JPH0588155U - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPH0588155U
JPH0588155U JP2751092U JP2751092U JPH0588155U JP H0588155 U JPH0588155 U JP H0588155U JP 2751092 U JP2751092 U JP 2751092U JP 2751092 U JP2751092 U JP 2751092U JP H0588155 U JPH0588155 U JP H0588155U
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JP
Japan
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circuit
battery
charging
sensor
differential amplifier
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Application number
JP2751092U
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English (en)
Inventor
滋 百瀬
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲温度の変化に対しても充電中のドライブ
回路をOFF 動作せず、正確で安定した充電を行うもので
ある。 【構成】 直流電源からドライブ回路2を介して充電す
る電池3と、電池温度を検出する第1のセンサー4と、
周囲温度を検出する第2のセンサー5bとを接続した差動
増幅器5と、A/Dコンバータ7を介して検出する変化量検
出回路8と、コンパレータ9によって駆動するフリップ
フロップ回路10とを設け、このフリップフロップ回路10
で上記ドライブ回路2を制御して充電動作するよう構成
したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は電池の充電回路に係り、特に、周囲温度の変化に対しても満充電ま で正確な充電を行うのに好適な充電回路に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より、ニッカド電池やニッケル水素電池を充電する充電回路は図2に示す ブロック図のものが多く提供されていた。
【0003】 図において、1はACアダプターなどから直流電源が供給される直流電源供給端 子であり、この供給端子1に供給された直流電源はドライブ回路2を介して充電 する電池3に供給され、電池3を充電することができた。
【0004】 4は充電電池3の温度を検出する第1のセンサーであり、一般にはサーミスタ ーなどが使われる。5は差動増幅器であり、この差動増幅器5は、例えば演算増 幅器5aと抵抗器R2〜R4、R6 で構成され、上記ドライブ回路2の出力側からDC/
DC コンバータ6を介して直流電源が供給されている。
【0005】 7はA/D コンバータであり、このA/D コンバータ7は上記差動増幅器5の
出力 電圧をディジタル信号に変換し、変化量検出回路8に供給されて予め決められた 所定時間内の電圧値の変化量を検出する。この電圧変化量はコンパレータ9に供 給され、予め決められた所定電圧と比較される。
【0006】 10は上記ドライブ回路2を制御する制御回路であり、この制御回路10は、例え ば図のようにフリップフロップ回路で構成され、このフリップフロップ回路10の セット端子にはセットスイッチ11が接続され、フリップフロップ回路10の出力信 号はドライブ回路2に供給される。
【0007】 このように構成した充電回路は、供給端子1からの直流電源によって充電電池 3を充電することができ、この充電電池3が満充電になり、この満充電の状態か ら過充電になる過程で電池3は急激に温度が上昇する。この温度変化を検出しフ リップフロップ回路10が動作してドライブ回路2を制御し、直流電源の供給を遮 断して充電を自動的に停止することができ、この充電方式を一般にはΔT充電方 式と云われている。
【0008】 電池3の温度は、電池3の近傍に配置したサーミスタ4によって検出され差動 増幅器5で電圧に変換される。この検出電圧はA/D コンバータ7でディジタル信 号に変換され、変化量検出回路8で所定時間内の上記電池3の急激な温度変化量 を検出し、予め決められた値と上記変化量とがコンパレータ9で比較される。
【0009】 このようにして、所定時間内の所定電圧値より大きく電池3の温度変化があっ た場合、フリップフロップ回路10は反転動作し、例えば出力信号をHレベルから Lレベルに出力してドライブ回路2の制御トランジスタ(図示せず)をOFF にし 、供給端子1からの直流電源を遮断して電池3の充電動作を停止する。
【0010】 このように、電池3の過充電を自動的に停止し、電池3の充電による破損や寿 命を短くすることを防ぐことができた。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の充電回路は周囲温度が上昇した場合、電池の温度上昇 が所定量より少なくても差動増幅器5の出力電圧が「Hレベル」になってしまう 。この差動増幅器5の「Hレベル」出力電圧によって、変化量検出回路8は電圧 の変化量を検出しフリップフロップ回路10を反転駆動する。
【0012】 このように、フリップフロップ回路10の反転動作によってドライブ回路2の制 御トランジスタをOFF にして充電回路を遮断し、充電中の電池3が満充電しない 前に充電を停止してしまうという欠点があった。
【0013】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、差動増幅器5のバイアス回路に温度センサーの第2のサ ーミスタを用い、周囲温度の変化に対しても誤動作しない充電回路を提供すると ころにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この考案の充電回路は、直流電源からドライブ回路を介して充電される電池と 、この電池の温度を検出する第1のセンサーと、この第1のセンサー出力電圧が 供給される差動増幅器と、この差動増幅器の出力電圧によって電圧変化量を検出 する変化量検出回路と、この変化量検出回路の出力電圧がによって上記ドライブ 回路を制御する制御回路とを設け、上記電池が満充電から過充電時に充電を停止 するよう構成した充電回路において、上記差動増幅器のバイアス回路に周囲温度 を検出する第2のセンサーを設け、周囲温度変化に対して電池充電動作を補償す るよう構成したものである。
【0015】
【作用】
この考案によれば、充電する電池の近傍に温度検出用の第1のセンサーである サーミスタを配置し、このサーミスタが差動増幅器の演算増幅回路の反転入力( −)のバイアス回路を形成し、一方非反転入力(+)のバイアス回路に周囲温度 を検出する第2のセンサーであるサーミスタを接続する。
【0016】 このように構成した差動増幅器は、第1のセンサーで電池の満充電からの過充 電時の電池温度変化を検出し、充電のドライブ回路を制御して電池の過充電を停 止することができる。
【0017】 一方、電池の充電動作中の周囲温度変化は、上記第1のセンサーと離れて配置 した第2のセンサーによって検出し、周囲温度変化に対する差動増幅器の非反転 入力のバイアス電圧を制御し、差動増幅器の差動出力電圧が温度変化によって発 生することを防止することができる。
【0018】 即ち、電池の充電動作中に差動増幅器の温度変化による動作によって、充電回 路のドライブ回路がOFF になって充電を停止し、電池の充電がまだ満充電になる 前に充電が終るなどの不具合を無くすことができる。
【0019】
【実施例】
この考案に係る充電回路の実施例を図1のブロック図に基づき説明する。なお 、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図において、5b は差動増幅器5の非反転入力端子(+)に接続した第2のセンサーであり、この 第2のセンサー5bは周囲温度を検出して差動増幅器5の非反転入力のバイアス電 圧をコントロールすることができる。
【0020】 上記、第2のセンサー5bは、例えばサーミスタを用いて温度を検出し、この第 2のサーミスタ5bは充電電池3の温度を検出する第1のセンサー4である第1の サーミスタ4とは離れた位置に配置され、差動増幅器5の周囲温度のみを検出す る。
【0021】 差動増幅器5を構成する演算増幅回路5aの反転入力端子(−)に第1のサーミ スタ4を接続し、非反転入力端子(+)に第2のサーミスタ5bを接続し、第1の サーミスタ4は充電電池3の温度を検出し、第2のサーミスタ5bは周囲温度を検 出して差動増幅器5の動作を決めている。
【0022】 ニッカド電池又はニッケル水素電池などを充電する場合、充電回路の電池3に 装着し、セットスイッチ11を操作するとフリップフロップ回路10の出力信号によ ってドライブ回路2がON動作し、電源供給端子1からの直流電源によって充電 電池3は従来例同様に充電動作を行う。
【0023】 電池3の近傍に配置した第1のサーミスタ4によって、電池3が満充電から過 充電に達する時の急激な温度上昇を検知し、第1のサーミスタ4の抵抗値が下が り差動増幅器5の出力は上昇する。この出力電圧は A/Dコンバータ7でディジタ ル信号に変換され、変化量検出回路8で予め決められた所定時間内の変化量が検 出される。
【0024】 変化量検出回路8で検出された所定時間内の変化量は、コンパレータ9で所定 電圧と比較され、所定電圧以上の変化量を検出し、フリップフロップ回路10をリ セットしてフリップフロップ回路10を反転動作させる。このフリップフロップ回 路10の出力信号は充電経路に構成したドライブ回路2を制御し、ドライブ回路2 の充電供給回路の制御用トランジスタ(図示せず)をOFF にし、端子1からの直 流電源の供給を遮断する。
【0025】 即ち、電池3の過充電を第1のサーミスタ4で検知し、電池3の充電回路を遮 断し、充電を自動的に停止することができる。
【0026】 一方、充電動作中に周囲温度が上昇すると、差動増幅器5の非反転入力端子( +)に接続した第2のサーミスタ5bの抵抗値も同時に変化し、周囲温度の変化に よって差動増幅器5の出力電圧は変化せず、充電動作中の充電回路を遮断するこ となく、周囲温度変化に対しても充電は継続して行うことができる。
【0027】 このように、第2のサーミスタ5bの周囲温度の検出によって、電池3は周囲温 度が変化しても正確な満充電までの充電動作を行うことができる。
【0028】 以上、充電電池3の温度変化及び充電回路の周囲温度を第1及び第2のサーミ スタ4,5bで検出したが、温度検出素子はサーミスタでなく、他の温度検出素子を 用いて構成しても良い。更に、A/Dコンバータ7を用いた電圧変化量の検出は、他 の方法、例えばアナログコンパレータなどを用いた回路やマイクロコンピュータ によって電圧変化量の検出及び制御回路の制御を行うよう構成しても良い。
【0029】
【考案の効果】
この考案に係る充電回路は前述のように、差動増幅器の非反転入力端子(+) に周囲温度を検出する第2のサーミスタを設けたので、充電回路の周囲温度が上 昇しても差動増幅器の出力電圧が変化すること無く、電池の充電動作は満充電に なるまで正確に、安定して充電動作を続けることができるという効果がある。
【0030】 しかも、構造が簡単であって、また、安価に構成することができるため実施も 容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る充電回路の実施例を示したブロ
ック図である。
【図2】従来例を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 直流電源の供給端子 2 ドライブ回路 3 充電する電池 4 第1のセンサー(サーミスタ) 5 差動増幅器 5a 演算増幅回路 5b 第2のセンサー(サーミスタ) 6 DC/DCコンバータ 7 A/Dコンバータ 8 変化量検出回路 9 コンパレータ 10 フリップフロップ回路 11 セットスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源からドライブ回路を介して充電
    される電池と、この電池の温度を検出する第1のセンサ
    ーと、この第1のセンサー出力電圧が供給される差動増
    幅器と、この差動増幅器の出力電圧によって電圧変化量
    を検出する変化量検出回路と、この変化量検出回路の出
    力電圧がによって上記ドライブ回路を制御する制御回路
    とを設け、上記電池が満充電から過充電時に充電を停止
    するよう構成した充電回路において、 上記差動増幅器のバイアス回路に周囲温度を検出する第
    2のセンサーを設け、周囲温度変化に対して電池充電動
    作を補償するよう構成したことを特徴とする充電回路。
JP2751092U 1992-04-27 1992-04-27 充電回路 Pending JPH0588155U (ja)

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JP2751092U JPH0588155U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 充電回路

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JP2751092U Pending JPH0588155U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 充電回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475047A (en) * 1977-11-28 1979-06-15 Nippon Electric Co Charger

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475047A (en) * 1977-11-28 1979-06-15 Nippon Electric Co Charger

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