JPH0586372U - 金属製バット - Google Patents

金属製バット

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Publication number
JPH0586372U
JPH0586372U JP033935U JP3393592U JPH0586372U JP H0586372 U JPH0586372 U JP H0586372U JP 033935 U JP033935 U JP 033935U JP 3393592 U JP3393592 U JP 3393592U JP H0586372 U JPH0586372 U JP H0586372U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
ring
bat
metal
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP033935U
Other languages
English (en)
Inventor
宏一 藤井
Original Assignee
藤井金属化工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 藤井金属化工株式会社 filed Critical 藤井金属化工株式会社
Priority to JP033935U priority Critical patent/JPH0586372U/ja
Publication of JPH0586372U publication Critical patent/JPH0586372U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バットの先端開口部に冠装させるキャップ
が、抜け落ちることのない金属製バットを提供する。 【構成】 金属製中空バット1の先端開口部3に筒状の
抱合部8と内方に突設した縁環部9を有するキャップ5
aを冠装させるとともに、キャップ5aの内側には、圧
縮可能な弾発性のリング10aを抱合させたもの及び金
属製中空バットの先端開口部が内方に突設した絞環部4
を有するものからなり、キャップは抱合部の上方には括
部7を、さらにその先端にはキノコ状の傘部6を有する
ものからなり、上記絞環部を括部に嵌合させて金属製バ
ットにキャップを冠装させるようにしたものからなり、
上記キャップの抱合部内にリングを復元、抱合せてキャ
ップを抜けないようにした金属製バットを構成したもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金属製バットに係り、さらに詳しくは、先端開口部にキャップを冠 装させた金属製中空バットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂やゴム製のキャップを、接着剤や圧着によって、金属製中空バ ットに冠装させていた。しかし、打球時の衝撃によって、金属製バットの断面は 、円形から楕円形状に歪む変形を繰り返すので、キャップを接着剤や圧着によっ て止めた程度では、この繰り返しによって剥離し、やがてキャップが外れて飛び 出すという事故が多発し、これが安全面での問題となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の事情に鑑み、本考案は、バットの先端開口部に冠装させるキャップが、 抜け落ちることのない金属製バットの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、金属製中空バットの先端開口部に筒状の 抱合部と内方に突設した縁環部を有するキャップを冠装させるとともに、キャッ プの内側には、圧縮可能な弾発性のリングを抱合させたもの及び金属製中空バッ トの先端開口部が内方に突設した絞環部を有するものからなり、キャップは抱合 部の上方には括部を、さらにその先端にはキノコ状の傘部を有するものからなり 、上記絞環部を括部に嵌合させて金属製バットにキャップを冠装させるようにし たものからなり、上記キャップの抱合部内にリングを復元、抱合せてキャップを 抜けないようにした金属製バットを構成したものである。
【0005】
【作 用】
キャップの内側に弾発性のある板バネ状のリングで止めてあるので、打撃時に バット変形に対応してリングが圧縮、復元を繰り返すので、キャップの抜けが防 止できる。
【0006】 さらに望ましくは、金属製バットをヘッドスピニング加工後の先端が閉鎖した ものに、開口部を穿設し、先端開口部が突設した絞環部を有するので、キャップ の方に括部を設けて、この括部の中に絞環部を押し込んで嵌め込んでいるので、 キャップは絶対抜けなくなる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の一実施例 を示す金属製バットの先端部分の断面図であり、図2は本考案の金属製バットに 使用されるリングの一実施例を示す斜視図であり、図3は同リングの圧縮と復元 状態の一実施例を示す平面図であり、図4は本考案のキャップを金属製バットの 先端部分の開口部に挿入する状態の一実施例を示す断面図である。
【0008】 金属製バット1は中空2のものからなり、その先端部分はヘットスピニング加 工によって、一旦塞がれたものに穿設穴を設けて、先端開口部3を形成させてお り、内方に突設した絞環部4を有している。
【0009】 先端開口部3には、キャップ5aが冠装されており、本実施例の場合、ポリウ レタン樹脂製の軽量弾性部材を使用しているが、一般にゴム製又は軟質合成樹脂 製の可撓性成形品が利用できる。
【0010】 キャップ5aは、先端がキノコ状の傘部6からなり、バット最先端を弛やかな 円弧状に保つようにしている。また、キノコ状傘部6の下方には括部7を形成し ており、そして括部7の下方は裾拡がりになって平行な筒状の抱合部8になって おり、さらに抱合部8の下端には内方に突設した縁環部9を有している。
【0011】 筒状抱合部8の内径には、リング10aが嵌合されており、図2に示すように 、リング10aは薄い帯状の円環体からなり、本実施例の場合、薄いばね銅のも のを使用しているが、一般に圧縮、復元可能な弾発性のものならばよく、ABS 樹脂等からなる合成樹脂製のものも利用できる。
【0012】 リング10aは、圧縮可能な弾発性のものからなるため、図3に示すように、 外側から矢印A1 のように内側方向に押さえれば、圧縮してリングは、10bの ように小さく変形させることができ、抱合部8の内径内に下から挿入することが できる。リング10aを手で挿入後、外力A1 を解放して圧縮を解除させると、 リングは10aの円環状に復元して抱合部8内に嵌合され、この時、リング10 aは縁環部9に係止されるので、外れるおそれはなくなる。
【0013】 同様にキャップ5aも可撓性の成型品からなるため、リング10aを嵌合した キャップを、図4に示すように、外側から矢印A2 の内側方向に押さえて圧縮さ せ、キャップを5bのように圧縮させれば、リングも同様に10cのように圧縮 変形される。この圧縮は、万力型締付具の機械を使用して行なってもよい。
【0014】 このようにして圧縮したキャップ5bは、横幅が狭く圧縮された小サイズのも のとなっているので、金属製バット先端の開口部3の穴内に深く嵌挿させること ができる。圧縮状態のまま嵌挿させたキャップは、嵌挿後A2 の方向の外力を解 除して圧縮を開放させる。
【0015】 圧縮を開放されたキャップは、図1の5aのように復元し、バットの絞環部4 をキャップの括部7に嵌合させて、キャップ5aを完全に嵌着した状態に冠装さ せ、キャップ5aの抱合部8内のリング10aの復元、嵌合と相待って、キャッ プは固定される。
【0016】
【考案の効果】
本考案のキャップ付き金属製バットは、キャップが、打球時の衝撃に対しても 外れて飛び出す欠点が解消され、安全面で寄与することができる。
【0017】 本考案のキャップは、部品が少なく、製作が簡単で、安価な実用性価値の高い ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す金属製バットの先端部
分の断面図である。
【図2】本考案の金属製バットに使用されるリングの一
実施例を示す斜視図である。
【図3】同リングの圧縮と復元状態の一実施例を示す平
面図である。
【図4】本考案のキャップを金属製バットの先端部分の
開口部に挿入する状態の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属製バット 2 中空 3 先端開口部 4 絞環部 5a 復元の冠装状態を示すキャップ 5b 圧縮した状態を示すキャップ 6 キノコ状の傘部 7 括部 8 抱合部 9 縁環部 10a 復元の抱合状態を示すリング 10b 圧縮した状態を示すリング 10c 圧縮した状態を示すリング A1 圧縮方向を示す矢印 A2 圧縮方向を示す矢印

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製中空バットの先端開口部に筒状の
    抱合部と内方に突設した縁環部を有するキャップを冠装
    させるとともに、キャップの内側には、圧縮可能な弾発
    性のリングを抱合させたことを特徴とする金属製バッ
    ト。
  2. 【請求項2】 金属製中空バットの先端開口部が内方に
    突設した絞環部を有するものからなり、キャップは抱合
    部の上方には括部を、さらにその先端にはキノコ状の傘
    部を有するものからなり、上記絞環部を括部に嵌合させ
    て金属製バットにキャップを冠装させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の金属製バット。
JP033935U 1992-04-24 1992-04-24 金属製バット Pending JPH0586372U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP033935U JPH0586372U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 金属製バット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP033935U JPH0586372U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 金属製バット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0586372U true JPH0586372U (ja) 1993-11-22

Family

ID=12400372

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP033935U Pending JPH0586372U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 金属製バット

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JP (1) JPH0586372U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884793A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Z Kk バット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884793A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Z Kk バット

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