JPH0588010B2 - - Google Patents
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- JPH0588010B2 JPH0588010B2 JP3308954A JP30895491A JPH0588010B2 JP H0588010 B2 JPH0588010 B2 JP H0588010B2 JP 3308954 A JP3308954 A JP 3308954A JP 30895491 A JP30895491 A JP 30895491A JP H0588010 B2 JPH0588010 B2 JP H0588010B2
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- JP
- Japan
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- transfer transistor
- inverter
- output
- input terminal
- gate
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- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/42—Out-of-phase gating or clocking signals applied to counter stages
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/42—Out-of-phase gating or clocking signals applied to counter stages
- H03K23/44—Out-of-phase gating or clocking signals applied to counter stages using field-effect transistors
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、絶縁ゲート
電界効果トランジスタで構成され、2個のクロツ
ク信号によつて動作する同一設計のレシオ型の段
を有するダイナミツク同期2進カウンタに関する
ものである。
電界効果トランジスタで構成され、2個のクロツ
ク信号によつて動作する同一設計のレシオ型の段
を有するダイナミツク同期2進カウンタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 そのような装置の特徴について
は西ドイツ公開特許公報DE2846957A1号第2図
に記載されている。そこに特に示されてはいない
が、そこで使用されるクロツク信号は例えば雑誌
「The Electronic Engineer」1970年3月号56〜
61頁に示されているように絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタで構成されたレシオ型2相設計の集積
回路の周知のオーバーラツプしないクロツク信号
である。
は西ドイツ公開特許公報DE2846957A1号第2図
に記載されている。そこに特に示されてはいない
が、そこで使用されるクロツク信号は例えば雑誌
「The Electronic Engineer」1970年3月号56〜
61頁に示されているように絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタで構成されたレシオ型2相設計の集積
回路の周知のオーバーラツプしないクロツク信号
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上述の公報に
記載された従来技術の装置においては2個のクロ
ツク信号は最小桁の段だけで使用され、一方後続
の各段においては第1のクロツク信号はキヤリ転
送トランジスタの出力信号である。したがつて、
段の数が増加するに従つて各段を制御する第2の
クロツク信号の周波数は2のべき数に応じて減少
する。この結果ダイナミツク動作のために必要な
最小クロツク信号周波数によつて可能な全体の段
数が制限される。本発明者は現在の技術状態にお
いては既知の装置によつて構成する場合には約8
段の同期2進カウンタが限度であると考える。
記載された従来技術の装置においては2個のクロ
ツク信号は最小桁の段だけで使用され、一方後続
の各段においては第1のクロツク信号はキヤリ転
送トランジスタの出力信号である。したがつて、
段の数が増加するに従つて各段を制御する第2の
クロツク信号の周波数は2のべき数に応じて減少
する。この結果ダイナミツク動作のために必要な
最小クロツク信号周波数によつて可能な全体の段
数が制限される。本発明者は現在の技術状態にお
いては既知の装置によつて構成する場合には約8
段の同期2進カウンタが限度であると考える。
【0004】 この発明はこのような欠点を除去しよ
うとするものである。この発明の目的は、可能な
段数についての制限のないダイナミツク同期2進
カウンタを提供することである。
うとするものである。この発明の目的は、可能な
段数についての制限のないダイナミツク同期2進
カウンタを提供することである。
【0005】 この発明の原出願の発明(特願昭57−
97903号)の発明は、このような段数に制限のな
いダイナミツク同期2進カウンタを提供するもの
であるが、、本発明は、そのような段数に制限の
ないダイナミツク同期2進カウンタで、さらに低
い周波数の信号でもカウントできるような構成の
このダイナミツク同期2進カウンタを提供するこ
とを目的としている。
97903号)の発明は、このような段数に制限のな
いダイナミツク同期2進カウンタを提供するもの
であるが、、本発明は、そのような段数に制限の
ないダイナミツク同期2進カウンタで、さらに低
い周波数の信号でもカウントできるような構成の
このダイナミツク同期2進カウンタを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この目的は、本
発明のダイナミツク同期2進カウンタによつて達
成される。本発明のダイナミツク同期2進カウン
タは、絶縁ゲート電界効果トランジスタで構成さ
れ、2個のクロツク信号で動作され、第1、第2
および第3のインバータと、第1、第2、第3お
よび第4の転送トランジスタとキヤリ転送トラン
ジスタとを具備する同一設計のレシオ型の段を有
するダイナミツク同期2進カウンタであつて、各
段において、第2および第3のインバータは直接
直列に接続され、その接続点がカウント・アツプ
出力端子であり、第3のインバータの出力端子が
カウント・ダウン出力端子であり、カウント・ア
ツプ出力端子はキヤリ転送トランジスタのゲート
に結合され、第1のインバータの出力端子が第1
のクロツク信号により制御される第1の転送トラ
ンジスタの電流路を通つて第2のインバータの入
力端子に結合され、第1のインバータの入力端子
は第2の転送トランジスタの電流路を通つてカウ
ント・ダウン出力端子に接続され、第3の転送ト
ランジスタは第2のクロツク信号により制御さ
れ、キヤリ転送トランジスタの電流路はキヤリ入
力端子とキヤリ出力端子との間に接続され、最小
桁の段のキヤリ入力端子がカウント中は接地さ
れ、カウントが行われない時には固定電圧に接続
され、各段において、ノアゲートはその第1の入
力端子がキヤリ入力端子に接続され、その第2の
入力端子が第1のクロツク信号により制御され、
その出力端子が第2の転送トランジスタのゲート
に結合され、カウント・アツプ出力端子が第3の
転送トランジスタの電流路を通つて第1のインバ
ータの入力端子に結合され、キヤリ出力端子はゲ
ートがカウント・ダウン出力端子に接続された第
4の転送トランジスタの電流路を通つて固定電圧
に接続され、第2のクロツク信号と第1のクロツ
ク信号の後縁が同期し、一方第2のクロツク信号
の前縁は第1のクロツク信号の前縁に対して少な
くとも第2のインバータの通過時間に等しい時間
tだけ遅延されていることを特徴とする。
発明のダイナミツク同期2進カウンタによつて達
成される。本発明のダイナミツク同期2進カウン
タは、絶縁ゲート電界効果トランジスタで構成さ
れ、2個のクロツク信号で動作され、第1、第2
および第3のインバータと、第1、第2、第3お
よび第4の転送トランジスタとキヤリ転送トラン
ジスタとを具備する同一設計のレシオ型の段を有
するダイナミツク同期2進カウンタであつて、各
段において、第2および第3のインバータは直接
直列に接続され、その接続点がカウント・アツプ
出力端子であり、第3のインバータの出力端子が
カウント・ダウン出力端子であり、カウント・ア
ツプ出力端子はキヤリ転送トランジスタのゲート
に結合され、第1のインバータの出力端子が第1
のクロツク信号により制御される第1の転送トラ
ンジスタの電流路を通つて第2のインバータの入
力端子に結合され、第1のインバータの入力端子
は第2の転送トランジスタの電流路を通つてカウ
ント・ダウン出力端子に接続され、第3の転送ト
ランジスタは第2のクロツク信号により制御さ
れ、キヤリ転送トランジスタの電流路はキヤリ入
力端子とキヤリ出力端子との間に接続され、最小
桁の段のキヤリ入力端子がカウント中は接地さ
れ、カウントが行われない時には固定電圧に接続
され、各段において、ノアゲートはその第1の入
力端子がキヤリ入力端子に接続され、その第2の
入力端子が第1のクロツク信号により制御され、
その出力端子が第2の転送トランジスタのゲート
に結合され、カウント・アツプ出力端子が第3の
転送トランジスタの電流路を通つて第1のインバ
ータの入力端子に結合され、キヤリ出力端子はゲ
ートがカウント・ダウン出力端子に接続された第
4の転送トランジスタの電流路を通つて固定電圧
に接続され、第2のクロツク信号と第1のクロツ
ク信号の後縁が同期し、一方第2のクロツク信号
の前縁は第1のクロツク信号の前縁に対して少な
くとも第2のインバータの通過時間に等しい時間
tだけ遅延されていることを特徴とする。
【0007】 このカウンタでは転送トランジスタが
2個のアナログで順次制御されることによつて2
個のインバータの出力がクロツク毎に反転し、そ
の結果2個のクロツクパルス毎に1つの状態が得
られて2進カウントを行うことができる。
2個のアナログで順次制御されることによつて2
個のインバータの出力がクロツク毎に反転し、そ
の結果2個のクロツクパルス毎に1つの状態が得
られて2進カウントを行うことができる。
【0008】
〔実地例〕 以下添付図面を参照にこの発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】 本発明の理解を容易にするためにまず
原出願の発明について説明する。図3は原出願の
発明の1実施例の2段の装置の回路図を示してお
り、直列接続は破線で示されている。全部の部品
に符号が付されている図の左側の段は最小桁の段
であり、それは他の段と設計が変るものではない
が、外部接続に特徴があり、そのキヤリ入力端子
UEは接地されている。一方、他の段のキヤリ入
力端子はそれぞれ前段のキヤリ出力端子に接続さ
れている。
原出願の発明について説明する。図3は原出願の
発明の1実施例の2段の装置の回路図を示してお
り、直列接続は破線で示されている。全部の部品
に符号が付されている図の左側の段は最小桁の段
であり、それは他の段と設計が変るものではない
が、外部接続に特徴があり、そのキヤリ入力端子
UEは接地されている。一方、他の段のキヤリ入
力端子はそれぞれ前段のキヤリ出力端子に接続さ
れている。
【0010】 図3において、各段はノアゲート
NG、複合ゲートKGおよび3個のインバータI
1,I2,I3、5個の転送トランジスタT1,
T2,T3,T4,T5、ならびにキヤリ転送ト
ランジスタUTより構成され、複合ゲートKGは
2個のアンド素子U1,U2と、その出力信号を
処理するノア素子Nを具備している。
NG、複合ゲートKGおよび3個のインバータI
1,I2,I3、5個の転送トランジスタT1,
T2,T3,T4,T5、ならびにキヤリ転送ト
ランジスタUTより構成され、複合ゲートKGは
2個のアンド素子U1,U2と、その出力信号を
処理するノア素子Nを具備している。
【0011】 ノアゲートNGの第1の入力端子はキ
ヤリ入力端子UEに接続され、第2の入力端子は
停止線Sに接続されている。この同期2進カウン
タは2進信号レベルの正の方のレベルHをこの停
止線Sに与えることによつて停止されることがで
きる。ノアゲートNGの出力端子は第2のクロツ
ク信号F2によつて制御される第5の転送トラン
ジスタT5の被制御電流路を通つて第1のインバ
ータI1の入力端子および複合ゲートKGのアン
ド素子U2の第2の入力端子に結合されている。
ヤリ入力端子UEに接続され、第2の入力端子は
停止線Sに接続されている。この同期2進カウン
タは2進信号レベルの正の方のレベルHをこの停
止線Sに与えることによつて停止されることがで
きる。ノアゲートNGの出力端子は第2のクロツ
ク信号F2によつて制御される第5の転送トラン
ジスタT5の被制御電流路を通つて第1のインバ
ータI1の入力端子および複合ゲートKGのアン
ド素子U2の第2の入力端子に結合されている。
【0012】 この明細書において使用されている用
語「ゲート」と「論理素子」との間に相違がある
ことを注意しなければならない。ゲートはそれ自
身の負荷抵抗を有する絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ基本論理回路であると理解すべきであり、
これを示すために反転の発生を示すために一般に
使用される黒丸が論理記号の出力位置に書かれて
いる。反対に、「論理素子」はゲートの部品のみ
であり、特にそれ等自身の負荷抵抗を有していな
い。
語「ゲート」と「論理素子」との間に相違がある
ことを注意しなければならない。ゲートはそれ自
身の負荷抵抗を有する絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ基本論理回路であると理解すべきであり、
これを示すために反転の発生を示すために一般に
使用される黒丸が論理記号の出力位置に書かれて
いる。反対に、「論理素子」はゲートの部品のみ
であり、特にそれ等自身の負荷抵抗を有していな
い。
【0013】 第1のインバータI1の出力は複合ゲ
ートKGの第1のアンド素子U1の第2の入力端
子に結合され、一方このアンド素子U1の第1の
入力端子は第3の転送トランジスタT3の電流路
を通つてカウント・アツプ出力端子VAに接続さ
れ、転送トランジスタT3は第2のクロツク信号
F2によつて制御される。同様に第2のアンド素
子U2の第1の入力端子は第2の転送トランジス
タT2の電流路を通つてカウント・ダウン出力端
子RAに接続され、転送トランジスタT2は第2
クロツク信号F2により制御される。
ートKGの第1のアンド素子U1の第2の入力端
子に結合され、一方このアンド素子U1の第1の
入力端子は第3の転送トランジスタT3の電流路
を通つてカウント・アツプ出力端子VAに接続さ
れ、転送トランジスタT3は第2のクロツク信号
F2によつて制御される。同様に第2のアンド素
子U2の第1の入力端子は第2の転送トランジス
タT2の電流路を通つてカウント・ダウン出力端
子RAに接続され、転送トランジスタT2は第2
クロツク信号F2により制御される。
【0014】 複合ゲートKGの出力端子は第1のク
ロツク信号F1によつて制御される第1の転送ト
ランジスタT1の電流路を経由して第2のインバ
ータI2の入力端子に接続され、インバータI2
の出力は第3のインバータI3の入力端子に結合
されると共にカウント・アツプ出力VAを形成
し、さらにキヤリ入力端子UEとキヤリ出力端子
UA間に電流路が挿入されているキヤリ転送トラ
ンジスタUTのゲートに結合されている。第3の
インバータの出力はカウント・ダウン出力RAを
形成し、また第4の転送トランジスタT4のゲー
トに結合される。転送トランジスタT4はキヤリ
出力端子UAをその電流路を介して固定電圧Uの
端子に接続するためのものである。
ロツク信号F1によつて制御される第1の転送ト
ランジスタT1の電流路を経由して第2のインバ
ータI2の入力端子に接続され、インバータI2
の出力は第3のインバータI3の入力端子に結合
されると共にカウント・アツプ出力VAを形成
し、さらにキヤリ入力端子UEとキヤリ出力端子
UA間に電流路が挿入されているキヤリ転送トラ
ンジスタUTのゲートに結合されている。第3の
インバータの出力はカウント・ダウン出力RAを
形成し、また第4の転送トランジスタT4のゲー
トに結合される。転送トランジスタT4はキヤリ
出力端子UAをその電流路を介して固定電圧Uの
端子に接続するためのものである。
【0015】 もしも図3に示す構成のカウンタがア
ツプ・カウンタとして動作されるのであれば、そ
のカウント・アツプ出力VAが使用されなければ
ならず、もしもダウン・カウンタとして動作され
るのであればカウント・ダウン出力RAが使用さ
れななければならない。通常のレシオ型2相回路
と同様に2個のクロツク信号F1,F2は重複し
ない図5に示すようなクロツク信号である。
ツプ・カウンタとして動作されるのであれば、そ
のカウント・アツプ出力VAが使用されなければ
ならず、もしもダウン・カウンタとして動作され
るのであればカウント・ダウン出力RAが使用さ
れななければならない。通常のレシオ型2相回路
と同様に2個のクロツク信号F1,F2は重複し
ない図5に示すようなクロツク信号である。
【0016】 図3の実施例で正の論理が使用され、
回路がnチヤンネルエンフアンスメントモードト
ランジスタによつて構成されているならば、カウ
ント過程は停止線SにHレベルを与えることによ
つて停止させることができる。
回路がnチヤンネルエンフアンスメントモードト
ランジスタによつて構成されているならば、カウ
ント過程は停止線SにHレベルを与えることによ
つて停止させることができる。
【0017】 以下図5の波形図を参照にして図3の
装置の動作を説明する。なお、以下の説明におい
て説明を簡単にするために高信号レベルおよび低
信号レベルをそれぞれHおよびLと呼ぶことにす
る。
装置の動作を説明する。なお、以下の説明におい
て説明を簡単にするために高信号レベルおよび低
信号レベルをそれぞれHおよびLと呼ぶことにす
る。
【0018】 まず、最初は停止線SのレベルはHで
あるとする。まず図3で左側の第1段について検
討すると、停止線SのレベルがHであるためにノ
アゲートNGの出力はLである。図5で一番左の
クロツク信号F2がHの状態では転送トランジス
タT5がオンであるからアンド素子U2の一方の
入力はLである。また転送トランジスタT3を介
してアンド素子U1の入力に結合される信号もカ
ウント・アツプ出力VAがLであるからLであ
る。したがつてアンド素子U1,U2の出力はL
であり、ノア素子Nの出力もLである。複合ゲー
トKGはその出力の黒丸で示されるようにその出
力が反転されるから複合ゲートKGの出力はHで
ある。しかし転送トランジスタT1はオフである
からこの信号はインバータI2にはまだ結合され
ない。次にクロツク信号F1がHでクロツク信号
F2がLの状態になると、転送トランジスタT5
はオフになるがその出力の状態は依然としてLで
変化しない。一方転送トランジスタT1がオンに
なるから複合ゲートKGの出力のHはインバータ
I2に結合され、インバータI2で反転されてカ
ウント・アツプ出力VAをLとする。次に再びク
ロツク信号F2がHとなると転送トランジスタT
1はオフとなる。インバータI1,I2,I3は
その前段に配置された転送トランジスタがオフと
なつたときにはその状態が変化せず、入力信号が
印加されたときのみ状態を変化させるインバータ
であるから、転送トランジスタT1がオフとなつ
たときにはその前の状態の電位が保持されてHの
ままであり、したがつてカウント・アツプ出力
VAはLのままである。これが停止状態の定常状
態であり、停止状態ではカウント・アツプ出力
VAはLである。
あるとする。まず図3で左側の第1段について検
討すると、停止線SのレベルがHであるためにノ
アゲートNGの出力はLである。図5で一番左の
クロツク信号F2がHの状態では転送トランジス
タT5がオンであるからアンド素子U2の一方の
入力はLである。また転送トランジスタT3を介
してアンド素子U1の入力に結合される信号もカ
ウント・アツプ出力VAがLであるからLであ
る。したがつてアンド素子U1,U2の出力はL
であり、ノア素子Nの出力もLである。複合ゲー
トKGはその出力の黒丸で示されるようにその出
力が反転されるから複合ゲートKGの出力はHで
ある。しかし転送トランジスタT1はオフである
からこの信号はインバータI2にはまだ結合され
ない。次にクロツク信号F1がHでクロツク信号
F2がLの状態になると、転送トランジスタT5
はオフになるがその出力の状態は依然としてLで
変化しない。一方転送トランジスタT1がオンに
なるから複合ゲートKGの出力のHはインバータ
I2に結合され、インバータI2で反転されてカ
ウント・アツプ出力VAをLとする。次に再びク
ロツク信号F2がHとなると転送トランジスタT
1はオフとなる。インバータI1,I2,I3は
その前段に配置された転送トランジスタがオフと
なつたときにはその状態が変化せず、入力信号が
印加されたときのみ状態を変化させるインバータ
であるから、転送トランジスタT1がオフとなつ
たときにはその前の状態の電位が保持されてHの
ままであり、したがつてカウント・アツプ出力
VAはLのままである。これが停止状態の定常状
態であり、停止状態ではカウント・アツプ出力
VAはLである。
【0019】 この状態で時間t0で停止線SがLにさ
れると、ノアゲートNGは両入力がLとなるため
出力はHとなる。しかしこの時クロツク信号F1
がHでF2がLであるから、転送トランジスタT
5はオフであり、その出力は依然としてLであ
る。したがつてカウント・アツプ出力VAはLの
ままである。(図5の波形図におけるVA0,VA
1はそれぞれ第1段と第2段、すなわち図3の左
側の段と右側の段のカウント・アツプ出力VAを
表わしている。)次に、時間t1においてクロツク
信号F2がHとなるため転送トランジスタT5が
オンとなりノアゲートNGのHはアンド素子U2
の入力に結合される。前記のようにカウント・ア
ツプ出力VAがLであると、それはインバータI
3で反転されてカウント・ダウン出力RAではH
となり、それがクロツク信号F2によりオンにさ
れた転送トランジスタT2を介してアンド素子U
2の他方の入力に結合されるから、アンド素子U
2の出力はHとなり、それがノア素子Nを介して
出力され、複合ゲートKGの出力において反転さ
れるために複合ゲートKGの出力はLとなる。し
かしこの状態では転送トランジスタT1がオフで
あるため出力VAはLのままである。次に時間t2
になると、クロツク信号F1がHとなり転送トラ
ンジスタT1をオンとするから複合ゲートKGの
出力のLがインバータI2に結合され、反転され
てカウント・アツプ出力VAをHとする(図3の
VA0)。なおまた同時にRAはLとなる。次に時
間t3では転送トランジスタT1がオフとなりイン
バータI2はその前の状態を保持するから、出力
VAはHのままである。しかしこの時インバータ
I1の入力がHとなつてその出力をLとするため
アンド素子U1入力はLとなる。またアンド素子
U2の入力の一つには転送トランジスタT2を介
して出力RAのLが供給されるから、このアンド
素子U2の出力もLとなる。したがつて複合ゲー
トKGの出力はHとなつている。そのため次に時
間t4では転送トランジスタT1のオンによつてこ
のHがインバータI2に結合され、反転されて出
力VAをLとする。こようにして図3の左側の第
1段では停止線SがLになるとクロツク信号F1
の二つ目パルス毎にVAHとなり、したがつて2
のカウントが行われる。
れると、ノアゲートNGは両入力がLとなるため
出力はHとなる。しかしこの時クロツク信号F1
がHでF2がLであるから、転送トランジスタT
5はオフであり、その出力は依然としてLであ
る。したがつてカウント・アツプ出力VAはLの
ままである。(図5の波形図におけるVA0,VA
1はそれぞれ第1段と第2段、すなわち図3の左
側の段と右側の段のカウント・アツプ出力VAを
表わしている。)次に、時間t1においてクロツク
信号F2がHとなるため転送トランジスタT5が
オンとなりノアゲートNGのHはアンド素子U2
の入力に結合される。前記のようにカウント・ア
ツプ出力VAがLであると、それはインバータI
3で反転されてカウント・ダウン出力RAではH
となり、それがクロツク信号F2によりオンにさ
れた転送トランジスタT2を介してアンド素子U
2の他方の入力に結合されるから、アンド素子U
2の出力はHとなり、それがノア素子Nを介して
出力され、複合ゲートKGの出力において反転さ
れるために複合ゲートKGの出力はLとなる。し
かしこの状態では転送トランジスタT1がオフで
あるため出力VAはLのままである。次に時間t2
になると、クロツク信号F1がHとなり転送トラ
ンジスタT1をオンとするから複合ゲートKGの
出力のLがインバータI2に結合され、反転され
てカウント・アツプ出力VAをHとする(図3の
VA0)。なおまた同時にRAはLとなる。次に時
間t3では転送トランジスタT1がオフとなりイン
バータI2はその前の状態を保持するから、出力
VAはHのままである。しかしこの時インバータ
I1の入力がHとなつてその出力をLとするため
アンド素子U1入力はLとなる。またアンド素子
U2の入力の一つには転送トランジスタT2を介
して出力RAのLが供給されるから、このアンド
素子U2の出力もLとなる。したがつて複合ゲー
トKGの出力はHとなつている。そのため次に時
間t4では転送トランジスタT1のオンによつてこ
のHがインバータI2に結合され、反転されて出
力VAをLとする。こようにして図3の左側の第
1段では停止線SがLになるとクロツク信号F1
の二つ目パルス毎にVAHとなり、したがつて2
のカウントが行われる。
【0020】 次に第2段について検討すると、この
段では停止線SがLとなつてもノアゲートNGの
出力はHとはならない。それは転送トランジスタ
T4によつて電源からの固定電圧Uがその入力
UEに結合されているからである。しかしながら
時間t2において第1段のカウント・アツプ出力
VA(VA0)がHとなると、カウント・ダウン出
力RAがLとなり転送トランジスタT4オフにし
て固定電圧Uを遮断し、同時に出力VAのHによ
つて転送トランジスタUTをオンさせてこのノア
ゲートの入力を接地点に接続する。したがつてこ
の状態で第1段の時間t0と同じ状態となる。した
がつて前に第1段について説明したようにして時
間t4においてその出力VA1がHとなる。したが
つて、この段では前の段の2個のHに対して1個
のHが出力VAに生じることになる。以下同様に
して前の段の2個のHレベル毎に1個のHレベル
が出力されるため2進カウンタを構成することが
できる。
段では停止線SがLとなつてもノアゲートNGの
出力はHとはならない。それは転送トランジスタ
T4によつて電源からの固定電圧Uがその入力
UEに結合されているからである。しかしながら
時間t2において第1段のカウント・アツプ出力
VA(VA0)がHとなると、カウント・ダウン出
力RAがLとなり転送トランジスタT4オフにし
て固定電圧Uを遮断し、同時に出力VAのHによ
つて転送トランジスタUTをオンさせてこのノア
ゲートの入力を接地点に接続する。したがつてこ
の状態で第1段の時間t0と同じ状態となる。した
がつて前に第1段について説明したようにして時
間t4においてその出力VA1がHとなる。したが
つて、この段では前の段の2個のHに対して1個
のHが出力VAに生じることになる。以下同様に
して前の段の2個のHレベル毎に1個のHレベル
が出力されるため2進カウンタを構成することが
できる。
【0021】 上記の回路において使用されているH
レベルは全てトランジスタのゲート・ソースしき
い値電圧よりも低く、またトランジスタのゲー
ト・ソースしきい値電圧は固定電圧Uより低選定
されている。
レベルは全てトランジスタのゲート・ソースしき
い値電圧よりも低く、またトランジスタのゲー
ト・ソースしきい値電圧は固定電圧Uより低選定
されている。
【0022】 本発明は、このような多段に構成する
ことが容易な2進カウンタを一部修正してその特
徴を保持しながら、クロツク信号のH状態が長い
場合にも安定に動作させることができ、したがつ
て低い周波数においても動作させることのできる
ようにしたものである。図1はこの発明の1実施
例のカウンタの回路図を示す。この図でも再び同
期2進カウンタ2つの段が直列に接続されて示さ
れており、符号を付されている左側の段は最小桁
の段である。この回路では図3のような停止線S
は設けられておらず、左側の段におけるキヤリ入
力端子UEは図3の回路とは異なり、接地される
固定電圧Uを与えられるかの何れかであり、前者
の場合にはカウントが行われ、後者の場合にはカ
ウントは遮断または停止される。もちろん、この
切替は通常の電子的手段によつて行われる。
ことが容易な2進カウンタを一部修正してその特
徴を保持しながら、クロツク信号のH状態が長い
場合にも安定に動作させることができ、したがつ
て低い周波数においても動作させることのできる
ようにしたものである。図1はこの発明の1実施
例のカウンタの回路図を示す。この図でも再び同
期2進カウンタ2つの段が直列に接続されて示さ
れており、符号を付されている左側の段は最小桁
の段である。この回路では図3のような停止線S
は設けられておらず、左側の段におけるキヤリ入
力端子UEは図3の回路とは異なり、接地される
固定電圧Uを与えられるかの何れかであり、前者
の場合にはカウントが行われ、後者の場合にはカ
ウントは遮断または停止される。もちろん、この
切替は通常の電子的手段によつて行われる。
【0023】 また図1の回路のノアゲートNG′の出
力は図3の転送トランジスタT2に対応する転送
トランジスタT2′のゲートに供給され、カウン
ト・ダウン出力RAのフイードバツクを制御して
いる。
力は図3の転送トランジスタT2に対応する転送
トランジスタT2′のゲートに供給され、カウン
ト・ダウン出力RAのフイードバツクを制御して
いる。
【0024】 図1に示す第2の実施例による段の回
路は図3に示した段の回路と異なつており、図3
における複合ゲートKGはもはや存在しない。そ
れ故図1における第1のインバータI1′は第1
のクロツク信号F1によつて制御される転送トラ
ンジスタT1′を通つて第2のインバータI2′の
入力端子へ結合されている。さらに、ノアゲート
NG′の第2の入力端子は図3のように停止線Sに
は接続されず(図1では停止線Sは存在しない)、
図3のクロツク信号F1′によつて制御される。
図3のものに対応する図1の各段の回路は図3の
ものと回路の個々の部品を区別し易くするために
符号にダツシユを付されている。すなわち図3と
図1における同じ符号でダツシユのないものとあ
るものは互に対応している。
路は図3に示した段の回路と異なつており、図3
における複合ゲートKGはもはや存在しない。そ
れ故図1における第1のインバータI1′は第1
のクロツク信号F1によつて制御される転送トラ
ンジスタT1′を通つて第2のインバータI2′の
入力端子へ結合されている。さらに、ノアゲート
NG′の第2の入力端子は図3のように停止線Sに
は接続されず(図1では停止線Sは存在しない)、
図3のクロツク信号F1′によつて制御される。
図3のものに対応する図1の各段の回路は図3の
ものと回路の個々の部品を区別し易くするために
符号にダツシユを付されている。すなわち図3と
図1における同じ符号でダツシユのないものとあ
るものは互に対応している。
【0025】 図1の実施例は、図5に示すような重
複しないクロツク信号ではなく、図4に示すよう
な後縁の一致したクロツク信号で動作させている
点で本質的に図3の実施例と相違する。クロツク
信号F1′とF2′とはその後縁が同期し、一方第
2のクロツク信号の前縁は少なくとも第2のイン
バータI2′の通過遅延時間に等しいい時間tだ
け第1のクロツク信号の前縁より遅延するように
オーバーラツプされる。このインバータの通過遅
延時間は半導体基体上のインバータ回路の設計に
依存し、特にインバータの出力によつて制御され
る段の入力キヤパシタンスによつて決定される。
図4に示すように2個のクロツク信号F1′,F
2′のオーバーラツプは例えば2個の直列接続さ
れたインバータ中の方形波信号を反転することに
よつて得ることができる。このようにして最小の
遅延tに関する限り一般に安全な側にあることが
できる。
複しないクロツク信号ではなく、図4に示すよう
な後縁の一致したクロツク信号で動作させている
点で本質的に図3の実施例と相違する。クロツク
信号F1′とF2′とはその後縁が同期し、一方第
2のクロツク信号の前縁は少なくとも第2のイン
バータI2′の通過遅延時間に等しいい時間tだ
け第1のクロツク信号の前縁より遅延するように
オーバーラツプされる。このインバータの通過遅
延時間は半導体基体上のインバータ回路の設計に
依存し、特にインバータの出力によつて制御され
る段の入力キヤパシタンスによつて決定される。
図4に示すように2個のクロツク信号F1′,F
2′のオーバーラツプは例えば2個の直列接続さ
れたインバータ中の方形波信号を反転することに
よつて得ることができる。このようにして最小の
遅延tに関する限り一般に安全な側にあることが
できる。
【0026】 この図1の実施例のカウンタの動作は
図3のカウンタと類似しているが、以下簡単にそ
の動作について説明する。
図3のカウンタと類似しているが、以下簡単にそ
の動作について説明する。
【0027】 まず、最初のキヤリ入力端子UEが接
地されていないH状態にあるとすると、ノアゲー
トNG′の出力はLであり、したがつて転送トラン
ジスタT2′はオフであり、カウント・ダウン出
力RAのフイードバツクは行われない。最初の状
態では第1のインバータI1′の入力はLであり、
したがつてその出力はHである。クロツクF1′
がHとなり転送トランジスタT1′がオンになる
とそれが第2インバータI2′の入力へ結合され、
カウント・アツプ出力VAではそれが反転される
からLとなる。この電位はクロツク信号F2′が
Hとなると転送トランジスタT3′を介して第1
のインバータI1′の入力に供給されるから、第
1のインバータI1′の入力は定常的にLとなり、
カウント・アツプ出力VAはL、それがインバー
タI3′による反転されたカウント・ダウン出力
RAはHの状態が維持される。
地されていないH状態にあるとすると、ノアゲー
トNG′の出力はLであり、したがつて転送トラン
ジスタT2′はオフであり、カウント・ダウン出
力RAのフイードバツクは行われない。最初の状
態では第1のインバータI1′の入力はLであり、
したがつてその出力はHである。クロツクF1′
がHとなり転送トランジスタT1′がオンになる
とそれが第2インバータI2′の入力へ結合され、
カウント・アツプ出力VAではそれが反転される
からLとなる。この電位はクロツク信号F2′が
Hとなると転送トランジスタT3′を介して第1
のインバータI1′の入力に供給されるから、第
1のインバータI1′の入力は定常的にLとなり、
カウント・アツプ出力VAはL、それがインバー
タI3′による反転されたカウント・ダウン出力
RAはHの状態が維持される。
【0028】 次にカウントを開始するためにキヤリ
入力端子UEを接地すると、クロツク信号F1′が
Lである期間ノアゲートNG′の出力はHとなり、
転送トランジスタT2′を導通させる。前記のよ
うにカウント・ダウン出力RAはこの時Hである
から、これによつて第1のインバータI1′の入
力はHとなり、その出力はLとなる。この状態で
クロツク信号F1′の第1のパルスが来てHとな
るとこの第1のインバータI1′の出力のLが第
2のインバータI2′の入力に与えられ、その出
力であるカウント・アツプ出力VAはHに変化す
る。次に時間t後第2のクロツク信号F2′がH
となり、この時間tは第2のインバータの通過遅
延時間に等しいから、VAがHの状態とされた後
にクロツク信号F2′によつて転送トランジスタ
T3′が導通し、第1のインバータI1′の入力を
Hとし、VAがH、RAがLの状態が設定される。
入力端子UEを接地すると、クロツク信号F1′が
Lである期間ノアゲートNG′の出力はHとなり、
転送トランジスタT2′を導通させる。前記のよ
うにカウント・ダウン出力RAはこの時Hである
から、これによつて第1のインバータI1′の入
力はHとなり、その出力はLとなる。この状態で
クロツク信号F1′の第1のパルスが来てHとな
るとこの第1のインバータI1′の出力のLが第
2のインバータI2′の入力に与えられ、その出
力であるカウント・アツプ出力VAはHに変化す
る。次に時間t後第2のクロツク信号F2′がH
となり、この時間tは第2のインバータの通過遅
延時間に等しいから、VAがHの状態とされた後
にクロツク信号F2′によつて転送トランジスタ
T3′が導通し、第1のインバータI1′の入力を
Hとし、VAがH、RAがLの状態が設定される。
【0029】 クロツク信号F2′をクロツク信号F
1′より時間tだけ遅延させる理由は、前記のよ
うに第1のインバータI1′の入力がHとなり、
その出力がLとなり、転送トランジスタT1′が
クロツク信号F1′によつてオンになり第2のイ
ンバータI2′に供給され、その出力であるカウ
ント・アツプ出力VAをHに変化させる時間は第
2のインバータI2′における遅延によつてクロ
ツク信号F1′のHレベルの立上りよりも若干遅
れる。したがつてクロツク信号F1′,F2′のH
レベルの立上り時間が同じであればカウント・ア
ツプ出力VAがHに変化する前にそのLレベルを
第3の転送トランジスタT3′によつて第1のイ
ンバータI1′の入力に供給し、Hとなつたもの
を再びLにする可能性がある。したがつてこのよ
うな現象を除去するためにクロツク信号F2′を
クロツク信号F1′より第2のインバータの通過
遅延時間に等しい時間tだけ遅延させる必要があ
る。
1′より時間tだけ遅延させる理由は、前記のよ
うに第1のインバータI1′の入力がHとなり、
その出力がLとなり、転送トランジスタT1′が
クロツク信号F1′によつてオンになり第2のイ
ンバータI2′に供給され、その出力であるカウ
ント・アツプ出力VAをHに変化させる時間は第
2のインバータI2′における遅延によつてクロ
ツク信号F1′のHレベルの立上りよりも若干遅
れる。したがつてクロツク信号F1′,F2′のH
レベルの立上り時間が同じであればカウント・ア
ツプ出力VAがHに変化する前にそのLレベルを
第3の転送トランジスタT3′によつて第1のイ
ンバータI1′の入力に供給し、Hとなつたもの
を再びLにする可能性がある。したがつてこのよ
うな現象を除去するためにクロツク信号F2′を
クロツク信号F1′より第2のインバータの通過
遅延時間に等しい時間tだけ遅延させる必要があ
る。
【0030】 クロツク信号F1′,F2′のH状態が
終り、L状態となると再び第2の転送トランジス
タT2′が導通するが、このときカウント・ダウ
ン出力RAはLとして第1のインバータI1′の
入力に結合され、その出力をHとする。このHは
次にクロツク信号F1′の2番目のHパルスによ
つて転送トランジスタT1′を介して第2のイン
バータI2′に結合されるから2番目のパルスに
よつてカウント・アツプ出力VAはL、カウン
ト・ダウン出力RAはHとなる。次にクロツク信
号F1′の2番目のパルスが終つて再びL状態と
なれば再び転送トランジスタT2′によりRAの
Hが第1のインバータI1′の入力へ結合されて
1番目のパルスと同じ過程が第3番目のクロツク
信号パルスに対して行われる。このようにして2
個のクロツク信号でH(またはL)状態が反復さ
れるから図3のカウンタと同様に2のカウントを
行うことができる。第2段以降については転送ト
ランジスタT4′,UT′が図3の転送トランジス
タT4,UTと全く同様の動作を行う。したがつ
て、これにより図3のカウンタタと同様に2進カ
ウンタとして動作させることができる。
終り、L状態となると再び第2の転送トランジス
タT2′が導通するが、このときカウント・ダウ
ン出力RAはLとして第1のインバータI1′の
入力に結合され、その出力をHとする。このHは
次にクロツク信号F1′の2番目のHパルスによ
つて転送トランジスタT1′を介して第2のイン
バータI2′に結合されるから2番目のパルスに
よつてカウント・アツプ出力VAはL、カウン
ト・ダウン出力RAはHとなる。次にクロツク信
号F1′の2番目のパルスが終つて再びL状態と
なれば再び転送トランジスタT2′によりRAの
Hが第1のインバータI1′の入力へ結合されて
1番目のパルスと同じ過程が第3番目のクロツク
信号パルスに対して行われる。このようにして2
個のクロツク信号でH(またはL)状態が反復さ
れるから図3のカウンタと同様に2のカウントを
行うことができる。第2段以降については転送ト
ランジスタT4′,UT′が図3の転送トランジス
タT4,UTと全く同様の動作を行う。したがつ
て、これにより図3のカウンタタと同様に2進カ
ウンタとして動作させることができる。
【0031】 この実施例においてはカウント・アツ
プ出力VAを使用することによつてアツプ・カウ
ントとして、またカウント・ダウン出力RAを使
用することによつてダウン・カウンタとして同期
2進カウンタを動作させることが原理的に可能で
あるけれども、或る種の応用においては順方向と
逆方向とのカウントの切替ができるようにするこ
とが必要となる。もちろんこれは全てのカウン
ト・アツプおよびダウン入力端子に対して切替装
置を設けることによつて実行可能である。しかし
ながらカウンタが多数の段を有する場合には、こ
れは経済的に実現が困難である。それ故図2の実
施例では順方向から逆方向へ図1のカウンタの計
数方向の切替を行う別の手段を示している。
プ出力VAを使用することによつてアツプ・カウ
ントとして、またカウント・ダウン出力RAを使
用することによつてダウン・カウンタとして同期
2進カウンタを動作させることが原理的に可能で
あるけれども、或る種の応用においては順方向と
逆方向とのカウントの切替ができるようにするこ
とが必要となる。もちろんこれは全てのカウン
ト・アツプおよびダウン入力端子に対して切替装
置を設けることによつて実行可能である。しかし
ながらカウンタが多数の段を有する場合には、こ
れは経済的に実現が困難である。それ故図2の実
施例では順方向から逆方向へ図1のカウンタの計
数方向の切替を行う別の手段を示している。
【0032】 この図2のゲートのカウンタは順方向
と逆方向の切替を行うため、順方向と逆方向のキ
ヤリ入力端子UEとREを備え、そのため図1のカ
ウンタにおけるノアゲートNG′のキヤリ入力UE
と接続される入力部分にキヤリ入力UEと追加の
キヤリ入力REにそれぞれ接続された入力を有す
るアンド素子U1′を備えたノアゲート素子
NG″が使用されている。この実施例の装置はさ
らに追加のキヤリ転送トランジスタRTを具備
し、カウント・ダウン出力RAによつて制御され
るRTの電流路は追加のキヤリ入力端子REと追
加のキヤリ出力端子RA′との間に挿入されてい
る。
と逆方向の切替を行うため、順方向と逆方向のキ
ヤリ入力端子UEとREを備え、そのため図1のカ
ウンタにおけるノアゲートNG′のキヤリ入力UE
と接続される入力部分にキヤリ入力UEと追加の
キヤリ入力REにそれぞれ接続された入力を有す
るアンド素子U1′を備えたノアゲート素子
NG″が使用されている。この実施例の装置はさ
らに追加のキヤリ転送トランジスタRTを具備
し、カウント・ダウン出力RAによつて制御され
るRTの電流路は追加のキヤリ入力端子REと追
加のキヤリ出力端子RA′との間に挿入されてい
る。
【0033】 図2の実施例において最小桁段のキヤ
リ入力端子UEは第5の転送トランジスタT5′の
電流路を経由して接地され、またアツプ制御信号
Vによつて制御される第6の転送トランジスタT
6の電流路を経由して固定電圧Uの電源に接続さ
れている。この制御信号Vはまた第5の転送トラ
ンジスタT5′のゲートにその出力が結合されて
いる第4のインバータI4の入力端子にも供給さ
れる。
リ入力端子UEは第5の転送トランジスタT5′の
電流路を経由して接地され、またアツプ制御信号
Vによつて制御される第6の転送トランジスタT
6の電流路を経由して固定電圧Uの電源に接続さ
れている。この制御信号Vはまた第5の転送トラ
ンジスタT5′のゲートにその出力が結合されて
いる第4のインバータI4の入力端子にも供給さ
れる。
【0034】 同様に追加の入力端子REは第7の転
送トランジスタT7の電流路を経て接地され、ま
た第8の転送トランジスタT8を経由して固定電
圧Uの電源に接続されている。ダウン制御信号R
はこの転送トランジスタT8のゲートおよび第5
のインバータI5の入力端子に与えられ、インバ
ータI5の出力は第7の転送トランジスタT7の
ゲートに結合されている。
送トランジスタT7の電流路を経て接地され、ま
た第8の転送トランジスタT8を経由して固定電
圧Uの電源に接続されている。ダウン制御信号R
はこの転送トランジスタT8のゲートおよび第5
のインバータI5の入力端子に与えられ、インバ
ータI5の出力は第7の転送トランジスタT7の
ゲートに結合されている。
【0035】 このような構成により制御信号V,R
がHであれば転送トランジスタT6,T8は導通
してキヤリ入力UE,REをHとするからアンド素
子U1′の出力はHであり、したがつてノアゲー
トNG″の出力はLとなり、図1のカウンタのキ
ヤリ入力UEがHの場合と同様にカウント動作は
行われない。
がHであれば転送トランジスタT6,T8は導通
してキヤリ入力UE,REをHとするからアンド素
子U1′の出力はHであり、したがつてノアゲー
トNG″の出力はLとなり、図1のカウンタのキ
ヤリ入力UEがHの場合と同様にカウント動作は
行われない。
【0036】 制御信号V,Rの一方、例えばVがL
となると、転送トランジスタT6はオフとなり、
キヤリ入力UEへの電位Uの供給は停止され、ま
たこの信号はインバータI4で反転されて第5の
転送トランジスタT5′のゲートをHとするため
このトランジスタT5′が導通し、キヤリ入力UE
は接地される。したがつて、アンド素子U1′の
出力はLとなり、クロツク信号F1′のLである
期間にノアゲートNG″の出力はHとなり、第2
の転送トランジスタT2′を導通させて、図1に
ついて説明したようにカウント・ダウン出力RA
のHを第1のインバータI1′の入力に与えてカ
ウントが開始される。その後の動作は図1のカウ
ンタと同様であるから、カウント動作についての
説明は省略する。
となると、転送トランジスタT6はオフとなり、
キヤリ入力UEへの電位Uの供給は停止され、ま
たこの信号はインバータI4で反転されて第5の
転送トランジスタT5′のゲートをHとするため
このトランジスタT5′が導通し、キヤリ入力UE
は接地される。したがつて、アンド素子U1′の
出力はLとなり、クロツク信号F1′のLである
期間にノアゲートNG″の出力はHとなり、第2
の転送トランジスタT2′を導通させて、図1に
ついて説明したようにカウント・ダウン出力RA
のHを第1のインバータI1′の入力に与えてカ
ウントが開始される。その後の動作は図1のカウ
ンタと同様であるから、カウント動作についての
説明は省略する。
【0037】 追加のキヤリ出力端子RA′はカウン
ト・アツプ出力VAによつて制御される第9の転
送トランジスタT9の電流路を経て固定電圧Uの
電源に接続されている。カウントの適切な方向を
選択するために、関係する制御信号V,Rは2個
の2進信号レベルのうち負の方のレベルLである
とする。
ト・アツプ出力VAによつて制御される第9の転
送トランジスタT9の電流路を経て固定電圧Uの
電源に接続されている。カウントの適切な方向を
選択するために、関係する制御信号V,Rは2個
の2進信号レベルのうち負の方のレベルLである
とする。
【0038】 最小桁の段に追加のインバータI4,
I5および追加の転送トランジスタT5′,T6,
T7,T8を使用し、各段中に追加の転送トラン
ジスタRT,T9を設けることによつて、図2の
実施例はカウント・アツプまたはカウント・ダウ
ン出力VA,RAの切替が前述のように行われる
場合よりもずつと簡単に順方向または逆方向カウ
ントの切替を行うことができる。図2の実施例に
おいて2個の出力VA,RAの端子の一方は省略
することができる。何故ならば「アツプ」モード
および「ダウン」モードの両者中において信号は
カウント・アツプ出力VAの端子或は相補形態で
はカウント・ダウン出力RAの端子RAから取り
出すことができるからである。
I5および追加の転送トランジスタT5′,T6,
T7,T8を使用し、各段中に追加の転送トラン
ジスタRT,T9を設けることによつて、図2の
実施例はカウント・アツプまたはカウント・ダウ
ン出力VA,RAの切替が前述のように行われる
場合よりもずつと簡単に順方向または逆方向カウ
ントの切替を行うことができる。図2の実施例に
おいて2個の出力VA,RAの端子の一方は省略
することができる。何故ならば「アツプ」モード
および「ダウン」モードの両者中において信号は
カウント・アツプ出力VAの端子或は相補形態で
はカウント・ダウン出力RAの端子RAから取り
出すことができるからである。
【0039】 図1および図2に示す実施例の利点の
1つはクロツク信号F1′,F2′のH状態を任意
に長くすることができ、それ故周波数の低い信号
であつてもカウントすることができることであ
る。さらに図1および図2の実施例のものはカウ
ントすべき信号の微分の必要をなくしたことおよ
び普通の同期カウンタで必要である信号をカウン
タのクロツク信号の高い周波数に同期させること
の必要をなくしたことである。これ等の装置にお
いてもまた全てのHレベルは固定電圧Uより低い
ゲート・ソースしきい値電圧の値より大きくな
い。
1つはクロツク信号F1′,F2′のH状態を任意
に長くすることができ、それ故周波数の低い信号
であつてもカウントすることができることであ
る。さらに図1および図2の実施例のものはカウ
ントすべき信号の微分の必要をなくしたことおよ
び普通の同期カウンタで必要である信号をカウン
タのクロツク信号の高い周波数に同期させること
の必要をなくしたことである。これ等の装置にお
いてもまた全てのHレベルは固定電圧Uより低い
ゲート・ソースしきい値電圧の値より大きくな
い。
【0040】 以上説明した可逆カウンタはデジタル
積分器において特にマイクロ秒のオーダーの時定
数が10MHzのオーダーの非常に高い周波数のクロ
ツク信号F1,F2において実現されるべき場合
には有利に使用できる。各段の停止入力端子を適
当に結線することによつてそのような積分器の積
分時定数は変化されることができ、例えば高速の
順カウントおよび低速の逆カウントに対する変化
ができる。
積分器において特にマイクロ秒のオーダーの時定
数が10MHzのオーダーの非常に高い周波数のクロ
ツク信号F1,F2において実現されるべき場合
には有利に使用できる。各段の停止入力端子を適
当に結線することによつてそのような積分器の積
分時定数は変化されることができ、例えば高速の
順カウントおよび低速の逆カウントに対する変化
ができる。
【0041】 この発明による同期2進カウンタはp
チヤンネルおよびnチヤンネルエンフアンスメン
トモードトランジスタの何れによつても構成する
ことができる。後者の場合には負荷装置としてデ
プレシヨンモードトランジスタを使用すると特に
有利である。何故ならばその場合にはHレベルは
トランジスタのしきい値電圧の値だけ固定電圧U
より低いからである。
チヤンネルおよびnチヤンネルエンフアンスメン
トモードトランジスタの何れによつても構成する
ことができる。後者の場合には負荷装置としてデ
プレシヨンモードトランジスタを使用すると特に
有利である。何故ならばその場合にはHレベルは
トランジスタのしきい値電圧の値だけ固定電圧U
より低いからである。
【0042】 この発明による回路はまた相補型電界
効果トランジスタすなわち、いわゆるCMOS技
術を利用して実現することが可能である。その場
合には転送トランジスタはCMOS転送ゲートに
よつて置換されなければならない。
効果トランジスタすなわち、いわゆるCMOS技
術を利用して実現することが可能である。その場
合には転送トランジスタはCMOS転送ゲートに
よつて置換されなければならない。
〔図1〕この発明の第1の実施例の部分的な概略
回路図。
回路図。
【図2】この発明の第2の実施例の部分的な概略
回路図。
回路図。
【図3】原出願の発明の概略回路図。
【図4】図1および図2の実施例に使用するクロ
ツク信号の波形図。
ツク信号の波形図。
【図5】図3の装置で使用するクロツク信号およ
び各部分における信号の波形図。
び各部分における信号の波形図。
NC……ノアゲート、KG……複合ゲート、U1,
U2……アンド素子、I1,I2,I3,I4…
…インバータ、T1〜T8……転送トランジス
タ。
U2……アンド素子、I1,I2,I3,I4…
…インバータ、T1〜T8……転送トランジス
タ。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁ゲート電界効果トランジスタ
で構成され、2個のクロツク信号F1′,F2′で
動作され、第1、第2および第3のインバータI
1′,I2′,I3′と、第1、第2、第3および
第4の転送トランジスタT1′〜T4′とキヤリ転
送トランジスタUTとを具備する同一設計のレシ
オ型の段を有するダイナミツク同期2進カウンタ
であつて、 各段において、第2および第3のインバータI
2′,I3′は直接直列に接続され、その接続点が
カウント・アツプ出力端子VAであり、第3のイ
ンバータI3′の出力端子がカウント・ダウン出
力端子RAであり、 カウント・アツプ出力端子VAはキヤリ転送トラ
ンジスタUT′のゲートに結合され、 第1のインバータI1′の出力端子が第1のクロ
ツク信号F1′により制御される第1の転送トラ
ンジスタT1′の電流路を通つて第2のインバー
タI2′の入力端子に結合され、第1のインバー
タI1′の入力端子は第2の転送トランジスタT
2′の電流路を通つてカウント・ダウン出力端子
RAに接続され、 第3の転送トランジスタT3′は第2のクロツク
信号F2′により制御され、 キヤリ転送トランジスタUT′の電流路はキヤリ入
力端子UEとキヤリ出力端子UAとの間に接続さ
れ、 最小桁の段のキヤリ入力端子UEがカウント中は
接地され、カウントが行われない時には固定電圧
Uに接続され、 各段において、ノアゲートNG′はその第1の入力
端子がキヤリ入力端子UEに接続され、その第2
の入力端子が第1のクロツク信号F1′により制
御され、その出力端子が第2の転送トランジスタ
T2′のゲートに結合され、 カウント・アツプ出力端子VAが第3の転送トラ
ンジスタT3′の電流路を通つて第1のインバー
タI1′の入力端子に結合され、 キヤリ出力端子UAはゲートがカウント・ダウン
出力端子RAに接続された第4の転送トランジス
タT4′の電流路を通つて固定電圧Uに接続され、 第2のクロツク信号F2′と第1のクロツク信号
F1′の後縁が同期し、一方第2のクロツク信号
F2′の前縁は第1のクロツク信号F1′の前縁に
対して少なくとも第2のインバータI2′の通過
時間に等しい時間tだけ遅延されていることを特
徴とする同期2進カウンタ。 - 【請求項2】 ノアゲートNG″がその第1の入
力端子に関連するアンド素子U1′を具備し、 逆方向カウントのためのキヤリ転送トランジスタ
RTが設けられてカウント・ダウン出力端子RA
の出力によつて制御され、そキヤリ転送トランジ
スタRTの電流路は追加のキヤリ入力端子REと
追加のキヤリ出力端子RA′との間に挿入され、ア
ンド素子U1′の第1の入力端子はキヤリ入力端
子UEに接続され、その第2の入力端子は追加の
キヤリ入力端子REに接続され、 最小桁の段のキヤリ入力端子UEは第5の転送ト
ランジスタT5′の電流路を通つて接地点に結合
され、かつ第6の転送トランジスタT6の電流路
を通つて固定電圧Uに接続され、第5の転送トラ
ンジスタT5′のゲートは第4のインバータI4
の出力により制御され、その第4のインバータI
4の入力端子は第6の転送トランジスタT6のゲ
ートと共にアツプ制御信号Vを供給され、 最小桁の段の第2のキヤリ入力端子REは第7の
転送トランジスタT7の電流路を通して接地され
ると共に第8の転送トランジスタT8の電流路を
通つて固定電圧Uに接続され、第7の転送トラン
ジスタT7のゲートは第5のインバータI5の出
力により制御され、第5のインバータI5の入力
端子は第8の転送トランジスタT8のゲートと共
にダウン制御信号Rを供給され、 追加のキヤリ出力端子RA′はカウント・アツプ出
力VAにより制御される第9の転送トランジスタ
T9の電流路を通して固定電圧Uに接続されてい
ることを特徴とする請求項1記載の同期2進カウ
ンタ。 - 【請求項3】 全てのトランジスタがnチヤンネ
ルエンフアンスメントモードトランジスタであ
り、インバータおよびゲートの負荷がnチヤンネ
ルデプレシヨンモードトランジスタである請求項
1または2記載の同期2進カウンタ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP81200648 | 1981-06-12 | ||
| DE812006484 | 1981-06-12 | ||
| DE19823211664 DE3211664A1 (de) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | Dynamischer synchron-binaerzaehler mit identischem aufbau der stufen |
| DE32116640 | 1982-03-30 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097903A Division JPS57212828A (en) | 1981-06-12 | 1982-06-09 | Dynamic synchronous binary counter with same designed stages |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057153A JPH057153A (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0588010B2 true JPH0588010B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=25800772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308954A Granted JPH057153A (ja) | 1981-06-12 | 1991-11-25 | 同一設計の段を具備するダイナミツク同期2進カウンタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0067464B1 (ja) |
| JP (1) | JPH057153A (ja) |
| DE (1) | DE3262530D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5287394A (en) * | 1993-03-22 | 1994-02-15 | Advanced Micro Devices, Inc. | Fast counter with uniform delay structures |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3657557A (en) * | 1970-10-19 | 1972-04-18 | Gen Instrument Corp | Synchronous binary counter |
| DE2603704C3 (de) * | 1976-01-31 | 1981-06-25 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Monolithisch integrierter Taktimpulsformer |
| JPS52146162A (en) * | 1976-05-29 | 1977-12-05 | Toshiba Corp | Programmable counter |
| US4182961A (en) * | 1976-09-27 | 1980-01-08 | Rca Corporation | Inhibitable counter stage and counter |
| US4214173A (en) * | 1978-03-03 | 1980-07-22 | Standard Microsystems Corp. | Synchronous binary counter utilizing a pipeline toggle signal propagation technique |
-
1982
- 1982-05-17 EP EP82200601A patent/EP0067464B1/de not_active Expired
- 1982-05-17 DE DE8282200601T patent/DE3262530D1/de not_active Expired
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308954A patent/JPH057153A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0067464A2 (de) | 1982-12-22 |
| DE3262530D1 (en) | 1985-04-18 |
| EP0067464A3 (en) | 1983-05-11 |
| EP0067464B1 (de) | 1985-03-13 |
| JPH057153A (ja) | 1993-01-14 |
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