JPH0587184U - ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造 - Google Patents
ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造Info
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- JPH0587184U JPH0587184U JP10981791U JP10981791U JPH0587184U JP H0587184 U JPH0587184 U JP H0587184U JP 10981791 U JP10981791 U JP 10981791U JP 10981791 U JP10981791 U JP 10981791U JP H0587184 U JPH0587184 U JP H0587184U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の
駆動ドラムに、内索を短時間で容易に巻き付けうるため
の駆動部を提供する。 【構成】 駆動ドラム2に設けられたガイド溝3を形成
する鍔部4のほぼ第1周の外径部を、他の外径部よりや
や小さくしてドラムケ−シング1の内径との間に内索8
が通過し得る隙間Aを設けるか、または駆動ドラム2を
収納するドラムケ−シング1の開口部から、ほぼガイド
溝3の第1周分の深さまでの領域の内径を、他の部分の
内径よりもやや大きくした大内径部9によって内索8が
通過し得る隙間Bを設け、ドラムケ−シング1に駆動ド
ラム2を組み付けたまま内索8を容易に巻き付けること
が出来る構造とした。
駆動ドラムに、内索を短時間で容易に巻き付けうるため
の駆動部を提供する。 【構成】 駆動ドラム2に設けられたガイド溝3を形成
する鍔部4のほぼ第1周の外径部を、他の外径部よりや
や小さくしてドラムケ−シング1の内径との間に内索8
が通過し得る隙間Aを設けるか、または駆動ドラム2を
収納するドラムケ−シング1の開口部から、ほぼガイド
溝3の第1周分の深さまでの領域の内径を、他の部分の
内径よりもやや大きくした大内径部9によって内索8が
通過し得る隙間Bを設け、ドラムケ−シング1に駆動ド
ラム2を組み付けたまま内索8を容易に巻き付けること
が出来る構造とした。
Description
【0001】
本考案は、自動車などの窓ガラスをコントロ−ルケ−ブルを用いて開閉するウ インドレギュレ−タ用駆動部の構造の改良に関する。 更に詳しくは、コントロ−ルケ−ブルを用いて開閉するウインドレギュレ−タ 用駆動部内の駆動ドラムに、容易に内索を係止巻き付けすることが出来る駆動部 の構造の改良に関する。
【0002】
従来、窓ガラスを上下に摺動させて開閉する駆動源として、内索を駆動ドラム に巻き付けて摺動させるケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造は、開 閉操作中の内索の卷き乱れを防止するため駆動ドラムは、通常その外径よりわず かに大きい内径のドラムハウジングに収納されている。
【0003】
上述のような駆動部においては、駆動部を組み立てるときに内索の端部を駆動 ドラムに係止し、更に内索を巻き付けるためにドラムハウジングに収納された前 記駆動ドラムを少し外に引き出した位置で固定して内索を巻き付けなければなら ないので、生産設備などにおいても複雑な機能を要求された。
【0004】 またカバ−を廃止したものにおいては、内索の卷き乱れが生じて円滑な操作が 出来なくなる可能性があるので好ましくない。
【0005】
本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造は、可撓性を有する 鋼撚り線などからなる内索と、該内索を摺動自在に挿通した可撓性を有する導管 とから成るコントロ−ルケ−ブルを用いて、自動車などの窓ガラスを開閉するた めのケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造における、前記内索を駆動 させる駆動ドラムの外周面に刻設された螺旋状のガイド溝を形成する鍔部のほぼ 第1周の外径が他の鍔部の外径よりやや小径の小径部を設けた構造が採用されて いる。
【0006】 また本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の他の構造は、前記内 索を駆動させる駆動ドラムを収納し得るドラムハウジングの開口部から、少なく とも前記駆動ドラムの外周に刻設されたガイド溝のほぼ第1周部分を収納し得る 領域の内径を、他の部分の内径よりもやや大きくした大内径部を設けた構造が採 用されている。
【0007】
本願考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部に内索を掛け回す場合、 駆動ドラムの外周面に刻設された螺旋状のガイド溝を形成する鍔部のほぼ第1周 の外径が他の鍔部の外径よりやや小径とされているので、内索の端部を駆動ドラ ムに係止した後、前記駆動ドラムをドラムハウジングから取り出さずに巻き付け ることが出来る。
【0008】 また駆動ドラムを収納するドラムハウジングの開口部から一領域の間、内径を 他の部分よりやや大きくした大内径部を設けた構造の駆動部においては、前記駆 動ドラムの外径とドラムハウジングの内径との隙間が他の部分と比較して広いの で、前記駆動ドラムに内索を巻き付ける際、前記内索の端部を前記駆動ドラムに 係止した後、駆動ドラムをドラムハウジングから取り出すことなく巻き付けるこ とが出来る。
【0009】
つぎに図面を参照しながら本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部 の構造を説明する。
【0010】 実施例1 図1は本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造の一実施例を 示す要部の組立前の斜視図、図2は、図1における組立状態を示す要部の一部切 り欠き側面図である。
【0011】 図1及び図2に於て、1はドラムハウジングであり、この中に駆動ドラム2が 回転自在に収納されている。前記駆動ドラム2の外周面に螺旋状のガイド溝3が 鍔部4によって形成されており、更に前記鍔部の最初のほぼ第1周を他の鍔部の 外径よりやや小径の小径部5が設けられている。
【0012】 上述のような構造に於て、駆動ドラム2に内索8を巻き付ける際、前記駆動ド ラムに設けられた係止孔に内索の端部に固着された索端部材7を係合した後内索 8を巻き付けるが、前記ドラムハウジングの内径と、前記駆動ドラムに設けられ た小径部5との間に隙間Aが出来ているので前記ドラムハウジング1内に組み付 けられた駆動ドラム2を取り出すことなく内索8を巻き付けることが可能である 。
【0013】 実施例2 図3は本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造の他の実施例 を示す要部の組立前の斜視図、図4は、図3における組立状態を示す要部の一部 切り欠き側面図である。
【0014】 図3及び図4に於て、1はドラムハウジングであり、この中に駆動ドラム2が 回転自在に収納されている。前記駆動ドラム2の外周面に螺旋状のガイド溝3が 鍔部4によって形成されており、更に前記ドラムハウジング1の開口部から一領 域の深さ、即ち前記駆動ドラム2のガイド溝3の最初からほぼ第1周目ほどの深 さまでの部分の内径を他の部分の内径よりもやや大きくした大内径部9を設ける 事によって隙間Bが形成されている。
【0015】 上述のような構造に於て、駆動ドラム2に内索8を巻き付ける際、前記駆動ド ラムに設けられた係止孔に内索の端部に固着された索端部材7を係合した後、内 索8を巻き付けるが、前記ドラムハウジングの大内径部9と、前記駆動ドラム2 の鍔部4との外径との間に隙間Bが出来ているので前記ドラムハウジング1内に 組み付けられた駆動ドラム2を取り出すことなく内索8を巻き付けることが可能 である。
【0016】
本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造は、駆動ドラムに内 索を巻き付ける場合、ドラムケ−シングに組み付けられた前記駆動ドラムを取り 出すことなく内索が巻き付けられるので、製造工程に於て作業時間が短縮できる 従来にない優れた効果を奏する事が出来る。
【図1】本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆
動部の構造の一実施例を示す要部の組立前の斜視図。
動部の構造の一実施例を示す要部の組立前の斜視図。
【図2】図2は、図1における組立状態を示す要部の一
部切り欠き側面図。
部切り欠き側面図。
【図3】図3は本考案のケ−ブル式ウインドレギュレ−
タ用駆動部の構造の他の実施例を示す要部の組立前の斜
視図。
タ用駆動部の構造の他の実施例を示す要部の組立前の斜
視図。
【図4】、図4は、図3における組立状態を示す要部の
一部切り欠き側面図。
一部切り欠き側面図。
1 ドラムケ−シング 2 駆動ドラム 3 ガイド溝 4 鍔部 5 小径部 8 内索 9 大内径部
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性を有する鋼撚り線などからなる内
索と、該内索を摺動自在に挿通した可撓性を有する導管
とから成るコントロ−ルケ−ブルを用いて、自動車など
の窓ガラスを開閉するためのケ−ブル式ウインドレギュ
レ−タ用駆動部の構造における、前記内索を駆動させる
駆動ドラムの外周面に刻設された螺旋状のガイド溝を形
成する鍔部のほぼ第1周の外径が他の鍔部の外径よりや
や小さい小径部を設けたことを特徴とするケ−ブル式ウ
インドレギュレ−タ用駆動部の構造。 - 【請求項2】 可撓性を有する鋼撚り線などからなる内
索と、該内索を摺動自在に挿通した可撓性を有する導管
とから成るコントロ−ルケ−ブルを用いて、自動車など
の窓ガラスを開閉するためのケ−ブル式ウインドレギュ
レ−タ用駆動部の構造における、前記内索を駆動させる
駆動ドラムを収納し得るドラムハウジングの開口部か
ら、少なくとも前記駆動ドラムの外周に刻設されたガイ
ド溝のほぼ第1周部分を収納し得る領域の内径を、他の
部分の内径よりもやや大きくした大内径部を設けたこと
を特徴とするケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部
の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10981791U JP2521628Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10981791U JP2521628Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587184U true JPH0587184U (ja) | 1993-11-22 |
| JP2521628Y2 JP2521628Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14519965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10981791U Expired - Lifetime JP2521628Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ケ−ブル式ウインドレギュレ−タ用駆動部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521628Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185475A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Shiroki Corp | ケーブル巻き取り機構の組付け方法及びケーブル巻き取り機構 |
| CN108699879A (zh) * | 2016-05-24 | 2018-10-23 | 白木工业株式会社 | 车辆用拉线式车窗调节器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010082051A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hi-Lex Corporation | 車椅子固定装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP10981791U patent/JP2521628Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185475A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Shiroki Corp | ケーブル巻き取り機構の組付け方法及びケーブル巻き取り機構 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521628Y2 (ja) | 1996-12-25 |
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