JPH0587955U - ハーメチックシール治具 - Google Patents
ハーメチックシール治具Info
- Publication number
- JPH0587955U JPH0587955U JP4653191U JP4653191U JPH0587955U JP H0587955 U JPH0587955 U JP H0587955U JP 4653191 U JP4653191 U JP 4653191U JP 4653191 U JP4653191 U JP 4653191U JP H0587955 U JPH0587955 U JP H0587955U
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- JP
- Japan
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- electrode
- lower electrode
- inert gas
- upper electrode
- stem portion
- Prior art date
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】小量の不活性ガスを使用することにより、簡単
に且つ短時間で、而も容易にハーメチックシールの作業
を行なうことを可能とする。 【構成】ステム部11a及びキャップ部11bから成る
半導体装置11に対して、該ステム部11aを下方から
把持する下部電極12と、該キャップ部11bを上方か
ら把持する上部電極13とから成り、それらの間に電圧
を印加することにより、気密的に溶着するようにした、
ハーメチックシール治具10において、該下部電極12
と上部電極13の間の内部空間14を気密的に保持する
電極カバー15を備えると共に、該下部電極12,上部
電極13及び該電極カバー15のいずれかに、該内部空
間14内に不活性ガスを導入するガス導入口15aと、
該内部空間の不活性ガスを外部に排出するためのガス排
出口12a,15bとを設けることにより、ハーメチッ
クシール治具を構成する。
に且つ短時間で、而も容易にハーメチックシールの作業
を行なうことを可能とする。 【構成】ステム部11a及びキャップ部11bから成る
半導体装置11に対して、該ステム部11aを下方から
把持する下部電極12と、該キャップ部11bを上方か
ら把持する上部電極13とから成り、それらの間に電圧
を印加することにより、気密的に溶着するようにした、
ハーメチックシール治具10において、該下部電極12
と上部電極13の間の内部空間14を気密的に保持する
電極カバー15を備えると共に、該下部電極12,上部
電極13及び該電極カバー15のいずれかに、該内部空
間14内に不活性ガスを導入するガス導入口15aと、
該内部空間の不活性ガスを外部に排出するためのガス排
出口12a,15bとを設けることにより、ハーメチッ
クシール治具を構成する。
Description
【0001】
本考案は、半導体チップ等が上面にダイボンディングされたステム部と、該ス テム部の上面を気密的に覆うキャップ部とから成る半導体装置に対して、該ステ ム部を下方から把持する下部電極と、該キャップ部を上方から把持する上部電極 とから成り、該下部電極と上部電極を互いに接近させることにより、該半導体装 置のステム部とキャップ部を当接させて、該下部電極と上部電極の間に電圧を印 加することにより、該ステム部に対して該キャップ部を気密的に溶着するように した、ハーメチックシール治具に関するものである。
【0002】
従来、このようなハーメチックシール治具を使用して、半導体装置のハーメチ ックシールを行なう場合、図3に示すように、ハーメチックシール治具1を、気 密に保持された作業ボックス2の内部に備えて、該作業ボックス2の内部に、不 活性ガス源3からガス導入口2aを介して不活性ガスを導入することによって、 該不活性ガスにより満たしておく。
【0003】 次いで、外部に対して気密を保持するように設けられた作業手袋4を使用して 、該ハーメチックシール治具内に、半導体装置のステム部及びキャップ部を装着 し、該ハーメチックシール治具の電極部(図示せず)に適宜の電圧を印加するこ とによって、該ステム部に対してキャップ部を気密的に溶着させることにより、 該半導体装置のハーメチックシールを行ない、ハーメチックシールの作業が終了 したとき、ガス排出口2bから不活性ガスを外部に排出するようにしている。
【0004】
しかしながら、このようなハーメチックシールの方法によれば、気密を保持す る作業ボックス2が必要であることから、比較的大きなスペースが必要であり、 また作業ボックス2の内部全体に不活性ガスを充填することから、比較的多量の 不活性ガスが必要であると共に、不活性ガスの充填に時間が掛かり、コストが比 較的高くなってしまい、さらに手作業が作業手袋4を使用して行なうことから、 細かい作業は困難である等の問題があった。
【0005】 本考案は、以上の点に鑑み、大きなスペースを必要とせずに、小量の不活性ガ スを使用することにより、簡単に且つ短時間で、而も容易にハーメチックシール の作業を行なうことが可能である、ハーメチックシール治具を提供することを目 的としている。
【0006】
上記目的は、本考案によれば、半導体チップ等が上面にダイボンディングされ たステム部と、該ステム部の上面を気密的に覆うキャップ部とから成る半導体装 置に対して、該ステム部を下方から把持する下部電極と、該キャップ部を上方か ら把持する上部電極とから成り、該下部電極と上部電極を互いに接近させること により、該半導体装置のステム部とキャップ部を当接させて、該下部電極と上部 電極の間に電圧を印加することにより、該ステム部に対して該キャップ部を気密 的に溶着するようにした、ハーメチックシール治具において、該下部電極と上部 電極の間の内部空間を気密的に保持する電極カバーが備えられていると共に、該 下部電極,上部電極及び該電極カバーのいずれかに、該内部空間内の不活性ガス を導入するガス導入口と、該内部空間内不活性ガスを外部に排出するためのガス 排出口とが設けられていることを特徴とする、ハーメチックシール治具により、 達成される。
【0007】
上記構成によれば、ハーメチックシール治具の下部電極と上部電極との間の内 部空間が気密に保持され得るようになっているので、該下部電極と上部電極にそ れぞれ把持され得る半導体装置のステム部及びキャップ部の周辺の空間が、ハー メチックシール作業の前に、該下部電極,上部電極または電極カバーに設けられ たガス導入口から不活性ガスを導入することにより、不活性ガスで満たされるこ ととなる。
【0008】 その際、該不活性ガスが導入される内部空間が比較的狭いことから、充填され る不活性ガスは小量で済み、且つ充填時間が短くてよく、また気密性の作業ボッ クスが不要であることから、スペースも小さくて済み、コストが低減され得るこ とになり、さらにハーメチックシールに関する手作業が、作業手袋等を使用する ことなく、直接に行なわれ得ることから、細かい作業が可能となる。
【0009】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案により構成したハーメチック治具の一実施例を示している。
【0010】 ハーメチックシール治具10は、半導体チップ等が上面にダイボンディングさ れたステム部11aと、該ステム部11aの上面を気密的に覆うキャップ部11 bとから成る半導体装置11に対して、該ステム部11aを下方から把持する下 部電極12と、該キャップ部11bを上方から把持する上部電極13と、該下部 電極12と上部電極13の間の内部空間14を気密的に保持する電極カバー15 とから構成されている。
【0011】 該電極カバー15は、上記下部電極12と上部電極13を軸方向に沿って気密 的に摺動可能に支持しており、外部から内部空間14に連通しているガス導入口 15aを有している。該ガス導入口15aは、図示しない不活性ガス源に接続さ れ、これによって、該内部空間14内に、不活性ガスが導入され得るようになっ ている。
【0012】 また、図示の場合、下部電極12は、該内部空間14から比較的狭い通路を介 して、外部に開口したガス排出口12aを備えており、該ガス排出口12aから 、該内部空間14内に充填された不活性ガスが逃がされるようになっている。
【0013】 本考案によるハーメチックシール治具10は、以上のように構成されており、 半導体装置11のハーメチックシール作業を行なう場合、先づ下部電極12にス テム部11aを、上部電極13にキャップ部11bを、それぞれ装着した後、該 下部電極12及び上部電極13を電極カバー15に挿入することにより、該下部 電極12及び上部電極13の間の内部空間14を気密的に保持して、続いてガス 導入口15aから、該内部空間14内に不活性ガスを導入する。
【0014】 この際、ガス排出口12aが、ガス導入口15aより狭く形成されていること により、該内部空間14内には、該不活性ガスが充填されることになる。
【0015】 このようにして該不活性ガスを導入しながら、下部電極12と上部電極13と を互いに接近させ、該半導体装置11のステム部11aとキャップ部11bを当 接させて、図示しない電源から該下部電極12と上部電極13との間に電圧を印 加することにより、該ステム部11aに対して該キャップ部11bを気密的に溶 着して、該半導体装置11のハーメチックシール作業が完了することとなる。
【0016】 図2は、本考案によるハーメチックシール治具の他の実施例を示しており、ハ ーメチックシール治具10は、図1の実施例において、下部電極12に設けられ たガス排出口12aの代わりに、該電極カバー15にガス排出口15bが設けら れている点を除いては、図1の実施例と同様の構成である。
【0017】 尚、上記の実施例においては、ガス導入口15aが電極カバー15に、またガ ス排出口12a,15bが下部電極12または電極カバー15に設けられている が、これに限らず、ガス導入口及びガス排出口は、下部電極12及び上部電極1 3の間の内部空間に通じるようになっていれば、該下部電極12,上部電極13 及び電極カバー15の何れに形成されていてもよい。
【0018】
以上述べたように、本考案によれば、大きなスペースを必要とせずに、小量の 不活性ガスを使用することにより、簡単に且つ短時間で、而も容易にハーメチッ クシールの作業を行なうことが可能である、極めて優れたハーメチックシール治 具が提供され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるハーメチックシール治具の一実施
例を示す概略断面図である。
例を示す概略断面図である。
【図2】本考案によるハーメチックシール治具の他の実
施例を示す概略断面図である。
施例を示す概略断面図である。
【図3】従来のハーメチックシール治具を使用したハー
メチックシール方法を示す概略斜視図である。
メチックシール方法を示す概略斜視図である。
10 ハーメチックシール治具 11 半導体装置 11a ステム部 11b キャップ部 12 下部電極 12a ガス排出口 13 上部電極 14 内部空間 15 電極カバー 15a ガス導入口 15b ガス排出口
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体チップ等が上面にダイボンディン
グされたステム部と、該ステム部の上面を気密的に覆う
キャップ部とから成る半導体装置に対して、該ステム部
を下方から把持する下部電極と、該キャップ部を上方か
ら把持する上部電極とから成り、該下部電極と上部電極
を互いに接近させることにより、該半導体装置のステム
部とキャップ部を当接させて、該下部電極と上部電極の
間に電圧を印加することにより、該ステム部に対して該
キャップ部を気密的に溶着するようにした、ハーメチッ
クシール治具において、該下部電極と上部電極の間の内
部空間を気密的に保持する電極カバーが備えられている
と共に、該下部電極,上部電極及び該電極カバーのいず
れかに、該内部空間内の不活性ガスを導入するガス導入
口と、該内部空間内不活性ガスを外部に排出するための
ガス排出口とが設けられていることを特徴とする、ハー
メチックシール治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653191U JPH0587955U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ハーメチックシール治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653191U JPH0587955U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ハーメチックシール治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587955U true JPH0587955U (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=12749874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4653191U Pending JPH0587955U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ハーメチックシール治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587955U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017136620A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | オリジン電気株式会社 | 治具、溶接装置及び接合部材の製造方法 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP4653191U patent/JPH0587955U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017136620A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | オリジン電気株式会社 | 治具、溶接装置及び接合部材の製造方法 |
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