JPH0586259U - 陳列棚用カード類装着具 - Google Patents
陳列棚用カード類装着具Info
- Publication number
- JPH0586259U JPH0586259U JP2850492U JP2850492U JPH0586259U JP H0586259 U JPH0586259 U JP H0586259U JP 2850492 U JP2850492 U JP 2850492U JP 2850492 U JP2850492 U JP 2850492U JP H0586259 U JPH0586259 U JP H0586259U
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- Japan
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- cards
- shelf
- plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】陳列棚における棚板の前端面の箇所に価格票等
のカード類を装着するにおいて、広巾のカード類も確実
に装着できると共に、カード類に表示されたバーコード
をスキャナーで確実に読み取ることができるようにす
る。 【構成】板状の本体11の前面に、カード類を装着する
ための平坦部12を形成し、本体11の背面に、棚板2
の前端面に形成した蟻溝3に係脱する上下一対の係止爪
13を突設する。平坦部12の上下幅寸法を、蟻溝3の
開口部の上下幅寸法に制約されることなく広巾にするこ
とができ、また、カード類Aはフラットな状態で装着さ
れるので、バーコードBをスキャナーで確実に読み取る
ことができる。
のカード類を装着するにおいて、広巾のカード類も確実
に装着できると共に、カード類に表示されたバーコード
をスキャナーで確実に読み取ることができるようにす
る。 【構成】板状の本体11の前面に、カード類を装着する
ための平坦部12を形成し、本体11の背面に、棚板2
の前端面に形成した蟻溝3に係脱する上下一対の係止爪
13を突設する。平坦部12の上下幅寸法を、蟻溝3の
開口部の上下幅寸法に制約されることなく広巾にするこ
とができ、また、カード類Aはフラットな状態で装着さ
れるので、バーコードBをスキャナーで確実に読み取る
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、商品の価格票や商品管理用ラベル等のカード類を、陳列棚における 棚板の前端面の箇所に装着するために使用するカード類装着具に関するものであ る。
【0002】
商店に設置する陳列棚1においては、図7に示すように、棚板2の前端面の箇 所に、価格票や商品管理用ラベル等のカード類Aを装着できるようにしている。 そして、カード類Aを装着できるようにする手段として従来は、図8(A)に 示すように、棚板2の前面板2aを断面C字状に湾曲させることにより、棚板2 の前端面の箇所に、水平状に延びる前向き開口の蟻溝3を形成して、この蟻溝3 内に、合成樹脂製の透明板4を、蟻溝3の内面に密着するように撓み変形させた 状態で挿入し、この透明板4にてカード類Aを蟻溝3の内底面に押さえ固定する とか、或いは、図8(B)に示すように、棚板2の前面板2aを断面L字状に折 り曲げて、この前面板2aの上端縁と下端縁とを内向きに折り返すことによって 棚板2の前端面に蟻溝3を形成し、この蟻溝3に、合成樹脂製の透明板4を撓み 変形させた状態で挿入し、この透明板4の外面にカード類Aを貼着するとかして いる。
【0003】 なお、符号5は、棚板2上の商品が滑り落ちるのを防止するための柵体である 。
【0004】
しかし、いずれの手段においても、カード類Aを表示できるスペースは蟻溝3 における前向き開口部の範囲に限られるため、上下幅寸法が大きいカード類Aは 装着できず、陳列棚1の使い勝手が悪いと言う問題があった。 また、近年、バーコードを使用した商品管理システムが一般化しており、この バーコードBを価格票に印刷したり、専用のラベルに印刷してこれを棚板2の前 端面の箇所に装着したりすることが多いが、従来のいずれの手段においてもカー ド類Aが湾曲した状態になるため、カード類Aに印刷されたバーコードBをスキ ャナーで読み取ることが困難で、バーコードBを利用した商品管理システムを有 効に活用できないと言う問題もあった。
【0005】 更に、蟻溝3は、棚板2の前面板2aを折り曲げることによって形成したもの で、前面板2の色彩を変更することはできないため、売り場の色彩の変更による イメージアップを図れないと言う問題もあった。 本考案は、これらの問題を解消したカード類装着具を提供することを目的とす るものである。
【0006】
この目的を達成するため請求項1では、陳列棚における棚板の前端面に沿って 延びるようにした板状の本体を備え、該本体の前面に、価格票等のカード類を装 着するための平坦部を形成する一方、前記本体の背面には、前記棚板の前端面に 水平状に延びるように形成した蟻溝に係脱する上下一対の係止爪を後ろ向きに突 設する構成にした。
【0007】 また請求項2では、請求項1を前提の構成として、前記本体の上端縁と下端縁 とに、当該本体の平坦部に重ね合わせた透明板の上端縁と下端縁とが各々嵌まる 係合溝を形成する構成にした。
【0008】
請求項1の構成にすると、裏面に粘着剤を塗布した貼り付けタイプのカード類 を使用し、このカード類を本体の平坦部に貼着することにより、カード類を装着 することができる。また、請求項2の構成にすると、貼り付けタイプのカード類 を本体の平坦部に直接に貼着できることに加えて、本体の上下係合溝に透明板の 上端縁と下端縁とを係止して、この透明板にてカード類を本体の平坦面に押さえ 固定することにより、裏面に粘着剤を塗布していないタイプのカード類も装着す ることができる。
【0009】 しかして、装着具は、従来においてカード類を装着するために棚板に形成した 蟻溝を利用して取付けるもので、陳列棚の構造は何ら変更する必要はないから、 既に設置されている陳列棚にもそのまま取付けることができる。 また、装着具における本体の背面に突設した係止爪を棚板の蟻溝に係止するこ とにて装着具を棚板に取付けるようにしたことにより、本体の上下幅寸法を、棚 板における蟻溝の開口部の上下幅寸法に制約されることなく自由に設定できるか ら、本体の平坦部を、広巾のカード類を装着し得るよう広巾にすることができる 。
【0010】 従って本考案によれば、既に設置されている陳列棚であっても、その棚板の前 端面の箇所に幅寸法が大小異なるカード類を配置することができるから、陳列棚 の使い勝手を格段に向上できる効果を有する。 しかも、カード類は本体の平坦部にフラットな状態で装着されることになり、 カード類に商品管理用等のバーコードが表示されている場合、このバーコードを スキャナーで確実に読み取ることができるから、バーコードを使用した商品管理 システムを有効に活用することができる効果も有する。
【0011】 更に、装着具は棚板に着脱自在であるから、異なった色彩の装着具を付け替え ることも自在にでき、売り場の色彩を変更して陳列効果を向上することも容易に 行えるのである。
【0012】
次に、本考案の実施例を図面(図1〜図6)に基づいて説明する。 図1〜図2に示すのは請求項1に対応した第1の実施例であり、図において符 号10は、合成樹脂の押し出し成形法にて同一の断面形状に形成した装着具を示 す。
【0013】 この装着具10は、棚板2の前端面に沿って延びる板状の本体11を備えてお り、この本体11の前面に、裏面に粘着剤を塗布した貼り付けタイプのカード類 Aを貼着できるようにした平坦部12を形成する。この平坦部12の表面は、左 右長手の突条を細かいピッチで多数形成して成る凹凸面に形成されている。 また、本体11の背面には、棚板2における蟻溝3に係合する上下一対の係止 爪13,13を水平状に延びるように形成し、図2に一点鎖線で示すように、上 下係止爪13,13を、当該係止爪13又は前面板2aの弾性に抗して棚板3の 前方から蟻溝3内に抜き差しすることにより、装着具10を棚板2に対して着脱 する。
【0014】 なお、装着具10を棚板2に取付けた状態で、本体11の上端が棚板2の上面 から適宜寸法だけ上向きに突出するように設定している。 このように、装着具10は、棚板2に形成されている蟻溝3を利用して取付け るものであるから、既に設置されている陳列棚1にもそのまま取付けることがで きるのである。また、装着具10における平坦部12の幅寸法を、棚板2におけ る蟻溝3の開口部の幅寸法には関係なく自由に設定することができるから、平坦 部12を、種々の幅寸法のカード類Aを貼着し得るよう広巾に設定することがで きるのである。更に、カード類Aは平坦部12にフラットな状態で貼着されるか ら、カード類Aに商品管理用のバーコードBを表示している場合、このバーコー ドBをスキャナーにて確実に読み取ることができて、バーコードBを使用した商 品管理システムを有効に利用することができるのである。
【0015】 ところで、カード類Aを平坦部12に貼着して再び剥がす場合、平坦部12が 平滑面であると、カード類Aの裏面に塗布された粘着剤が平坦部12に部分的に 残ったままになって、これにゴミやほこりが付着して汚れ、外観が著しく悪化す る問題が生じる。 しかし、実施例のように、平坦部12の表面を細かいピッチの凹凸面に形成す ると、カード類Aの裏面が平坦部12の微小な突条に対して線接触の状態になり 、カード類Aと平坦部12との接触面積が少なくなることにより、カード類Aを 平坦部12から剥がすに際して、カード類Aの裏面に塗布された粘着剤が平坦部 12に残る現象を防止できるから、カード類Aを繰り返し貼着したり剥がしたり しても、平坦部12にゴミやほこりが付着して汚れることはなく、美麗な状態を 維持し続けることができる。
【0016】 更に、平坦部12の表面を細かいピッチの凹凸面に形成すると、カード類Aの 縁に爪先を引っ掛けやすくなるため、カード類Aを容易に剥がすことができる利 点も有する。 また、装着具10を棚板2に取付けた状態で、装着具10の上端が棚板2の上 面から上向きに突出するよう設定すると、装着具10が棚板2上の商品Cに対す るストッパーを兼用するから、図8(A)に示した柵体5を設けなくても、商品 Cの滑り落ちを防止できる利点を有する。
【0017】 図3及び図4に示すのは、非貼り付けタイプのカード類Aの装着に適した第2 の実施例、すなわち、請求項2に対応した実施例であり、この実施例では、本体 11における上端縁と下端縁とに、平坦部12に重ねるようにした透明板14の 上端縁と下端縁とが嵌まる係合溝15,16を形成して、透明板14にてカード 類Aを平坦部12に保持するようにしている。
【0018】 この場合、上部の係合溝15の深さ寸法H1を下部の係合溝16の深さ寸法H 2よりも深くして、透明板14の上端を上部の係合溝15内に一杯に挿入してか ら、透明板14を平坦部12に重ね合わせ、次いで、透明板14の上端縁を上部 の係合溝15内に挿入した状態を保持しつつ、透明板14の下端縁を下部の係合 溝16に落とし込むことにより、透明板14を棚板2の前方から装着具10に装 着するようにしている。
【0019】 また、本体11の左右両端には、透明板14の抜け防止のため、上下係合溝1 5,16に抜き差し自在に嵌まる栓部17aを備えたキャップ17を着脱自在に 装着している。 なお、透明板14の長さは自由に設定できる。 図5に示すのは、前記第2の実施例の変形を示す第3の実施例であり、この実 施例では、本体11の上端縁と下端縁とにそれぞぞれ係合溝15,16を形成し た場合において、本体11における平坦部12の表面を第1の実施例と同様の凹 凸面に形成することにより、非貼り付けタイプのカード類Aを透明板14にて押 さえ固定できることに加えて、貼り付けタイプのカード類Aも汚れを招来しない 状態で貼着できるようにしている。
【0020】 また、この第3の実施例では、本体11の上端部に、表面を細かいピッチの凹 凸面に形成した細幅の補助平坦部18を形成している。この補助平坦部18は、 外観を向上するための装飾として利用しても良いし、細幅のカード類Aの貼着部 として利用しても良い。 図6に示すのは、本体11の上端を棚板2の上面から上向きに突設して、装着 具10を商品Cに対する柵体に兼用した場合において、上部の係止爪13aを、 蟻溝3の上部に深く入り込むように形成したもので、このように形成すると、商 品Cが本体11の上端に勢い良く衝突しても、装着具10が外れ落ちることを確 実に防止できる。
【0021】 上記の各実施例は、係止爪を棚板の前方から蟻溝に抜き差しすることにより、 装着具を棚板に着脱するようにした場合であったが、棚板の蟻溝が棚板の側端面 に開口している場合には、装着具をその長手方向に沿って移動させ、係止爪を棚 板の側面の箇所から蟻溝内に抜き差しすることにより、装着具を棚板に着脱して も良いのである。
【0022】 また、上下係止爪は、本体の全長にわたって延びるように形成することなく、 本体の長手方向に沿って複数箇所形成してもよい。
【図1】第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】第2の実施例を示す斜視図である。
【図4】(A)は図3のIVA−IVA視図、(B)は図3
のIVB−IVB視図である。
のIVB−IVB視図である。
【図5】第3の実施例を示す斜視図である。
【図6】第4の実施例を示す断面図である。
【図7】陳列棚の斜視図である。
【図8】従来技術を示す図である。
1 陳列棚 2 棚板 3 蟻溝 10 装着具 11 本体 12 平坦部 13 係止爪 14 透明板 15,16 係合溝 A カード類 B バーコード C 商品
Claims (2)
- 【請求項1】陳列棚における棚板の前端面に沿って延び
るようにした板状の本体を備え、該本体の前面に、価格
票等のカード類を装着するための平坦部を形成する一
方、前記本体の背面には、前記棚板の前端面に水平状に
延びるように形成した蟻溝に係脱する上下一対の係止爪
を後ろ向きに突設したことを特徴とする陳列棚用カード
類装着具。 - 【請求項2】「請求項1」において、前記本体の上端縁
と下端縁とに、当該本体の平坦部に重ね合わせた透明板
の上端縁と下端縁とが各々嵌まる係合溝を形成したこと
を特徴とする陳列棚用カード類装着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850492U JPH0586259U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 陳列棚用カード類装着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850492U JPH0586259U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 陳列棚用カード類装着具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586259U true JPH0586259U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12250514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2850492U Pending JPH0586259U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 陳列棚用カード類装着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586259U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016085339A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 株式会社沖データ | 現像剤収容体及び画像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139753A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Osaki Denki Kogyo Kk | Fsk信号復調器 |
| JPS6314699U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP2850492U patent/JPH0586259U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139753A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Osaki Denki Kogyo Kk | Fsk信号復調器 |
| JPS6314699U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016085339A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 株式会社沖データ | 現像剤収容体及び画像形成装置 |
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