JPH0587103U - 庇兼用空気集熱装置 - Google Patents
庇兼用空気集熱装置Info
- Publication number
- JPH0587103U JPH0587103U JP4094391U JP4094391U JPH0587103U JP H0587103 U JPH0587103 U JP H0587103U JP 4094391 U JP4094391 U JP 4094391U JP 4094391 U JP4094391 U JP 4094391U JP H0587103 U JPH0587103 U JP H0587103U
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- JP
- Japan
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- air
- heat collecting
- eaves
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- Pending
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストがかからず回収の容易な空気集熱装置
を提供することを目的とする。 【構成】 外壁より突設した庇の表面と裏面との間に空
気層を形成し、表面には透光性板材を取付、裏面には集
熱板を取付け、かつ集熱板の先端部附近には空気導入用
の隙間を設け、上端部附近には空気循環用の隙間を設
け、さらに前記循環用の間隙に近接した外壁部分に空気
取入口を設けたことを特徴としている。
を提供することを目的とする。 【構成】 外壁より突設した庇の表面と裏面との間に空
気層を形成し、表面には透光性板材を取付、裏面には集
熱板を取付け、かつ集熱板の先端部附近には空気導入用
の隙間を設け、上端部附近には空気循環用の隙間を設
け、さらに前記循環用の間隙に近接した外壁部分に空気
取入口を設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は住宅等の建築物における庇兼用空気集熱装置に関するものである。
【0002】
従来、空気集熱装置は、閉鎖型であったため気密性能が必要であった。
【0003】
ところで、前記従来の空気集熱装置は気密性を維持するためにコストがかかり 、経済的には結局採算が合わない可能性が高かった。特に、暖房用としては冬期 だけであり、回収期間が短く難しかった。
【0004】 上記事情に鑑み、この考案では庇としても使用され、かつコストがかからず回 収の容易な空気集熱装置を提供することを目的としている。
【0005】
前記目的を達成するために、この考案では、外壁より先端下り状の傾斜を有す 庇を突設し、庇の表面と裏面との間に空気層を形成し、表面には透光性板材を取 付け、裏面には集熱板を取付け、かつ集熱板の先端部附近には空気導入用の隙間 を設け、上端部附近には空気循環用の隙間を設け、さらに前記空気循環用の間隙 に近接した外壁部分に空気取入口を設けてなるものである。
【0006】
以下図示した実施例に基づいて説明する。1は建築物躯体の外壁部分を示すも のである。この外壁1の所要高さ部分に外側方向に向け、先端下り状の傾斜を有 して庇2が突設してある。庇2は上面を透光性のあるガラス板3で形成してあり 、ガラス板3の下部には所要厚さの空気層4を設けて下面には集熱板5を取付け てある。この集熱板5は好ましくはパンチングメタルやシート等が適当である。 また庇2の先端部には鼻隠し板6としてみぞ形鋼が取付けてある。さらに庇2の 上端基部はみぞ形鋼による躯体取付金具7を介して外壁1に取付けられている。
【0007】 集熱板5の下端部附近には空気導入のための隙間8を設け、集熱板5の上端部 にも空気循環のための隙間9を設けてある。
【0008】 さらに庇2の上端取付部に近接して、外壁1には室内への空気取入口10が穿 設してある。
【0009】 以上のような構成からなる本考案においては、冬期における日中の集熱に際し て図2に示すように、ガラス板3を透過した日射が集熱板5に当り、隙間8から 空気層4に流入した空気が暖まり、浮力によって自動的に上部に集められ、暖め られた空気は上端部の隙間9を通り近接して設けられた外壁1の空気通入口10 から室内に給気される。なお吸気に際して駆動力として便所や浴室に使用される 換気扇の排気力によればより効果的である。
【0010】 夜間においては、図3に示すように集熱板5が大気放射により冷却され、これ に伴い冷却された空気層4内の空気は下方に流れ、比重差によって庇2の先端隙 間8より落下するため、吸気は外気とほぼ同じであり悪影響はない。
【0011】 また夏期には、図4に示すように外壁1の空気取入口10を閉塞し、空気取入 口10を使用しなければ庇2は通常の庇と同じものとなる。
【0012】
この考案は以上のように庇としての機能を有するとともに、日射を利用して集 熱するよう構成されているので省エネルギー、快適性向上に大きな効果を得るこ とができる。しかも屋外に設置された開放型であるため、気密性や防水性能は要 求されず、庇と兼用であるため、庇を取付ける必要個所における設置であれば、 装置として何ら特別余分な費用は掛らない等、経済性の非常に高い考案である。
【図1】縦断面図
【図2】冬期日中の集熱状態を説明した縦断面図
【図3】冬期夜間の空気の流れを説明した縦断面図
【図4】夏期の状態を示した縦断面図
1 外壁 2 庇 3 ガラス板 4 空気層 5 集熱板 6 鼻隠し板 7 躯体取付金具 8 隙間 9 隙間 10 空気取入口
Claims (1)
- 【請求項1】 外壁より先端下り状の傾斜を有する庇を
突設した庇兼用空気集熱装置において、庇の表面と裏面
との間に空気層を形成し、表面には透光性板材を取付け
裏面には集熱板を取付け、かつ集熱板の先端部附近には
空気導入用の隙間を設け、上端部附近には空気循環用の
隙間を設け、さらに前記空気循環用の間隙に近接した外
壁部分に室内への空気取入口を設けてなる庇兼用空気集
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4094391U JPH0587103U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 庇兼用空気集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4094391U JPH0587103U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 庇兼用空気集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587103U true JPH0587103U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12594594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4094391U Pending JPH0587103U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 庇兼用空気集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587103U (ja) |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP4094391U patent/JPH0587103U/ja active Pending
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