JPH0587007U - ケーブルの温度測定装置 - Google Patents

ケーブルの温度測定装置

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JPH0587007U
JPH0587007U JP2748792U JP2748792U JPH0587007U JP H0587007 U JPH0587007 U JP H0587007U JP 2748792 U JP2748792 U JP 2748792U JP 2748792 U JP2748792 U JP 2748792U JP H0587007 U JPH0587007 U JP H0587007U
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JP
Japan
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temperature
cable
temperature sensor
measuring device
optical fiber
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Pending
Application number
JP2748792U
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English (en)
Inventor
正勝 金吉
洋 田中
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ケーブル2の内部に配置された温度センサー
3と、この温度センサーにより検出された温度信号を伝
える光ファイバー4と、この光ファイバーを介して伝送
された温度信号を入力して所定の温度を求める温度解析
ユニットとから構成したケーブルの温度測定装置であ
る。 【効果】 温度センサーをケーブルの内部に配置したの
で、ダミーのケーブルを使用する場合、またはケーブル
の表面に温度センサーを貼り付ける場合とは異なり、ケ
ーブル内の実際の温度を求めることができるので、標準
温度(例えば20℃)におけるケーブル張力を正確に知
ることができる。このため、ケーブル張力の調整が正確
になり、架設管理が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば橋梁、建築構造物などに使用されるケーブルの温度測定装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、橋梁例えば吊橋は長大化しており、これらに使用されるケーブルの張力 の調整が重要な架設工程となっている。
【0003】 ところで、ケーブルの張力を調整する場合、標準温度下でのケーブル張力を求 めるには、ケーブル自体の温度を知ることが重要な要素となるため、ケーブルの 温度測定が行われている。
【0004】 従来、この温度測定に際しては、ケーブルの表面に温度センサーを貼り付けて 温度計測を行ったり、またケーブルのダミーを橋桁上に配置しておき、このダミ ーの温度を測定することにより行われていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記前者の測定方法においては、ケーブルの内部温度を測定しておら ず、また後者においては、実際のケーブルの温度を測定しておらず、またケーブ ルに適正な張力を作用させることがてできないという問題があった。
【0006】 そこで、本考案は上記問題を解消し得るケーブルの温度測定装置を提供するこ とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案のケーブルの温度測定装置は、ケーブルの内 部に配置された温度センサーと、この温度センサーにより検出された温度信号を 伝える信号伝送部材と、この信号伝送部材を介して伝送された温度信号を入力し て所定の温度を求める温度解析ユニットとから構成したものである。
【0008】
【作用】
上記の構成によると、温度センサーをケーブルの内部に配置したので、ケーブ ル内の実際の温度を求めることができ、したがってケーブルに適正な張力を作用 させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例におけるケーブルの温度測定装置を図1〜図3に基づ き説明する。
【0010】 本実施例におけるケーブルの温度測定装置は、多数のケーブル素線1で構成さ れた吊橋用ケーブル2の内部に配置された複数個の温度センサー3と、同じくこ のケーブル2内に配置されて、すなわちケーブル素線1間に配置されて上記温度 センサー3で検出された温度信号を伝送するための信号伝送部材例えば光ファイ バー4と、この光ファイバー4により伝送される温度信号を入力して温度を演算 する温度解析ユニット5とから構成されている。なお、上記複数本の光ファイバ ー4はケーブル2の定着部2aで1本に束ねられて温度解析ユニット5に接続さ れ、また温度解析ユニット5は例えば管理制御室内に配置されている。
【0011】 また、図2に示すように、温度センサー3および光ファイバー4は複数箇所に 設けられて、できるだけケーブル2の断面全体の温度分布を検出し得るようにし ている。
【0012】 したがって、ケーブル2の内部に配置された複数個の温度センサー3により得 られた温度信号は、それぞれ光ファイバー4により、ケーブル2の外部に配置さ れた温度解析ユニット5に伝送され、ここで温度が演算されるとともに、ケーブ ル2内部の実際の平均温度が求められる。
【0013】 そして、この求められた温度に基づいて、ケーブル2の張力が決定される。 このように、ケーブル2内部の実際の平均温度が求められて、この温度に基づ きケーブル2の張力が決定されるため、適正な張力を作用させることができる。
【0014】 上記実施例においては、温度センサーと、信号伝送部材としての光ファイバー とを別個の部材として説明したが、例えばこれらが一体となった光ファイバーセ ンサーを、ケーブル内に複数本配置するうにしたものでもよい。
【0015】 上記実施例においては、ケーブルを吊橋用として説明したが、勿論、建築構造 物用のケーブルの温度測定にも、適用し得るものである。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案の構成によると、温度センサーをケーブルの内部に配置し たので、従来のように、ダミーのケーブルを使用する場合、またはケーブルの表 面に温度センサーを貼り付ける場合とは異なり、ケーブル内の実際の温度を求め ることができるので、標準温度(例えば20℃)におけるケーブル張力を正確に 知ることができる。このため、ケーブルの張力調整が正確になり、架設管理が向 上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるケーブルの概略平面
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB矢視部における内部構造を示す概略拡
大平面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル素線 2 ケーブル 3 温度センサー 4 光ファイバー 5 温度解析ユニット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルの内部に配置された温度センサー
    と、この温度センサーにより検出された温度信号を伝え
    る信号伝送部材と、この信号伝送部材を介して伝送され
    た温度信号を入力して所定の温度を求める温度解析ユニ
    ットとから構成したことを特徴とするケーブルの温度測
    定装置。
JP2748792U 1992-04-27 1992-04-27 ケーブルの温度測定装置 Pending JPH0587007U (ja)

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