JPH0587876A - 電子部品の評価試験用プリント基板及びそれを用いた試験方法 - Google Patents
電子部品の評価試験用プリント基板及びそれを用いた試験方法Info
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- JPH0587876A JPH0587876A JP3247844A JP24784491A JPH0587876A JP H0587876 A JPH0587876 A JP H0587876A JP 3247844 A JP3247844 A JP 3247844A JP 24784491 A JP24784491 A JP 24784491A JP H0587876 A JPH0587876 A JP H0587876A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プリントパターンを工夫することで多品種に共
用可能とし、回路実装組立て時間を大幅に短縮し、か
つ、接続信頼性の高いIC、LSI等の電子部品の寿命
試験用プリント基板を実現することにある。 【構成】電子部品2のリード1本に対し、リード穴3
と、このリード穴3と電気的に接続された接続穴4と、
その接続穴4の近傍に電気的に絶縁され電源、アース、
信号等の配線に接続された配線穴5とから成る3種類の
穴が設けられている。配線穴5は、それぞれ同一プリン
ト基板上の他の電子部品の同一ピン位置に対応する配線
穴5と電気的に接続してあり、部品がマトリックス状に
多数個搭載されるように構成されている。リード穴3に
は電子部品が、接続穴4と配線穴5には抵抗、コンデン
サ、ゼロオーム抵抗等の回路構成電気部品が搭載され回
路を形成する。プリント基板上にはこれら部品の搭載位
置表示マーク(図示せず)が設けられている。
用可能とし、回路実装組立て時間を大幅に短縮し、か
つ、接続信頼性の高いIC、LSI等の電子部品の寿命
試験用プリント基板を実現することにある。 【構成】電子部品2のリード1本に対し、リード穴3
と、このリード穴3と電気的に接続された接続穴4と、
その接続穴4の近傍に電気的に絶縁され電源、アース、
信号等の配線に接続された配線穴5とから成る3種類の
穴が設けられている。配線穴5は、それぞれ同一プリン
ト基板上の他の電子部品の同一ピン位置に対応する配線
穴5と電気的に接続してあり、部品がマトリックス状に
多数個搭載されるように構成されている。リード穴3に
は電子部品が、接続穴4と配線穴5には抵抗、コンデン
サ、ゼロオーム抵抗等の回路構成電気部品が搭載され回
路を形成する。プリント基板上にはこれら部品の搭載位
置表示マーク(図示せず)が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の評価試験を
行う際に用いるプリント基板及びそれを用いた電子部品
の評価試験方法に関する。
行う際に用いるプリント基板及びそれを用いた電子部品
の評価試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、LSI等の電子部品の信頼度試
験を行う代表的な評価試験として、高温動作寿命試験と
高温高湿寿命試験がある。これらの試験を行う際には、
試験する電子部品の各ピンに対して直流電圧や交流信号
を印加したり、負荷として抵抗などを接続している。具
体的にはプリント基板にこれらの電子部品や抵抗などの
電気部品を搭載し、配線により直流電圧、交流信号を供
給し、負荷接続を行っていた。しかしながら電子部品の
品名、品種毎に回路や回路定数あるいはリード位置が異
なるため、プリント基板の共用は難しい。
験を行う代表的な評価試験として、高温動作寿命試験と
高温高湿寿命試験がある。これらの試験を行う際には、
試験する電子部品の各ピンに対して直流電圧や交流信号
を印加したり、負荷として抵抗などを接続している。具
体的にはプリント基板にこれらの電子部品や抵抗などの
電気部品を搭載し、配線により直流電圧、交流信号を供
給し、負荷接続を行っていた。しかしながら電子部品の
品名、品種毎に回路や回路定数あるいはリード位置が異
なるため、プリント基板の共用は難しい。
【0003】このため従来は各種の部品に共通する最低
限の共用部分を備えたユニバーサル基板を用いて、これ
に電子部品、回路構成部品を搭載し、手配線により組み
立てて利用していた。しかしながら、このようなプリン
ト基板では汎用性を重視しているため、個々の用途によ
って電源や信号配線をその都度引き回すことが必要であ
り、LSIのようにピン数の多い電子部品では配線箇所
も相当にあり、回路構成にかなりの時間を要した。特
に、ピン数の多い電子部品を同一基板上に多数搭載する
場合には、部品の実装、配線箇所も非常に多くなり、組
立てには1〜2週間と長時間要することもあった。この
種の品種の違いに対応させるため、例えば、入出力ピン
切り換え部をIC実装用のソケットに隣接させて設け、
このピン切り換え部に、例えば所望の抵抗やジャンパー
線等の回路構成部品をピン抜き差し構造として適宜交換
してプリント基板に実装し、所定の回路を構成する提案
もなされている。
限の共用部分を備えたユニバーサル基板を用いて、これ
に電子部品、回路構成部品を搭載し、手配線により組み
立てて利用していた。しかしながら、このようなプリン
ト基板では汎用性を重視しているため、個々の用途によ
って電源や信号配線をその都度引き回すことが必要であ
り、LSIのようにピン数の多い電子部品では配線箇所
も相当にあり、回路構成にかなりの時間を要した。特
に、ピン数の多い電子部品を同一基板上に多数搭載する
場合には、部品の実装、配線箇所も非常に多くなり、組
立てには1〜2週間と長時間要することもあった。この
種の品種の違いに対応させるため、例えば、入出力ピン
切り換え部をIC実装用のソケットに隣接させて設け、
このピン切り換え部に、例えば所望の抵抗やジャンパー
線等の回路構成部品をピン抜き差し構造として適宜交換
してプリント基板に実装し、所定の回路を構成する提案
もなされている。
【0004】なお、この種のプリント基板に関連するも
のとしては、例えば特開昭61−34482号公報、特
開平3−10175号公報等が挙げられる。
のとしては、例えば特開昭61−34482号公報、特
開平3−10175号公報等が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術にはそれぞれ一長一短があり、眞に実用性あるプリン
ト基板の実現が切望されていた。すなわち、上記入出力
ピン切り換え部をIC実装用のソケットに隣接させて設
けたプリント基板においては、ICソケットが固定され
ていることから、測定に供するICはソケットのピン数
を満たし、しかもロースペース(ICパッケージの幅、
詳しくはピン列の間隔)がソケットに合致した特定のも
のに限られる。また、回路構成のための部品の組立性に
も問題があり、部品組立の自動化に十分な配慮がされて
おらず、かなりの時間を要するものであった。
術にはそれぞれ一長一短があり、眞に実用性あるプリン
ト基板の実現が切望されていた。すなわち、上記入出力
ピン切り換え部をIC実装用のソケットに隣接させて設
けたプリント基板においては、ICソケットが固定され
ていることから、測定に供するICはソケットのピン数
を満たし、しかもロースペース(ICパッケージの幅、
詳しくはピン列の間隔)がソケットに合致した特定のも
のに限られる。また、回路構成のための部品の組立性に
も問題があり、部品組立の自動化に十分な配慮がされて
おらず、かなりの時間を要するものであった。
【0006】したがって、本発明の目的は従来の問題点
を解消することにあり、その第1の目的は、長時間を要
していた電子部品評価用の回路作成時間を短縮すること
のできる改良されたプリント基板を、第2の目的はかか
るプリント基板上に電子部品と回路構成用電気部品とを
搭載接続したプリント基板を、第3の目的はプリント基
板への部品実装方法を、そして第4の目的はかかるプリ
ント基板に搭載された電子部品の評価試験方法を、それ
ぞれ提供することにある。
を解消することにあり、その第1の目的は、長時間を要
していた電子部品評価用の回路作成時間を短縮すること
のできる改良されたプリント基板を、第2の目的はかか
るプリント基板上に電子部品と回路構成用電気部品とを
搭載接続したプリント基板を、第3の目的はプリント基
板への部品実装方法を、そして第4の目的はかかるプリ
ント基板に搭載された電子部品の評価試験方法を、それ
ぞれ提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記各目的を達成するた
めに発明者らは次のような知見に着目した。すなわち、
試験を行う電子部品の各ピンに注目すると、ピンの配列
は品種により異なるが一定の規則にしたがって配列され
ている。つまり所定のピン間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられており、電源、アース、信号の
いずれかの配線に、または、抵抗、コンデンサなどの2
電極を持つ回路構成のための電気部品を介して電源、ア
ース、信号のいずれかの配線に接続する場合がほとんど
である。このことから、プリント配線パターンを工夫
し、各電子部品のピン毎に所定の回路構成用の電気部品
を挿入する電極端子(穴もしくはパッド)の位置を変え
ることで電源、アース、信号の中から必要なものを接続
し使用できるような構成にした。
めに発明者らは次のような知見に着目した。すなわち、
試験を行う電子部品の各ピンに注目すると、ピンの配列
は品種により異なるが一定の規則にしたがって配列され
ている。つまり所定のピン間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられており、電源、アース、信号の
いずれかの配線に、または、抵抗、コンデンサなどの2
電極を持つ回路構成のための電気部品を介して電源、ア
ース、信号のいずれかの配線に接続する場合がほとんど
である。このことから、プリント配線パターンを工夫
し、各電子部品のピン毎に所定の回路構成用の電気部品
を挿入する電極端子(穴もしくはパッド)の位置を変え
ることで電源、アース、信号の中から必要なものを接続
し使用できるような構成にした。
【0008】なお、電源、アース、信号等の配線に電子
部品を直結したい場合には、ゼロオーム抵抗(ジャンパ
ー抵抗)を使用することで目的を達成できる。また、実
際の試験においては1枚のプリント基板に搭載して1度
に試験するサンプルが数十個に上ることから、同一基板
上に同一パターンを複数個設けることとした。さらに、
複数個の同一パターンに対して、各電子部品の同一ピン
位置には同一電源、アース、信号が接続されるようにプ
リント配線パターンで接続した。
部品を直結したい場合には、ゼロオーム抵抗(ジャンパ
ー抵抗)を使用することで目的を達成できる。また、実
際の試験においては1枚のプリント基板に搭載して1度
に試験するサンプルが数十個に上ることから、同一基板
上に同一パターンを複数個設けることとした。さらに、
複数個の同一パターンに対して、各電子部品の同一ピン
位置には同一電源、アース、信号が接続されるようにプ
リント配線パターンで接続した。
【0009】以下、本発明の具体的な各目的達成手段に
ついて説明すると、上記本発明の第1の目的は、(1)
複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられた被試験用電子部品を、所定間
隔を置いてマトリックス状に複数個配列、搭載すると共
に、その周縁にこれらの共通入出力端子を有して成るプ
リント基板であって、前記各リード電極が電気的に接続
される第1の電極端子と、前記第1の電極端子と電気的
に接続され、回路構成電気部品の一方の端子を電気的に
接続する第2の電極端子と、前記第2の電極端子に隣接
して信号線、電源線及びアースの3系統の配線が配設さ
れ、しかもこれらの各配線上に前記第2の電極端子から
所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の他方の端子を
電気的に接続する第3の電極端子とをそれぞれ同一基板
上に有すると共に、この基板の部品搭載面上に前記第1
の電極端子群の一部もしくは全部を包囲する被試験用電
子部品の搭載位置表示マークと、前記回路構成電気部品
の搭載位置表示マークとを配設して成る電子部品の評価
試験用プリント基板により、達成される。また、(2)
複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられた被試験用電子部品を、所定間
隔を置いてマトリックス状に複数個配列、搭載すると共
に、その周縁にこれらの共通入出力端子を有して成るプ
リント基板であって、前記各リード電極が電気的に接続
される第1の電極端子と、前記第1の電極端子と電気的
に接続され、回路構成電気部品の一方の端子を電気的に
接続する第2の電極端子と、前記第2の電極端子に隣接
して信号線、電源線及びアースの3系統の配線が配設さ
れ、しかもこれらの各配線上に前記第2の電極端子から
所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の他方の端子を
電気的に接続する第3の電極端子とをそれぞれ同一基板
上に有すると共に、前記少なくとも一方のリード電極列
の1個のリード電極に対し前記第1の電極端子を所定の
間隔を置いて複数個配設して成る電子部品の評価試験用
プリント基板によっても、達成される。
ついて説明すると、上記本発明の第1の目的は、(1)
複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられた被試験用電子部品を、所定間
隔を置いてマトリックス状に複数個配列、搭載すると共
に、その周縁にこれらの共通入出力端子を有して成るプ
リント基板であって、前記各リード電極が電気的に接続
される第1の電極端子と、前記第1の電極端子と電気的
に接続され、回路構成電気部品の一方の端子を電気的に
接続する第2の電極端子と、前記第2の電極端子に隣接
して信号線、電源線及びアースの3系統の配線が配設さ
れ、しかもこれらの各配線上に前記第2の電極端子から
所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の他方の端子を
電気的に接続する第3の電極端子とをそれぞれ同一基板
上に有すると共に、この基板の部品搭載面上に前記第1
の電極端子群の一部もしくは全部を包囲する被試験用電
子部品の搭載位置表示マークと、前記回路構成電気部品
の搭載位置表示マークとを配設して成る電子部品の評価
試験用プリント基板により、達成される。また、(2)
複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対称的に左右2
系列に分かれて設けられた被試験用電子部品を、所定間
隔を置いてマトリックス状に複数個配列、搭載すると共
に、その周縁にこれらの共通入出力端子を有して成るプ
リント基板であって、前記各リード電極が電気的に接続
される第1の電極端子と、前記第1の電極端子と電気的
に接続され、回路構成電気部品の一方の端子を電気的に
接続する第2の電極端子と、前記第2の電極端子に隣接
して信号線、電源線及びアースの3系統の配線が配設さ
れ、しかもこれらの各配線上に前記第2の電極端子から
所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の他方の端子を
電気的に接続する第3の電極端子とをそれぞれ同一基板
上に有すると共に、前記少なくとも一方のリード電極列
の1個のリード電極に対し前記第1の電極端子を所定の
間隔を置いて複数個配設して成る電子部品の評価試験用
プリント基板によっても、達成される。
【0010】なお、上記(1)においても少なくとも一
方のリード電極列の1個のリード電極に対し前記第1の
電極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に
接続されて配設することが望ましい。
方のリード電極列の1個のリード電極に対し前記第1の
電極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に
接続されて配設することが望ましい。
【0011】また、上記第1乃至第3の電極端子の一部
もしくは全部を穴構造とし、リード電極をピン構造とし
て搭載部品を着脱自在な構成とすることもできるし、穴
構造の代わりに面付け実装可能なパッド構造としてもよ
い。
もしくは全部を穴構造とし、リード電極をピン構造とし
て搭載部品を着脱自在な構成とすることもできるし、穴
構造の代わりに面付け実装可能なパッド構造としてもよ
い。
【0012】また、上記(1)、(2)において、好ま
しくは、電子部品のリード電極1個に対し、上記第2の
電極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に
接続して配設すると共に、これら第2の電極端子が、第
3の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設す
ることが望ましい。また、上記第3の電極端子について
も同様に所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に接
続して配設すると共に、これら第3の電極端子が、第2
の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設さ
れ、かつ同一基板上の他の電子部品の同一リード電極に
対応する第3の電極端子同志を電気的に接続することが
望ましい。さらにまた、上記第2の電極端子及び第3の
電極端子をそれぞれ所定の間隔を置いて複数個、同一電
極端子同志は互いに電気的に接続して配設すると共に、
これら第2、第3の電極端子が略同一直線上の位置に並
ぶように配設することもできる。またこの場合には、回
路部品の接続を容易とするために、複数個の第2の電極
端子と複数個の第3の電極端子とは、互いに同一直線上
に配列され、しかもそれぞれが互いに相手側の何れかの
電極端子と同一間隔となるように配設することが望まし
い。
しくは、電子部品のリード電極1個に対し、上記第2の
電極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に
接続して配設すると共に、これら第2の電極端子が、第
3の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設す
ることが望ましい。また、上記第3の電極端子について
も同様に所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に接
続して配設すると共に、これら第3の電極端子が、第2
の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設さ
れ、かつ同一基板上の他の電子部品の同一リード電極に
対応する第3の電極端子同志を電気的に接続することが
望ましい。さらにまた、上記第2の電極端子及び第3の
電極端子をそれぞれ所定の間隔を置いて複数個、同一電
極端子同志は互いに電気的に接続して配設すると共に、
これら第2、第3の電極端子が略同一直線上の位置に並
ぶように配設することもできる。またこの場合には、回
路部品の接続を容易とするために、複数個の第2の電極
端子と複数個の第3の電極端子とは、互いに同一直線上
に配列され、しかもそれぞれが互いに相手側の何れかの
電極端子と同一間隔となるように配設することが望まし
い。
【0013】また、さらに異なる好ましい態様として上
記リード電極1個に対し、上記第3の電極端子を所定の
間隔を置いて複数個、個々の同一電子部品単位では互い
に絶縁され、隣接する他の電子部品とは同一相対位置に
おいて互いに電気的に接続され、しかも第2の電極端子
とは略同一直線上の位置に並ぶように配列して設けると
共に、同一基板上の他の電子部品の同一リード電極に対
応する第3の電極端子同志を電気的に接続することもで
きる。
記リード電極1個に対し、上記第3の電極端子を所定の
間隔を置いて複数個、個々の同一電子部品単位では互い
に絶縁され、隣接する他の電子部品とは同一相対位置に
おいて互いに電気的に接続され、しかも第2の電極端子
とは略同一直線上の位置に並ぶように配列して設けると
共に、同一基板上の他の電子部品の同一リード電極に対
応する第3の電極端子同志を電気的に接続することもで
きる。
【0014】また、上記本発明の第2の目的は、上記第
1の目的を達成することのできるプリント基板上の第1
の電極端子に、被試験用電子部品のリード電極を接続搭
載し、第2、第3の電極端子に測定用回路構成部品のリ
ード電極を接続搭載して成る評価試験用プリント基板に
より、達成される。
1の目的を達成することのできるプリント基板上の第1
の電極端子に、被試験用電子部品のリード電極を接続搭
載し、第2、第3の電極端子に測定用回路構成部品のリ
ード電極を接続搭載して成る評価試験用プリント基板に
より、達成される。
【0015】また、上記本発明の第3の目的は、上記第
1の目的を達成することのできるプリント基板の所定電
極端子位置に、被試験用電子部品と測定用回路構成部品
とを搭載する工程と、前記各部品を前記電極端子に半田
接続する工程とを有して成る評価試験用プリント基板の
実装方法により、達成される。
1の目的を達成することのできるプリント基板の所定電
極端子位置に、被試験用電子部品と測定用回路構成部品
とを搭載する工程と、前記各部品を前記電極端子に半田
接続する工程とを有して成る評価試験用プリント基板の
実装方法により、達成される。
【0016】また、上記本発明の第4の目的は、上記第
2の目的を達成することのできるプリント基板の入出力
端子を評価試験制御系に接続し、所定の試験項目にした
がって電子部品の評価試験を行う電子部品の評価試験方
法により、達成される。
2の目的を達成することのできるプリント基板の入出力
端子を評価試験制御系に接続し、所定の試験項目にした
がって電子部品の評価試験を行う電子部品の評価試験方
法により、達成される。
【0017】
【作用】上記(1)記載の発明においては、基板の部品
搭載面上に前記第1の電極端子群の一部もしくは全部を
包囲する被試験用電子部品の搭載位置表示マークと、前
記回路構成電気部品の搭載位置表示マークとが配設され
ているため、予め部品の搭載位置が定められている。そ
れ故、確実な実装を可能とし、従来のように部品の実装
位置、配線の引き回しなどに要していた検討時間が不要
となる。すなわち、第1の電極端子が存在する電子部品
の搭載領域と、第2、第3の電極端子が存在する回路構
成電気部品の搭載領域とを表示マークにより指定し、ま
た、これら電極端子のパターンを標準化することによ
り、部品の挿入も自動挿入機の適用が容易になる。これ
らのことから組立工数の大幅低減をはかることが可能と
なった。
搭載面上に前記第1の電極端子群の一部もしくは全部を
包囲する被試験用電子部品の搭載位置表示マークと、前
記回路構成電気部品の搭載位置表示マークとが配設され
ているため、予め部品の搭載位置が定められている。そ
れ故、確実な実装を可能とし、従来のように部品の実装
位置、配線の引き回しなどに要していた検討時間が不要
となる。すなわち、第1の電極端子が存在する電子部品
の搭載領域と、第2、第3の電極端子が存在する回路構
成電気部品の搭載領域とを表示マークにより指定し、ま
た、これら電極端子のパターンを標準化することによ
り、部品の挿入も自動挿入機の適用が容易になる。これ
らのことから組立工数の大幅低減をはかることが可能と
なった。
【0018】なお、この部品搭載表示マークは、例えば
インクで基板上に印刷するか、あるいは基板上に現れる
電極端子の表面形状を工夫し、第1の電極端子の形状
を、第2、第3のそれと異なる形状にするなどにより両
者の領域を区別するようにしてもよい。
インクで基板上に印刷するか、あるいは基板上に現れる
電極端子の表面形状を工夫し、第1の電極端子の形状
を、第2、第3のそれと異なる形状にするなどにより両
者の領域を区別するようにしてもよい。
【0019】また、上記(2)記載の発明においては、
少なくとも一方のリード電極列の1個のリード電極に対
し第1の電極端子を所定の間隔を置いて複数個配設する
ことにより、電子部品のパッケージの形状、大きさの違
いによっても対応し得るようにしたものであり、これに
ついては回路構成電気部品に対し第2、第3の電極端子
の少なくとも一方を複数個にした場合も同様である。
少なくとも一方のリード電極列の1個のリード電極に対
し第1の電極端子を所定の間隔を置いて複数個配設する
ことにより、電子部品のパッケージの形状、大きさの違
いによっても対応し得るようにしたものであり、これに
ついては回路構成電気部品に対し第2、第3の電極端子
の少なくとも一方を複数個にした場合も同様である。
【0020】また、本発明のプリント基板は多品種の電
子部品を搭載することができるように構成されている
が、1枚の基板には同種のものを搭載するのが実際的で
ある。すなわち、1枚の基板には多数の電子部品がマト
リックス状に搭載できるように電極端子、電源、アー
ス、信号等の配線パターンが一定の規則にしたがって繰
返し形成されている。したがって、配線パターンの構造
の制約から同一基板に搭載する電子部品は同種のものが
好ましく、異なる品種のものを搭載するのは好ましくな
い。
子部品を搭載することができるように構成されている
が、1枚の基板には同種のものを搭載するのが実際的で
ある。すなわち、1枚の基板には多数の電子部品がマト
リックス状に搭載できるように電極端子、電源、アー
ス、信号等の配線パターンが一定の規則にしたがって繰
返し形成されている。したがって、配線パターンの構造
の制約から同一基板に搭載する電子部品は同種のものが
好ましく、異なる品種のものを搭載するのは好ましくな
い。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。なお、本発明では、プリントパターンおよ
びそれに付随する電極端子(穴もしくはパッド)の位置
にのみ特徴があり、使用材料、その加工手段については
一般的なプリント基板と同一のため、その説明について
は省略する。
て説明する。なお、本発明では、プリントパターンおよ
びそれに付随する電極端子(穴もしくはパッド)の位置
にのみ特徴があり、使用材料、その加工手段については
一般的なプリント基板と同一のため、その説明について
は省略する。
【0022】〈実施例1〉第1の実施例を図1に示す。
この図は、本発明の電子部品の寿命評価試験用品種共用
プリント基板に、被試験用の電子部品のみを実装した要
部拡大斜視図を示したものである。
この図は、本発明の電子部品の寿命評価試験用品種共用
プリント基板に、被試験用の電子部品のみを実装した要
部拡大斜視図を示したものである。
【0023】ここで例えばLSIの如き電子部品2のリ
ード電極2aについて着目すれば、電子部品のリード位
置に第1の電極端子となるリード穴3a、リード穴3a
と電気的に接続されている第2の電極端子となる接続穴
4a、リード穴3a、接続穴4aとは電気的に絶縁さ
れ、配線6とは接続されている第3の電極端子となる配
線穴5aを備えている。また、これら3種類の電極端子
(この例では何れも穴)は個々の電子部品のリード電極
に対応して設けられている。なお、配線穴5aは各電子
部品の同一ピン位置で互いに電気的に接続されている。
ード電極2aについて着目すれば、電子部品のリード位
置に第1の電極端子となるリード穴3a、リード穴3a
と電気的に接続されている第2の電極端子となる接続穴
4a、リード穴3a、接続穴4aとは電気的に絶縁さ
れ、配線6とは接続されている第3の電極端子となる配
線穴5aを備えている。また、これら3種類の電極端子
(この例では何れも穴)は個々の電子部品のリード電極
に対応して設けられている。なお、配線穴5aは各電子
部品の同一ピン位置で互いに電気的に接続されている。
【0024】次に、回路構成電気部品をも搭載し、配線
回路を形成した実際の使用方法について以下に二つの例
を説明する。一例として、電子部品2のリード電極2a
は、1kΩの抵抗を介して+5V電源に、リード2bは
アースに、リード電極2cは+10V電源に接続する場
合について述べる。先ず、第2の電極端子となる接続穴
4aと第3の電極端子となる配線穴5aの間に回路構成
部品である1kΩの抵抗を挿入、同じく第2の電極端子
となる接続穴4bと第3の電極端子となる配線穴5bの
間および第2の電極端子となる接続穴4cと第3の電極
端子となる配線穴5cの間にそれぞれ回路構成部品であ
るゼロオーム抵抗を挿入する。隣接する電子部品7につ
いても同様の実装を行う。なお、各部品のリード電極と
基板の電極端子の接続は、信頼性を高めるために基板の
裏面にて半田リフローにより固定する。次に、配線6a
を+5V電源に、配線6bをアースに、配線6cを+1
0V電源に接続することで目的を達成することができ
る。なお、基板の端部には図示されていないが各配線6
に接続される入出力端子が配設されており、さらにこの
入出力端子は外部の試験制御系に接続されている。この
ように、本プリント基板では同一基板で種々の用途に対
応可能である。
回路を形成した実際の使用方法について以下に二つの例
を説明する。一例として、電子部品2のリード電極2a
は、1kΩの抵抗を介して+5V電源に、リード2bは
アースに、リード電極2cは+10V電源に接続する場
合について述べる。先ず、第2の電極端子となる接続穴
4aと第3の電極端子となる配線穴5aの間に回路構成
部品である1kΩの抵抗を挿入、同じく第2の電極端子
となる接続穴4bと第3の電極端子となる配線穴5bの
間および第2の電極端子となる接続穴4cと第3の電極
端子となる配線穴5cの間にそれぞれ回路構成部品であ
るゼロオーム抵抗を挿入する。隣接する電子部品7につ
いても同様の実装を行う。なお、各部品のリード電極と
基板の電極端子の接続は、信頼性を高めるために基板の
裏面にて半田リフローにより固定する。次に、配線6a
を+5V電源に、配線6bをアースに、配線6cを+1
0V電源に接続することで目的を達成することができ
る。なお、基板の端部には図示されていないが各配線6
に接続される入出力端子が配設されており、さらにこの
入出力端子は外部の試験制御系に接続されている。この
ように、本プリント基板では同一基板で種々の用途に対
応可能である。
【0025】他の例として、電子部品2のリード電極2
aは100Ωの抵抗を介してアースに、リード電極2b
はアースに、リード電極2cは10Ωの抵抗を介して+
5V電源に接続する場合について述べる。先ず、接続穴
4aと配線穴5aの間に回路構成部品である100Ωの
抵抗を挿入、接続穴4bと配線穴5bの間に同じく回路
構成部品であるゼロオーム抵抗を挿入、接続穴4cと配
線穴5cの間に同じく回路構成部品である10Ωの抵抗
を挿入する。隣接する電子部品7についても同様の実装
を行う。なお、部品のリード電極と基板の電極端子との
接続は基板の裏面で半田により固定する。次に配線6a
と配線6bをアースに、配線6cを+5V電源に接続す
ることで目的を達成することができる。
aは100Ωの抵抗を介してアースに、リード電極2b
はアースに、リード電極2cは10Ωの抵抗を介して+
5V電源に接続する場合について述べる。先ず、接続穴
4aと配線穴5aの間に回路構成部品である100Ωの
抵抗を挿入、接続穴4bと配線穴5bの間に同じく回路
構成部品であるゼロオーム抵抗を挿入、接続穴4cと配
線穴5cの間に同じく回路構成部品である10Ωの抵抗
を挿入する。隣接する電子部品7についても同様の実装
を行う。なお、部品のリード電極と基板の電極端子との
接続は基板の裏面で半田により固定する。次に配線6a
と配線6bをアースに、配線6cを+5V電源に接続す
ることで目的を達成することができる。
【0026】ここで、このプリント基板の表面パターン
を図2に示す。同図(a)において、配線パターン6は
基板を構成する積層板内に配設されているため表面には
現れず、上記3種の電極端子3、4、5と、部品搭載位
置表示マーク(M1、M2)とが表示されている。な
お、マークM1はLSI等の電子部品の搭載領域を、ま
た、マークM2は抵抗等の回路構成部品の搭載領域をそ
れぞれ示している。マークM1内には、さらに品種の異
なる4種のマークM1a〜M1dが設けられている。こ
れらのマークは、スクリーン印刷により形成した。同図
(b)は基板表面の模式図を示したもので、主面には部
品搭載位置表示マーク(M1、M2)がマトリックス状
に多数個規則的に配列されており、端部には入出力端子
Pが設けられている。
を図2に示す。同図(a)において、配線パターン6は
基板を構成する積層板内に配設されているため表面には
現れず、上記3種の電極端子3、4、5と、部品搭載位
置表示マーク(M1、M2)とが表示されている。な
お、マークM1はLSI等の電子部品の搭載領域を、ま
た、マークM2は抵抗等の回路構成部品の搭載領域をそ
れぞれ示している。マークM1内には、さらに品種の異
なる4種のマークM1a〜M1dが設けられている。こ
れらのマークは、スクリーン印刷により形成した。同図
(b)は基板表面の模式図を示したもので、主面には部
品搭載位置表示マーク(M1、M2)がマトリックス状
に多数個規則的に配列されており、端部には入出力端子
Pが設けられている。
【0027】なお、本実施例のプリント基板を用いて、
48ピンのシュリンクDIP型パッケージのICを31
ケ搭載することのできる高温動作寿命試験治具を作成し
たときの効果を示すと、従来120h(2週間)かかっ
ていたものを、31h(4日)約1/3程度で完成で
き、その効果を確認することができた。
48ピンのシュリンクDIP型パッケージのICを31
ケ搭載することのできる高温動作寿命試験治具を作成し
たときの効果を示すと、従来120h(2週間)かかっ
ていたものを、31h(4日)約1/3程度で完成で
き、その効果を確認することができた。
【0028】〈実施例2〉第2の実施例を図3に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりのリード穴(第1の電極端子3)を複数個設
け、プリントパターンで接続したことにある。図示のよ
うにリード電極2aに対して、2個のリード穴3a、3
a’が対応する。他のリード電極2b、2cについても
同様に、3b、3b’および3c、3c’がそれぞれ対
応する。これによりロースペース(パッケージの幅)の
異なる多種の電子部品を同一プリント基板上に実装する
ことが可能になった。なお、この図では説明の便宜上、
電子部品2のリード電極を左右に2本づつ表示している
が、実際には数十本配列されているのが常であり、図2
に表面パターンを示したように、リード穴3もそれを収
容できる数だけ多数個配設されている。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりのリード穴(第1の電極端子3)を複数個設
け、プリントパターンで接続したことにある。図示のよ
うにリード電極2aに対して、2個のリード穴3a、3
a’が対応する。他のリード電極2b、2cについても
同様に、3b、3b’および3c、3c’がそれぞれ対
応する。これによりロースペース(パッケージの幅)の
異なる多種の電子部品を同一プリント基板上に実装する
ことが可能になった。なお、この図では説明の便宜上、
電子部品2のリード電極を左右に2本づつ表示している
が、実際には数十本配列されているのが常であり、図2
に表面パターンを示したように、リード穴3もそれを収
容できる数だけ多数個配設されている。
【0029】〈実施例3〉第3の実施例を図4に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの接続穴(第2の電極端子4)を複数個設け、
プリントパターンで接続したことにある。リード2aに
対して、接続穴4a、4a’が対応する。他のリードに
対してもそれぞれ同様に4b、4b’および4c、4
c’が対応する。これにより接続穴4と配線穴5に端子
間隔の違う回路構成電気部品を実装することが可能にな
った。なお、これら複数の接続穴4と配線穴5との配置
は、図2に表面パターンを示したように同一リードに対
して部品の自動挿入を考慮して直線上に配列し、全体と
してマトリックス状に配列する。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの接続穴(第2の電極端子4)を複数個設け、
プリントパターンで接続したことにある。リード2aに
対して、接続穴4a、4a’が対応する。他のリードに
対してもそれぞれ同様に4b、4b’および4c、4
c’が対応する。これにより接続穴4と配線穴5に端子
間隔の違う回路構成電気部品を実装することが可能にな
った。なお、これら複数の接続穴4と配線穴5との配置
は、図2に表面パターンを示したように同一リードに対
して部品の自動挿入を考慮して直線上に配列し、全体と
してマトリックス状に配列する。
【0030】〈実施例4〉第4の実施例を図5に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの配線穴(第3の電極端子5)を複数個設け、
プリントパターンで接続したことである。リード2aに
対して、配線穴5a、5a’が対応する。他のリードに
対してもそれぞれ同様に5b、5b’および5c、5
c’が対応する。これにより接続穴4と配線穴5に端子
間隔の違う回路構成電気部品を実装することが可能にな
った。電子部品のリード静電容量を低減したい用途に
は、図4に示した実施例よりもリード側の配線距離(端
子3と端子4の間)が短くなる分だけ好適である。この
場合も接続穴4とこれら複数の配線穴5との配置は、図
2に表面パターンを示したように同一リードに対して部
品の自動挿入を考慮して直線上に配列し、全体としてマ
トリックス状に配列する。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの配線穴(第3の電極端子5)を複数個設け、
プリントパターンで接続したことである。リード2aに
対して、配線穴5a、5a’が対応する。他のリードに
対してもそれぞれ同様に5b、5b’および5c、5
c’が対応する。これにより接続穴4と配線穴5に端子
間隔の違う回路構成電気部品を実装することが可能にな
った。電子部品のリード静電容量を低減したい用途に
は、図4に示した実施例よりもリード側の配線距離(端
子3と端子4の間)が短くなる分だけ好適である。この
場合も接続穴4とこれら複数の配線穴5との配置は、図
2に表面パターンを示したように同一リードに対して部
品の自動挿入を考慮して直線上に配列し、全体としてマ
トリックス状に配列する。
【0031】〈実施例5〉第5の実施例を図6に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの配線穴(第3の電極端子5)を複数個設け、
これを同一部品接続領域内では互いに電気的に絶縁し、
同一基板上の他の電子部品の同一相対位置にある各配線
穴とは相互にプリントパターンで接続したことである。
図1では配線穴間を接続する配線のパターン幅が細く電
流を多く必要とする場合に向かない。このため図6では
リード1本あたりの配線穴5a、5bのほかに、付加配
線系(補助系)として配線穴どうし5a’と5b’、5
a’’と5b’’を接続し、パターン幅を広くとり、電
源、アースなどに用いることとした。リード2aに対し
て、配線穴5a、5a’、5a’’が対応する。例え
ば、予め配線穴5a’を+5V、5a’’をアース、5
aを信号に決めておけば、各配線穴と電源、アース、信
号を接続することで、各リードに対応する接続穴4と配
線穴5に実装する回路構成電気部品の配線穴側の実装位
置を変えることにより、必要な電源を選択することが可
能である。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの配線穴(第3の電極端子5)を複数個設け、
これを同一部品接続領域内では互いに電気的に絶縁し、
同一基板上の他の電子部品の同一相対位置にある各配線
穴とは相互にプリントパターンで接続したことである。
図1では配線穴間を接続する配線のパターン幅が細く電
流を多く必要とする場合に向かない。このため図6では
リード1本あたりの配線穴5a、5bのほかに、付加配
線系(補助系)として配線穴どうし5a’と5b’、5
a’’と5b’’を接続し、パターン幅を広くとり、電
源、アースなどに用いることとした。リード2aに対し
て、配線穴5a、5a’、5a’’が対応する。例え
ば、予め配線穴5a’を+5V、5a’’をアース、5
aを信号に決めておけば、各配線穴と電源、アース、信
号を接続することで、各リードに対応する接続穴4と配
線穴5に実装する回路構成電気部品の配線穴側の実装位
置を変えることにより、必要な電源を選択することが可
能である。
【0032】なお、図6では説明の都合上、ジャンパー
線9を用いて増設する配線穴と配線とを接続した場合を
示したが、これらのジャンパー線9は、実際には両面プ
リント基板を用いて裏面パターンの中に配設され、手配
線することはない。また、これら増設される配線穴5と
接続穴4との配置関係は、図2に表面パターンを示した
ように同一リードに対して部品の自動挿入を考慮して直
線上に配列し、全体としてマトリックス状に配列する。
線9を用いて増設する配線穴と配線とを接続した場合を
示したが、これらのジャンパー線9は、実際には両面プ
リント基板を用いて裏面パターンの中に配設され、手配
線することはない。また、これら増設される配線穴5と
接続穴4との配置関係は、図2に表面パターンを示した
ように同一リードに対して部品の自動挿入を考慮して直
線上に配列し、全体としてマトリックス状に配列する。
【0033】〈実施例6〉第6の実施例を図7に示す。
図6に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの接続穴(第2の電極端子4)、配線穴(第3
の電極端子5)を共に複数個設け、接続穴4と配線穴5
との間隔が相互に等距離となるように設けたことであ
る。リード2aに対して、接続穴4a、4a’と配線穴
5a、5a’、5a’’とが対応する。これにより、回
路構成電気部品の共用化を図ることが可能となる。例え
ば回路構成部品の一方のリード電極をリード穴3aに対
して配線穴5a’’に接続したい場合には、他方のリー
ド電極を接続穴4a’に挿入すればよい。すなわち、電
気部品を接続穴4a’と配線穴5a’’の間に挿入すれ
ばよい。この場合の両穴間の距離をAとする。リード穴
3aに対して配線穴5a’に接続したい場合には、接続
穴4a’と配線穴5a’の間に電気部品を挿入する。こ
の場合の距離をBとする。リード穴3aに対して配線穴
5aに接続したい場合には、接続穴4aと配線穴5aの
間に電気部品を挿入する。この場合の距離をCとする。
これにより、A=B=Cとなるので、同一外形形状を持
った電気部品を利用できることになり、電気部品の自動
挿入時に自動機の採用が容易になる。
図6に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード1
本あたりの接続穴(第2の電極端子4)、配線穴(第3
の電極端子5)を共に複数個設け、接続穴4と配線穴5
との間隔が相互に等距離となるように設けたことであ
る。リード2aに対して、接続穴4a、4a’と配線穴
5a、5a’、5a’’とが対応する。これにより、回
路構成電気部品の共用化を図ることが可能となる。例え
ば回路構成部品の一方のリード電極をリード穴3aに対
して配線穴5a’’に接続したい場合には、他方のリー
ド電極を接続穴4a’に挿入すればよい。すなわち、電
気部品を接続穴4a’と配線穴5a’’の間に挿入すれ
ばよい。この場合の両穴間の距離をAとする。リード穴
3aに対して配線穴5a’に接続したい場合には、接続
穴4a’と配線穴5a’の間に電気部品を挿入する。こ
の場合の距離をBとする。リード穴3aに対して配線穴
5aに接続したい場合には、接続穴4aと配線穴5aの
間に電気部品を挿入する。この場合の距離をCとする。
これにより、A=B=Cとなるので、同一外形形状を持
った電気部品を利用できることになり、電気部品の自動
挿入時に自動機の採用が容易になる。
【0034】〈実施例7〉第7の実施例を図8に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、リード穴(第1の電
極端子3)、接続穴(第2の電極端子4)、配線穴(第
3の電極端子5)をそれぞれ穴構造から面付け部品搭載
用パッドとしたことにある。これにより、面実装型の電
子部品、電気部品を用いることが可能となる。
図1に示した実施例と異なる点は、リード穴(第1の電
極端子3)、接続穴(第2の電極端子4)、配線穴(第
3の電極端子5)をそれぞれ穴構造から面付け部品搭載
用パッドとしたことにある。これにより、面実装型の電
子部品、電気部品を用いることが可能となる。
【0035】〈実施例8〉第8の実施例を図9に示す。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード穴
3を電子部品搭載用ソケット10のリードに併せて設け
たことにある。すなわち、ソケット10のリードを基板
のリード穴3に半田接続すると共に、その他の回路構成
部品も同様に基板に搭載接続しておき、この電子部品搭
載用ソケット10に例えばLSIパッケージの如き被試
験用電子部品のピンを挿入、接続すれば、同種のLSI
の寿命試験の場合にはピンの差し替えだけでこの基板を
繰返し使用することができる。
図1に示した実施例と異なる点は、電子部品のリード穴
3を電子部品搭載用ソケット10のリードに併せて設け
たことにある。すなわち、ソケット10のリードを基板
のリード穴3に半田接続すると共に、その他の回路構成
部品も同様に基板に搭載接続しておき、この電子部品搭
載用ソケット10に例えばLSIパッケージの如き被試
験用電子部品のピンを挿入、接続すれば、同種のLSI
の寿命試験の場合にはピンの差し替えだけでこの基板を
繰返し使用することができる。
【0036】〈実施例9〉ここでさらに理解を助けるた
めに図10の回路を図6のプリント基板を用いて実装し
た例を図11に示す。図6の電子部品搭載用のリード穴
3の位置に電子部品2を搭載する。次に、図10の回路
図から基板上の電子部品の各リードに対応する接続穴
4、各配線穴5を用いて電気部品を実装し回路図と同じ
配線を基板上で行う。
めに図10の回路を図6のプリント基板を用いて実装し
た例を図11に示す。図6の電子部品搭載用のリード穴
3の位置に電子部品2を搭載する。次に、図10の回路
図から基板上の電子部品の各リードに対応する接続穴
4、各配線穴5を用いて電気部品を実装し回路図と同じ
配線を基板上で行う。
【0037】図11に示すように、先ず電子部品2の1
番ピン(1pin)に対しては、配線11のプリントパ
ターン(電源用として使用する)にジャンパー線9を介
して電気的に接続している配線穴5’と接続穴4を用い
て抵抗8を実装する。配線穴5’同志は配線11のプリ
ントパターンで相互に電気的に接続されている。
番ピン(1pin)に対しては、配線11のプリントパ
ターン(電源用として使用する)にジャンパー線9を介
して電気的に接続している配線穴5’と接続穴4を用い
て抵抗8を実装する。配線穴5’同志は配線11のプリ
ントパターンで相互に電気的に接続されている。
【0038】2番ピン(2pin)に対しては、配線1
2のプリントパターン(アース用として使用する)にジ
ャンパー線9を介して電気的に接続している配線穴
5’’と接続穴4を用いてゼロオーム抵抗9aを実装す
る。配線穴5’’同志は配線12のプリントパターンで
相互に電気的に接続されている。
2のプリントパターン(アース用として使用する)にジ
ャンパー線9を介して電気的に接続している配線穴
5’’と接続穴4を用いてゼロオーム抵抗9aを実装す
る。配線穴5’’同志は配線12のプリントパターンで
相互に電気的に接続されている。
【0039】3番ピン(3pin)に対しては、配線1
5のプリントパターン(信号用として使用する)に接続
している配線穴5と接続穴4とを用いてゼロオーム抵抗
9aを実装する。4番ピンは、1番ピンと同様に配線1
1のプリントパターンに電気的に接続されている配線穴
5’と接続穴4とを用いてゼロオーム抵抗を実装する。
5のプリントパターン(信号用として使用する)に接続
している配線穴5と接続穴4とを用いてゼロオーム抵抗
9aを実装する。4番ピンは、1番ピンと同様に配線1
1のプリントパターンに電気的に接続されている配線穴
5’と接続穴4とを用いてゼロオーム抵抗を実装する。
【0040】次に、配線11のプリントパターンに電源
端子を、配線12のプリントパターンにアース端子を、
配線15のプリントパターンに信号端子を、それぞれ接
続することで図10の回路が基板上に完成する。実際の
試験に当たっては、基板の端部に設けられた図示されて
いない入出力端子を介して外部の試験制御系に接続する
ことで行われる。
端子を、配線12のプリントパターンにアース端子を、
配線15のプリントパターンに信号端子を、それぞれ接
続することで図10の回路が基板上に完成する。実際の
試験に当たっては、基板の端部に設けられた図示されて
いない入出力端子を介して外部の試験制御系に接続する
ことで行われる。
【0041】以下の実施例10〜14は、いずれも集積
回路用に作成したプリントパターンの例を示すものであ
る。
回路用に作成したプリントパターンの例を示すものであ
る。
【0042】〈実施例10〉図12は、図1の発明を集
積回路のパッケージ形状が標準DIP(DualInl
ine Package)の部品に適用した事例を示し
たものである。同図(a)はプリント基板の部品搭載面
を、同図(b)はその裏面である半田接続面を、それぞ
れ示している。評価を行う際に用いることができるリー
ド穴3は、標準DIPの集積回路用ソケット(以下単に
ICソケットと記す)のロースペースとピン数の異なる
ものが実装できるように配設されている。ICソケット
のロースペースは円形ランドの中心距離を100ミルと
しパターン化することにより300ミルから600ミ
ル、ピン数は最大48ピンのものまで実装可能とした。
なお、同図のM1はパッケージの搭載領域を、M1aは
左右のピンの配列分離マークを、M2a、M2bはそれ
ぞれ回路構成部品の搭載領域表示マークを、4は第2の
電極端子となる接続穴を、5は第3の電極端子となる配
線穴を、それぞれ示している。
積回路のパッケージ形状が標準DIP(DualInl
ine Package)の部品に適用した事例を示し
たものである。同図(a)はプリント基板の部品搭載面
を、同図(b)はその裏面である半田接続面を、それぞ
れ示している。評価を行う際に用いることができるリー
ド穴3は、標準DIPの集積回路用ソケット(以下単に
ICソケットと記す)のロースペースとピン数の異なる
ものが実装できるように配設されている。ICソケット
のロースペースは円形ランドの中心距離を100ミルと
しパターン化することにより300ミルから600ミ
ル、ピン数は最大48ピンのものまで実装可能とした。
なお、同図のM1はパッケージの搭載領域を、M1aは
左右のピンの配列分離マークを、M2a、M2bはそれ
ぞれ回路構成部品の搭載領域表示マークを、4は第2の
電極端子となる接続穴を、5は第3の電極端子となる配
線穴を、それぞれ示している。
【0043】〈実施例11〉図13は、図1の発明を集
積回路のパッケージ形状がシュリンクDIP(Shri
nk DIP)の部品に適用した事例を示したものであ
る。同図(a)はプリント基板の部品搭載面を、同図
(b)はその裏面である半田接続面を、それぞれ示して
いる。評価を行う際に用いることができるリード穴3
は、シュリンクDIPのICソケットのロースペースと
ピン数の異なるものが実装できるように配設されてい
る。ICソケットのロースペースは円形ランドの中心距
離を100ミルとしパターン化することにより300ミ
ルから900ミル、ピン数は最大64ピンのものまで実
装可能とした。
積回路のパッケージ形状がシュリンクDIP(Shri
nk DIP)の部品に適用した事例を示したものであ
る。同図(a)はプリント基板の部品搭載面を、同図
(b)はその裏面である半田接続面を、それぞれ示して
いる。評価を行う際に用いることができるリード穴3
は、シュリンクDIPのICソケットのロースペースと
ピン数の異なるものが実装できるように配設されてい
る。ICソケットのロースペースは円形ランドの中心距
離を100ミルとしパターン化することにより300ミ
ルから900ミル、ピン数は最大64ピンのものまで実
装可能とした。
【0044】なお、同図のM1は、パッケージの搭載領
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
【0045】〈実施例12〉図14は、図1の発明を集
積回路のパッケージ形状がSOP(SmallOutl
ine Package)の部品に適用した事例を示し
たものである。同図(a)はプリント基板の部品搭載面
を、同図(b)はその裏面である半田接続面を、それぞ
れ示している。評価を行う際に用いることができるリー
ド穴3は、SOPのICソケットのピン数の異なるもの
が実装できるように配設されている。ICソケットの1
4、16、24、28ピンのものをパターン化すること
により実装可能とした。
積回路のパッケージ形状がSOP(SmallOutl
ine Package)の部品に適用した事例を示し
たものである。同図(a)はプリント基板の部品搭載面
を、同図(b)はその裏面である半田接続面を、それぞ
れ示している。評価を行う際に用いることができるリー
ド穴3は、SOPのICソケットのピン数の異なるもの
が実装できるように配設されている。ICソケットの1
4、16、24、28ピンのものをパターン化すること
により実装可能とした。
【0046】なお、同図のM1は、パッケージの搭載領
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
【0047】〈実施例13〉図15は、図1の発明を集
積回路のパッケージ形状がPGA(PinGrid A
rray)の部品に適用した事例を示したもので、プリ
ント基板の部品搭載面のパターンを示している。また、
図16はその裏面である半田接続面を示している。評価
を行う際に用いることができるリード穴3は、PGAの
ICソケットのピン数の異なるものが実装できるように
配設されている。ICソケットの100ピンのものをパ
ターン化することにより100ピン以下のICソケット
を実装可能とした。
積回路のパッケージ形状がPGA(PinGrid A
rray)の部品に適用した事例を示したもので、プリ
ント基板の部品搭載面のパターンを示している。また、
図16はその裏面である半田接続面を示している。評価
を行う際に用いることができるリード穴3は、PGAの
ICソケットのピン数の異なるものが実装できるように
配設されている。ICソケットの100ピンのものをパ
ターン化することにより100ピン以下のICソケット
を実装可能とした。
【0048】なお、同図のM1は、パッケージの搭載領
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
【0049】なお、同図のM1は、パッケージの搭載領
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
【0050】〈実施例14〉図17は、図1の発明を集
積回路のパッケージ形状がQFP(QuadFlat
Package)の部品に適用した事例を示したもので
ある。同図(a)はプリント基板の部品搭載面を、同図
(b)はその裏面である半田接続面を、それぞれ示して
いる。評価を行う際に用いることができるリード穴3
は、QFPのICソケットのピン数の異なるものが実装
できるように配設されている。ICソケットの44、6
4ピンのものをパターン化することにより実装可能とし
た。
積回路のパッケージ形状がQFP(QuadFlat
Package)の部品に適用した事例を示したもので
ある。同図(a)はプリント基板の部品搭載面を、同図
(b)はその裏面である半田接続面を、それぞれ示して
いる。評価を行う際に用いることができるリード穴3
は、QFPのICソケットのピン数の異なるものが実装
できるように配設されている。ICソケットの44、6
4ピンのものをパターン化することにより実装可能とし
た。
【0051】なお、同図のM1は、パッケージの搭載領
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
域表示マークを、M2a、M2bは、それぞれ回路構成
部品の搭載領域表示マークを、4は第2の電極端子とな
る接続穴を、5は第3の電極端子となる配線穴を、それ
ぞれ示している。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば初期
の目的を達成することができた。本発明の電子部品評価
用プリント基板は、多品種の電子部品の搭載を可能と
し、しかも電気部品の搭載、接続による回路構成に要す
る時間が短縮され、部品の自動実装化を容易とする。す
なわち、電子部品と回路構成電気部品の搭載領域が同一
基板上に表示され、かつ、これらの領域がマトリックス
状に多数規則的に配列されているので、多数の電子部品
の搭載をロボット等により自動化することが容易であ
る。電極端子への半田接続も周知の自動半田付けによ
り、容易に行うことができる。
の目的を達成することができた。本発明の電子部品評価
用プリント基板は、多品種の電子部品の搭載を可能と
し、しかも電気部品の搭載、接続による回路構成に要す
る時間が短縮され、部品の自動実装化を容易とする。す
なわち、電子部品と回路構成電気部品の搭載領域が同一
基板上に表示され、かつ、これらの領域がマトリックス
状に多数規則的に配列されているので、多数の電子部品
の搭載をロボット等により自動化することが容易であ
る。電極端子への半田接続も周知の自動半田付けによ
り、容易に行うことができる。
【図1】一実施例となるプリント基板を模式的に示した
要部拡大斜視図。
要部拡大斜視図。
【図2】一実施例となるプリント基板の表面パターンの
要部拡大平面図。
要部拡大平面図。
【図3】他の実施例(リード穴を複数個とした)となる
プリント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
プリント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
【図4】他の実施例(接続穴を複数個とした)となるプ
リント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
リント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
【図5】他の実施例(配線穴を複数個とした)となるプ
リント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
リント基板を模式的に示した要部拡大斜視図。
【図6】さらに他の実施例(複数個の配線穴を電気的に
それぞれ独立させた)となるプリント基板を模式的に示
した要部拡大斜視図。
それぞれ独立させた)となるプリント基板を模式的に示
した要部拡大斜視図。
【図7】さらに他の実施例(接続穴と配線穴とをそれぞ
れ複数個とし、接続穴から各配線穴までの長さを等距離
とした)となるプリント基板のパターンを模式的に示し
た要部拡大平面図。
れ複数個とし、接続穴から各配線穴までの長さを等距離
とした)となるプリント基板のパターンを模式的に示し
た要部拡大平面図。
【図8】さらに他の実施例(面実装搭載用電極パターン
とした)となるプリント基板を模式的に示した要部拡大
斜視図。
とした)となるプリント基板を模式的に示した要部拡大
斜視図。
【図9】さらに他の実施例(電子部品搭載用ソケットを
実装した)となるプリント基板を模式的に示した要部拡
大斜視図。
実装した)となるプリント基板を模式的に示した要部拡
大斜視図。
【図10】他の実施例となる実体配線回路図。
【図11】図6のプリント基板に図10の回路を実現し
たプリント基板の実体配線要部拡大平面図。
たプリント基板の実体配線要部拡大平面図。
【図12】IC、LSIの標準DIP用の電子部品の搭
載に適用した本発明プリント基板のパターン構成図。
載に適用した本発明プリント基板のパターン構成図。
【図13】同じくシュリンクDIP用の電子部品の搭載
に適用した本発明プリント基板のパターン構成図。
に適用した本発明プリント基板のパターン構成図。
【図14】同じくSOP用の電子部品の搭載に適用した
本発明プリント基板のパターン構成図。
本発明プリント基板のパターン構成図。
【図15】同じくPGA用の電子部品の搭載に適用した
本発明プリント基板のパターン構成図。
本発明プリント基板のパターン構成図。
【図16】図15の裏面(半田面)のパターン構成図。
【図17】同じくQFP用の電子部品の搭載に適用した
本発明プリント基板のパターン構成図。
本発明プリント基板のパターン構成図。
1…プリント基板、 2、7…電子部
品、 2a、2b、2c…電子部品のリード、 3、3a、3b、3c…リード穴(第1の電極端子)、 4、4a、4b、4c…接続穴(第2の電極端子)、 5、5a、5b、5c…配線穴(第3の電極端子)、 6a、6b、6c…プリント配線パターン、 8…抵抗、 9…ジャンパー
線、 9a…ゼロオーム抵抗、 10…電子部品
搭載用ソケット、 11…電源用プリントパターン、 12…アース用
プリントパターン、 13、14、15、16…信号用プリントパターン、 L1、L2、L3…回路構成電気部品の実装位置、 M1…電子部品の搭載領域表示マーク、 M2…回路構成部品の搭載領域表示マーク。
品、 2a、2b、2c…電子部品のリード、 3、3a、3b、3c…リード穴(第1の電極端子)、 4、4a、4b、4c…接続穴(第2の電極端子)、 5、5a、5b、5c…配線穴(第3の電極端子)、 6a、6b、6c…プリント配線パターン、 8…抵抗、 9…ジャンパー
線、 9a…ゼロオーム抵抗、 10…電子部品
搭載用ソケット、 11…電源用プリントパターン、 12…アース用
プリントパターン、 13、14、15、16…信号用プリントパターン、 L1、L2、L3…回路構成電気部品の実装位置、 M1…電子部品の搭載領域表示マーク、 M2…回路構成部品の搭載領域表示マーク。
Claims (13)
- 【請求項1】複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対
称的に左右2系列に分かれて設けられた被試験用電子部
品を、所定間隔を置いてマトリックス状に複数個配列、
搭載すると共に、その周縁にこれらの共通入出力端子を
有して成るプリント基板であって、前記各リード電極が
電気的に接続される第1の電極端子と、前記第1の電極
端子と電気的に接続され、回路構成電気部品の一方の端
子を電気的に接続する第2の電極端子と、前記第2の電
極端子に隣接して信号線、電源線及びアースの3系統の
配線が配設され、しかもこれらの各配線上に前記第2の
電極端子から所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の
他方の端子を電気的に接続する第3の電極端子とをそれ
ぞれ同一基板上に有すると共に、この基板の部品搭載面
上に前記第1の電極端子群の一部もしくは全部を包囲す
る被試験用電子部品の搭載位置表示マークと、前記回路
構成電気部品の搭載位置表示マークとを配設して成る電
子部品の評価試験用プリント基板。 - 【請求項2】複数のリード電極が所定の間隔で、かつ対
称的に左右2系列に分かれて設けられた被試験用電子部
品を、所定間隔を置いてマトリックス状に複数個配列、
搭載すると共に、その周縁にこれらの共通入出力端子を
有して成るプリント基板であって、前記各リード電極が
電気的に接続される第1の電極端子と、前記第1の電極
端子と電気的に接続され、回路構成電気部品の一方の端
子を電気的に接続する第2の電極端子と、前記第2の電
極端子に隣接して信号線、電源線及びアースの3系統の
配線が配設され、しかもこれらの各配線上に前記第2の
電極端子から所定間隔を置いて前記回路構成電気部品の
他方の端子を電気的に接続する第3の電極端子とをそれ
ぞれ同一基板上に有すると共に、前記少なくとも一方の
リード電極列の1個のリード電極に対し前記第1の電極
端子を所定の間隔を置いて複数個配設して成る電子部品
の評価試験用プリント基板。 - 【請求項3】上記少なくとも一方のリード電極列の1個
のリード電極に対し前記第1の電極端子を所定の間隔を
置いて複数個、互いに電気的に接続されて配設して成る
請求項1記載の電子部品の評価試験用プリント基板。 - 【請求項4】上記第1乃至第3の電極端子の一部もしく
は全部を穴構造として成り、リード電極をピン構造とし
たとき、搭載部品を着脱自在な構成として成る請求項1
乃至3何れか記載の電子部品の評価試験用プリント基
板。 - 【請求項5】上記第1乃至第3の電極端子の一部もしく
は全部を面付け実装可能なパッド構造として成る請求項
1乃至3何れか記載の電子部品の評価試験用プリント基
板。 - 【請求項6】上記リード電極1個に対し、上記第2の電
極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に接
続して配設すると共に、これら第2の電極端子が、第3
の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設して
成る請求項1乃至3何れか記載の電子部品の評価試験用
プリント基板。 - 【請求項7】上記リード電極1個に対し、上記第3の電
極端子を所定の間隔を置いて複数個、互いに電気的に接
続して配設すると共に、これら第3の電極端子が、第2
の電極端子と略同一直線上の位置に並ぶように配設さ
れ、かつ同一基板上の他の電子部品の同一リード電極に
対応する第3の電極端子同志を電気的に接続して成る請
求項1乃至3何れか記載の電子部品の評価試験用プリン
ト基板。 - 【請求項8】上記リード電極1個に対し、上記第3の電
極端子を所定の間隔を置いて複数個、個々の同一電子部
品単位では互いに絶縁され、隣接する他の電子部品とは
同一相対位置において互いに電気的に接続され、しかも
第2の電極端子とは略同一直線上の位置に並ぶように配
列して設けると共に、同一基板上の他の電子部品の同一
リード電極に対応する第3の電極端子同志を電気的に接
続して成る請求項1乃至3何れか記載の電子部品の評価
試験用プリント基板。 - 【請求項9】上記リード電極1個に対し、上記第2の電
極端子及び第3の電極端子をそれぞれ所定の間隔を置い
て複数個、同一電極端子同志は互いに電気的に接続して
配設すると共に、これら第2、第3の電極端子が略同一
直線上の位置に並ぶように配設して成る請求項1乃至3
何れか記載の電子部品の評価試験用プリント基板。 - 【請求項10】上記複数個の第2の電極端子と複数個の
第3の電極端子とは、互いに同一直線上に配列され、し
かもそれぞれが互いに相手側の何れかの電極端子と同一
間隔となるように配設して成る請求項9記載の電子部品
の評価試験用プリント基板。 - 【請求項11】請求項1乃至10何れか記載のプリント
基板上の第1の電極端子に被試験用電子部品のリード電
極を接続搭載し、第2、第3の電極端子に測定用回路構
成部品のリード電極を接続搭載して成る評価試験用プリ
ント基板。 - 【請求項12】請求項1乃至10何れか記載のプリント
基板の所定電極端子位置に、被試験用電子部品と測定用
回路構成部品とを搭載する工程と、前記各部品を前記電
極端子に半田接続する工程とを有して成る評価試験用プ
リント基板の実装方法。 - 【請求項13】請求項11記載のプリント基板の入出力
端子を評価試験制御系に接続し、所定の試験項目にした
がって電子部品の評価試験を行う電子部品の評価試験方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247844A JPH0587876A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子部品の評価試験用プリント基板及びそれを用いた試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247844A JPH0587876A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子部品の評価試験用プリント基板及びそれを用いた試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587876A true JPH0587876A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17169510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247844A Pending JPH0587876A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子部品の評価試験用プリント基板及びそれを用いた試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587876A (ja) |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247844A patent/JPH0587876A/ja active Pending
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