JPH0587530A - 干渉計測装置 - Google Patents
干渉計測装置Info
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- JPH0587530A JPH0587530A JP3276951A JP27695191A JPH0587530A JP H0587530 A JPH0587530 A JP H0587530A JP 3276951 A JP3276951 A JP 3276951A JP 27695191 A JP27695191 A JP 27695191A JP H0587530 A JPH0587530 A JP H0587530A
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- Japan
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- light
- prism
- diffraction grating
- beam splitter
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- Optical Transform (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動や空気の揺らぎの影響をなくして正確な
測定を行う。 【構成】 光源20からの出射される異なる周波数の2
つの可干渉光はビームスプリッタ21に入射し、その反
射方向に配置されたグラントムソンプリズム22、光検
出器24により干渉による基準光ビート信号が得られ、
信号処理制御部25に入力する。ビームプリッタ21の
透過方向には偏光ビームスプリッタ部27a、反射部2
7b、27cを有するプリズム27が設けられ、光束は
偏光方向によって2つの偏光光に分離され、マスク2
8、ウエハ29上の回折格子31、33に照射される。
反射光はグラントムソンプリズム35、光検出器37に
より、回折光の干渉による回折光ビート信号が得られ、
信号処理制御部25に入力される。信号処理制御部25
において、基準光ビート信号と回折光ビート信号の位相
差が求められ、回折格子31、33の位置ずれが検出さ
れる。
測定を行う。 【構成】 光源20からの出射される異なる周波数の2
つの可干渉光はビームスプリッタ21に入射し、その反
射方向に配置されたグラントムソンプリズム22、光検
出器24により干渉による基準光ビート信号が得られ、
信号処理制御部25に入力する。ビームプリッタ21の
透過方向には偏光ビームスプリッタ部27a、反射部2
7b、27cを有するプリズム27が設けられ、光束は
偏光方向によって2つの偏光光に分離され、マスク2
8、ウエハ29上の回折格子31、33に照射される。
反射光はグラントムソンプリズム35、光検出器37に
より、回折光の干渉による回折光ビート信号が得られ、
信号処理制御部25に入力される。信号処理制御部25
において、基準光ビート信号と回折光ビート信号の位相
差が求められ、回折格子31、33の位置ずれが検出さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体製造用の
露光装置の位置合わせ装置、或いは半導体パターンの重
ね合わせ精度の計測等に用いられる干渉計測装置に関す
るものである。
露光装置の位置合わせ装置、或いは半導体パターンの重
ね合わせ精度の計測等に用いられる干渉計測装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体製造用の露光装置におい
て、高精度なマスクとウエハの位置合わせ方法として、
特開昭62−58628号公報に開示されている光ヘテ
ロダイン法によるものが提案されている。
て、高精度なマスクとウエハの位置合わせ方法として、
特開昭62−58628号公報に開示されている光ヘテ
ロダイン法によるものが提案されている。
【0003】図11はこの従来の位置合わせ装置の構成
図である。2周波数直線偏光レーザー光源1から発生し
た光束の一部を、ビームスプリッタ2を介して取り出
し、集光レンズ3を介して光検出器4で検出して基準ビ
ート信号として、信号処理制御部5に入力する。一方、
レーザー光源1から発した光の一部は、ビームスプリッ
タ2、ミラー6を介して偏光ビームスプリッタ7に入射
する。この偏光ビームスプリッタ7により、それぞれ水
平成分或いは垂直成分のみを有する僅かに異なる周波数
の直線偏光光束に分割され、それぞれミラー8、9を介
して所定の入射角でマスク10上の透過型回折格子1
1、及びウエハ12上の反射型回折格子13に入射す
る。そして、回折格子11、13から得られた回折光を
ミラー14、集光レンズ15を介して光検出器16によ
り検出し、回折光ビート信号として信号処理制御部5に
入力する。信号処理制御部5では、基準ビート信号と回
折光ビート信号との位相差を検出して、この位相差が零
となるようにマスクステージ17及びウエハステージ1
8を相対移動させて、マスク10とウエハ12の精密な
位置合わせを行う。
図である。2周波数直線偏光レーザー光源1から発生し
た光束の一部を、ビームスプリッタ2を介して取り出
し、集光レンズ3を介して光検出器4で検出して基準ビ
ート信号として、信号処理制御部5に入力する。一方、
レーザー光源1から発した光の一部は、ビームスプリッ
タ2、ミラー6を介して偏光ビームスプリッタ7に入射
する。この偏光ビームスプリッタ7により、それぞれ水
平成分或いは垂直成分のみを有する僅かに異なる周波数
の直線偏光光束に分割され、それぞれミラー8、9を介
して所定の入射角でマスク10上の透過型回折格子1
1、及びウエハ12上の反射型回折格子13に入射す
る。そして、回折格子11、13から得られた回折光を
ミラー14、集光レンズ15を介して光検出器16によ
り検出し、回折光ビート信号として信号処理制御部5に
入力する。信号処理制御部5では、基準ビート信号と回
折光ビート信号との位相差を検出して、この位相差が零
となるようにマスクステージ17及びウエハステージ1
8を相対移動させて、マスク10とウエハ12の精密な
位置合わせを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、2枚のミラー8、9を用いて僅かに異なる周
波数f1、f2の光束を分離して、格子ピッチにより決定さ
れる特定の2方向から回折格子11、13に照射してお
り、その回折光を同一方向に回折させるためには、ミラ
ー8、9の調整が極めて困難である。更に、分離された
異なる周波数f1、f2の光束が空気中の異なる光路を通る
ため、マスク10とウエハ12の相対ずれ量に伴う位相
差に、光路中の変動要因であるミラー8、9の振動、空
気の揺らぎ等によって生ずる位相差が誤差として加わ
り、マスク10とウエハ12の位置合わせを正確に行う
ことは、実用上なかなか困難とされている。
来例では、2枚のミラー8、9を用いて僅かに異なる周
波数f1、f2の光束を分離して、格子ピッチにより決定さ
れる特定の2方向から回折格子11、13に照射してお
り、その回折光を同一方向に回折させるためには、ミラ
ー8、9の調整が極めて困難である。更に、分離された
異なる周波数f1、f2の光束が空気中の異なる光路を通る
ため、マスク10とウエハ12の相対ずれ量に伴う位相
差に、光路中の変動要因であるミラー8、9の振動、空
気の揺らぎ等によって生ずる位相差が誤差として加わ
り、マスク10とウエハ12の位置合わせを正確に行う
ことは、実用上なかなか困難とされている。
【0005】本発明の目的は、振動、空気の揺らぎ等に
よる誤差が少なく、測定精度が良好な干渉計測装置を提
供することにある。
よる誤差が少なく、測定精度が良好な干渉計測装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る干渉計測装置は、僅かに周波数が異な
る2つの可干渉光を発生する光源部と、該光源から出射
した光束を互いに周波数が異なる2光束に分離するビー
ムスプリット部及びこれら2つの光束を回折格子に所定
角度で入射させるための反射部を有する光学素子から成
る照明手段と、前記回折格子により回折された回折光を
干渉させてビート信号を発生させる手段と、前記ビート
信号の位相状態を検出する位相検出手段とから成ること
を特徴とするものである。
めの本発明に係る干渉計測装置は、僅かに周波数が異な
る2つの可干渉光を発生する光源部と、該光源から出射
した光束を互いに周波数が異なる2光束に分離するビー
ムスプリット部及びこれら2つの光束を回折格子に所定
角度で入射させるための反射部を有する光学素子から成
る照明手段と、前記回折格子により回折された回折光を
干渉させてビート信号を発生させる手段と、前記ビート
信号の位相状態を検出する位相検出手段とから成ること
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明に係る干渉計測装置によれば、僅かに周
波数が異なる2つの可干渉光を光源部から出射し、2光
束に分離するビームスプリット部及びこれらの2光束を
測定対象物に所定角度で照射させるためのミラー部を併
せ持つ光学素子を照明手段に用いて、振動、空気の揺ら
ぎの影響を少なくする。
波数が異なる2つの可干渉光を光源部から出射し、2光
束に分離するビームスプリット部及びこれらの2光束を
測定対象物に所定角度で照射させるためのミラー部を併
せ持つ光学素子を照明手段に用いて、振動、空気の揺ら
ぎの影響を少なくする。
【0008】
【実施例】本発明を図1〜図10に図示の実施例に基づ
いて詳細に説明する。図1は第1の実施例を示し、半導
体露光装置の位置合わせ装置に応用したものである。2
周波直線偏光光源20からの出射される光束の光路には
ビームスプリッタ21が設けられ、ビームスプリッタ2
1による反射方向にはグラントムソンプリズム22、レ
ンズ23、光検出器24が配置され、光検出器24の出
力は信号処理制御部25に接続されている。また、ビー
ムプリッタ21の透過方向には、ミラー26、プリズム
27が設けられている。プリズム27は偏光ビームスプ
リッタ部27a、反射部27b、27cを有しており、
プリズム27を通過した光束はマスク28、ウエハ29
に照射される。マスクステージ30上のマスク28には
回折格子31が設けられており、ウエハステージ32上
のウエハ29には回折格子33が設けられている。
いて詳細に説明する。図1は第1の実施例を示し、半導
体露光装置の位置合わせ装置に応用したものである。2
周波直線偏光光源20からの出射される光束の光路には
ビームスプリッタ21が設けられ、ビームスプリッタ2
1による反射方向にはグラントムソンプリズム22、レ
ンズ23、光検出器24が配置され、光検出器24の出
力は信号処理制御部25に接続されている。また、ビー
ムプリッタ21の透過方向には、ミラー26、プリズム
27が設けられている。プリズム27は偏光ビームスプ
リッタ部27a、反射部27b、27cを有しており、
プリズム27を通過した光束はマスク28、ウエハ29
に照射される。マスクステージ30上のマスク28には
回折格子31が設けられており、ウエハステージ32上
のウエハ29には回折格子33が設けられている。
【0009】回折格子31、33の反射方向の光路には
ミラー34、グラントムソンプリズム35、レンズ3
6、光検出器37が配置され、光検出器37の出力は信
号処理制御部25に接続されている。また、信号処理制
御部25からはマスクステージ30、ウエハステージ3
2の指令信号が出力されている。
ミラー34、グラントムソンプリズム35、レンズ3
6、光検出器37が配置され、光検出器37の出力は信
号処理制御部25に接続されている。また、信号処理制
御部25からはマスクステージ30、ウエハステージ3
2の指令信号が出力されている。
【0010】2周波直線偏光光源20から発せられた周
波数f1、f2の光束は、ビームスプリッタ21により2岐
に分割される。反射した光束はグラントムソンプリズム
22でその偏光面が揃えられ干渉する。この干渉光はレ
ンズ23で集光され光検出器24で基準ビート信号とし
て光電検出される。
波数f1、f2の光束は、ビームスプリッタ21により2岐
に分割される。反射した光束はグラントムソンプリズム
22でその偏光面が揃えられ干渉する。この干渉光はレ
ンズ23で集光され光検出器24で基準ビート信号とし
て光電検出される。
【0011】他方、ビームスプリッタ21を透過した光
束は、ミラー26により偏向されプリズム27に入射す
る。プリズム27の偏光ビームスプリッタ部27aによ
りp偏光の周波数f1の光束L1は透過し、s偏光の周波数
f2の光束L2は反射される。周波数f1の光束L1は反射部2
7bで偏向され、マスク28上の回折格子31を透過回
折し、ウエハ29上の回折格子33に所定角度で入射す
る。また、周波数f2の光束L2は反射部27cにより偏向
され、同様にマスク28上の回折格子31を透過回折
し、ウエハ29上の回折格子33に所定角度で入射す
る。
束は、ミラー26により偏向されプリズム27に入射す
る。プリズム27の偏光ビームスプリッタ部27aによ
りp偏光の周波数f1の光束L1は透過し、s偏光の周波数
f2の光束L2は反射される。周波数f1の光束L1は反射部2
7bで偏向され、マスク28上の回折格子31を透過回
折し、ウエハ29上の回折格子33に所定角度で入射す
る。また、周波数f2の光束L2は反射部27cにより偏向
され、同様にマスク28上の回折格子31を透過回折
し、ウエハ29上の回折格子33に所定角度で入射す
る。
【0012】回折格子33からの2つの回折光は共にz
軸の正方向に反射回折し回折格子31を透過する。2つ
の回折光はミラー34で偏向され、グラントムソンプリ
ズム35でその偏光方向が揃えられ干渉する。この回折
干渉光はレンズ36により集光され、光検出器37にお
いて回折光ビート信号として光電検出される。
軸の正方向に反射回折し回折格子31を透過する。2つ
の回折光はミラー34で偏向され、グラントムソンプリ
ズム35でその偏光方向が揃えられ干渉する。この回折
干渉光はレンズ36により集光され、光検出器37にお
いて回折光ビート信号として光電検出される。
【0013】光検出器24で検出される基準ビート信号
IRは、A、Bを周波数f1、f2の光束の振幅、φ1 、φ2
を初期位相とすると、次の(1) 式のように表すことがで
きる。 IR=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)} …(1)
IRは、A、Bを周波数f1、f2の光束の振幅、φ1 、φ2
を初期位相とすると、次の(1) 式のように表すことがで
きる。 IR=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)} …(1)
【0014】また、光検出器37で検出される回折光ビ
ート信号ISは、次の(2) 式のように表すことができる。 IS=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)+φmw} …(2)
ート信号ISは、次の(2) 式のように表すことができる。 IS=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)+φmw} …(2)
【0015】ここで、φmwは回折格子31の基準位置か
らの位置ずれ量ΔXmと回折格子33の基準位置からの位
置ずれ量ΔXwに伴う位相変化量であり、pを回折格子3
1、33のピッチとし、回折格子31、33で回折され
る次数を±1次とすると、 φmw=4π(ΔXm−ΔXw)/pである。
らの位置ずれ量ΔXmと回折格子33の基準位置からの位
置ずれ量ΔXwに伴う位相変化量であり、pを回折格子3
1、33のピッチとし、回折格子31、33で回折され
る次数を±1次とすると、 φmw=4π(ΔXm−ΔXw)/pである。
【0016】(1)、 (2)式で表される2つのビート信号
の位相差をとると、光束の初期位相は相殺されて、マス
ク28とウエハ29の相対ずれに伴う位相差分φmwが検
出できる。この位相差分φmwが零になるように、マスク
ステージ30とウエハステージ32を微小量移動させ
て、位置合わせを高精度に行うことができる。
の位相差をとると、光束の初期位相は相殺されて、マス
ク28とウエハ29の相対ずれに伴う位相差分φmwが検
出できる。この位相差分φmwが零になるように、マスク
ステージ30とウエハステージ32を微小量移動させ
て、位置合わせを高精度に行うことができる。
【0017】本方式では、偏光ビームスプリッタ部27
a、反射部27b、27cを有するプリズム27を用い
ているため、光学系のセッティングが容易であり、更に
周波数f1、f2の光束を分離した後に出射するので、空気
の揺らぎ、振動の影響を軽減できるなどの効果がある。
a、反射部27b、27cを有するプリズム27を用い
ているため、光学系のセッティングが容易であり、更に
周波数f1、f2の光束を分離した後に出射するので、空気
の揺らぎ、振動の影響を軽減できるなどの効果がある。
【0018】図2は第2の実施例を示し、半導体露光装
置の位置合わせ装置に応用したものであり、図1と同一
の部材は同一の符号を付している。光源20の出射方向
にはミラー26、プリズム27が配置され、回折格子3
1、33の反射光の光路にはミラー34、グラントムソ
ンプリズム35が配置されている。グラントムソンプリ
ズム35の出射方向の片側にはレンズ40、光検出器4
1が配置され、光検出器41の出力は信号処理制御部2
5に接続されている。また、グラントムソンプリズム3
5の出射方向の他側にはミラー42、レンズ36、光検
出器37が設けられ、光検出器37の出力は信号処理制
御部25に接続されている。
置の位置合わせ装置に応用したものであり、図1と同一
の部材は同一の符号を付している。光源20の出射方向
にはミラー26、プリズム27が配置され、回折格子3
1、33の反射光の光路にはミラー34、グラントムソ
ンプリズム35が配置されている。グラントムソンプリ
ズム35の出射方向の片側にはレンズ40、光検出器4
1が配置され、光検出器41の出力は信号処理制御部2
5に接続されている。また、グラントムソンプリズム3
5の出射方向の他側にはミラー42、レンズ36、光検
出器37が設けられ、光検出器37の出力は信号処理制
御部25に接続されている。
【0019】2周波直線偏光光源20から発せられた周
波数f1、f2の光束は、ミラー26により偏向されプリズ
ム27に入射する。プリズム27においては、図1の実
施例と同様に、偏光ビームスプリッタ部27aによりp
偏光の周波数f1の光束L1は透過し、s偏光の光の周波数
f2の光束L2は反射される。周波数f1の光束L1は反射部2
7bで偏向され、マスク28上の回折格子31、及びウ
エハ29上の回折格子33に所定角度で入射する。ま
た、周波数f2の光束L2は反射部27cで偏向され、同様
にマスク28上の回折格子31、及びウエハ29上の回
折格子33に所定角度で入射する。回折格子31、回折
格子33はy方向に僅かにずれているため、それぞれの
回折格子31、33からの回折光は同一方向に回折され
るが、y方向に関して僅かに分離されている。
波数f1、f2の光束は、ミラー26により偏向されプリズ
ム27に入射する。プリズム27においては、図1の実
施例と同様に、偏光ビームスプリッタ部27aによりp
偏光の周波数f1の光束L1は透過し、s偏光の光の周波数
f2の光束L2は反射される。周波数f1の光束L1は反射部2
7bで偏向され、マスク28上の回折格子31、及びウ
エハ29上の回折格子33に所定角度で入射する。ま
た、周波数f2の光束L2は反射部27cで偏向され、同様
にマスク28上の回折格子31、及びウエハ29上の回
折格子33に所定角度で入射する。回折格子31、回折
格子33はy方向に僅かにずれているため、それぞれの
回折格子31、33からの回折光は同一方向に回折され
るが、y方向に関して僅かに分離されている。
【0020】それぞれの回折光をミラー34で偏向し、
グラントムソンプリズム35を通して偏光面を揃えて干
渉させる。その後に、ミラー42により回折格子31か
らの回折光と回折格子33からの回折光に分離する。回
折格子31からの回折光はレンズ40で集光され、光検
出器41で光電検出される。他方、回折格子33からの
回折光はミラー42で偏向された後に、レンズ36で集
光され光検出器37で光電検出される。
グラントムソンプリズム35を通して偏光面を揃えて干
渉させる。その後に、ミラー42により回折格子31か
らの回折光と回折格子33からの回折光に分離する。回
折格子31からの回折光はレンズ40で集光され、光検
出器41で光電検出される。他方、回折格子33からの
回折光はミラー42で偏向された後に、レンズ36で集
光され光検出器37で光電検出される。
【0021】光検出器41で検出される回折光ビート信
号Imは、A、Bを周波数f1、f2の光束の振幅、φ1 、φ
2 を初期位相とすると、次の(3) 式のように表すことが
できる。 Im=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1 −f2) t+(φ1 −φ2)+φm} …(3)
号Imは、A、Bを周波数f1、f2の光束の振幅、φ1 、φ
2 を初期位相とすると、次の(3) 式のように表すことが
できる。 Im=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1 −f2) t+(φ1 −φ2)+φm} …(3)
【0022】ここで、φm は回折格子31の基準位置か
らの位置ずれ量ΔXmに伴う位相変化量であり、pを回折
格子11のピッチとすると、φm=2π・ΔXm/pであ
る。
らの位置ずれ量ΔXmに伴う位相変化量であり、pを回折
格子11のピッチとすると、φm=2π・ΔXm/pであ
る。
【0023】また、光検出器37で検出される回折ビー
ト信号Iwは、次の(4) 式のように表すことができる。 Iw=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)+φw} …(4)
ト信号Iwは、次の(4) 式のように表すことができる。 Iw=A2 +B2 +2A・B cos{ 2π(f1−f2)t+(φ1 −φ2)+φw} …(4)
【0024】ここで、φw は回折格子33の基準位置か
らの位置ずれ量ΔXwに伴う位相変化量であり、pを回折
格子13のピッチとすると、φw=ΔXw/pである。
らの位置ずれ量ΔXwに伴う位相変化量であり、pを回折
格子13のピッチとすると、φw=ΔXw/pである。
【0025】(3)、(4) 式で表される2つのビート信号I
m、Iwの位相差をとると、光束の初期位相は相殺され
て、マスク28とウエハ29の相対ずれに伴う位相差分
Δφ=φm −φw が検出できる。この位相差分Δφが零
になるように、マスクステージ30とウエハステージ3
2を微小量移動させて位置合わせを高精度に行うことが
できる。
m、Iwの位相差をとると、光束の初期位相は相殺され
て、マスク28とウエハ29の相対ずれに伴う位相差分
Δφ=φm −φw が検出できる。この位相差分Δφが零
になるように、マスクステージ30とウエハステージ3
2を微小量移動させて位置合わせを高精度に行うことが
できる。
【0026】図3は第3の実施例を示し、半導体製造装
置の重ね合わせ精度の測定装置に応用したものである。
2周波直線偏光レーザー光源50からの光束の出射方向
にはミラー51、コリメータレンズ52、プリズム27
が配置され、プリズム27の出射方向には図4に示すよ
うな回折格子53、54を有するウエハ55が置かれて
いる。ウエハ55からの光束の反射方向にはミラー5
6、レンズ57、グラントムソンプリズム58、図5に
示すようにガラス部59aとミラー部59bを有するエ
ッジミラー59、レンズ60、光検出器61が配置さ
れ、光検出器61の出力は位相差計62を経て演算器6
3に接続されている。また、エッジミラー59の反射方
向にはレンズ64、光検出器65が配置され、光検出器
65の出力は位相差計62に接続されている。
置の重ね合わせ精度の測定装置に応用したものである。
2周波直線偏光レーザー光源50からの光束の出射方向
にはミラー51、コリメータレンズ52、プリズム27
が配置され、プリズム27の出射方向には図4に示すよ
うな回折格子53、54を有するウエハ55が置かれて
いる。ウエハ55からの光束の反射方向にはミラー5
6、レンズ57、グラントムソンプリズム58、図5に
示すようにガラス部59aとミラー部59bを有するエ
ッジミラー59、レンズ60、光検出器61が配置さ
れ、光検出器61の出力は位相差計62を経て演算器6
3に接続されている。また、エッジミラー59の反射方
向にはレンズ64、光検出器65が配置され、光検出器
65の出力は位相差計62に接続されている。
【0027】2周波直線偏光レーザー光源50から発し
た周波数f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光はミラー5
1により偏向され、コリメータレンズ52を介してプリ
ズム27に入射する。図6に示すようにプリズム27の
偏光ビームスプリッタ部27aでs偏光の周波数f1の光
束は反射し、p偏光の周波数f2の光束は透過し、それぞ
れ反射部27b、27cで偏向され、図7に示すように
プリズム27から出射してウエハ55上の回折格子5
3、54に入射し回折光となる。
た周波数f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光はミラー5
1により偏向され、コリメータレンズ52を介してプリ
ズム27に入射する。図6に示すようにプリズム27の
偏光ビームスプリッタ部27aでs偏光の周波数f1の光
束は反射し、p偏光の周波数f2の光束は透過し、それぞ
れ反射部27b、27cで偏向され、図7に示すように
プリズム27から出射してウエハ55上の回折格子5
3、54に入射し回折光となる。
【0028】ウエハ55上の回折格子53、54はウエ
ハ55上に別々の焼き付けプロセスを経て形成された隣
接する2つの等間隔直線回折格子であり、ピッチは共に
等しくpである。回折格子53、54間には、図4に示
すようにx方向に焼き付けときの位置ずれΔxが生じて
いる。このとき、回折格子53による周波数f1の左側入
射光の1次回折光Ea(f1)、及び周波数f2の右側入射光の
−1次回折光Ea(f2)の複素振幅表示は、次の(5) 、(6)
式のようになる。 Ea(f1)=A exp{ i(ω1 t+φ1 +φa)} …(5) Ea(f2)=B exp{ i(ω2 t+φ2 −φa)} …(6)
ハ55上に別々の焼き付けプロセスを経て形成された隣
接する2つの等間隔直線回折格子であり、ピッチは共に
等しくpである。回折格子53、54間には、図4に示
すようにx方向に焼き付けときの位置ずれΔxが生じて
いる。このとき、回折格子53による周波数f1の左側入
射光の1次回折光Ea(f1)、及び周波数f2の右側入射光の
−1次回折光Ea(f2)の複素振幅表示は、次の(5) 、(6)
式のようになる。 Ea(f1)=A exp{ i(ω1 t+φ1 +φa)} …(5) Ea(f2)=B exp{ i(ω2 t+φ2 −φa)} …(6)
【0029】ここで、A、Bは振幅、ω1 、ω2 は角周
波数、φ1 、φ2 は光源50から出射した光束の初期位
相、φa =2πXa/pであり、Xaは基準位相からの回折
格子53のx方向へのずれ量を表している。
波数、φ1 、φ2 は光源50から出射した光束の初期位
相、φa =2πXa/pであり、Xaは基準位相からの回折
格子53のx方向へのずれ量を表している。
【0030】また、回折格子54による周波数f1の左側
入射光の1次回折光Eb(f1)、及び周波数f2の右側入射光
の−1次回折光Eb(f2)の複素振幅表示は、次の(7) 、
(8) 式のようになる。 Eb(f1)=A exp{ i(ω1 t+φ1 +φb)} …(7) Eb(f2)=B exp{ i(ω2 t+φ2 −φb)} …(8)
入射光の1次回折光Eb(f1)、及び周波数f2の右側入射光
の−1次回折光Eb(f2)の複素振幅表示は、次の(7) 、
(8) 式のようになる。 Eb(f1)=A exp{ i(ω1 t+φ1 +φb)} …(7) Eb(f2)=B exp{ i(ω2 t+φ2 −φb)} …(8)
【0031】ここで、φb =2πXb/pであり、Xbは基
準位置からの回折格子54のx方向へのずれ量を表して
いる。
準位置からの回折格子54のx方向へのずれ量を表して
いる。
【0032】回折格子53、54で回折された光束はミ
ラー56で偏向され、レンズ57、グラントムソンプリ
ズム58を通り、グラントムソンプリズム58により回
折光の偏光面が揃えられ干渉する。それぞれの干渉光Ea
(f1)とEa(f2)及びEb(f1)とEb(f2)の強度変化Ia、Ib、つ
まりビート信号は次の(9) 、(10)式のようになる。 Ia=A2 +B2 +2A・B cos{(ω1 −ω2)t+(φ1 −φ2)+2φa} …(9) Ib=A2 +B2 +2A・B cos{(ω1 −ω2)t+(φ1 −φ2)+2φb} …(10)
ラー56で偏向され、レンズ57、グラントムソンプリ
ズム58を通り、グラントムソンプリズム58により回
折光の偏光面が揃えられ干渉する。それぞれの干渉光Ea
(f1)とEa(f2)及びEb(f1)とEb(f2)の強度変化Ia、Ib、つ
まりビート信号は次の(9) 、(10)式のようになる。 Ia=A2 +B2 +2A・B cos{(ω1 −ω2)t+(φ1 −φ2)+2φa} …(9) Ib=A2 +B2 +2A・B cos{(ω1 −ω2)t+(φ1 −φ2)+2φb} …(10)
【0033】なお、2つの回折干渉光の分離は次のよう
にして行えばよい。即ち、2つの回折干渉光は空間的に
僅かに離れているため、エッジミラー59を用いて、図
5に示すガラス部59aとミラー部59bの境界線L
が、2つの回折格子53、54の回折光間の中心に至る
ように設定して、回折格子53からの回折光はエッジミ
ラー59で反射させてレンズ64を介して光検出器65
に導き、他方の回折格子54からの回折光はエッジミラ
ー59を透過させてレンズ60を介して光検出器61に
導く。
にして行えばよい。即ち、2つの回折干渉光は空間的に
僅かに離れているため、エッジミラー59を用いて、図
5に示すガラス部59aとミラー部59bの境界線L
が、2つの回折格子53、54の回折光間の中心に至る
ように設定して、回折格子53からの回折光はエッジミ
ラー59で反射させてレンズ64を介して光検出器65
に導き、他方の回折格子54からの回折光はエッジミラ
ー59を透過させてレンズ60を介して光検出器61に
導く。
【0034】光検出器65、61で検出されたビート信
号は位相差計62に導入され、その位相差を検出する。
位相差をΔφとすると、Δφは次の(11)式となる。 Δφ=2(φa −φb)=4π(Xa−Xb)/p …(11)
号は位相差計62に導入され、その位相差を検出する。
位相差をΔφとすると、Δφは次の(11)式となる。 Δφ=2(φa −φb)=4π(Xa−Xb)/p …(11)
【0035】即ち、回折格子53、54のx方向の相対
ずれ量Δxは、次の(12)式となる。 Δx=Xa−Xb=Δφ・p/4π …(12)
ずれ量Δxは、次の(12)式となる。 Δx=Xa−Xb=Δφ・p/4π …(12)
【0036】従って、位相差計62の出力Δφを演算器
63に導入して、(12)式の演算をすることにより、回折
格子53、54の相対ずれ量を求めることができる。
63に導入して、(12)式の演算をすることにより、回折
格子53、54の相対ずれ量を求めることができる。
【0037】このようにして、第1回目に焼き付けられ
た格子パターンと第2回目に焼き付けられた格子パター
ンとのずれ量を求めることにより、半導体露光装置の位
置合わせ精度、つまり第1回目と第2回目の焼き付けよ
り形成された実素子パターン間のずれ量を検出すること
ができる。
た格子パターンと第2回目に焼き付けられた格子パター
ンとのずれ量を求めることにより、半導体露光装置の位
置合わせ精度、つまり第1回目と第2回目の焼き付けよ
り形成された実素子パターン間のずれ量を検出すること
ができる。
【0038】以下に、プリズム27以外の構成をしたプ
リズムの実施例について述べる。図8は他の実施例に係
るプリズム70の斜視図を示している。半導体重ね合わ
せ精度測定装置の照明部である光源50から発せられた
僅かに異なる周波数f1のs偏光、周波数f2のp偏光の光
束はプリズム70に入射し、反射部70aで反射され、
偏光ビームスプリッタ部70bに45度の角度で入射す
るようになっている。偏光ビームスプリッタ部70bに
より、周波数f1のs偏光光は反射され、更に反射部70
cで偏向されウエハ55上の回折格子53、54に所定
角度で入射する。他方、偏光ビームスプリッタ部70b
を透過した周波数f2のp偏光光は、反射部70dで偏向
されウエハ55上の回折格子53、54に所定の角度で
入射する。
リズムの実施例について述べる。図8は他の実施例に係
るプリズム70の斜視図を示している。半導体重ね合わ
せ精度測定装置の照明部である光源50から発せられた
僅かに異なる周波数f1のs偏光、周波数f2のp偏光の光
束はプリズム70に入射し、反射部70aで反射され、
偏光ビームスプリッタ部70bに45度の角度で入射す
るようになっている。偏光ビームスプリッタ部70bに
より、周波数f1のs偏光光は反射され、更に反射部70
cで偏向されウエハ55上の回折格子53、54に所定
角度で入射する。他方、偏光ビームスプリッタ部70b
を透過した周波数f2のp偏光光は、反射部70dで偏向
されウエハ55上の回折格子53、54に所定の角度で
入射する。
【0039】図9は更に他の実施例に係るプリズム71
の正面図を示している。光源50から発せられた僅かに
異なる周波数f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光は、プ
リズム71に入射し反射部71aで反射され、偏光ビー
ムスプリッタ部71bに45度の角度で入射するように
なっている。偏光ビームスプリッタ部71bにより、周
波数f1のs偏光光は反射され、更に反射部71cで偏向
されウエハ55上の回折格子53、54に所定角度で入
射するようになっている。他方、偏光ビームスプリッタ
部71bを透過した周波数f2のp偏光光は反射部71d
で偏向され、ウエハ55上の回折格子53、54に所定
角度で入射する。
の正面図を示している。光源50から発せられた僅かに
異なる周波数f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光は、プ
リズム71に入射し反射部71aで反射され、偏光ビー
ムスプリッタ部71bに45度の角度で入射するように
なっている。偏光ビームスプリッタ部71bにより、周
波数f1のs偏光光は反射され、更に反射部71cで偏向
されウエハ55上の回折格子53、54に所定角度で入
射するようになっている。他方、偏光ビームスプリッタ
部71bを透過した周波数f2のp偏光光は反射部71d
で偏向され、ウエハ55上の回折格子53、54に所定
角度で入射する。
【0040】図10は他の実施例のプリズム72の正面
図を示している。プリズム72は三角プリズム73、ウ
ォラストンプリズム74、及び三角プリズム75、76
から成り、光源50から発せられた僅かに異なる周波数
f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光はプリズム73に入
射し、反射部73aで反射され、ウォラストンプリズム
74の偏光ビームスプリッタ部74aに入射する。偏光
ビームスプリッタ部74aにより、周波数f1のs偏光光
と周波数f2のp偏光光に分離され、更に周波数f1の偏光
光はプリズム75の反射部75a、75bで反射し、ウ
エハ55上の回折格子53、54に所定角度で入射す
る。また、周波数f2の偏光光もプリズム76の反射部7
6a、76bで反射して、ウエハ55上の回折格子5
3、54に所定の角度で入射する。
図を示している。プリズム72は三角プリズム73、ウ
ォラストンプリズム74、及び三角プリズム75、76
から成り、光源50から発せられた僅かに異なる周波数
f1のs偏光光、周波数f2のp偏光光はプリズム73に入
射し、反射部73aで反射され、ウォラストンプリズム
74の偏光ビームスプリッタ部74aに入射する。偏光
ビームスプリッタ部74aにより、周波数f1のs偏光光
と周波数f2のp偏光光に分離され、更に周波数f1の偏光
光はプリズム75の反射部75a、75bで反射し、ウ
エハ55上の回折格子53、54に所定角度で入射す
る。また、周波数f2の偏光光もプリズム76の反射部7
6a、76bで反射して、ウエハ55上の回折格子5
3、54に所定の角度で入射する。
【0041】このように、プリズム70、71、72を
照明部に用いることにより、図1の第1の実施例のミラ
ー51が不要になり、しかもウエハ面とレーザー光源を
平行に置くことができ、光学系の設定が更に容易にな
る。
照明部に用いることにより、図1の第1の実施例のミラ
ー51が不要になり、しかもウエハ面とレーザー光源を
平行に置くことができ、光学系の設定が更に容易にな
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る干渉計
測装置は、例えば光ヘテロダイン干渉法を用いた半導体
位置合わせ装置や、半導体重ね合わせ精度測定装置等に
おいて、照明部に例えば光源部から発せられた異なる周
波数の光束を分離するビームスプリッタ部と2つの光束
を測定対象物に所定角度で入射させるための反射部とを
合わせ持つ光学素子を用いることにより、空気の揺ら
ぎ、振動の影響が少なくなると共に光学系の設定が容易
になる等の効果がある。
測装置は、例えば光ヘテロダイン干渉法を用いた半導体
位置合わせ装置や、半導体重ね合わせ精度測定装置等に
おいて、照明部に例えば光源部から発せられた異なる周
波数の光束を分離するビームスプリッタ部と2つの光束
を測定対象物に所定角度で入射させるための反射部とを
合わせ持つ光学素子を用いることにより、空気の揺ら
ぎ、振動の影響が少なくなると共に光学系の設定が容易
になる等の効果がある。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】第3の実施例の構成図である。
【図4】回折格子の平面図である。
【図5】エッジミラーの正面図である。
【図6】プリズムの斜視図である。
【図7】回折光の説明図である。
【図8】プリズムの斜視図である。
【図9】プリズムの正面図である。
【図10】プリズムの正面図である。
【図11】従来の位置合わせ装置の構成図である。
11、13、53、54 回折格子 20 2周波直線偏光光源 21 ビームスプリッタ 22、35、58 グラントムソンリズム 24、37、41、61、65 光検出器 25 信号処理制御部 27、70、71、72 プリズム 28 マスク 29、55 ウエハ 30 マスクステージ 32 ウエハステージ 50 2周波直線偏光レーザー光源 59 エッジミラー 62 位相差計 63 演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027 (72)発明者 吉井 実 東京都大田区下丸子三丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斉藤 謙治 東京都大田区下丸子三丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 千徳 孝一 東京都大田区下丸子三丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 僅かに周波数が異なる2つの可干渉光を
発生する光源部と、該光源から出射した光束を互いに周
波数が異なる2光束に分離するビームスプリット部及び
これら2つの光束を回折格子に所定角度で入射させるた
めの反射部を有する光学素子から成る照明手段と、前記
回折格子により回折された回折光を干渉させてビート信
号を発生させる手段と、前記ビート信号の位相状態を検
出する位相検出手段とから成ることを特徴とする干渉計
測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276951A JPH0587530A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 干渉計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276951A JPH0587530A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 干渉計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587530A true JPH0587530A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17576689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3276951A Pending JPH0587530A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 干渉計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587530A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448357A (en) * | 1992-12-10 | 1995-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Position detecting system for detecting a position of an object by detecting beat signals produced through interference of diffraction light |
| KR100465784B1 (ko) * | 2002-05-03 | 2005-01-13 | 한국과학기술원 | 경사단면 광섬유 광원을 이용한 점회절 간섭계 및 측정방법 |
| CN103135358A (zh) * | 2011-12-02 | 2013-06-05 | 上海微电子装备有限公司 | 一种多光源的干涉曝光装置 |
| CN115597511A (zh) * | 2022-10-31 | 2023-01-13 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所(Cn) | 光栅栅距测量装置及方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3276951A patent/JPH0587530A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448357A (en) * | 1992-12-10 | 1995-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Position detecting system for detecting a position of an object by detecting beat signals produced through interference of diffraction light |
| KR100465784B1 (ko) * | 2002-05-03 | 2005-01-13 | 한국과학기술원 | 경사단면 광섬유 광원을 이용한 점회절 간섭계 및 측정방법 |
| CN103135358A (zh) * | 2011-12-02 | 2013-06-05 | 上海微电子装备有限公司 | 一种多光源的干涉曝光装置 |
| CN115597511A (zh) * | 2022-10-31 | 2023-01-13 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所(Cn) | 光栅栅距测量装置及方法 |
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