JPH058618U - 電動弁制御装置 - Google Patents
電動弁制御装置Info
- Publication number
- JPH058618U JPH058618U JP5257991U JP5257991U JPH058618U JP H058618 U JPH058618 U JP H058618U JP 5257991 U JP5257991 U JP 5257991U JP 5257991 U JP5257991 U JP 5257991U JP H058618 U JPH058618 U JP H058618U
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- Japan
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- signal
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- operated valve
- timer
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- Selective Calling Equipment (AREA)
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気/電気ポジショナでのバックラッシュや不
感帯等による不具合を解消し、電動弁の微調整が行え制
御性の良好な電動弁制御装置を提供する。 【構成】周波数の異なった複数の種類のパルス信号を出
力できるように構成したタイマー手段と、測定流量信号
と設定値との偏差信号を入力し、その偏差信号の大きさ
に応じて、前記タイマー手段からのパルス信号を選択す
ると共に、選択したパルス信号を電動弁の駆動信号とし
て与えるタイマー選択手段とを設けたもの。
感帯等による不具合を解消し、電動弁の微調整が行え制
御性の良好な電動弁制御装置を提供する。 【構成】周波数の異なった複数の種類のパルス信号を出
力できるように構成したタイマー手段と、測定流量信号
と設定値との偏差信号を入力し、その偏差信号の大きさ
に応じて、前記タイマー手段からのパルス信号を選択す
ると共に、選択したパルス信号を電動弁の駆動信号とし
て与えるタイマー選択手段とを設けたもの。
Description
【0001】
本考案は、調節計から信号によって駆動される電動弁の制御装置に関し、さら に詳しくは、例えば分散形制御装置内に構成された調節計から遠く離れた現場に 設置した電動弁を、テレコントローラを経て制御する装置であって、電動弁に結 合する電気/電気ポジショナからの弁開度アンサー信号と、テレコントローラを 経て送られる調節計からの信号とを突合せ、両者が一致するように電動弁を制御 する電動弁制御装置に関する。
【0002】
図3は、従来のこの種の電動弁制御装置の一例を示す構成ブロック図である。 図において、1は流量センサで管路2内に設置されていて、そこを流れる流体の 流量を検出する。3は管路2内を流れる流体の流量を調節する電動弁、4は電動 弁3に結合していて、弁の開度をアンサー信号として出力する弁開度計である。 5は電気/電気ポジショナで、テレコントローラ6を経て調節計7から送られる 例えば1〜5Vの制御信号と、弁開度計4からのアンサー信号とを突合せ、両者 が一致するようにオン/オフパルス信号を電動弁3に出力するもので、電動弁3 と共に、現場に設置してある。調節計7は、例えば分散形制御装置DCS内に構 成されており、テレコントローラ6を経て流量センサ1からの信号を入力し、流 量制御の目標値である設定値SVとの偏差に対して、例えば比例・積分・微分演 算を行い、制御信号をテレコントローラ6を経て電動弁3側に送るように構成し てある。
【0003】
このように構成した従来装置においては、弁開度計4が構造上バックラッシュ や不感帯などがあるために、調節計7が出力する制御出力と、電動弁3での実際 の弁開度とが一致せず、このため流量の制御性が悪いという課題があった。
【0004】 本考案は、この様な点に鑑みてなされたもので、簡単な構成を付加することに より、電動弁の微調整が行え制御性の良好な電動弁制御装置を提供することを目 的とする。
【0005】
この様な目的を達成する本考案は、 調節計からの信号をテレコントローラを経て入力する電気/電気ポジショナを 備え、電動弁に結合する弁開度計からの弁開度アンサー信号と調節計からの信号 とを突合せ、両者が一致するように電動弁を制御する電動弁制御装置であって、 周波数の異なった複数の種類のパルス信号を出力できるように構成したタイマ ー手段と、 測定流量信号と設定値との偏差信号を入力し、当該偏差信号の大きさに応じて 、前記タイマー手段からのパルス信号を選択すると共に、選択したパルス信号を 電動弁の駆動信号として与えるタイマー選択手段と を設けたことを特徴とする電動弁制御装置である。
【0006】
タイマー選択手段は、測定流量信号と設定値との偏差信号が弁開度計でも測定 できないような微小な範囲に入ると、その偏差信号の大きさに応じてタイマー手 段に対して、例えば0.1秒,0.2秒,0.5秒,1秒…の各時間のいずれか を順次選択し、選択されたタイマー手段から、該当する周期のパルス信号を電動 弁に与える。これにより、電動弁が駆動され弁開度計でも測定できないような細 かな範囲の流量調節を行う。
【0007】
図1は、本考案の一実施例を示す構成ブロック図である。図において、図3の 各部分と同ものには同一符号を付けて示す。本考案の装置において、8は周波数 の異なった複数の種類のパルス信号を出力できるように構成したタイマー手段で 、ここでは0.1秒,0.2秒,0.5秒,1秒のそれぞれ異なった周波数のパ ルス信号を出力するタイマーT1,T2,T3,T4で構成してある。9は測定 流量信号PVと設定値SVとの偏差信号(=PV−SV)を入力し、その偏差信 号の大きさに応じて、タイマー手段8内のいずれかのタイマーを選択するタイマ ー選択手段である。このタイマー選択手段9により選択されたタイマーからのパ ルス信号が電動弁3に駆動信号として与えるようになっている。
【0008】 S1は調節計7と電気/電気ポジショナ5との間に設けた第1のスイッチ、S 2は電気/電気ポジショナ5と電動弁3との間に設けた第2のスイッチで、いず れもタイマー選択手段9からの信号により駆動される。すなわち、タイマー選択 手段9は、測定流量信号PVと設定値SVとの偏差信号(PV−SV)が弁開度 計4でも測定できないような微小な範囲に入ると、第1のスイッチS1がオフに 駆動され、調節計7からの制御出力をオフにすると共に、第2のスイッチS2を タイマー手段8からの信号を選択するように駆動するように構成してある。
【0009】 この様に構成した装置の動作を説明すれば、以下の通りである。 図2は、動作の一例を示す波形図である。はじめに、第1のスイッチS1は調 節計7からの制御出力MVを電気/電気ポジショナ5に与えている。また第2の スイッチS2は電気/電気ポジショナ5からの信号を電動弁3に出力するように している。この状態では、調節計7、電気/電気ポジショナ5を含むループで流 量制御系が形成され、電気/電気ポジショナ5は、テレコントローラ6を経て調 節計7から出力されている制御出力MVと、開度計4からのアンサー信号とを入 力し、ここで両信号を突き合わせ、それらが等しくなるように電動弁3に駆動信 号を第2のスイッチS2を介して出力する。調節計7は、測定流量信号PVと設 定値SVとの偏差信号(PV−SV)に、例えばPID演算を行い、制御信号M Vを出力しており、これにより電動弁3は管路2内を流れる流体の流量が、設定 値SVに等しくなるように制御する。
【0010】 いま、設定値SVを図2に示すように変更した場合、測定流量信号PVと設定 値SVとの偏差信号(PV−SV)が大きくなるが、その偏差は調節計7の制御 動作によりやがて小さくなる。そして、弁開度計4からのアンサー信号が弁開度 設定値にほぼ等しくなると、測定流量信号PVと設定値SVとの偏差(PV−S V)が、多少残っていても、弁開度計4、電気/電気ポジショナ5、電動弁3の ループでバランスするので、電動弁3の動作は停止する。このような不具合を解 消するために、タイマー選択手段9は、測定流量信号PVと設定値SVとの偏差 (PV−SV)が所定の範囲内に入ると、第1,第2のスイッチS1,S2を駆 動して、調節計7からの制御出力をオフにすると共に、第2のスイッチS2をタ イマー手段8からの信号を選択するように接続する。
【0011】 続いて、タイマー選択手段9は、タイマー手段8の例えばタイマーT2を選択 し、0.2秒周期のパルス信号を第2のスイッチS2を介して電動弁3に印加す る。これにより電動弁3が動いて偏差が小さくなるように流量を調整する。この 時電動弁3に結合している開度計4の出力は、弁の動きが微小であるため変化は ない。弁が動くことによって流量が調整されるが、この流量変化は流量センサ1 により検出され、測定流量信号PVが図2に示すように設定値SVに向かって偏 差が小さくなるように変化する。この偏差(PV−SV)が更に小さくなると、 タイマー選択手段9は、今度はタイマー手段8のタイマーT1を選択し、0.1 秒周期のパルス信号を第2のスイッチS2を介して電動弁3に印加する。これに より弁が動いて偏差が更に小さくなるように流量を調整する。このようにして、 偏差(PV−SV)がほぼゼロになったところ(PV=SV)で、タイマー選択 手段9による動作が終了し、第1,第2のスイッチ手段S1,S2はそれぞれ、 調節計7,電気/電気ポジショナ5を含む制御ループに側に切替えられる。
【0012】 なお、この実施例では、タイマー選択手段9は、はじめにタイマーT2を選択 し、次にタイマーT1を選択するようにした場合を説明したが、タイマーT4, タイマーT3の順に、順次選択するようにしてもよい。これらのタイマーの選択 は、偏差信号の大きさなどに応じて決定されるものとする。
【0013】
【考案の効果】 以上詳細に説明したように、本考案によればテレコントローラを経て調節計の 制御出力で駆動される電動弁において、電気/電気ポジショナでのバックラッシ ュや不感帯等による不具合を解消し、電動弁の微調整が行えるもので、流量制御 性の良好な電動弁制御装置を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】動作の一例を示す波形図である。
【図3】従来のこの種の電動弁制御装置の一例を示す構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
1 流量センサ 2 管路 3 電動弁 4 弁開度計 5 電気/電気ポジショナ 6 テレコントローラ 7 調節計 8 タイマー手段 9 タイマー選択手段
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 調節計からの信号をテレコントローラを
経て入力する電気/電気ポジショナを備え、電動弁に結
合する弁開度計からの弁開度アンサー信号と調節計から
の信号とを突合せ、両者が一致するように電動弁を制御
する電動弁制御装置であって、 周波数の異なった複数の種類のパルス信号を出力できる
ように構成したタイマー手段と、 測定流量信号と設定値との偏差信号を入力し、当該偏差
信号の大きさに応じて、前記タイマー手段からのパルス
信号を選択すると共に、選択したパルス信号を電動弁の
駆動信号として与えるタイマー選択手段とを設けたこと
を特徴とする電動弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257991U JPH058618U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 電動弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257991U JPH058618U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 電動弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058618U true JPH058618U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12918718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5257991U Withdrawn JPH058618U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 電動弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058618U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012124264A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | 株式会社 東芝 | 弁開度制御システム |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP5257991U patent/JPH058618U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012124264A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | 株式会社 東芝 | 弁開度制御システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |