JPH058862Y2 - - Google Patents

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JPH058862Y2
JPH058862Y2 JP5637488U JP5637488U JPH058862Y2 JP H058862 Y2 JPH058862 Y2 JP H058862Y2 JP 5637488 U JP5637488 U JP 5637488U JP 5637488 U JP5637488 U JP 5637488U JP H058862 Y2 JPH058862 Y2 JP H058862Y2
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JP
Japan
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adhesive
insect trap
case
adhesive surface
pest
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は捕虫具に関し、その目的は捕虫効率
が良く、また反復使用が可能な捕虫具の提供にあ
る。
(従来技術及びその問題点) 従来、捕虫具として第2図に示すものがある。
この捕虫具aは植物栽培域に張りめぐらしたヒ
モから吊下げ、捕虫具本体bの内面に施した害虫
誘引色で害虫を誘い、小孔cから捕虫具本体b内
に侵入した害虫を捕虫具本体bの内面に塗布した
粘着材dで捕獲するものであり、粘着材dを捕虫
具本体bの内面に形成することで農作業等の栽培
作業時に作業者の衣服等に粘着材dが付着するの
を防止するものである。
しかし、かかる捕虫具aは、小孔cから害虫を
捕虫具本体b内に侵入させるものであるため、全
体形状のかさばる割には害虫侵入面積が狭く、更
に害虫誘引色は小孔cを通してのみ外方から確認
されるものであるため、害虫誘引色の露出面積が
狭く、捕虫効率が悪かつた。
更に、全体が一体構造となつているため、害虫
捕獲後は新たな捕虫具aとそつくり取替える必要
があり、反復使用できず不経済であつた。
(考案の解決課題) 以上のような実情に鑑み、業界では捕虫効率が
良く、また反復使用が可能な捕虫具の創出が望ま
れていた。
(課題を解決するための手段) この考案ではケース内に粘着捕虫板が出入自在
に収納され、この粘着捕虫板は片面に害虫誘引色
を施した粘着面を形成して構成され、この粘着面
と相対する前記ケースの一面が開口面とされ、こ
の開口面に沿つて前記粘着面と所定間隔を保持し
て網材が張設されてなる捕虫具を提供することに
より上記課題を解決する。
(実施例) この考案の実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図A乃至Cはこの考案の一実施例に係る捕
虫具を説明する図で、図中1は捕虫具を示す。
まず、捕虫具1の構成を説明する。
2はケースである。
ケース2は平板状で、第1図Bに示すようにそ
の両側縁部は鋭角的にくの字状に折曲形成した押
え部3,3として形成されている。
ケース2内に粘着捕虫板4が出入自在に収納さ
れている。
粘着捕虫板4の出入は上開放部5から行われ
る。
粘着捕虫板4は第1図Cに示すようにケース2
の隅角部6に形成された係止部7により下開放部
8からの抜け止めがなされている。
係止部7は切込みを入れた隅角部6をケース2
内方へ折返すことにより形成されている。
係止部7は粘着捕虫板4を下開放部8から抜け
止めするためのもので、他の部材を別途取付けて
もよい。
粘着捕虫板4は平板状で、基板9の片面に害虫
誘引色を施した粘着面10が形成されている。
粘着捕虫板4の幅はケース2内に差し込み状態
で、両端縁が押え部3,3に接する長さとされて
いる。
押え部3,3は粘着捕虫板4の両端縁を押えて
粘着捕虫板4のケース2内での前倒れ、ガタつき
等を防止するためのものである。
粘着面5の素材としては、油類、軟化剤、液状
ゴム、液状樹脂、天然蛋白又は多糖類、高分子物
質、ゴム、合成樹脂等を主成分とする感圧性接着
物質、粘着性含水ゲルなどが挙げられる。
害虫誘引色は、捕獲対象とする害虫の種類によ
り異なり種々勘案して最も好適なものを採用すれ
ばよいが、一例を示すとオンシツコナジラミ
(Trialeurodes vaporariorum Westwood)に対
しては黄色の着色を施せばよい。
着色は粘着面10が透明な場合には基板9の表
面に、粘着面10が不透明な場合には粘着面10
に着色する。
粘着面10には着色以外の害虫誘引要素、例え
ば集合フエロモン、フードアトラクタント等や音
波等を発生させてもよい。
粘着捕虫板4の粘着面10と相対する前記ケー
ス2の一面が開口面11とされ、この開口面11
に沿つて前記粘着面10と所要間隙(5〜30mm程
度)を保持して網材12が張設されている。
網材12の素材としては合成樹脂繊維のネツト
または金網のいずれであつてもよい。
網材12は、網材12が相対する害虫誘引色を
施した粘着面10の透視面積百分率が90%以上
99.9%以下となるものが望ましい。
透視面積百分率とは、網材12が覆う粘着面1
0の面積を100として、網材12正面側から前記
粘着面10を見た場合に網材12から露出して透
視される粘着面10の面積の百分率をいう。
90%未満であると害虫効率が低下し、他方、
99.9%を越えるものは網目の構成部分が細くなり
過ぎ、実用的取扱いに支障があるからである。
この考案の一実施例に係る捕虫具1の構成は以
上の通りであり、次にその使用方法を説明する。
捕虫具1を組立てるには、第1図Aに示すよう
に別体となつている粘着捕虫板4とケース2とを
用意し、粘着捕虫板4をケース2の上開放部5か
ら押え部3に沿つてケース2内に差し込み、係止
部7に係止させて下開放部8からの抜けを防止す
る一方、粘着捕虫板4の両端縁を押え部3,3に
係止させて粘着捕虫板4のケース2内でのガタつ
きや倒れ、開口面11からの抜けを防止し、更に
粘着面10と網材12との間隙を一定に保持す
る。
押え部3,3としてケース2の両端部を折曲形
成してそのまま用い、また係止部7としてケース
2の一部を折込んで形成した場合には、別部材を
用意することなくこれらの形成ができ、製造が簡
易化される。
捕虫具1を使用するには、前記のように組立て
たものを植物栽培域に張りめぐらしたヒモから吊
下げ、或いは所定個所に立て掛けておく。
このようにすると、捕虫具1の近傍で農作業す
る作業者の衣服等が捕虫具1に触れても、網材1
2により衣服等が粘着面10に接着することがな
く、他方、害虫は粘着面10の害虫誘引色に誘わ
れて網材12の網目を通過して粘着面10に到達
し、粘着面10の粘着力により捕獲される。
この際、網材12は形状の割には害虫の侵入面
積が広く、また粘着面10の害虫誘引色は網目を
通して広い透過面積で外方に露出され、害虫に確
認され易い。
網材12の透視面積百分率が90%以上である場
合には粘着面10の害虫誘引色が網材12外方よ
り害虫に有効に確認される。
集合フエロモン等の他の害虫誘引要素を用いた
場合には更に害虫の注意を喚起する。
捕虫具1の使用した後は、ケース2内の粘着捕
虫板4を上開放部5から抜取り、新たな粘着捕虫
板4をケース2内に収納し、ケース2を再使用す
る。
(考案の効果) この考案はケース内に粘着捕虫板が出入自在に
収納され、この粘着捕虫板は片面に害虫誘引色を
施した粘着面を形成して構成され、この粘着面と
相対する前記ケースの一面が開口面とされ、この
開口面に沿つて前記粘着面と所定間隔を保持して
網材が張設されてなる捕虫具であるから以下の効
果を奏する。
害虫は網材の網目から侵入するので侵入面積が
広く、また害虫誘引色は網目を通して広い透過面
積で外方に露出され、害虫に確認され易いので、
捕虫効率が良い。
粘着捕虫板を取替えるのみでケースを反復使用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはこの考案の一実施例に係る捕虫具の
斜視図、同図Bは同図AのB−B断面端面図、同
図Cは同図AのC−C断面端面図、第2図は従来
技術説明図である。 1……捕虫具、2……ケース、4……粘着捕虫
板、10……粘着面、11……開口面、12……
網材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に粘着捕虫板が出入自在に収納され、
    この粘着捕虫板は片面に害虫誘引色を施した粘着
    面を形成して構成され、この粘着面と相対する前
    記ケースの一面が開口面とされ、この開口面に沿
    つて前記粘着面と所定間隔を保持して網材が張設
    されてなる捕虫具。
JP5637488U 1988-04-25 1988-04-25 Expired - Lifetime JPH058862Y2 (ja)

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JP5637488U JPH058862Y2 (ja) 1988-04-25 1988-04-25

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JP5637488U JPH058862Y2 (ja) 1988-04-25 1988-04-25

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Publication Number Publication Date
JPH01163980U JPH01163980U (ja) 1989-11-15
JPH058862Y2 true JPH058862Y2 (ja) 1993-03-04

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