JPH0587529A - 計測方法及び装置 - Google Patents

計測方法及び装置

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JPH0587529A
JPH0587529A JP3249216A JP24921691A JPH0587529A JP H0587529 A JPH0587529 A JP H0587529A JP 3249216 A JP3249216 A JP 3249216A JP 24921691 A JP24921691 A JP 24921691A JP H0587529 A JPH0587529 A JP H0587529A
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JP
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light
diffraction grating
interference
wavelength
lights
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JP3249216A
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English (en)
Inventor
Koichi Chitoku
孝一 千徳
Takahiro Matsumoto
隆宏 松本
Tetsushi Nose
哲志 野瀬
Minoru Yoshii
実 吉井
Kenji Saito
謙治 斉藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
    • G03F9/7049—Technique, e.g. interferometric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスクとウエハ上のアライメントパターン間
あるいはウエハ上の2つの検定用パターン間のずれを自
動化検出でき、かつ検出用光学系の設定が容易な検出を
実現する。 【構成】 検出すべき2つのパターンを回折格子とし、
各パターンにビート信号を発生させる為の2波長光を入
射、回折、干渉させて、この干渉光それぞれを検出し、
各干渉光のビート信号の位相差から2つの回折格子のず
れ量を検出する。2つの干渉光の分離を、偏向方法の
差、あるいは回折格子からの出射角の差によって行うこ
とで干渉光同志の分割を簡易にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計測方法及び装置に関
するものである。本発明は半導体等の露光装置のマスク
とウエハの位置合わせを行うための位置合わせ装置およ
び重ね合せ精度測定装置に良好に適用できるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図15、図16は、特開昭64−826
4号公報に示されている直線回折格子を位置合わせマー
クに用いた光ヘテロデイン法による従来の位置合せ装置
で、図17はその原理説明図である。図15において2
波長直線偏光レーザ光源(ゼーマンレーザ)201から
発した光202は回折格子203に入射し、その格子か
らの回折光205、206、207をミラー204で偏
向し、0次回折光206、1次回折光205、−1次回
折光207のうち照明光学系208を通過後、いずれか
1つの回折光をカットし、他の2つの回折光のうち、1
つの回折光が1/2波長板で偏光方向を変換し、照明光
学系208のNAで規定される角度で、マスク212上
の回折格子211およびウエハ213上の回折格子21
8に照射される。回折格子218により反射回折された
第1の回折光215と回折格子211で反射回折された
第2の回折光216は、進行方向は同じであるが回折格
子218と回折格子211の位置が図16に示すように
y方向にずれているため重なり合わず、わずかに分離し
ている。
【0003】202は第1の回折格子218からの回折
光である第1の回折光215の中で、偏光ビームスプリ
ッタ223で分離された同じ偏光方向をもつ光のみを受
光する第1の検出手段であり、第1の回折格子218か
らの回折光である第2の回折光216はナイフエッジ2
21により遮断され第1の検出手段220には入射しな
い。125は第2の回折格子211からの回折光である
第2の回折光216の中で偏光ビームスプリッタ223
で分離された同じ偏光方向をもつ光のみで受光する第2
の検出手段であり、第1の回折格子218からの回折光
である第1の回折光215はナイフエッジ222で遮断
され、第2の検出手段224には入射しない。225は
第1の検出手段220と第2の検出手段から検出できる
光ビート信号の位相を検出する位相計、226はウエハ
ステージ214のウエハステージ駆動回路、227はマ
スクステージ219のマスクステージ駆動回路である。
【0004】ここで、図17を用いてマスク212とウ
エハ213の位置合わせ原理を説明する。
【0005】図17において、周波数f1の光の−1次
回折光と周波数f2の光の1次回折光の合成光EMは次式
で表わされる。
【0006】 EM=A1exp{i(2πf1t−δM)}+A2exp{i(2πf2+δM) }…(1) ここでδM=2π・ΔXM/P(Pは格子のピッチ)であ
る。δMは、第1の格子218が基準となる位置に対し
てx方向にΔXMだけ変位することにより生ずる変数で
ある。
【0007】(1)式で表される合成光EMの光強度IM
を検出すれば、IMは次式で表される。
【0008】 IM=|EM|2=A2 1+A2 2+2A1A2cos{2π(f1−f2)t−2δM) …(2) (2)式で与えられる光ビート信号の位相は第1の回折
格子218がΔXM移動する際に発生する(2)式の第
3項で表わされる成分の変化分即ち4πΔXM/P(ラ
ジアン)だけ変化する。
【0009】Pの値は既知なので光ビート信号の位相変
化を検出することにより、第1の回折格子218の移動
量ΔXMを検出できる。
【0010】これとまった同様にして、ウエハ213上
の第2の回折格子211の移動量ΔXWも検出できる。
【0011】第2の検出手段224で検出する光ビート
信号IWは、周波数f1の光の1次回折光と周波数f2の
光の−1次回折光の合成光の光強度であり、次式で表す
ことができる。
【0012】 IW=A2 1+A2 2+2A1A2cos{(2π(f1−f2)t+2δW}…(3) ここで、δW=2π・ΔXW/Pである。
【0013】(2)式で表わされる第1の検出手段22
0で検出できる光ビート信号と(3)式で表わされる第
2の検出手段224で検出できる光ビート信号の位相差
Δφは次式で表わされる。
【0014】Δφ=4π(ΔXM−ΔXW)/P…(4)
【0015】このように、マスク回折光ビート信号とウ
エハ回折光ビート信号との位相差を検出し、位相差を0
°となるようにマスクステージとウエハステージを相対
移動させて、マスクウエハの精密な位置合わせを行う。
【0016】また、露光装置として組上げられた装置の
位置合わせ性能を実際に計測、評価するには、従来マス
ク上に形成された微細なパターンをウエハ上に重ね合わ
せ焼き付けして、ウエハ上のパターンでのずれ量の測定
を行うことによってなされている。例えば図18の
(c)に示すように所謂バーニアパターンをウエハ上に
露光形成してそのずれ量を顕微鏡等で拡大観察すること
により、バーニア計測をする方法が従来よりよく知られ
ている。即ち、図18の(a),(b),(c)におい
ていずれのパターンもウエハ上に露光された例えばレジ
ストパターンであり、斜線を施した部分にレジストが存
在している。図18はx軸方向のずれのみ計測する手段
を示している。このとき、パターン251とパターン2
52は互いにバーニアを構成しており、バーニア1目盛
は0.05μmに相当する。まず第1のマスク(レチク
ル)でウエハ上に露光しパターン251を形成したのち
(現象し)、レジスト塗布し、更にパターン202が設
けられている第2のマスク(レチクル)をウエハに対し
てアライメントしたのち露光し、パターン202を形成
する。その後アライメントをとった結果どの程度の誤差
で第1のマスク(レチクル)と第2のマスク(レチク
ル)の重ね合わせがなされているかを、151、152
のパターンが共に焼き付けられた図18の(c)で示す
ようなウエハ上のバーニアパターンを顕微鏡を用いて拡
大観察して読み取り計測する。例えば図18において
は、251のパターンはピッチ7.95μm、252の
パターンはピッチ8.00μmにしておけばよい。従来
の半導体露光装置の焼き付け重ね合わせ計測評価は以上
のようになされてきた。
【0017】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記第2の従来例では測定を自動化する事が困難で人手が
かかり、前記第1の従来例では測定は自動化が簡単にな
るが、 2つの干渉光を分割するナイフエッジのエッジ部分で
の散乱及び面精度の低下により、ビート信号にノイズが
加わる。 2つの干渉光を分割するナイフエッジの設定位置がず
れると測定精度に影響が出る等の問題点がある。
【0018】本発明は以上のような従来の欠点を克服
し、自動化が容易でかつ光学系のセッティングを容易に
し、更に計測精度を向上した計測方法及び計測装置を提
供する。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成する為本
発明の計測方法は、第一の波長の光と前記第一とは異な
る第二の波長の光とを第一の回折格子に入射して発生す
る回折光同志を干渉させて第一の干渉光を形成し、第三
の波長の光と前記第三とは異なる第四の波長の光とを第
二の回折格子に入射して発生する回折光同志を干渉させ
て第二の干渉光を形成し、前記第一の回折格子からの第
一干渉光と第二の回折格子からの第二干渉光を回折格子
からの出射角または偏光方向によって分離し、前記分離
された第一及び第二干渉光のビート信号間の位相比較に
より前記第一及び第二回折格子間の位置関係を検出する
様にしている。又、本発明の計測装置は、第一の偏光方
向を有する第一の波長の光と前記第一の偏光方向を有す
る前記第一とは異なる第二の波長の光とを第一の回折格
子に入射して発生する回折光同志を干渉させるための第
一照明手段と、前記第一とは異なる第二の偏光方向を有
する第三の波長の光と前記第二の偏光方向を有する前記
第三とは異なる第四の波長の光とを第二の回折格子に入
射して発生する回折光同志を干渉させるための第二照明
手段と、前記第一の回折格子からの第一干渉光と第二の
回折格子からの第二干渉光を偏光方向によって分離する
ための分離手段と、前記分離手段によって分離された第
一及び第二干渉光のビート信号間の位相比較により前記
第一及び第二回折格子間の位置関係を検出するための検
出手段とを有する様にしている。更に本発明の計測装置
は、第一の波長の光と前記第一とは異なる第二の波長の
光とを第一の回折格子に入射して発生する回折光同志を
干渉させた第一の干渉光を第一の方向に出射させるため
の第一照明手段と、第三の波長の光と前記第三とは異な
る第四の波長の光とを第二の回折格子に入射して発生す
る回折光同志を干渉させた第二の干渉光を前記第一の方
向とは出射角が異なる第二の方向に出射させるための第
二照明手段と、前記第一及び第二干渉光のビート信号間
の位相比較により前記第一及び第二回折格子間の位置関
係を検出するための検出手段とを有する様にしている。
【0020】図1を用いて本発明の第1実施例の原理を
説明する。
【0021】図1に於いて、隣接して設けられた2つの
直線構成90,91のうち、直線格子90には光92、
光94、直線格子91には光93、光95が照射される
(光92、94はS波、光93、95はP波である)。
これら4つの光の強度を式で表すと以下のようになる。
【0022】光92=exp(ω1t)…(5) 光93=exp(ω1t)…(6) 光94=exp(ω2t)…(7) 光95=exp(ω2t)…(8)
【0023】ここで、ω1、ω2は角周波数である。そし
て、光92の直線格子90に対する−1次回折光と光9
4の直線格子90に対する+1次回折光を重ね合わせて
干渉光97となり、同様に、光93の直線格子91に対
する−1次回折光と光95の直線格子91に対する+1
次回折光を重ね合わせて干渉光96となる。光92、9
4による干渉光96はP波、光93、95による干渉光
97はS波であるので、ミラー98により方向を変えら
れたあとの2つの干渉光の空間的分離は、PBS99に
より容易におこなえる。
【0024】図2、3は本発明の第1の実施例を示す図
であり、図2は遠紫外線、X線等を用いるプロキシミテ
ィー露光方式半導体製造装置の位置合わせ装置部の構成
概略図、図3は回折格子付近の上面図である。図2にお
いて1は、互いに直交する偏光状態のわずかに周波数の
違う光(S偏光で周波数f1とP偏光で周波数f2)を発
するゼーマンレーザで、2は偏光ビームスプリッタ(P
BS)、3はミラー、4a,4bはλ/2板、5はマス
ク、6はマスク5上の回折格子、7はウエハ、8はウエ
ハ7上の回折格子、9はミラー、10はPBS、11
a,11bは光センサ、12は位相差計、13は演算処
理制御部、14、15はそれぞれマスクのx方向駆動用
のマスクアクチュエータ、ウエハのx方向駆動用のウエ
ハアクチュエータである。
【0025】ゼーマンレーザ1から発せられた光は、偏
光ビームスプリッタ2で、偏光面の違いにより、左右に
分離される。PBS2で反射した周波数f1(S偏光)
の光およびPBS2を透過した周波数f2(P偏光)の
光はミラー3で偏向され、マスク5上の回折格子6およ
びウエハ7上の回折格子8にそれぞれ所定角度で入射す
る。
【0026】この時、図3に示すように各光束の光束中
心が回折格子6と回折格子8の間の中心位置を通る様に
合わせ、更にこの各光束中心にλ/2板4aの一端AB
とλ/2板4bの一端CDをそれぞれ合わせるように、
ミラー3およびλ/2板4a,4bを設定する。このよ
うな配置をとることにより、S偏光で周波数f1の光の
うち、λ/2板4aの部分を通った光は偏光面が90°
回転してP偏光の光となってウエハ7上の回折格子8に
入射し、λ/2板4aの無い部分を通った光は、S偏光
のままでマスク5上の回折格子6に入射する。一方P偏
光で周波数f2の光のうち、λ/2板4bの部分を通っ
た光は、偏光面が90°回転してS偏光の光となって、
回折格子6に入射し、λ/2板4bの無い部分を通った
光はP偏光のままで回折格子8に入射する。したがって
回折格子6からの回折光はS偏光、回折格子8からの回
折光はP偏光となる。同じ方向に±n次回折光が回折す
るように、ミラー3を設定することにより、回折格子6
からのS偏光の干渉光、回折格子8からのP偏光の干渉
光が得られ、この干渉光は、わずかに異なる周波数
f1,f2の光の重ね合わせであるから、f1−f2のビー
ト周波数の光ビート信号となる。
【0027】図2において、回折格子6による−1次回
折光EM(−1)、1次回折光EM(1)を複素振幅表示
すると次のように書ける。
【0028】 EM(−1)=AM・exp{i(ω1t+φ1−φM)}…(9) EM(1)=BM・exp{i(ω2t+φ2+φM)}…(10)
【0029】ここで、AM,BMは振幅で、ω1,ω2は角
周波数でω1=2πf1,ω2=2πf2であり、φ1,φ2
は光の初期位相、φMはマスク5のx方向の基準位置か
らのずれ量ΔXMに伴う位相変化で、回折格子6のピッ
チをPとした時、φM=2πΔXM/Pである。
【0030】また、回折格子8による−1次回折光EW
(−1)、1次回折光EW(1)を複素振幅表示すると
以下のようになる。
【0031】 EW(−1)=AW・exp{i(ω1t+φ1−φW)}…(11) EW(1)=BW・exp{i(ω2t+φ2+φW)}…(12)
【0032】ここで、AW,BWは振幅、φWはウエハ6
のx方向の基準位置からのずれ量ΔXWに伴う位相変化
で、回折格子8のピッチをPとした時、φW=2πΔXW
/Pである。
【0033】(9),(10)式で表される2つの光を
重ね合わせた時の光強度変化IMは、次のように書け
る。
【0034】 IM=A2 M+B2 M+2AM・BM・cos{(ω2−ω1)t+(φ2−φ1)+2 φM)}…(13)
【0035】さらに、(11),(12)式で表される
2つの光を重ね合わせた時の光強度変化IWは、次のよ
うに書ける。
【0036】 IW=A2 W+B2 W+2AW・BW・cos{(ω2−ω1)t+(φ2−φ1)+2 φW)}…(14)
【0037】(13),(14)式で表される2つの回
折光干渉光の分離は、偏光ビームスプリッタ10で容易
にできる。回折格子6からの回折光干渉光(S偏光)は
偏光ビームスプリッタ10で反射され、光センサ11a
で光電検出される。他方、回折格子8からの回折光干渉
光(P偏光)は、偏光ビームスプリッタ10を透過し、
光センサ11bで光電検出される。光電検出した2つの
ビート信号を位相差計12に導入、その位相差Δφを計
測する。Δφは、 Δφ=φM−φW=4π(XM−XW)/P…(15) のように書けるので、演算処理制御部13で、位相差計
12で計測したΔφをもとに、以下の計算を行う。
【0038】XM−XW=P・Δφ/4π…(16)
【0039】このようにして、マスクとウエハとのずれ
量XM−XWが検出され、これに基づいて周知のマスクx
方向駆動用のマスクアクチュエータ14とウエハx方向
駆動用のウエハアクチュエータ15の少なくとも一方に
駆動指令信号が出されて、マスクとウエハの位置合わせ
が行われる。
【0040】なお、説明では省略したがy方向にこれら
を一式設け、y方向の位置合わせも同様に行う。また本
説明では±1次回折光を利用したが、その他の次数を用
いても計測が可能である。この時、回折次数m次の回折
光で、マスク、ウエハに対し垂直に回折する光を用いる
場合、マスク、ウエハ上の回折格子のピッチをP、入射
光の波長をλとして、 θ=Sin-1(mλ/P)…(17) から計算される角θ(ラジアン)を入射角とするように
ミラー3を設定すれば良い。
【0041】図4は、本発明の第2の実施例を示す図で
あり、マスク上の回折格子をウエハ上に焼きつけ、回折
格子32を作製し、マスクステージあるいはウエハステ
ージの少なくとも一方を所定量動かし、回折格子33を
焼きつける。またはマスクを取り変え、ウエハとアライ
メントして回折格子32に隣接する位置に回折格子33
を焼きつけることにより、ウエハ上に2つの回折格子を
作製し、重ね合わせを評価する装置である。ゼーマンレ
ーザ1からは、同じ光軸上にあり、偏光面が互いに直行
し、僅かに周波数が異なる2つの光41S、光42Pが
発せられる(符番中のSはS波、PはP波を表す)。こ
れらの光の強度を式で表わすと、 光41S=exp(ω1t)…(18) 光42P=exp(ω2t)…(19) ここで、ω1,ω2は角周波数である。
【0042】2つの光41S、光42Pはミラー22に
より方向を変えられ、コリメータレンズ23を通過し、
PBS膜(AD面)とミラー(BC面、EF面)が一体
となった若葉マーク型のプリズム(以下若葉プリズムと
呼ぶ)43に入射する。図5は、若葉プリズム43内の
光路を示した図で、若葉プリズム43に入射した2つの
光41S、光42PはAD面(PBS膜)で偏光面の違
いにより左右に分割される。AD面を反射した光41S
はBC面で反射し方向を変え、隣接した2つの直線格子
32、33に照射される。同様に、AD面を透過した光
42PはEF面で反射し方向を変え、隣接した2つの直
線格子32、33に照射される。ここで、若葉プリズム
出射面の領域MIJN、領域NJKPの部分にはλ/2
板が貼り付けられている。図6は若葉プリズムの出射面
の拡大図である。光41SのCMND領域を通過した光
は従来通りのS偏光の光であるが、MIJN領域を通過
した光は偏光面が90°回転し、P偏光の光41Pとな
っている。光42Pに関してもDNPE領域を通過した
光は偏光面が回転し、S偏光の光42Sとなっている。
【0043】図7は回折格子部を上から見た図である。
若葉プリズム43を出射した偏光面と周波数の組み合わ
せが異なる4つの光は、図7に示されるような隣接した
2つの回折格子32、33に照射され、回折する。光4
1S、光42Sは回折格子32で回折され、光41Sに
ついては−1次回折光41−1S、光42Sについては
+1次回折光42+1Sを得る。同様に、光41P、光
42Pは回折格子33で回折され、光41Pについては
−1次回折光41−1P、光42Pについては+1次回
折光42+1Pを得る。4つの回折光の強度を式で表す
と以下のようになる。
【0044】 41−1S=A・exp(ω1t−φa)…(20) 42+1S=B・exp(ω2t+φa)…(21) 41−1P=C・exp(ω1t−φb)…(22) 42+1P=D・exp(ω2t+φb)…(23)
【0045】ここで、A、B、C、Dは振幅、φa、φb
は回折格子32、33のある規準位置からのずれ量に相
当する位相量である。
【0046】図4に於いて、4つの回折光のうち、同一
の回折格子で回折した光どうしを干渉させ、PBS56
により偏光面の違いにより干渉光を分離する。そして分
離された2つの干渉光をそれぞれレンズ36、37によ
り光センサ38、39に集光し光電変換をすると、各々
の回折格子のある規準位置からのずれ量に相当する位相
量を含むビート信号Ua、Ubを得ることができる。
【0047】 Ua=A2+B2+2AB・cos{(ω2−ω1)t+2φa}…(24) Ub=C2+D2+2CD・cos{(ω2−ω1)t+2φb}…(25) 式(24)、式(25)で表される2つのビート信号を
ロックインアンプ等の位相差計40に入力すると、2つ
のビート信号の位相差分 Δφ=2(φb−φa)…(26) が得られる。これから2つの回折格子の相対位置ずれ量
を例えば式(16)を用いて求めることができる。
【0048】アライメント装置のアライメントに誤差の
ない状態で2つ目の回折格子をウエハ上に形成すればウ
エハ上の2つの回折格子32、33のx方向ずれがない
様に、マスク上の各回折格子を設計しておけば、この時
の相対位置ずれ量が即ちアライメント誤差となる。
【0049】図8を用いて本発明の第3実施例の原理を
説明する。
【0050】図8に於いて、隣接して設けられた2つの
回折格子112、113のうち、回折格子112には光
130、光132、回折格子113には光131、光1
33が照射される(光130、132はS波、光13
1、133はP波である)。これら4つの光の強度を式
で表すと以下のようになる。
【0051】 光130=exp{i(ω1t)}…(27) 光131=exp{i(ω1t)}…(28) 光132=exp{i(ω2t)}…(29) 光133=exp{i(ω2t)}…(30)
【0052】ここで、ω1,ω2は角周波数である。そし
て、光130の回折格子112に対する−1次回折光と
光132の回折格子112に対する+1次回折光を重ね
合わせて干渉光135となり、同様に、光131の回折
格子113に対する−1次回折光と光133の回折格子
113に対する+1次回折光を重ね合わせて干渉光13
4となる。干渉光134と干渉光135は回折格子を出
射してから互いに広がり角θを持って発散していくよう
に予め入射光の入射角が設定されている。よって、2つ
の干渉光134と干渉光135の空間的分離は容易にお
こなえる。
【0053】図9は、本発明の第3の実施例を示す図で
ある。ゼーマンレーザ1からは、同じ光軸上にあり、偏
光面が互いに直行し、僅かに周波数が異なる2つの光1
21、光122が発せられる(光121はS波、光12
2はP波である)。
【0054】この光の強度を式で表わすと、 光121=exp{i(ω1t)}…(31) 光122=exp{i(ω2t)}…(32) ここでω1、ω2は角周波数である。
【0055】2つの光121、122はミラー102に
より方向を変えられ、コリメータレンズ108を通過
し、PBS膜(AD面)とミラー(BC面、EF面)が
一体となった若葉マーク形のプリズム(若葉プリズム)
104に入射する。若葉プリズム104に入射した2つ
の光121、122はAD面(PBS膜)で偏光面の違
いにより左右に分割される。AD面を反射した光121
はBC面で反射し方向を変え、λ/2板105とウォラ
ストンプリズム109を通過する。光121はλ/2板
105によりその偏光面がウォラストンプリズム109
の結晶方向に対して45°傾けられており、ウォラスト
ンプリズム109によりS偏光成分の光121Sと、P
偏光成分の光121Pに分割され、光121Sはマスク
123上の回折格子112、光121Pはウエハ111
上の回折格子113に照射される。一方、AD面を透過
した光122はEF面で反射した方向を変え、λ/2板
107とウォラストンプリズム110を通過する。光1
22はλ/2板107によりその偏光面がウォラストン
プリズム110の結晶方向に対して45°傾けられてお
り、ウォラストンプリズム110によりS偏光成分の光
122Sと、P偏光成分の光122Pに分割され、光1
22Sはマスク123上の回折格子112、光122P
はウエハ111上の回折格子113に照射される。
【0056】図10は、光121、122の若葉プリズ
ム104出射後から回折格子112、113で回折する
までの光学系の主要光路図である。ウォラストンプリズ
ム109を出た光121Pと光121Sの間には、広が
り角θLがあり、ウォラストンプリズム110を出た光
122Pと光122Sの間には、広がり角θRがある。
ここで、2つの広がり角の間にはθL=θRの関係があ
る。光121S、光122Sは回折格子112で回折さ
れ、光121Sについては−1次回折光121−1S、
光122Sについては+1次回折光122+1Sを得
る。同様に、光121P、光122Pは回折格子113
で回折され、光121Pについては−1次回折光121
−1P、光122Pについては+1次回折光122+1
Pを得る。4つの回折光を式で表すと以下のようにな
る。
【0057】 121−1S=A・exp{i(ω1t−φa)}…(33) 122+1S=B・exp{i(ω2t+φa)}…(34) 121−1P=C・exp{i(ω1t−φb)}…(35) 122+1P=D・exp{i(ω2t+φb)}…(36)
【0058】ここで、A、B、C、Dは振幅、φa、φb
は回折格子112、113のある規準位置からのずれ量
に相当する位相量である。4つの回折光のうち、同一の
回折格子で回折した光どうしを干渉させ、2つの干渉光
を得る。前述したように、照射光は回折格子に対して広
がり角を持っているので、干渉光は図11に示すように
YZ面上で発散(発散角θ0)する光路をとる。よっ
て、2つの干渉光の空間的分離が容易になり、図9に示
すように、2つの干渉光はミラー114、115を経
て、レンズ116、117により光センサ118、11
9に集光し光電変換をすると、各々の回折格子のある規
準位置からのずれ量に相当する位相量を含むビート信号
Ua、Ubを得ることができる。
【0059】 Ua=A+B+2AB・cos{(ω2−ω1)t+2φa}…(37) Ub=C2+D2+2CD・cos{(ω2−ω1)t+2φb}…(38)
【0060】式(37)、式(38)で表される2つの
ビート信号をロックインアンプ等の位相差検出器120
に入力すると、2つのビート信号の位相差分 Δφ=2(φb−φa)…(39) が得られ、式(16)より2つのグレーティングの相対
位置ずれ量を求めることができ、この相対位置ずれ量
を、マスクとウエハの位置コントローラ124に入力
し、マスクとウエハのアクチュエータ125、126に
フィードバックをかければ、マスクとウエハの相対位置
合わせを高精度におこなうことができる。
【0061】図12は、本発明の第4の実施例を示す図
である。ゼーマンレーザ1からは、同じ光軸上にあり、
偏光面が互いに直行し、僅かに周波数が異なる2つの光
121、光122が発せられる(光121はS波、光1
22はP波である)。
【0062】光121、122の強度を式で表わすと以
下の様になる。
【0063】 光121=exp{i(ω1t)}…(40) 光122=exp{i(ω2t)}…(41) ここでω1、ω2は角周波数である。
【0064】2つの光121、122はミラー102に
より方向を変えられ、コリメータレンズ103を通過
し、PBS膜(AD面)とミラー(BC面、EF面)が
一体となったプリズム(以下若葉プリズム104と呼
ぶ)に入射する。若葉プリズム104に入射した2つの
光121、122はAD面(PBS膜)で偏光面の違い
により左右に分割される。AD面を反射した光121は
BC面で反射し方向を変え、λ/2板105とウォラス
トンプリズム109を通過する。光121はλ/2板1
05によりその偏光面がウォラストンプリズム109の
結晶方向に対して45°傾けられており、ウォラストン
プリズム109によりS偏光成分の光121Sと、P偏
光成分の光121Pに分割され、光121Sはウエハ1
11上の回折格子112、光121Pはウエハ111上
の回折格子113に照射される。一方、AD面を透過し
た光122はEF面で反射し方向を変え、λ/2板10
7とウォラストンプリズム110を通過する。光122
はλ/2板107によりその偏光面がウォラストンプリ
ズム110の結晶方向に対して45°傾けられており、
ウォラストンプリズム110によりS偏光成分の光12
2Sと、P偏光成分の光122Pに分割され、光122
Sはウエハ111上の回折格子112、光122Pはウ
エハ111上の回折格子113に照射される。
【0065】図13は、光121、122の若葉プリズ
ム104出射後から回折格子112、113で回折する
までの光学系の主要光路図である。ウォラストンプリズ
ム109を出た光121Pと光121Sの間には、広が
り角θLがあり、ウォラストンプリズム110を出た光
122Pと光122Sの間にも広がり角θRがある。こ
こで、2つの広がり角の間にはθL=θRの関係がある。
光121S、光122Sは回折格子112で回折され、
光121Sについては−1次回折光121−1S、光1
22Sについては+1次回折光122+1Sを得る。同
様に、光121P、光122Pは回折格子113で回折
され、光121Pについては−1次回折光121−1
P、光122Pについては+1次回折光122+1Pを
得る。4つの回折光を式で表すと以下のようになる。
【0066】 121−1S=A・exp{i(ω1t−φa)}…(42) 122+1S=B・exp{i(ω2t+φa)}…(43) 121−1P=C・exp{i(ω1t−φb)}…(44) 122+1P=D・exp{i(ω2t+φb)}…(45)
【0067】ここで、A、B、C、Dは振幅、φa、φb
は回折格子112、113のある規準位置からのずれ量
に相当する位相量である。4つの回折光のうち、同一の
回折格子で回折した光どうしを干渉させ、2つの干渉光
を得る。前述したように、照射光は回折格子に対して広
がり角を持っているので、干渉光は図14に示すように
YZ面上で発散する光路をとる。よって、2つの干渉光
の空間的分離が容易になり、図12に示すように、2つ
の干渉光はミラー114、115を経て、レンズ11
6、117により光センサ118、119に集光し光電
変換をすると、各々の回折格子のある規準位置からのず
れ量に相当する位相量を含むビート信号Ua、Ubを得る
ことができる。
【0068】 Ua=A2+B2+2AB・cos{(ω2−ω1)t+2φa}…(46) Ub=C2+D2+2CD・cos{(ω2−ω1)t+2φb}…(47)
【0069】式(46)、式(47)で表される2つの
ビート信号をロックインアンプ等の位相差検出器120
に入力すると、2つのビート信号の位相差分 Δφ=2(φb−φa)…(48) が得られ、これから前述実施例と同様2つのグレーティ
ングの相対位置ずれ量を求めることができる。
【0070】ウエハ上の2つの回折格子が、例えば回折
格子112が第1レイヤーとしてウエハ111上に焼き
付けられていて、次にオートアライメント装置によりマ
スクとウエハの相対位置合わせをおこない、第2レイヤ
ーとして回折格子113が焼き付けられたとする。ここ
で、ウエハ111上の2つの回折格子の相対位置ずれ量
を測定すれば、前述と同様オートアライメント装置の性
能を検定することができる。
【0071】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば従来
のナイフエッジで2光束のうち1光束を遮断して分離す
る方法に比べ、約2倍の光量を利用することができる。
更に回折格子から得られる2つの光束を精度よく分離で
きるので、2つの光束間のクロストークが無く、高精度
の測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の原理図である。
【図2】第1実施例の位置合わせ装置の概略図である。
【図3】図1の入射光とλ/2板の関係を示す図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例の重ね合わせ精度測定装置
の概略図である。
【図5】若葉プリズムの構造図及び光路を示した図であ
る。
【図6】若葉プリズムの出射面説明図である。
【図7】隣接した2つの回折格子と照射光の関係図であ
る。
【図8】本発明の第3実施例の原理図である。
【図9】第1実施例の光学系概略図である。
【図10】照射光と出射光との関係を示す図である。
【図11】照射光と出射光との関係を示す図である。
【図12】本発明の第2実施例の光学系概略図である。
【図13】照射光と出射光との関係を示す図である。
【図14】照射光と出射光との関係を示す図である。
【図15】従来例における位置合わせ装置を示した図で
ある。
【図16】従来例に於ける位置合わせ装置を示した図で
ある。
【図17】従来例に於ける位置合わせ方法の原理を説明
する図である。
【図18】従来例に於ける重ね合わせ精度測定方法であ
る。
【符号の説明】
1、101 ゼーマンレーザ 3、9、22、44、102 ミラー 23、103 コリメータレンズ 43、104 若葉プリズム 4a、4b、105、107 λ/2板 7、31、111 ウエハ 6、8、32、33、90、91、112、113 回
折格子 36、37、116、117 レンズ 11a、11b、38、39、118、119 光セン
サ 12、40、120 位相差計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 実 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 斉藤 謙治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の波長の光と前記第一とは異なる第
    二の波長の光とを第一の回折格子に入射して発生する回
    折光同志を干渉させて第一の干渉光を形成し、第三の波
    長の光と前記第三とは異なる第四の波長の光とを第二の
    回折格子に入射して発生する回折光同志を干渉させて第
    二の干渉光を形成し、前記第一の回折格子からの第一干
    渉光と第二の回折格子からの第二干渉光を回折格子から
    の出射角または偏光方向によって分離し、前記分離され
    た第一及び第二干渉光のビート信号間の位相比較により
    前記第一及び第二回折格子間の位置関係を検出すること
    を特徴とする計測方法。
  2. 【請求項2】 第一の偏光方向を有する第一の波長の光
    と前記第一の偏光方向を有する前記第一とは異なる第二
    の波長の光とを第一の回折格子に入射して発生する回折
    光同志を干渉させるための第一照明手段と、前記第一と
    は異なる第二の偏光方向を有する第三の波長の光と前記
    第二の偏光方向を有する前記第三とは異なる第四の波長
    の光とを第二の回折格子に入射して発生する回折光同志
    を干渉させるための第二照明手段と、前記第一の回折格
    子からの第一干渉光と第二の回折格子からの第二干渉光
    を偏光方向によって分離するための分離手段と、前記分
    離手段によって分離された第一及び第二干渉光のビート
    信号間の位相比較により前記第一及び第二回折格子間の
    位置関係を検出するための検出手段とを有することを特
    徴とする計測装置。
  3. 【請求項3】 第一の波長の光と前記第一とは異なる第
    二の波長の光とを第一の回折格子に入射して発生する回
    折光同志を干渉させた第一の干渉光を第一の方向に出射
    させるための第一照明手段と、第三の波長の光と前記第
    三とは異なる第四の波長の光とを第二の回折格子に入射
    して発生する回折光同志を干渉させた第二の干渉光を前
    記第一の方向とは出射角が異なる第二の方向に出射させ
    るための第二照明手段と、前記第一及び第二干渉光のビ
    ート信号間の位相比較により前記第一及び第二回折格子
    間の位置関係を検出するための検出手段とを有すること
    を特徴とする計測装置。
JP3249216A 1991-09-27 1991-09-27 計測方法及び装置 Pending JPH0587529A (ja)

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CA002078732A CA2078732A1 (en) 1991-09-27 1992-09-21 Displacement measuring device and displacement measuring method
DE69223207T DE69223207T2 (de) 1991-09-27 1992-09-24 Verfahren und Vorrichtung zur Messung einer Verlagerung
EP92308716A EP0534757B1 (en) 1991-09-27 1992-09-24 Method and device for measuring displacement
US08/297,511 US5610718A (en) 1991-09-27 1994-08-29 Apparatus and method for detecting a relative displacement between first and second diffraction gratings arranged close to each other wherein said gratings have different pitch sizes

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103175468A (zh) * 2011-12-21 2013-06-26 佳能株式会社 位置检测装置、压印装置和用于制造器件的方法
TWI699510B (zh) * 2015-09-21 2020-07-21 美商克萊譚克公司 增加用於檢測和度量之高度感測器之動態範圍
JP2021518585A (ja) * 2018-04-06 2021-08-02 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 非線形光学系を有する検査装置

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