JPH0587124U - 貼合わせ壁材の留め付け構造 - Google Patents
貼合わせ壁材の留め付け構造Info
- Publication number
- JPH0587124U JPH0587124U JP7216191U JP7216191U JPH0587124U JP H0587124 U JPH0587124 U JP H0587124U JP 7216191 U JP7216191 U JP 7216191U JP 7216191 U JP7216191 U JP 7216191U JP H0587124 U JPH0587124 U JP H0587124U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface material
- fastening structure
- laminated wall
- laminated
- wall material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 接着剤とシーリングが劣化した場合でも、表
面の化粧材が反ったり、落下したりすることがないよう
に貼合わせ壁材を留め付ける。 [構成] 表面材12の係止手段15,17,19,2
0を付設した貼合わせ壁材11の留め付け構造。
面の化粧材が反ったり、落下したりすることがないよう
に貼合わせ壁材を留め付ける。 [構成] 表面材12の係止手段15,17,19,2
0を付設した貼合わせ壁材11の留め付け構造。
Description
【0001】
本願考案は建築物の内、外装材に使用される貼合わせ壁材の留め付け構造に関 する。
【0002】
従来、表、裏面材を貼合わせる二重構造の外壁材は、化粧材である表面材の厚 さが4mm程度で薄い場合、両壁材を接着剤のみで重合一体化している。このよ うな貼合わせ外壁材の下地への留め付けは図5に示すようになされている。即ち 1 は表面材2と裏面材3を接着剤4で接着してなる貼合わせ外壁材である。該外 壁材1の下端部は表面材2が裏面材3より下方に僅かに延出し、裏面材3の下端 部表面は切り欠かれていて、表面材2との間に溝穴5が形成されている。また前 記外壁材1の上端部は裏面材3が表面材2より上方に延出している。上下の外壁 材1,1を接合して鉄骨下地6に留め付けるのに、図示のような留め金具Aと留 め金具B及びビス7とを用いている。なお、8は接合部のシーリングを示す。
【0003】 上述の留め付け構造では、表面材2は裏面材3に接着剤4により貼付けられ、 各外壁材1,1の接合部においてシーリング8により接合されているだけであり 、そのため接着剤4とシーリング8の耐久性が悪いと次の問題が生じる。
【0004】 化粧材2の厚みが小さいため反りが生じる。
【0005】 化粧材2が落下する恐れがある。
【0006】
従って、本願考案の目的は接着剤とシーリングが劣化した場合でも、表面の化 粧材が反ったり、落下したりすることがないように貼合わせ壁材を留め付けるこ とにある。
【0007】
本願考案に係る貼合わせ壁材の留め付け構造の特徴は表面材の係止手段を付設 したところにある。
【0008】
表面材は接着剤以外にさらに留め金具を併用して留め付けているので、表面材 の留め付け強度が高くなるとともに、接着剤の接着強度低下時の表面材の落下を 防止することができる。
【0009】
本願考案の実施例につき、図1乃至図4を参照して、以下記述する。
【0010】 図1は第1実施例を示す。11は表面材12と裏面材13を接着剤14で貼合 わせた外壁材である。該外壁材11の下端部は表面材12が裏面材13より下方 に僅かに延出し、かつ、下端面には中央に縦溝15が穿設されており、裏面材1 3の下端表面は切り欠かれていて、表面材12との間に溝穴16が形成されてい る。また前記外壁材11の上端部は裏面材13が表面材12より上方に僅かに延 出しており、該表面材12の上端面には下端面と同様に縦溝17が穿設されてい る。上下の外壁材11,11を接合して鉄骨下地18に留め付けるのに、図示の ような留め金具19と留め金具20及びビス21を用いている。即ち、留め金具 20はその一端部を上側の貼合わせ外壁材11の表面材12下端面の縦溝15に 差込み、次いで下縁に沿い内側に折り曲げてから上方に立ち上げて前記溝穴16 に差し込む。それから下方に折り返し、そして裏面材13の下縁に沿い折り曲げ てから裏面材13の裏側面に沿って立ち上げるとともに横に折り曲げ、最後にそ の他端部を鉄骨下地18を挟み込むように下方外側に向けて折り曲げてなるもの である。また、留め金具20はその下端部を下側の貼合わせ外壁材11の表面材 12上端面の縦溝17に差込み、次いで上縁に沿い内側に折り曲げてから上方に 裏面材13表面に沿い立ち上げ、さらに裏面材13の上縁に沿い折り曲げてなる ものである。ビス21は前記留め金具20を裏面材13に取り付けている。
【0011】 図2は第2実施例を示す。第1実施例と異なるところは、表面材の端部形状と それにともなう留め金具の形状変更のみである。即ち、表面材12の端部にはテ ーハ゜面22を形成し、留め金具19はその一端部が前記テーパ面22に沿うよ うに折り曲げられ、留め金具20の下端部が前記テーパ面22に沿うように折り 曲げられている以外は第1実施例と異なるところはない。
【0012】 図3は第3実施例を示す。表面材12の上下端面に縦溝に代えてピン23を突 設した以外は第1実施例と異なるところはない。
【0013】 図4は第4実施例を示す。表面材12の上下端部裏側に縦溝に代えて斜溝24 ,24’を穿設し、留め金具19はその一端部が前記斜溝24に差し込まれるよ う折り曲げられ、留め金具20の下端部が前記斜溝24’に差し込まれるよう折 り曲げられている以外は第1実施例と異なるところはない。
【0014】 なお、何れの留め金具も壁材の横幅と同じ長さのものを使用してもよいし、ま た短い長さの留め金具を複数個使用してもよい。それから、何れの実施例におい ても上下の貼合わせ壁材の接合部には図示していないがシーリングが施されるこ とはいうまでもない。
【0015】
以上の説明から理解されるように、本願考案によれば、貼合わせ壁材の表面材 の留め付けに接着剤と留め金具を併用したので、壁材の反りが少なくなり、外観 性が向上し、接着強度が低下した時に表面材が剥離して落下し、不測の事故を起 こすことがない。
【図1】第1実施例の貼合わせ壁材の留め付け構造を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図2】第2実施例の貼合わせ壁材の留め付け構造を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図3】第3実施例の貼合わせ壁材の留め付け構造を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図4】第4実施例の貼合わせ壁材の留め付け構造を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図5】従来の貼合わせ壁材の留め付け構造を示す側面
断面図である。
断面図である。
11 貼合わせ壁材 12 表面材 13 裏面材 14 接着剤 15,17 縦溝 19,20 留め金具
Claims (1)
- 【請求項1】 表面材の係止手段を付設したことを特徴
とする貼合わせ壁材の留め付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7216191U JPH0587124U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 貼合わせ壁材の留め付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7216191U JPH0587124U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 貼合わせ壁材の留め付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587124U true JPH0587124U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=13481254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7216191U Pending JPH0587124U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 貼合わせ壁材の留め付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587124U (ja) |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP7216191U patent/JPH0587124U/ja active Pending
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