JPH058858A - 袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置 - Google Patents
袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置Info
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- JPH058858A JPH058858A JP19060591A JP19060591A JPH058858A JP H058858 A JPH058858 A JP H058858A JP 19060591 A JP19060591 A JP 19060591A JP 19060591 A JP19060591 A JP 19060591A JP H058858 A JPH058858 A JP H058858A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速処理しても刺身状の重なりが乱れること
がない袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア
装置。 【構成】 ベルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上げ
るとともにその後にベルトコンベア1上に給送される袋
包装品Wを前記袋包装品Wの端に乗り上がるように案内
する重ね合わせ装置2を設けた。重ね合わせ装置2は、
重ね合わせ板22がアクチュエータ21によりコンベア
ベルト1aの側方または隙間に立ち上がる。重ね合わせ
板22は、水平上面部22aの上流側端に垂直壁の段部
22bがあり該段部22bの上端より上流側へ漸次下降
する緩傾斜面部22cを有する形状である。重ね合わせ
板22は、水平上面部22aによってベルトコンベア1
上の袋包装品Wを持ち上げかつ緩傾斜面部22cによっ
てベルトコンベア1へ給送される袋包装品Wを前記水平
上面部22aによって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り
上がるようにガイドする。
がない袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア
装置。 【構成】 ベルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上げ
るとともにその後にベルトコンベア1上に給送される袋
包装品Wを前記袋包装品Wの端に乗り上がるように案内
する重ね合わせ装置2を設けた。重ね合わせ装置2は、
重ね合わせ板22がアクチュエータ21によりコンベア
ベルト1aの側方または隙間に立ち上がる。重ね合わせ
板22は、水平上面部22aの上流側端に垂直壁の段部
22bがあり該段部22bの上端より上流側へ漸次下降
する緩傾斜面部22cを有する形状である。重ね合わせ
板22は、水平上面部22aによってベルトコンベア1
上の袋包装品Wを持ち上げかつ緩傾斜面部22cによっ
てベルトコンベア1へ給送される袋包装品Wを前記水平
上面部22aによって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り
上がるようにガイドする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺身状の重なりが乱れ
ることがないように高速処理できる袋包装品を刺身状に
重ねる機能を有するコンベア装置に関する。
ることがないように高速処理できる袋包装品を刺身状に
重ねる機能を有するコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スナック菓子等の袋包装品を段ボール箱
に詰め込む場合、高密度に収容するために袋包装品を刺
身状に重ねて詰め込むことが行われている。従来の袋包
装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置は、所
定間隔で供給される袋包装品を搬送端で落下させる上流
側ベルトコンベア装置と、該上流側ベルトコンベア装置
から落下する袋包装品を受け止めて所要寸法ステップ送
りする下流側ベルトコンベア装置とを設けてなり、袋包
装品を刺身状に重ねるために、袋包装品を上流側ベルト
コンベア装置から落下し、この落下をセンサーで検出し
て下流側ベルトコンベア装置で袋包装品のステップ送り
し、該袋包装品Wの後端部に上流側ベルトコンベア装置
から落下される次の袋包装品の前端部を重ね、しかる
後、下流側ベルトコンベア装置で搬送して後、次の刺身
状に重ねるために待機するように構成されている。
に詰め込む場合、高密度に収容するために袋包装品を刺
身状に重ねて詰め込むことが行われている。従来の袋包
装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置は、所
定間隔で供給される袋包装品を搬送端で落下させる上流
側ベルトコンベア装置と、該上流側ベルトコンベア装置
から落下する袋包装品を受け止めて所要寸法ステップ送
りする下流側ベルトコンベア装置とを設けてなり、袋包
装品を刺身状に重ねるために、袋包装品を上流側ベルト
コンベア装置から落下し、この落下をセンサーで検出し
て下流側ベルトコンベア装置で袋包装品のステップ送り
し、該袋包装品Wの後端部に上流側ベルトコンベア装置
から落下される次の袋包装品の前端部を重ね、しかる
後、下流側ベルトコンベア装置で搬送して後、次の刺身
状に重ねるために待機するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は、落下とス
テップ送りの組み合わせにより刺身状の重なりが生じる
ようにしていたので、コンベアの速度を変更すると、放
物落下距離が変わり、刺身状の重なりに大きな乱れが生
じる欠点があった。また、コンベアの速度を大きく変更
すると、落下による衝撃が大きくなり袋包装品の内容物
が破損する不具合が生じていた。
テップ送りの組み合わせにより刺身状の重なりが生じる
ようにしていたので、コンベアの速度を変更すると、放
物落下距離が変わり、刺身状の重なりに大きな乱れが生
じる欠点があった。また、コンベアの速度を大きく変更
すると、落下による衝撃が大きくなり袋包装品の内容物
が破損する不具合が生じていた。
【0004】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、落下処理をなくして刺身状の重なりが乱れることが
ないように高速処理できる袋包装品を刺身状に重ねる機
能を有するコンベア装置を提供することを目的としてい
る。
で、落下処理をなくして刺身状の重なりが乱れることが
ないように高速処理できる袋包装品を刺身状に重ねる機
能を有するコンベア装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、ベルトコンベア1と、該ベ
ルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上げるとともにそ
の後にベルトコンベア1上に給送される袋包装品Wを前
記袋包装品Wの端に乗り上がるように案内する重ね合わ
せ装置2とからなり、該重ね合わせ装置2は、アクチュ
エータ21と、該アクチュエータ21によりコンベアベ
ルト1aの側方に立ち上がる重ね合わせ板22からな
り、該重ね合わせ板22は、水平上面部22aの上流側
端に垂直壁の段部22bがあり該段部22bの上端より
上流側へ漸次下降する緩傾斜面部22cを有する形状で
ありアクチュエータ21により上昇されたときに水平上
面部22aによってベルトコンベア1上の袋包装品Wを
持ち上げかつ上昇後に緩傾斜面部22cによってベルト
コンベア1へ給送される袋包装品Wを前記水平上面部2
2aによって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り上がるよ
うにガイドするように構成され、前記ベルトコンベア1
は、袋包装品Wを前記重ね合わせ板22の水平上面部2
2aによって持ち上げられる所要位置にステップ送りす
る位置決め動作工程と、前記水平上面部22aによって
持ち上げられた袋包装品Wの端に前記緩傾斜面部22c
のガイド作用と共同して乗り上がらせるようにステップ
送りする重ね合わせ動作工程とを、重ね合わせる袋包装
品Wの個数よりも1少ない回数反復して行い、さらに、
重ね合わせた袋包装品Wを搬出する搬出動作工程とを行
うように構成されており、前記アクチュエータ21は、
前記ベルトコンベア1の位置決め動作工程と重ね合わせ
動作工程との間の時点で前記重ね合わせ板22を上昇さ
せるようになっているとともに、前記ベルトコンベア1
の重ね合わせ動作工程と搬出動作工程との間の時点で前
記重ね合わせ板22を下降させるようになっていること
を特徴とする袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコ
ンベア装置を提供するものである。
解決するための手段として、ベルトコンベア1と、該ベ
ルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上げるとともにそ
の後にベルトコンベア1上に給送される袋包装品Wを前
記袋包装品Wの端に乗り上がるように案内する重ね合わ
せ装置2とからなり、該重ね合わせ装置2は、アクチュ
エータ21と、該アクチュエータ21によりコンベアベ
ルト1aの側方に立ち上がる重ね合わせ板22からな
り、該重ね合わせ板22は、水平上面部22aの上流側
端に垂直壁の段部22bがあり該段部22bの上端より
上流側へ漸次下降する緩傾斜面部22cを有する形状で
ありアクチュエータ21により上昇されたときに水平上
面部22aによってベルトコンベア1上の袋包装品Wを
持ち上げかつ上昇後に緩傾斜面部22cによってベルト
コンベア1へ給送される袋包装品Wを前記水平上面部2
2aによって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り上がるよ
うにガイドするように構成され、前記ベルトコンベア1
は、袋包装品Wを前記重ね合わせ板22の水平上面部2
2aによって持ち上げられる所要位置にステップ送りす
る位置決め動作工程と、前記水平上面部22aによって
持ち上げられた袋包装品Wの端に前記緩傾斜面部22c
のガイド作用と共同して乗り上がらせるようにステップ
送りする重ね合わせ動作工程とを、重ね合わせる袋包装
品Wの個数よりも1少ない回数反復して行い、さらに、
重ね合わせた袋包装品Wを搬出する搬出動作工程とを行
うように構成されており、前記アクチュエータ21は、
前記ベルトコンベア1の位置決め動作工程と重ね合わせ
動作工程との間の時点で前記重ね合わせ板22を上昇さ
せるようになっているとともに、前記ベルトコンベア1
の重ね合わせ動作工程と搬出動作工程との間の時点で前
記重ね合わせ板22を下降させるようになっていること
を特徴とする袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコ
ンベア装置を提供するものである。
【0006】
【作用】刺身状に重ねる袋包装品Wの数が二個のとき
は、ベルトコンベア1上に一番目の袋包装品Wが供給さ
れると、該ベルトコンベア1は袋包装品Wを前記重ね合
わせ板22の水平上面部22aによって持ち上げられる
所要位置にステップ送りする。該一番目の袋包装品W
は、段部22bの近傍に位置される。次に、アクチュエ
ータ21が重ね合わせ板22を上昇させ、重ね合わせ板
22の水平上面部22aが一番目の袋包装品Wを持ち上
げる。続いて、ベルトコンベア1が駆動し、その後にベ
ルトコンベア1上に二番目の袋包装品Wが供給される
と、ベルトコンベア1がステップ送りを行うことによ
り、緩傾斜面部22cが該二番目の袋包装品Wの前端を
一番目の袋包装品Wの後端よりも上にせり上がるように
ガイドする。続いて、アクチュエータ21が重ね合わせ
板22を下降すると、二番目の袋包装品Wの前端が一番
目の袋包装品Wの後端に刺身状に重ね合わさる。その
後、ベルトコンベア1が刺身状に重なった袋包装品Wを
搬出することになる。
は、ベルトコンベア1上に一番目の袋包装品Wが供給さ
れると、該ベルトコンベア1は袋包装品Wを前記重ね合
わせ板22の水平上面部22aによって持ち上げられる
所要位置にステップ送りする。該一番目の袋包装品W
は、段部22bの近傍に位置される。次に、アクチュエ
ータ21が重ね合わせ板22を上昇させ、重ね合わせ板
22の水平上面部22aが一番目の袋包装品Wを持ち上
げる。続いて、ベルトコンベア1が駆動し、その後にベ
ルトコンベア1上に二番目の袋包装品Wが供給される
と、ベルトコンベア1がステップ送りを行うことによ
り、緩傾斜面部22cが該二番目の袋包装品Wの前端を
一番目の袋包装品Wの後端よりも上にせり上がるように
ガイドする。続いて、アクチュエータ21が重ね合わせ
板22を下降すると、二番目の袋包装品Wの前端が一番
目の袋包装品Wの後端に刺身状に重ね合わさる。その
後、ベルトコンベア1が刺身状に重なった袋包装品Wを
搬出することになる。
【0007】刺身状に重ねる袋包装品Wの数が三個のと
きは、前述したように、重ね合わせ板22が下降して二
番目の袋包装品Wの前端が一番目の袋包装品Wの後端に
刺身状に重ね合わさった後に、ベルトコンベア1が、二
番目の袋包装品Wが段部22bの前側近傍位置となるよ
うに一番目及び二番目の袋包装品Wをステップ送りし、
その後、重ね合わせ板22が上昇して水平上面部22a
が一番目及び二番目の袋包装品Wを持ち上げ、ベルトコ
ンベア1が再び駆動しベルトコンベア1上に三番目の袋
包装品Wが供給されると、ベルトコンベア1がステップ
送りを行い、緩傾斜面部22cが該三番目の袋包装品W
の前端を二番目の袋包装品Wの後端よりも上にせり上が
るようにガイドし、続いて、重ね合わせ板22が下降す
ると、二番目の袋包装品Wの前端が一番目の袋包装品W
の後端に刺身状に重ね合わさり、すると、ベルトコンベ
ア1が重ね合わせた袋包装品Wを搬出することになる。
きは、前述したように、重ね合わせ板22が下降して二
番目の袋包装品Wの前端が一番目の袋包装品Wの後端に
刺身状に重ね合わさった後に、ベルトコンベア1が、二
番目の袋包装品Wが段部22bの前側近傍位置となるよ
うに一番目及び二番目の袋包装品Wをステップ送りし、
その後、重ね合わせ板22が上昇して水平上面部22a
が一番目及び二番目の袋包装品Wを持ち上げ、ベルトコ
ンベア1が再び駆動しベルトコンベア1上に三番目の袋
包装品Wが供給されると、ベルトコンベア1がステップ
送りを行い、緩傾斜面部22cが該三番目の袋包装品W
の前端を二番目の袋包装品Wの後端よりも上にせり上が
るようにガイドし、続いて、重ね合わせ板22が下降す
ると、二番目の袋包装品Wの前端が一番目の袋包装品W
の後端に刺身状に重ね合わさり、すると、ベルトコンベ
ア1が重ね合わせた袋包装品Wを搬出することになる。
【0008】刺身重ねする袋包装品Wの数が四個以上の
ときは、四個のときと同様にして、ベルトコンベア1の
位置決め動作工程と重ね合わせ動作工程との間の時点で
重ね合わせ板22が上昇するとともに、ベルトコンベア
1の重ね合わせ動作工程と搬出動作工程との間の時点で
重ね合わせ板22が下降させる動作を必要回数反復して
行い、最後に搬出を行う。
ときは、四個のときと同様にして、ベルトコンベア1の
位置決め動作工程と重ね合わせ動作工程との間の時点で
重ね合わせ板22が上昇するとともに、ベルトコンベア
1の重ね合わせ動作工程と搬出動作工程との間の時点で
重ね合わせ板22が下降させる動作を必要回数反復して
行い、最後に搬出を行う。
【0009】
【実施例】本発明の袋包装品を刺身状に重ねる機能を有
するコンベア装置の実施例を図1及び図2を参照して説
明する。実施例に係る装置は、三個の袋包装品を刺身状
に重ねる場合を示し、コンベア1と、該ベルトコンベア
1上の袋包装品Wを持ち上げるとともにその後にベルト
コンベア1上に給送される袋包装品Wを前記袋包装品W
の端に乗り上がるように案内する重ね合わせ装置2とか
らなる。
するコンベア装置の実施例を図1及び図2を参照して説
明する。実施例に係る装置は、三個の袋包装品を刺身状
に重ねる場合を示し、コンベア1と、該ベルトコンベア
1上の袋包装品Wを持ち上げるとともにその後にベルト
コンベア1上に給送される袋包装品Wを前記袋包装品W
の端に乗り上がるように案内する重ね合わせ装置2とか
らなる。
【0010】コンベア1は、サーボモータ1eにより駆
動されるベルト張り込み用の駆動ロール1bと中間遊動
ロール1c,1c,1cとベルト張り込み用の遊動ロー
ル1dが架台フレームFの搬送方向両端に設けられ、駆
動ロール1bと遊動ロール1d間に二条のエンドレスな
コンベアベルト1a,1aが巻掛けされてなる。遊動ロ
ール1dには、上流側の搬入コンベアの三条のコンベア
ベルト3が巻掛けられ、また駆動ロール1bには、下流
側の搬入コンベアの三条のコンベアベルト4が巻掛けら
れている。コンベア搬送面の両側には調整可能な一対の
ガイドレール5,5が有る。
動されるベルト張り込み用の駆動ロール1bと中間遊動
ロール1c,1c,1cとベルト張り込み用の遊動ロー
ル1dが架台フレームFの搬送方向両端に設けられ、駆
動ロール1bと遊動ロール1d間に二条のエンドレスな
コンベアベルト1a,1aが巻掛けされてなる。遊動ロ
ール1dには、上流側の搬入コンベアの三条のコンベア
ベルト3が巻掛けられ、また駆動ロール1bには、下流
側の搬入コンベアの三条のコンベアベルト4が巻掛けら
れている。コンベア搬送面の両側には調整可能な一対の
ガイドレール5,5が有る。
【0011】重ね合わせ装置2は、アクチュエータ21
の駆動によりコンベアベルト1aの両側に立ち上がる一
対の重ね合わせ板22,22を有する。アクチュエータ
21としてエアシリンダ装置が使用される。一対の重ね
合わせ板22,22は架台フレームFの高さ中間部に位
置する昇降フレーム23より立設されている。エアシリ
ンダ装置21は昇降フレーム23の下面中央部を支持し
ている。昇降フレーム23の四隅に垂設された縦ロッド
24は、架台フレームFの高さ中間部に設けた縦ガイド
25に係合案内されている。エアシリンダ装置21が伸
長駆動して昇降フレーム23が上昇することにより、一
対の重ね合わせ板22,22がコンベアベルト1aの両
側に立ち上がるようになっている。
の駆動によりコンベアベルト1aの両側に立ち上がる一
対の重ね合わせ板22,22を有する。アクチュエータ
21としてエアシリンダ装置が使用される。一対の重ね
合わせ板22,22は架台フレームFの高さ中間部に位
置する昇降フレーム23より立設されている。エアシリ
ンダ装置21は昇降フレーム23の下面中央部を支持し
ている。昇降フレーム23の四隅に垂設された縦ロッド
24は、架台フレームFの高さ中間部に設けた縦ガイド
25に係合案内されている。エアシリンダ装置21が伸
長駆動して昇降フレーム23が上昇することにより、一
対の重ね合わせ板22,22がコンベアベルト1aの両
側に立ち上がるようになっている。
【0012】重ね合わせ板22は、水平上面部22aの
上流側端に垂直壁の段部22bがあり該段部22bの上
端より上流側へ漸次下降する緩傾斜面部22cを有する
形状であり、エアシリンダ装置21が伸長駆動してコン
ベアベルト1aの両側に立ち上がるときに水平上面部2
2aによってベルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上
げかつ上昇後に緩傾斜面部22cによってベルトコンベ
ア1へ給送される袋包装品Wを前記水平上面部22aに
よって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り上がるようにガ
イドするように構成されている。
上流側端に垂直壁の段部22bがあり該段部22bの上
端より上流側へ漸次下降する緩傾斜面部22cを有する
形状であり、エアシリンダ装置21が伸長駆動してコン
ベアベルト1aの両側に立ち上がるときに水平上面部2
2aによってベルトコンベア1上の袋包装品Wを持ち上
げかつ上昇後に緩傾斜面部22cによってベルトコンベ
ア1へ給送される袋包装品Wを前記水平上面部22aに
よって持ち上げた袋包装品Wの端に乗り上がるようにガ
イドするように構成されている。
【0013】ベルトコンベア1のサーボモータ1e及び
エアシリンダ装置21は、ベルトコンベア1の上流端に
供給される袋包装品Wを検出するセンサーCの検出信号
とロータリーエンコーダEの信号に基づいてコントロー
ラXから出力される制御信号によって所要順序で駆動す
るようになっている。図3は、ベルトコンベア1のサー
ボモータ1e及びエアシリンダ装置21の動作順序を示
すフローチャートである。
エアシリンダ装置21は、ベルトコンベア1の上流端に
供給される袋包装品Wを検出するセンサーCの検出信号
とロータリーエンコーダEの信号に基づいてコントロー
ラXから出力される制御信号によって所要順序で駆動す
るようになっている。図3は、ベルトコンベア1のサー
ボモータ1e及びエアシリンダ装置21の動作順序を示
すフローチャートである。
【0014】要するに、ベルトコンベア1は、センサー
Cの第一の検出信号並びに第二の検出信号に基づいて、
袋包装品Wを重ね合わせ板22の水平上面部22aによ
って持ち上げられる所要位置にステップ送りする位置決
め動作工程と、その後の水平上面部22aによって持ち
上げられた袋包装品Wの端に緩傾斜面部22cのガイド
作用と共同して乗り上がらせるようにステップ送りする
重ね合わせ動作工程を二回反復した後、第三の検出信号
に基づいて、重ね合わせた袋包装品Wを搬出する搬出動
作工程とを行うようになっている。また、エアシリンダ
装置21は、ベルトコンベア1の位置決め動作工程と重
ね合わせ動作工程との間の時点で重ね合わせ板22を上
昇させる動作、及びベルトコンベア1の重ね合わせ動作
工程と搬出動作工程との間の時点で重ね合わせ板22を
下降させる動作を二回反復するようになっている。
Cの第一の検出信号並びに第二の検出信号に基づいて、
袋包装品Wを重ね合わせ板22の水平上面部22aによ
って持ち上げられる所要位置にステップ送りする位置決
め動作工程と、その後の水平上面部22aによって持ち
上げられた袋包装品Wの端に緩傾斜面部22cのガイド
作用と共同して乗り上がらせるようにステップ送りする
重ね合わせ動作工程を二回反復した後、第三の検出信号
に基づいて、重ね合わせた袋包装品Wを搬出する搬出動
作工程とを行うようになっている。また、エアシリンダ
装置21は、ベルトコンベア1の位置決め動作工程と重
ね合わせ動作工程との間の時点で重ね合わせ板22を上
昇させる動作、及びベルトコンベア1の重ね合わせ動作
工程と搬出動作工程との間の時点で重ね合わせ板22を
下降させる動作を二回反復するようになっている。
【0015】次に、上記のように構成した実施例に係る
袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置の
作動を説明する。ベルトコンベア1を駆動し袋包装品W
を供給し、センサーCが第一番目の袋包装品Wを検出す
ると、ロータリーエンコーダEの信号をカウントし、ベ
ルトコンベア1が該第一番目の袋包装品Wを重ね合わせ
板22の水平上面部22aによって持ち上げられる所要
位置にステップ送りすると、ロータリーエンコーダEの
カウント数が第一所定値となりサーボモータ1eのドラ
イバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア1が停
止し(図1(a))、その後、エアシリンダ装置21が
伸長駆動して重ね合わせ板22が上昇し水平上面部22
aで該第一番目の袋包装品Wを持ち上げ(図1
(b))、再びベルトコンベア1が駆動する。次いで、
センサーCが第二番目の袋包装品Wを検出すると、ロー
タリーエンコーダEの信号を再びカウントし、ベルトコ
ンベア1が該第二番目の袋包装品Wを水平上面部22a
によって持ち上げられた第一番目の袋包装品Wの端に、
前記緩傾斜面部22cのガイド作用と共同して乗り上が
らせるようにステップ送りすると、ロータリーエンコー
ダEのカウント数が第二所定値となりサーボモータ1e
のドライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア
1が停止し(図1(c))、その後、エアシリンダ装置
21が縮小駆動して重ね合わせ板22が下降し第一番目
の袋包装品Wに第二番目の袋包装品Wが刺身状に重なる
ことになり(図1(d))、再びベルトコンベア1が駆
動するとともにロータリーエンコーダEの信号のカウン
トを継続し、ベルトコンベア1が第一番目及び第二番目
の袋包装品Wをステップ送りすると、ロータリーエンコ
ーダEのカウント数が第三所定値となりサーボモータ1
eのドライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベ
ア1が停止し(図1(e))、エアシリンダ装置21が
伸長駆動して重ね合わせ板22が上昇し(図1
(f))、再びベルトコンベア1が駆動する。続いて、
センサーCが第三番目の袋包装品Wを検出すると、ロー
タリーエンコーダEの信号を三度カウントし、ベルトコ
ンベア1が該第三番目の袋包装品Wを水平上面部22a
によって持ち上げられた第二番目の袋包装品Wの端に、
緩傾斜面部22cのガイド作用と共同して乗り上がらせ
るようにステップ送りすると、ロータリーエンコーダE
のカウント数が第四所定値となりサーボモータ1eのド
ライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア1が
停止し(図1(f))、その後、エアシリンダ装置21
が縮小駆動して重ね合わせ板22が下降し第二番目の袋
包装品Wに第三番目の袋包装品Wが刺身状に重なること
になり(図1(g))、ベルトコンベア1が駆動して重
ね合わせた袋包装品Wの搬出を行い、その後も駆動を継
続して待機する。
袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置の
作動を説明する。ベルトコンベア1を駆動し袋包装品W
を供給し、センサーCが第一番目の袋包装品Wを検出す
ると、ロータリーエンコーダEの信号をカウントし、ベ
ルトコンベア1が該第一番目の袋包装品Wを重ね合わせ
板22の水平上面部22aによって持ち上げられる所要
位置にステップ送りすると、ロータリーエンコーダEの
カウント数が第一所定値となりサーボモータ1eのドラ
イバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア1が停
止し(図1(a))、その後、エアシリンダ装置21が
伸長駆動して重ね合わせ板22が上昇し水平上面部22
aで該第一番目の袋包装品Wを持ち上げ(図1
(b))、再びベルトコンベア1が駆動する。次いで、
センサーCが第二番目の袋包装品Wを検出すると、ロー
タリーエンコーダEの信号を再びカウントし、ベルトコ
ンベア1が該第二番目の袋包装品Wを水平上面部22a
によって持ち上げられた第一番目の袋包装品Wの端に、
前記緩傾斜面部22cのガイド作用と共同して乗り上が
らせるようにステップ送りすると、ロータリーエンコー
ダEのカウント数が第二所定値となりサーボモータ1e
のドライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア
1が停止し(図1(c))、その後、エアシリンダ装置
21が縮小駆動して重ね合わせ板22が下降し第一番目
の袋包装品Wに第二番目の袋包装品Wが刺身状に重なる
ことになり(図1(d))、再びベルトコンベア1が駆
動するとともにロータリーエンコーダEの信号のカウン
トを継続し、ベルトコンベア1が第一番目及び第二番目
の袋包装品Wをステップ送りすると、ロータリーエンコ
ーダEのカウント数が第三所定値となりサーボモータ1
eのドライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベ
ア1が停止し(図1(e))、エアシリンダ装置21が
伸長駆動して重ね合わせ板22が上昇し(図1
(f))、再びベルトコンベア1が駆動する。続いて、
センサーCが第三番目の袋包装品Wを検出すると、ロー
タリーエンコーダEの信号を三度カウントし、ベルトコ
ンベア1が該第三番目の袋包装品Wを水平上面部22a
によって持ち上げられた第二番目の袋包装品Wの端に、
緩傾斜面部22cのガイド作用と共同して乗り上がらせ
るようにステップ送りすると、ロータリーエンコーダE
のカウント数が第四所定値となりサーボモータ1eのド
ライバーに駆動停止信号が送られ、ベルトコンベア1が
停止し(図1(f))、その後、エアシリンダ装置21
が縮小駆動して重ね合わせ板22が下降し第二番目の袋
包装品Wに第三番目の袋包装品Wが刺身状に重なること
になり(図1(g))、ベルトコンベア1が駆動して重
ね合わせた袋包装品Wの搬出を行い、その後も駆動を継
続して待機する。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の袋包
装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置によれ
ば、先に給送する袋包装品をベルトコンベアで所定のス
テップ送りをしてからベルト搬送が行われないように重
ね合わせ板の水平上面部で持ち上げておき、後から給送
する袋包装品を重ね合わせ板の緩傾斜面部のガイド作用
で先に給送する袋包装品の端の上に若干浮かせてオーバ
ーラップさせてから重ね合わせ板を下降して刺身状に重
ねる工程を一回または複数回行うように構成したもので
あり、落下動作が伴わないので、刺身状の重なりが乱れ
ることがないように高速処理できる。
装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置によれ
ば、先に給送する袋包装品をベルトコンベアで所定のス
テップ送りをしてからベルト搬送が行われないように重
ね合わせ板の水平上面部で持ち上げておき、後から給送
する袋包装品を重ね合わせ板の緩傾斜面部のガイド作用
で先に給送する袋包装品の端の上に若干浮かせてオーバ
ーラップさせてから重ね合わせ板を下降して刺身状に重
ねる工程を一回または複数回行うように構成したもので
あり、落下動作が伴わないので、刺身状の重なりが乱れ
ることがないように高速処理できる。
【図1】本発明の袋包装品を刺身状に重ねる機能を有す
るコンベア装置の実施例に係り、三個の袋包装品を刺身
状に重ねる一連の動作を示す概略動作工程図。
るコンベア装置の実施例に係り、三個の袋包装品を刺身
状に重ねる一連の動作を示す概略動作工程図。
【図2】図1のコンベア装置の平面図。
【図3】動作を説明するためのフローチャート。
1 ベルトコンベア 2 重ね合わせ装置 21 アクチュエータ 1a コンベアベルト 22 重ね合わせ板 22a 水平上面部 22b 段部 22c 緩傾斜面部 W 袋包装品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベルトコンベアと、該ベルトコンベア上
の袋包装品を持ち上げるとともにその後にベルトコンベ
ア上に給送される袋包装品を前記袋包装品の端に乗り上
がるように案内する重ね合わせ装置とからなり、該重ね
合わせ装置は、アクチュエータと、該アクチュエータに
よりコンベアベルトの側方に立ち上がる重ね合わせ板か
らなり、該重ね合わせ板は、水平上面部の上流側端に垂
直壁の段部があり該段部の上端より上流側へ漸次下降す
る緩傾斜面部を有する形状でありアクチュエータにより
上昇されたときに水平上面部によってベルトコンベア上
の袋包装品を持ち上げかつ上昇後に緩傾斜面部によって
ベルトコンベアへ給送される袋包装品を前記水平上面部
によって持ち上げた袋包装品の端に乗り上がるようにガ
イドするように構成され、前記ベルトコンベアは、袋包
装品を前記重ね合わせ板の水平上面部によって持ち上げ
られる所要位置にステップ送りする位置決め動作工程
と、前記水平上面部によって持ち上げられた袋包装品の
端に前記緩傾斜面部のガイド作用と共同して乗り上がら
せるようにステップ送りする重ね合わせ動作工程とを、
重ね合わせる袋包装品の個数よりも1少ない回数反復し
て行い、さらに、重ね合わせた袋包装品を搬出する搬出
動作工程を行うように構成されており、前記アクチュエ
ータは、前記ベルトコンベアの位置決め動作工程と重ね
合わせ動作工程との間の時点で前記重ね合わせ板を上昇
させるようになっているとともに、前記ベルトコンベア
の重ね合わせ動作工程と搬出動作工程との間の時点で前
記重ね合わせ板を下降させるようになっていることを特
徴とする袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベ
ア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19060591A JPH058858A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19060591A JPH058858A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058858A true JPH058858A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16260854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19060591A Pending JPH058858A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 袋包装品を刺身状に重ねる機能を有するコンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023125733A (ja) * | 2022-02-28 | 2023-09-07 | 株式会社イシダ | 物品集積装置、箱詰装置、及びコンテナ箱詰装置 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP19060591A patent/JPH058858A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023125733A (ja) * | 2022-02-28 | 2023-09-07 | 株式会社イシダ | 物品集積装置、箱詰装置、及びコンテナ箱詰装置 |
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