JPH0585838B2 - - Google Patents
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- JPH0585838B2 JPH0585838B2 JP1153597A JP15359789A JPH0585838B2 JP H0585838 B2 JPH0585838 B2 JP H0585838B2 JP 1153597 A JP1153597 A JP 1153597A JP 15359789 A JP15359789 A JP 15359789A JP H0585838 B2 JPH0585838 B2 JP H0585838B2
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- Japan
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- opening
- manual
- opening rod
- wedge
- rod body
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A3/00—Breech mechanisms, e.g. locks
- F41A3/02—Block action, i.e. the main breech opening movement being transverse to the barrel axis
- F41A3/10—Block action, i.e. the main breech opening movement being transverse to the barrel axis with sliding breech-block, e.g. vertically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、くさび型閉鎖機の開放、閉止に使用
する手動式開き杆に関し、より詳しくは該手動式
開き杆は開き軸の周りを回転すると共にエネルギ
ー貯蔵装置と閉鎖機の閉止移動をさせる伝動装置
とを含む。エネルギー貯蔵装置は手動式開き杆が
休止位置にある時に、閉鎖機の自動開放時に開き
軸と形状的に連結した伝動装置によつて圧縮さ
れ、該手動式開き杆を使用して閉鎖機を手動で開
放・閉止する時にはエネルギー貯蔵装置が作用し
ない手動式開き杆に関する。
する手動式開き杆に関し、より詳しくは該手動式
開き杆は開き軸の周りを回転すると共にエネルギ
ー貯蔵装置と閉鎖機の閉止移動をさせる伝動装置
とを含む。エネルギー貯蔵装置は手動式開き杆が
休止位置にある時に、閉鎖機の自動開放時に開き
軸と形状的に連結した伝動装置によつて圧縮さ
れ、該手動式開き杆を使用して閉鎖機を手動で開
放・閉止する時にはエネルギー貯蔵装置が作用し
ない手動式開き杆に関する。
この種の手動式開き杆はアメリカ特許明細書第
4569269号に対応する西独公開特許明細書第
3212522号に開示されている。この手動式開き杆
は開き軸を作動して、火砲の一部であるくさび型
閉鎖機を開放・閉止を、ばね力に打ち勝つことな
しに小さな回転角に亘つた手動の操作によつて容
易に行ない得るものである。手動式開き杆がその
休止位置に戻つた後はくさび型閉鎖機は移動する
ことのない閉止位置に自動的に止まる。この手動
式開き杆はその休止位置において、くさび型閉鎖
機の作動に要求される連続運動を自動的に行なう
ことができる。
4569269号に対応する西独公開特許明細書第
3212522号に開示されている。この手動式開き杆
は開き軸を作動して、火砲の一部であるくさび型
閉鎖機を開放・閉止を、ばね力に打ち勝つことな
しに小さな回転角に亘つた手動の操作によつて容
易に行ない得るものである。手動式開き杆がその
休止位置に戻つた後はくさび型閉鎖機は移動する
ことのない閉止位置に自動的に止まる。この手動
式開き杆はその休止位置において、くさび型閉鎖
機の作動に要求される連続運動を自動的に行なう
ことができる。
この従来の手動式開き杆では、コイルばねを使
用して閉止行程で消費されるエネルギーを貯蔵す
る。しかしこのようなコイルばねは(距離を函数
とした力のばね係数即ち特性曲線が極めて急こう
配になつているのでくさび型閉鎖機を閉止するの
に必要な力は閉止行程全部に亘つて同一の高水準
で利用することができない。実際この急こう配の
ばね係数即ち特性曲線は開き杆のために利用でき
る限られた空間、例えば戦車の砲塔の狭い部署内
の利用空間によつて決まり、又ある場合には閉鎖
機の適切な閉止操作は、例えば約105mmまでの口
径を有する火砲のように比較的軽量の閉鎖機でし
か行ない得ない。これに反して大口径の火砲では
閉鎖機の重量はかなり大になり、そのような大口
径火砲のくさび型閉鎖機の閉止に消費されるエネ
ルギーの要求水準が増加するので、上述の圧縮ば
ねに要求される空間は戦車砲塔の狭い空間では到
底得られない。
用して閉止行程で消費されるエネルギーを貯蔵す
る。しかしこのようなコイルばねは(距離を函数
とした力のばね係数即ち特性曲線が極めて急こう
配になつているのでくさび型閉鎖機を閉止するの
に必要な力は閉止行程全部に亘つて同一の高水準
で利用することができない。実際この急こう配の
ばね係数即ち特性曲線は開き杆のために利用でき
る限られた空間、例えば戦車の砲塔の狭い部署内
の利用空間によつて決まり、又ある場合には閉鎖
機の適切な閉止操作は、例えば約105mmまでの口
径を有する火砲のように比較的軽量の閉鎖機でし
か行ない得ない。これに反して大口径の火砲では
閉鎖機の重量はかなり大になり、そのような大口
径火砲のくさび型閉鎖機の閉止に消費されるエネ
ルギーの要求水準が増加するので、上述の圧縮ば
ねに要求される空間は戦車砲塔の狭い空間では到
底得られない。
上述の従来の手動式開き杆の別の欠点は、圧縮
ばねの交換又は手動式開き杆ユニツト全体の交換
は極めて高価につき、さらに圧縮ばねの交換又は
手動式開き杆ユニツトの交換には長い時間がかか
る。
ばねの交換又は手動式開き杆ユニツト全体の交換
は極めて高価につき、さらに圧縮ばねの交換又は
手動式開き杆ユニツトの交換には長い時間がかか
る。
本発明の目的は、それによつて閉鎖機の信頼性
のある手動の開放・閉止ができ、殊に制限された
領域、好ましくは戦車の砲塔内で使用できる自動
操作大口径火砲用の比較的重い閉鎖機の手動式開
き杆を提供することである。本発明の別の目的
は、摩耗した手動式開き杆の基本部品を簡単かつ
迅速に交換可能な手動式開き杆を提供することで
ある。
のある手動の開放・閉止ができ、殊に制限された
領域、好ましくは戦車の砲塔内で使用できる自動
操作大口径火砲用の比較的重い閉鎖機の手動式開
き杆を提供することである。本発明の別の目的
は、摩耗した手動式開き杆の基本部品を簡単かつ
迅速に交換可能な手動式開き杆を提供することで
ある。
上記の目的は、開き軸の周りに回転させて該開
き軸を作動してくさび型閉鎖機を開放位置と閉止
位置間に亘つて移動させる火砲用手動式開き杆に
おいて、 上記開き軸に対して移動するように支持体に回
転自在に開き杆本体を接合し、上記開き杆本体は
手動の開放・閉止操作のための第1の休止位置と
第2の位置に亘つて可動であり、又上記の開き杆
本体は手動で移動可能な錠止ボルトと収容室を含
んだエネルギー貯蔵装置とを備え、 上記開き軸と上記開き杆本体との間に貯蔵した
エネルギーを伝動するために、 上記開き軸と形状的に連結した伝動装置を設け
て、開放位置と閉止位置間にくさび型閉鎖機を移
動させるように上記開き軸を作動し、上記伝動装
置はくさび型閉鎖機の自動開放時に上記開き杆本
体の上記エネルギー貯蔵装置にエネルギーを貯蔵
し、またくさび型閉鎖機の自動閉止時に上記エネ
ルギー貯蔵装置から貯蔵されたエネルギーを上記
くさび型閉鎖機に伝動し、上記伝動装置は手動の
開放・閉止操作時に上記開き杆本体を選択的に係
合する係合手段を備え、上記係合手段は上記くさ
び型閉鎖機の手動開放操作時に上記開き杆本体と
形状的に連結する連結部材と、手動閉止操作時に
上記の開き杆本体内で手動的に移動可能な錠止ボ
ルトと形状的に連結する連続部材とを含み、 上記エネルギー貯蔵装置はピストンを有するガ
ス体圧縮ばね装置と該ピストンに接合した歯付ロ
ツドとを備え、上記ガス体圧縮ばね装置は上記開
き杆本体内の上記収容室内に配設され、上記歯付
ロツドは上記伝動装置と係合し、上記エネルギー
貯蔵装置は上記手動式開き杆の上記第1の休止位
置において上記くさび型閉鎖機の自動開放時に上
記伝動装置によつて圧縮され、又くさび型閉鎖機
が閉止位置に向けて移動時に上記エネルギー貯蔵
装置は上記歯付ロツドを駆動して上記くさび型閉
鎖機を上記閉止位置に移動させ、又上記エネルギ
ー貯蔵装置は上記開き杆本体による上記くさび型
閉鎖機の手動開放・閉止時に作動しないことを特
徴とするくさび型閉鎖機の開放・閉止用手動式開
き杆によつて達成される。
き軸を作動してくさび型閉鎖機を開放位置と閉止
位置間に亘つて移動させる火砲用手動式開き杆に
おいて、 上記開き軸に対して移動するように支持体に回
転自在に開き杆本体を接合し、上記開き杆本体は
手動の開放・閉止操作のための第1の休止位置と
第2の位置に亘つて可動であり、又上記の開き杆
本体は手動で移動可能な錠止ボルトと収容室を含
んだエネルギー貯蔵装置とを備え、 上記開き軸と上記開き杆本体との間に貯蔵した
エネルギーを伝動するために、 上記開き軸と形状的に連結した伝動装置を設け
て、開放位置と閉止位置間にくさび型閉鎖機を移
動させるように上記開き軸を作動し、上記伝動装
置はくさび型閉鎖機の自動開放時に上記開き杆本
体の上記エネルギー貯蔵装置にエネルギーを貯蔵
し、またくさび型閉鎖機の自動閉止時に上記エネ
ルギー貯蔵装置から貯蔵されたエネルギーを上記
くさび型閉鎖機に伝動し、上記伝動装置は手動の
開放・閉止操作時に上記開き杆本体を選択的に係
合する係合手段を備え、上記係合手段は上記くさ
び型閉鎖機の手動開放操作時に上記開き杆本体と
形状的に連結する連結部材と、手動閉止操作時に
上記の開き杆本体内で手動的に移動可能な錠止ボ
ルトと形状的に連結する連続部材とを含み、 上記エネルギー貯蔵装置はピストンを有するガ
ス体圧縮ばね装置と該ピストンに接合した歯付ロ
ツドとを備え、上記ガス体圧縮ばね装置は上記開
き杆本体内の上記収容室内に配設され、上記歯付
ロツドは上記伝動装置と係合し、上記エネルギー
貯蔵装置は上記手動式開き杆の上記第1の休止位
置において上記くさび型閉鎖機の自動開放時に上
記伝動装置によつて圧縮され、又くさび型閉鎖機
が閉止位置に向けて移動時に上記エネルギー貯蔵
装置は上記歯付ロツドを駆動して上記くさび型閉
鎖機を上記閉止位置に移動させ、又上記エネルギ
ー貯蔵装置は上記開き杆本体による上記くさび型
閉鎖機の手動開放・閉止時に作動しないことを特
徴とするくさび型閉鎖機の開放・閉止用手動式開
き杆によつて達成される。
本発明は従来の急こう配の特性曲線を有する巻
かれた圧縮ばね型式のエネルギー貯蔵装置とは異
なり場所をとらないガス体圧縮ばね装置を含む。
この装置は比較的直線状のばね特性曲線を有しか
つ手動式開き杆に組込まれている。ガス体圧縮ば
ね装置の直線状のばね特性曲線によりくさび型閉
鎖機にほぼ一様な力をかけることができ、従つて
該閉鎖機の閉止行程をほぼ一様に行なうことがで
きる。閉鎖機の重量は火砲の種類によつて異なる
のでばね力はその都度異なつたものが要求され
る。上記の要求さえるばね力はガス体圧縮ばね装
置の圧力レベルを変化させることによつて極めて
簡単に得られる。このようにして異なつた重量の
閉鎖機に関して手動式開き杆の外形寸法をほぼ一
定に保つことができ、また例えば大口径火砲のく
さび型閉鎖機の自動及び手動閉止をする必要のあ
る戦車砲塔内の狭い領域内においてでも手動式開
き杆を使用することができる。
かれた圧縮ばね型式のエネルギー貯蔵装置とは異
なり場所をとらないガス体圧縮ばね装置を含む。
この装置は比較的直線状のばね特性曲線を有しか
つ手動式開き杆に組込まれている。ガス体圧縮ば
ね装置の直線状のばね特性曲線によりくさび型閉
鎖機にほぼ一様な力をかけることができ、従つて
該閉鎖機の閉止行程をほぼ一様に行なうことがで
きる。閉鎖機の重量は火砲の種類によつて異なる
のでばね力はその都度異なつたものが要求され
る。上記の要求さえるばね力はガス体圧縮ばね装
置の圧力レベルを変化させることによつて極めて
簡単に得られる。このようにして異なつた重量の
閉鎖機に関して手動式開き杆の外形寸法をほぼ一
定に保つことができ、また例えば大口径火砲のく
さび型閉鎖機の自動及び手動閉止をする必要のあ
る戦車砲塔内の狭い領域内においてでも手動式開
き杆を使用することができる。
本発明の別の特徴によれば、開き軸に接合した
伝動装置からの該開き軸の回転運動の伝動によつ
て歯付ロツドを介してガス体圧縮ばね装置を作動
する。この伝動装置によつて構成要素を小さい開
き杆本体に収容することができる。従つて例えば
破損したガス体圧縮ばね装置を他の構成要素を外
さないで比較的速くかつ容易に変換することがで
きる。
伝動装置からの該開き軸の回転運動の伝動によつ
て歯付ロツドを介してガス体圧縮ばね装置を作動
する。この伝動装置によつて構成要素を小さい開
き杆本体に収容することができる。従つて例えば
破損したガス体圧縮ばね装置を他の構成要素を外
さないで比較的速くかつ容易に変換することがで
きる。
本発明の手動式開き杆には手動の錠止部材が設
けられていて、手動式開き杆と伝動装置とを形状
的に連結できるようになつている。手動の錠止杆
を作動することによつて動きの悪い閉鎖機を閉じ
る手動式開き杆の使用が可能となり、従つて操作
員の片手操作で閉止行程を手動で継続することが
できる。
けられていて、手動式開き杆と伝動装置とを形状
的に連結できるようになつている。手動の錠止杆
を作動することによつて動きの悪い閉鎖機を閉じ
る手動式開き杆の使用が可能となり、従つて操作
員の片手操作で閉止行程を手動で継続することが
できる。
本発明の伝動装置はガス体圧縮ばね装置の圧縮
行程を完遂するのに必要な回転に応答した角度範
囲αに亘つて作動する形状に形成されている。伝
動装置の上記の形状によつて伝動装置の回転移動
を、ガス体圧縮ばね装置を駆動する歯付ロツドの
往復移動に確実に伝えることができ、また手動式
開き杆と伝動装置とを形状的に連結して閉鎖機を
手動で開放・閉止する装置が占める空間を小さく
することができる。
行程を完遂するのに必要な回転に応答した角度範
囲αに亘つて作動する形状に形成されている。伝
動装置の上記の形状によつて伝動装置の回転移動
を、ガス体圧縮ばね装置を駆動する歯付ロツドの
往復移動に確実に伝えることができ、また手動式
開き杆と伝動装置とを形状的に連結して閉鎖機を
手動で開放・閉止する装置が占める空間を小さく
することができる。
また手動式開き杆に連結した錠止部材が砲尾部
材に固着した固定装置に係合するので、操作員は
手動式開き杆を迅速に第1の休止位置に位置させ
ることができる。
材に固着した固定装置に係合するので、操作員は
手動式開き杆を迅速に第1の休止位置に位置させ
ることができる。
伝動装置がスプライン連結体に形成された内向
きの歯材ブツシユを介して開き軸の外端に連結さ
れ、また手動式開き杆が伝動装置に形状的に連結
されていることが好ましい。これにより、手動式
開き杆と伝動装置を開き軸とを一体状に保持した
連結部材を解除することによつて手動式開き杆を
開き軸から容易でかつ完全に解除することができ
る。
きの歯材ブツシユを介して開き軸の外端に連結さ
れ、また手動式開き杆が伝動装置に形状的に連結
されていることが好ましい。これにより、手動式
開き杆と伝動装置を開き軸とを一体状に保持した
連結部材を解除することによつて手動式開き杆を
開き軸から容易でかつ完全に解除することができ
る。
添付図面に示す実施例について本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第2図及び第3図は砲尾部材5とくさび型閉鎖
機本体2とを含んだ火砲3の後部を示す。閉鎖機
本体2は二つの開き杆36,36′を操作するこ
とによつて火砲3の砲身の砲腔軸線35に対して
略横方向に移動可能である。第5図に拡大図で示
した開き軸4によつて駆動される開き杆36,3
6′の構造と作動は、西独公開特許第3212522号
(アメリカ特許第4569269号明細書に対応する)で
公知なので開き杆36,36′についてはこれ以
上説明しない。
機本体2とを含んだ火砲3の後部を示す。閉鎖機
本体2は二つの開き杆36,36′を操作するこ
とによつて火砲3の砲身の砲腔軸線35に対して
略横方向に移動可能である。第5図に拡大図で示
した開き軸4によつて駆動される開き杆36,3
6′の構造と作動は、西独公開特許第3212522号
(アメリカ特許第4569269号明細書に対応する)で
公知なので開き杆36,36′についてはこれ以
上説明しない。
砲尾部材5の横方向の外方領域において、手動
式開き杆1は形状的に連結可能に伝動装置7に接
合している。この伝動装置7は第5図に示すよう
にスプライン切りした連結部材37を介して開き
軸4に接合されている。第2,3,4図は手動式
開き杆1の外形と鍛造又は鋳造製のハウジング即
ち開き杆本体8とを示す。開き杆本体8は好まし
くは鋼材で作られ、第1,5図に示す内部要素を
収容する。第1図に示すように案内部材24は親
指で押圧することによつて操作できる錠止ボルト
14を収容する。案内部材24は開き杆本体8に
接合されている。錠止ボルト14を押圧すると開
き杆本体8が開き軸4と係合して、以下に述べる
ようにくさび型閉鎖機本体2を手動的に閉止す
る。案内部材24の外方部分には錠止部材31が
配設されている。錠止部材31は手動式開き杆1
の第1の休止位置にある固定装置21と自動的に
係合する。第1図及び第5図に示すように開き杆
本体8は伝動装置7を介して開き軸4に枢着され
ている。外方部分15に対向したαの角度範囲に
亘つた伝動装置7の外周は歯車16状に形成され
ている。この歯車16は開き杆本体8の部分内で
往復移動可能な歯付ロツド12と係合する歯付部
分を有する。
式開き杆1は形状的に連結可能に伝動装置7に接
合している。この伝動装置7は第5図に示すよう
にスプライン切りした連結部材37を介して開き
軸4に接合されている。第2,3,4図は手動式
開き杆1の外形と鍛造又は鋳造製のハウジング即
ち開き杆本体8とを示す。開き杆本体8は好まし
くは鋼材で作られ、第1,5図に示す内部要素を
収容する。第1図に示すように案内部材24は親
指で押圧することによつて操作できる錠止ボルト
14を収容する。案内部材24は開き杆本体8に
接合されている。錠止ボルト14を押圧すると開
き杆本体8が開き軸4と係合して、以下に述べる
ようにくさび型閉鎖機本体2を手動的に閉止す
る。案内部材24の外方部分には錠止部材31が
配設されている。錠止部材31は手動式開き杆1
の第1の休止位置にある固定装置21と自動的に
係合する。第1図及び第5図に示すように開き杆
本体8は伝動装置7を介して開き軸4に枢着され
ている。外方部分15に対向したαの角度範囲に
亘つた伝動装置7の外周は歯車16状に形成され
ている。この歯車16は開き杆本体8の部分内で
往復移動可能な歯付ロツド12と係合する歯付部
分を有する。
開き杆本体8は歯付ロツド12の移動方向に沿
つて配設された円筒状開口10を有する収容室1
1を有する。この円筒状開口10は歯付ロツド1
2の移動行程を超して収容室11内を延びてい
る。収容室11の一部に螺切挿入部材23が螺合
され、この螺切挿入部材23は円筒状開口10の
末端部に配設されていて、収容室11の末端を閉
止する歯付ロツド12にピストン9を接合してガ
ス体圧縮ばね装置6を形成する。このガス体圧縮
ばね装置内でガス体は、ピストン9と該ピストン
9から螺切挿入部材23に向つて延びた収容室1
1の部分内で圧縮される。ピストン9はピストン
ヘツド63と歯付ロツド12に接合されたピスト
ンロツド9′とを備える。ガス体圧縮ばね装置ロ
ツドのピストンロツド9′の一端は歯付ロツド1
2の心出し部分22に支持される。ピストンロツ
ド9′の他端は、歯付ロツド12が第1図にSで
示した長さの圧縮ストロークだけ長手方向に移動
した時に円筒状開口10内に侵入する。このこと
によつて円筒状開口10内のガス体(好ましくは
窒素ガス)が圧縮される。上記のガス体圧縮ばね
装置6は市販のものが利用できるので、さらに詳
しい説明は不要と思う。
つて配設された円筒状開口10を有する収容室1
1を有する。この円筒状開口10は歯付ロツド1
2の移動行程を超して収容室11内を延びてい
る。収容室11の一部に螺切挿入部材23が螺合
され、この螺切挿入部材23は円筒状開口10の
末端部に配設されていて、収容室11の末端を閉
止する歯付ロツド12にピストン9を接合してガ
ス体圧縮ばね装置6を形成する。このガス体圧縮
ばね装置内でガス体は、ピストン9と該ピストン
9から螺切挿入部材23に向つて延びた収容室1
1の部分内で圧縮される。ピストン9はピストン
ヘツド63と歯付ロツド12に接合されたピスト
ンロツド9′とを備える。ガス体圧縮ばね装置ロ
ツドのピストンロツド9′の一端は歯付ロツド1
2の心出し部分22に支持される。ピストンロツ
ド9′の他端は、歯付ロツド12が第1図にSで
示した長さの圧縮ストロークだけ長手方向に移動
した時に円筒状開口10内に侵入する。このこと
によつて円筒状開口10内のガス体(好ましくは
窒素ガス)が圧縮される。上記のガス体圧縮ばね
装置6は市販のものが利用できるので、さらに詳
しい説明は不要と思う。
上述したように、ガス体圧縮ばね装置6の収容
室11の末端が該収容室11の末端において開き
杆本体8内の螺切挿入部材23によつて閉止され
ているので螺切挿入部材23を弛めたり移動させ
たりして、ガス体圧縮ばね装置6を調節させるこ
とは極めて容易である。
室11の末端が該収容室11の末端において開き
杆本体8内の螺切挿入部材23によつて閉止され
ているので螺切挿入部材23を弛めたり移動させ
たりして、ガス体圧縮ばね装置6を調節させるこ
とは極めて容易である。
歯車16には角度範囲αに亘つた外周経路に沿
つて複数の歯が設けられている。上記の外周経路
の長さはガス体圧縮ばね装置6の圧縮行程中の歯
付ロツド12の第1図にSで示した移動長さより
も若干大きい。歯車16の角度範囲αは120℃〜
180℃であることが好ましい。
つて複数の歯が設けられている。上記の外周経路
の長さはガス体圧縮ばね装置6の圧縮行程中の歯
付ロツド12の第1図にSで示した移動長さより
も若干大きい。歯車16の角度範囲αは120℃〜
180℃であることが好ましい。
伝動装置7は歯車16と、スプライン切りした
連結部材37と、突起部19とを備え、該突起部
19の一側に凹所13がまた他側に従動面20が
設けられている。開き杆本体8は、閉鎖機本体2
を開放位置に向けて移動する手動開放行程時に従
動面20と係合する位置に設けられた当接面52
を有する。上記の手動開き行程中に、突起部19
はその外形によつて開き杆本体8の当接面52に
錠止される。突起部19は従動面20及び凹所1
3を協同して手動式開き杆1と係合する係合手段
を形成する。閉鎖機本体2を閉鎖位置に向けて移
動する手動閉鎖行程時に、凹所13と、錠止ボル
ト14の末端61とが形状的に連結されるよう
に、錠止ボルト14を歯車16に向けて軸線方向
に手動で付勢し凹所13に押込む。このために突
起部19の凹所13と従動面20とは、歯車16
の角度αの歯付部分の外側部分に配設される。
連結部材37と、突起部19とを備え、該突起部
19の一側に凹所13がまた他側に従動面20が
設けられている。開き杆本体8は、閉鎖機本体2
を開放位置に向けて移動する手動開放行程時に従
動面20と係合する位置に設けられた当接面52
を有する。上記の手動開き行程中に、突起部19
はその外形によつて開き杆本体8の当接面52に
錠止される。突起部19は従動面20及び凹所1
3を協同して手動式開き杆1と係合する係合手段
を形成する。閉鎖機本体2を閉鎖位置に向けて移
動する手動閉鎖行程時に、凹所13と、錠止ボル
ト14の末端61とが形状的に連結されるよう
に、錠止ボルト14を歯車16に向けて軸線方向
に手動で付勢し凹所13に押込む。このために突
起部19の凹所13と従動面20とは、歯車16
の角度αの歯付部分の外側部分に配設される。
案内部材24は、開き杆本体8内に収容された
部分と該開き杆本体8から外方に突出した部分と
を有する。この案内部材24は開き杆本体8に溶
接することが好ましい。案内部材24の末端には
外端面17が設けられ、また螺切挿入部材25が
螺入されている。挿入部材25の端面26はスト
ツパーとしての役目をして錠止ボルト14の移動
を制限する。
部分と該開き杆本体8から外方に突出した部分と
を有する。この案内部材24は開き杆本体8に溶
接することが好ましい。案内部材24の末端には
外端面17が設けられ、また螺切挿入部材25が
螺入されている。挿入部材25の端面26はスト
ツパーとしての役目をして錠止ボルト14の移動
を制限する。
開き杆本体8内において、錠止ボルト14は戻
りばね28を収容するための拡径部29を有する
収容孔27内に支持されている。錠止ボルト14
は拡径した環状部30を備える。この環状部30
は戻りばね28の一端を係合支持して、伝動装置
7の凹所13から錠止ボルト14をその解除位置
に復帰させる役目をする。
りばね28を収容するための拡径部29を有する
収容孔27内に支持されている。錠止ボルト14
は拡径した環状部30を備える。この環状部30
は戻りばね28の一端を係合支持して、伝動装置
7の凹所13から錠止ボルト14をその解除位置
に復帰させる役目をする。
解除位置において、錠止ボルト14の自由端3
8は螺切挿入部材25から外方に突出するので、
錠止ボルト14の自由端38を手動で操作するこ
とができる。従つて自由端38に親指で圧力をか
けて錠止ボルト14を軸線方向に押圧して案内部
材24内に押込むことができる。案内部材24は
外端面17の付近に手動操作を便利にするための
ハンドル状の部分を有する。
8は螺切挿入部材25から外方に突出するので、
錠止ボルト14の自由端38を手動で操作するこ
とができる。従つて自由端38に親指で圧力をか
けて錠止ボルト14を軸線方向に押圧して案内部
材24内に押込むことができる。案内部材24は
外端面17の付近に手動操作を便利にするための
ハンドル状の部分を有する。
錠止部材31は、砲尾部材5に設けた固定装置
21と係合できるように案内部材24の外方部分
に着脱自在に取付けられている。第4図に示すよ
うに、錠止部材31は溝孔40に連通した円形開
孔39を有する。溝孔40の幅は円形開口39の
直径よりも狭い。開き杆本体8に対面した溝孔4
0の側には盲孔41が設けられている。手動式開
き杆1を休止状にするために第3図に示す砲尾部
材5に設けた固定装置21を盲孔41に係合させ
る。固定装置21は図示せぬばねの力に抗して移
動可能なピン42を備える。ピン42は円形開口
39を通して当初は下方に延びた頭部を有する。
このピン42は頭部(図示せず)に結合した拡径
頭部即ちウエブ(図示せず)を備える。このウエ
ブはピン42が盲孔41に向つて移動中に溝孔4
0を通過する。第3図に示す休止位置に向つて手
動式開き杆1を移動させるとピンは錠止部材31
に沿つて摺動し、遂には錠止部材31の盲孔にピ
ン42が係合するに至る。手動式開き杆1を第3
図に示す休止位置から解除するには、固定装置2
1に錠止部材を固定する上記の行程の逆の順序に
操作すればよい。即ちピンの頭部を盲孔41から
押出して、ピン42の拡径頭部が円形開口39に
到達するまで溝孔40に沿わせて摺動させる。従
つて当初ピン42を下方即ち開き杆本体8に向け
て押圧してピン42の拡径頭部を盲孔41から外
すと、錠止部材31は固定装置21のピン42に
対して移動させることができる。
21と係合できるように案内部材24の外方部分
に着脱自在に取付けられている。第4図に示すよ
うに、錠止部材31は溝孔40に連通した円形開
孔39を有する。溝孔40の幅は円形開口39の
直径よりも狭い。開き杆本体8に対面した溝孔4
0の側には盲孔41が設けられている。手動式開
き杆1を休止状にするために第3図に示す砲尾部
材5に設けた固定装置21を盲孔41に係合させ
る。固定装置21は図示せぬばねの力に抗して移
動可能なピン42を備える。ピン42は円形開口
39を通して当初は下方に延びた頭部を有する。
このピン42は頭部(図示せず)に結合した拡径
頭部即ちウエブ(図示せず)を備える。このウエ
ブはピン42が盲孔41に向つて移動中に溝孔4
0を通過する。第3図に示す休止位置に向つて手
動式開き杆1を移動させるとピンは錠止部材31
に沿つて摺動し、遂には錠止部材31の盲孔にピ
ン42が係合するに至る。手動式開き杆1を第3
図に示す休止位置から解除するには、固定装置2
1に錠止部材を固定する上記の行程の逆の順序に
操作すればよい。即ちピンの頭部を盲孔41から
押出して、ピン42の拡径頭部が円形開口39に
到達するまで溝孔40に沿わせて摺動させる。従
つて当初ピン42を下方即ち開き杆本体8に向け
て押圧してピン42の拡径頭部を盲孔41から外
すと、錠止部材31は固定装置21のピン42に
対して移動させることができる。
第5図に示すように、移動装置7の歯車16の
両側には、開き杆本体8の突起部43に設けた軸
受32と蓋部材34に設けた別の軸受33とが設
けられている。蓋部材34は複数のねじ44によ
つて開き杆本体8に着脱自在に取付けられてい
る。(複数のセグメントで構成された)歯車16
と、突起部19(第1図)とは軸受32,33を
越して伝動装置7の回転軸線から半径方向外方に
延びている。歯車16と突起部19とが伝動装置
7の軸線の周りを円周方向46(第1図)に回転
すると、上記の歯車16と突起部19は、蓋34
の内壁と開き杆本体8の凹所45との間に形成さ
れた中空状の凹所内で移動することができる。軸
受32,33と、歯車16と、突起部19と、凹
所13と、従動面20とから構成された移動装置
7の回転軸線に沿つた長さは開き杆本体8の幅に
ほぼ等しい。伝動装置7と開き軸4の切端部47
との間にスプライン切りした連結部材37が設け
られているので、開き杆本体8の外側の位置か
ら、伝動装置7と開き杆本体8とを一緒に切端部
47に押付けることができる。伝動装置7と開き
杆本体8とは別のねじ48によつて軸線方向に固
定される。開き軸4の切端部47内に配設したば
ね部材49によつてねじ48が弛むのを防止す
る。
両側には、開き杆本体8の突起部43に設けた軸
受32と蓋部材34に設けた別の軸受33とが設
けられている。蓋部材34は複数のねじ44によ
つて開き杆本体8に着脱自在に取付けられてい
る。(複数のセグメントで構成された)歯車16
と、突起部19(第1図)とは軸受32,33を
越して伝動装置7の回転軸線から半径方向外方に
延びている。歯車16と突起部19とが伝動装置
7の軸線の周りを円周方向46(第1図)に回転
すると、上記の歯車16と突起部19は、蓋34
の内壁と開き杆本体8の凹所45との間に形成さ
れた中空状の凹所内で移動することができる。軸
受32,33と、歯車16と、突起部19と、凹
所13と、従動面20とから構成された移動装置
7の回転軸線に沿つた長さは開き杆本体8の幅に
ほぼ等しい。伝動装置7と開き軸4の切端部47
との間にスプライン切りした連結部材37が設け
られているので、開き杆本体8の外側の位置か
ら、伝動装置7と開き杆本体8とを一緒に切端部
47に押付けることができる。伝動装置7と開き
杆本体8とは別のねじ48によつて軸線方向に固
定される。開き軸4の切端部47内に配設したば
ね部材49によつてねじ48が弛むのを防止す
る。
開き軸4はスラスト軸受50及びアジアル軸受
51とによつて砲尾部材5内に支持されている。
このスラスト軸受50と開き杆本体8の突起部4
3とは砲尾部材5内に配設される。
51とによつて砲尾部材5内に支持されている。
このスラスト軸受50と開き杆本体8の突起部4
3とは砲尾部材5内に配設される。
手動式開き杆1が第1の休止位置にある時に該
手動式開き杆によつてくさび型閉鎖機2を手動で
開けるために、上述したように砲尾部材5のピン
42を押込んで手動式開き杆1に近接して設けら
れた錠止部材31との接続を解除しなければなら
ない。開き杆1を第1の回転方向53に回転する
と、突起部19の従動面20は対向状に配設され
ている開き杆本体8の当接面52によつて移動さ
れる。従つて移動装置7は手動式開き杆1と共に
回転する。伝動装置7の回転によつて開き軸4を
回転して、開き杆36,36′を開いてくさび型
閉鎖機2を開放する。この回転中に手動式開き杆
1を第1の回転方向53に移動すると歯車16に
よつて一体となつた歯付ロツド12と開き杆本体
8を回転する。第1図の右方に向つた歯付ロツド
12の移動がないのでガス体圧縮ばね装置6は手
動式開き杆1の移動中に圧縮されることがない。
従つて伝動装置7の突起部19は手動式開き杆1
によつて(第1図に実線で示す)位置Aから(第
1図に想像線で示す)位置Bに向けて回転する
が、この場合手動式開き杆1の移動によつて起動
された回転によつて開放位置に手動的に駆動され
たくさび型閉鎖機2は錠止装置又はボルト(図示
せず)によつて開放位置に保持される。手動式開
き杆1を第2の回転方向に回転し、また錠止ボル
ト14が非係合即ち休止位置(自由端38を手動
で押圧せず)にあり、かつくさび状閉鎖機が開放
位置に錠止されていると、歯車16は静止状に維
持されて、手動式開き杆1又は開き杆本体8を回
転させない。この場合、歯車16は開き軸4と共
に回転しないので上述した図示せぬ錠止装置によ
つてくさび型閉鎖機が開放位置に錠止されること
に基づいて、該歯車16は開き軸に対して位置的
に錠止される。従つてこの場合に引続いて手動式
開き杆1を第1の休止位置(第3図)に向けて移
動すると、歯付ロツド12は歯車16に対して移
動をする。従つて上記の場合に歯車16と歯付ロ
ツド12との係合によつてガス体圧縮ばね装置6
を圧縮して手動式開き杆1が第1の休止位置に向
けての復帰行程中に行程Sの圧縮を行なう。
手動式開き杆によつてくさび型閉鎖機2を手動で
開けるために、上述したように砲尾部材5のピン
42を押込んで手動式開き杆1に近接して設けら
れた錠止部材31との接続を解除しなければなら
ない。開き杆1を第1の回転方向53に回転する
と、突起部19の従動面20は対向状に配設され
ている開き杆本体8の当接面52によつて移動さ
れる。従つて移動装置7は手動式開き杆1と共に
回転する。伝動装置7の回転によつて開き軸4を
回転して、開き杆36,36′を開いてくさび型
閉鎖機2を開放する。この回転中に手動式開き杆
1を第1の回転方向53に移動すると歯車16に
よつて一体となつた歯付ロツド12と開き杆本体
8を回転する。第1図の右方に向つた歯付ロツド
12の移動がないのでガス体圧縮ばね装置6は手
動式開き杆1の移動中に圧縮されることがない。
従つて伝動装置7の突起部19は手動式開き杆1
によつて(第1図に実線で示す)位置Aから(第
1図に想像線で示す)位置Bに向けて回転する
が、この場合手動式開き杆1の移動によつて起動
された回転によつて開放位置に手動的に駆動され
たくさび型閉鎖機2は錠止装置又はボルト(図示
せず)によつて開放位置に保持される。手動式開
き杆1を第2の回転方向に回転し、また錠止ボル
ト14が非係合即ち休止位置(自由端38を手動
で押圧せず)にあり、かつくさび状閉鎖機が開放
位置に錠止されていると、歯車16は静止状に維
持されて、手動式開き杆1又は開き杆本体8を回
転させない。この場合、歯車16は開き軸4と共
に回転しないので上述した図示せぬ錠止装置によ
つてくさび型閉鎖機が開放位置に錠止されること
に基づいて、該歯車16は開き軸に対して位置的
に錠止される。従つてこの場合に引続いて手動式
開き杆1を第1の休止位置(第3図)に向けて移
動すると、歯付ロツド12は歯車16に対して移
動をする。従つて上記の場合に歯車16と歯付ロ
ツド12との係合によつてガス体圧縮ばね装置6
を圧縮して手動式開き杆1が第1の休止位置に向
けての復帰行程中に行程Sの圧縮を行なう。
自動操作中には手動式開き杆1は第3図に示す
第1の休止位置にある。この位置において開き軸
4と共に歯車16を回転することによつてそれに
対応して歯付ロツド12が移動する。歯車16が
時計方向に回転中はガス体圧縮ばね装置6は圧縮
され、また歯車16が反時計方向に回転中はガス
体圧縮ばね装置6は圧縮されない(第1図)。く
さび型閉鎖機の閉止行程(即ち開き軸4と歯車1
6とが第1図の54で示す方向に回転時)はガス
体圧縮ばね装置6の力によつて生ずる。この力は
応答曲線が比較的に直線状なのでほぼ一定に保た
れる。この場合ガス体圧縮ばね装置6の押圧力に
よつて伝動装置7をBで示す位置からAで示す位
置に回転復帰させる。
第1の休止位置にある。この位置において開き軸
4と共に歯車16を回転することによつてそれに
対応して歯付ロツド12が移動する。歯車16が
時計方向に回転中はガス体圧縮ばね装置6は圧縮
され、また歯車16が反時計方向に回転中はガス
体圧縮ばね装置6は圧縮されない(第1図)。く
さび型閉鎖機の閉止行程(即ち開き軸4と歯車1
6とが第1図の54で示す方向に回転時)はガス
体圧縮ばね装置6の力によつて生ずる。この力は
応答曲線が比較的に直線状なのでほぼ一定に保た
れる。この場合ガス体圧縮ばね装置6の押圧力に
よつて伝動装置7をBで示す位置からAで示す位
置に回転復帰させる。
火砲3の砲身の前進中はくさび型閉鎖機2は自
動的に開かれる。この時手手動式開き杆1は砲尾
部材5上の休止位置に錠止され、開始杆(図示せ
ず)は開き軸4を回転し、またくさび型閉鎖機2
に係合した開き杆36,36′に対する回転移動
の伝達によつてくさび型閉鎖機2は開放される。
Aで示す開始位置からBで示す終了位置に向つて
伝動装置7の移動中に、開き軸4が伝動装置7に
関して回転可能なのでガス体圧縮ばね装置6は、
歯付ロツド12及びピストン9の第1図の右方に
向つての軸線方向移動中に圧縮される。
動的に開かれる。この時手手動式開き杆1は砲尾
部材5上の休止位置に錠止され、開始杆(図示せ
ず)は開き軸4を回転し、またくさび型閉鎖機2
に係合した開き杆36,36′に対する回転移動
の伝達によつてくさび型閉鎖機2は開放される。
Aで示す開始位置からBで示す終了位置に向つて
伝動装置7の移動中に、開き軸4が伝動装置7に
関して回転可能なのでガス体圧縮ばね装置6は、
歯付ロツド12及びピストン9の第1図の右方に
向つての軸線方向移動中に圧縮される。
自動操作中にくさび型閉鎖機2の閉止困難又は
詰まりがあつても、補助的な手動操作によつて閉
止行程を完遂することができる。このために砲尾
部材に固定した休止位置から手動式開き杆1を回
転して、伝動装置7をAで示す位置からBで示す
位置に移動させる。伝動装置7がBで示す位置に
ある時に錠止ボルト14の自由端38を親指で押
圧することによつて、錠止ボルト14の末端61
が突起部19の凹所13に係合する。錠止ボルト
14の末端61を凹所13との係合によつて錠止
ピン14と伝動装置7とが連結され、従つて手動
式開き杆1を矢印54で示す方向に回転し次いで
開き軸4を回転し、これによつて開き杆36,3
6′を移動させることによつてくさび型閉鎖機2
を手動回転によつて閉止することができる。この
手動の閉止移動行程中に、伝動装置7、歯付ロツ
ド12及びガス体圧縮ばね装置6は開き杆本体8
と共に移動するユニツトを構成しているのでガス
体圧縮ばね装置6によつて余分な力を発生するこ
とがない。
詰まりがあつても、補助的な手動操作によつて閉
止行程を完遂することができる。このために砲尾
部材に固定した休止位置から手動式開き杆1を回
転して、伝動装置7をAで示す位置からBで示す
位置に移動させる。伝動装置7がBで示す位置に
ある時に錠止ボルト14の自由端38を親指で押
圧することによつて、錠止ボルト14の末端61
が突起部19の凹所13に係合する。錠止ボルト
14の末端61を凹所13との係合によつて錠止
ピン14と伝動装置7とが連結され、従つて手動
式開き杆1を矢印54で示す方向に回転し次いで
開き軸4を回転し、これによつて開き杆36,3
6′を移動させることによつてくさび型閉鎖機2
を手動回転によつて閉止することができる。この
手動の閉止移動行程中に、伝動装置7、歯付ロツ
ド12及びガス体圧縮ばね装置6は開き杆本体8
と共に移動するユニツトを構成しているのでガス
体圧縮ばね装置6によつて余分な力を発生するこ
とがない。
上述した本発明手動式開き杆は、請求の範囲か
ら外れることなく種々に変形し得るものである。
ら外れることなく種々に変形し得るものである。
第1図は第2図の−線についての手動式開
き杆の縦断面図、第2図はくさび型閉鎖機と手動
式開き杆とを含む砲尾部材の上面図、第3図は第
2図のの方向から見た手動式開き杆と閉鎖機と
の正面図、第4図は第1図のの方向から見た手
動式開き杆の上面図、第5図は砲尾部材に配設し
た開き軸と手動式開き杆との接合部を第3図の
の方向から見た拡大断面図である。 2……くさび型閉鎖機、4……開き軸、5……
支持体(砲尾部材)、6……ガス体圧縮ばね装置、
7……伝動装置、8……開き杆本体、9……ピス
トン、11……収容室、12……歯付ロツド、1
3……凹所、14……錠止ボルト、19……突起
部、20……従動面、21……固定装置、22…
…心出し手段(心出し部分)、23……螺切挿入
部材、24,25……案内部材、27……収容
孔、28……戻りばね、29……拡径部、30…
…環状部、31……錠止部材、32,33……軸
受、34……蓋部材、α……角度範囲。
き杆の縦断面図、第2図はくさび型閉鎖機と手動
式開き杆とを含む砲尾部材の上面図、第3図は第
2図のの方向から見た手動式開き杆と閉鎖機と
の正面図、第4図は第1図のの方向から見た手
動式開き杆の上面図、第5図は砲尾部材に配設し
た開き軸と手動式開き杆との接合部を第3図の
の方向から見た拡大断面図である。 2……くさび型閉鎖機、4……開き軸、5……
支持体(砲尾部材)、6……ガス体圧縮ばね装置、
7……伝動装置、8……開き杆本体、9……ピス
トン、11……収容室、12……歯付ロツド、1
3……凹所、14……錠止ボルト、19……突起
部、20……従動面、21……固定装置、22…
…心出し手段(心出し部分)、23……螺切挿入
部材、24,25……案内部材、27……収容
孔、28……戻りばね、29……拡径部、30…
…環状部、31……錠止部材、32,33……軸
受、34……蓋部材、α……角度範囲。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開き軸の周りに回転させて該開き軸を作動し
てくさび型閉鎖機を開放位置と閉止位置間に亘つ
て移動させる火砲用手動式開き杆において、 上記開き軸4に対して移動するように支持体5
に回転自在に開き杆本体8を接合し、上記開き杆
本体は手動の開放・閉止操作のための第1の休止
位置と第2の位置に亘つて可動であり、又上記の
開き杆本体は手動で移動可能な錠止ボルト14と
収容室11を含んだエネルギー貯蔵装置とを備
え、 上記開き軸と上記開き杆本体との間に貯蔵した
エネルギーを伝動するために上記開き軸と形状的
に連結した伝動装置7を設けて、開放位置と閉止
位置間にくさび型閉鎖機2を移動させるように上
記開き軸を作動し、上記伝動装置はくさび型閉鎖
機の自動開放時に上記開き杆本体の上記エネルギ
ー貯蔵装置にエネルギーを貯蔵し、またくさび型
閉鎖機の自動閉止時に上記エネルギー貯蔵装置か
ら貯蔵されたエネルギーを上記くさび型閉鎖機に
伝動し、上記伝動装置は手動の開放・閉止操作時
に上記開き杆本体と選択的に係合する係合手段を
備え、上記係合手段は上記くさび型閉鎖機の手動
開放操作時に上記開き杆本体と形状的に連結する
連結部材と、手動閉止操作時に上記の開き杆本体
内で手動的に移動可能な錠止ボルトと形状的に連
結する連結部材とを含み、 上記エネルギー貯蔵装置はピストン9を有する
ガス体圧縮ばね装置6と該ピストンに接合した歯
付ロツド12とを備え、上記ガス体圧縮ばね装置
は上記開き杆本体内の上記収容室内に配設され、
上記歯付ロツドは上記伝動装置と係合し、上記エ
ネルギー貯蔵装置は上記手動式開き杆の上記第1
の休止位置において上記くさび型閉鎖機の自動開
放時に上記伝動装置によつて圧縮され、又くさび
型閉鎖機が閉止位置に向けて移動時に上記エネル
ギー貯蔵装置は上記歯付ロツドを駆動して上記く
さび型閉鎖機を上記閉止位置に移動させ、又上記
エネルギー貯蔵装置は上記開き杆本体による上記
くさび型閉鎖機の手動開放・閉止時に作動しない
ことを特徴とするくさび型閉鎖機の開放・閉止用
手動式開き杆。 2 上記伝動装置は伝動装置軸線と該伝動装置軸
線の周りに角度範囲αに亘つて歯車状に形成され
た外側部とを備え、歯車状に形成された上記外側
部は上記歯付ロツドと噛合し、歯車状に形成され
た上記外側部は上記ガス体圧縮ばね装置の上記ピ
ストンの圧縮行程よりも大きな上記角度範囲αに
沿つた外周面を備えた請求項1に記載の手動式開
き杆。 3 上記係合手段は上記歯車状部の角度範囲αの
外側において上記伝動装置に配設された半径方向
の突起部19を含み、該突起部は手動開放操作時
に上記開き杆本体によつて担持される半径方向の
従動面20と、手動閉止操作時に上記錠止ボルト
と係合する凹所13とを含んだ請求項2に記載の
手動式開き杆。 4 上記開き杆本体は上記ピストンの圧縮行程中
に上記ガス体圧縮ばね装置のピストンの心出しを
する心出し手段22を含んだ請求項1に記載の手
動式開き杆。 5 上記歯付ロツドと、上記ピストンと、上記収
容室とが上記開き杆本体内で一直線上に配列され
た請求項1に記載の手動式開き杆。 6 上記開き杆本体は上記収容室にガス体を密封
するための螺切挿入部材23を含み、上記螺切挿
入部材は上記開き杆本体の外方から接近可能であ
る請求項1に記載の手動式開き杆。 7 上記錠止ボルトは上記開き杆本体の外方領域
に突出した案内部材24を含み、該案内部材は上
記錠止ボルトが上記案内部材から移動するのを制
限するストツパー部材を有し、該ストツパー部材
は上記案内部材を支持する上記開き杆本体の部分
に螺合する螺切挿入部材25を含んだ請求項1に
記載の手動式開き杆。 8 上記の開き杆本体は上記錠止ボルトを収容す
る収容孔27を含み、上記収容孔は戻りばね28
を収容する拡径部29を有し又上記錠止ボルトは
上記戻りばねと係合する環状部30を有して、上
記錠止ボルトを錠止位置から上記伝動装置の上記
凹所に対する解錠位置に復帰させた請求項3に記
載の手動式開き杆。 9 上記開き杆本体は上記案内部材の外部に接合
した錠止部材31を含み、該錠止部材が上記支持
体5に設けた固定装置21に係合した請求項1に
記載の手動式開き杆。 10 上記伝動装置は上記歯車状部16の両側に
該伝動装置の軸線に沿つて夫々配列された軸受3
2,33を含み、該軸受の一方は上記開き杆本体
の一部分内に支持され、該軸受の他方は上記開き
杆本体に着脱自在に取付けられた蓋部材34内に
支持された請求項2に記載の手動式開き杆。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3822556.5 | 1988-07-04 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH0252997A JPH0252997A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0585838B2 true JPH0585838B2 (ja) | 1993-12-08 |
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