JPH0586149B2 - - Google Patents
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- JPH0586149B2 JPH0586149B2 JP22413282A JP22413282A JPH0586149B2 JP H0586149 B2 JPH0586149 B2 JP H0586149B2 JP 22413282 A JP22413282 A JP 22413282A JP 22413282 A JP22413282 A JP 22413282A JP H0586149 B2 JPH0586149 B2 JP H0586149B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- protection circuit
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電力変換装置の保護回路の誤動作を
検出する保護回路誤動作検出方法に関する。
検出する保護回路誤動作検出方法に関する。
銀行や空港などの社会的に重要な負荷の電源と
して使用される無停電電源装置は、高信頼性であ
ることは勿論のこと故障修復時間の短いことが要
求される。しかし、無停電電源装置の主要部であ
る自励インバータは、サイリスタの点弧順序が狂
つたり予定以上の負荷電流が流れると、故障停止
してしまう。例えば、負荷側で短絡が発生し過大
な負荷電流が流れると、自励インバータは自分の
スイツチング素子(例えばGTO)を保護するた
めに、負荷電流があるレベル以上に達すると瞬時
にインバータ動作を停止する。これにより、スイ
ツチング素子に流れる電流がその過電流耐量を越
えて、スイツチング素子を破壊するのを防止す
る。
して使用される無停電電源装置は、高信頼性であ
ることは勿論のこと故障修復時間の短いことが要
求される。しかし、無停電電源装置の主要部であ
る自励インバータは、サイリスタの点弧順序が狂
つたり予定以上の負荷電流が流れると、故障停止
してしまう。例えば、負荷側で短絡が発生し過大
な負荷電流が流れると、自励インバータは自分の
スイツチング素子(例えばGTO)を保護するた
めに、負荷電流があるレベル以上に達すると瞬時
にインバータ動作を停止する。これにより、スイ
ツチング素子に流れる電流がその過電流耐量を越
えて、スイツチング素子を破壊するのを防止す
る。
このような従来の保護回路の問題点は次の通り
である。
である。
すなわち、問題は保護回路そのものの不良もあ
りうることにある。保護回路内の部品が劣化して
誤つて保護回路が動作すると、負荷電流が異常で
もないのに自励インバータが停止してしまう。
りうることにある。保護回路内の部品が劣化して
誤つて保護回路が動作すると、負荷電流が異常で
もないのに自励インバータが停止してしまう。
部品が完全に劣化している場合には、故障停止
後の調査で保護回路の不良を発見することもでき
るが、不完全劣化による場合には故障停止後に部
品の表面的な不良が復帰してしまい、不良を発見
できないことがある。
後の調査で保護回路の不良を発見することもでき
るが、不完全劣化による場合には故障停止後に部
品の表面的な不良が復帰してしまい、不良を発見
できないことがある。
更に困難なことには、負荷の異常の中には例え
ば短絡発生と同時に短絡部が溶断して短絡が解除
され、自励インバータを再運転すると何事もなか
つたように運転できる場合がある。
ば短絡発生と同時に短絡部が溶断して短絡が解除
され、自励インバータを再運転すると何事もなか
つたように運転できる場合がある。
このため、保護回路内に故障原因があるのか、
あるいは負荷側で瞬時的な短絡が発生したのかを
判断するのが困難な場合があり、遂には原因不明
となることもある。このような場合は波形記録装
置をインバータに接続して次に故障が再発するの
を待つことになるが、真の故障原因を発見してそ
れを除去するまでに数個月を要することがある。
あるいは負荷側で瞬時的な短絡が発生したのかを
判断するのが困難な場合があり、遂には原因不明
となることもある。このような場合は波形記録装
置をインバータに接続して次に故障が再発するの
を待つことになるが、真の故障原因を発見してそ
れを除去するまでに数個月を要することがある。
さて、近年、電力変換装置の制御回路における
マイクロコンピユータ化が進められているが、そ
の場合にも同様の問題が残る。制御回路のマイク
ロコンピユータ化により当然保護回路もソフトウ
エア化されようが、システムの信頼性あるいは保
護動作速度の点からどうしてもソフトウエア化で
きず、ハードウエアの保護回路として残らざるを
得ない部分がある。
マイクロコンピユータ化が進められているが、そ
の場合にも同様の問題が残る。制御回路のマイク
ロコンピユータ化により当然保護回路もソフトウ
エア化されようが、システムの信頼性あるいは保
護動作速度の点からどうしてもソフトウエア化で
きず、ハードウエアの保護回路として残らざるを
得ない部分がある。
例えば、前述の負荷の短絡を検出する保護回路
は、数十μSの速度で検出して保護を行なわなけ
れば到底スイツチング素子を保護することはでき
ない。このような高速動作をソフトウエアを介し
て行なうことはおよそ困難である。
は、数十μSの速度で検出して保護を行なわなけ
れば到底スイツチング素子を保護することはでき
ない。このような高速動作をソフトウエアを介し
て行なうことはおよそ困難である。
従つて、ほとんどのマイクロコンピユータ制御
電力変換装置において、従来のハードウエアのコ
ンパレータによりレベル検出をする保護回路と主
回路電流・電圧をA/D変換器によりデイジタル
化した後に、ソフトウエアでレベル判定をする保
護回路との2本立てとなることが考えられるが、
さきに述べたハードウエアの保護回路誤動作の問
題は残る。
電力変換装置において、従来のハードウエアのコ
ンパレータによりレベル検出をする保護回路と主
回路電流・電圧をA/D変換器によりデイジタル
化した後に、ソフトウエアでレベル判定をする保
護回路との2本立てとなることが考えられるが、
さきに述べたハードウエアの保護回路誤動作の問
題は残る。
ここにおいて本発明は、従来手段の欠点に鑑み
てなされたもので、ハードウエアの保護回路の誤
動作を診断して故障原因の除去を短時間に行なえ
る電力変換装置の保護回路誤動作検出方法を提供
することを、その目的とする。
てなされたもので、ハードウエアの保護回路の誤
動作を診断して故障原因の除去を短時間に行なえ
る電力変換装置の保護回路誤動作検出方法を提供
することを、その目的とする。
このため本発明は、ハードウエアの保護回路に
入力される主回路電流・電圧をA/D変換器によ
りデイジタル化し、このデータメモリに逐次書込
み、その記憶内容の異常の有無から保護回路の誤
動作を診断する。
入力される主回路電流・電圧をA/D変換器によ
りデイジタル化し、このデータメモリに逐次書込
み、その記憶内容の異常の有無から保護回路の誤
動作を診断する。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図で、マイクロコンピユータ化制御回路の一
部分を表わす。
ツク図で、マイクロコンピユータ化制御回路の一
部分を表わす。
1は自励インバータ及び2は負荷であり、3は
アナログ量をデイジタル量に変換するA/D変換
器(ADC)で検出器10により検出された主回
路電流・電圧はこれによりデイジタル化される。
4はプロセツサ回路(CPU)でマイクロコンピ
ユータ部の主制御部であり、5はリードオンリメ
モリ(ROM)でプログラムが格納され、6は書
込み可能メモリ(RAM)で通常のコンピユータ
動作に必要なRAMとしての役割りと本発明の一
つの要旨である主回路電流・電圧波形記憶のため
のRAMとしての役割りを果たす。7はデイジタ
ル出力回路でCPU4からの指令によりゲート回
路8にゲート遮断指令を送出する。9はハードウ
エアのコンパレータ回路で主回路電流・電圧のレ
ベル判定をしてその結果によりゲート回路8にゲ
ート遮断指令を送出する。ゲート回路8は通常は
インバータ1のスイツチング素子のオン・オフを
制御するゲート信号を送出するが、デイジタル出
力回路7あるいはコンパレータ回路9からゲート
遮断指令が送出されると、前記ゲート信号を遮断
する。
アナログ量をデイジタル量に変換するA/D変換
器(ADC)で検出器10により検出された主回
路電流・電圧はこれによりデイジタル化される。
4はプロセツサ回路(CPU)でマイクロコンピ
ユータ部の主制御部であり、5はリードオンリメ
モリ(ROM)でプログラムが格納され、6は書
込み可能メモリ(RAM)で通常のコンピユータ
動作に必要なRAMとしての役割りと本発明の一
つの要旨である主回路電流・電圧波形記憶のため
のRAMとしての役割りを果たす。7はデイジタ
ル出力回路でCPU4からの指令によりゲート回
路8にゲート遮断指令を送出する。9はハードウ
エアのコンパレータ回路で主回路電流・電圧のレ
ベル判定をしてその結果によりゲート回路8にゲ
ート遮断指令を送出する。ゲート回路8は通常は
インバータ1のスイツチング素子のオン・オフを
制御するゲート信号を送出するが、デイジタル出
力回路7あるいはコンパレータ回路9からゲート
遮断指令が送出されると、前記ゲート信号を遮断
する。
本発明の作用を前述の負荷短絡検出用保護回路
の誤動作に関して説明する。
の誤動作に関して説明する。
負荷短絡の場合には負荷電流の立上りが急峻な
ので、負荷電流が負荷短絡検出レベルに達してか
ら数十μS以内に保護動作を行なう必要があり、
ソフトウエアを介する保護回路でそれを行なうこ
とはおよそ困難である。
ので、負荷電流が負荷短絡検出レベルに達してか
ら数十μS以内に保護動作を行なう必要があり、
ソフトウエアを介する保護回路でそれを行なうこ
とはおよそ困難である。
このため第1図に示すようにハードウエアのコ
ンパレータ9により、負荷電流ILが例えば定格電
流の170%に達したことを検出して、ゲート回路
8にゲート遮断指令を送出して自励インバータ1
を瞬時に停止する。
ンパレータ9により、負荷電流ILが例えば定格電
流の170%に達したことを検出して、ゲート回路
8にゲート遮断指令を送出して自励インバータ1
を瞬時に停止する。
一方、負荷2の異常には前述の負荷短絡の他に
過負荷(例えば100%)あるいは過負荷継続(例
えば150%が10秒間続く)などがあるが、これら
は負荷短絡の場合と異なり瞬時に保護動作を行な
う必要がなく、従つてソフトウエアによる保護回
路で対処できる。
過負荷(例えば100%)あるいは過負荷継続(例
えば150%が10秒間続く)などがあるが、これら
は負荷短絡の場合と異なり瞬時に保護動作を行な
う必要がなく、従つてソフトウエアによる保護回
路で対処できる。
過負荷継続の場合におけるソフトウエアによる
保護動作について説明する。
保護動作について説明する。
A/D変換器3により負荷電流ILをデイジタル
化し、ソフトウエアによりそれが150%を越えた
か否かを判定する。さらに同様にソフトウエアに
より150%を越えた時間が10秒間継続したことを
検知すると、デイジタル出力回路7からゲート回
路8にゲート遮断指令を送出して、自励インバー
タ1を停止させる。
化し、ソフトウエアによりそれが150%を越えた
か否かを判定する。さらに同様にソフトウエアに
より150%を越えた時間が10秒間継続したことを
検知すると、デイジタル出力回路7からゲート回
路8にゲート遮断指令を送出して、自励インバー
タ1を停止させる。
以上がソフトウエアによる保護回路の一例であ
るが、本発明の一つの要旨は負荷電流ILをデイジ
タル化した後に、そのデータを逐次RAM6に書
き込むことにある。負荷電流ILのA/D変換はあ
る一定のサンプリング周期で行なわれるので、
RAM6への書き込みもその周期で行なわれる。
故障発生後にRAM6への書き込みを停止すれば
RAM6内の記憶データは故障発生前後の負荷電
流ILの推移を表わすことになる。
るが、本発明の一つの要旨は負荷電流ILをデイジ
タル化した後に、そのデータを逐次RAM6に書
き込むことにある。負荷電流ILのA/D変換はあ
る一定のサンプリング周期で行なわれるので、
RAM6への書き込みもその周期で行なわれる。
故障発生後にRAM6への書き込みを停止すれば
RAM6内の記憶データは故障発生前後の負荷電
流ILの推移を表わすことになる。
実際に負荷短絡を発生させた時の負荷電流ILの
RAM6内の記憶データをグラフ化すると第2図
aのようになる。これは3相の交流波形を全波整
流した後にデイジタル化してRAM6に書き込ん
だものでt1は故障検出時点である。明らかに時点
t1で負荷2に異常な電流が流れたことが検知され
ている。発明者の経験によれば出力周波数の30倍
程度のサンプリング周波数でRAM6への書き込
みを行なえば、負荷電流の異常を検知できること
が分つた。
RAM6内の記憶データをグラフ化すると第2図
aのようになる。これは3相の交流波形を全波整
流した後にデイジタル化してRAM6に書き込ん
だものでt1は故障検出時点である。明らかに時点
t1で負荷2に異常な電流が流れたことが検知され
ている。発明者の経験によれば出力周波数の30倍
程度のサンプリング周波数でRAM6への書き込
みを行なえば、負荷電流の異常を検知できること
が分つた。
一方、第2図bはコンパレータ回路9の誤動作
(その時点t1)を模擬した場合の負荷電流ILの
RAM6内の記憶データをグラフ化したものであ
るが、第2図aと異なり何ら異常が認められな
い。
(その時点t1)を模擬した場合の負荷電流ILの
RAM6内の記憶データをグラフ化したものであ
るが、第2図aと異なり何ら異常が認められな
い。
上述したような負荷電流ILの記憶データを基に
した保護回路の診断プログラムは第3図のように
なる。
した保護回路の診断プログラムは第3図のように
なる。
すなわち、負荷短絡を検出して(ステツプ32)
インバータ1が停止すると、負荷電流ILのRAM
6内の記憶データをレベル判定し、例えば170%
を越えているものがあるか否かを調べていく(ス
テツプ33)。一つでも越えているものがあれば、
実際に負荷短絡が発生したと診断して「負荷短
絡」の故障表示を行なう(ステツプ34)。負荷電
流ILの記憶データ全てに170%を越えているもの
がなければ、保護回路が誤動作したものと診断し
て「保護回路誤動作」の故障表示を行なう(ステ
ツプ35,36)。後者の場合は、場合によつてはイ
ンバータ1を再始動させてもよい。診断の判定基
準として必ずしもコンパレータ回路9のレベル判
定基準である170%である必要はなく、むしろ、
それよりも低く、かつ正常時に想定しうる最大の
負荷電流値よりも高い値を判定の基準として選ん
だ方がよい。
インバータ1が停止すると、負荷電流ILのRAM
6内の記憶データをレベル判定し、例えば170%
を越えているものがあるか否かを調べていく(ス
テツプ33)。一つでも越えているものがあれば、
実際に負荷短絡が発生したと診断して「負荷短
絡」の故障表示を行なう(ステツプ34)。負荷電
流ILの記憶データ全てに170%を越えているもの
がなければ、保護回路が誤動作したものと診断し
て「保護回路誤動作」の故障表示を行なう(ステ
ツプ35,36)。後者の場合は、場合によつてはイ
ンバータ1を再始動させてもよい。診断の判定基
準として必ずしもコンパレータ回路9のレベル判
定基準である170%である必要はなく、むしろ、
それよりも低く、かつ正常時に想定しうる最大の
負荷電流値よりも高い値を判定の基準として選ん
だ方がよい。
次に本発明の他の実施例を説明する。前述の一
実施例における保護回路の誤動作の診断はあくま
でA/D変換器3が正常であることを前提として
いる。もし、A/D変換器3が異常である場合に
負荷短絡が発生すると、実際に負荷短絡が発生し
たにもかかわらず、「保護回路誤動作」の故障表
示が出ることになり、かえつて故障原因の追求に
混乱を招くことにもなりかねない。
実施例における保護回路の誤動作の診断はあくま
でA/D変換器3が正常であることを前提として
いる。もし、A/D変換器3が異常である場合に
負荷短絡が発生すると、実際に負荷短絡が発生し
たにもかかわらず、「保護回路誤動作」の故障表
示が出ることになり、かえつて故障原因の追求に
混乱を招くことにもなりかねない。
そこで、本発明の実施例として第1図のA/D
変換器3に第4図に表わすように基準電圧回路1
2と切換スイツチ11を設ける。負荷短絡が発生
すると切換スイツチ11によりA/D変換器3へ
の入力を負荷電流ILから基準電圧回路12に切り
換える。しかる後に基準電圧(例えば+5V)を
入力してデイジタル化し、それがある範囲内にあ
るか否かを調べる。もし範囲外であればA/D変
換器の異常と診断し、保護回路誤動作の診断を行
なわない。この場合には「負荷短絡」と「A/D
変換器異常」の両方を故障表示する。以上の診断
プログラムをフローチヤートに示すと第5図のよ
うになる。
変換器3に第4図に表わすように基準電圧回路1
2と切換スイツチ11を設ける。負荷短絡が発生
すると切換スイツチ11によりA/D変換器3へ
の入力を負荷電流ILから基準電圧回路12に切り
換える。しかる後に基準電圧(例えば+5V)を
入力してデイジタル化し、それがある範囲内にあ
るか否かを調べる。もし範囲外であればA/D変
換器の異常と診断し、保護回路誤動作の診断を行
なわない。この場合には「負荷短絡」と「A/D
変換器異常」の両方を故障表示する。以上の診断
プログラムをフローチヤートに示すと第5図のよ
うになる。
これまでの記載では自励インバータにおける負
荷短絡の場合を例にとり説明したが、交流の過電
圧、交流の不足電圧、直流の過電圧、直流の不足
電圧、他の保護回路においても同様の誤動作診断
が行なえること、更に電力変換装置として自励イ
ンバータのみならず、整流器、チヨツパあるいは
他励インバータなどについても同様に適用できる
ことは言うまでもない。
荷短絡の場合を例にとり説明したが、交流の過電
圧、交流の不足電圧、直流の過電圧、直流の不足
電圧、他の保護回路においても同様の誤動作診断
が行なえること、更に電力変換装置として自励イ
ンバータのみならず、整流器、チヨツパあるいは
他励インバータなどについても同様に適用できる
ことは言うまでもない。
かくして本発明によれば、従来困難であつた保
護回路の誤動作を直ちに検知でき、特に部品の不
完全劣化による誤動作の場合の自励インバータの
故障修復時間を著しく短縮することができ、無停
電電源装置の信頼度向上に寄与するところ大であ
る。
護回路の誤動作を直ちに検知でき、特に部品の不
完全劣化による誤動作の場合の自励インバータの
故障修復時間を著しく短縮することができ、無停
電電源装置の信頼度向上に寄与するところ大であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図は負荷短絡時及び保護回路誤動作時の各々の
RAM内の記憶データをグラフ化した図、第3図
は本発明に係わる診断フローチヤート、第4図は
他の実施例を示す構成図、第5図は他の実施例に
おける診断フローチヤートである。 1…自励インバータ、2…負荷、3…A/D変
換器、4…プロセツサ回路(CPU)、5…リード
オンリメモリ(ROM)、6…書込み可能メモリ
(RAM)、7…デイジタル出力回路、8…ゲート
回路、9…コンパレータ回路、10…検出器、1
1…切換スイツチ、12…基準電圧回路。
図は負荷短絡時及び保護回路誤動作時の各々の
RAM内の記憶データをグラフ化した図、第3図
は本発明に係わる診断フローチヤート、第4図は
他の実施例を示す構成図、第5図は他の実施例に
おける診断フローチヤートである。 1…自励インバータ、2…負荷、3…A/D変
換器、4…プロセツサ回路(CPU)、5…リード
オンリメモリ(ROM)、6…書込み可能メモリ
(RAM)、7…デイジタル出力回路、8…ゲート
回路、9…コンパレータ回路、10…検出器、1
1…切換スイツチ、12…基準電圧回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力変換装置における各部の電流あるいは電
圧を検出してコンパレータ回路へ与え、前記コン
パレータ回路で前記検出した値と設定値とを比較
し、前記検出値が前記設定値に到達した際に、電
力変換装置を停止又は警報表示させる電力変換装
置の保護回路において、 前記検出した値をアナログからデイジタルに変
換し、そのデイジタル化されたデータを逐時書込
み可能メモリに書込み、且つ、前記保護回路の動
作後に前記書込みを停止し、前記データの中に前
記設定値に到達したデータが存在しないことを条
件として保護回路の誤動作を検出することを特徴
とする電力変換装置の保護回路誤動作検出方法。 2 前記検出した値をアナログからデイジタルへ
変換する回路が正常であることを条件に保護回路
の誤動作を検出することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電力変換装置の保護回路誤動作
検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22413282A JPS59117469A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 電力変換装置の保護回路誤動作検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22413282A JPS59117469A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 電力変換装置の保護回路誤動作検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117469A JPS59117469A (ja) | 1984-07-06 |
| JPH0586149B2 true JPH0586149B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=16809040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22413282A Granted JPS59117469A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 電力変換装置の保護回路誤動作検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117469A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4980686B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2012-07-18 | トヨタ自動車株式会社 | 電力システムおよびこれを備える駆動装置並びにこれを搭載する車両、電力システムの制御方法 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22413282A patent/JPS59117469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59117469A (ja) | 1984-07-06 |
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