JPH058838U - スライドスイツチ - Google Patents
スライドスイツチInfo
- Publication number
- JPH058838U JPH058838U JP5653291U JP5653291U JPH058838U JP H058838 U JPH058838 U JP H058838U JP 5653291 U JP5653291 U JP 5653291U JP 5653291 U JP5653291 U JP 5653291U JP H058838 U JPH058838 U JP H058838U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide switch
- sliding piece
- stopper
- piece
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スライドスイッチの摺動片の弾性復元力の減
衰を可及的に防止し、スライドスイッチの長い寿命を期
待できるようにする。 【構成】 スライドスイッチ1のスライダー本体2の裏
面にストッパー5を設ける。このストッパー5をスライ
ダー本体2の裏面に一端を固設して回動自在に配設され
ている摺動片4の上面に当接できるようにすると共に、
該摺動片4が固定接点上を上下回動し乍らスイッチング
動作を為すとき、該スイッチング動作に必要且つ充分で
ある範囲で前記回動を行わしめ、過剰回動を制御して摺
動片の弾性復元力の劣化を可及的に防止する。
衰を可及的に防止し、スライドスイッチの長い寿命を期
待できるようにする。 【構成】 スライドスイッチ1のスライダー本体2の裏
面にストッパー5を設ける。このストッパー5をスライ
ダー本体2の裏面に一端を固設して回動自在に配設され
ている摺動片4の上面に当接できるようにすると共に、
該摺動片4が固定接点上を上下回動し乍らスイッチング
動作を為すとき、該スイッチング動作に必要且つ充分で
ある範囲で前記回動を行わしめ、過剰回動を制御して摺
動片の弾性復元力の劣化を可及的に防止する。
Description
【0001】
この考案はスライドスイッチに関するものであり、特に、コンピュータゲーム 機等のコントローラ等に用いられるスライドスイッチに関するものである。
【0002】
従来の此種スライドスイッチ1を図6に従って説明する。同図は従来のスライ ドスイッチ1の縦断正面図であるが、図に於て、該スライドスイッチ1のスライ ダー本体2の上面の中心部に把持部3が突設され、更に、該スライダー本体2の 裏面の一側にはバネ材より成る摺動片4の一端部が固設されている。そして、該 摺動片4は下方斜め方向へ斜設されてその先端部を可動接点4aとする。
【0003】 而して、上記スライドスイッチ1はコントローラ等に組込まれるのであるが、 該スライドスイッチ1の把持部3を把持し、そして、前記可動接点4aをコント ローラに組付けてある回路基板の固定接点上をスライドさせることによりスイッ チング動作を為すように構成されている。
【0004】
上記従来のスライドスイッチはバネ材より成り、前記一端部の固設部を回動支 点として該スライドスイッチの先端部に形成された可動接点が上下に回動できる ように構成されている。従って、オペレータが該スライドスイッチの前記把持部 を把持して該スライドスイッチをスライドせしめ乍らスイッチング動作をする課 程に於て、前記バネ材より成る摺動片がスイッチング動作に必要な範囲を越えた 回動動作が行われることがある。而して、特に該回動動作が上方へ大きく行われ るときに於ては、スイッチングの円滑性も欠くことがあり、更に、該摺動片の弾 性復元力が減衰し、スライドスイッチの寿命が短かくなることがある。
【0005】 そこで、スライドスイッチの前記摺動片の弾性復元力の減衰を可及的に防止す るために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解 決することを目的とする。
【0006】
本考案は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、コンピュータ ゲーム機等のコントローラ等に設けられるスライドスイッチであって、該スライ ドスイッチのスライダー本体の裏面に摺動片の一端部を固設すると共に、該摺動 片はその先端部を可動接点として斜め下方に斜設せられたスライドスイッチに於 て、前記スライダー本体の裏面にストッパーを突設して前記摺動片に当接自在に 形成したことを特徴とするスライドスイッチを提供するものである。
【0007】
本考案のスライドスイッチのスライダーの裏面に設けてある摺動片は、該スラ イダーの裏面に突設されたストッパーにて当接できるように構成されているので 、該スライドスイッチのスイッチング動作中に於て、該スイッチング動作に必要 以上の押圧力が負荷されても、該摺動片はその回動範囲が前記ストッパーによっ て規制される。
【0008】 従って、該ストッパーの高さを正しく決定することにより、該摺動片の回動範 囲がスイッチング動作に必要な回動範囲内にて回動してスイッチング動作を為す 。
【0009】
以下、この考案の実施例を図1乃至図5に従って詳述する。図1は本考案のス ライドスイッチ1の平面図であり、図2は図1のA−A線断面図である。同図は 図6に示す従来のスライドスイッチ1を改良したものであるから、対象部分は同 一符号を用いるものとする。同図に於て、スライドスイッチ1はスライダー本体 2の上面に把持部3が突設されており、更に、該スライダー本体2の裏面に一端 部を固設し、且つ、他側部を下方斜め方向に斜設したバネ材より成る摺動片4が 配設されている。
【0010】 又、図2に示す如く、該摺動片4はその先端部を下方へ湾曲させて可動接点4 aとする。該可動接点4aが回路基板の固定接点(図示せず)上をスライドして スイッチング動作を為す。而して、該摺動片4は前記一端部の固定部位を回動支 点として上下に回動自在に構成されているのであるが、該摺動片4の上下回動範 囲を規制するためにスライダー本体2の裏面にストッパー5が突設されている。 そこで、前記摺動片4のスイッチング動作中に於て該摺動片4が上下回動動作を 為す場合、該摺動片4の上方への回動範囲の所定位置で前記ストッパー5の先端 部が該摺動片4の上面に当接する。従って、該摺動片4は上方への余分の回動が 規制されることになる。而して、該ストッパー5の高さは該摺動片4が上方へ回 動してくるとき、該摺動片4の先端部の可動接点4aが回路基板の固定接点上を スライドしてスイッチング動作を為すのに必要且つ充分な高さとする。従って摺 動片4は該ストッパー5によって所定以上に及んで上方へ回動することが阻止さ れるので、該摺動片4の先端部の可動接点4aは常時前記固定接点上を正しくス ライドすることになり、円滑なるスイッチング動作が期待できることになる。
【0011】 更に、該摺動片4の上方への余分の回動が規制されることにより、該摺動片4 は常に一定範囲内に於ける回動動作が為されるのであるから、弾性復元力が可及 的に減衰するようなこともなくなり、長期に及んでスライドスイッチ1の円滑な るスイッチング動作が期待できることになる。 尚、図中符号6はスライダー本体2のスライド方向外側面に設けられた弾性体 であり、該弾性体の中央部に半円状のクリック突部6aを設け、スライドスイッ チ1のスライド時に於て、該スライドスイッチ1の側方へ設けてあるクリック穴 片(図示せず)のクリック穴に該クリック突部6aが間歇的に嵌入し乍らスライ ドするように構成されている。
【0012】 図3乃至図5は本考案の他の実施例を示す。而して、この実施例は前述の実施 例と実質的に同一であるから、対象部分は同一の符号を付してその説明を省略す るものとする。 唯、異る点は、スライダー本体2のスライド方向の一側即ち、図3乃至図5に 於て左側にガイド片7を突設し、そして、該ガイド片7を本考案のスライドスイ ッチ1をコントローラのアッパーケース(図示せず)の裏面に設けている摺動溝 (図示せず)に組込むとき、該スライドスイッチ1の組込み位置及び方向を間違 えないようにするため、前記摺動溝の前後壁の何れかに該ガイド片7の挿入溝( 図示せず)を設け、この挿入溝に該ガイド片7を挿入し、更に、摺動自在にして 該スライドスイッチ1のスイッチング動作を為さしめるものである。
【0013】 又、図4は図3(平面図)のB−B線断面図であり、図5は図3の底面図であ るが、之等図4及び図5に示す如く、前述のストッパーは二個並列に設けられて いる。そして、図に於て右側のストッパー5aは摺動片4の先端部を湾曲して形 成された可動接点4aの凹部に嵌入して当接できるように設けられ、左側のスト ッパー5bは、やや高さを低くして該摺動片4の略中間部位に当接できるように 構成されている。而して、之等のストッパー5a及び5bの作用は前述と全く同 様であるが、双方のストッパー5a,5bが相俟ってややストッパーとしての作 用を向上させるようにしたものである。
【0014】 更に、前記摺動片4は前記可動接点4a並びにその近傍が分割され、図5に於 ては4本の可動接点4a,4a,4a,4aに形成され、そして、回路基板の固 定接点(図示せず)上をスライドしてスイッチング動作を為すとき、そのスイッ チング作用を向上させるものであって、スライドスイッチ1の本質に変更をもた らすものではない。
【0015】 その他の構成並びに作用効果は前述した実施例と全く同一であるからその説明 を省略するが、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為す ことができ、そして、この考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0016】
【考案の効果】 この考案は、スライダー本体の裏面にストッパーを突設し、このストッパーに て摺動片の余分の上方回動を阻止するので、該摺動片の弾性復元力の減衰を可及 的に防止することが可能となり、スライドスイッチの長い寿命を維持すると共に 、円滑なるスイッチング動作が期待できる等、正に諸種の実用的価値ある考案で ある。
【図1】本考案の一実施例の平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本考案の他の実施例の平面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】図1の底面図。
【図6】従来のスライドスイッチの縦断正面図。
1 スライドスイッチ 2 スライダー本体 3 把持部 4 摺動片 5,5a,5b ストッパー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 コンピュータゲーム機等のコントローラ
等に設けられるスライドスイッチであって、該スライド
スイッチのスライダー本体の裏面に摺動片の一端部を固
設すると共に、該摺動片はその先端部を可動接点として
斜め下方に斜設せられたスライドスイッチに於て、前記
スライダー本体の裏面にストッパーを突設して前記摺動
片に当接自在に形成したことを特徴とするスライドスイ
ッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5653291U JPH058838U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | スライドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5653291U JPH058838U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | スライドスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058838U true JPH058838U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13029705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5653291U Pending JPH058838U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | スライドスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058838U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625425B2 (ja) * | 1978-10-30 | 1981-06-12 | ||
| JPS571441B2 (ja) * | 1973-10-10 | 1982-01-11 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP5653291U patent/JPH058838U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571441B2 (ja) * | 1973-10-10 | 1982-01-11 | ||
| JPS5625425B2 (ja) * | 1978-10-30 | 1981-06-12 |
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