JPH0587347A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0587347A JPH0587347A JP24943491A JP24943491A JPH0587347A JP H0587347 A JPH0587347 A JP H0587347A JP 24943491 A JP24943491 A JP 24943491A JP 24943491 A JP24943491 A JP 24943491A JP H0587347 A JPH0587347 A JP H0587347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- switch
- arm
- main body
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マグネトロン駆動回路を構成する電源回路の
電源スイッチが溶着等によって閉成されても、電源回路
を自動的にOFFして安全性を確保できる加熱調理器を
得ること。 【構成】 本体とドア10との間に、ドア10を閉じた
ときにドア10をロックすると共に、ドア10を開閉す
ることにより電源回路のドアスイッチ15aをON、O
FFするラッチ機構20を設け、ドアスイッチ15aを
本体側に設けたラッチ機構20のアーム23の回動によ
ってON、OFFできるように配設し、さらに、制御部
の指令によってアーム23を吸着する電磁コイル31を
設けたもので、電磁コイル31を作動させることにより
アーム23を回動させ、ドアスイッチ15aをOFFす
ると共に、ドア10側に設けたラッチ12aを回動させ
てロックを解除するようにしたもの。
電源スイッチが溶着等によって閉成されても、電源回路
を自動的にOFFして安全性を確保できる加熱調理器を
得ること。 【構成】 本体とドア10との間に、ドア10を閉じた
ときにドア10をロックすると共に、ドア10を開閉す
ることにより電源回路のドアスイッチ15aをON、O
FFするラッチ機構20を設け、ドアスイッチ15aを
本体側に設けたラッチ機構20のアーム23の回動によ
ってON、OFFできるように配設し、さらに、制御部
の指令によってアーム23を吸着する電磁コイル31を
設けたもので、電磁コイル31を作動させることにより
アーム23を回動させ、ドアスイッチ15aをOFFす
ると共に、ドア10側に設けたラッチ12aを回動させ
てロックを解除するようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加熱調理器に係り、さら
に詳しくは、ドアの開閉により電源回路がON、OFF
される高周波加熱手段を備えた電子レンジ、上記高周波
加熱手段とヒータの如き加熱手段を備えたオーブンレン
ジなどの加熱調理器に関するものである。
に詳しくは、ドアの開閉により電源回路がON、OFF
される高周波加熱手段を備えた電子レンジ、上記高周波
加熱手段とヒータの如き加熱手段を備えたオーブンレン
ジなどの加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子レンジ、オーブンレンジあるいはオ
ーブンレンジにヒータの如き加熱手段を有するグリラー
を設けた加熱調理器は、家庭用などの調理器として広く
使用されている。図3はドアを開いた状態を示す通常の
電子レンジの斜視図、図4はそのマグネトロン駆動回路
の回路図である。図において、1は電子レンジの本体
で、加熱庫2、前面の一方の側に突設された操作部3、
操作部3の背面に収容された制御部、マグネトロン(図
示せず)等からなり、加熱庫2の側壁にはマグネトロン
からのマイクロ波が出射する給電口4a,4bが設けら
れ、また底部にはターンテーブル5が設けられている。
10は本体1に開閉自在に取付けられたドアで、前面に
はドアハンドル11が設けられ、その背面にはドアハン
ドル11と連動し、本体1の前面板6に設けた係止穴7
a,7bに嵌入して係止し、ドア10をロックするラッ
チ12a,12bが設けられている。
ーブンレンジにヒータの如き加熱手段を有するグリラー
を設けた加熱調理器は、家庭用などの調理器として広く
使用されている。図3はドアを開いた状態を示す通常の
電子レンジの斜視図、図4はそのマグネトロン駆動回路
の回路図である。図において、1は電子レンジの本体
で、加熱庫2、前面の一方の側に突設された操作部3、
操作部3の背面に収容された制御部、マグネトロン(図
示せず)等からなり、加熱庫2の側壁にはマグネトロン
からのマイクロ波が出射する給電口4a,4bが設けら
れ、また底部にはターンテーブル5が設けられている。
10は本体1に開閉自在に取付けられたドアで、前面に
はドアハンドル11が設けられ、その背面にはドアハン
ドル11と連動し、本体1の前面板6に設けた係止穴7
a,7bに嵌入して係止し、ドア10をロックするラッ
チ12a,12bが設けられている。
【0003】13は本体1内に設けられたマグネトロン
駆動回路で、14は商用電源、15a,15bは本体1
の係止穴7a,7bの背面に設けられ、後述のラッチ機
構によりドア10の開閉に伴ってON、OFFされるド
アスイッチである。16はドアスイッチ15a,15b
と直列に接続された例えばリレーによってON、OFF
する電源スイッチで、電源14はこれらドアスイッチ1
5a,15b及び電源スイッチ16を介して高圧トラン
ス17の一次側に接続されており、電源回路13aを構
成している。18は高圧トランス17の二次側に接続さ
れた高周波発振器、19は同じくマグネトロンで、高周
波発振器18に駆動されてマイクロ波を出力する。そし
て、このマグネトロン駆動回路13は本体1内に設けら
れた制御部によって制御される。
駆動回路で、14は商用電源、15a,15bは本体1
の係止穴7a,7bの背面に設けられ、後述のラッチ機
構によりドア10の開閉に伴ってON、OFFされるド
アスイッチである。16はドアスイッチ15a,15b
と直列に接続された例えばリレーによってON、OFF
する電源スイッチで、電源14はこれらドアスイッチ1
5a,15b及び電源スイッチ16を介して高圧トラン
ス17の一次側に接続されており、電源回路13aを構
成している。18は高圧トランス17の二次側に接続さ
れた高周波発振器、19は同じくマグネトロンで、高周
波発振器18に駆動されてマイクロ波を出力する。そし
て、このマグネトロン駆動回路13は本体1内に設けら
れた制御部によって制御される。
【0004】次に、図5により本体1とドア10との間
に設けられたラッチ機構について説明する。12aはラ
ッチで、ドア10の上下に回転可能に支持され、ハンド
ル11が固定された軸21に固定されている。このラッ
チ12aの先端部には係合突起12bが設けられてお
り、また、ドア10内において一端がドア10に固定さ
れたばね22の他端が連結され、軸21を中心に矢印a
方向の回転力が付与されている。
に設けられたラッチ機構について説明する。12aはラ
ッチで、ドア10の上下に回転可能に支持され、ハンド
ル11が固定された軸21に固定されている。このラッ
チ12aの先端部には係合突起12bが設けられてお
り、また、ドア10内において一端がドア10に固定さ
れたばね22の他端が連結され、軸21を中心に矢印a
方向の回転力が付与されている。
【0005】23は本体1に軸止された軸24に装着さ
れたアームで、一端には当接部25が設けられており、
他端と本体1の前面板6との間には比較的弱いばね26
が介装され、アーム23に矢印b方向の回転力を与えて
いる。23aはアーム23の端部から延出された作動片
である。27は係止穴7aに近接して前面板6の内面に
設けた係止部で、これらによりラッチ機構20を構成し
ている。15aはマグネトロン駆動回路13を構成する
電源回路13aに設けられたドアスイッチで、例えば、
ばね29で下方に付勢された可動子28を内蔵してお
り、可動子28が上昇したときはドアスイッチ15aは
ONし、下降したときはOFFするように構成されてい
る。8は本体1に設けたアーム23のストッパである。
れたアームで、一端には当接部25が設けられており、
他端と本体1の前面板6との間には比較的弱いばね26
が介装され、アーム23に矢印b方向の回転力を与えて
いる。23aはアーム23の端部から延出された作動片
である。27は係止穴7aに近接して前面板6の内面に
設けた係止部で、これらによりラッチ機構20を構成し
ている。15aはマグネトロン駆動回路13を構成する
電源回路13aに設けられたドアスイッチで、例えば、
ばね29で下方に付勢された可動子28を内蔵してお
り、可動子28が上昇したときはドアスイッチ15aは
ONし、下降したときはOFFするように構成されてい
る。8は本体1に設けたアーム23のストッパである。
【0006】上記のようなラッチ機構20において、ド
ア10を閉じると、図5に示すようにラッチ12aは係
止穴7aに嵌入し、その係合突起12bが係止部27に
係止してロックされる。このとき、ラッチ12aの係合
突起12bはアーム23の当接部25に当接してアーム
23を反矢印b方向に回動させ、ドアスイッチ15aの
下面に当接させる。これによりドアスイッチ15aはO
Nする。
ア10を閉じると、図5に示すようにラッチ12aは係
止穴7aに嵌入し、その係合突起12bが係止部27に
係止してロックされる。このとき、ラッチ12aの係合
突起12bはアーム23の当接部25に当接してアーム
23を反矢印b方向に回動させ、ドアスイッチ15aの
下面に当接させる。これによりドアスイッチ15aはO
Nする。
【0007】次に、ドア10を開くためハンドル11を
矢印d方向に回動すると、これと連動するラッチ12a
も軸21を中心に反矢印a方向に回動し、図6に示すよ
うに係合突起12bと係止部27との係合が外れ、ロッ
クが解除されるので、ドアハンドル11を手前に引けば
ドア10を開放することができる。このとき、アーム2
3はばね26に付勢されて軸24を中心に矢印b方向に
回動し、ドアスイッチ15aから離れる。これによりド
アスイッチ15aのアクチュエータ28がばね29に付
勢されて下降し、ドアスイッチ15aをOFFする。な
お、アーム23は作動片23aがストッパ8に当たって
停止し、図6の状態に保持される。
矢印d方向に回動すると、これと連動するラッチ12a
も軸21を中心に反矢印a方向に回動し、図6に示すよ
うに係合突起12bと係止部27との係合が外れ、ロッ
クが解除されるので、ドアハンドル11を手前に引けば
ドア10を開放することができる。このとき、アーム2
3はばね26に付勢されて軸24を中心に矢印b方向に
回動し、ドアスイッチ15aから離れる。これによりド
アスイッチ15aのアクチュエータ28がばね29に付
勢されて下降し、ドアスイッチ15aをOFFする。な
お、アーム23は作動片23aがストッパ8に当たって
停止し、図6の状態に保持される。
【0008】上記のような電子レンジにおいては、先
ず、被調理物を入れた調理容器をターンテーブル5上に
載置してドア10を閉じると、ラッチ12a,12bが
係止穴7a,7bに嵌入してドア10をロックすると共
に、ドアスイッチ15a,15bをONする。ついで、
操作部3により被調理物の調理温度、時間等を設定する
と制御部からの指令により電源スイッチ16がONし、
電源14が接続されてマグネトロン19が駆動され、給
電口4a,4bから加熱庫2内にマイクロ波を出射して
被調理物を加熱する。
ず、被調理物を入れた調理容器をターンテーブル5上に
載置してドア10を閉じると、ラッチ12a,12bが
係止穴7a,7bに嵌入してドア10をロックすると共
に、ドアスイッチ15a,15bをONする。ついで、
操作部3により被調理物の調理温度、時間等を設定する
と制御部からの指令により電源スイッチ16がONし、
電源14が接続されてマグネトロン19が駆動され、給
電口4a,4bから加熱庫2内にマイクロ波を出射して
被調理物を加熱する。
【0009】設定した調理時間が経過すると制御部から
の指令によって電源スイッチ16がOFFし、マイクロ
波の出射が停止する。被調理物を取出すためにドア10
を開けばドアスイッチ15a,15bもOFFされる。
また、調理中になんらかの理由でドア10を開けると、
ドアスイッチ15a,15bがOFFされてマイクロ波
の出射が停止されるので、加熱庫2内に手などを入れて
も危険はない。
の指令によって電源スイッチ16がOFFし、マイクロ
波の出射が停止する。被調理物を取出すためにドア10
を開けばドアスイッチ15a,15bもOFFされる。
また、調理中になんらかの理由でドア10を開けると、
ドアスイッチ15a,15bがOFFされてマイクロ波
の出射が停止されるので、加熱庫2内に手などを入れて
も危険はない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような加熱調理
器においては、長期の使用その他の理由によりマグネト
ロン駆動回路13を構成する電源回路13aの電源スイ
ッチ16がリレーの溶着等によってON状態になり、制
御部から指令が送られてもOFFしなくなることがあ
る。このような場合、調理が終ってドア10を閉じる
と、ラッチ機構20によりドアスイッチ15a,15b
がONされて電源回路13aのON状態が継続し、マグ
ネトロン19はマイクロ波の出射を続ける。このため、
長期間放置すると火災が発生したり感電したりするおそ
れがあった。
器においては、長期の使用その他の理由によりマグネト
ロン駆動回路13を構成する電源回路13aの電源スイ
ッチ16がリレーの溶着等によってON状態になり、制
御部から指令が送られてもOFFしなくなることがあ
る。このような場合、調理が終ってドア10を閉じる
と、ラッチ機構20によりドアスイッチ15a,15b
がONされて電源回路13aのON状態が継続し、マグ
ネトロン19はマイクロ波の出射を続ける。このため、
長期間放置すると火災が発生したり感電したりするおそ
れがあった。
【0011】本発明は上記の課題を解決すべくなされた
もので、電源回路の電源スイッチが溶着等によって閉成
しても電源回路を自動的にOFFして安全性を確保する
ようにした加熱調理器を得ることを目的としたものであ
る。
もので、電源回路の電源スイッチが溶着等によって閉成
しても電源回路を自動的にOFFして安全性を確保する
ようにした加熱調理器を得ることを目的としたものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加熱調理器
は、本体の前面板に設けた係止穴の背面に、高周波加熱
手段の駆動回路に設けたスイッチ及びこのスイッチを開
閉しかつドアをロックするラッチ機構のアームを設ける
と共に、ドアにドアハンドルと連動し、本体の係止穴に
嵌入されるラッチ機構のラッチを設け、ラッチ機構のア
ームに近接して制御部からの指令によってアームを吸着
する電磁コイルを設けたものである。
は、本体の前面板に設けた係止穴の背面に、高周波加熱
手段の駆動回路に設けたスイッチ及びこのスイッチを開
閉しかつドアをロックするラッチ機構のアームを設ける
と共に、ドアにドアハンドルと連動し、本体の係止穴に
嵌入されるラッチ機構のラッチを設け、ラッチ機構のア
ームに近接して制御部からの指令によってアームを吸着
する電磁コイルを設けたものである。
【0013】
【作用】調理終了後あるいは一定時間使用しなかったと
きは、制御部からの指令によりリレーを作動させ、ラッ
チ機構のアームを吸着させる。これによりアームが回動
してラッチのロックを解除し、僅かにドアを開放し、こ
の状態を保持する。一方、アームの回動により高周波加
熱手段の駆動回路に設けたスイッチはOFFされる。
きは、制御部からの指令によりリレーを作動させ、ラッ
チ機構のアームを吸着させる。これによりアームが回動
してラッチのロックを解除し、僅かにドアを開放し、こ
の状態を保持する。一方、アームの回動により高周波加
熱手段の駆動回路に設けたスイッチはOFFされる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の要部をなすラッチ機構の実施
例の説明図である。なお、従来側を示した図5と同じ部
分には同じ符号を付し、説明を省略する。本実施例にお
いては、アーム23の作動片23aに鉄片30を取付け
ると共に、この鉄片30に対向して電磁コイル31を設
けたものである。なお、32は電磁コイル31を励磁す
る直流電源、33は励磁回路に挿入されたスイッチであ
る。
例の説明図である。なお、従来側を示した図5と同じ部
分には同じ符号を付し、説明を省略する。本実施例にお
いては、アーム23の作動片23aに鉄片30を取付け
ると共に、この鉄片30に対向して電磁コイル31を設
けたものである。なお、32は電磁コイル31を励磁す
る直流電源、33は励磁回路に挿入されたスイッチであ
る。
【0015】次に、上記のように構成した本発明の作用
を説明する。ドア10を閉じると、図5の従来例で説明
したようにドア10はラッチ12aが係止部27に係止
してロックされ、アーム23はドアスイッチ15aの下
面に当接してドアスイッチ15aをONする。ドア10
を開閉するときの作用も図6で説明した通りである。な
お、このとき電磁コイル31のスイッチ33はOFFさ
れており、電磁コイル31は作動しない。
を説明する。ドア10を閉じると、図5の従来例で説明
したようにドア10はラッチ12aが係止部27に係止
してロックされ、アーム23はドアスイッチ15aの下
面に当接してドアスイッチ15aをONする。ドア10
を開閉するときの作用も図6で説明した通りである。な
お、このとき電磁コイル31のスイッチ33はOFFさ
れており、電磁コイル31は作動しない。
【0016】調理が終了し、あるいは一定時間使用しな
いと、制御部からの指令によって電磁コイル31のスイ
ッチ33がONし、電磁コイル31に電流を流して作動
させる。これにより、アーム23の作動片23aに設け
た鉄片30が電磁コイル31に吸着され、アーム32は
矢印b方向に回動してドアスイッチ15aから離れ、ド
アスイッチ15aをOFFする。一方、アーム23が回
動するとその当接部がラッチ12aの係合突起12bを
矢印方向に押圧し、係止部27との係合を外してロック
を解除する。この結果、ラッチ12aの係合突起12b
はばね22に付勢されて係止部27に当接し、ドア10
は僅かに開いた状態に保持される。
いと、制御部からの指令によって電磁コイル31のスイ
ッチ33がONし、電磁コイル31に電流を流して作動
させる。これにより、アーム23の作動片23aに設け
た鉄片30が電磁コイル31に吸着され、アーム32は
矢印b方向に回動してドアスイッチ15aから離れ、ド
アスイッチ15aをOFFする。一方、アーム23が回
動するとその当接部がラッチ12aの係合突起12bを
矢印方向に押圧し、係止部27との係合を外してロック
を解除する。この結果、ラッチ12aの係合突起12b
はばね22に付勢されて係止部27に当接し、ドア10
は僅かに開いた状態に保持される。
【0017】電磁コイル31が作動してから一定の時間
(例えば1秒間)経過すると、電磁コイル31のスイッ
チ33は制御部からの指令によってOFFし、鉄片30
の吸着は解除される。しかしながら、アーム23は弱い
ばね26によって矢印b方向の回転力が与えられている
ため、アーム23はそのままの状態に保持され、ドアス
イッチ15aはOFF状態を継続する。ドア10を閉じ
ると再び図1の状態に戻り、ドアスイッチ15aはON
する。なお、電磁コイル31の作動時間は、ラッチ12
aの係合突起12bが係止部27から外れる時間だけ必
要であり、この時間が長いと、電磁コイル31の作動後
直ちにドア10を閉めることができない。
(例えば1秒間)経過すると、電磁コイル31のスイッ
チ33は制御部からの指令によってOFFし、鉄片30
の吸着は解除される。しかしながら、アーム23は弱い
ばね26によって矢印b方向の回転力が与えられている
ため、アーム23はそのままの状態に保持され、ドアス
イッチ15aはOFF状態を継続する。ドア10を閉じ
ると再び図1の状態に戻り、ドアスイッチ15aはON
する。なお、電磁コイル31の作動時間は、ラッチ12
aの係合突起12bが係止部27から外れる時間だけ必
要であり、この時間が長いと、電磁コイル31の作動後
直ちにドア10を閉めることができない。
【0018】本発明は上記のように構成し、調理終了後
又は一定時間使用しないときは、ラッチ機構20のアー
ム23を自動的に回動させてドアスイッチ15a,15
bをOFFし、その状態を継続するようにしたので、マ
グネトロン駆動回路13の電源回路13aをON、OF
Fする電源スイッチ16がリレーの溶着等によって閉成
されても、電源スイッチ16と直列に挿入されたドアス
イッチ15a,15bが自動的にOFFされるので、マ
グネトロン19が長時間駆動されて火災を生じたり感電
したりすることがない。
又は一定時間使用しないときは、ラッチ機構20のアー
ム23を自動的に回動させてドアスイッチ15a,15
bをOFFし、その状態を継続するようにしたので、マ
グネトロン駆動回路13の電源回路13aをON、OF
Fする電源スイッチ16がリレーの溶着等によって閉成
されても、電源スイッチ16と直列に挿入されたドアス
イッチ15a,15bが自動的にOFFされるので、マ
グネトロン19が長時間駆動されて火災を生じたり感電
したりすることがない。
【0019】上記の説明では本発明を電子レンジに実施
した場合を示したが、オーブンレンジあるいはオーブン
レンジにグリラーを設けた加熱調理器にも本発明を実施
することができる。
した場合を示したが、オーブンレンジあるいはオーブン
レンジにグリラーを設けた加熱調理器にも本発明を実施
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明は本体とド
アに設けたラッチ機構のアームに近接して、制御部から
の指令によって作動する電磁コイルを設け、調理終了後
又は一定時間使用しないときは、電磁コイルを作動させ
てラッチ機構のアームを回動させ、マグネトロン駆動回
路の電源回路に挿入されたドアスイッチを自動的にOF
Fさせるようにしたので、電源スイッチの溶着等によっ
てマグネトロン駆動回路の電源回路が閉成されてもマグ
ネトロンが駆動されることがなく、したがって火災の発
生や感電などのおそれのない安全な加熱調理器を得るこ
とができる。
アに設けたラッチ機構のアームに近接して、制御部から
の指令によって作動する電磁コイルを設け、調理終了後
又は一定時間使用しないときは、電磁コイルを作動させ
てラッチ機構のアームを回動させ、マグネトロン駆動回
路の電源回路に挿入されたドアスイッチを自動的にOF
Fさせるようにしたので、電源スイッチの溶着等によっ
てマグネトロン駆動回路の電源回路が閉成されてもマグ
ネトロンが駆動されることがなく、したがって火災の発
生や感電などのおそれのない安全な加熱調理器を得るこ
とができる。
【図1】本発明の要部をなすラッチ機構の構成図であ
る。
る。
【図2】図1の作用説明図である。
【図3】ドアを開いた状態を示す電子レンジの斜視図で
ある。
ある。
【図4】マグネトロン駆動回路の回路図である。
【図5】従来のラッチ機構の構成図である。
【図6】図5の作用説明図である。
【符号の説明】 1 本体 2 加熱庫 3 操作部 7a 係止穴 7b 係止穴 10 ドア 11 ドアハンドル 12a ラッチ 12b ラッチ 13 マグネトロン駆動回路 15a ドアスイッチ 15b ドアスイッチ 16 電源スイッチ 19 マグネトロン 20 ラッチ機構 22 ばね 23 アーム 23a 作動片 26 ばね 27 係止部 31 電磁コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部を有し少なくとも高周波加熱手段
及び制御部を備えた本体と、該本体の開口部を開閉する
ドアとからなり、前記ドアを開閉することにより前記高
周波加熱手段の電源回路をON、OFFするようにした
加熱調理器において、 前記本体の前面板に設けた係止穴の背面に、前記高周波
加熱手段の電源回路に設けたスイッチ及び該スイッチを
開閉しかつ前記ドアをロックするラッチ機構のアームを
設けると共に、 前記ドアにドアハンドルと連動し、前記本体の係止穴に
嵌入される前記ラッチ機構のラッチを設け、 前記ラッチ機構のアームに近接して前記制御部からの指
令によって、前記アームを吸着する電磁コイルを設けた
ことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24943491A JPH0587347A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24943491A JPH0587347A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587347A true JPH0587347A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17192913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24943491A Pending JPH0587347A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587347A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487327B1 (ko) * | 2002-09-25 | 2005-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 토스터를 갖는 전자레인지 |
| JP2014088968A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
| CN112096188A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-12-18 | 杭州老板电器股份有限公司 | 开门机构及具有其的烹饪设备 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24943491A patent/JPH0587347A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487327B1 (ko) * | 2002-09-25 | 2005-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 토스터를 갖는 전자레인지 |
| JP2014088968A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
| CN112096188A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-12-18 | 杭州老板电器股份有限公司 | 开门机构及具有其的烹饪设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4982063A (en) | Door locking and unlocking apparatus for a cooker using electromotive operation and manual operation | |
| US3784776A (en) | Electromagnetic locking mechanism for a microwave oven | |
| EP0075309B1 (en) | Locking device for door of cooking apparatus | |
| KR100272367B1 (ko) | 전자레인지의 도어 개폐구조 | |
| JP2000348857A (ja) | 電子レンジの突入電流除去装置 | |
| KR20260011065A (ko) | 조리기기 | |
| JPS58156126A (ja) | 加熱装置の扉鎖錠装置 | |
| KR100593060B1 (ko) | 전자 레인지 도어의 안전 개폐 구조 | |
| KR100273874B1 (ko) | 전자레인지 도어의 개폐구조 | |
| JP2899312B2 (ja) | 扉開閉装置 | |
| JPS6322419Y2 (ja) | ||
| JPH06241469A (ja) | 加熱調理器 | |
| KR100288936B1 (ko) | 광파를 사용하는 조리기의 도어개폐장치 | |
| JPS59173636A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS5840557Y2 (ja) | デンシレンジ | |
| JPS6349608Y2 (ja) | ||
| JPS6019354Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR100412105B1 (ko) | 전자렌지 | |
| JPH10201609A (ja) | 複合加熱炊飯器 | |
| JPH0413604B2 (ja) | ||
| JP2006038299A (ja) | 引き出し式加熱調理器 | |
| JPS58221331A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS602484Y2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0141047Y2 (ja) | ||
| JPS59221989A (ja) | 高周波加熱装置 |