JPH058725Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058725Y2 JPH058725Y2 JP12102585U JP12102585U JPH058725Y2 JP H058725 Y2 JPH058725 Y2 JP H058725Y2 JP 12102585 U JP12102585 U JP 12102585U JP 12102585 U JP12102585 U JP 12102585U JP H058725 Y2 JPH058725 Y2 JP H058725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- operational amplifier
- brake
- resistance
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ブレーキ駆動信号発生回路に係り、
特に、ブレーキ操作の強弱に対応する信号と被ブ
レーキ体の重量信号とを入力して実際にブレーキ
を駆動するためのブレーキ駆動信号を発生する回
路に関し、電気鉄道等のブレーキシステムを構成
する回路の一部として利用できる。
特に、ブレーキ操作の強弱に対応する信号と被ブ
レーキ体の重量信号とを入力して実際にブレーキ
を駆動するためのブレーキ駆動信号を発生する回
路に関し、電気鉄道等のブレーキシステムを構成
する回路の一部として利用できる。
[従来の技術]
従来、この種の回路としては、第2図に示され
る回路が用いられていた。
る回路が用いられていた。
即ち、第2図において、乗算器Mの一方の入力
端子には被ブレーキ体の重量信号Yを送る被ブレ
ーキ体重量信号線が接続され、前記乗算器Mの他
方の入力端子には演算増幅器Aの出力信号線が接
続されている。
端子には被ブレーキ体の重量信号Yを送る被ブレ
ーキ体重量信号線が接続され、前記乗算器Mの他
方の入力端子には演算増幅器Aの出力信号線が接
続されている。
従つて、この乗算器Mの出力端子からは、前記
重量信号Yと前記演算増幅器Aの出力信号Xとの
積Zが送出される。
重量信号Yと前記演算増幅器Aの出力信号Xとの
積Zが送出される。
又、前記演算増幅器Aの反転入力端子、即ち、
図中−入力端子には抵抗手段Rの一方の端子が接
続され、非反転入力端子、即ち、図中+入力端子
は抵抗Reを介して接地されている。
図中−入力端子には抵抗手段Rの一方の端子が接
続され、非反転入力端子、即ち、図中+入力端子
は抵抗Reを介して接地されている。
前記抵抗手段Rは、抵抗R1〜R3が各々開閉ス
イツチS1〜S3を介して並列に接続された合成抵抗
であり、前記開閉スイツチS1〜S3の開閉状態を
種々組み合わせることによつてその合成抵抗値を
変えることができるものである。
イツチS1〜S3を介して並列に接続された合成抵抗
であり、前記開閉スイツチS1〜S3の開閉状態を
種々組み合わせることによつてその合成抵抗値を
変えることができるものである。
更に、前記演算増幅器Aの反転入力端子は抵抗
Rfを介して該演算増幅器Aの出力端子に接続さ
れている。
Rfを介して該演算増幅器Aの出力端子に接続さ
れている。
又、前記抵抗手段Rの他方の端子には定電圧
Vpが供給されている。
Vpが供給されている。
したがつて、前記演算増幅器Aの出力端子に送
出される出力信号Xは、X=−Vo・Rf/Rとな
る。
出される出力信号Xは、X=−Vo・Rf/Rとな
る。
よつて、前記乗算器Mの出力信号Zは、Z=
Y・X=−Y・Vo・Rf/Rとなる。
Y・X=−Y・Vo・Rf/Rとなる。
ここで、定電圧Voと抵抗Rfとは一定値である
から、C=−Vo・Rf=一定値とおけば、Z=
C・Y・1/Rとなる。
から、C=−Vo・Rf=一定値とおけば、Z=
C・Y・1/Rとなる。
そこで、抵抗手段Rの抵抗値をブレーキ操作の
強弱に反比例するように変化させると前記乗算器
Mの出力信号Zは該ブレーキ操作の強弱に比例し
て変化することになり、同時に、出力信号Zは、
被ブレーキ体の重量信号Yにも比例するから、結
局該出力信号Zは前記ブレーキ操作の強弱に比例
する値と前記被ブレーキ体の重量信号との積に比
例する値となる。
強弱に反比例するように変化させると前記乗算器
Mの出力信号Zは該ブレーキ操作の強弱に比例し
て変化することになり、同時に、出力信号Zは、
被ブレーキ体の重量信号Yにも比例するから、結
局該出力信号Zは前記ブレーキ操作の強弱に比例
する値と前記被ブレーキ体の重量信号との積に比
例する値となる。
ここで、前記抵抗手段Rの抵抗値は前記抵抗
R1〜R3の各々に接続されている開閉スイツチS1
〜S3の開閉状態の組み合わせにより7種類の異な
つた抵抗値にすることができる。
R1〜R3の各々に接続されている開閉スイツチS1
〜S3の開閉状態の組み合わせにより7種類の異な
つた抵抗値にすることができる。
したがつて、この回路を電気鉄道のブレーキシ
ステムに用いる場合には、ブレーキレバー操作に
対応して送られるノツチ指令信号に応じて前記開
閉スイツチS1〜S3の開閉状態の組み合わせを変化
させ、前記抵抗手段Rの値が前記ブレーキ操作の
強弱に反比例するようにすればよい。
ステムに用いる場合には、ブレーキレバー操作に
対応して送られるノツチ指令信号に応じて前記開
閉スイツチS1〜S3の開閉状態の組み合わせを変化
させ、前記抵抗手段Rの値が前記ブレーキ操作の
強弱に反比例するようにすればよい。
第3図は、このように構成した場合におけるノ
ツチ指令信号と前記乗算器Mの出力信号Zとの関
係を示すグラフである。
ツチ指令信号と前記乗算器Mの出力信号Zとの関
係を示すグラフである。
図において、直線は被ブレーキ体の重量信号
重量信号Y=Y1の場合、直線は重量信号Y=
Y2の場合をそれぞれ示している。
重量信号Y=Y1の場合、直線は重量信号Y=
Y2の場合をそれぞれ示している。
グラフから明らかなように、ノツチ指令信号が
同一の値3をとるときでも、被ブレーキ体の重量
信号Yの値がY1である場合とY2である場合とで
は大きく異なつている。
同一の値3をとるときでも、被ブレーキ体の重量
信号Yの値がY1である場合とY2である場合とで
は大きく異なつている。
これにより、ブレーキレバーを同じように操作
しても、被ブレーキ体の重量、即ち、車体総重量
が大の場合には大きなブレーキ駆動信号が送出さ
れてブレーキが強くかかり、結果的に車体総重量
如何に拘わらずブレーキレバー操作が同じ場合に
はブレーキの効き具合が同じになるものである。
しても、被ブレーキ体の重量、即ち、車体総重量
が大の場合には大きなブレーキ駆動信号が送出さ
れてブレーキが強くかかり、結果的に車体総重量
如何に拘わらずブレーキレバー操作が同じ場合に
はブレーキの効き具合が同じになるものである。
[考案が解決しようとする問題点]
上述の従来例にあつては、ブレーキ操作の強弱
に比例する信号を演算増幅器Aの出力信号Xとし
て得、これを乗算器Mの一方の入力端子に加え、
更に、被ブレーキ体の重量信号Yを該乗算器Mの
他方の入力端子に加えてこれらの積であるブレー
キ駆動信号Zを得る構成としている。
に比例する信号を演算増幅器Aの出力信号Xとし
て得、これを乗算器Mの一方の入力端子に加え、
更に、被ブレーキ体の重量信号Yを該乗算器Mの
他方の入力端子に加えてこれらの積であるブレー
キ駆動信号Zを得る構成としている。
ところが、前記乗算器Mは一般的に他の電気部
品に比べて極めて高価なものであり、このため回
路全体が高価なものとなつていた。
品に比べて極めて高価なものであり、このため回
路全体が高価なものとなつていた。
また、一般的にブレーキシステムは極めて過酷
な条件にさらされるので、複雑な内部回路を有す
る部品を多く使用することは故障発生確率の増大
を招く観点から好ましくなく、回路の単純化が強
く望まれていた。
な条件にさらされるので、複雑な内部回路を有す
る部品を多く使用することは故障発生確率の増大
を招く観点から好ましくなく、回路の単純化が強
く望まれていた。
本考案の目的は、安価で、かつ、簡単な構成の
ブレーキ駆動信号発生回路を得ることにある。
ブレーキ駆動信号発生回路を得ることにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]
本考案は、抵抗手段R′と、該抵抗手段R′の出
力側に接続された演算増幅器A′とを有し、 前記抵抗手段R′は、ブレーキ操作の強弱に対
応して抵抗値が変化し、 前記抵抗手段R′は、被ブレーキ体の重量信号
Y′が入力され、 前記演算増幅器A′は、前記被ブレーキ体の重
量信号Y′を前記抵抗値で除した値に比例するブ
レーキ駆動信号を出力するようにしたものであ
り、高価な乗算器を使用せずにブレーキ駆動信号
を得ることを可能にしている。
力側に接続された演算増幅器A′とを有し、 前記抵抗手段R′は、ブレーキ操作の強弱に対
応して抵抗値が変化し、 前記抵抗手段R′は、被ブレーキ体の重量信号
Y′が入力され、 前記演算増幅器A′は、前記被ブレーキ体の重
量信号Y′を前記抵抗値で除した値に比例するブ
レーキ駆動信号を出力するようにしたものであ
り、高価な乗算器を使用せずにブレーキ駆動信号
を得ることを可能にしている。
[実施例]
第1図は、本考案の実施例を示す図である。
図中A′は、入力に比例した出力を送出する演
算増幅器であり、この演算増幅器A′の反転入力
端子、即ち、図中−端子には、抵抗手段R′の一
方の端子が接続され、非反転入力端子、即ち、図
中+入力端子は抵抗Re′を介して接地されてい
る。
算増幅器であり、この演算増幅器A′の反転入力
端子、即ち、図中−端子には、抵抗手段R′の一
方の端子が接続され、非反転入力端子、即ち、図
中+入力端子は抵抗Re′を介して接地されてい
る。
前記抵抗手段R′は、抵抗R11〜R13が各々開閉
スイツチS11〜S13を介して並列に接続された合成
抵抗であり、前記開閉スイツチS11〜S13の開閉状
態を種々組み合わせることによつてその合成抵抗
値を変えることができるものである。
スイツチS11〜S13を介して並列に接続された合成
抵抗であり、前記開閉スイツチS11〜S13の開閉状
態を種々組み合わせることによつてその合成抵抗
値を変えることができるものである。
更に、前記演算増幅器A′の反転入力端子は抵
抗Rf′を介して該演算増幅器A′の出力端子に接続
されている。
抗Rf′を介して該演算増幅器A′の出力端子に接続
されている。
また、前記抵抗手段R′の他方の端子には、被
ブレーキ体の重量信号Y′を送出する被ブレーキ
体重量信号線が接続されている。
ブレーキ体の重量信号Y′を送出する被ブレーキ
体重量信号線が接続されている。
したがつて、前記演算増幅器A′の作用により、
該演算増幅器A′の出力端子に送出される出力信
号Z′は、Z′=−Y′・Rf′/R′となる。
該演算増幅器A′の出力端子に送出される出力信
号Z′は、Z′=−Y′・Rf′/R′となる。
ここで、抵抗Rf′は一定値を有するから、C′=
−Rf′とおけば、Z′=C′・Y′・1/R′となる。
−Rf′とおけば、Z′=C′・Y′・1/R′となる。
これは、前記従来例における、乗算器Mの出力
信号Z=C・Y・1/Rと同一形態の式であり、
このことは、取りも直さず本実施例の回路が前記
従来例の回路と同じ仕事をなすものであることを
示している。
信号Z=C・Y・1/Rと同一形態の式であり、
このことは、取りも直さず本実施例の回路が前記
従来例の回路と同じ仕事をなすものであることを
示している。
即ち、本実施例の回路によつても、前記ブレー
キ操作の強弱に対応する信号と前記被ブレーキ体
の重量信号との積に比例する出力信号、つまり、
ブレーキ駆動信号を得ることができる。
キ操作の強弱に対応する信号と前記被ブレーキ体
の重量信号との積に比例する出力信号、つまり、
ブレーキ駆動信号を得ることができる。
前記実施例の回路は高価な乗算器を必要としな
いから、回路全体を含めても安価である。
いから、回路全体を含めても安価である。
又、複雑な内部回路を有する乗算器を用いてい
ないから、その分故障を起こす確率が小さく、過
酷な使用にも十分耐えることができる。
ないから、その分故障を起こす確率が小さく、過
酷な使用にも十分耐えることができる。
更に、開閉スイツチS11〜S13の開閉状態の組み
合わせを変えることによつて前記抵抗手段R′の
抵抗値を変える構成としており、従来例と同様
に、これら開閉スイツチS11〜S13をノツチ指令信
号によつて開閉させることは比較的容易であるか
ら、ブレーキレバーの操作によつてノツチ指令信
号を発生させる電気鉄道のブレーキシステムへの
適用が容易である。
合わせを変えることによつて前記抵抗手段R′の
抵抗値を変える構成としており、従来例と同様
に、これら開閉スイツチS11〜S13をノツチ指令信
号によつて開閉させることは比較的容易であるか
ら、ブレーキレバーの操作によつてノツチ指令信
号を発生させる電気鉄道のブレーキシステムへの
適用が容易である。
[考案の効果]
以上詳述したように、本考案は、入力信号に比
例した出力を送出する演算増幅器にブレーキ操作
の強弱に反比例して抵抗値が変化する抵抗手段を
介して被ブレーキ体の重量信号を入力する構成と
している。したがつて、本考案によれば、複雑な
内部回路を持ち、かつ、高価な乗算器を用いない
ため、安価で、故障発生確率の低いブレーキ駆動
発生回路を構成することが可能である。
例した出力を送出する演算増幅器にブレーキ操作
の強弱に反比例して抵抗値が変化する抵抗手段を
介して被ブレーキ体の重量信号を入力する構成と
している。したがつて、本考案によれば、複雑な
内部回路を持ち、かつ、高価な乗算器を用いない
ため、安価で、故障発生確率の低いブレーキ駆動
発生回路を構成することが可能である。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は従来例を示す回路図、第3図は第2図に示され
る回路の動作を説明するための図である。 A′……演算増幅器、R′……抵抗手段、Re,
Rf,R11,R12およびR13……抵抗、S11,S12,S13
……開閉スイツチ、Y′……重量信号、Z′……出力
信号。
は従来例を示す回路図、第3図は第2図に示され
る回路の動作を説明するための図である。 A′……演算増幅器、R′……抵抗手段、Re,
Rf,R11,R12およびR13……抵抗、S11,S12,S13
……開閉スイツチ、Y′……重量信号、Z′……出力
信号。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 抵抗手段R′と、該抵抗手段R′の出力側に接続
された演算増幅器A′とを有し、 前記抵抗手段R′は、ブレーキ操作の強弱に応
じて抵抗値が変化し、 前記抵抗手段R′は、被ブレーキ体の重量信号
Y′が入力され、 前記演算増幅器A′は、前記被ブレーキ体の重
量信号Y′を前記抵抗値で除した値に比例するブ
レーキ駆動信号Z′を出力する ことを特徴とするブレーキ駆動信号発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12102585U JPH058725Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12102585U JPH058725Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229702U JPS6229702U (ja) | 1987-02-23 |
| JPH058725Y2 true JPH058725Y2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=31009902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12102585U Expired - Lifetime JPH058725Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058725Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP12102585U patent/JPH058725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229702U (ja) | 1987-02-23 |
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