JPH0588338B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0588338B2
JPH0588338B2 JP61204807A JP20480786A JPH0588338B2 JP H0588338 B2 JPH0588338 B2 JP H0588338B2 JP 61204807 A JP61204807 A JP 61204807A JP 20480786 A JP20480786 A JP 20480786A JP H0588338 B2 JPH0588338 B2 JP H0588338B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
concrete
fabric
shape
cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61204807A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6360366A (ja
Inventor
Keiji Takahashi
Keizo Mera
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP20480786A priority Critical patent/JPS6360366A/ja
Publication of JPS6360366A publication Critical patent/JPS6360366A/ja
Publication of JPH0588338B2 publication Critical patent/JPH0588338B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は布製コンクリート型枠に関する。
(従来の技術) 従来、第10図に示すように布を所定形状の袋
状に縫製して、この中へコンクリート又はモルタ
ルを注入口4より注入することにより所定形状の
構造物を形成する布製コンクリート型枠1があつ
た。
しかしながら、布を袋状に縫製してなる布製コ
ンクリート型枠1にあつては、その素材の性質に
由来して、剛性がなく橈み易いため、取扱い易
く、該型枠1の布設も容易に行うことができる反
面、コンクリート注入時の圧力によつて第11図
に示すようにその表面がふくれた形状となつてし
まい、当初予定の所定形状を正確に維持すること
が難しく、注入されるコンクリート量にも多くの
ロスを生じていた。
そこで、第12図に示すように布製コンクリー
ト型枠1の周りを枠2cm2囲み、この枠2内でコン
クリート注入を行なつたり、第14図に示すよう
に、布製コンクリート型枠1内部にロープ3を取
付けて、これにより注入時に生じる外側へ向う圧
力に対抗させるようにしたりする施工方法がとら
れていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、いずれの場合も、枠或いはロー
プで支持されていない部分は、コンクリート注入
時の圧力によつて布がふくらみ、第13図及び第
15図に示すように所定形状を維持することが出
来なかつた。
この発明はこのような問題点に鑑みなされたも
のであり、予定された所定形状を正確に維持する
ことができる布製コンクリート型枠を提供しよう
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 即ち、この発明は、布を所定形状の袋状に縫製
した布製コンクリート型枠において、型枠の外方
への膨張を規制する剛性枠を出入に自在に収容す
る布製の袋状部又は筒状部からなる2重部分が型
枠本体の外側に設けられていることを特徴とする
布製コンクリート型枠である。
(作用) 従つて、この発明の布製コンクリート型枠にあ
つては、型枠本体の外側に設けた布製の袋状部又
は筒状部からなる2重部分に剛性板を挿入するこ
とによつてコンクリート注入時の圧力に対抗せし
め、該型枠の所定形状の維持を図つたものであ
る。
(実施例) 以下この発明を図面に従つて詳細に説明する。
第1図はこの発明の布製コンクリート型枠を示し
た斜視図である。
布製コンクリート型枠において、型枠本体11
は、合成繊維からなる布を裁断し、施工される場
所や用途に応じて板状、柱状、棒状等の所定形状
に縫製して袋状にしたものである。
そして、この型枠本体11内にコンクリート又
はモルタルを注入口12より注入したときに、所
定形状にコンクリート又はモルタルが固化して、
所定形状のコンクリート構造物が形成できるよう
になつているのである。
この型枠本体11の外側には剛性板13を挿入
するための挿入口17を有する布製の袋状部又は
筒状部からなる2重部分14が設けられている。
第1図に示すように、2重部分14は事前に工
場で前記型枠本体11の外側、つまり側面に型枠
本体11とは別に袋状又は二辺が開口した筒状に
型枠本体11と同じ素材からなる布を縫製した部
分である。なお、2重部分14は、施工場所や用
途に応じて該型枠11の上面や底面に設けること
もできる。又、2重部分14は、第1図及び第9
図に示すように収容される剛性板13の形状に対
応されて直線的に或いは曲線的に裁断され、縫製
されている。
この2重部分14に使容される剛性板13は、
第2図に示すようにコンクリート注入時の圧力、
例えば図中矢印に示す側圧に対抗して、コンクリ
ート構造物の予定される形状を維持できるように
したものである。
その形状は、第1図及び第2図に示すように、
板状であつたり第3図に示すように凸状の曲線形
状を有する板であつたり、或いは第9図に示すよ
うに一部にU字状の曲面形状を有する板であつた
りする。又、波形や凹凸状に成形された板であつ
ても良い。これらの形状は布製コンクリート型枠
の施工される場所や該型枠の用途に応じて決定さ
れる。その素材は、剛性のあるものであれば何で
も良く、合成樹脂、セラミツク、木材或いは鉄が
好ましく、運搬や取扱いの容易さ、更には耐久性
などの点から合成樹脂が最適である。本実施例に
おいては、塩化ビニル樹脂を用いた。
次にこの布製コンクリート型枠を使用して、法
面の保護工を施工した例を第4〜8図に従つて説
明する。
第8図に例示したものは、法面上に本発明の布
製コンクリート型枠によつて溝15を設けたもの
である。
事前に工場で型枠本体11を法面の大きさに合
わせて袋状に縫製すると共に、溝15となるべき
部分を第8図中A面とB面とC面とに示すように
分けて各面毎に袋状の2重部分14を設けた。こ
れらの2重部分14には剛性板13を挿入するた
めの挿入口(図示しない)を上部に設けた。
こうして事前に法面に合わせて縫製された布製
コンクリート型枠を使用して保護工を行なうので
ある。
まず、第4図及び第5図に示すように、法面1
6上に本発明の布製コンクリート型枠を布設し、
型枠本体11の2重部分14に剛性板13を前記
挿入口(図示しない)から挿入する。次いで、第
6図及び第7図に示すように、コンクリートを注
入口12より注入して固化した後、前記剛性板1
3を抜き取るのである。
こうして、法面16の保護工が溝15を同時に
形成して施工されるのである。
又、この発明の布製コンクリート型枠は第9図
に示すように、直線形状を有する剛性板13と曲
線形状を有する剛性板13とを組み合わせること
によつて、パイプ収納溝18を形成することがで
きる。
つまり、U字状に湾曲した曲面を有する剛性板
13と一対の直線形状を有する板状剛性板13と
を製造し、これに対応して型枠本体11の外側に
U字状に湾曲した曲面を有する袋状の挿入口17
を有する2重部分14とその両側面には板状の直
線形状を有する袋状の挿入口17を有する2重部
分14とを設けた布製コンクリート型枠を縫製
し、この布製コンクリート型枠を所定の位置に布
設しこの型枠本体11の2重部分14に前記剛性
板13を挿入して前述のようにコンクリートを打
設して所定形状のコンクリート構造物、つまりパ
イプ収納溝18を備えたコンクリート構造物を得
ることができる。
なお、型枠本体11の2重部分に挿入すべき剛
性板13は現状の状況に合わせて、切断したりす
ることができ、これに応じて剛性板に対応して形
成すべき2重部分も通常の布製コンクリート型枠
の型枠本体11の外側に接着剤等で布を貼着して
現場の状況に対応させて使用することもできる。
(発明の効果) 以上詳述した如くこの発明は、コンクリート注
入時の圧力によつて該型枠がふくらんだ形状とな
ることがなく、予定された所定形状を確実に維持
することができる。
又、この発明は注入時に該型枠がふくらぼだ形
状とならないように構成したため、柱入されるコ
ンクリート量の節約を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の布製コンクリート型枠と剛
性板とを示した斜視図、第2図はこの発明の布製
コンクリート型枠内にコンクリートを注入してい
る状態を示す断面図、第3図は2重部分とこれに
収容される剛性板とを示す斜視図、第4〜8図は
この発明の布製コンクリート型枠を使用して法面
の保護工を施工した作業工程を示した斜視図、第
9図はこの発明の布製コンクリート型枠を使用し
て構造したコンクリート構造物とその構造に使用
した剛性板とを示す斜視図、第10図は従来の布
製コンクリート型枠を示す斜視図、第11図は同
じく該型枠のコンクリート注入後の状態を示す斜
視図、第12図は布製コンクリート型枠の周りに
枠を設けた状態を示す斜視図、第13図は同じく
この型枠内にコンクリートを注入した状態を示す
斜視図、第14図は内側にロープを張設した布製
コンクリート型枠を示す斜視図、第15図は同じ
くこの布製コンクリート型枠にコンクリートを注
入した状態を示す斜視図である。 符号の説明 11…型枠本体、13…剛性板、
14…2重部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 布を所定形状の袋状に縫製した布製コンクリ
    ート型枠において、型枠の外方への膨張を規制す
    る剛性枠を出入り自在に収容する布製の袋状部又
    は筒状部からなる2重部分が型枠本体の外側に設
    けられていることを特徴とする布製コンクリート
    型枠。
JP20480786A 1986-08-29 1986-08-29 布製コンクリ−ト型枠 Granted JPS6360366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20480786A JPS6360366A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 布製コンクリ−ト型枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20480786A JPS6360366A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 布製コンクリ−ト型枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6360366A JPS6360366A (ja) 1988-03-16
JPH0588338B2 true JPH0588338B2 (ja) 1993-12-21

Family

ID=16496689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20480786A Granted JPS6360366A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 布製コンクリ−ト型枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6360366A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7252613B2 (ja) * 2019-05-08 2023-04-05 株式会社D-Pro 建築・土木資材用型枠

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3780975A (en) * 1971-11-23 1973-12-25 L Turzillo Means for producing cast-in-place structures in situ
JPS599713Y2 (ja) * 1980-06-06 1984-03-27 佐々木農機株式会社 粉粒体散布機におけるシヤツタ−
JPS6076144U (ja) * 1983-10-31 1985-05-28 旭化成株式会社 布製型枠

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6360366A (ja) 1988-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0588338B2 (ja)
JPH03212547A (ja) 合成樹脂製パネル及び二重スラブ構造の構築方法
JPH0545744B2 (ja)
JPH0352825Y2 (ja)
JPH0446004Y2 (ja)
JPH0735868Y2 (ja) コンクリート打設用裏型枠
JPS6019830A (ja) 複合型枠を用いたコンクリ−トの打設方法と複合型枠
JPH0354522Y2 (ja)
JPS584792Y2 (ja) 複合パネル
JPH0436322Y2 (ja)
JPH0627370Y2 (ja) Pc板等用の埋込みボイド型枠
JPH0420888Y2 (ja)
JPH0545743B2 (ja)
JPS634127Y2 (ja)
JPH0230515Y2 (ja)
JPS6223872Y2 (ja)
JPS6136592Y2 (ja)
JPH0568564B2 (ja)
JPH0527541Y2 (ja)
JP2519164Y2 (ja) 鋼線カッタ
JPH0718812Y2 (ja) 建築物の床構造
JPH0116801Y2 (ja)
JP2987382B2 (ja) 地下室の湧水処理工法
JPH042184Y2 (ja)
JPS63189528A (ja) コンクリ−ト法枠の打設方法