JPH0586962A - シリンダブロツク - Google Patents
シリンダブロツクInfo
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- JPH0586962A JPH0586962A JP3252295A JP25229591A JPH0586962A JP H0586962 A JPH0586962 A JP H0586962A JP 3252295 A JP3252295 A JP 3252295A JP 25229591 A JP25229591 A JP 25229591A JP H0586962 A JPH0586962 A JP H0586962A
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- cylinder block
- deck surface
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- partition wall
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は冷却水等の流通孔が設けられたシリン
ダブロックに関し、流通孔の外側部分のデッキ面のシー
ル性を十分に確保することを目的とする。 【構成】ガスケット3を介してシリンダヘッド2が対向
するデッキ面20eの端部から更に外側に突出させて設
けられた凸部21aと、凸部21aの下面からシリンダ
ボア(図示せず)の軸方向に沿って逆三角形形状となる
ように設けられた延在部21bとからなるリブ21を、
ブローバイホール7aの外側方向の隔壁20dに設け
る。このリブ21は、隔壁20dの上部を上下方向だけ
ではなく左右方向(X1 −X2 方向)においても補強
し、シリンダブロック20の熱膨張時に力F2 が作用し
て、隔壁20dの上部が外側方向(X1 方向)に変形す
ることを防止する。
ダブロックに関し、流通孔の外側部分のデッキ面のシー
ル性を十分に確保することを目的とする。 【構成】ガスケット3を介してシリンダヘッド2が対向
するデッキ面20eの端部から更に外側に突出させて設
けられた凸部21aと、凸部21aの下面からシリンダ
ボア(図示せず)の軸方向に沿って逆三角形形状となる
ように設けられた延在部21bとからなるリブ21を、
ブローバイホール7aの外側方向の隔壁20dに設け
る。このリブ21は、隔壁20dの上部を上下方向だけ
ではなく左右方向(X1 −X2 方向)においても補強
し、シリンダブロック20の熱膨張時に力F2 が作用し
て、隔壁20dの上部が外側方向(X1 方向)に変形す
ることを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリンダブロックに係
り、特にシリンダボア以外にオイル、冷却水等の流通孔
が設けられたエンジンのシリンダブロックに関する。
り、特にシリンダボア以外にオイル、冷却水等の流通孔
が設けられたエンジンのシリンダブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、シリンダブロックのヘッドボ
ルトより外側のデッキ面の真下の部位から、下方へ垂下
するリブをシリンダブロックの外側面に設けた構成のシ
リンダブロックがある(例えば、実開昭 56-167749号公
報)。
ルトより外側のデッキ面の真下の部位から、下方へ垂下
するリブをシリンダブロックの外側面に設けた構成のシ
リンダブロックがある(例えば、実開昭 56-167749号公
報)。
【0003】図5は上記構成を有する従来のシリンダブ
ロックの一例の平面図、図6は図5に示すシリンダブロ
ックにガスケットおよびシリンダヘッドを設けた状態の
図5中、VI−VI線に沿う断面図を示す。
ロックの一例の平面図、図6は図5に示すシリンダブロ
ックにガスケットおよびシリンダヘッドを設けた状態の
図5中、VI−VI線に沿う断面図を示す。
【0004】両図中、1はシリンダボア1aを有するシ
リンダブロック、2はシリンダヘッド、3はガスケット
である。また、シリンダブロック1およびシリンダヘッ
ド2に夫々設けられた4a,4b,5aは冷却水通路、
6a,6bはヘッドボルト(図示せず)の挿通穴、7
a,7bはブローバイホール、8aはオイル戻し穴であ
る。尚、シリンダヘッド2には、図6に示す各穴4b,
6b,7bと同様に冷却水通路5aおよびオイル戻し穴
8aが夫々連通する図に表れない穴が形成されている。
リンダブロック、2はシリンダヘッド、3はガスケット
である。また、シリンダブロック1およびシリンダヘッ
ド2に夫々設けられた4a,4b,5aは冷却水通路、
6a,6bはヘッドボルト(図示せず)の挿通穴、7
a,7bはブローバイホール、8aはオイル戻し穴であ
る。尚、シリンダヘッド2には、図6に示す各穴4b,
6b,7bと同様に冷却水通路5aおよびオイル戻し穴
8aが夫々連通する図に表れない穴が形成されている。
【0005】ガスケット3は、平面上、シリンダブロッ
ク1のデッキ面1bと同一形状で形成され、図5に示す
各穴4a,5a,6a,7a,8aに対応した開口部3
aが夫々穿設されている。また、各開口部3aの周囲に
は、図6に示すように凸状の断面形状を有しデッキ面1
bに当接するシール部3bが夫々形成されている。従っ
て、ヘッドボルトを締め付けると、各シール部3bとデ
ッキ面1bとが強く圧接し、ガスケット3はシリンダブ
ロック1のデッキ面1bおよびシリンダヘッド2との間
に有効なシール面圧を保持する。その結果、上記各穴4
a〜8a夫々はデッキ面1bにおいて確実なシールが行
われる。尚、図6においては、図示の便宜上シリンダヘ
ッド2とガスケット3が離間した状態で示されている
が、実際にはこれらは当接した状態にある。
ク1のデッキ面1bと同一形状で形成され、図5に示す
各穴4a,5a,6a,7a,8aに対応した開口部3
aが夫々穿設されている。また、各開口部3aの周囲に
は、図6に示すように凸状の断面形状を有しデッキ面1
bに当接するシール部3bが夫々形成されている。従っ
て、ヘッドボルトを締め付けると、各シール部3bとデ
ッキ面1bとが強く圧接し、ガスケット3はシリンダブ
ロック1のデッキ面1bおよびシリンダヘッド2との間
に有効なシール面圧を保持する。その結果、上記各穴4
a〜8a夫々はデッキ面1bにおいて確実なシールが行
われる。尚、図6においては、図示の便宜上シリンダヘ
ッド2とガスケット3が離間した状態で示されている
が、実際にはこれらは当接した状態にある。
【0006】図5、図6中、9はデッキ面1bのうちブ
ローバイホール7aおよびオイル戻し穴8aの外側のデ
ッキ面1eの真下の部位から下方へ垂下してシリンダブ
ロック1の外側面1cに設けられたリブである。ここ
で、ブローバイホール7aおよびオイル戻し穴8aの外
側の隔壁1dは、シリンダブロックの軽量化のために図
6に示すように薄く形成されている。また、上記デッキ
面1eはヘッドボルトから外側に離れた位置にあり、へ
ッドボルトの締め付けがガスケット3のシール面圧の上
昇に影響しにくい部分である。従って、上記リブ9にて
デッキ面1eの下方の隔壁1dを上下方向(Z1 −Z2
方向)において補強することにより、図6中、シール部
3bとデッキ面1e上のシールポイントA1 との間のシ
ール面圧の低下がある程度防止される。
ローバイホール7aおよびオイル戻し穴8aの外側のデ
ッキ面1eの真下の部位から下方へ垂下してシリンダブ
ロック1の外側面1cに設けられたリブである。ここ
で、ブローバイホール7aおよびオイル戻し穴8aの外
側の隔壁1dは、シリンダブロックの軽量化のために図
6に示すように薄く形成されている。また、上記デッキ
面1eはヘッドボルトから外側に離れた位置にあり、へ
ッドボルトの締め付けがガスケット3のシール面圧の上
昇に影響しにくい部分である。従って、上記リブ9にて
デッキ面1eの下方の隔壁1dを上下方向(Z1 −Z2
方向)において補強することにより、図6中、シール部
3bとデッキ面1e上のシールポイントA1 との間のシ
ール面圧の低下がある程度防止される。
【0007】また、冷却水通路5aの外側にもリブ9と
同一構成、同一効果を有するリブ10が形成されてい
る。
同一構成、同一効果を有するリブ10が形成されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7は図5に示すシリ
ンダブロックを有するエンジンが運転された時にシリン
ダブロックに発生する変形を表した図である。
ンダブロックを有するエンジンが運転された時にシリン
ダブロックに発生する変形を表した図である。
【0009】図6に示すようにシリンダブロック1の外
側面1cに上記構成のリブ9を設けた場合、上記の如く
隔壁1dの上下方向(Z1 −Z2方向)の剛性は十分と
なるものの、左右方向(X1 −X2 方向)の剛性は小さ
い。このため、エンジンを運転してシリンダブロック1
およびシリンダヘッド2が熱膨張すると、以下の理由に
より隔壁1dの上部のデッキ面1eは図7に示すように
外側(X1 方向側)に変位する。
側面1cに上記構成のリブ9を設けた場合、上記の如く
隔壁1dの上下方向(Z1 −Z2方向)の剛性は十分と
なるものの、左右方向(X1 −X2 方向)の剛性は小さ
い。このため、エンジンを運転してシリンダブロック1
およびシリンダヘッド2が熱膨張すると、以下の理由に
より隔壁1dの上部のデッキ面1eは図7に示すように
外側(X1 方向側)に変位する。
【0010】隔壁1dのZ1 方向の熱膨張と、シリンダ
ヘッド2の対向する隔壁2aのZ2 方向の熱膨張によ
り、デッキ面1eは隔壁2aからZ2 方向の力F1 を受
ける。この時、力F1 の作用点であるシールポイントA
1 からX2 方向にずれた位置にあるヘッドボルトの支持
部最上部Bが支点として作用し、その結果、力F1 はX
1 方向の成分を有する力に分力される。そしてこの分力
により隔壁1dの上部はX1 方向に変位する(隔壁2a
も同様にZ1 方向の力を受け、シリンダヘッド側のヘッ
ドボルトの支持部を支点として同様にX1 方向に変位す
る)。
ヘッド2の対向する隔壁2aのZ2 方向の熱膨張によ
り、デッキ面1eは隔壁2aからZ2 方向の力F1 を受
ける。この時、力F1 の作用点であるシールポイントA
1 からX2 方向にずれた位置にあるヘッドボルトの支持
部最上部Bが支点として作用し、その結果、力F1 はX
1 方向の成分を有する力に分力される。そしてこの分力
により隔壁1dの上部はX1 方向に変位する(隔壁2a
も同様にZ1 方向の力を受け、シリンダヘッド側のヘッ
ドボルトの支持部を支点として同様にX1 方向に変位す
る)。
【0011】図8は図7における隔壁1dの変形を拡大
して示す図である。尚、図8は説明の便宜上、実際の変
形量よりも変形が大きく図示されている。
して示す図である。尚、図8は説明の便宜上、実際の変
形量よりも変形が大きく図示されている。
【0012】上記の如くデッキ面1eがX1 方向へ変形
しても、ガスケット3の膨張量はシリンダブロック1に
比べて小さいため、シール部3bがデッキ面1eに圧接
するシールポイントは、同図に示すように、図6に示す
熱膨張前のシールポイントA 1 から内側(X2 方向側)
に移動する(移動後のシールポイントを図中A2 で表
す)。そしてこの移動時、図6に示す膨張前の状態にお
いてデッキ面1eのシールポイントA1 の内側に付着し
ていたオイルスラッジが、シール部3bとデッキ面1e
との間にかみ込んでしまい、シール部3とデッキ面1e
との間の良好なシール性が阻害される。
しても、ガスケット3の膨張量はシリンダブロック1に
比べて小さいため、シール部3bがデッキ面1eに圧接
するシールポイントは、同図に示すように、図6に示す
熱膨張前のシールポイントA 1 から内側(X2 方向側)
に移動する(移動後のシールポイントを図中A2 で表
す)。そしてこの移動時、図6に示す膨張前の状態にお
いてデッキ面1eのシールポイントA1 の内側に付着し
ていたオイルスラッジが、シール部3bとデッキ面1e
との間にかみ込んでしまい、シール部3とデッキ面1e
との間の良好なシール性が阻害される。
【0013】また、隔壁1dの上部が湾曲して変形する
と、デッキ面1eは図8に示すように斜め下方に傾斜す
る。このため、新しいシールポイントA2 は、熱膨張前
のシールポイントA1 の位置(図8中、二点鎖線で示
す)に比べて図8中、寸法Cで示す分、下方(Z2 方
向)に変位する。その結果、デッキ面1eの部分におけ
るガスケット3と、シリンダブロック1およびシリンダ
ヘッド2との間のシール面圧が低下する。
と、デッキ面1eは図8に示すように斜め下方に傾斜す
る。このため、新しいシールポイントA2 は、熱膨張前
のシールポイントA1 の位置(図8中、二点鎖線で示
す)に比べて図8中、寸法Cで示す分、下方(Z2 方
向)に変位する。その結果、デッキ面1eの部分におけ
るガスケット3と、シリンダブロック1およびシリンダ
ヘッド2との間のシール面圧が低下する。
【0014】このように、隔壁1dの上部が熱膨張によ
りX1 方向へ湾曲して変形すると、デッキ面1eの部分
においてシリンダブロック1とシリンダヘッド2との間
のシール面圧が低下すると共にシール部3bがスラッジ
をかみ込み、デッキ面1eの部分のシール性が低下す
る。また、オイル戻り穴8a及び冷却水通路5aの外側
のデッキ面においても同様の原理によりシール性が低下
する。
りX1 方向へ湾曲して変形すると、デッキ面1eの部分
においてシリンダブロック1とシリンダヘッド2との間
のシール面圧が低下すると共にシール部3bがスラッジ
をかみ込み、デッキ面1eの部分のシール性が低下す
る。また、オイル戻り穴8a及び冷却水通路5aの外側
のデッキ面においても同様の原理によりシール性が低下
する。
【0015】そこで本発明は上記課題に鑑みなされたも
ので、シリンダブロックの外側方向への変形を防止する
ことにより、シリンダブロックに設けられた流通孔の外
側部分のデッキ面のシール性を十分に確保したシリンダ
ブロックを提供することを目的とする。
ので、シリンダブロックの外側方向への変形を防止する
ことにより、シリンダブロックに設けられた流通孔の外
側部分のデッキ面のシール性を十分に確保したシリンダ
ブロックを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、シリンダヘッドがガスケットを介して対向
するシリンダブロック本体のデッキ面に、シリンダボア
および流体の流通孔を有したシリンダブロックにおい
て、前記シリンダブロック本体は、前記流通孔のシリン
ダブロック本体外側方向に位置する前記デッキ面の端部
から前記シリンダブロック本体外側方向に突出すると共
に、前記シリンダボアの軸方向に略沿って前記シリンダ
ブロック本体の外側面に突設されたリブを設けた構成で
ある。
に本発明は、シリンダヘッドがガスケットを介して対向
するシリンダブロック本体のデッキ面に、シリンダボア
および流体の流通孔を有したシリンダブロックにおい
て、前記シリンダブロック本体は、前記流通孔のシリン
ダブロック本体外側方向に位置する前記デッキ面の端部
から前記シリンダブロック本体外側方向に突出すると共
に、前記シリンダボアの軸方向に略沿って前記シリンダ
ブロック本体の外側面に突設されたリブを設けた構成で
ある。
【0017】
【作用】本発明において、流通孔のシリンダブロック本
体外側方向に位置するデッキ面の端部からシリンダブロ
ック本体外側方向に突出され、かつ、シリンダボアの軸
方向に略沿ってシリンダブロック本体の外側面に突設さ
れたリブは、シリンダブロック本体のうち流通孔のシリ
ンダブロック本体外側方向の部分をシリンダボアの軸方
向において補強すると共に、シリンダブロック本体外側
方向においても強固に補強する。このため、デッキ面の
うち流通孔のシリンダブロック本体外側方向のデッキ面
が、シリンダブロックの熱膨張によりシリンダブロック
本体外側方向に変形することが防止される。
体外側方向に位置するデッキ面の端部からシリンダブロ
ック本体外側方向に突出され、かつ、シリンダボアの軸
方向に略沿ってシリンダブロック本体の外側面に突設さ
れたリブは、シリンダブロック本体のうち流通孔のシリ
ンダブロック本体外側方向の部分をシリンダボアの軸方
向において補強すると共に、シリンダブロック本体外側
方向においても強固に補強する。このため、デッキ面の
うち流通孔のシリンダブロック本体外側方向のデッキ面
が、シリンダブロックの熱膨張によりシリンダブロック
本体外側方向に変形することが防止される。
【0018】
【実施例】図1は本発明になるシリンダブロックの一実
施例の平面図、図2は図1に示すシリンダブロックにガ
スケットおよびシリンダヘッドを設けた状態の図1中、
II−II線に沿う断面図、図3は図2中、 III−III 線に
沿う断面図、図4は図1に示すシリンダブロックの斜視
図である。
施例の平面図、図2は図1に示すシリンダブロックにガ
スケットおよびシリンダヘッドを設けた状態の図1中、
II−II線に沿う断面図、図3は図2中、 III−III 線に
沿う断面図、図4は図1に示すシリンダブロックの斜視
図である。
【0019】各図中、本発明の一実施例であるシリンダ
ブロック20は、従来のシリンダブロック1のリブ9に
代わってシリンダブロック20の外側面20cに設けら
れたリブ21,22を除いては、従来のシリンダブロッ
ク1と全て同一構造である。従って、図1乃至図4にお
いて、図5、図6に示す構成部分と対応する部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
ブロック20は、従来のシリンダブロック1のリブ9に
代わってシリンダブロック20の外側面20cに設けら
れたリブ21,22を除いては、従来のシリンダブロッ
ク1と全て同一構造である。従って、図1乃至図4にお
いて、図5、図6に示す構成部分と対応する部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0020】各図中、リブ21は、ブローバイホール7
aまたはオイル戻し穴8aの外側方向(ブローバイホー
ル7a側においてはX1 方向、オイル戻し穴8a側にお
いてはX2 方向)に位置するデッキ面20eの端部20
f(図1中、2点鎖線で示す)から、同外側方向に向け
て突出する凸部21aと、凸部21aの下面からシリン
ダボア20aの軸方向(Z1 −Z2 方向)に沿ってシリ
ンダブロック20の外側面20cに設けられた延在部2
1bとよりなる構成である。
aまたはオイル戻し穴8aの外側方向(ブローバイホー
ル7a側においてはX1 方向、オイル戻し穴8a側にお
いてはX2 方向)に位置するデッキ面20eの端部20
f(図1中、2点鎖線で示す)から、同外側方向に向け
て突出する凸部21aと、凸部21aの下面からシリン
ダボア20aの軸方向(Z1 −Z2 方向)に沿ってシリ
ンダブロック20の外側面20cに設けられた延在部2
1bとよりなる構成である。
【0021】このリブ21は、クランク軸(図示せず)
の軸方向(図1中、一点鎖線Dで示す)に対して垂直で
あり、かつ、ブローバイホール7aおよびオイル戻し穴
8aの中心を通る線(図1中、一点鎖線Eで示す)上に
設けられている。また、リブ21を構成する上記凸部2
1aと延在部21bは一体的に形成された1つの部材で
あり、更に、リブ21はシリンダブロック20の鋳造時
にブロック本体と一体的に形成されたものである。
の軸方向(図1中、一点鎖線Dで示す)に対して垂直で
あり、かつ、ブローバイホール7aおよびオイル戻し穴
8aの中心を通る線(図1中、一点鎖線Eで示す)上に
設けられている。また、リブ21を構成する上記凸部2
1aと延在部21bは一体的に形成された1つの部材で
あり、更に、リブ21はシリンダブロック20の鋳造時
にブロック本体と一体的に形成されたものである。
【0022】凸部21aは、上記の如く端部20fから
外側方向に突出し、また、図4に示すように、シリンダ
ブロック20のデッキ面20bの全周に亘ってシリンダ
ブロック20の外側面20cよりも張り出した張出部2
0gと同じ高さ方向(Z1 −Z2 方向)の寸法を有して
いる。上記張出部20gは、図2に示す如くガスケット
3によるシール面をデッキ面20bの全周に亘って設け
るために、従来から形成されているものである。また、
凸部21aの上端面は、デッキ面20bと同一面に揃え
られている。
外側方向に突出し、また、図4に示すように、シリンダ
ブロック20のデッキ面20bの全周に亘ってシリンダ
ブロック20の外側面20cよりも張り出した張出部2
0gと同じ高さ方向(Z1 −Z2 方向)の寸法を有して
いる。上記張出部20gは、図2に示す如くガスケット
3によるシール面をデッキ面20bの全周に亘って設け
るために、従来から形成されているものである。また、
凸部21aの上端面は、デッキ面20bと同一面に揃え
られている。
【0023】延在部21bは、上記凸部21aの下面の
部分において凸部21aと同一のX 1 −X2 方向の寸法
を有し、下方(Z2 方向)となるに従って突出寸法が小
さくされた逆三角形状とされている。延在部21の厚さ
方向(Y1 −Y2 方向)の寸法は、凸部21aと同一寸
法で形成されている。また、延在部21が下方において
終焉する下端部21cの高さ方向(Z1 −Z2 方向)の
位置は、従来において上述したヘッドボルトの支持部最
上部Bの位置よりも下方とされている。
部分において凸部21aと同一のX 1 −X2 方向の寸法
を有し、下方(Z2 方向)となるに従って突出寸法が小
さくされた逆三角形状とされている。延在部21の厚さ
方向(Y1 −Y2 方向)の寸法は、凸部21aと同一寸
法で形成されている。また、延在部21が下方において
終焉する下端部21cの高さ方向(Z1 −Z2 方向)の
位置は、従来において上述したヘッドボルトの支持部最
上部Bの位置よりも下方とされている。
【0024】リブ22は、リブ21と同一構成であり、
冷却水通路5aの外側方向に位置するデッキ面20hの
端部20i(図1中、2点鎖線で示す)から、外側方向
(図1中、左側の冷却水通路5aにおいてはX1 方向、
右側の冷却水通路5aにおいてはX2 方向)に向けて突
出する凸部22aと、凸部22aの下面からシリンダボ
ア20aの軸方向に沿ってシリンダブロック20の外側
面20cに設けられた逆三角形の形状の延在部22bと
よりなる構成である。
冷却水通路5aの外側方向に位置するデッキ面20hの
端部20i(図1中、2点鎖線で示す)から、外側方向
(図1中、左側の冷却水通路5aにおいてはX1 方向、
右側の冷却水通路5aにおいてはX2 方向)に向けて突
出する凸部22aと、凸部22aの下面からシリンダボ
ア20aの軸方向に沿ってシリンダブロック20の外側
面20cに設けられた逆三角形の形状の延在部22bと
よりなる構成である。
【0025】このリブ22は、クランク軸の軸方向(図
1中、一点鎖線Dで示す)に対して垂直であり、かつ、
左右の冷却水通路5aの中心を通る線(図1中、一点鎖
線Gで示す)上に設けられている。また、リブ22にお
いても、延在部22bが終焉する下端部22cの高さ方
向の位置は、リブ21と同様にヘッドボルトの支持部最
上部Bの位置よりも下方とされている。
1中、一点鎖線Dで示す)に対して垂直であり、かつ、
左右の冷却水通路5aの中心を通る線(図1中、一点鎖
線Gで示す)上に設けられている。また、リブ22にお
いても、延在部22bが終焉する下端部22cの高さ方
向の位置は、リブ21と同様にヘッドボルトの支持部最
上部Bの位置よりも下方とされている。
【0026】このようにシリンダブロック20では、全
てのブローバイホール7aおよびオイル抜き穴8aの外
側方向に上記構成のリブ21が設けられ、全ての冷却水
通路5aの外側方向にリブ21と同一構成のリブ22が
設けられている。
てのブローバイホール7aおよびオイル抜き穴8aの外
側方向に上記構成のリブ21が設けられ、全ての冷却水
通路5aの外側方向にリブ21と同一構成のリブ22が
設けられている。
【0027】ここで、リブ21,22の部分を除く外形
線、および上記端部20f,20iによって外形が仕切
られているシリンダブロック20のデッキ面20bは、
上述した従来のシリンダブロック1のデッキ面1bと同
一形状である。即ち、シリンダヘッド2またはガスケッ
ト3のデッキ面20bに対向する面の外形形状と同一形
状とされている。従って、デッキ面20b上にガスケッ
ト3およびシリンダヘッド2が装着された状態において
は、図2に示すように、リブ21,22の凸部21a,
22aの上端面が平面上、外部に露出された形状を成
す。
線、および上記端部20f,20iによって外形が仕切
られているシリンダブロック20のデッキ面20bは、
上述した従来のシリンダブロック1のデッキ面1bと同
一形状である。即ち、シリンダヘッド2またはガスケッ
ト3のデッキ面20bに対向する面の外形形状と同一形
状とされている。従って、デッキ面20b上にガスケッ
ト3およびシリンダヘッド2が装着された状態において
は、図2に示すように、リブ21,22の凸部21a,
22aの上端面が平面上、外部に露出された形状を成
す。
【0028】エンジンが運転状態となると、シリンダブ
ロック20およびシリンダヘッド2が熱膨張し、上述の
如くシリンダブロック20側のシールポイントA3 は、
シリンダヘッド2の隔壁2aとの関係により下方(Z2
方向)への力F2 を受ける。そして、本実施例において
も上記ヘッドボルトの支持部最上部Bとシールポイント
A3 とのX1 −X2 方向の位置のずれにより、ヘッドボ
ルトの支持部最上部Bが支点となり、図2に示すブロー
バイホール7aの外側の隔壁20dの上部は上記力F2
によって外側(X1 方向側)への変形外力を受ける。
ロック20およびシリンダヘッド2が熱膨張し、上述の
如くシリンダブロック20側のシールポイントA3 は、
シリンダヘッド2の隔壁2aとの関係により下方(Z2
方向)への力F2 を受ける。そして、本実施例において
も上記ヘッドボルトの支持部最上部Bとシールポイント
A3 とのX1 −X2 方向の位置のずれにより、ヘッドボ
ルトの支持部最上部Bが支点となり、図2に示すブロー
バイホール7aの外側の隔壁20dの上部は上記力F2
によって外側(X1 方向側)への変形外力を受ける。
【0029】ここで本実施例のシリンダブロック20の
リブ21は、上記デッキ面20eの端部20fから更に
外側方向に突出した凸部21aを有し、しかも凸部21
aの先端部とシリンダブロック20の外側面20cの下
方に位置する下端部21cとを結ぶ逆三角形状の延在部
21bを有する構成であるため、上記隔壁20dの上部
の左右方向(X1 −X2 方向)の剛性は従来に比べて格
段に高くなる。即ち、リブ21は、隔壁20dの上部を
従来と同様にシリンダボア20aの軸方向(Z 1 −Z2
方向)において補強すると共に、シリンダブロック20
の左右方向(X 1−X2 方向)においても強固に補強す
る。
リブ21は、上記デッキ面20eの端部20fから更に
外側方向に突出した凸部21aを有し、しかも凸部21
aの先端部とシリンダブロック20の外側面20cの下
方に位置する下端部21cとを結ぶ逆三角形状の延在部
21bを有する構成であるため、上記隔壁20dの上部
の左右方向(X1 −X2 方向)の剛性は従来に比べて格
段に高くなる。即ち、リブ21は、隔壁20dの上部を
従来と同様にシリンダボア20aの軸方向(Z 1 −Z2
方向)において補強すると共に、シリンダブロック20
の左右方向(X 1−X2 方向)においても強固に補強す
る。
【0030】このため、本実施例のシリンダブロック2
0では、上記の如く力F2 がシールポイントA3 に作用
した場合であっても、隔壁20dの上部が図7,8で示
した従来のシリンダブロック1のように外側(X1 方
向)に変形することが防止される。特に本実施例のシリ
ンダブロック20においては、リブ21の下端部21c
がヘッドボルトの支持部最上部Bよりも下方の位置とな
るように構成されているため、支持部最上部Bを支点と
したX1 方向の変形はより効果的にに防止される。
0では、上記の如く力F2 がシールポイントA3 に作用
した場合であっても、隔壁20dの上部が図7,8で示
した従来のシリンダブロック1のように外側(X1 方
向)に変形することが防止される。特に本実施例のシリ
ンダブロック20においては、リブ21の下端部21c
がヘッドボルトの支持部最上部Bよりも下方の位置とな
るように構成されているため、支持部最上部Bを支点と
したX1 方向の変形はより効果的にに防止される。
【0031】従って、エンジンの冷態時にガスケット3
のシール部3bが圧接するデッキ面20eのシールポイ
ントA3 は、エンジンが運転されてエンジンが温態とな
ってもその位置から移動することが無くなり、よって、
シール部3bが従来の如くスラッジをかみ込むことが防
止される。また、同様にエンジンの温態時にデッキ面2
0eが従来の如く傾斜することによりシールポイントA
3 が下方に変位することも防止される。以上のように、
本実施例のシリンダブロック20によれば、従来におい
てデッキ面におけるシール性を阻害していた原因が改善
され、エンジンが運転された温態状態においても、ブロ
ーバイホール7aの外側部分であるデッキ面20eにお
けるシール性を十分に確保することができる。
のシール部3bが圧接するデッキ面20eのシールポイ
ントA3 は、エンジンが運転されてエンジンが温態とな
ってもその位置から移動することが無くなり、よって、
シール部3bが従来の如くスラッジをかみ込むことが防
止される。また、同様にエンジンの温態時にデッキ面2
0eが従来の如く傾斜することによりシールポイントA
3 が下方に変位することも防止される。以上のように、
本実施例のシリンダブロック20によれば、従来におい
てデッキ面におけるシール性を阻害していた原因が改善
され、エンジンが運転された温態状態においても、ブロ
ーバイホール7aの外側部分であるデッキ面20eにお
けるシール性を十分に確保することができる。
【0032】尚、上記説明は、図2に基づいてブローバ
イホール7aの部分におけるリブ21についてその作用
効果を説明したものであったが、ブローバイホール7a
とは反対側のオイル抜き穴8aの外側部分に設けられた
リブ21についても上記と全く同様の作用効果を有し、
オイル抜き穴8a外側部分のデッキ面20eにおけるシ
ール性を十分とする。
イホール7aの部分におけるリブ21についてその作用
効果を説明したものであったが、ブローバイホール7a
とは反対側のオイル抜き穴8aの外側部分に設けられた
リブ21についても上記と全く同様の作用効果を有し、
オイル抜き穴8a外側部分のデッキ面20eにおけるシ
ール性を十分とする。
【0033】また、冷却水通路5aの外側の隔壁に設け
られたリブ22も、上述したリブ21と同様の作用をす
る。即ち、冷却水通路5aの外側部分のデッキ面20h
は、リブ22により外側方向への変形が防止され、デッ
キ面20hにおいてもそのシール性が十分に確保され
る。
られたリブ22も、上述したリブ21と同様の作用をす
る。即ち、冷却水通路5aの外側部分のデッキ面20h
は、リブ22により外側方向への変形が防止され、デッ
キ面20hにおいてもそのシール性が十分に確保され
る。
【0034】更に、上記隔壁20dおよび冷却水通路5
aを形成する隔壁の変形外力は、上述の如く、デッキ面
のシールポイントが作用点となりヘッドボルトの支持部
最上部Bを支点として作用するため、上記隔壁夫々の上
記支持部最上部Bよりも下方の部分には、隔壁を変形さ
せる変形外力が大きく作用しない。このため、本実施例
のシリンダブロック20においてはこの部分にリブを設
ける必要が無く、よって、シリンダブロック20の軽量
化を図ることができる。
aを形成する隔壁の変形外力は、上述の如く、デッキ面
のシールポイントが作用点となりヘッドボルトの支持部
最上部Bを支点として作用するため、上記隔壁夫々の上
記支持部最上部Bよりも下方の部分には、隔壁を変形さ
せる変形外力が大きく作用しない。このため、本実施例
のシリンダブロック20においてはこの部分にリブを設
ける必要が無く、よって、シリンダブロック20の軽量
化を図ることができる。
【0035】このようにシリンダブロック20によれ
ば、シリンダブロックを従来に比べて軽量化することか
できると共に、シリンダブロック20に設けられたブロ
ーバイホール7a、オイル抜き穴8aおよび冷却水通路
5aのデッキ面20e,20hにおけるシール性を十分
に確保することができる。
ば、シリンダブロックを従来に比べて軽量化することか
できると共に、シリンダブロック20に設けられたブロ
ーバイホール7a、オイル抜き穴8aおよび冷却水通路
5aのデッキ面20e,20hにおけるシール性を十分
に確保することができる。
【0036】また、リブ21,22の凸部21a,22
aの上端面は、シリンダブロック20の鋳造段階におい
て、シリンダブロックの母材を鋳型から押し出す時の押
し出しピン座として使用するとこができる。この場合、
2つのピン座が左右方向(X 1 −X2 方向)において離
れた配置となっているため、シリンダブロック鋳物の鋳
型への密着力が左右方向で異なる場合であっても、こじ
ることなく安定的にシリンダブロックの母材を鋳型より
押し出すことができる。
aの上端面は、シリンダブロック20の鋳造段階におい
て、シリンダブロックの母材を鋳型から押し出す時の押
し出しピン座として使用するとこができる。この場合、
2つのピン座が左右方向(X 1 −X2 方向)において離
れた配置となっているため、シリンダブロック鋳物の鋳
型への密着力が左右方向で異なる場合であっても、こじ
ることなく安定的にシリンダブロックの母材を鋳型より
押し出すことができる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、シリンダ
ブロック本体の熱膨張によって、デッキ面のうち流通孔
のシリンダブロック本体外側方向のデッキ面がシリンダ
ブロック本体の外側方向に変形することが防止されるた
め、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に設けら
れたガスケットのシール部におけるスラッジのかみ込
み、およびシリンダブロックの上記変形によるガスケッ
トのシール面圧の低下が防止できる。その結果、流通孔
の外側部分のデッキ面におけるシール性を十分に確保す
ることができる。
ブロック本体の熱膨張によって、デッキ面のうち流通孔
のシリンダブロック本体外側方向のデッキ面がシリンダ
ブロック本体の外側方向に変形することが防止されるた
め、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に設けら
れたガスケットのシール部におけるスラッジのかみ込
み、およびシリンダブロックの上記変形によるガスケッ
トのシール面圧の低下が防止できる。その結果、流通孔
の外側部分のデッキ面におけるシール性を十分に確保す
ることができる。
【図1】本発明になるシリンダブロックの一実施例の平
面図である。
面図である。
【図2】図1に示すシリンダブロックにガスケットおよ
びシリンダヘッドを設けた状態の図1中、II−II線に沿
う断面図である。
びシリンダヘッドを設けた状態の図1中、II−II線に沿
う断面図である。
【図3】図2中、 III−III 線に沿う断面図である。
【図4】図1に示すシリンダブロックの斜視図である。
【図5】従来のシリンダブロックの一例の平面図であ
る。
る。
【図6】図5に示すシリンダブロックにガスケットおよ
びシリンダヘッドを設けた状態の図5中、VI−VI線に沿
う断面図である。
びシリンダヘッドを設けた状態の図5中、VI−VI線に沿
う断面図である。
【図7】図5に示すシリンダブロックを有するエンジン
が運転された時にシリンダブロックに発生する変形を表
した図である。
が運転された時にシリンダブロックに発生する変形を表
した図である。
【図8】本発明が解決する課題を説明する図であり、図
7における変形を拡大して示している。
7における変形を拡大して示している。
2 シリンダヘッド 3 ガスケット 3b シール部 4a,4b,5a 冷却水通路 6a,6b ヘッドボルト挿通穴 7a,7b ブローバイホール 8a オイル抜き穴 20 シリンダブロック 20a シリンダボア 20b,20e,20h デッキ面 20c 外側面 20d 隔壁 20f,20i 端部 20g 張出部 21,22 リブ 21a,22a 凸部 21b,22b 延在部 21c,22c 下端部
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダヘッドがガスケットを介して対
向するシリンダブロック本体のデッキ面に、シリンダボ
アおよび流体の流通孔を有したシリンダブロックにおい
て、 前記シリンダブロック本体は、 前記流通孔のシリンダブロック本体外側方向に位置する
前記デッキ面の端部から前記シリンダブロック本体外側
方向に突出すると共に、前記シリンダボアの軸方向に略
沿って前記シリンダブロック本体の外側面に突設された
リブを設けた構成であることを特徴とするシリンダブロ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252295A JPH0586962A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | シリンダブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252295A JPH0586962A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | シリンダブロツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586962A true JPH0586962A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17235273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252295A Pending JPH0586962A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | シリンダブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586962A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010067652A1 (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-17 | 三菱重工業株式会社 | クランクケースの構造 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3252295A patent/JPH0586962A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010067652A1 (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-17 | 三菱重工業株式会社 | クランクケースの構造 |
| US20110056454A1 (en) * | 2008-12-11 | 2011-03-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Structure of crankcase |
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