JPH0586110U - 光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレーヤー - Google Patents
光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレーヤーInfo
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- JPH0586110U JPH0586110U JP2112092U JP2112092U JPH0586110U JP H0586110 U JPH0586110 U JP H0586110U JP 2112092 U JP2112092 U JP 2112092U JP 2112092 U JP2112092 U JP 2112092U JP H0586110 U JPH0586110 U JP H0586110U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光学式両面ディスク、光学式両面ディスクの
製造方法及び光学式ディスクプレーヤーを提供する。 【構成】 光学式両面ディスクは、各面の関連する情報
を逆回転で記録し、光学式両面ディスクの製造方法は、
光学式両面ディスクの一方向に回転駆動時、各面に記録
された互いに関連する情報が同時進行するように、各面
に記録すべき情報を、互いに逆回転で前記原盤のディス
クに記録する構成であり、光学式ディスクプレーヤー
は、光学式両面ディスクの各面の記録情報をそれぞれ信
号として読出す第1及び第2の光学式ピックアップ
61,62と、それらを同時に駆動するための駆動手段
と、それらから入力された信号をそれぞれ再生する第1
及び第2の再生手段71,72と、それらで再生された
信号をそれぞれ出力する第1及び第2の出力端子81,
82と、再生手段71,72のいずれか一方だけからの
情報を出力するスイッチ機構9とを備えた。
製造方法及び光学式ディスクプレーヤーを提供する。 【構成】 光学式両面ディスクは、各面の関連する情報
を逆回転で記録し、光学式両面ディスクの製造方法は、
光学式両面ディスクの一方向に回転駆動時、各面に記録
された互いに関連する情報が同時進行するように、各面
に記録すべき情報を、互いに逆回転で前記原盤のディス
クに記録する構成であり、光学式ディスクプレーヤー
は、光学式両面ディスクの各面の記録情報をそれぞれ信
号として読出す第1及び第2の光学式ピックアップ
61,62と、それらを同時に駆動するための駆動手段
と、それらから入力された信号をそれぞれ再生する第1
及び第2の再生手段71,72と、それらで再生された
信号をそれぞれ出力する第1及び第2の出力端子81,
82と、再生手段71,72のいずれか一方だけからの
情報を出力するスイッチ機構9とを備えた。
Description
【0001】
本考案は、一般的には、レーザーディスクやCD等の光学式ディスク及び光学 式ディスクプレーヤーシステムに関し、特に、再生すべき情報を1つの光学式デ ィスクの両面に記録した両面ディスク及びかかる両面ディスクの各面の関連した 情報を瞬時に、また、交互に切り換えることができる、或いは、同時に再生でき る光学式ディスクプレーヤーに関する。
【0002】
一般に、光学式ディスクを製造するためには、先ず、精密に研磨されたガラス のディスクの一方の面に感光剤を塗布し、次いで、映像や音声その他のディスク に記録すべき情報を、ディスクを一定の方向に回転させながら、かかる情報によ って変調されたレーザービームで感光させ、記録する。そして、こうして作った ディスク原盤からレプリカ製造用の金型を作るのが通例である。
【0003】 しかして、両面ディスクについては、従来、上述したような仕方で作った異な る情報の二つの片面ディスク同士を貼り合わせることによって製造していた。
【0004】
しかしながら、上述した従来の両面ディスクにおいては、その各レーベル面に 記録された情報を同時に再生することは不可能であった。 というのは、上述した仕方で製造された両面ディスクは、一定方向に回転され ながら情報が記録された第1の片面ディスクと、第1のディスクと同一の方向に 回転されながら情報が記録された第2の片面ディスクを張り合わせたものに過ぎ ないから、これらの面に記録された各情報を夫々同時に再生するためには、一枚 のディスクを相反する方向に回転駆動させなければならないことになるからであ る。
【0005】 また、同様の理由により、ディスクの回転方向を変えない限りは、各面の情報 を瞬時に、また、交互に切り換えることもできなかった。 本考案は、かかる問題を解決するために創作されたものであり、ディスクを逆 回転させることなく各面の関連する情報を再生することができる、光学式両面デ ィスク、その製造方法及びかかる両面ディスクを再生するための光学式ディスク プレーヤーを提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、前記目的を達成するため、互いに関連する情報が各面に記録されて いる光学式両面ディスクにおいて、前記ディスクを一方向に回転駆動させたとき に、各面に記録された互いに関連する情報が同時進行するように、各面の情報が 逆回転で記録されている前記光学式両面ディスクと、ガラス原盤のディスクを研 磨し、研磨したディスクの上面に感光剤を塗布し、前記原盤のディスクを回転さ せながら前記感光剤を映像や音声その他の記録すべき情報で変調したレーザービ ームで感光させることによって前記情報を前記原盤のディスクに記録し、前記原 盤のディスクからレプリカ製造用金型を作り、前記金型から作った第1の片面デ ィスクと、前記第1の片面ディスクと同様の方法で前記第1の片面ディスクとは 別個の情報を記録したディスクのレプリカ製造用金型から作った第2の片面ディ スクとを貼り合わせる工程を有する光学式両面ディスクの製造方法において、前 記光学式両面ディスクを一方向に回転駆動させたときに、各面に記録された互い に関連する情報が同時進行するように、各面に記録すべき情報を、互いに逆回転 で前記原盤のディスクに記録する前記光学式両面ディスクの製造方法と、光学式 両面ディスクの各面に記録された情報をそれぞれ信号として読み出すための第1 及び第2の光学式ピックアップと、前記第1及び第2の光学式ピックアップを同 時に駆動するための駆動手段と、前記第1及び第2の光学式ピックアップから入 力された信号をそれぞれ再生する第1及び第2の再生手段と、前記第1及び第2 の再生手段によって再生された信号をそれぞれ出力する第1及び第2の出力端子 とを備えたことを特徴とする光学式ディスクプレーヤーとを提供する。
【0007】
上記光学式両面ディスク、その製造方法及び光学式ディスクプレーヤーによれ ば、第1及び第2の光学式ピックアップが、駆動手段によって同時に駆動され、 光学式両面ディスクの2つの面にそれぞれ記録された関連した情報を同時に信号 として読み出し、この読み出した信号を第1及び第2の再生手段によってそれぞ れ再生した後、第1及び第2の出力端子からそれぞれ出力する。
【0008】
先ず、本考案による光学式両面ディスクを、その製造方法を説明することによ って明らかにする。 光学式両面ディスクを製造するためには、従来技術におけるのと同様に、先ず 、ガラス原盤のディスクを用意し、これを精密に研磨した後、ディスクの上面に 感光剤を塗布する。次いで、この感光剤を、ディスクを或る一方向に回転させな がら、記録すべき映像や音声その他の情報で変調されたレーザービームで感光さ せ、かかる情報をディスクに記録する。
【0009】 この原盤からレプリカ製造用金型を作るため、次に、原盤を現像液で処理して 感光させた部分をピットとして現させる、すなわち、エッチングする。次いで、 エッチングした原盤からニッケル電鋳によるスタンパーを形成し、このスタンパ ーを用いてディスクを射出成形する。そして、射出成形したディスクにアルミを 蒸着させて反射膜を形成し、この上に保護膜をコーティングし、両面ディスクの 一方の片面を完成させる。
【0010】 本考案による光学式両面ディスクの他方の片面の作成においては、両面ディス クの完成において単一モータによる単一方向のディスクの回転駆動によって各面 の情報を同時進行の形態で同時に両方を、或いは、選択的にそのうちの一方を取 り出すことができなければならないから、他方の片面への情報の記録は、前述の 一方の片面に情報を記録した際のディスクの回転方向とは逆の方向に回転して行 う。かくして得た他方の片面の原盤から、一方の片面の原盤と同様な方法によっ て複製を製造する。
【0011】 このように製造された片面ディスク同士を貼り合わせることによって本考案に よる光学式両面ディスクが完成する。 次いで、かくして製造した本考案による光学式両面ディスクを使用する光学式 ディスクプレーヤーの一実施例を説明する。 図中の1が、単一のモータ2によって単一の方向にのみ回転駆動されるように なっている光学式両面ディスクである。光学式ディスク1の第1の面3には、文 字や音に関する情報、例えば、学習用の英語による文章及びその発音や、精神を 安定させるための小川のせせらぎ音や鳥の囀り等が記録されている。また、他方 の第2の面4には、面3の情報に対応する映像情報、例えば、英語の発音時の口 の開き方や、小川や鳥等が、第1の面3に記録された情報と互いに同時進行する ように記録されている。
【0012】 光学式ディスク1には、これを挟むように、本考案に係る光学式ディスクプレ ーヤー5が配置されている。光学式ディスクプレーヤー5は、第1及び第2の光 学式ピックアップ61 、62 と、第1及び第2の再生装置71 、72 と、第1及 び第2の出力端子81 、82 とから成る。第1及び第2のピックアップ61 、6 2 は、光学式ディスク1の第1の面3及び第2の面4にレーザ光線Lを照射して 、これらの面3、4に記録された情報をそれぞれ読み出すものであり、例えば、 光学系サーボから成る駆動装置(図示せず)によって、光学式ディスク1の2つ の面3、4の互いに対向する位置を同時に移動するように半径方向に駆動される 。第1及び第2の再生装置71 、72 は、第1及び第2のピックアップ61 、6 2 によって読み出された信号をそれぞれ再生し、これらの第1及び第2の出力端 子81 、82 は、第1及び第2の再生装置71 、72 によって再生された信号を モニター(図示せず)に出力する。なお、第1及び第2の出力端子81 、82 に はスイッチ機構9が設けられ、これを操作することによって、第1の面3、又は 、第2の面4のいずれかに記録された情報を出力することができる。図にはスイ ッチ機構9を備えた光学式ディスクプレーヤー5を示したが、本考案はこれに限 定されることなく、各面3、4の情報を同時に出力することができるように各出 力端子81 、82 を夫々別個のモニターに連結しても良い。
【0013】 以上のような構成により、第1の面3に記録された文字・音声情報を、又は、 第2の面4に記録された映像情報を、或いは、これらの情報を同時にモニターか ら出力することができる。従って、この装置の利用者は、例えば、第1の面3に 記録された英語の文章を見て、そして、その発音を聞きながら、そのとおりに上 手に発音できない場合などに、スイッチ機構9を操作して第2の面4に記録され ている、第1の面3に対応する英語発音時の口の開き方を出力させることによっ て正しく発音することができることになるから、これによって高い学習効果を挙 げることができる。
【0014】
以上詳述したように、本考案の光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレー ヤーによれば、単一モータによりディスクの回転方向を変えることもなく、1つ の光学式ディスクの各面に記録された互いに関連した情報を瞬時に、また、交互 に切り換えることができ、また、必要に応じて、両面に記録された情報を同時に 再生することができるという効果を奏する。
【図1】本考案の光学式ディスクプレーヤーの一実施例
を、光学式ディスクとともに示す全体構成図
を、光学式ディスクとともに示す全体構成図
1 光学式ディスク 2 モータ 3、4 光学式ディスクの第1及び第2の面 5 光学式ディスクプレーヤー 61 、62 第1及び第2の光学式ピックアップ 71 、72 第1及び第2の再生装置 81 、82 第1及び第2の出力端子 9 スイッチ機構
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに関連する情報が各面に記録されて
いる光学式両面ディスクにおいて、前記ディスクを一方
向に回転駆動させたときに、各面に記録された互いに関
連する情報が同時進行するように、各面の情報が逆回転
で記録されている前記光学式両面ディスク。 - 【請求項2】 ガラス原盤のディスクを研磨し、研磨し
たディスクの上面に感光剤を塗布し、前記原盤のディス
クを回転させながら前記感光剤を映像や音声その他の記
録すべき情報で変調したレーザービームで感光させるこ
とによって前記情報を前記原盤のディスクに記録し、前
記原盤のディスクからレプリカ製造用金型を作り、前記
金型から作った第1の片面ディスクと、前記第1の片面
ディスクと同様の方法で前記第1の片面ディスクとは別
個の情報を記録したディスクのレプリカ製造用金型から
作った第2の片面ディスクとを貼り合わせる工程を有す
る光学式両面ディスクの製造方法において、 前記光学式両面ディスクを一方向に回転駆動させたとき
に、各面に記録された互いに関連する情報が同時進行す
るように、各面に記録すべき情報を、互いに逆回転で前
記原盤のディスクに記録する前記光学式両面ディスクの
製造方法。 - 【請求項3】 光学式両面ディスクの各面に記録された
情報をそれぞれ信号として読み出すための第1及び第2
の光学式ピックアップと、前記第1及び第2の光学式ピ
ックアップを同時に駆動するための駆動手段と、前記第
1及び第2の光学式ピックアップから入力された信号を
それぞれ再生する第1及び第2の再生手段と、前記第1
及び第2の再生手段によって再生された信号をそれぞれ
出力する第1及び第2の出力端子と、前記第1及び第2
の再生手段のいずれか一方だけからの情報を出力させる
ためのスイッチ機構とを備えたことを特徴とする光学式
ディスクプレーヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112092U JPH0586110U (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレーヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112092U JPH0586110U (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレーヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586110U true JPH0586110U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12046026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2112092U Pending JPH0586110U (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学式両面ディスク及び光学式ディスクプレーヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586110U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132404A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Katsuo Takahashi | 映像・音声両面同時再生式円板及び同再生機 |
| JPH0413246A (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオディスクの製造方法 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP2112092U patent/JPH0586110U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132404A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Katsuo Takahashi | 映像・音声両面同時再生式円板及び同再生機 |
| JPH0413246A (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオディスクの製造方法 |
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