JPH0588155B2 - - Google Patents

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JPH0588155B2
JPH0588155B2 JP9357686A JP9357686A JPH0588155B2 JP H0588155 B2 JPH0588155 B2 JP H0588155B2 JP 9357686 A JP9357686 A JP 9357686A JP 9357686 A JP9357686 A JP 9357686A JP H0588155 B2 JPH0588155 B2 JP H0588155B2
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drive
output
opening
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drive mechanism
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Kenkichi Nakajima
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Heiwa Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、所定の入賞口にパチンコ球が飛入し
たとき、入賞装置の入賞確率を所定時間増大させ
る状態を維持し始め、該入賞装置の入賞確率増大
中に前記所定の入賞口にパチンコ球が再び飛入し
たとき、再度最初から入賞確率の増大状態を開始
させるようにしたものにおいて、前記入賞確率増
大状態開始後に時間が経つにつれてパチンコ球が
所定の入賞口に入り易くなるようにしたパチンコ
機に関する。
(従来の技術) 従来、所定の入賞口にパチンコ球が飛入して所
定時間内、入賞装置の入賞確率増大状態が維持さ
れている間に、前記所定の入賞口にパチンコ球が
飛入したときには、再び、最初から、入賞確率の
増大状態が所定時間内維持されるようにすること
により、賭博性を抑制し、かつ、遊技意欲も減退
させないようにしたパチンコ機がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来のパチンコ機におい
て、入賞確率増大状態とは、入賞装置にパチンコ
球の受入れ状態を単に変換させるものであり、パ
チンコ球が、この入賞装置に受入れられた後は、
入賞口が待機しているのみであるため、複雑なも
の或いは高度なものに慣れ、これがある程度あた
り前となりつつある現代の遊技者にとつてはもの
足りないものとなつている。
またこの種パチンコ機は、入賞確率増大状態開
始後に所定時間経過するか所定個数の入賞により
入賞確率増大状態を停止させて賭博性を抑制して
いるため、後者の場合も勿論のこと、特に前者の
場合、充分満足できる程に賞品球を取得せぬまま
入賞確率増大状態が終わることとなり、せつかく
入賞確率増大状態を確保したにもかかわらず不満
が残り遊戯意欲を減退させることとなつていた。
本発明の目的は、この種役物から出るゲーム性
をより生かして遊技意欲を増進させることのでき
るパチンコ機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そのため、本発明は、前面開口の箱状本体部を
有するフレームと、前記箱状本体部の内部に形成
され且つ所定の入賞口の在る一の空間及び所定の
入賞口の無い他の空間からなる入賞空間と、前記
箱状本体部の開口部を開放・閉塞可能に設けられ
た開閉部材と、前記箱状本体部内部における所定
位置でパチンコ球が前記一の空間に入ることへの
障害物となつてパチンコ球を該一の空間及び他の
空間に振分ける機能を有し、前記所定位置に対し
て進退可能に設けられた振分部材と、前記開閉部
材を、非作動時には閉塞方向に付勢し且つ作動時
には開放方向に付勢する第1駆動機構と、前記振
分部材を、非作動時には退動方向に付勢し且つ作
動時には進出方向に付勢する第2駆動機構とを具
備する入賞装置、 前記所定の入賞口にパチンコ球が入つたときに
オンとなり、第1駆動機構ドライブ信号を所定回
数出力する第1駆動制御回路、 該第1駆動制御回路がオン状態であつて且つ前
記所定の入賞口にパチンコ球が入つたとき、前記
第1駆動機構ドライブ信号の所定回数の出力を再
度最初から開始するように前記第1駆動制御回路
を制御する継続制御回路、 前記第1駆動機構ドライブ信号を受けていると
き前記第1駆動機構を作動させる第1ドライブ回
路と、 前記第1駆動制御回路がオン状態であるときに
第2駆動機構ドライブ信号を出力する第2駆動制
御回路、 前記第2駆動機構ドライブ信号を、その出力時
間が前記第1駆動機構ドライブ信号の各回の出力
時間よりも短かい出力時間で繰返し出力するよう
に前記第2駆動制御回路を制御する第2ドライブ
出力時間制御回路、及び、 前記第2駆動機構ドライブ信号を受けていると
きに前記第2駆動機構を作動させる第2ドライブ
回路、からなることを特徴としている。
(作用) このように構成することにより、第1駆動機構
の作動回数が進むに伴い各回の作動時における振
分部材の機能時間が短縮され、時間が経つにつれ
てパチンコ球が所定の入賞口に入り易くなつてゆ
く。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図において、1は本発明パチンコ機に係る
遊技台の遊技盤であり、この遊技盤1の表面には
誘導レール2が取付けられており、遊技盤1表面
における誘導レール2に囲まれる部分は遊技部3
とされ、図外球発射装置の打球槌により発射され
た球は、誘導レール2によつて遊技部3内に誘導
される。この遊技部3内には、始動入賞口4,
5,6を夫々形成する入賞具7〜9と、センター
役物10と、賞品球払出しのみの入賞口11〜1
4を夫々形成する入賞具15〜18と、非入賞球
を遊技盤裏球寄せに導くアウト孔19とが配置さ
れる。
第2図、第3図において、20はセンター役物
10のフレームであり、このフレーム20は、前
面開口の箱状本体部21と、この本体部21の開
口部22の周縁部に外向フランジ状に形成されて
いる前板部29とからなつており、センター役物
10は、遊技盤1に穿設されている図示しない取
付孔に本体部21が挿入され、かつ前板部23が
遊技盤1表面にねじ止めさて該遊技盤1に固定さ
れている。
本体部21内の横方向中央部には前後方向に延
びる直方体の案内部材24が固定されて設けら
れ、その前部各側部と本体部21の各内側部との
間には仕切板25,26が固着されている。この
仕切板25,26は、本体部21の前後方向の中
間部に位置し、該本体部21内部における仕切板
25,26を境にして前側は一の空間27とさ
れ、同後側は他の空間28とされている。
開口部22下部には飾り取付板29が前方向へ
突出するよう立設されており、この飾り取付板2
9は、開口部22の該下部から各側部に至つて沿
うように延び、該各端が開口部22の各側部にお
ける上下方向中間部に位置して、ちようど一の空
間27を前方へ拡げるかたちとなつている。この
飾り取付板29の中間部には仕切板30,31が
間隔を置いて立設されており、この仕切板30と
仕切板31との間は所定の入賞口32とされ、仕
切板30,31各々と飾り取付板29の各端部と
の間は、それぞれ他の入賞口33,34とされて
いる。他の空間28内にも他の入賞口は配置され
ている。ここに、所定の入賞口とは賞品球払出し
の他、後述の特別の役割を持つたものであり、他
の入賞口とは賞品球払出しのみの役割を持つたも
のである。
前板部23の上部には飾り取付板35,36が
前方向に突出するよう立設され、この飾り取付板
35,36には球受部37〜39が夫々形成され
ている。前板部23におけるこれら球受部37〜
39に夫々対応する部分には天穴入賞口40〜4
2が開設されている。飾り取付板35は開口部2
2の上縁部に対して状に位置し、その各端部は該
開口部22の各側部上端近傍にまで延びている。
前板部23における飾り取付板29の各端と飾
り取付板35の各端との間には夫々案内羽根4
3,44が軸支されており、45,46は夫々そ
の支軸となるシヤフトである。案内羽根43,4
4は、第2図に示す起立状態のときにあつては開
口部22をパチンコ球に対して閉塞すると共に、
第3図に示す傾倒状態にあつては開口部22をパ
チンコ球に対して開放するものとなり、すなわ
ち、そのシヤフト45,46を中心とする回動に
より開口部22を開閉可能である。
第4図〜第7図において案内部材24の上部に
はその長手方向に沿つて案内路47が形成されて
おり、この案内路47にはスライド板48が摺動
可能に挿通されて前後方向に動くようにされてい
る。このスライド板48の前端部には振分部材4
9が固定されており、この振分部材49は、第6
図及び第7図に示すようなスライド板48の往復
摺動による前進後退動によつて、所定の入賞口3
2の真上の領域に対して進退する。この振分部材
49は、この所定の入賞口32の真上の領域にあ
るとき案内羽根43,44に拾われた球が、該案
内羽根43,44の下端部43A,44Aの位置
によつては該振分部材49に当ることになり、当
つた場合、球は一の空間27に行くのが邪摩され
て他の空間28に行くことになることから、パチ
ンコ球を一の空間27及び他の空間28に振分け
るものとなる。そして、振分部材49は、所定の
入賞口32の真上領域に無いときには、案内羽根
下端部43A,44A間よりパチンコ球は振分部
材49に当たらずに一の空間27に行けることと
なることから、振分け機能は果たさない。つまり
それだけパチンコ球は一の空間27に行き易いよ
うになる。
シヤフト45,46は本体部21の各外側部を
通つて同後部に延び、該後端部は第8図及び第9
図に示すような第1駆動機構50に連結されてい
る。この第1駆動機構50は、ソレノイド51,
52とレバー53とリンク54,55とクランク
56,57とコイルばね58,59とから大略構
成されている。ソレノイド51,52は夫々、コ
イル等からなる本体51A,52Aと、プランジ
ヤ51B,52Bとからなつており、プランジヤ
51B,52Bを下にして本体51A,52Aが
本体部21背面に固定の図示しない取付板に固定
されている。レバー53には連結部53A,53
Bが設けられており、プランジヤ51B,52B
は夫々連結部53A,53Bにピン結合されてい
る。60,61はそれらの結合用ピンである。こ
れらのピン60,61は連結部53A,53Bを
貫通しており、その貫通孔53C,53Dは横方
向に延びる長孔構成とされていて、これにより、
ソレノイド51A,52Aの上記取付板への組付
け時における横方向の位置調整を不要とし、該組
付け作業を行い易くしている。リンク54,55
の一端はレバー53の各端部にピン62,63に
より夫々軸着され、クランク56,57の一端は
リンク54,55の他端にピン64,65で軸着
され、クランク56,57の他端にシヤフト4
5,46夫々の後端部は固着されている。これら
シヤフト45,46はフレーム本体部21の各側
部に一体成形された軸受部66,67に挿通され
ている。コイルばね58,59は、レバー53下
部と、上記取付板における該レバー53よりも下
方の部分に形成されたばね掛け部68,69との
間にかけ渡されており、レバー53を下方へ付勢
している。
この構成において、ソレノイド51,52のコ
イルに通電されるとプランジヤ51B,52Bが
吸引され、その動力がコイルばね58,59の引
張り力に打勝つてレバー53が上昇し、これによ
りリンク54,55がクランク56,57の一端
部を押し上げることから、これらクランク56,
57、シヤフト45,46を介して案内羽根4
3,44がA方向に回動され、第3図に示す状態
になつて開口部22を開放する。そして、ソレノ
イド51,52のコイルへの通電が断たれると、
プランジヤ51B,52Bが自重ならびにコイル
ばね58,59の引張り力で本体51A,52A
から突出し、これにより各部材53〜57,4
5,46が逆方向に動作して案内羽根43,44
がA′方に回動し第2図に示す状態になつて開口
部22が閉塞される。
第6図及び第7図に示すようにスライド板48
は本体部21の後部を貫通し、該後端部には第2
駆動機構70が連結されている。この第2駆動機
構70はソレノイド71とリンク72と作動レバ
ー73とからなつている。ソレノイド71は、コ
イル等からなる本体71Aと、プランジヤ71B
と、プランジヤ71Bにおける本体71Aからの
突出部分の中間部に取付けられたばね受リング7
1Cと、本体71Aとリング71Cとの間に介装
された弾発コイルばね71Dとからなり、プラン
ジヤ71Bが後側になるようにして本体71Aが
フレーム本体部21の上部に固定されている。リ
ンク72の一端はプランジヤ71Bの後端部にピ
ン74により軸着され、同他端は作動レバー73
の中間部にピン75によつて軸着されている。作
動レバー73の上端部はフレーム本体部21に固
定の図示しないベース板に横方向に延びるように
軸架された支軸76により支持され、同下端部は
スライド板48の後端部に形成されている孔48
Aに遊挿されている。
この構成において、ソレノイド71のコイルに
通電されるとプランジヤ71Bが吸引され、これ
により作動レバー73の中間部がリンク72によ
つて引かれ、該作動レバー73が支軸76を中心
にB方向へ回動し、スライド板48がC方向に摺
動して振分部材49は第7図に示すように所定の
入賞口32の真上位置に来る。そして、ソレノイ
ド71のコイルへの通電が断たれると、プランジ
ヤ71Bが突出して、部材72,73は逆方向に
動作し、スライド板48がC′方向に摺動して、振
分部材49は第6図に示すように所定の入賞口3
2の真上位置から退却するようになつている。
第10図は本発明パチンコ機で使用する回路を
示すものである。
この図において、始動球検出スイツチ77は始
動入賞口4,5に入つた球を検出するもので、そ
の出力は波形整形回路78に入力されて、この波
形整形回路78によつてHのパルスとされる。こ
のHのパルスはラツチ回路79のクロツク端子C
に入力されるようになつており、したがつて、ラ
ツチ回路79は始動入賞口77にパチンコ球が入
つたときにラツチされる。
始動球検出スイツチ80は始動入賞口6への入
賞球を検出するもので、その出力は波形整形回路
81に入力され、この波形整形回路81によりH
のパルスとされてラツチ回路82のクロツク入力
端子Cに入力される。つまり、ラツチ回路82は
始動入賞口6に入賞したときラツチされる。
特定球検出スイツチ83は所定の入賞口32へ
の入賞球を検出するもので、その出力は波形整形
回路84に入力され、この波形整形回路84から
Hのパルスとして出力されアンドゲート85を介
してラツチ回路86のクロツク入力端子Cに入力
される。アンドゲート85には、ラツチ回路7
9,82の出力端子Qからの出力信号がノアゲー
ト87,88、オアゲート89を介して入力され
るようになつていて、これによりラツチ回路86
は、始動入賞口4〜6のいずれかに入賞があつた
のちであつて、所定の入賞口32にパチンコ球が
入つたときにラツチされるようになつている。
クロツク発生回路90は基準クロツクを発生す
るもので、バイナリカウンタ91のクロツク入力
端子には、その基準クロツクが入力される。こ
のバイナリカウンタ91のリセツト端子Rには、
ノアゲート87の出力とラツチ回路86の出力端
子の出力とがアンドゲート92、オアゲート9
3を介して入力され、該バイナリカウンタ91は
ラツチ回路79,82,86のいずれもラツチさ
れていないときは出力が禁止され、いずれか一つ
でもラツチされればその禁止が解除されるように
なつている。
このバイナリカウンタ91は基準クロツクを分
周することでその各出力端子Q1〜Q12から夫々、
0.0125、0.025、0.05、0.1、0.2、0.4、0.8 、1.6、
3.2、6.4、12.8、25.6secのパルス幅を有するクロ
ツク信号を出力するものである。
このバイナリカウンタ91の出力端子Q7の出
力は、エミツタ接地のトランジスタ94のベース
に入力される。また、アンドゲート95にはバイ
ナリカウンタ91の出力端子Q4,Q7の出力が入
力され、アンドゲート96にはその出力とバイナ
リカウンタ91の出力端子Q6の出力とが入力さ
れる。ナンドゲート97には、このアンドゲート
96の出力とラツチ回路82,86の出力端子
の出力とが入力されている。ナンドゲート98に
はバイナリカウンタ91の出力端子Q9,Q12の出
力が入力されている。ナンドゲート99にはバイ
ナリカウンタ91の出力端子Q9の出力とラツチ
回路86の出力端子の出力とが入力される。そ
して、ナンドゲート100にはナンドゲート97
〜99の各出力が入力されるようになつている。
これにより、ラツチ回路79がラツチされたとき
は、その1.3秒後に、ラツチ回路82がラツチさ
れたときには、その3.2秒後に、そしてラツチ回
路86がラツチされたときには、その28.8秒後
に、それぞれナンドゲート100からHが出力さ
れる。このナンドゲート100の出力はオアゲー
ト101,102を介してラツチ回路79,8
2,86のリセツト端子Rに入力されるようにな
つており、ラツチ回路79,82,86は夫々上
記の1.6秒、3.2秒、28.8秒間だけラツチされた状
態を維持する。なお、ラツチ回路86のラツチ状
態の維持時間については、そのラツチ状態中に所
定の入賞口32への入賞がなかつた場合である。
トランジスタ94は、これがオンされたときに
ソレノイド51,52のコイルに通電するもので
あり、したがつて、ソレノイド51,52は、始
動入賞口4,5のいずれかに入賞があつたときに
は、1.3〜0.8で0.5秒間だけ駆動され、始動入賞口
6に入賞があつたときには、(3.2−1.6)÷0.8=2
であるから0.8秒ずつ2回駆動され、所定の入賞
口32に入賞があつたときには、(28.8÷2)÷
0.8=18で0.8秒ずつ18回駆動される(以下、これ
を18回動作という。)。
バイナリカウンタ91のリセツト端子Rにはア
ンドゲート85の出力をもオアゲート93を介し
て入力されるようになつており、これによつて、
18回動作中に所定の入賞口32への入賞があつた
ときには、バイナリカウンタ91がリセツトされ
て、18回動作が最初から開始されるようになつて
いる。
10カウントスイツチ103は一の空間27及び
他の空間28内の入賞口(所定の入賞口及び他の
入賞口)への入賞球を検出するもので、その出力
は波形整形回路104によりHのパルスとされて
バイナリカウンタ105のクロツク入力端子Cに
入力されるようになつている。このバイナリカウ
ンタ105のリセツト端子Rにはラツチ回路86
の出力端子の出力がオアゲート106を介して
入力されるようにされ、該バイナリカウンタ10
5は18回動作中のみカウント動作を行うようにな
つている。リセツト端子Rには、またアンドゲー
ト85の出力も入力されるようになつていて、18
回動作再開時にはリセツトされるようになつてい
る。バイナリカウンタ105の出力端子Q1,Q4
の出力はアンドゲート107に入力され、その出
力はオアゲート102を介してラツチ回路86の
リセツト端子Rに入力されるようになつており、
これによつて18回動作は、入賞空間27,28内
入賞口への入賞球個数が10になつた場合にはその
時点で停止されるようになつている。
フリツプフロツプ108のセツト端子Sにはバ
イナリカウンタ91の出力端子Q7からの出力信
号が入力され、同リセツト端子Rにはアンドゲー
ト85の出力が入力されており、このフリツプフ
ロツプ108は、所定の入賞口32への入賞があ
つたとき、まずアンドゲート85からのパルスで
リセツトされ、その後、バイナリカウンタ91の
出力端子Q7からの出力でセツトされるようにな
つている。
バイナリカウンタ109のリセツト端子Rには
ラツチ回路86の出力端子Qの出力がオアゲート
110′,インバータ111を介して入力される
ようになつており、このバイナリカウンタ109
はラツチ回路86がラツチされているときのみカ
ウント動作を行なうようになつている。該バイナ
リカウンタ109のクロツク入力端子CEにはフ
リツプフロツプ108の出力端子の出力が入力
されるようになつており、その出力端子Q4の出
力はノアゲート112、オアゲート89を介して
アンドゲート85に入力されるようになつてい
て、これにより、18回動作が8回続いた場合、そ
の8回目の18回動作中に所定の入賞口32への入
賞があつてもこれは無効となるようにされてい
る。
バイナリカウンタ110のクロツク入力端子
にはクロツク発生回路90の基準クロツクが入力
されるようになつている。同リセツト端子Rには
オアゲート93の出力がオアゲート113を介し
て入力されるようになつており、バイナリカウン
タ110はラツチ回路79,82,86のいずれ
もラツチされていないときは出力が禁止され、逆
にいずれか一つでもラツチされているときはその
禁止が解除される。
このバイナリカウンタ110は基準クロツクを
分周することでその各出力端子Q1〜Q7から夫々、
0.0125、0.025、0.05、0.1、0.2、0.4、0.8secのパ
ルス幅を有するクロツク信号を出力する。
このバイナリカウンタ110の出力端子Q6
出力はバイナリカウンタ114によりその周期が
2倍になるよう分周されてエミツク接地のトラン
ジスタ115のベースに入力されている。またア
ンドゲート116にはバイナリカウンタ110の
出力端子Q3,Q5,Q6からの出力が入力され、ア
ンドゲート117にはその出力とバイナリカウン
タ110の出力端子Q1,Q2,Q4からの出力とが
入力されるようになつており、このアンドゲート
117の出力はオアゲート113を介してリセツ
ト端子Rに入力されるようになつてる。
バイナリカウンタ118のクロツク入力端子C
にはバツフア119を介して波形整形回路78の
出力が入力されるようになつている。同リセツト
端子Rにはラツチ回路86の出力端子Qの出力が
入力されるようになつており、バイナリカウンタ
118は、18回動作中のみカウント動作を行な
い、18回動作終了時にはリセツトされる。このバ
イナリカウンタ118の出力端子Q1とクロツク
入力端子CEとはインバータ120を介して結ば
れており、クロツク入力端子Cに一発クロツクが
入つた後は常時出力端子Q1からHが出力される
ようになつている。
アンドゲート116には、このバイナリカウン
タ118の出力端子Q1の出力をも入力されるよ
うになつており、これによつて、18回動作中にお
いて始動入賞口4、5への入賞がないときは、ソ
レノイド51,52の駆動と同期してソレノイド
71が駆動される一方、18回動作中において始動
入賞口4,5への入賞があつたときは、アンドゲ
ート116にバイナリカウンタ118からHが入
力されるようになることから、バイナリカウンタ
110は約0.788秒ごとにリセツトがかけられる
ようになり、ソレノイド51,52の18回駆動の
回を追うごとに該ソレノイド51,52の駆動タ
イミングに対するソレノイド71の駆動タイミン
グが0.012×2の約0.024秒ずつずれて行き、ソレ
ノイド51,52の各回の駆動停止タイミングに
対しソレノイド71の各回の駆動停止タイミング
が早期になるようになつている。
バイナリカウンタ121は、次述するLEDの
点滅タイミングや電子音のテンポを得るためのも
ので、そのクロツク入力端子にはクロツク発生
回路90の基準クロツクが入力されている。
LED表示回路122にはバイナリカウンタ1
09の出力端子Q1〜Q4からの出力とバイナリカ
ウンタ121の出力端子Q4からの出力信号とラ
ツチ回路86の出力端子からの出力信号とが入
力されており、LED表示回路122は、これら
の信号に基づき、18回動作中には、バイナリカウ
ンタ118のカウント値を表示し、それ以外には
デモンストレーシヨン表示を行うための信号を生
成する。
LEDドライブ回路123にはLED表示回路1
22の出力信号が入力されるようになつており、
このLEDドライブ回路123は、その信号を増
幅等して7セグメント表示器124のLEDを点
灯させるための電力を該7セグメント表示器12
4に供給する。
この7セグメント表示器124は、例えばセン
ター役物10内に配置されており、この7セグメ
ント表示器には、ラツチ回路86の出力端子Qの
出力信号とクロツク発生回路90の基準クロツク
とがアンドゲート125を介して入力され、かつ
クロツク発生回路90の基準クロツクがインバー
タ126を介して入力されている。これらの信号
は、7セグメント表示器124に対するダイナミ
ツク表示のためのコモン信号となる。
バイナリカウンタ91の出力端子Q3の出力は、
エミツタ接地のトランジスタ125のベースに入
力されており、このトランジスタ125のコレク
タ側にサイドランプ126が接続されていて、ソ
レノイド51,52の駆動時には、このサイドラ
ンプ126が点滅駆動されるようになつている。
このサイドランプ126は、遊技盤1上の両側に
配置されているものである。
ラツチ回路108の出力端子Qの出力は、エミ
ツタ接地のトランジスタ127のベースに入力さ
れるようになつており、このトランジスタ127
のコレクタ側には役物ランプ128が接続されて
いる。よつて、18回動作時には、この役物ランプ
128が点灯するようになつている。この役物ラ
ンプ128はセンター役物10に取付けられるも
のである。
バイナリカウンタ121の出力端子Q6の出力
は、エミツタ接地のトランジスタ129′のベー
スに入力されており、このトランジスタ129′
のコレクタ側には装飾用LED129が接続され
ている。この装飾用LED129は、例えばセン
ター役物10に絵柄を施こし、その絵柄の中に例
えばリンゴの絵がある場合、そのリンゴの絵に対
応させて配置するようにされるもので、これによ
つて、センター役物10が常時、絵柄とLED1
29の光とにより装飾されるようになる。
電子音発生回路130は、その時の遊技状態に
応じた電子音を発生させるための信号を生成する
もので、この電子音発生回路130には、アンド
ゲート95の出力とバイナリカウンタ91の出力
端子Q5の出力とラツチ回路86の出力端子Qの
出力とがナンドゲート131を介して入力され、
バイナリカウンタ91の出力端子Q12の出力が入
力され、同出力端子Q4の出力が入力され、ノア
ゲート135を介して後述のパワーオンリセツト
回路の出力が入力され、バイナリカウンタ121
の出力端子Q3の出力が入力され、バイナリカウ
ンタ105の出力端子Q4の出力が入力されるよ
うになつていて、これらの信号から各種遊技状態
の情報を得、電子音発生用信号が生成される。そ
して、該信号は電力増幅回路132により増幅さ
れ、スピーカコニツト133に駆動電力として供
給される。
パワーオンリセツト回路134は、電源オンと
同時にHのワンシヨツトパルスを出力するもの
で、該パルスによつてラツチ回路、バイナリカウ
ンタ類にリセツトをかけることで、回路を初期状
態にするためのものである。
以上本発明の一実施例につき説明したが、バイ
ナリカウンタ118、バツフア119、インバー
タ120などを廃止し、その代りアンドゲート1
16の入力に常時Hを入力するように構成し、
始動入賞口4,5への入賞の有無にかかわりなく
18回動作の開始時からその回を追うごとにソレノ
イド51,52の作動停止タイミングに対するソ
レノイド71の作動停止タイミングを早めるよう
にすることも可能である。
また、上記と同じく回路118,119,12
0を廃止すると共に、バイナリカウンタ114を
取り、その代りに第11図に示すように、イクス
クル−シブオアゲート135を設け、このイクス
クル−シブオアゲート135にラツチ回路86の
出力端子Qの出力とソレノイド51,52駆動用
の信号であるバイナリカウンタ91の出力端子
Q7からの出力とを入力し、このイクスクル−シ
ブオアゲート135の出力でトランジスタ115
をスイツチングするようにすることにより、ソレ
ノイド51,52とソレノイド71との駆動タイ
ミングを逆にする構成とすることができる。
(発明の効果) 以上述べて来たように本発明によれば、入賞確
率増大状態中にパチンコ球が所定の入賞口に入る
確率を高める状態を付与したことによつて、この
種役物のゲーム性を遊技者に満喫させることがで
きる。
また、入賞確率増大状態が終りに近ずくにつれ
て所定の入賞口へ入賞確率を次第に高めてゆくよ
うにしたことにより、遊技者に最後まで望みを持
たせることができて、この点からも満足感を与え
ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパチンコ機の遊技盤の正
面図、第2図は第1図示センター役物の斜視図、
第3図は同正面図、第4図及び第5図は振分部材
を含むその要部斜視図、第6図及び第7図は第2
駆動機構の構成及び動作を説明するための断面
図、第8図は第1駆動機構の斜視図、第9図は同
正面図、第10図は本発明で使用するロジツク回
路を示す回路図、第11図は変形例に用いるロジ
ツク回路の回路図である。 10……センター役物、20……フレーム、2
1……本体部、22……開口部、27……一の入
賞空間、28……他の入賞空間、32……所定の
入賞口、43,44……案内羽根、49……振分
部材、50……第一駆動機構、70……第二駆動
機構、86……ラツチ回路、90……クロツク発
生回路、91,110……バイナリカウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前面開口の箱状本体部を有するフレームと、
    前記箱状本体部の内部に形成され且つ所定の入賞
    口の在る一の空間及び所定の入賞口の無い他の空
    間からなる入賞空間と、前記箱状本体部の開口部
    を開放・閉塞可能に設けられた開閉部材と、前記
    箱状本体部内部における所定位置でパチンコ球が
    前記一の空間に入ることへの障害物となつてパチ
    ンコ球を該一の空間及び他の空間に振分ける機能
    を有し、前記所定位置に対して進退可能に設けら
    れた振分部材と、前記開閉部材を、非作動時には
    閉塞方向に付勢し且つ作動時には開放方向に付勢
    する第1駆動機構と、前記振分部材を、非作動時
    には退動方向に付勢し且つ作動時には進出方向に
    付勢する第2駆動機構とを具備する入賞装置、 前記所定の入賞口にパチンコ球が入つたときに
    オンとなり、第1駆動機構ドライブ信号を所定回
    数出力する第1駆動制御回路、 該第1駆動制御回路がオン状態であつて且つ前
    記所定の入賞口にパチンコ球が入つたとき、前記
    第1駆動機構ドライブ信号の所定回数の出力を再
    度最初から開始するように前記第1駆動制御回路
    を制御する継続制御回路、 前記第1駆動機構ドライブ信号を受けていると
    き前記第1駆動機構を作動させる第1ドライブ回
    路と、 前記第1駆動制御回路がオン状態であるときに
    第2駆動機構ドライブ信号を出力する第2駆動制
    御回路、 前記第2駆動機構ドライブ信号を、その出力時
    間が前記第1駆動機構ドライブ信号の各回の出力
    時間よりも短かい出力時間で繰返し出力するよう
    に前記第2駆動制御回路を制御する第2ドライブ
    出力時間制御回路、及び、 前記第2駆動機構ドライブ信号を受けていると
    きに前記第2駆動機構を作動させる第2ドライブ
    回路、からなるパチンコ機。
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