JPH0588414U - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JPH0588414U JP4213991U JP4213991U JPH0588414U JP H0588414 U JPH0588414 U JP H0588414U JP 4213991 U JP4213991 U JP 4213991U JP 4213991 U JP4213991 U JP 4213991U JP H0588414 U JPH0588414 U JP H0588414U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】断熱効果の高い内容器を備え、電力消費量の少
ない省エネルギータイプの電気炊飯器を提供すること。 【構成】電気炊飯器本体内側を形成する内容器73を、
それぞれが孔のない有底の容器形状をした内板と外板と
によって真空二重構造にし、内板の内底面に温度センサ
80および炊飯ヒータ82を配置する。温度センサおよ
び炊飯ヒータの配置は、内板の内底面に取付け具を溶接
し、その取付け具に取りつける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電気炊飯器に関するものである。特に、この考案は、内容器が真 空二重構造の電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、炊飯効率や保温効率の向上を図るために、電気炊飯器の内容器を真 空二重構造にする試みがなされている。真空二重構造とは、内器と外器とを二重 にして内部に真空室を形成した構造である。かかる構造は、断熱保温効果が高い ため、魔法瓶等に広く採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように断熱効果の高い真空二重構造ではあるが、従来、電気炊飯器の内容 器に採用するには、下記の問題があった。すなわち、 電気炊飯器においては、内容器の内底部に温度センサおよび炊飯ヒータを配 置しなければならず、内容器を真空二重構造にした場合、温度センサや炊飯ヒー タの取付けが困難になり、組み立てに手間がかかるという欠点が生じること。
【0004】 内容器の内底部に配置された温度センサに接続されたリード線を制御回路に 接続したり、炊飯ヒータへ電力を供給するためのリード線等を内容器外の制御回 路および電源端子に接続するために、内容器の底部に上記リード線などを通すた めの開口を形成しなければならない。それゆえ、たとえ内容器の側面部を真空二 重構造にしても、底部開口から熱が放出され、そのため炊飯効率や保温効率の低 下を招くこと。 等が挙げられる。
【0005】 この考案は、かかる従来技術を背景としてなされたもので、内容器を真空二重 構造にするとともに、内容器の形状および/または構造を工夫することによって 、実質的に断熱効果の高い、電力消費量の少ない省エネルギータイプの電気炊飯 器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、内鍋を収納するための内容器と、内容器の内底部に備えられた温 度センサおよび炊飯ヒータとを含む電気炊飯器であって、内容器は、それぞれが 孔のない有底の容器形状をした内器と外器との二重構造で、かつ、内器と外器と の上端縁部が接合され、二重構造の内部が真空にされており、内器の内底面に取 付け具が設けられ、該取付け具に温度センサおよび炊飯ヒータが保持されている ことを特徴とするものである。
【0007】 またこの考案は、前記電気炊飯器において、内器には、その底面から上縁部に わたってリード線を収納するための縦溝が形成されており、温度センサおよび炊 飯ヒータに接続されるリード線は、当該縦溝内に配線されて内容器外へ導かれて いることを特徴とするものである。 さらにまたこの考案は、前記電気炊飯器において、内容器を形成する内器およ び外器は、共に、金属製であることを特徴とするものである。
【0008】 またこの考案は、前記電気炊飯器において、さらに保温機能を内容器内に設け たことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
内容器は孔のない有底の容器形状をした真空二重構造であり、高い断熱保温効 果が得られる。特に、内容器の底面部に孔等が形成されていないので、炊飯ヒー タの発する熱は内容器の底面部等から逃げることがなく、炊飯効果や保温効果を 高めることができる。
【0010】
【実施例】
以下には、図面を参照して、この考案のいくつかの実施例をとり挙げて詳細に 説明をする。 図1は、この考案の一実施例にかかる電気炊飯器の構造を説明するための図解 的な側面半断面図である。この実施例にかかる電気炊飯器は、本体71と、本体 71の上部開口を覆うための蓋ユニット86と、本体71内に収納される内鍋8 4とを備えている。
【0011】 本体71は、その外側を形成する薄い金属板でできた円筒状のカバー部材72 と、その内側を形成する内容器73と、カバー部材72の上縁部と内容器73の 上縁部とを連結して本体71の肩部を形成する肩部材74と、カバー部材72の 下縁部に嵌合されて本体71の底を形成する底部材75とを備えている。そして 、この実施例においては、内容器73が、金属製、たとえばステンレス製の内器 76と外器77とで二重に形成され、内器76と外器77との間に真空の内空間 78が形成されている。しかも、内器76と外器77とは、それぞれ、有底で上 部開口を有し、上部開口に外方向に張り出すフランジ部79が形成された全く孔 のない有底の容器形状とされ、フランジ部79において内器70と外器77とが 溶接によって接合されている。内容器73をこのような構成にすれば、先に説明 した実施例とは異なり、内容器73における溶接箇所を上端縁部のみにすること ができ、溶接箇所が少なく、構造が簡単で、製作が容易な内容器とすることがで きる。これがこの実施例の特徴の1つである。
【0012】 ところで、この実施例のごとき内容器73を採用した場合、内容器73の内底 面に配置すべき温度センサ80、熱板81および炊飯ヒータ82を含む炊飯ヒー タユニット83の取付けが困難であり、かつ、温度センサ80および炊飯ヒータ 82に接続されるリード線の配線処理が困難である。したがって、従来は、たと えこの実施例のごとき内容器73の構造は、単に思いついただけでは、温度セン サ80および炊飯ヒータユニット83等の取付けが困難であった。そこで、本願 考案では、後述する取付け構造が採用されている。
【0013】 図1に示す電気炊飯器について、さらに説明する。内鍋84は、内容器73内 に収納され、その底面が炊飯ヒータユニット83に載置され、温度センサ80に 接触する。また、底部材75には電気回路基板85が組み込まれている。この電 気回路基板85は、電源回路および制御用マイクロコンピュータを備えていて、 炊飯ヒータユニット83への通電制御等を行う。
【0014】 蓋ユニット86は、本体71の肩部材74に対して着脱自在に取付けられてい る。蓋ユニット86には、閉じられたときに、内鍋84の上部開口を閉塞するた めの鍋蓋87が備えられている。また、蓋ユニット86には、その裏面を形成す る金属板よりなる放熱板87が備えられ、この放熱板87を加熱する保温ヒータ 88が備えられている。
【0015】 また、肩部材74には、図2に示すように、水平部741と、その下方側に設 けられた補助凸部742とが備えられており、水平部741と補助凸部742と の間に前述した内容器73のフランジ部79が嵌合されるようになっている。こ の場合において、補助凸部742の上面を、たとえば右回転方向に対して上がり 勾配を有する傾斜面としておくことにより、肩部材74に内容器73のフランジ 部79を嵌合させる際に、内容器73を回転させながら嵌合させることができ、 しかも、内容器73と肩部材74とをがたつきなくしっかりと嵌合させることが できる。
【0016】 図3は、図1に示す電気炊飯器本体71における内容器73の底部の詳細な構 成を示す断面図である。また、図4は、温度センサ80および炊飯ヒータユニッ ト83の取付け構造を説明するための分解斜視図である。 図3および図4を参照して説明すると、内容器73を形成するステンレス製の 内器76および外器77のうち、内器76の内底面には、1対の固定金具91, 92が溶接されている。炊飯ヒータユニット83は、上方から見ると円形をして おり、その中央部にセンサ収納孔93が形成されている。そして、このセンサ収 納孔93内にセンサ保持ケース94が嵌め込まれ、センサ保持ケース94に備え られた左右1対の鍔95,96によって炊飯ヒータユニット83が係止されてい る。より具体的には、センサ収納孔93の内周縁左右両側には、孔93内に突出 する段部103,104が形成されていて、この段部103,104がセンサ保 持ケース94の鍔95,96で押さえられている。そして、鍔95,96に形成 された孔97,98と、固定金具91,92に形成された孔99,100とが対 向され、止めねじ101,102によって、それぞれ、固定されている。
【0017】 センサ保持ケース94内に収められた温度センサ80は、その周囲を取り囲む コイルばね90によって弾力的に保持されており、上方に向かって付勢されてい る。よって、内鍋84を収めていない状態では、温度センサ80はコイルばね9 0によって上方へ変位され、その上面は炊飯ヒータユニット83の上面よりも突 出している。温度センサ80の上方への変位量を規制するために、温度センサ8 0の底面側にはストッパ105が備えられている。ストッパ105は、その下端 が鉤状をし、鉤状部がセンサ保持ケース94と係合して、温度センサ80が必要 以上に上方へ変位するのを防止する。そして、図3に示すように、内鍋84が収 納されたとき、温度センサ80は内鍋84の底下面によって下方へ押し下げられ 、炊飯ヒータユニット83の上面と面一となり、温度センサ80が作動する。
【0018】 図5は、温度センサ80の具体的な構成例を示す断面図解図である。図5を参 照して説明すると、温度センサ80内には保持金具801が内蔵されており、保 持金具801の上部にセンサ素子802が埋設されている。また、保持金具80 1の下方部にはリードスイッチ803およびマグネット804が一定間隔を隔て て保持されている。さらに、保持金具801を含む温度センサ80全体が下方へ 下がったとき、リードスイッチ803とマグネット804との間の磁力を遮蔽す る遮蔽板805が備えられている。それゆえ、保持金具801が図示のように上 方に上がっている場合には、リードスイッチ803はマグネット804の磁力を 感知してたとえばオンになっている。一方、内鍋が収納され、温度センサ80全 体が鍋底で押し下げられると、リードスイッチ803とマグネット804との間 に遮蔽板805が入り、リードスイッチ803はマグネット804の磁力を感じ ず、たとえばオフに切換わる。このように、リードスイッチ803によって内鍋 の有無が検出されるようにされている。
【0019】 この実施例にかかる温度センサ80および炊飯ヒータユニット83の取付け構 造を用いれば、内容器の内器76に溶接された1対の固定金具91,92とセン サ保持ケース94とを止めねじ101,102によって固定するだけで、温度セ ンサ80および炊飯ヒータユニット83を簡単に取り付けることができ、取付け 作業の簡易化が図れる。
【0020】 また、内容器73は、その底部に全く孔のない有底筒状容器であるため、炊飯 ヒータユニット83の発生する熱は下方や側方へは逃げず、効率良く内鍋84を 加熱することができる。したがって、消費電力が少なくてよく、省エネ効果の高 い電気炊飯器とすることができる。 図6および図7は、温度センサ80および炊飯ヒータユニット83の他の取付 け構造を説明するための断面図および分解斜視図である。図6および図7に示す 取付け構造では、1つの固定金具111にセンサ保持ケース112および炊飯ヒ ータユニット83が取付けられている。この取付け構造では、図6に示すように 、固定金具111の中央部が内容器73の内器76中央に溶接されている。また 、炊飯ヒータユニット83にはセンサ保持ケース112よりもひとまわり大きな センサ収納孔115が形成されており、センサ収納孔115内の対向する両縁に は突出段部116,117が形成され、それぞれの突出段部116,117にね じ孔118,119が形成されている。
【0021】 図6に示すように、取付けられた状態では、センサ収納孔115に固定金具1 11が嵌め合わされ、突出段部116,117が固定金具111の左右の鍔11 3,114によって押さえ込まれている。このように取付けるためには、取付け 時に、炊飯ヒータユニット83のセンサ収納孔115内に固定金具111を収め 、炊飯ヒータユニット83を回動させることによって、固定金具111の鍔11 3,114と突出段部116,117との位置合わせをすればよい。さらに、セ ンサ保持ケース112にコイルばね90を収め、温度センサ80を嵌め込んだ状 態でセンサ保持ケース112を固定金具111に係合し、センサ保持ケース11 2のフランジ120に形成された孔121,122を固定金具111の鍔113 ,114に形成された孔123,124と合わせ、止めねじ101,102によ って固定する。
【0022】 この実施例の取付け構造においては、固定金具111が単一の部材であるから 、固定金具111を内器76に溶接する際に位置決めが容易で、溶接がしやすい という利点がある。 その他の利点や効果については、図3および図4で説明した取付け構造と同様 である。
【0023】 図8は、この考案の他の実施例にかかる電気炊飯器の構造を示す側面断面図で 、左半分の断面構造が表わされている。 図8に示す実施例の特徴は、要約すれば、炊飯ヒータユニット83が上下に変 位可能な構成にされていて、内鍋84が内容器73内に収納されたとき、内鍋8 4の底面によって炊飯ヒータユニット83が下方へ押し下げられ、内鍋84の上 端フランジ部88が肩部材74に当接し、フランジ部88と肩部材74との間が 隙間なく密閉され得る構造になっていることである。
【0024】 より具体的に説明すると、内容器73の内器76の内底面には固定金具131 が溶接によって固定されている。一方、炊飯ヒータユニット83は、熱板81お よび熱板81に埋設された炊飯ヒータ82を備えるとともに、その下面側にコイ ルばね132が配置されており、コイルばね132の下端部には取付け金具13 3が連結されている。そしてこの取付け金具133と固定金具131とがねじ1 34で固定されている。よって、炊飯ヒータユニット83は、コイルばね132 を介して弾力的に保持されている。さらに、炊飯ヒータユニット83にはストッ パ金具135が固定されており、内鍋83が収納されていない場合に、コイルば ね132によって炊飯ヒータユニット83が上方へ上がりすぎないように規制さ れている。また、この実施例においては、温度センサ80は、熱板81の中央部 にセンサ保持金具136及びコイルばね137を介して取付けられている。した がって、温度センサ80自体も、炊飯ヒータユニット83とは独立して、コイル ばね137の作用によって上下に変位可能である。しかも、炊飯ヒータユニット 83の上下動とともに上下する。
【0025】 炊飯ヒータユニット83をかかる構成にした場合、内鍋84を内容器73内に 収納するとき、内鍋84の底面によって炊飯ヒータユニット83は下方へ押し下 げられる。そして、内鍋84は、上方フランジ部88が肩部材74で係止された 状態で収納される。よって、内鍋84のフランジ部88と肩部材74との間が確 実に接触し、内容器73の内器76と内鍋84との間がほぼ密閉された加熱空間 89となり、炊飯ヒータ82の熱が上方から逃げることがない。
【0026】 図8におけるその他の構成については、図1と同様であり、同一または対応す る部分には同一の番号を付し、ここでの説明は省略する。 図9は、図1ないし図8で説明した各実施例に適用可能な温度センサのリード 線および炊飯ヒータのリード線の配線処理構造を表わす側面断面図であり、図1 0は肩部材74の拡大部分斜視図、図11は、図9におけるB−Bに沿う平面部 分断面図である。
【0027】 次に、図9,図10および図11を参照して説明すると、炊飯ヒータ82に接 続されたリード線107は、内容器73の内器76に形成された縦溝141内に 配置され、内器76に沿って上方へ導かれ、肩部材74に形成されたリード線挿 通溝142を介して内容器73とカバー部材72との間に導き出されている。そ して、このリード線107は、底部材75に収納された回路基板85に電気的に 接続されている。
【0028】 このように構成した理由は、内容器73が、孔の全くない有底の二重化容器に なっているからであり、内容器73の底部にリード線挿通孔を形成することがで きないからである。 内器76の内側面に沿って導かれるリード線107は、縦溝141内に収めら れているため、リード線107が内器76の内表面から突出せず、内器76と内 鍋84との隙間を特に大きく成形する必要はない。また、内器76と内容器84 との隙間は狭いままでよいから、炊飯ヒータユニット83が発生する熱を有効に 内鍋84の周側面から内鍋84へ伝えることができる。
【0029】 また、図11に示すように、縦溝141内にリード線107が収納され、その 上はリード線カバー143によって覆われているので、内鍋84を頻繁に出し入 れしても、リード線107を引っ掛けたり、リード線107を傷つけたりする心 配もない。 なお、リード線カバー143を省略し、リード線107を縦溝141内に接着 剤等で固定する配線構造を採用してもよい。
【0030】 温度センサ80のリード線も、上記リード線107と同様に配線されている。 図9に示す実施例では、炊飯ヒータ82の末端108は横方向外側に曲成され 、そこにリード線107が接続された構成になっているが、このように炊飯ヒー タ82の末端108を横方向に曲げて配置することにより、炊飯ヒータユニット 83の収納スペースをより低くすることが可能である。なお、炊飯ヒータ82の 末端108は、横向き内方に向かって曲成されていてもよい。
【0031】 図12は、この考案の実施例にかかるステンレス真空二重構造の内容器を備え た電気炊飯器に好適な保温ヒータ取付け構造を表わす図解的な断面図である。ス テンレス真空二重構造の内容器を採用した場合、従来の単板製の内容器の場合と 同様に内容器の外側面に保温ヒータを巻き付けても、保温ヒータの発する熱は内 容器の内部に伝わらず、保温ヒータを設けた効果がない。
【0032】 このため、ステンレス真空二重構造の内容器を採用した場合には、保温ヒータ の取付け構造を工夫しなければならない。図12では、保温ヒータ151を取り つけるために専用の鍋底容器152が配置されている。鍋底容器152は、内容 器5の内部下方に配置され、その上端周縁に保温ヒータ151が取付けられてい る。この鍋底容器152は、保温ヒータ151を保持するとともに、炊飯ヒータ ユニット14の側部および下方部の一部を取り囲み、炊飯ヒータユニット14と 内容器5との隙間を区切って、炊飯ヒータユニット14の発生する熱がより効果 的に内鍋に伝達されるようにしている。
【0033】 その他、この考案は、請求の範囲に記載した範囲内において、種々の設計変更 等を行うことのできることを念の為に申し添えておく。
【0034】
【考案の効果】
この考案は、以上のように、孔のない有底の真空二重構造の内容器を備えてい るので、炊飯ヒータの発生する熱が内容器の下方部等へ逃げることなく、効率良 く内鍋に伝えられる。したがって、炊飯効率、保温効率のよい電気炊飯器を提供 することができる。
【0035】 また、炊飯時における電力消費が少ない、いわゆる省エネタイプの電気炊飯器 とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかる電気炊飯器の全体
構成を表わす図解的な側面断面図である。
【図2】上記実施例における肩部材の構造を説明するた
めの斜視図である。
【図3】図1に示す電気炊飯器の特徴を説明するための
部分断面図である。
【図4】温度センサおよび炊飯ヒータユニットの取付け
構造を説明するための分解斜視図である。
【図5】温度センサ80の具体的な構造を示す断面図解
図である。
【図6】温度センサおよび炊飯ヒータユニットの他の取
付け構造を説明するための部分断面図である。
【図7】温度センサおよび炊飯ヒータユニットの他の取
付け構造を説明するための分解斜視図である。
【図8】この考案の他の実施例にかかる電気炊飯器の構
造を示す側面部分断面図である。
【図9】図1ないし図6に示す各実施例に適用可能なリ
ード線の配線処理構造を表わす側面部分断面図である。
【図10】肩部材74に形成されたリード線挿通溝14
2を示す斜視図である。
【図11】図9におけるB−Bに沿う平面部分断面図で
ある。
【図12】この考案の実施例にかかる電気炊飯器に適用
可能な保温ヒータの取付け構造を表わす図解的な断面図
である。
【符号の説明】
71 炊飯器本体 86 蓋ユニット 84 内鍋 73 内容器 76 内器 77 外器 78 真空室 80 温度センサ 60 温度ヒューズ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内鍋を収納するための内容器と、内容器の
    内底部に備えられた温度センサおよび炊飯ヒータとを含
    む電気炊飯器であって、 内容器は、それぞれが孔のない有底の容器形状をした内
    器と外器との二重構造で、かつ、内器と外器との上端縁
    部が接合され、二重構造の内部が真空にされており、 内器の内底面に取付け具が設けられ、該取付け具に温度
    センサおよび炊飯ヒータが保持されていることを特徴と
    する、電気炊飯器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電気炊飯器において、 内器には、その底面から上縁部にわたってリード線を収
    納するための縦溝が形成されており、 温度センサおよび炊飯ヒータに接続されるリード線は、
    当該縦溝内に配線されて内容器外へ導かれていることを
    特徴とするものである。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電気炊飯器におい
    て、内容器を形成する内器および外器は、共に、金属製
    であることを特徴とするものである。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3に記載の電気炊飯器
    において、さらに保温機能を内容器内に設けたことを特
    徴とする電気炊飯器。
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