の運転条件に応じて可変制御する
吸排気弁リフト制御装置は、従来から種々提案さ
れており、その一つに第8図、第9図に示すよう
な本出願人が先に提案したものがある(特願昭60
−5511号参照)。
最適に得られるように吸排気弁の開閉時期及び弁
リフト量を機関の運転条件に応じて可変制御する
吸排気弁リフト制御装置は、従来から種々提案さ
れており、その一つに第8図、第9図に示すよう
な本出願人が先に提案したものがある(特願昭60
−5511号参照)。
図示のものはオーバーヘツドカム型の例であ
り、ロツカーアーム4が吸気弁用カム1の周面に
形成されたカムプロフイルに応じて揺動し、吸気
弁2を弁ばね3に抗して押し下げるのであるが、
このロツカアーム4の揺動支点を固定とするので
はなく、ロツカアーム4の背面4Aと転がり接触
をするレバー6(の一端6A)をブラケツト7
(シリンダヘツドに固設される)に支点支持し、
このレバー6の傾き角度をリフト制御カム8にて
可変制御することにより、ロツカアーム4の揺動
支点を可変支点としたものである。なお、9はバ
ルブクリヤランスを零に保つ油圧ピボツトであ
る。
り、ロツカーアーム4が吸気弁用カム1の周面に
形成されたカムプロフイルに応じて揺動し、吸気
弁2を弁ばね3に抗して押し下げるのであるが、
このロツカアーム4の揺動支点を固定とするので
はなく、ロツカアーム4の背面4Aと転がり接触
をするレバー6(の一端6A)をブラケツト7
(シリンダヘツドに固設される)に支点支持し、
このレバー6の傾き角度をリフト制御カム8にて
可変制御することにより、ロツカアーム4の揺動
支点を可変支点としたものである。なお、9はバ
ルブクリヤランスを零に保つ油圧ピボツトであ
る。
すなわち、リフト制御カム8の周面には軸芯か
らの距離が相違する4つの略平らなカム面8A〜
8Dが形成されており、たとえば、カム面8D
(軸芯からの距離が最も長いカム面)に支持され
る図示状態では、ロツカアーム背面4AがXa点
から左方に転がり接触をしつつ揺動するが、この
可変揺動支点と吸気弁2の弁頭2Aまでの距離が
長いので、第10図のLDで示す長い開弁時間と
高い弁リフト量を有するリフト特性になる。
らの距離が相違する4つの略平らなカム面8A〜
8Dが形成されており、たとえば、カム面8D
(軸芯からの距離が最も長いカム面)に支持され
る図示状態では、ロツカアーム背面4AがXa点
から左方に転がり接触をしつつ揺動するが、この
可変揺動支点と吸気弁2の弁頭2Aまでの距離が
長いので、第10図のLDで示す長い開弁時間と
高い弁リフト量を有するリフト特性になる。
これに対し、カム面8A(軸芯からの距離が最
も小さい)によれば、レバー6が図示状態から上
方に押し上げられて傾くために、ロツカーアーム
背面4Aがレバー6と転がり接触する位置がXe
から転がることとなる。すなわち転がり接触する
位置が右方にずれ、揺動支点と弁頭2Aまでの距
離が短くなるので、第10図のLAで示す短い開
弁時間と低い弁リフト量を有するリフト特性が得
られる。
も小さい)によれば、レバー6が図示状態から上
方に押し上げられて傾くために、ロツカーアーム
背面4Aがレバー6と転がり接触する位置がXe
から転がることとなる。すなわち転がり接触する
位置が右方にずれ、揺動支点と弁頭2Aまでの距
離が短くなるので、第10図のLAで示す短い開
弁時間と低い弁リフト量を有するリフト特性が得
られる。
次に、リフト制御カム8には弾性部材としての
コイルばね10を介してカム制御軸11が連結さ
れてあり、カム制御軸11を回動することにより
コイルばね10に蓄えられる弾性エネルギを利用
して、大きな弁ばね荷重が作用しないカム1のベ
ースサークル域で、リフト制御カム8が所定のカ
ム面8A〜8Dへと駆動される。
コイルばね10を介してカム制御軸11が連結さ
れてあり、カム制御軸11を回動することにより
コイルばね10に蓄えられる弾性エネルギを利用
して、大きな弁ばね荷重が作用しないカム1のベ
ースサークル域で、リフト制御カム8が所定のカ
ム面8A〜8Dへと駆動される。
このカム制御軸11の駆動手段には、離散的な
パルス電圧を入力して回転するステツプモータ1
5が使用され、ステツプモータ15はコントロー
ルユニツト16にて運転状態に応じて求められた
目標位置となるようにカム制御軸11を所定角度
回動する。
パルス電圧を入力して回転するステツプモータ1
5が使用され、ステツプモータ15はコントロー
ルユニツト16にて運転状態に応じて求められた
目標位置となるようにカム制御軸11を所定角度
回動する。
ここに、運転状態は回転数センサ17にて検出
される機関回転数Nとスロツトル弁開度センサ1
8にて検出されるスロツトル弁開度〓に応じて運
転域A〜D(アイドル域A、低速域B、中速域C、
高速域D)が第11図に示すように定められてあ
り、この運転域A〜Dの順にそれぞれ対応して第
10図の吸気弁リフト特性LA〜LDが得られるよ
うに、カム制御軸11の回転位置を制御し、さら
にこの回転位置に比例した電圧を出力するポテン
シヨメータ19からの信号を用いて、検出された
カム制御軸の実際位置が目標位置と一致するよう
にフイードバツク制御するのである。
される機関回転数Nとスロツトル弁開度センサ1
8にて検出されるスロツトル弁開度〓に応じて運
転域A〜D(アイドル域A、低速域B、中速域C、
高速域D)が第11図に示すように定められてあ
り、この運転域A〜Dの順にそれぞれ対応して第
10図の吸気弁リフト特性LA〜LDが得られるよ
うに、カム制御軸11の回転位置を制御し、さら
にこの回転位置に比例した電圧を出力するポテン
シヨメータ19からの信号を用いて、検出された
カム制御軸の実際位置が目標位置と一致するよう
にフイードバツク制御するのである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで低速中負荷域または所定の中負荷域は
実用域として頻繁に使用されるために、こうした
実用域では特にNOx排出量の低減が厳しく要求
される。
実用域として頻繁に使用されるために、こうした
実用域では特にNOx排出量の低減が厳しく要求
される。
この要求を満たすことを目的とする各種装置が
既に公知となつており、その中にたとえば、排気
還流(以下〓EGR〓という。)装置がある。この
EGR装置によれば、排気管と吸気管を連通する
EGR通路を介して排気ガスの一部を吸気管に再
循環し、燃焼温度を下げることによりNOx排出
量を少なくするのである。
既に公知となつており、その中にたとえば、排気
還流(以下〓EGR〓という。)装置がある。この
EGR装置によれば、排気管と吸気管を連通する
EGR通路を介して排気ガスの一部を吸気管に再
循環し、燃焼温度を下げることによりNOx排出
量を少なくするのである。
しかしながら、EGR装置を外部に別に設ける
ことはそれだけコストアツプとなるが、リフト特
性、すなわちバルブオーバーラツプを可変制御す
る先願では、このバルブオーバーラツプを利用し
て排気弁下流から吸気管へと既燃ガスを逆流さ
せ、残留ガスを多くする、いわゆる内部EGRを
行わせることができ、この方法によれば、多量の
残留ガスによる燃焼温度の低下によりNOx排出
量の低減を図ることができ、かつEGR通路等の
外部EGR用部分を必要としないので、コストア
ツプを招くことがない。
ことはそれだけコストアツプとなるが、リフト特
性、すなわちバルブオーバーラツプを可変制御す
る先願では、このバルブオーバーラツプを利用し
て排気弁下流から吸気管へと既燃ガスを逆流さ
せ、残留ガスを多くする、いわゆる内部EGRを
行わせることができ、この方法によれば、多量の
残留ガスによる燃焼温度の低下によりNOx排出
量の低減を図ることができ、かつEGR通路等の
外部EGR用部分を必要としないので、コストア
ツプを招くことがない。
この発明は低速中負荷域または所定の中速域
で、バルブオーバーラツプを大きくするようにし
た弁リフト制御装置を提供することを目的とす
る。
で、バルブオーバーラツプを大きくするようにし
た弁リフト制御装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
第1図はこの発明の構成を明示するための全体
構成図である。
構成図である。
図中、20は複数個のカム面を形成したリフト
制御カム及びこのリフト制御カムと弾性部材を介
して連結されるカム制御軸とを有し、弾性部材に
蓄えられる弾性エネルギにより回動するリフト制
御カムの段階的変化に応じてリフト特性を可変と
する吸排気弁リフト可変機構である。
制御カム及びこのリフト制御カムと弾性部材を介
して連結されるカム制御軸とを有し、弾性部材に
蓄えられる弾性エネルギにより回動するリフト制
御カムの段階的変化に応じてリフト特性を可変と
する吸排気弁リフト可変機構である。
この吸排気弁リフト可変機構20を制御対象と
するフイードバツク制御系は、該吸排気弁リフト
可変機構20と、前記カム制御軸を回動する駆動
手段21と、機関運転状態に応じて運転域を判別
する運転域判別手段23と、この運転域に応じて
カム制御軸の目標位置を設定する目標位置設定手
段24と、カム制御軸の実際の位置を検出する位
置検出手段25と、この検出された実際位置と目
標位置との偏差に応じた操作量を駆動手段21に
出力する制御手段26とから構成される。なお、
運転状態(たとえば機関回転数と絞り弁開度)は
運転状態検出手段22にて検出される。
するフイードバツク制御系は、該吸排気弁リフト
可変機構20と、前記カム制御軸を回動する駆動
手段21と、機関運転状態に応じて運転域を判別
する運転域判別手段23と、この運転域に応じて
カム制御軸の目標位置を設定する目標位置設定手
段24と、カム制御軸の実際の位置を検出する位
置検出手段25と、この検出された実際位置と目
標位置との偏差に応じた操作量を駆動手段21に
出力する制御手段26とから構成される。なお、
運転状態(たとえば機関回転数と絞り弁開度)は
運転状態検出手段22にて検出される。
こうして構成される内燃機関の吸排気弁リフト
制御装置において、この発明では、前記リフト制
御カムに中速域よりも大きなリフト特性を有する
実用域用カム面を形成するとともに、低速中負荷
域または所定の中速域であるときを実用域である
と判別する実用域判別手段27と、実用域を判別
したときにリフト特性を中速域よりも大きなリフ
ト特性とするカム制御軸の目標位置を設定する実
用域目標位置設定手段28とを設けた。
制御装置において、この発明では、前記リフト制
御カムに中速域よりも大きなリフト特性を有する
実用域用カム面を形成するとともに、低速中負荷
域または所定の中速域であるときを実用域である
と判別する実用域判別手段27と、実用域を判別
したときにリフト特性を中速域よりも大きなリフ
ト特性とするカム制御軸の目標位置を設定する実
用域目標位置設定手段28とを設けた。
なお、これら実用域判別手段27、実用域目標
設定手段28の機能を、それぞれ前記運転域判別
手段23、目標位置設定手段24に持たせること
によつても構成することができる。
設定手段28の機能を、それぞれ前記運転域判別
手段23、目標位置設定手段24に持たせること
によつても構成することができる。
(作用)
このように構成すると、実用域にはリフト特性
が中速域よりも大きなバルブオーバーラツプを有
するリフト特性にて吸排気弁が開閉される。
が中速域よりも大きなバルブオーバーラツプを有
するリフト特性にて吸排気弁が開閉される。
バルブオーバーラツプが大きくなると、吸気系
への排気ガスの逆流により大量の残留ガスが燃焼
室内に残り、これによりNOx排出量を低減する
ことができる。
への排気ガスの逆流により大量の残留ガスが燃焼
室内に残り、これによりNOx排出量を低減する
ことができる。
かつ、こうした内部EGRによれば、外部EGR
用部分を設ける必要がなく、これにより実用域で
のNOx排出量を低減しつつコストを低減するこ
とができる。
用部分を設ける必要がなく、これにより実用域で
のNOx排出量を低減しつつコストを低減するこ
とができる。
(実施例)
第2図はこの発明の一実施例のブロツク構成図
で、20は従来例と同様に構成される吸排気弁リ
フト可変機構、35は駆動手段としてのステツプ
モータ、41はステツプモータ35の駆動回路、
36は位置検出手段としてのポテンシヨメータ、
37は回転数センサ、38は絞り弁開度センサで
ある。
で、20は従来例と同様に構成される吸排気弁リ
フト可変機構、35は駆動手段としてのステツプ
モータ、41はステツプモータ35の駆動回路、
36は位置検出手段としてのポテンシヨメータ、
37は回転数センサ、38は絞り弁開度センサで
ある。
吸排気弁リフト可変機構20のカム制御軸を目
標位置にフイードバツク制御するコントロールユ
ニツト40はポテンシヨメータ36にて検出され
るカム制御軸の実際位置と目標位置との偏差に応
じた操作量を演算し、この操作量を駆動回路41
に出力する。
標位置にフイードバツク制御するコントロールユ
ニツト40はポテンシヨメータ36にて検出され
るカム制御軸の実際位置と目標位置との偏差に応
じた操作量を演算し、この操作量を駆動回路41
に出力する。
この発明の要部は、リフト制御カムに中速域よ
りも大きなリフト特性を有する実用域用カム面を
形成するとともに、低速中負荷域または所定の中
速域にあるときを実用域であると判別する手段
と、実用域を判別したときにリフト特性を中速域
よりも大きなリフト特性とするカム制御軸の目標
位置を設定する手段とを設けた点にある。
りも大きなリフト特性を有する実用域用カム面を
形成するとともに、低速中負荷域または所定の中
速域にあるときを実用域であると判別する手段
と、実用域を判別したときにリフト特性を中速域
よりも大きなリフト特性とするカム制御軸の目標
位置を設定する手段とを設けた点にある。
先にリフト制御カムについて説明すると、リフ
ト制御カム8の周面には、第3図に示すように、
4つのカム面8A〜8D(アイドル域用カム面8
A、低速域用カム面8B、中速域用カム面8C、
高速域用カム面8D)の他に、軸芯からの距離が
中速域用カム面8Cよりも大きい略平らな実用域
用カム面8Eを形成する。なお、その他の部分は
先願と同様である。
ト制御カム8の周面には、第3図に示すように、
4つのカム面8A〜8D(アイドル域用カム面8
A、低速域用カム面8B、中速域用カム面8C、
高速域用カム面8D)の他に、軸芯からの距離が
中速域用カム面8Cよりも大きい略平らな実用域
用カム面8Eを形成する。なお、その他の部分は
先願と同様である。
ここに、カム面8Eによるリフト特性LEは第
4図に示すように、LCよりも大きなリフト特性
となり、この結果排気弁とのバルブオーバーラツ
プがLCよりも広くなる。
4図に示すように、LCよりも大きなリフト特性
となり、この結果排気弁とのバルブオーバーラツ
プがLCよりも広くなる。
次に、運転状態から実用域を判別し、実用域を
判別したときにリフト特性LEとするようにカム
制御軸の目標位置を設定する機能はコントロール
ユニツト40にて果たされる。
判別したときにリフト特性LEとするようにカム
制御軸の目標位置を設定する機能はコントロール
ユニツト40にて果たされる。
そこで、コントロールユニツト内で行なわれる
動作を第5図に基づいて説明する。なお、コント
ロールユニツト40は主に中央演算装置(CPU)
42、メモリ(RAM)43、メモリ(ROM)
44、入出力回路(I/O)45を有するマイク
ロコンピユータから構成すれよい。数字は各ステ
ツプを示す。
動作を第5図に基づいて説明する。なお、コント
ロールユニツト40は主に中央演算装置(CPU)
42、メモリ(RAM)43、メモリ(ROM)
44、入出力回路(I/O)45を有するマイク
ロコンピユータから構成すれよい。数字は各ステ
ツプを示す。
同図において、51が低速中負荷域または所定
の中速域であるときを実用域であると判別する手
段として、52がこの実用域に応じてカム制御軸
の目標位置を設定する手段として機能する部分で
あり、これらがこの発明の要部となる。
の中速域であるときを実用域であると判別する手
段として、52がこの実用域に応じてカム制御軸
の目標位置を設定する手段として機能する部分で
あり、これらがこの発明の要部となる。
すなわち、第6図は機関回転数Nとスロツトル
弁開度Θに応じて設定した運転域を示すマツプで
あるが、同図において、運転域A〜D(アイドル
域A、低速域B、中速域C、高速域D)の他に低
速域Bでも中負荷域である領域と中速域Cでも中
央の領域が実用域Eとなる。
弁開度Θに応じて設定した運転域を示すマツプで
あるが、同図において、運転域A〜D(アイドル
域A、低速域B、中速域C、高速域D)の他に低
速域Bでも中負荷域である領域と中速域Cでも中
央の領域が実用域Eとなる。
そして、この実用域Eになると、前述した第4
図のリフト特性LEが得られるように、第5図の
52にてカム制御軸の実用域目標位置〓Eを定め
るのである。なお、この位置ΘEは第7図に示す
ように、中速域目標位置ΘCと高速域目標位置ΘD
の間に設定される。
図のリフト特性LEが得られるように、第5図の
52にてカム制御軸の実用域目標位置〓Eを定め
るのである。なお、この位置ΘEは第7図に示す
ように、中速域目標位置ΘCと高速域目標位置ΘD
の間に設定される。
このように構成すると、実用走行上使用頻度の
高い実用域Eになると、それまでリフト特性が中
速域のリフト特性LCや低速域のリフト特性LBに
あつたところが、これらのLC,LBよりも大きい
リフト特性LEとなり、バルブオーバーラツプが
拡大される。
高い実用域Eになると、それまでリフト特性が中
速域のリフト特性LCや低速域のリフト特性LBに
あつたところが、これらのLC,LBよりも大きい
リフト特性LEとなり、バルブオーバーラツプが
拡大される。
このため、大量の排気ガスが吸気系へと逆流し
て燃焼室内に残留する排気割合を高め、燃焼温度
を低下させてNOxの排出量を低減するが、この
場合、EGR通路がEGR弁等の外部EGR用部品は
不要であり、実用運転域でのNOx低減を図りつ
つ、コストを低減することができる。
て燃焼室内に残留する排気割合を高め、燃焼温度
を低下させてNOxの排出量を低減するが、この
場合、EGR通路がEGR弁等の外部EGR用部品は
不要であり、実用運転域でのNOx低減を図りつ
つ、コストを低減することができる。
なお、51にて他の運転域A〜Dが判別された
ときは、57にてA〜Dに応じたカム制御軸の目
標位置ΘA〜Θ Dが設定され、53〜56では先
順と同様、第7図のポテンシヨメータ36の出力
から得られるカム制御軸の実際位置が目標位置と
一致するようにフイードバツク制御が行なわれ
る。
ときは、57にてA〜Dに応じたカム制御軸の目
標位置ΘA〜Θ Dが設定され、53〜56では先
順と同様、第7図のポテンシヨメータ36の出力
から得られるカム制御軸の実際位置が目標位置と
一致するようにフイードバツク制御が行なわれ
る。
なお、駆動手段は、第2図に示したステツプモ
ータ35に限定されるものでなく、DCモータで
あつても構わない。
ータ35に限定されるものでなく、DCモータで
あつても構わない。
(発明の効果)
この発明は複数個のカム面を形成したリフト制
御カム及びこのリフト制御カムと弾性部材を介し
て連結されるカム制御軸とを有し、弾性部材に蓄
えられる弾性エネルギにより回動するリフト制御
カムの段階的変化に応じてリフト特性を可変とす
る吸排気弁リフト可変機構と、カム制御軸を回動
する駆動手段と、機関運転状態に応じて運転域を
判別する運転域判別手段と、この運転域に応じて
カム制御軸の目標位置を設定する目標位置設定手
段と、カム制御軸の実際の位置を検出する位置検
出手段と、この検出された実際位置と目標位置と
の偏差に応じた操作量を前記駆動手段に出力する
制御手段とを備える内燃機関の吸排気弁リフト制
御装置において、前記リフト制御カムに中速域よ
りも大きなリフト特性を有する実用域用カム面を
形成するとともに、低速中負荷域または所定の中
速域にあるときを実用域であると判別する実用域
判別手段と、実用域を判別したときにリフト特性
を中速域よりも大きなリフト特性とするカム制御
軸の目標位置を設定する実用域目標位置設定手段
とを設けたので、実用域にはリフト特性が中速域
よりも大きなバルブオーバーラツプを有するリフ
ト特性にて吸排気弁が開閉される。
御カム及びこのリフト制御カムと弾性部材を介し
て連結されるカム制御軸とを有し、弾性部材に蓄
えられる弾性エネルギにより回動するリフト制御
カムの段階的変化に応じてリフト特性を可変とす
る吸排気弁リフト可変機構と、カム制御軸を回動
する駆動手段と、機関運転状態に応じて運転域を
判別する運転域判別手段と、この運転域に応じて
カム制御軸の目標位置を設定する目標位置設定手
段と、カム制御軸の実際の位置を検出する位置検
出手段と、この検出された実際位置と目標位置と
の偏差に応じた操作量を前記駆動手段に出力する
制御手段とを備える内燃機関の吸排気弁リフト制
御装置において、前記リフト制御カムに中速域よ
りも大きなリフト特性を有する実用域用カム面を
形成するとともに、低速中負荷域または所定の中
速域にあるときを実用域であると判別する実用域
判別手段と、実用域を判別したときにリフト特性
を中速域よりも大きなリフト特性とするカム制御
軸の目標位置を設定する実用域目標位置設定手段
とを設けたので、実用域にはリフト特性が中速域
よりも大きなバルブオーバーラツプを有するリフ
ト特性にて吸排気弁が開閉される。
この大きなバルブオーバーラツプを利用して多
量の内部EGRが行なわれ、これにより実用域で
のNOx排出量を低減しつつ、外部EGR用部品を
不要としてコストを低減することができる。
量の内部EGRが行なわれ、これにより実用域で
のNOx排出量を低減しつつ、外部EGR用部品を
不要としてコストを低減することができる。
第1図はこの発明の構成を明示するための全体
構成図、第2図はこの発明の一実施例のブロツク
構成図、第3図は機械的構成を示すこの実施例の
吸排気弁リフト可変機構の縦断面図、第4図はこ
の実施例によるリフト特性図である。第5図はこ
の実施例のコントロールユニツト内で行なわれる
動作を説明する流れ図、第6図はこの実施例によ
る各運転域を説明する説明図、第7図はこの実施
例のポテンシヨメータの出力特性図である。第8
図は先願の吸排気弁リフト可変機構の縦断面図、
第9図は同じく平面図、第10図は同じくリフト
特性図、第11図は同じく各運転域を説明する説
明図である。 1…吸気弁用カム、2…吸気弁、3…弁ばね、
4…ロツカーアーム、4A…ロツカーアーム背
面、6…レバー、8…リフト制御カム、8A…ア
イドル域用カム面、8B…低速域用カム面、8C
…中速域用カム面、8D…高速域用カム面、8E
…実用域用カム面、10…コイルばね、11…カ
ム制御軸、20…吸排気弁リフト可変機構、21
…駆動手段、22…運転状態検出手段、23…運
転域判別手段、24…目標位置設定手段、25…
位置検出手段、26…制御手段、27…実用域判
別手段、28…実用域目標位置設定手段、35…
ステツプモータ、36…ポテンシヨメータ、37
…回転センサ、38…スロツトル弁開度センサ、
40…コントロールユニツト、41…駆動回路、
42…中央演算装置、43,44…メモリ、45
…入出力回路。
構成図、第2図はこの発明の一実施例のブロツク
構成図、第3図は機械的構成を示すこの実施例の
吸排気弁リフト可変機構の縦断面図、第4図はこ
の実施例によるリフト特性図である。第5図はこ
の実施例のコントロールユニツト内で行なわれる
動作を説明する流れ図、第6図はこの実施例によ
る各運転域を説明する説明図、第7図はこの実施
例のポテンシヨメータの出力特性図である。第8
図は先願の吸排気弁リフト可変機構の縦断面図、
第9図は同じく平面図、第10図は同じくリフト
特性図、第11図は同じく各運転域を説明する説
明図である。 1…吸気弁用カム、2…吸気弁、3…弁ばね、
4…ロツカーアーム、4A…ロツカーアーム背
面、6…レバー、8…リフト制御カム、8A…ア
イドル域用カム面、8B…低速域用カム面、8C
…中速域用カム面、8D…高速域用カム面、8E
…実用域用カム面、10…コイルばね、11…カ
ム制御軸、20…吸排気弁リフト可変機構、21
…駆動手段、22…運転状態検出手段、23…運
転域判別手段、24…目標位置設定手段、25…
位置検出手段、26…制御手段、27…実用域判
別手段、28…実用域目標位置設定手段、35…
ステツプモータ、36…ポテンシヨメータ、37
…回転センサ、38…スロツトル弁開度センサ、
40…コントロールユニツト、41…駆動回路、
42…中央演算装置、43,44…メモリ、45
…入出力回路。
Claims (1)
- 1 複数個のカム面を形成したリフト制御カム及
びこのリフト制御カムと弾性部材を介して連結さ
れるカム制御軸とを有し、弾性部材に蓄えられる
弾性エネルギにより回動するリフト制御カムの段
階的変化に応じてリフト特性を可変とする吸排気
弁リフト可変機構と、カム制御軸を回動する駆動
手段と、機関運転状態に応じて運転域を判別する
運転域判別手段と、この運転域に応じてカム制御
軸の目標位置を設定する目標位置設定手段と、カ
ム制御軸の実際の位置を検出する位置検出手段
と、この検出された実際位置と目標位置との偏差
に応じた操作量を前記駆動手段に出力する制御手
段とを備える内燃機関の吸排気弁リフト制御装置
において、前記リフト制御カムに中速域よりも大
きなリフト特性を有する実用域用カム面を形成す
るとともに、低速中負荷域または所定の中速域に
あるときを実用域であると判別する実用域判別手
段と、実用域を判別したときにリフト特性を中速
域よりも大きなリフト特性とするカム制御軸の目
標位置を設定する実用域目標位置設定手段とを設
けたことを特徴とする内燃機関の吸排気弁リフト
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26050985A JPS62121817A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 内燃機関の吸排気弁リフト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26050985A JPS62121817A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 内燃機関の吸排気弁リフト制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121817A JPS62121817A (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0585724B2 true JPH0585724B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=17348948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26050985A Granted JPS62121817A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 内燃機関の吸排気弁リフト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121817A (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26050985A patent/JPS62121817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121817A (ja) | 1987-06-03 |
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