JPH058753Y2 - - Google Patents

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JPH058753Y2
JPH058753Y2 JP1988074851U JP7485188U JPH058753Y2 JP H058753 Y2 JPH058753 Y2 JP H058753Y2 JP 1988074851 U JP1988074851 U JP 1988074851U JP 7485188 U JP7485188 U JP 7485188U JP H058753 Y2 JPH058753 Y2 JP H058753Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は腕金や変圧器等の機器を電柱に取付け
るために用いる電柱バンドに関するものである。
従来の技術 従来の機器装柱用電柱バンドとして例えば、実
公昭46−20201号公報所載の構造のものや実開昭
60−14307号公報所載の構造のものがある。
前者は、一対のバンド基板の両尾端を帯状板の
両端にそれぞれ重ね合わせて、バンド尾端の長手
方向に列設した係止孔のうち任意の係止孔を帯状
板の両端に設けた突片にそれぞれ係止連結すると
共に、基端側に対向させて設けた両突片に締付具
を配備させ構成するもので、前記バンド基板を帯
状板から遊離することなく係止孔を電柱径に合わ
せて適宜選択し係止連結することができるもので
ある。
後者のものは、一対のバンド片の尾端同士また
は、これらの間に副部材を介してそれぞれをヒン
ジ連結すると共に、基端側には受部材を互いに対
向させて設け、これらにボルトとナツトを組付け
て緊締するようにしてバンド体を構成したもの
で、電柱径の大小に対しては、前記バンド片を2
部材に分割し、それぞれ長手方向に複数の調節孔
を同ピツチで設け、これらを電柱径に合うよう互
いに組合わせて連結ボルトおよびナツトで組付け
るものである。
考案が解決しようとする問題点 実公昭46−20201号公報所載の技術の場合、前
記の通り柱径調節に際してはバンド片と帯状片と
を遊離することなくスライド調節できるので便利
であるが、バンド体を電柱に組付けるに当つて、
両突片に設けた締付具であるボルトとナツトを一
旦取外して両突片間を電柱径同等以上にむりやり
に押広げて電柱に係合し、然る後に前記両突片間
にボルトをわたして該ボルトの先端にナツトを螺
合し締付けるのであるが、これら作業を柱上で行
うには相当の熟練度と体力を必要とするばかりで
なく、作業者は感電事故防止のために厚手のゴム
または革の手袋をはめて作業をするため、ボル
ト、ナツトの着脱作業は手間取り易く、特に小物
のナツトを脱落・紛失するミスも多発し、作業遅
滞の主要因ともなつている。
実開昭60−14307号公報所載の技術の場合、一
対のバンド片がヒンジ連結されているので、この
ヒンジ連結個所を中心にバンド体が左右に簡単に
開き、電柱を受部材間より容易に挿入することが
できるので、前者の欠点の一つは解消されたこと
になるが、もう一つの欠点である緊締部のボル
ト、ナツトを外さなければならない点は未だ解消
されていない。
近年、市街地に於ける配電線路は大容量化が進
み、これに伴い装柱機器類も大型化してきてお
り、必然的に機器を電柱に支持する金物類もこれ
らに対応できるように板厚、板幅が厚く、広い鉄
素材を用いることにより安全性を保つようにして
いるが、従来にも増して重量がかさみ、かつ、電
柱面への可撓性も一層乏しくなると共に締付けお
よび部片同士の接続のためのボルト、ナツトも増
加することとなり、作業性が悪くなる一方である
ことから装柱作業性の改良が待望されていたので
ある。
考案の目的 本考案は、前記の従来技術の欠点を解消し、柱
上に於いてボルト、ナツトの類を一切取外すこと
なく容易に電柱に取付けることのできる電柱用機
器取付け装置を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段 係止部材を受部材に係離自在に係止して接続し
た一対のバンド片の間にヒンジ装置を介して機器
支持金具を介在させ、ヒンジ装置の少くも一つは
縦軸回動可能な緊締ナツトと該緊締ナツトに螺合
した緊締ボルトによつて構成してバンド片と機器
支持金具間若しくはバンド片間に配して構成す
る。
実施例 図面は本考案に係る機器装柱用電柱バンドの実
施例を示し、図示1は第一バンド片、2は第二バ
ンド片、をそれぞれ示し、3は第一バンド1の尾
端に突設した係止杆で、係止杆3は先端に鍔部片
4を備えている。
5は第二バンド片2の尾端に設けた受止孔で、
受止孔5は大径部5aと小径部5bとから成り、
第一、第二の各バンド片1,2は前記の係止杆3
を受止孔5に係止して互いに係離自在に接続して
ある。
6は第一ヒンジ装置で、第一ヒンジ装置6は、
互いに接続する一方の部材に設けた環状部片7に
縦軸回動可能に緊締ナツト8を係合し、該緊締ナ
ツト8に前記環状部片7間の間隙9を通じて先端
を螺合した緊締ボルト10の頭部10′を互いに
接続する他の一方部材に設けた緊締受片11に係
止して構成したものである。
12は第二ヒンジ装置で、第二ヒンジ装置12
は機器支持金具13の基端部片14の上下に水平
部片15,15′を設け、該水平部片15,1
5′間にバンド片に設けた環状連結部片16を係
合し、これらに上水平部片15側より支軸17を
貫通させ、下水平部片15′より突出した支軸1
7の先端にナツト18を螺合して構成したもので
ある。
図示19は第三バンド片を示す。
〔第一実施例〕
第一実施例は第1図で示し、この第一実施例の
ものは、第一、第二の各バンド片1,2の基端に
緊締受片11を設ける一方、支持金具13に環状
部片7を設けて、第一、第二の各バンド片1,2
と機器支持金具13を第一ヒンジ装置6を介して
互いに接続して構成したもので、機器支持金具1
3と第一バンド片1および第二バンド片2とを第
一ヒンジ装置6によつてヒンジ連結して第一、第
二のバンド片1,2の尾端側を左右に開いて電柱
Dを抱き込むようにして第一バンド片1に突設し
た係止杆3の鍔部片4を第二バンド2に設けた適
宜の受止孔5の大径部5aに貫通させた後、両バ
ンド片1,2を互いに離開方向に移動させて係止
杆3を受止孔5の小径部5bに係止させて両バン
ド片1,2を接続させ、緊締ボルト10を緊締す
ることによりバンドAを電柱Dに固定し、支持金
具13に変圧器H等を係止取付けるのである。
なお、20は補強片を示す。
〔第二実施例〕
第2図で示す第二実施例は、第一、第二の各バ
ンド片1,2を幅広くして係止杆3および緊締ボ
ルト10をそれぞれ一対用いたもので残余は第一
実施例と同様である。
〔第三実施例〕
第三実施例は第3図および第4図で示す。
この第三実施例は、第一バンド片1および第二
バンド片2と共に第三バンド片19を用い、第三
バンド片19を第二バンド片2と機器支持金具1
3の間に介在させて第三バンド片19と第二バン
ド片2は第一ヒンジ装置6によつて、また、第三
バンド片19と機器支持金具13は第二ヒンジ装
置12によつてそれぞれヒンジ連結し、第一バン
ド片1と機器支持金具13は第二ヒンジ装置12
によつてヒンジ連結したものである。
そして、機器支持金具13には機器支持用の腕
金Eを取付けるためのボルト貫通孔21を設け、
それに図示省略した接続ボルトを貫通させて接続
ナツトを螺合締め付けのようにしてある。
残余は第一、第二の各実施例とほぼ同様であ
る。
なお、図示22は支軸17の貫通孔である。
〔第四実施例〕
第5図および第6図で示す第四実施例は第三実
施例の変形例で、第三実施例との相違は支持金具
13を一対の部片13′,13′で構成し、装柱す
る際、部片13′,13′間に腕金Hを予め組付け
おく点および第一ヒンジ装置6の配置態様が相違
する点である。
〔他実施例〕
本考案は係止部材を受部材に係止して接続して
一対のバンド片を接続するものであるが、これま
での実施例において係止杆3および受止孔5が係
止部材等に対応し、係止杆3を鉤状片、受止孔5
を同じく鉤状片或いは透孔に代えても良い。要は
第一、第二のバンド片を互いに引掛ける構成関係
であれば良い。
考案の効果 本考案は前記の通りの構成であるから、装柱に
際し、バンド片を力まかせに曲げる必要もなく容
易に電柱に取付けられ、柱上でのボルト、ナツト
の取り外し作業もなくなり、作業性が大幅に向上
するものであり、また、多目的用途に応用可能等
実用性大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る機器装柱用電柱バンドの実
施例を示し、第1図は第一実施例、第2図は第二
実施例および第3図は第三実施例の各斜視図を示
す。また、第4図は第三実施例の一部分解斜視
図、第5図は第四実施例の斜視図、第6図は第四
実施例の機器支持金具の部分斜視図、第7図は係
止杆と受止孔の関係を示す斜視図、第8図は使用
状態図である。 1……第一バンド片、2……第二バンド片、3
……係止杆、5……受止孔、6……第一ヒンジ装
置、7……環状部片、8……緊締ナツト、10…
…緊締ボルト、12……第二ヒンジ装置、13…
…機器支持金具、13′……機器支持金具の部片、
15,15′……水平部片、16……環状連結部
片、17……支軸、19……第三バンド片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 係止部材を受部材に係離自在に係止して接
    続した一対のバンド片の間に、ヒンジ装置を介
    して機器支持金具を介在させ、ヒンジ装置の少
    くも一つは縦軸回動可能な緊締ナツトと該緊締
    ナツトに螺合した緊締ボルトによつて構成した
    機器装柱用電柱バンド。 2) 縦軸回動可能な緊締ナツトと該緊締ナツト
    に螺合した緊締ボルトで構成したヒンジ装置
    を、バンド片間に介在させた実用新案登録請求
    範囲第1項記載の機器装柱用電柱バンド。 3) 機器支持金具の電柱側基端に上下一対の水
    平部片を設け、該水平部片間にバンド片に設け
    た環状連結部片を係合し、この環状連結部片と
    前記一対の水平部片を、水平部片間に縦設した
    支軸によつて互いに組付けたヒンジ装置を備え
    た実用新案登録請求範囲第1項又は第2項記載
    の機器装柱用電柱バンド。 4) 機器支持金具を一対の部片で構成し、該部
    片と部片間に介在させた腕金を接続ボルトおよ
    び接続ナツトにより互いに接続した実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第3項記載の機器装
    柱用電柱バンド。
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JPH01180124U JPH01180124U (ja) 1989-12-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4554124B2 (ja) * 2001-09-12 2010-09-29 イワブチ株式会社 腕金装柱バンドの柱径調整バンド片
JP7134439B2 (ja) * 2019-09-27 2022-09-12 日本リーテック株式会社 鋼管ビーム用墜落防止装置取付金具兼足場金具

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JPS618253U (ja) * 1984-06-21 1986-01-18 北海道内田鍛工株式会社 電柱用腕金の取付金具

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