JPH0588598B2 - - Google Patents
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- JPH0588598B2 JPH0588598B2 JP13548783A JP13548783A JPH0588598B2 JP H0588598 B2 JPH0588598 B2 JP H0588598B2 JP 13548783 A JP13548783 A JP 13548783A JP 13548783 A JP13548783 A JP 13548783A JP H0588598 B2 JPH0588598 B2 JP H0588598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- video signal
- color
- fields
- memory
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/20—Conversion of the manner in which the individual colour picture signal components are combined, e.g. conversion of colour television standards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばフイールド周波数が2倍の表
示がされるテレビジヨン受像機に適用して好適な
映像信号受像機に関する。
示がされるテレビジヨン受像機に適用して好適な
映像信号受像機に関する。
背景技術とその問題点
現行のテレビ方式においては、インターレース
と呼ばれる走査方法が行なわれている。即ち、1
枚の画像(フレーム)を2回の垂直走査(フイー
ルド)で送像するもので、これは限られた周波数
帯域において、観察者の目にちらつきを感じさせ
ずに、走査線数をできるだけ多くしようとするた
めに考えられたものである。
と呼ばれる走査方法が行なわれている。即ち、1
枚の画像(フレーム)を2回の垂直走査(フイー
ルド)で送像するもので、これは限られた周波数
帯域において、観察者の目にちらつきを感じさせ
ずに、走査線数をできるだけ多くしようとするた
めに考えられたものである。
しかし、主にヨーロツパにおけるCCIR方式に
おいては、フイールド周波数は50Hzであり、この
周波数ではちらつきを完全に除去できるものでは
なく、特に輝度の高い画面ではちらつきを監じさ
せてしまう。
おいては、フイールド周波数は50Hzであり、この
周波数ではちらつきを完全に除去できるものでは
なく、特に輝度の高い画面ではちらつきを監じさ
せてしまう。
そこで従来、フイールド周波数が2倍の表示が
されるテレビジヨン受像機が提案されている。
されるテレビジヨン受像機が提案されている。
即ち、映像信号Svは、フイールドメモリより
なる変換回路に供給されて、書き込まれ、そして
書き込みの2倍の速度で読み出されてフイールド
周波数が2倍とされた映像信号Sv′が得られ、こ
れが受像管に供給されるものである。
なる変換回路に供給されて、書き込まれ、そして
書き込みの2倍の速度で読み出されてフイールド
周波数が2倍とされた映像信号Sv′が得られ、こ
れが受像管に供給されるものである。
この場合、フイールドメモリへの書き込み、読
み出しが単純に1フイールド期間(1V)を単位
として行なうとすれば、水平同期が周期的に乱
れ、画面上部にこれによる歪を生じる不都合があ
る。
み出しが単純に1フイールド期間(1V)を単位
として行なうとすれば、水平同期が周期的に乱
れ、画面上部にこれによる歪を生じる不都合があ
る。
例えば映像信号Svが625ライン/フレーム、50
フイールド/秒のPAL方式の映像信号とすると、
メモリへの書きみ状態は第1図Aに示すように表
わされる。F1、F2、……はフイールドを示して
いる。このとき、変換回路からの映像信号Sv′は
同図Bに示すように表わされる。この図からも明
らかなように、映像信号Sv′は、2フイールド毎、
即ち1/50秒毎に水平同期の位相が180゜ずれてしま い、これにより面上部の同期が乱れ、画像歪を生
じるのである。
フイールド/秒のPAL方式の映像信号とすると、
メモリへの書きみ状態は第1図Aに示すように表
わされる。F1、F2、……はフイールドを示して
いる。このとき、変換回路からの映像信号Sv′は
同図Bに示すように表わされる。この図からも明
らかなように、映像信号Sv′は、2フイールド毎、
即ち1/50秒毎に水平同期の位相が180゜ずれてしま い、これにより面上部の同期が乱れ、画像歪を生
じるのである。
そこで、このような水平同期の乱れによる画像
歪を生じないようにするため、変換回路を構成す
るフイールドメモリへの書き込み、続み出しを水
平期間(1H)の整数倍単位で行ない、変換後の
映像信号Sv′の水平同期が連続するようにしたも
のが考えられている。
歪を生じないようにするため、変換回路を構成す
るフイールドメモリへの書き込み、続み出しを水
平期間(1H)の整数倍単位で行ない、変換後の
映像信号Sv′の水平同期が連続するようにしたも
のが考えられている。
例えば映像信号Svのフイールドメモリへの書
き込み、読み出しを、313H及び212Hの単位で交
互に行なつた場合、メモリへの書き込み状態は第
2図Aに示すように表わされる。そして、変換回
路からの映像信号Sv′は同図Bに示すように表わ
される。この図からも明らかなように、映像信号
Sv′の水平同期は連続したものとなる。従つて水
平同期の不連続による同期乱れはなく、これによ
る画像歪を生じることがない。
き込み、読み出しを、313H及び212Hの単位で交
互に行なつた場合、メモリへの書き込み状態は第
2図Aに示すように表わされる。そして、変換回
路からの映像信号Sv′は同図Bに示すように表わ
される。この図からも明らかなように、映像信号
Sv′の水平同期は連続したものとなる。従つて水
平同期の不連続による同期乱れはなく、これによ
る画像歪を生じることがない。
ところで、カラー映像信号をコンポジツト信号
のままで変換処理する場合、変換後の映像信号の
色副搬送波の連続性が保たれていれば、色復調の
際の基準副搬送波を容易に得ることができ、色復
調処理が容易となる。
のままで変換処理する場合、変換後の映像信号の
色副搬送波の連続性が保たれていれば、色復調の
際の基準副搬送波を容易に得ることができ、色復
調処理が容易となる。
しかしながら、上述したフイールドメモリへの
書き込み、読み出しを水平期間の整数倍単位で行
なうものにおいては、水平同期の連続性は保たれ
るが、変換後の映像信号Sv′における色副搬送波
の連続性は全く保障されない。従つて、色復調の
際の基準副搬送波を得ることが容易でなく、充分
な色復調をすることは難しい。
書き込み、読み出しを水平期間の整数倍単位で行
なうものにおいては、水平同期の連続性は保たれ
るが、変換後の映像信号Sv′における色副搬送波
の連続性は全く保障されない。従つて、色復調の
際の基準副搬送波を得ることが容易でなく、充分
な色復調をすることは難しい。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、色復
調を容易に行なえるようにしたものである。
調を容易に行なえるようにしたものである。
発明の概要
本発明は、例えば、第3図〜第6図に示すよう
に、インターレース方式の映像信号Svを受け、
フイールドメモリ6を用いて映像信号Svのフイ
ールド周波数を整数倍に変換した後受像管16に
供給するようにした映像信号受像機において、フ
イールドメモリ6への書き込み及び読み出しを制
御するメモリコントロール回路7を設け、このメ
モリコントロール回路7によるフイールドメモリ
6への書き込み、読み出しを、1フイールド期間
+0.5×水平期間(たとえば、313H)及び1フイ
ールド期間−0.5×水平期間(したがつて、
312H)で行うと共に、色副搬送波周波数∫scに対
するラインオフセツト(1/4)とフイールドオ
フセツト(1/2)の積の逆数8またはこの逆数
の整数倍16で得られる所定個(例えば、8個)
のフイールドの各フイールド中に色搬送波が整数
サイクル数(第4図A、第4図C参照)含まれる
ように、かつ上記所定個のフイールドのうちの最
初のフイールドF1(第4図A,B中、左端のフイ
ールド)の先頭における色副搬送の位相が次の所
定個のフイールドのうちの最初のフイールドF1
(第4図A,B中、右端のフイールド)の先頭に
おける副搬送波の位相と同相(第4図〜第6図で
は、どちらもゼロ度)になるようにして変換後の
映像信号における色搬送波の連続性を保つと共
に、上記変換後の映像信号より分離された水平同
期信号PH2に基づいて水平偏向走査をするように
したものである。
に、インターレース方式の映像信号Svを受け、
フイールドメモリ6を用いて映像信号Svのフイ
ールド周波数を整数倍に変換した後受像管16に
供給するようにした映像信号受像機において、フ
イールドメモリ6への書き込み及び読み出しを制
御するメモリコントロール回路7を設け、このメ
モリコントロール回路7によるフイールドメモリ
6への書き込み、読み出しを、1フイールド期間
+0.5×水平期間(たとえば、313H)及び1フイ
ールド期間−0.5×水平期間(したがつて、
312H)で行うと共に、色副搬送波周波数∫scに対
するラインオフセツト(1/4)とフイールドオ
フセツト(1/2)の積の逆数8またはこの逆数
の整数倍16で得られる所定個(例えば、8個)
のフイールドの各フイールド中に色搬送波が整数
サイクル数(第4図A、第4図C参照)含まれる
ように、かつ上記所定個のフイールドのうちの最
初のフイールドF1(第4図A,B中、左端のフイ
ールド)の先頭における色副搬送の位相が次の所
定個のフイールドのうちの最初のフイールドF1
(第4図A,B中、右端のフイールド)の先頭に
おける副搬送波の位相と同相(第4図〜第6図で
は、どちらもゼロ度)になるようにして変換後の
映像信号における色搬送波の連続性を保つと共
に、上記変換後の映像信号より分離された水平同
期信号PH2に基づいて水平偏向走査をするように
したものである。
本発明はこのように構成され、変換後の映像信
号における色副搬送波の連続性が保たれるので色
復調を容易に行なうことができる。また、変換後
の映像信号より分離された水平同期信号に基づい
て水平偏向走査をするようにしたものであるか
ら、色副搬送波の連続性を保つ処理により生じる
水平同期の乱れによる画像歪を容易に回避するこ
とができる。
号における色副搬送波の連続性が保たれるので色
復調を容易に行なうことができる。また、変換後
の映像信号より分離された水平同期信号に基づい
て水平偏向走査をするようにしたものであるか
ら、色副搬送波の連続性を保つ処理により生じる
水平同期の乱れによる画像歪を容易に回避するこ
とができる。
実施例
以下、第3図を参照しながら本発明の一実施例
について説明しよう。
について説明しよう。
同図において、1はアンテナ、2はチユーナ、
3は中間周波数増幅器、4は映像検波回路であ
る。映像検波回路4からは、例えば625ライン/
フレーム、50フイールド/秒のPAL方式のカラ
ー映像信号Svが得られる。
3は中間周波数増幅器、4は映像検波回路であ
る。映像検波回路4からは、例えば625ライン/
フレーム、50フイールド/秒のPAL方式のカラ
ー映像信号Svが得られる。
この映像信号Svは、デジタル信号に変換され
る。デジタル信号に変換された映像信号Svは、
フイールド2倍速変換回路6に供給される。この
変換回路6はフイールドメモリ(図示せず)を有
して構成される。このフイールドメモリに供給さ
れる読み出しクロツクパルスは書き込みクロツク
パルスの2倍の周波数とされ、この変換回路6か
らはフイールド周波数が2倍とされた映像信号
Sv*が得られる。
る。デジタル信号に変換された映像信号Svは、
フイールド2倍速変換回路6に供給される。この
変換回路6はフイールドメモリ(図示せず)を有
して構成される。このフイールドメモリに供給さ
れる読み出しクロツクパルスは書き込みクロツク
パルスの2倍の周波数とされ、この変換回路6か
らはフイールド周波数が2倍とされた映像信号
Sv*が得られる。
変換回路6のフイールドメモリへの書き込み、
読み出しは、メモリコントロール回路7によつて
制御され、このフイールドメモリへの書き込み、
読み出しが略313H及び312Hの単位で交互に行な
われるようにされると共に、夫々の略313H及び
312Hに色副搬送波が整数サイクル含まれるよう
にされる。
読み出しは、メモリコントロール回路7によつて
制御され、このフイールドメモリへの書き込み、
読み出しが略313H及び312Hの単位で交互に行な
われるようにされると共に、夫々の略313H及び
312Hに色副搬送波が整数サイクル含まれるよう
にされる。
このメモリコントロール回路7には、カラーバ
ースト信号にロツクされ、これの1倍及び4倍の
周波数の連続波信号CW1及びCW4(マスタークロ
ツク)が供給されると共に、水平及び垂直同期信
号PH及びPvが供給される。
ースト信号にロツクされ、これの1倍及び4倍の
周波数の連続波信号CW1及びCW4(マスタークロ
ツク)が供給されると共に、水平及び垂直同期信
号PH及びPvが供給される。
即ち、映像検波回路4より得られる映像信号
SvはPLL回路8に供給される。このPLL回路8
においては、映像信号Svよりカラーバースト信
号が抜き出され、これにロツクされ、これの1倍
及び4倍の周波数の連続波信号CW1及びCW4が
得られる。そして、これら信号CW1及びCW4は
メモリコントロール回路7に供給される。また、
映像検波回路4より得られる映像信号Svは同期
分離回路9に供給される。そして、この分離回路
9より水平及び垂直同期信号PH及びPvが得られ、
これらはメモリコントロール回路7に供給され
る。
SvはPLL回路8に供給される。このPLL回路8
においては、映像信号Svよりカラーバースト信
号が抜き出され、これにロツクされ、これの1倍
及び4倍の周波数の連続波信号CW1及びCW4が
得られる。そして、これら信号CW1及びCW4は
メモリコントロール回路7に供給される。また、
映像検波回路4より得られる映像信号Svは同期
分離回路9に供給される。そして、この分離回路
9より水平及び垂直同期信号PH及びPvが得られ、
これらはメモリコントロール回路7に供給され
る。
変換回路6を構成するフイールドメモリへの書
き込み、読み出しは、メモリコントロール回路7
の制御により以下のように行なわれる。
き込み、読み出しは、メモリコントロール回路7
の制御により以下のように行なわれる。
フイールドメモリへの映像信号Svの書き込み、
読み出しは、基本的には第4図Aに示すように
313H及び312Hの単位で交互に行なわれる。
読み出しは、基本的には第4図Aに示すように
313H及び312Hの単位で交互に行なわれる。
ここで、PAL方式の映像信号Svにおいては、
色副搬送波周波数∫scとフイールド周波数∫vとの
関係は、 ∫sc=88672.375fv ……(1) となる。これは1フイールド期間(1V=312.5H)
に色副搬送波が、88672.375サイクルあることを
意味する。そして、313Hには88814.25サイクル
(整数サイクルでない)、312Hには88530.5サイク
ル(整数サイクルでない)あることを意味する。
色副搬送波周波数∫scとフイールド周波数∫vとの
関係は、 ∫sc=88672.375fv ……(1) となる。これは1フイールド期間(1V=312.5H)
に色副搬送波が、88672.375サイクルあることを
意味する。そして、313Hには88814.25サイクル
(整数サイクルでない)、312Hには88530.5サイク
ル(整数サイクルでない)あることを意味する。
従つて、映像信号Svのフイールドメモリへの
書き込み、読み出しを、単に313H及び312Hの単
位で交互に行なうとすれば、変換後の映像信号
Sv*の色副搬送波の連続性は保たれないこととな
る。
書き込み、読み出しを、単に313H及び312Hの単
位で交互に行なうとすれば、変換後の映像信号
Sv*の色副搬送波の連続性は保たれないこととな
る。
そこで本例においては、映像信号Svのフイー
ルドメモリへの書き込み、読み出しが略313H及
び312Hの単位で交互に行なわれるようにされる
と共に、夫々の略313H及び312Hに色副搬送波が
整数サイクル含まれるようにされる。
ルドメモリへの書き込み、読み出しが略313H及
び312Hの単位で交互に行なわれるようにされる
と共に、夫々の略313H及び312Hに色副搬送波が
整数サイクル含まれるようにされる。
ここで、PAL方式の映像信号Svでは、色副搬
送波周波数∫scと水平周波数∫H及びフイールド周
波数∫vとの関係は、1/4ラインオフセツト及び1/
2フイールドオフセツトとなつている。そこで本
例においては、313H、312H、313H、……と続
く8フイールド(F1〜F8)で、色副搬送波が以
下のサイクル数だけ含まれるように、フイールド
メモリに映像信号Svの書き込みが行なわれる
(第4図B)。
送波周波数∫scと水平周波数∫H及びフイールド周
波数∫vとの関係は、1/4ラインオフセツト及び1/
2フイールドオフセツトとなつている。そこで本
例においては、313H、312H、313H、……と続
く8フイールド(F1〜F8)で、色副搬送波が以
下のサイクル数だけ含まれるように、フイールド
メモリに映像信号Svの書き込みが行なわれる
(第4図B)。
F1→88814サイクル
F2→88531サイクル
F3→88814サイクル
F4→88530サイクル
F5→88815サイクル
F6→88530サイクル
F7→88814サイクル
F8→88531サイクル
この第4図A及びBにおいて、「△」で示す部
分は、水平同期位置を示すものである。第4図B
に示すような書き込み状態を、映像信号Svの色
副搬送波で見てみると、第5図に示すようにな
る。同図において、「△」印で示す部分は水平同
期位置を示すものである。また「〇」印で示す部
分は、フイールドメモリに書き込まれる先頭デー
タ及び最終データを示すものである。
分は、水平同期位置を示すものである。第4図B
に示すような書き込み状態を、映像信号Svの色
副搬送波で見てみると、第5図に示すようにな
る。同図において、「△」印で示す部分は水平同
期位置を示すものである。また「〇」印で示す部
分は、フイールドメモリに書き込まれる先頭デー
タ及び最終データを示すものである。
この書き込みは、メモリコントロール回路7に
供給される信号CW1の位相に同期して行なわれ
る。この第5図からも明らかなように、フイール
ドメモリに書き込まれる先頭データ及び最終デー
タは、常に色副搬送波が一定位相、例えば0゜のも
のとなる。
供給される信号CW1の位相に同期して行なわれ
る。この第5図からも明らかなように、フイール
ドメモリに書き込まれる先頭データ及び最終デー
タは、常に色副搬送波が一定位相、例えば0゜のも
のとなる。
フイールドメモリに第4図Bあるいは第5図に
示すように書き込まれた映像信号は、F1〜F8の
夫々のフイールド分が書き込み速度の2倍速で順
次読み出される。従つて、変換回路6からは、第
4図Cに示すようなフイールド周波数が2倍とさ
れた映像信号Sv*が得られる。
示すように書き込まれた映像信号は、F1〜F8の
夫々のフイールド分が書き込み速度の2倍速で順
次読み出される。従つて、変換回路6からは、第
4図Cに示すようなフイールド周波数が2倍とさ
れた映像信号Sv*が得られる。
上述したように、フイールドメモリに書き込ま
れる各フイールドの先頭データ及び最終データ
は、映像信号Svの色副搬送波の位相が一定、例
えば0゜のものであるので、この映像信号SV*の色
副搬送波は連続性の保たれたものとなる。この映
像信号Sv*における色副搬送波は第6図に示すよ
うになる。同図において、「〇」印で示す部分は
続み出される先頭データ及び最終データを示すも
のである。この第6図からも映像信号Sv*におけ
る色副搬送の連続性が保たれていることがわか
る。
れる各フイールドの先頭データ及び最終データ
は、映像信号Svの色副搬送波の位相が一定、例
えば0゜のものであるので、この映像信号SV*の色
副搬送波は連続性の保たれたものとなる。この映
像信号Sv*における色副搬送波は第6図に示すよ
うになる。同図において、「〇」印で示す部分は
続み出される先頭データ及び最終データを示すも
のである。この第6図からも映像信号Sv*におけ
る色副搬送の連続性が保たれていることがわか
る。
このように映像信号Sv*における色副搬送波の
連続性は保たれるが、水平同期は、例えば「F1、
F1」のように連続するフイールド間で乱れるも
のとなる。即ち、第4図Dにおいて、「●」印及
び「×」印は、変換後の映像信号Sv*の各フイー
ルドF1、F1、F2、F2……の、夫々始め側及び終
り側の水平同期位置を示すものであるが、連続す
る同一フイールド間でその位置がずれたものとな
る。第6図において、「△」印は水平同期位置を
しめすものであるが、この図からもそのことは明
らかである。
連続性は保たれるが、水平同期は、例えば「F1、
F1」のように連続するフイールド間で乱れるも
のとなる。即ち、第4図Dにおいて、「●」印及
び「×」印は、変換後の映像信号Sv*の各フイー
ルドF1、F1、F2、F2……の、夫々始め側及び終
り側の水平同期位置を示すものであるが、連続す
る同一フイールド間でその位置がずれたものとな
る。第6図において、「△」印は水平同期位置を
しめすものであるが、この図からもそのことは明
らかである。
尚、この水平同期位置の乱れは、第4図Dから
も明らかなように、映像信号Sv*における色副搬
送波の1サイクル以下であり、比較的小さなもの
である。
も明らかなように、映像信号Sv*における色副搬
送波の1サイクル以下であり、比較的小さなもの
である。
また、第3図において、変換回路6より得られ
る映像信号Sv*は、D/A変換器10にてアナロ
グ信号に変換された後、輝度・色分離回路11に
供給される。この分離回路11より得られる輝度
信号Yは、ピクチヤー回路、シヤーフネス回路を
含む信号処理回路12を介されてマトリクス回路
13に供給される。また、分離回路11より得ら
れる色信号Cは、色復調回路14に供給され、こ
の色復調回路14より、例えば赤色差信号R−
Y、青色差信号B−Yが得られ、マトリクス回路
13に供給される。そして、マトリクス回路13
より、赤、縁及び青原色信号R、G及びBが得ら
れ、夫々アンプ15R、15G及び15Bを介し
て受像管16に供給される。
る映像信号Sv*は、D/A変換器10にてアナロ
グ信号に変換された後、輝度・色分離回路11に
供給される。この分離回路11より得られる輝度
信号Yは、ピクチヤー回路、シヤーフネス回路を
含む信号処理回路12を介されてマトリクス回路
13に供給される。また、分離回路11より得ら
れる色信号Cは、色復調回路14に供給され、こ
の色復調回路14より、例えば赤色差信号R−
Y、青色差信号B−Yが得られ、マトリクス回路
13に供給される。そして、マトリクス回路13
より、赤、縁及び青原色信号R、G及びBが得ら
れ、夫々アンプ15R、15G及び15Bを介し
て受像管16に供給される。
また、D/A変換器10より得られる映像信号
Sv*は水平同期分離回路17に供給される。そし
て、この分離回路17より得られる水平同期信号
PH2(通常の2倍の周波数を有する)はAFC回路
18を通じて水平偏向回路19に供給される。そ
して、この偏向回路19より偏向コイル20に水
平偏向信号が供給される。尚、水平同期信号PH2
の分離は、輝度信号Yから行なつてもよい。
Sv*は水平同期分離回路17に供給される。そし
て、この分離回路17より得られる水平同期信号
PH2(通常の2倍の周波数を有する)はAFC回路
18を通じて水平偏向回路19に供給される。そ
して、この偏向回路19より偏向コイル20に水
平偏向信号が供給される。尚、水平同期信号PH2
の分離は、輝度信号Yから行なつてもよい。
また、メモリコントロール回路7よりデジタル
的に形成された垂直同期信号PV2(通常の2倍の周
波数を有する)が垂直偏向回路21に供給され、
これより偏向コイル20に垂直偏向信号が供給さ
れる。ここで、垂直同期信号PV2は、例えば、F1
フイールド同士、F2フイールド同士、……は同
一位置に走査線が形成され、F1フイールドとF2
フイールド、F2フイールドとF3フイールド、…
…に形成される走査線は、夫々1/2走査線間隔だ
けずらされるようにされ、映像信号Svのインタ
ーレース関係をそのまま保つようなタイミングで
形成される。
的に形成された垂直同期信号PV2(通常の2倍の周
波数を有する)が垂直偏向回路21に供給され、
これより偏向コイル20に垂直偏向信号が供給さ
れる。ここで、垂直同期信号PV2は、例えば、F1
フイールド同士、F2フイールド同士、……は同
一位置に走査線が形成され、F1フイールドとF2
フイールド、F2フイールドとF3フイールド、…
…に形成される走査線は、夫々1/2走査線間隔だ
けずらされるようにされ、映像信号Svのインタ
ーレース関係をそのまま保つようなタイミングで
形成される。
本例は以上のように構成され、受像管16には
フイールド周波数が2倍とされた原色信号R,G
及びBが供給されると共に水平及び垂直偏向走査
が2倍速でなされるので、受像管16にはフイー
ルド周波数が2倍とされたカラー画像が表示され
る。
フイールド周波数が2倍とされた原色信号R,G
及びBが供給されると共に水平及び垂直偏向走査
が2倍速でなされるので、受像管16にはフイー
ルド周波数が2倍とされたカラー画像が表示され
る。
斯る本例によれば、変換後の映像信号Sv*にお
ける色副搬送波の連続性が保たれるので、色副調
の際の基準副搬送波を得ることが容易であり、色
復調を容易に行なうことができる。
ける色副搬送波の連続性が保たれるので、色副調
の際の基準副搬送波を得ることが容易であり、色
復調を容易に行なうことができる。
また、変換後の映像信号Sv*より水平同期信号
PH2が分離され、これに基づいて水平偏向走査が
なされるので、変換後の映像信号Sv*には、例え
ば「F1、F1」のように連続するフイールド間で
水平同期位置のずれ4第(図D参照)があるが、
このずれは比較的小さくAFC回路18で吸収さ
れ、画面上に水平同期の乱れによる画線像歪は生
じない。
PH2が分離され、これに基づいて水平偏向走査が
なされるので、変換後の映像信号Sv*には、例え
ば「F1、F1」のように連続するフイールド間で
水平同期位置のずれ4第(図D参照)があるが、
このずれは比較的小さくAFC回路18で吸収さ
れ、画面上に水平同期の乱れによる画線像歪は生
じない。
これに対して、例えば水平同期信号をデジタル
的に形成し、これに基づいて水平偏向走査をする
とすれば、映像信号Sv*における水平同期位置の
乱れによる画像歪は免がれ得ない。このように水
平同期信号をデジタル的に形成する場合、変換後
の映像信号Sv*の16フイールドの区別を行ない、
各フイールドに対して信号をずらし水平同期位置
を合せ、画像歪を防止することも考えられるが、
煩雑である。
的に形成し、これに基づいて水平偏向走査をする
とすれば、映像信号Sv*における水平同期位置の
乱れによる画像歪は免がれ得ない。このように水
平同期信号をデジタル的に形成する場合、変換後
の映像信号Sv*の16フイールドの区別を行ない、
各フイールドに対して信号をずらし水平同期位置
を合せ、画像歪を防止することも考えられるが、
煩雑である。
尚、上述実施例では、F1〜F8の8フイールド
の繰り返しで処理されるものであるが、これに限
らず、例えば16フイールドの繰り返しで行なうこ
ともできる。また、上述実施例では、映像信号が
PAL方式の映像信号の場合につき説明したが、
本発明は他の方式、例えばNTSC方式のカラー映
像信号の場合でも同様に適用することができる。
また、上述実施例では、フイールド周波数を2倍
にするものであるが、これに限らず3倍、4倍、
…にフイールド周波数を変換するものにも本発明
を同様に適用することができる。
の繰り返しで処理されるものであるが、これに限
らず、例えば16フイールドの繰り返しで行なうこ
ともできる。また、上述実施例では、映像信号が
PAL方式の映像信号の場合につき説明したが、
本発明は他の方式、例えばNTSC方式のカラー映
像信号の場合でも同様に適用することができる。
また、上述実施例では、フイールド周波数を2倍
にするものであるが、これに限らず3倍、4倍、
…にフイールド周波数を変換するものにも本発明
を同様に適用することができる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば変換後の映
像信号における色副搬送波の連続性が保たれるの
で、色復調を容易に行なうことができる。また、
変換後の映像信号より分離された水平同期信号に
基づいて水平偏向走査をするようにしたものであ
るから、色副搬送波の連続性を保つ処理により生
じる水平同期の乱れによる画像歪を容易に回避す
ることができる。
像信号における色副搬送波の連続性が保たれるの
で、色復調を容易に行なうことができる。また、
変換後の映像信号より分離された水平同期信号に
基づいて水平偏向走査をするようにしたものであ
るから、色副搬送波の連続性を保つ処理により生
じる水平同期の乱れによる画像歪を容易に回避す
ることができる。
第1図及び第2図は、夫々従来のテレビジヨン
受像機の説明のための図、第3図は本発明の一実
施例を示す構成図、第4図〜第6図は夫々第3図
例の説明のための図である。 6はフイールド2倍速変換回路、7はメモリコ
ントロール回路、17は水平同期分離回路、18
はAFC回路である。
受像機の説明のための図、第3図は本発明の一実
施例を示す構成図、第4図〜第6図は夫々第3図
例の説明のための図である。 6はフイールド2倍速変換回路、7はメモリコ
ントロール回路、17は水平同期分離回路、18
はAFC回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インターレース方式の映像信号を受け、フイ
ールドメモリを用いて上記映像信号のフイールド
周波数を整数倍に変換した後受像管に供給するよ
うにした映像信号受像機において、 上記フイールドメモリへの書き込み及び読み出
しを制御するメモリコントロール回路を設け、 このメモリコントロール回路による上記フイー
ルドメモリへの書き込み、読み出しを、1フイー
ルド期間+0.5×水平期間及び1フイールド期間
−0.5×水平期間で行うと共に、色副搬送波周波
数に対するラインオフセツトとフイールドオフセ
ツトの積の逆数またはこの逆数の整数倍で得られ
る所定個のフイールドの各フイールド中に色搬送
波が整数サイクル数含まれるように、かつ上記所
定個のフイールドのうちの最初のフイールドの先
頭における色副搬送の位相が次の所定個のフイー
ルドのうちの最初のフイールドの先頭における副
搬送波の位相と同相になるようにして変換後の映
像信号における色搬送波の連続性を保つと共に、
上記変換後の映像信号より分離された水平同期信
号に基づいて水平偏向走査をするようにしたこと
を特徴とする映像信号受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13548783A JPS6027292A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 映像信号受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13548783A JPS6027292A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 映像信号受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027292A JPS6027292A (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0588598B2 true JPH0588598B2 (ja) | 1993-12-22 |
Family
ID=15152871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13548783A Granted JPS6027292A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 映像信号受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027292A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3015083U (ja) * | 1995-01-23 | 1995-08-29 | 株式会社日本テクマ | 収納トイレ |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13548783A patent/JPS6027292A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6027292A (ja) | 1985-02-12 |
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