JPH0588046A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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Publication number
JPH0588046A
JPH0588046A JP27188091A JP27188091A JPH0588046A JP H0588046 A JPH0588046 A JP H0588046A JP 27188091 A JP27188091 A JP 27188091A JP 27188091 A JP27188091 A JP 27188091A JP H0588046 A JPH0588046 A JP H0588046A
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JP
Japan
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optical fiber
ferrule
optical
fitting hole
ferrules
Prior art date
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Pending
Application number
JP27188091A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Isawa
正幸 石和
Kenji Iizuka
健児 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP27188091A priority Critical patent/JPH0588046A/ja
Publication of JPH0588046A publication Critical patent/JPH0588046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第一のフェルール31Aは、その端面より光フ
ァイバ13Aの端部を所定長だけ突出させ、第二のフェル
ール31Bは、その端面より光ファイバ13Bの端面を引っ
込ませて光ファイバ嵌合孔23B内に位置させる。フェル
ール31A、31Bの光ファイバ嵌合孔23A、23Bの先端部
に空洞33A、33Bを設ける。 【効果】 光ファイバ13A、13Bの端面が光ファイバ嵌
合孔23内で突き合わされるので、光ファイバの軸ズレを
小さくできる。二つのフェルールの光ファイバ嵌合孔23
A、23Bに軸ズレが生じても光ファイバ13Aが空洞33
A、33B内で曲がることで軸ズレを吸収できる。このた
めフェルールの精度を従来より低くでき、製造が容易に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ心線の接続
に用いる光コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光コネクタを図6および図7に示
す。符号11A、11Bは接続すべき光ファイバ心線、13
A、13Bはその先端部の光ファイバ、15A、15Bは被覆
部である。また21A、21Bは光ファイバ心線11A、11B
の端部に取り付けられたフェルールである。
【0003】フェルール21A、21Bは、先端側に端面に
垂直に所要本数の光ファイバ嵌合孔23A、23Bが形成さ
れ、後端側にその光ファイバ嵌合孔23A、23Bに連続す
る被覆部挿入孔25A、25Bが形成されている。光ファイ
バ嵌合孔23A、23Bには光ファイバ心線11A、11Bの光
ファイバ13A、13Bが挿入され、被覆部挿入孔25A、25
Bには光ファイバ心線11A、11Bの被覆部15A、15Bが
挿入されて、それぞれ接着等の手段により固定されてい
る。
【0004】また光ファイバ嵌合孔23A、23Bの両側に
はそれと同方向にピン嵌合孔27A、27Bが形成されてい
る。二つのフェルール21A、21Bは、双方のピン嵌合孔
27A、27Bに跨がるようにガイドピン29を挿入すること
により位置決めされて、端面を突き合わされる。これに
より光ファイバ13A、13Bが光学的に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の光コ
ネクタでは、光ファイバ嵌合孔23A、23Bがピン嵌合孔
27A、27Bに対して高精度で一定の位置関係にないと、
光ファイバ13Aと13Bの軸ズレが発生し、接続損失が大
きくなるという問題がある。
【0006】図8に軸ズレと接続損失の関係を示す。S
Mはシングルモード光ファイバの場合、GIはグレーデ
ッドインデックス光ファイバの場合である。例えばSM
光ファイバはコア径が5〜10μm 程度ときわめて小さい
ため、接続損失を小さくするためには軸ズレをきわめて
小さくする必要がある。一般に電話回線の幹線等では接
続損失を0.2 〜0.4 dB程度に抑えることが要求されるの
で、例えば接続損失を0.3dB 以下に抑えようとすると、
軸ズレを1.2 μm 以下にしなければならないことにな
る。
【0007】しかし現在の金型技術、成形技術では、こ
のような高精度のフェルールを製造することは容易では
なく、フェルールの製造コストが高くなる原因となって
いる。本発明の目的は、上記のような問題点に鑑み、光
ファイバ嵌合孔とピン嵌合孔との位置関係をそれほど高
精度にしなくとも、接続すべき光ファイバの軸ズレを小
さくできる光コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光コネクタは、
互いに端面を突き合わせて光ファイバを接続する二つの
フェルールを備え、第一のフェルールは、その端面より
光ファイバの端部を所定長だけ突出させてあり、第二の
フェルールは、その端面より第一のフェルール側の光フ
ァイバ突出長に相当する分だけ光ファイバの端面を引っ
込ませて光ファイバの端面を光ファイバ嵌合孔内に位置
させてあり、二つのフェルールの少なくとも一方の光フ
ァイバ嵌合孔の先端部には第一のフェルール側の光ファ
イバの曲がりを許容する空洞が設けられていることを特
徴とする。
【0009】
【作用】この光コネクタは、二つのフェルールの端面を
突き合わせると、第一のフェルールの端面から突出する
光ファイバの端部が、第二のフェルールの光ファイバ嵌
合孔に挿入され、その中で第二のフェルール側の光ファ
イバと端面が突き合わされるようになる。つまり接続す
べき光ファイバは第二のフェルールの光ファイバ嵌合孔
のみによって位置決めされるから、軸線を正確にかつ容
易に一致させることが可能となる。
【0010】また二つのフェルールの端面を突き合わせ
たとき、光ファイバ嵌合孔に多少の軸ズレがあっても、
第一のフェルール側の光ファイバの端部が、光ファイバ
嵌合孔の先端部に設けられた空洞内で曲がることによ
り、その軸ズレを吸収することができる。このためピン
嵌合孔などのフェルールの位置決め部分と光ファイバ嵌
合孔との位置関係を高精度に保つ必要がなくなり、フェ
ルールの製造が容易になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例を示
す。この光コネクタは、第一のフェルール31Aと第二の
フェルール31Bとを有している。二つのフェルール31
A、31Bはそれぞれ、光ファイバ心線11A、11Bの光フ
ァイバ13A、13Bが嵌合される光ファイバ嵌合孔23A、
23Bと、被覆部15A、15Bが挿入される被覆部挿入孔25
A、25Bを有しており、さらに光ファイバ嵌合孔23A、
23Bの先端部に、光ファイバ嵌合孔23A、23Bから徐々
に内径が大きくなっている空洞33A、33Bを有してい
る。
【0012】第一のフェルール31Aは、その端面より光
ファイバ13Aの端部を所定長だけ突出させてあり、この
状態で第一のフェルール31Aと光ファイバ心線11Aと
は、第一のフェルール31Aの被覆部挿入孔25Aから光フ
ァイバ嵌合孔23Aにかけて形成した凹部に接着剤35を充
填することにより固定されている。
【0013】また第二のフェルール31Bは、その端面よ
り光ファイバ13Bの端面を所定長だけ引っ込ませて光フ
ァイバ13Bの端面を光ファイバ嵌合孔23B内に位置させ
てあり、この状態で第二のフェルール31Bと光ファイバ
心線11Bとは、第二のフェルール31Bの被覆部挿入孔25
Bから光ファイバ嵌合孔23Bにかけて形成した凹部に接
着剤35を充填することにより固定されている。
【0014】なお二つのフェルール31A、31Bには従来
同様、光ファイバ嵌合孔23A、23Bの両側に図3に示す
ようにピン嵌合孔27A、27Bが形成されており、このピ
ン嵌合孔27A、27Bに跨がってガイドピン29を挿入する
ことにより、二つのフェルール31A、31Bの位置決めが
なされる。
【0015】次にこの光コネクタによる接続方法を説明
する。まずガイドピン29を二つのフェルール31A、31B
のピン嵌合孔27A、27Bに跨がるように挿入して、二つ
のフェルール31A、31Bの端面を接近させていくと、図
1に示すように第一の光フェルール31A側の光ファイバ
13Aの先端部が第二のフェルール31Bの空洞33Bに入
り、次いで光ファイバ13Aの先端部は空洞33Bの内面に
案内されて光ファイバ嵌合孔23B内に入る。
【0016】二つのフェルール31A、31Bの端面を突き
合わせると、図2に示すように光ファイバ13A、13Bは
光ファイバ嵌合孔23B内で微小な間隙を保って突き合わ
される。その結果、光ファイバ13A、13Bの軸ズレは、
光ファイバ嵌合孔23Bの内径のみによって定まることに
なる。
【0017】光ファイバ嵌合孔23の内径を光ファイバ13
A、13Bの外径より1μm 程度大きく形成することは現
在の成形技術でも容易に達成することができるから、こ
の光ファイバ嵌合孔23内での光ファイバ13Aと13Bの軸
ズレは0.5 μm 程度にすることができる。図8によれば
このときの接続損失は0.1 dB程度であるから、接続損失
を十分に低く抑えることが可能となる。なお光ファイバ
13A、13Bの端面間の微小な間隙は予め光ファイバ嵌合
孔23B内に注入しておいたマッチングオイルで埋められ
る。
【0018】また二つのフェルール31A、31Bの端面を
突き合わせたときに、双方の光ファイバ嵌合孔23Aと23
Bの軸ズレが発生した場合には、空洞33A、33B内で光
ファイバ13Aが曲がることで、その軸ズレを吸収するこ
とができる。このためピン嵌合孔27A、27Bに対する光
ファイバ嵌合孔23A、23Bの位置をサブミクロンのオー
ダーで管理する必要がなくなり、フェルール31A、31B
の製造が容易になる。
【0019】なお上記実施例では、光ファイバ嵌合孔先
端部の空洞を両方のフェルールに設けたが、この空洞は
どちらか一方のフェルールのみに設けることもできる。
また光ファイバ13A、13Bの端面は予め研磨しておく必
要があるが、接続時に第二のフェルール31B側の空洞33
Bの内面に傷をつけないようにするためには、端面を球
面もしくはR加工して、いわゆるPC(Physical Contac
t)接続にすることが好ましい。
【0020】図4は本発明の他の実施例を示す。この光
コネクタは、第一のフェルール31Aの先端部に、その端
面から突出する光ファイバ13Aの端部を囲むように壁37
を形成すると共に、第二のフェルール31Bの先端部を、
その壁37の内部に入るように形成したものである。この
ようにすると第一のフェルール31Aの端面から突出する
光ファイバ13Aを保護することができる。上記以外の構
成は前記実施例と同様であるので、同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。
【0021】図5は本発明のさらに他の実施例を示す。
この光コネクタは、第一のフェルール31Aの端面からの
光ファイバ13Aの突出長を前記実施例の場合より僅かに
長くし、光ファイバ13Aが空洞33A、33B内で曲がるこ
とによる弾性力で光ファイバ13A、13Bの端面が常に接
触するようにしたものである。このようにすると、より
安定した接続特性が得られる。上記以外の構成は前記実
施例と同様であるので、同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
続すべき光ファイバの端面が第二のフェルールの光ファ
イバ嵌合孔内で突き合わされるので、光ファイバの軸ズ
レをきわめて小さく抑えることができ、接続損失の少な
い接続を行うことができる。また二つのフェルールの光
ファイバ嵌合孔に多少の軸ズレが生じても第一のフェル
ール側の光ファイバが空洞内で曲がることにより軸ズレ
を吸収できるので、二つのフェルールの位置決め部分に
対する光ファイバ嵌合孔の位置の精度を従来より低くで
きる。このためフェルールの製造が容易になり、フェル
ールの製造コストを低減できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る光コネクタの接続前
の状態を示す縦断面図。
【図2】 図1の光コネクタの接続後の状態を示す縦断
面図。
【図3】 図1の光コネクタの切離し状態における斜視
図。
【図4】 本発明の他の実施例に係る光コネクタを示す
縦断面図。
【図5】 本発明のさらに他の実施例に係る光コネクタ
を示す縦断面図。
【図6】 従来の光コネクタの断面図。
【図7】 図6の光コネクタの一方のフェルールの端面
図。
【図8】 光ファイバを接続する場合の軸ズレと接続損
失の関係を示すグラフ。
【符号の説明】 11A、11B:光ファイバ心線 13A、13B:光ファイ
バ 15A、15B:被覆部 23A、23B:光ファイバ嵌合孔 25A、25B:被覆部挿入孔 27A、27B:ピン嵌合孔
29:ガイドピン 31A:第一のフェルール 31B:第二のフェルール
33A、33B:空洞 35:接着剤 37:壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに端面を突き合わせて光ファイバを接
    続する二つのフェルールを備え、第一のフェルールは、
    その端面より光ファイバの端部を所定長だけ突出させて
    あり、第二のフェルールは、その端面より第一のフェル
    ール側の光ファイバ突出長に相当する分だけ光ファイバ
    の端面を引っ込ませて光ファイバの端面を光ファイバ嵌
    合孔内に位置させてあり、二つのフェルールの少なくと
    も一方の光ファイバ嵌合孔の先端部には第一のフェルー
    ル側の光ファイバの曲がりを許容する空洞が設けられて
    いることを特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光コネクタで、第一のフェ
    ルールに、その端面から突出する光ファイバの端部を囲
    むように壁を設けたことを特徴とするもの。
JP27188091A 1991-09-25 1991-09-25 光コネクタ Pending JPH0588046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27188091A JPH0588046A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光コネクタ

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JP27188091A JPH0588046A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光コネクタ

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JPH0588046A true JPH0588046A (ja) 1993-04-09

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ID=17506195

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JP27188091A Pending JPH0588046A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光コネクタ

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JP (1) JPH0588046A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001061397A1 (en) * 2000-02-16 2001-08-23 Monobe Engineering Co., Ltd. Optical connector and method of connection
US6621976B2 (en) 1999-11-05 2003-09-16 Digital Optics Corp. Integration of array on non-rod shaped optical elements with array of fibers in a structure and associated methods
US7415179B2 (en) * 2004-07-28 2008-08-19 Kyocera Corporation Optical fiber connector body with mutually coaxial and inclined cores, optical connector for forming the same, and mode conditioner and optical transmitter using the same

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