JPH0585963B2 - - Google Patents
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- JPH0585963B2 JPH0585963B2 JP11411386A JP11411386A JPH0585963B2 JP H0585963 B2 JPH0585963 B2 JP H0585963B2 JP 11411386 A JP11411386 A JP 11411386A JP 11411386 A JP11411386 A JP 11411386A JP H0585963 B2 JPH0585963 B2 JP H0585963B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1272—Assembling or shaping of elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)等
の磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘツドの研
磨装置に関する。 (ロ) 従来の技術 VTRの製造過程においては、回転ヘツドをヘ
ツドデイスクに取付けた状態で、研磨テープを用
いてヘツド研磨を行なう研磨工程が必要となる。
この研磨装置の一例が、特開昭59−172110号に開
示されている。 前記従来技術は、所定の間隙をもつて対向する
上下ガイドシリンダ部と、該上下ガイドシリンダ
部に装架される研磨テープと、回転ヘツドを備え
るヘツドデイスクを装着して第1位置と第2位置
との間で移動可能はヘツドデイスク受台とを備
え、前記ヘツドデイスク受台の第1位置にて前記
ヘツドデイスクの着脱を可能とし、前記第2位置
にて前記上下ガイドシリンダ部の間隙より前記回
転ヘツドを突出せしめ該回転ヘツドを前記研磨テ
ープにより研磨することを特徴とするものであ
る。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 前記従来技術において、研磨完了後の回転ヘツ
ドのヘツドデイスクからの離脱に際しては、予め
モータに制動力を付与して操作者は直接手動にて
為す様に構成されているが、この離脱作業をロボ
ツトにて自動化するためには、前記第1位置にお
けるヘツドデイスクの回転方向の停止位置での位
置決めを極めて高精度に為す必要があり、単にモ
ータに制動力を付与するだけでは対応が困難であ
る。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は磁気ヘツドの研磨装置であり、所定の
間隙を有する研磨装置と、前記研磨装置に装架さ
れる研磨テープと、磁気ヘツドの着脱が為される
第1位置と、前記間隙より前記磁気ヘツドを突出
せしめる前記研磨テープにより研磨が為される第
2位置との間で移動可能な前記磁気ヘツド装着用
のヘツドデイスクと、前記第1位置にて低速回転
せしめ、前記第2位置にて高速回転せしめる駆動
手段と、前記駆動手段に連動し位置決め用の溝部
を有するフランジ部と、前記ヘツドデイスクが第
1位置に復帰した時に溝部と係合するロツク部材
とを有することを特徴とする。 (ヘ) 実施例 以下、図面に従い本考案の一実施例について説
明する。 第2図は本実施例装置の全体の概略を示す斜視
図、第3図は主要部分の斜視図、第4図は同平面
図である。 1はヘツドベース取り付け装置であり、回転治
具本体2と、3個の変移駆動手段3,4,5を有
している。変移駆動手段3,4,5はエアシリン
ダによつて形成されており、そのシヤフト3a,
3b,3cは、それぞれ第4図の矢印方向に移動
して回転治具本体2側の押圧手段に作用する。6
は#8000という比較的粗研磨用のテープ7を走ら
せて研磨する隙間部を有するテープガイドシリン
ダにて構成される第1の研磨装置、8は#12000
という微細研磨用のテープ9を走らせて研磨する
第2の研磨装置であり、前記治具本体2にヘツド
ベースが挿着され、前記変移駆動手段3,4,5
が退いた後に回転治具本体2がガイド溝50に沿
つて第1研磨装置6側に移動して当接し、その状
態でテープ7を走らせると共に回転治具本体2を
回転させて磁気ヘツド先端の粗研磨を行なう。そ
の後、回転治具本体2を反対側の第2研磨装置8
側へ移動し、そこで第2研磨装置による微細研磨
を施こす。ここで、テープ7,9は支持板44上
に所定の段差をもつて配置された供給リール台及
び巻取リール台上に載置された供給リール64,
65及び巻取リール62,63間に装架されてお
り、この研磨用のテープ7,9は供給リール6
4,65から繰り出されガイドローラ71,7
2、第1、第2研磨装置6,8、ピンチローラ7
3,74及びキヤプスタン75,76、ガイドロ
ーラ77,78の順に走行し巻取リール62,6
3に巻取られる。 次に回転治具本体2を取り出して示す第5図〜
第7図について説明する。 回転治具本体2は回転基板10と平面受け台1
1と壁部分12とから成り、壁部分12は一番上
に位置し、L字型の壁を2個有している。このL
字型壁に面する凹所13の底面を規定するように
前記平面受け台11が前記壁部分12の下に配さ
れる。回転基板10は前記平面受け台11の下面
の一部が面する溝14を有しており、この溝14
内に一端が前記L字型壁の1つの面15aに対向
して上方に突出した圧接片16′を有する押圧板
16が前記平面受け台11の下面に接触摺動でき
るように配されている。この様子は第7図の断面
図に分り易く示されている。即ち、回転基板10
に植立したピン17に壁部分12と平面受け台1
1が固定され、そのピン17と、押圧板16の下
方に突出した小ピン18との間に張架されたバネ
19によつて押圧板16はピン17側へ付勢され
平面受け台11の一端に当接する。尚、押圧板1
6は長孔20を介してピン17に嵌合しており、
この長孔20の範囲内で変移が可能である。第7
図は丁度押圧板16が外部から力を受けてバネ1
9の付勢力に抗して最大限変移した状態を示して
おり、この状態でヘツドベース21を平面受け台
11上に載置し、前記押圧板16に加える外部力
を解除すると、押圧板16の圧接片16′がヘツ
ドベース21をL字型壁の一つの面に向けて押圧
する。 第6図は、このようにしてヘツドベース21を
凹所13内に挟圧保持せしめた状態を示してい
る。尚、回転基板10には前記押圧板16の変移
を円滑にするべくガイドレール部22が形成され
ている。ヘツドベース21は第8図に示すように
磁気ヘツド23を取り付けたフロント部24と、
リード導体25および取り付け穴26を有するバ
ツク部27とから成るが、第6図では取り付け穴
26や導体25等は省略して示している。 上述した壁部分12と同様に平面受け部11は
全ての取り付け箇所
の磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘツドの研
磨装置に関する。 (ロ) 従来の技術 VTRの製造過程においては、回転ヘツドをヘ
ツドデイスクに取付けた状態で、研磨テープを用
いてヘツド研磨を行なう研磨工程が必要となる。
この研磨装置の一例が、特開昭59−172110号に開
示されている。 前記従来技術は、所定の間隙をもつて対向する
上下ガイドシリンダ部と、該上下ガイドシリンダ
部に装架される研磨テープと、回転ヘツドを備え
るヘツドデイスクを装着して第1位置と第2位置
との間で移動可能はヘツドデイスク受台とを備
え、前記ヘツドデイスク受台の第1位置にて前記
ヘツドデイスクの着脱を可能とし、前記第2位置
にて前記上下ガイドシリンダ部の間隙より前記回
転ヘツドを突出せしめ該回転ヘツドを前記研磨テ
ープにより研磨することを特徴とするものであ
る。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 前記従来技術において、研磨完了後の回転ヘツ
ドのヘツドデイスクからの離脱に際しては、予め
モータに制動力を付与して操作者は直接手動にて
為す様に構成されているが、この離脱作業をロボ
ツトにて自動化するためには、前記第1位置にお
けるヘツドデイスクの回転方向の停止位置での位
置決めを極めて高精度に為す必要があり、単にモ
ータに制動力を付与するだけでは対応が困難であ
る。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は磁気ヘツドの研磨装置であり、所定の
間隙を有する研磨装置と、前記研磨装置に装架さ
れる研磨テープと、磁気ヘツドの着脱が為される
第1位置と、前記間隙より前記磁気ヘツドを突出
せしめる前記研磨テープにより研磨が為される第
2位置との間で移動可能な前記磁気ヘツド装着用
のヘツドデイスクと、前記第1位置にて低速回転
せしめ、前記第2位置にて高速回転せしめる駆動
手段と、前記駆動手段に連動し位置決め用の溝部
を有するフランジ部と、前記ヘツドデイスクが第
1位置に復帰した時に溝部と係合するロツク部材
とを有することを特徴とする。 (ヘ) 実施例 以下、図面に従い本考案の一実施例について説
明する。 第2図は本実施例装置の全体の概略を示す斜視
図、第3図は主要部分の斜視図、第4図は同平面
図である。 1はヘツドベース取り付け装置であり、回転治
具本体2と、3個の変移駆動手段3,4,5を有
している。変移駆動手段3,4,5はエアシリン
ダによつて形成されており、そのシヤフト3a,
3b,3cは、それぞれ第4図の矢印方向に移動
して回転治具本体2側の押圧手段に作用する。6
は#8000という比較的粗研磨用のテープ7を走ら
せて研磨する隙間部を有するテープガイドシリン
ダにて構成される第1の研磨装置、8は#12000
という微細研磨用のテープ9を走らせて研磨する
第2の研磨装置であり、前記治具本体2にヘツド
ベースが挿着され、前記変移駆動手段3,4,5
が退いた後に回転治具本体2がガイド溝50に沿
つて第1研磨装置6側に移動して当接し、その状
態でテープ7を走らせると共に回転治具本体2を
回転させて磁気ヘツド先端の粗研磨を行なう。そ
の後、回転治具本体2を反対側の第2研磨装置8
側へ移動し、そこで第2研磨装置による微細研磨
を施こす。ここで、テープ7,9は支持板44上
に所定の段差をもつて配置された供給リール台及
び巻取リール台上に載置された供給リール64,
65及び巻取リール62,63間に装架されてお
り、この研磨用のテープ7,9は供給リール6
4,65から繰り出されガイドローラ71,7
2、第1、第2研磨装置6,8、ピンチローラ7
3,74及びキヤプスタン75,76、ガイドロ
ーラ77,78の順に走行し巻取リール62,6
3に巻取られる。 次に回転治具本体2を取り出して示す第5図〜
第7図について説明する。 回転治具本体2は回転基板10と平面受け台1
1と壁部分12とから成り、壁部分12は一番上
に位置し、L字型の壁を2個有している。このL
字型壁に面する凹所13の底面を規定するように
前記平面受け台11が前記壁部分12の下に配さ
れる。回転基板10は前記平面受け台11の下面
の一部が面する溝14を有しており、この溝14
内に一端が前記L字型壁の1つの面15aに対向
して上方に突出した圧接片16′を有する押圧板
16が前記平面受け台11の下面に接触摺動でき
るように配されている。この様子は第7図の断面
図に分り易く示されている。即ち、回転基板10
に植立したピン17に壁部分12と平面受け台1
1が固定され、そのピン17と、押圧板16の下
方に突出した小ピン18との間に張架されたバネ
19によつて押圧板16はピン17側へ付勢され
平面受け台11の一端に当接する。尚、押圧板1
6は長孔20を介してピン17に嵌合しており、
この長孔20の範囲内で変移が可能である。第7
図は丁度押圧板16が外部から力を受けてバネ1
9の付勢力に抗して最大限変移した状態を示して
おり、この状態でヘツドベース21を平面受け台
11上に載置し、前記押圧板16に加える外部力
を解除すると、押圧板16の圧接片16′がヘツ
ドベース21をL字型壁の一つの面に向けて押圧
する。 第6図は、このようにしてヘツドベース21を
凹所13内に挟圧保持せしめた状態を示してい
る。尚、回転基板10には前記押圧板16の変移
を円滑にするべくガイドレール部22が形成され
ている。ヘツドベース21は第8図に示すように
磁気ヘツド23を取り付けたフロント部24と、
リード導体25および取り付け穴26を有するバ
ツク部27とから成るが、第6図では取り付け穴
26や導体25等は省略して示している。 上述した壁部分12と同様に平面受け部11は
全ての取り付け箇所
【図示の場合3箇所】に共通
となるよう一枚物で構成されているが、押圧板1
6はそれぞれ個別に設けられている。押圧板16
の他端は隣接する取り付け部の方へ突出してお
り、この突出した部分16″を第1図に示す変移
駆動手段3,4,5のシヤフト3a,3b,3c
が押して押圧板16をバネ19の付勢力に抗して
変移せしめるのである。 第1図には、回転治具本体2の駆動制御を為す
駆動機構が開示されている。回転治具本体2の回
転軸2aには、回転円板40とフランジ部41と
が固着され、先端にプーリ42が挿嵌されてい
る。プーリ42は支持板44の下面に固定された
モータ(駆動手段)43のモータプーリ45にベ
ルト46が巻回されている。 第9図、第10図にはフランジ部41のロツク
機構が示され、フランジ部41にはV字状溝47
が形成されている。このフランジ部41の側方に
は、支持ブロツク48の案内孔48aを貫通した
係合板(ロツク部材)49が対向している。この
係合板49の後端に一体的に固着されたツバ部5
0と支持板51と一体となつた突起52との間に
コイルバネ53が介在せしめられ、係合板49は
フランジ部41方向に付勢されている。係合板4
9は先端が鋭角状に切欠かれ支持板51に固定さ
れたエアーシリンダ54により前後方向に移動可
能な規制板55を貫通しており、ツバ部50がこ
の規制板55と当接状態となることにより係合板
49の位置規制が為される。 次に第11図はヘツドベース21を前記凹所1
3に供給及び脱離を為すヘツドベース脱着手段2
8を示しており、この手段28は第4図の状態に
おいて、回転治具本体2の真上(第1図の紙面に
対し垂直)から降下しその脚部29の先端にヘツ
ドベース21を吸着可能である。脱着手段28は
筒体30の径大凹欠部31に配されたバネ手段3
2によつて中心方向に付勢されるカム33と、そ
の中心に嵌合した円錐台形状の制御カム34とを
具備しており、制御カム34は径大凹欠部31に
繋つた上方に延びる中空部35にガイドされて上
下動する案内体36と一体に形成されている。一
方、カム33はエア通路が内部に設けられ、その
端部にヘツドベース21を吸着する脚部29を有
している。制御カム34は通常は下方に移動した
位置にあり、そのため3個のカム33は互いに離
間し、それらの脚部29は広がつた状態になつて
いるが、ヘツドベース21を回転治具本体2の凹
所13に与える際には筒体30に対し制御カム3
4は上方に移動して第11図の状態となる。この
とき脚部29は互いに狭まる。このことによつて
ヘツドベース21の後端がL字型壁の他方の面1
5bに当接せしめられる。 次に本実施例装置の動作について説明する。初
期状態で第4図に示す中間位置に回転治具本体2
が位置し、ここで脱着装置28によるヘツドベー
ス21の回転治具本体2への装着が為される。こ
の装着が完了すると、回転治具本体2は図示省略
したエアーシリンダにより第1研磨装置6側に移
動し、回転治具本体2に取り付けられた3ケの磁
気ヘツドがテープガイドシリンダの隙間部より所
定量だけ突出して研磨テープ7と接触するところ
で停止する。そこでモータ43は駆動を開始し、
約3000RPMの高速回転で回転軸2aが回転する。
この状態で正転・逆転を数回繰り返して回転する
と、研磨テープ7は供給リール64側から巻取リ
ール62へ巻取られながらテープガイドシリンダ
部分でヘツドが研磨され、粗仕上げが為される。
その後、テープ送りもモータ43の回転も停止す
ると、回転治具本体2は第2研磨装置8方向へ移
動し、テープガイドシリンダの隙間部より3つの
磁気ヘツドが所定量だけ突出して研磨テープ9と
接触するところで停止する。そこで再びモータ4
3が3000RPMの高速回転を開始し、精密仕上げ
が為される。その後、テープ送りとモータ43の
回転が停止するとヘツド研磨は完了し、回転治具
本体2が初期位置に復帰する。 この位置でモータ2は再度転回を開始するが、
今度は100RPM以下の低速で回転する。この低速
回転は回転軸2aに固着された回転円板40も為
すが、その外周部に形成された切欠部40aを光
センサー(図示省略)で検出すると、このタイミ
ングをロツク開始タイミングとして、エアーシリ
ンダ54は徐々に押圧し方向に移動し、規制板5
5はフランジ部41方向に移動し、係合板49も
フランジ部41方向に移動し、レ字状溝部47の
回転軸2aの中心より放射状方向と略一致する面
47aの部分がモータ43の回転により係合板4
9に対向する位置に達するとこのレ溝部47と係
合する。この係合板49の移動に連動して、ツバ
部50が第10図に示す様にマイクロスイツチ6
0を作動せしめモータ43の回転が停止する。こ
うして回動治具本体2の位置決めは完了し、変移
駆動手段3,4,5が突き出して押圧板16によ
る磁気ヘツドの挟持が解放され、再び脱着装置2
8の脚部29が下降しヘツドデイスク21を吸着
して回転治具本体2から取りはずす。尚、当り面
47aは回転軸2aの放射面方向と一致している
ため、係合板49とはきつちりと押し当てられて
正確な精度の高い位置決めができると共に、3つ
の変移駆動手段3,4,5による力が常時加わつ
て、それ以下の力では容易に動かせない位置決め
となる。 第12図はフランジ部41と係合板49との当
接に伴い大きな回転負荷が発生するのを防止する
ために、フランジ部41上面のレ字状溝47上方
に湾曲状の切欠き80を形成し、係合板49の先
端上面に回転板81を回転可能に軸支せしめ、切
欠き80内に嵌合せしめる様に構成された他の実
施例である。 (ト) 発明の効果 ビデオヘツドのような精密部品でも本案による
位置決め方法を用いることによりロボツトによる
完全自動の信頼度の高い位置決めとすることが出
来る。センサーの応答遅れやロツク機構の応答遅
れがあつても、当考案では時間的に早い目にロツ
ク機構を働かすようになつているため全くその影
響を受けない構造となつており、常用の回転の他
に位置決め用の低速回転をする機能をいれること
により無理な回転からの位置決めによる損傷や衝
突、はね返り、エネルギー不足による位置決めミ
スもなく位置決めでき、再度ロホツトがきて3つ
のヘツドを吸着して治具上より取り除き、次のヘ
ツドを3ケ供給し再度同じ動作を繰返し完全自動
でヘツドのラツプを行なうことが出来る。
となるよう一枚物で構成されているが、押圧板1
6はそれぞれ個別に設けられている。押圧板16
の他端は隣接する取り付け部の方へ突出してお
り、この突出した部分16″を第1図に示す変移
駆動手段3,4,5のシヤフト3a,3b,3c
が押して押圧板16をバネ19の付勢力に抗して
変移せしめるのである。 第1図には、回転治具本体2の駆動制御を為す
駆動機構が開示されている。回転治具本体2の回
転軸2aには、回転円板40とフランジ部41と
が固着され、先端にプーリ42が挿嵌されてい
る。プーリ42は支持板44の下面に固定された
モータ(駆動手段)43のモータプーリ45にベ
ルト46が巻回されている。 第9図、第10図にはフランジ部41のロツク
機構が示され、フランジ部41にはV字状溝47
が形成されている。このフランジ部41の側方に
は、支持ブロツク48の案内孔48aを貫通した
係合板(ロツク部材)49が対向している。この
係合板49の後端に一体的に固着されたツバ部5
0と支持板51と一体となつた突起52との間に
コイルバネ53が介在せしめられ、係合板49は
フランジ部41方向に付勢されている。係合板4
9は先端が鋭角状に切欠かれ支持板51に固定さ
れたエアーシリンダ54により前後方向に移動可
能な規制板55を貫通しており、ツバ部50がこ
の規制板55と当接状態となることにより係合板
49の位置規制が為される。 次に第11図はヘツドベース21を前記凹所1
3に供給及び脱離を為すヘツドベース脱着手段2
8を示しており、この手段28は第4図の状態に
おいて、回転治具本体2の真上(第1図の紙面に
対し垂直)から降下しその脚部29の先端にヘツ
ドベース21を吸着可能である。脱着手段28は
筒体30の径大凹欠部31に配されたバネ手段3
2によつて中心方向に付勢されるカム33と、そ
の中心に嵌合した円錐台形状の制御カム34とを
具備しており、制御カム34は径大凹欠部31に
繋つた上方に延びる中空部35にガイドされて上
下動する案内体36と一体に形成されている。一
方、カム33はエア通路が内部に設けられ、その
端部にヘツドベース21を吸着する脚部29を有
している。制御カム34は通常は下方に移動した
位置にあり、そのため3個のカム33は互いに離
間し、それらの脚部29は広がつた状態になつて
いるが、ヘツドベース21を回転治具本体2の凹
所13に与える際には筒体30に対し制御カム3
4は上方に移動して第11図の状態となる。この
とき脚部29は互いに狭まる。このことによつて
ヘツドベース21の後端がL字型壁の他方の面1
5bに当接せしめられる。 次に本実施例装置の動作について説明する。初
期状態で第4図に示す中間位置に回転治具本体2
が位置し、ここで脱着装置28によるヘツドベー
ス21の回転治具本体2への装着が為される。こ
の装着が完了すると、回転治具本体2は図示省略
したエアーシリンダにより第1研磨装置6側に移
動し、回転治具本体2に取り付けられた3ケの磁
気ヘツドがテープガイドシリンダの隙間部より所
定量だけ突出して研磨テープ7と接触するところ
で停止する。そこでモータ43は駆動を開始し、
約3000RPMの高速回転で回転軸2aが回転する。
この状態で正転・逆転を数回繰り返して回転する
と、研磨テープ7は供給リール64側から巻取リ
ール62へ巻取られながらテープガイドシリンダ
部分でヘツドが研磨され、粗仕上げが為される。
その後、テープ送りもモータ43の回転も停止す
ると、回転治具本体2は第2研磨装置8方向へ移
動し、テープガイドシリンダの隙間部より3つの
磁気ヘツドが所定量だけ突出して研磨テープ9と
接触するところで停止する。そこで再びモータ4
3が3000RPMの高速回転を開始し、精密仕上げ
が為される。その後、テープ送りとモータ43の
回転が停止するとヘツド研磨は完了し、回転治具
本体2が初期位置に復帰する。 この位置でモータ2は再度転回を開始するが、
今度は100RPM以下の低速で回転する。この低速
回転は回転軸2aに固着された回転円板40も為
すが、その外周部に形成された切欠部40aを光
センサー(図示省略)で検出すると、このタイミ
ングをロツク開始タイミングとして、エアーシリ
ンダ54は徐々に押圧し方向に移動し、規制板5
5はフランジ部41方向に移動し、係合板49も
フランジ部41方向に移動し、レ字状溝部47の
回転軸2aの中心より放射状方向と略一致する面
47aの部分がモータ43の回転により係合板4
9に対向する位置に達するとこのレ溝部47と係
合する。この係合板49の移動に連動して、ツバ
部50が第10図に示す様にマイクロスイツチ6
0を作動せしめモータ43の回転が停止する。こ
うして回動治具本体2の位置決めは完了し、変移
駆動手段3,4,5が突き出して押圧板16によ
る磁気ヘツドの挟持が解放され、再び脱着装置2
8の脚部29が下降しヘツドデイスク21を吸着
して回転治具本体2から取りはずす。尚、当り面
47aは回転軸2aの放射面方向と一致している
ため、係合板49とはきつちりと押し当てられて
正確な精度の高い位置決めができると共に、3つ
の変移駆動手段3,4,5による力が常時加わつ
て、それ以下の力では容易に動かせない位置決め
となる。 第12図はフランジ部41と係合板49との当
接に伴い大きな回転負荷が発生するのを防止する
ために、フランジ部41上面のレ字状溝47上方
に湾曲状の切欠き80を形成し、係合板49の先
端上面に回転板81を回転可能に軸支せしめ、切
欠き80内に嵌合せしめる様に構成された他の実
施例である。 (ト) 発明の効果 ビデオヘツドのような精密部品でも本案による
位置決め方法を用いることによりロボツトによる
完全自動の信頼度の高い位置決めとすることが出
来る。センサーの応答遅れやロツク機構の応答遅
れがあつても、当考案では時間的に早い目にロツ
ク機構を働かすようになつているため全くその影
響を受けない構造となつており、常用の回転の他
に位置決め用の低速回転をする機能をいれること
により無理な回転からの位置決めによる損傷や衝
突、はね返り、エネルギー不足による位置決めミ
スもなく位置決めでき、再度ロホツトがきて3つ
のヘツドを吸着して治具上より取り除き、次のヘ
ツドを3ケ供給し再度同じ動作を繰返し完全自動
でヘツドのラツプを行なうことが出来る。
図面は全て本発明に係り、第1図はロツク機構
の斜視図、第2図は全体の概略図、第3図は研磨
装置の斜視図、第4図は同平面図、第5図はヘツ
ドデイスク装着前の斜視図、第6図はヘツドデイ
スク装着後の斜視図、第7図は第5図のX−
X′線断面図、第8図はヘツドデイスクの斜視図、
第9図はロツク機構の側面図、第10図はロツク
機構の正面図、第11図は脱着装置の断面図、第
12図は他の実施例の説明図である。 2……回転治具本体、6,8……(第1・第
2)研磨装置、7,9……研磨テープ、21……
ヘツドベース(磁気ヘツド)、41……フランジ
部、43……モータ(駆動手段)、47……(レ
字状)溝部、49……係合板(ロツク部材)。
の斜視図、第2図は全体の概略図、第3図は研磨
装置の斜視図、第4図は同平面図、第5図はヘツ
ドデイスク装着前の斜視図、第6図はヘツドデイ
スク装着後の斜視図、第7図は第5図のX−
X′線断面図、第8図はヘツドデイスクの斜視図、
第9図はロツク機構の側面図、第10図はロツク
機構の正面図、第11図は脱着装置の断面図、第
12図は他の実施例の説明図である。 2……回転治具本体、6,8……(第1・第
2)研磨装置、7,9……研磨テープ、21……
ヘツドベース(磁気ヘツド)、41……フランジ
部、43……モータ(駆動手段)、47……(レ
字状)溝部、49……係合板(ロツク部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の間隙を有する研磨装置と、 前記研磨装置に装架される研磨テープと、 磁気ヘツドの着脱が為される第1位置と、前記
間隙より前記磁気ヘツドを突出せしめ前記研磨テ
ープにより研磨が為される第2位置との間で移動
可能な前記磁気ヘツド装着の回転治具本体と、 前記第1位置にて低速回転せしめ、前記第2位
置にて高速回転せしめる駆動手段と、 前記駆動手段に連動し位置決め用の溝部を有す
るフランジ部と、 前記回転治具本体が前記第1位置に復帰した時
に前記溝部と係合するロツク部材とを有する磁気
ヘツド研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11411386A JPS62270006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 磁気ヘツド研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11411386A JPS62270006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 磁気ヘツド研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62270006A JPS62270006A (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0585963B2 true JPH0585963B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=14629452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11411386A Granted JPS62270006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 磁気ヘツド研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62270006A (ja) |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP11411386A patent/JPS62270006A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62270006A (ja) | 1987-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |