JPH0587129U - 組立式畳枠 - Google Patents

組立式畳枠

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JPH0587129U
JPH0587129U JP7869491U JP7869491U JPH0587129U JP H0587129 U JPH0587129 U JP H0587129U JP 7869491 U JP7869491 U JP 7869491U JP 7869491 U JP7869491 U JP 7869491U JP H0587129 U JPH0587129 U JP H0587129U
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JP7869491U
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俊明 宗安
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洋風化した住まいのフロアーの一部に畳を敷
く時の畳の型崩れ、畳の保護に大いに役立つ組立式畳枠
を提供する。 【構成】 9種類の形状をした枠片を畳の枚数によって
目的に合わせて組合わせ枠片の底面中央部に接続具取付
樋4を設け、凸部の一方にすべり止め具5を施し接続補
強具によって各枠片を接続して成る枠体を構成し、その
枠体内側からの張出しを防止する張出し防止具8を装着
することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 この考案はフロアー上の空いたスペースの一部分に畳を置いた時の畳の角の 崩れ、動き、はみ出しを防止、保護するための組立式畳枠に関するものである。
ロ 従来の技術 従来畳は、部屋全体に敷き込むものであった。敷居、畳寄せといった枠を固 定し、その内側を採寸した後、畳割り付けをして部屋に合った畳を作成していた 。洋風化した住まいのフロアーの一部に敷く場合も枠を固定していた。
ハ 考案が解決しようとする課題 これは次のような欠点があった。
日本古来の優れた敷物が和室という特定の域から脱し得ない。
ただ単に畳を置くだけでは畳は動き畳と畳の間に隙間が生じ、畳の角は崩れ やすい。
洋風化した住まいのフロアーに畳枠や敷居を固定するとフロアーを傷つけ、 フロアーを元の状態に戻すことができない。また、他の場所へ畳を移動すること もできない。
固定した畳枠、または敷居の内側(畳を敷き込む部分)を採寸してからでな いと畳一枚一枚の寸法割り出しができない。
ニ 課題を解決するための手段 9種類からなる枠片の外面部2の角を面形状にし、その底面中央部に接続具取 付樋4を設けその凸部の一方にすベり止具5を施して成る枠片1a〜1iを接続 し補強するエル型金具9矢じり型をした出隅用差し歯6脱矢じり型をした入隅用 差し歯14ストレート継手11の各接続補強具によって目的に合せた枠体1を形 成する。9種類の枠片1a〜1iの内側寸法(畳接触面3)はすべて同寸である 。これは畳を敷き込むとき畳の縦横が同寸法で済むからである。また、枠体内側 からの張出しを防止するために張出し防止具8を装着して成る畳枠である。
ホ 実施例 以下、本考案を図面をもって一実施例で説明する。第1図は第2図の9種類か ら成る枠片1a〜1iを用いて目的に合わせ実施した枠体1における組立て斜視 図である。以下、組立方法を順次説明する。
(1)畳を敷く任意の場所へ枠片1a〜1iと張出し防止具8を、目的に合わせ た状態にしてならべる。
(2)枠片1cと枠片1iの出隅部分を接合し張出し防止具8を装着する。枠片 1cと枠片1iの一端は45度止めにして成り、その45度止めのところを接合 することにより出隅部分を形成する。その際、枠片を補強し接続するための矢じ り型をした出隅用さし歯6を出隅用さし口7に挿入し接続具取付樋4に張出し防 止具8を横断させ、これをエル型金具9で接続具取付樋4の中へ押し込み底面部 側から取付ビス10で締め固定する。
(3)枠片1dと枠片1hの入隅部分を接合し張出し防止具8を装着する。枠片 1dは一端を、枠片1hは両端を45度止めにして成る枠片である。外面部の形 状を合わせることにより、枠片1dと枠片1hの45度止めの接合が可能となり 入隅部分を形成する。その際、枠片を補強し接続するための脱矢じり型をした入 隅用差し歯14を入隅用差し口13に挿入し接続具取付樋4に張出し防止具8を 横断させ、これをエル型金具9で接続具取付樋4の中へ押し込み底面部側から取 付ビス10で締め固定する。
(4)他の各出隅部分の枠片も、上記(2)の方法で、底面部側から取付ビス1 0で締め固定する。
(5)他の各入隅部分の枠片も、上記(3)の方法で、底面部側から取付ビス1 0で締め固定する。
(6)枠体1における組立完成済みの各出隅部分と入隅部分は直線部分に装着さ れた接続具で接続する。枠片1cと枠片1aの接続は枠片1cの右端に装着され たストレート継手11へ枠片1a左端の接続具取付樋4を上からはめ込む。この とき、張出し防止具8は相対側とピンと張り合った状態でストレート継手11と 接続具取付樋4の間にはさみ込み、枠片1a左端畳接触面3に設けた取付ビス穴 12に取付ビス10で締め固定する。
(7)他の各直線部分も、上記(6)の方法で枠片の左端畳接触面側から取付ビ ス10で締め固定する。上記(1)〜(7)によって組立てられた組立式畳枠で ある。
第3図は、第1図の枠体1における出隅部分及び、直線部分の分解斜視図であ る。枠片の外面部2の角を面形状にしその底面中央部に接続具取付樋4を設け凸 部の一方にすべり止具5を施して成る枠片1bと枠片1cの一端は45度止めに して成り、その45度止めのところを接合することにより出隅部分を形成する。
その際、枠片を補強し接続するための矢じり型をした出隅用差し歯6を出隅用さ し口7に挿入し、接続具取付樋4にエル型金具9をはめ込み底面側から取付ビス 10で固定する。枠片1aと枠片1cは直線部分を形成し、これらの接続部は枠 片1cの右端に装着されたストレート継手11へ枠片1a左端の接続具取付樋4 を上からはめ込む。このとき、張出し防止具8は相対側とピンと張り合った状態 でストレート継手11と接続具取付樋4の間にはさみ込む。枠片1a左端畳接触 面3に設けた取付ビス穴12に取付ビス10で締め固定する。
第4図は第1図の枠体1における入隅部分の分解斜視図である。枠片の外面部 2の角を面形状にし、その底面中央部に接続具取付樋4を設け凸部の一方にすべ り止具5を施して成る枠片1fと枠片1hを45度止めの部分で接合し、枠片を 補強、接続するための脱矢じり型をした入隅用差し歯14を入隅用さし口13に 挿入し接続具取付樋4にエル型金具9をはめ込み底面部側から取付ビス10で締 め固定する。また、枠片1hと枠片1dも入隅部分であるが、エル型金具9を取 り付ける際、接続具取付樋4に張出し防止具8を横断させ、これをエル型金具9 で接続具取付樋4の中へ押し込み底面部側から取付ビス10で締め固定する。
ヘ 考案の効果 本考案の9種類の形状をした枠片を目的に合わせて組み立てることによって、 洋風化した住いのフロアーの一部に畳のスペースを自由自在につくることが容易 にでき、快適な畳ライフを楽しむことができる。しかも半畳サイズにした同一寸 でコンパクトにできているため押入れに収納することができる。枠の底面にスベ リ止め具を施しているので畳枠全体の移動を防止し、床面に損傷を与えることも なく、枠体の張出し防止具の効果で畳の敷き込みもきれいである。また、畳の型 崩れも防止でき畳の保護に大いに役立つ。そして、枠片と枠片の脱着は接続具に より簡易にできるのでフロアーを傷つけることもなく、部屋の模様替えも容易に することができる。一方、畳の製造においても、枠がすべて同一寸法であるため 、畳一枚一枚の寸法割り出しが不要となり、畳の製造、量産が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す枠体1の組立て斜視図
である。
【図2】本考案の9種類の枠片の平面図である。
【図3】本考案の一実施例の出隅部分および直線部分の
分解斜視図である。
【図4】本考案の一実施例の入隅部分の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体1 9 エル型金具 2 外面部 10 取付ビス 3 畳接触面 11 ストレート継手 4 接続具取付樋 12 取付ビス穴 5 すべり止め具 13 入隅用差し口 6 出隅用差し歯 14 入隅用差し歯 7 出隅用差し口 15 畳 8 張出し防止具

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】9種類からなる木質枠片の外面部2の角を
    面形状にし、その底面中央部に接続具取付樋4を設け凸
    部の一方にポリエステル製のすべり止め具5を施して成
    る枠片1a〜1iを接続し補強するエル型金具9、矢じ
    り型をした木質出隅用差し歯6、脱矢じり型をした木質
    入隅用差し歯14、木質ストレート継手11、の各接続
    補強具によって目的に合せた枠体1を形成し、その枠体
    内側からの張出しを防止するポリプロピレン製の張出し
    防止具8から成る組立式畳枠。
  2. 【請求項2】木質の代わりに合成樹脂またはアルミニュ
    ームなどの軽金属でつくった実用新案登録請求範囲第一
    項記載の枠片および出隅用差し歯入隅用差し歯。
JP7869491U 1991-06-26 1991-06-26 組立式畳枠 Pending JPH0587129U (ja)

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JP7869491U JPH0587129U (ja) 1991-06-26 1991-06-26 組立式畳枠

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JPH0587129U true JPH0587129U (ja) 1993-11-22

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