JPH0354522Y2 - - Google Patents

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JPH0354522Y2
JPH0354522Y2 JP495286U JP495286U JPH0354522Y2 JP H0354522 Y2 JPH0354522 Y2 JP H0354522Y2 JP 495286 U JP495286 U JP 495286U JP 495286 U JP495286 U JP 495286U JP H0354522 Y2 JPH0354522 Y2 JP H0354522Y2
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JP
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concrete
woven fabric
present
formwork
forming material
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JP495286U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば土木、建築工事及びコンクリ
ート製品等のコンクリート構造物の構築に当たつ
てコンクリートを打設するために使用する型枠形
成材に関する。
〔従来の技術〕
特開昭59−76373号公報、実開昭59−138653号
公報には、鋼製、木製、プラスチツク製等の型枠
に代わつて、複数本の支柱を一定間隔で且つ平行
に立設し、その夫々の内側に金網を張り渡した
後、補強用の鉄筋を配設するコンクリート打設用
の型枠を形成する方法が開示されている。
この方式においては、金網の網目からコンクリ
ート中の水分、気泡が抜け、強度の大きいコンク
リートを得ることができ、また施工も早くなる等
の効果がある反面、材料費が高くなる、型枠重量
が重くなる等の欠点があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案に於いて解決すべき課題は、網状体自体
が有する打設コンクリートの脱気、脱水の機能を
いかすことができ、しかも上記従来の金網使用の
欠点を解消しようとする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の金網に代わり織物材を使用
するもので、織物が金網に比べて、 (1) 安価である、 (2) 軽量で、より可撓性があるので取扱いが便利
であるとともに作業に無理が効く、 (3) 嵩張らないので持ち運びが簡単である等の利
点を積極的に利用するものである。
〔実施例〕
以下第1図及び第2図に基づいて本考案を説明
する。
第1図は、本考案の型枠形成材1の一例を示
す。同図に示すように型枠形成材1は、織布2を
予め縫い合わせて複数の平行な補強材挿入孔3を
織布2の辺に平行に形成する。補強材挿入孔3
は、第2図に示すように、ミシンによつて縫い合
わせ線4を作ることによつて形成するが、型枠の
態様によつて必ずしも複数本である必要はない
し、また、強く補強することが必要な場合には、
一方向のみではなく、例えば十字に補強材挿入孔
を設けることも勿論可能である。
本考案に使用する織布2としては、不燃布製、
高中圧ポリエステル製布地が使用できるが、強度
と耐水性、適度の可撓性を有していることから、
中圧ポリエステル製布地が最も好ましい。織布の
織目はインチ平方当たり、縦9本、横8本程度の
通常土嚢袋として用いられる程度のものが良い。
5は本考案の型枠形成材1を用いて型枠を形成
する際に、補強のために上記挿入孔3に挿入する
補強筋であつて、6〜16ミリ径、0.5〜4メート
ル程度の一般構造用鋼を使用する。挿入補強筋の
形状は断面が丸形の単純な棒状体でもよいが、挿
入後の滑りと抜けを防止するために断面を多角形
にしたり、L字形棒状体を使用することも可能で
ある。
6は型枠の形成に際して、支柱への取付けに便
利なように、上下端に設けられたL型材を示す
が、上記の補強材と同様に、丸棒によつて形成し
ても良いし、挿入孔を形成してこれに挿入する形
式のものであつても良い。
〔作用〕
第3図および第4図は本考案の型枠形成材1を
用いて、コンクリート打設型枠を形成した状態を
示す。
組立てに際しては、第3図に示すように、複数
枚の形成材1−1,1−2のそれぞれの補強材挿
入孔3−1と3−2に補強筋5−1,5−2,5
−3とを中間まで挿入して、補強とともに2枚の
形成材を連結する。
第4図は本考案に係る型枠形成材を使用して基
礎用コンクリート型枠を形成した状態を示す。
第4図は取付部分の詳細を示す第5図を参照し
て、複数本の支柱7を所定のコンクリート構築材
の打設巾の間隔を以て垂直に打ち込む。この各支
柱7の上下に前述の本考案に係る織布製型枠形成
材1を取付けるための断面L字形の取付け材6
を、釘、ステツプル等の適宜の取付手段8によつ
て取付けて型枠の形成を終了する。
上記の例においては、補強筋5を型枠の内面に
挿入固定した例を示しているが、コンクリート構
造体の種類によつては、補強筋5を型枠の外方に
固定してもよいし、また、水平方向の代りに垂直
方向に形成してもよい。
また、本考案の型枠は内面が直線状の例を示し
ているが、織布の施工の柔軟性を利用し、補強筋
を任意の曲線に曲げたものを使用することによつ
て、任意の角或いは曲率で曲がつたコンクリート
構築体をも自由に形成できるとともに、打設コン
クリートとの付着が良く、曲面の形成に適した型
枠を形成することができる。
〔考案の効果〕
本考案に係る型枠形成材は以下の効果を奏す
る。
従来の金網製の枠材と違つて、軽く、折り曲
げ性に富み、さらに、取付けも簡単にできる。
価格も安いので簡便な捨枠として使用でき、
工期が短縮されると共に、織布を適宜選択する
ことによつて仕上げが不要である。
打設後のコンクリート面に仕上げをする場
合、粗面布を用いれば表面にペースト及びモル
タルが出て粗面となり、付着強度が良くなる。
脱型する必要がないので、剥離剤の塗布が不
要で安価になる。
生コンクリート打設時に、気泡や余剰水がス
ムーズに排水されるため、コンクリートの側圧
が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の型枠形成材を示す
図であり、第3図、第4図及び第5図はその使用
態様を示す図である。 1:型枠形成材、2:織布、3:補強材挿入
孔、4:縫い合わせ線、5:補強筋、6:取付け
材、7:支柱、8:取付手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 補強筋を組み込むための補強筋挿入孔を織布の
    辺に平行に形成してなることを特徴とする織布製
    のコンクリート型枠形成材。
JP495286U 1986-01-16 1986-01-16 Expired JPH0354522Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP495286U JPH0354522Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

Applications Claiming Priority (1)

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JP495286U JPH0354522Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62118842U JPS62118842U (ja) 1987-07-28
JPH0354522Y2 true JPH0354522Y2 (ja) 1991-12-02

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ID=30786091

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JP495286U Expired JPH0354522Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626670Y2 (ja) * 1987-11-18 1994-07-20 豊 山脇 コンクリート型枠用シート
FR2776308B1 (fr) * 1998-03-20 2000-06-23 Deschamps A & Fils Ets Revetement de surface provisoire perfectionne

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62118842U (ja) 1987-07-28

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