JPH0588711A - 組立ラインの計画支援方法及びその装置 - Google Patents
組立ラインの計画支援方法及びその装置Info
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- JPH0588711A JPH0588711A JP3250894A JP25089491A JPH0588711A JP H0588711 A JPH0588711 A JP H0588711A JP 3250894 A JP3250894 A JP 3250894A JP 25089491 A JP25089491 A JP 25089491A JP H0588711 A JPH0588711 A JP H0588711A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Control By Computers (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ノウハウや知識を蓄積していない設計者でも、
システマティックで、全ての分野に偏りが無く、容易に
組立ラインの計画が行える方法を提供する。 【構成】要求生産方式入力部と、CAD情報読み込み部
と、組立動作記述部と、工程設計部と、データベース
と、シミュレータと、シミュレーションデータ変換部と
から構成される装置において、要求生産方式の入力ステ
ップと、CAD情報を読み込むステップと、組立性評価
記号と組付順序を入力することにより作業時間を算出す
るステップと、要求生産方式に基づき工程設計を実行す
るステップと、工程設計結果をシミュレーションモデル
に変換するステップと、シミュレーションを実行するス
テップと、シミュレーションの結果が判定条件に合致す
るまで、シミュレーション実行条件を変更してシミュレ
ーションを実行するステップにより構成される。 【効果】設計者のノウハウや知識によらず、適正な組立
ラインの設計が容易に行える。
システマティックで、全ての分野に偏りが無く、容易に
組立ラインの計画が行える方法を提供する。 【構成】要求生産方式入力部と、CAD情報読み込み部
と、組立動作記述部と、工程設計部と、データベース
と、シミュレータと、シミュレーションデータ変換部と
から構成される装置において、要求生産方式の入力ステ
ップと、CAD情報を読み込むステップと、組立性評価
記号と組付順序を入力することにより作業時間を算出す
るステップと、要求生産方式に基づき工程設計を実行す
るステップと、工程設計結果をシミュレーションモデル
に変換するステップと、シミュレーションを実行するス
テップと、シミュレーションの結果が判定条件に合致す
るまで、シミュレーション実行条件を変更してシミュレ
ーションを実行するステップにより構成される。 【効果】設計者のノウハウや知識によらず、適正な組立
ラインの設計が容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は要求生産方式に基づいた
組立ラインの計画を支援する技術に関する。
組立ラインの計画を支援する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】工場の組立ラインの計画もしくは計画で
は、計画に要する時間の短縮と計画案の均質化が重要で
ある。従来は特開昭61−249235号公報に代表さ
れるように、エキスパートシステムを用いて組立システ
ムの計画を実現していた。これは生産数量,投資額,リ
ードタイムの要求生産方式と搬送手段,部品供給手段の
ねらい等システム全体の要求生産方式のみを入力し、適
正システムの構成を出力するものであった。
は、計画に要する時間の短縮と計画案の均質化が重要で
ある。従来は特開昭61−249235号公報に代表さ
れるように、エキスパートシステムを用いて組立システ
ムの計画を実現していた。これは生産数量,投資額,リ
ードタイムの要求生産方式と搬送手段,部品供給手段の
ねらい等システム全体の要求生産方式のみを入力し、適
正システムの構成を出力するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の工場の組立ライ
ンの計画では、試行錯誤の方法で組立ラインの案を作成
し、それを評価し、修正を繰り返しながら、行ってい
た。この方法では、工場の組立ラインの案を作成するた
めにさまざまな知識を要求されるため、ノウハウや知識
を蓄積した計画者でないと、適正な組立ラインの案を作
成できなかった。仮にノウハウや知識を蓄積した設計者
でも、設計者によりノウハウや知識の多い分野と少ない
分野があるため、全ての計画が適正になるとは限らなか
った。
ンの計画では、試行錯誤の方法で組立ラインの案を作成
し、それを評価し、修正を繰り返しながら、行ってい
た。この方法では、工場の組立ラインの案を作成するた
めにさまざまな知識を要求されるため、ノウハウや知識
を蓄積した計画者でないと、適正な組立ラインの案を作
成できなかった。仮にノウハウや知識を蓄積した設計者
でも、設計者によりノウハウや知識の多い分野と少ない
分野があるため、全ての計画が適正になるとは限らなか
った。
【0004】また従来の組立システムの計画方法では、
ロボットを中心とした組立ステーションの設計が主目的
としており、物流を考慮した組立ラインの計画を目的と
しておらず、システマティックな組立ラインの計画が行
えなかった。さらに必要な情報を逐次手で入力する必要
があることから、操作性が悪く、簡便な計画支援方法と
して機能していなかった。
ロボットを中心とした組立ステーションの設計が主目的
としており、物流を考慮した組立ラインの計画を目的と
しておらず、システマティックな組立ラインの計画が行
えなかった。さらに必要な情報を逐次手で入力する必要
があることから、操作性が悪く、簡便な計画支援方法と
して機能していなかった。
【0005】本発明の目的はこのような従来の問題点を
解決するために、個々の部品の組立て作業等を考慮した
システマティックで、しかも組立ラインの計画が容易に
行える方法を提供することにある。
解決するために、個々の部品の組立て作業等を考慮した
システマティックで、しかも組立ラインの計画が容易に
行える方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、要求生産方式を入力することでCAD情報を読み込
み、前記読み込まれたCAD情報に基づき組み立てられ
る部品の組立性評価記号と組付順序を入力することによ
り作業時間を算出し、該作業時間が標準時間内に完了
し、かつ要求生産方式をみたすよう工程設計を実行し、
前記実行された工程設計結果をシミュレーションモデル
に変換し、シミュレーションを実行し、シミュレーショ
ンの結果が判定条件に合致するまで、シミュレーション
実行条件を変更してシミュレーションを実行し、組立ラ
インの計画の最適化を行うようにした。
に、要求生産方式を入力することでCAD情報を読み込
み、前記読み込まれたCAD情報に基づき組み立てられ
る部品の組立性評価記号と組付順序を入力することによ
り作業時間を算出し、該作業時間が標準時間内に完了
し、かつ要求生産方式をみたすよう工程設計を実行し、
前記実行された工程設計結果をシミュレーションモデル
に変換し、シミュレーションを実行し、シミュレーショ
ンの結果が判定条件に合致するまで、シミュレーション
実行条件を変更してシミュレーションを実行し、組立ラ
インの計画の最適化を行うようにした。
【0007】
【作用】組立ラインの計画を行う設計者は要求生産方式
を入力する。次に該当する製品のCAD情報の図面情報
と部品表情報のうちから部品名,数量,重量に関する情
報を抽出する。設計者が組立性評価記号により該当部品
の組付動作を記述すると、本発明は組付動作の作業時間
を算出し、工程の標準化を実施する。次に標準化された
工程をシミュレーションモデルに変換し、評価する。設
計者は評価結果が意図したものになるまで条件を変更し
て評価し、設計の最高化を行う。
を入力する。次に該当する製品のCAD情報の図面情報
と部品表情報のうちから部品名,数量,重量に関する情
報を抽出する。設計者が組立性評価記号により該当部品
の組付動作を記述すると、本発明は組付動作の作業時間
を算出し、工程の標準化を実施する。次に標準化された
工程をシミュレーションモデルに変換し、評価する。設
計者は評価結果が意図したものになるまで条件を変更し
て評価し、設計の最高化を行う。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図を用いて説明する。
図1は本発明で行われる作業の流れを示した図である。
この図にある要求生産方式とは図3を用いて後述する。
図2は本発明を実現する装置構成の一例である。まず、
図1のステップ1で要求生産方式を入力する。これは図
2に示す設計者1が組み立てられる部品の名称、コンベ
アスピード等の要求生産方式入力部2に情報を入力する
ことにより行われる。入力された要求生産方式は要求生
産方式入力部2からデータベース5に送られ、ファイル
として保存される。次に図1のステップ2で該当するC
AD情報の読み込みを行う。これは図2のCAD情報読
み込み部3がデータベース5から該当する図面情報と部
品表情報のうちから部品名,数量,重量に関する情報等
のCAD情報を取得し組立動作記述部4に渡すことによ
り行われる。図1のステップ3では組立性評価記号と組
付順序を入力し、作業時間を算出しているが、これは図
2の組立動作記述部4がCAD情報を画面上に提示し、
設計者1が組立性評価記号と組付順序を入力することに
より行われる。工程設計とはステップ3で出力された作
業時間を算出するために入力した組立動作の少なくとも
1つからなる作業のグループを設計することである。
図1は本発明で行われる作業の流れを示した図である。
この図にある要求生産方式とは図3を用いて後述する。
図2は本発明を実現する装置構成の一例である。まず、
図1のステップ1で要求生産方式を入力する。これは図
2に示す設計者1が組み立てられる部品の名称、コンベ
アスピード等の要求生産方式入力部2に情報を入力する
ことにより行われる。入力された要求生産方式は要求生
産方式入力部2からデータベース5に送られ、ファイル
として保存される。次に図1のステップ2で該当するC
AD情報の読み込みを行う。これは図2のCAD情報読
み込み部3がデータベース5から該当する図面情報と部
品表情報のうちから部品名,数量,重量に関する情報等
のCAD情報を取得し組立動作記述部4に渡すことによ
り行われる。図1のステップ3では組立性評価記号と組
付順序を入力し、作業時間を算出しているが、これは図
2の組立動作記述部4がCAD情報を画面上に提示し、
設計者1が組立性評価記号と組付順序を入力することに
より行われる。工程設計とはステップ3で出力された作
業時間を算出するために入力した組立動作の少なくとも
1つからなる作業のグループを設計することである。
【0009】次にステップ4では要求生産方式に基づき
工程設計を実行する。これは図2中の工程設計部6がデ
ータベース5から先に入力した要求生産方式に関するフ
ァイルを参照することによって行う。図1のステップ5
では複数の部品の集合体である部組品を組み立てる部組
ラインに対してもステップ2からステップ4までを洩れ
なく行っている。
工程設計を実行する。これは図2中の工程設計部6がデ
ータベース5から先に入力した要求生産方式に関するフ
ァイルを参照することによって行う。図1のステップ5
では複数の部品の集合体である部組品を組み立てる部組
ラインに対してもステップ2からステップ4までを洩れ
なく行っている。
【0010】図1のステップ6とステップ8は図2のシ
ミュレーションデータ変換部7で実行され、ステップ7
は図2のシミュレータ8で実行される。図1の条件(条
件の内容については図17を用いて後述する。)に合致
するか否かの判断を行っているステップ9と仕様の出力
を行っているステップ11と条件の変更を行っているス
テップ10は、全て図2の工程設計部6でその作業を実
施され、結果を設計者1に提示する。
ミュレーションデータ変換部7で実行され、ステップ7
は図2のシミュレータ8で実行される。図1の条件(条
件の内容については図17を用いて後述する。)に合致
するか否かの判断を行っているステップ9と仕様の出力
を行っているステップ11と条件の変更を行っているス
テップ10は、全て図2の工程設計部6でその作業を実
施され、結果を設計者1に提示する。
【0011】以下、各ステップについて詳細に説明す
る。
る。
【0012】図3はステップ1で入力される要求生産方
式の項目を示したものである。図中のフォアマンとは通
常組立ラインの機械の動作状態を監視したり、部品を供
給する作業員を意味する。また部品バッファサイズとは
組立用に準備する部品の量であり、部品搬送サイズとは
組立用の部品を搬送する場合の量である。「名称」は組
立ラインの名称となるとともに、図2のCAD情報読み
込み部3が、アクセスすべきCAD情報を指示する機能
を果たす。「コンベアスピード」「故障率」「故障復帰
時間」「段取り替え時間」「生産変動率」「シミュレー
ション時間」の条件は本発明での組立ラインの計画実行
中に変更できない条件値である。「生産機種数」はCA
D情報読み込み部3がCAD情報を読み込んだ際に自動
的に獲得できるので、設計者が必ずしも入力する必要は
ない。「フォアマン数」「部品バッファサイズ」「部品
搬送サイズ」の条件は組立ラインの計画を進める内に組
立ラインの各ステーション毎に最適値が異なってくる。
ここでステーションとは組立ラインのコンベアに沿って
設置される組立装置で構成され、1つの装置を1つのス
テーションと言う。したがって、図3に示す段階で入力
された値はデフォルト値(予め、自動的に与えられた値
のこと)であって、計画の最適化を進める内に各ステー
ション毎に固有の値が決まり、最終的な仕様となる。
「機種別生産台数」は「生産機種数」の値が入力される
ことにより、必要な数だけ入力のための欄が自動的に設
けられる。図3に示された全ての情報は設計者の入力終
了後に図2のデータベース5に保存される。
式の項目を示したものである。図中のフォアマンとは通
常組立ラインの機械の動作状態を監視したり、部品を供
給する作業員を意味する。また部品バッファサイズとは
組立用に準備する部品の量であり、部品搬送サイズとは
組立用の部品を搬送する場合の量である。「名称」は組
立ラインの名称となるとともに、図2のCAD情報読み
込み部3が、アクセスすべきCAD情報を指示する機能
を果たす。「コンベアスピード」「故障率」「故障復帰
時間」「段取り替え時間」「生産変動率」「シミュレー
ション時間」の条件は本発明での組立ラインの計画実行
中に変更できない条件値である。「生産機種数」はCA
D情報読み込み部3がCAD情報を読み込んだ際に自動
的に獲得できるので、設計者が必ずしも入力する必要は
ない。「フォアマン数」「部品バッファサイズ」「部品
搬送サイズ」の条件は組立ラインの計画を進める内に組
立ラインの各ステーション毎に最適値が異なってくる。
ここでステーションとは組立ラインのコンベアに沿って
設置される組立装置で構成され、1つの装置を1つのス
テーションと言う。したがって、図3に示す段階で入力
された値はデフォルト値(予め、自動的に与えられた値
のこと)であって、計画の最適化を進める内に各ステー
ション毎に固有の値が決まり、最終的な仕様となる。
「機種別生産台数」は「生産機種数」の値が入力される
ことにより、必要な数だけ入力のための欄が自動的に設
けられる。図3に示された全ての情報は設計者の入力終
了後に図2のデータベース5に保存される。
【0013】図4は図1のステップ2の内容を詳細に示
したものである。ステップ21で組立図の情報を読み込
み図面イメージとして画面に表示し、ステップ22で部
品表の情報を読み込み画面に表示する。これらは読み込
んだ情報が設計者が指示したものであるかどうかを、画
面上で設計者に確認させるために行う。CAD情報は図
2のデータベース5に保存されており、部品表に関する
情報とは図番、部品の数量、部署等、図5に示された内
容の情報を意味する。図5に数量のデータが数字とアル
ファベット記号との組み合わせで示されている場合に
は、この部品が複数の部品の集合体(以下部組品と称
し、部組品を組み立てる組立ラインを部組ライン11と
称する。また最終的に部品或いは部組品の組み立てを行
なう組立ラインを総組ライン10と称する。総組ライン
と部組ラインとの関係を図20に示す。この関係は、川
に喩えると支流の部組ライン11に対し、本流は総組ラ
イン10である。)を意味する。
したものである。ステップ21で組立図の情報を読み込
み図面イメージとして画面に表示し、ステップ22で部
品表の情報を読み込み画面に表示する。これらは読み込
んだ情報が設計者が指示したものであるかどうかを、画
面上で設計者に確認させるために行う。CAD情報は図
2のデータベース5に保存されており、部品表に関する
情報とは図番、部品の数量、部署等、図5に示された内
容の情報を意味する。図5に数量のデータが数字とアル
ファベット記号との組み合わせで示されている場合に
は、この部品が複数の部品の集合体(以下部組品と称
し、部組品を組み立てる組立ラインを部組ライン11と
称する。また最終的に部品或いは部組品の組み立てを行
なう組立ラインを総組ライン10と称する。総組ライン
と部組ラインとの関係を図20に示す。この関係は、川
に喩えると支流の部組ライン11に対し、本流は総組ラ
イン10である。)を意味する。
【0014】図6に示したのは総組ライン仕様情報に部
品表の情報を読み込んだ状態を示す。本発明では図5に
示された情報の内、図6に示されたように「部品名」
「数量」「重量」の情報を利用する。本発明では部品表
に関するデータを読み込み、数量のデータが数字とアル
ファベット記号で表されている場合には、この部品が部
組品であると判断し、部組品の組立を完成するための組
立ラインが存在するとする。部組品とは言い換えれば、
組み立てられる製品の内の1つの機能を果すユニットで
ある。そこで、本発明では図7に示すように部組ライン
仕様情報を作成し、部組品の組立図と部品図に関するC
AD情報を図4のステップ21,ステップ22に従い獲
得する。図7に示された部組ライン仕様情報は、部組品
の数だけ生成される。
品表の情報を読み込んだ状態を示す。本発明では図5に
示された情報の内、図6に示されたように「部品名」
「数量」「重量」の情報を利用する。本発明では部品表
に関するデータを読み込み、数量のデータが数字とアル
ファベット記号で表されている場合には、この部品が部
組品であると判断し、部組品の組立を完成するための組
立ラインが存在するとする。部組品とは言い換えれば、
組み立てられる製品の内の1つの機能を果すユニットで
ある。そこで、本発明では図7に示すように部組ライン
仕様情報を作成し、部組品の組立図と部品図に関するC
AD情報を図4のステップ21,ステップ22に従い獲
得する。図7に示された部組ライン仕様情報は、部組品
の数だけ生成される。
【0015】図8は図1のステップ3を詳細に示したも
のである。ステップ31で組立図の図面イメージと総組
ライン仕様情報を画面に表示する。ステップ31での画
面への情報の表示形式の一例を図18に示す。計算機9
のディスプレーは情報を表示する窓(ウィンドー)が2
つ設けられている。1つは組立図の図面イメージを示す
ためのものであり、もう1つは総組もしくは部組ライン
仕様情報を示すためのものである。図18の例では1つ
の画面上にウィンドーを設けて、情報を表示している
が、2つの画面を用意して、各々図面イメージを示すた
めの手段と総組もしくは部組ライン仕様情報を示すため
の手段として独立させても、機能上に変わりはない。
のである。ステップ31で組立図の図面イメージと総組
ライン仕様情報を画面に表示する。ステップ31での画
面への情報の表示形式の一例を図18に示す。計算機9
のディスプレーは情報を表示する窓(ウィンドー)が2
つ設けられている。1つは組立図の図面イメージを示す
ためのものであり、もう1つは総組もしくは部組ライン
仕様情報を示すためのものである。図18の例では1つ
の画面上にウィンドーを設けて、情報を表示している
が、2つの画面を用意して、各々図面イメージを示すた
めの手段と総組もしくは部組ライン仕様情報を示すため
の手段として独立させても、機能上に変わりはない。
【0016】図8のステップ32では設計者が組立性評
価記号を用いて各々の部品の組み付け動作と代表寸法を
入力する。この場合、設計者は図18に示したような画
面上で作業を行う。代表寸法とは該当する部品を取り扱
う際の寸法であり、外径寸法のうちの最大値である。設
計者は組立図を見て代表寸法に適合する寸法を読み取
り、適切な値を入力する。設計者は組立図を観察するこ
とにより、どの部品をどの部品にどういう方法で組み付
けるかを理解できる。そこで組み付けるための方法を組
立性評価記号を用いて表現し、総組ライン仕様情報に記
入する。図21に組立性評価記号の一例を示す。代表寸
法と組立性評価記号を入力した総組ライン仕様情報を図
9に示す。
価記号を用いて各々の部品の組み付け動作と代表寸法を
入力する。この場合、設計者は図18に示したような画
面上で作業を行う。代表寸法とは該当する部品を取り扱
う際の寸法であり、外径寸法のうちの最大値である。設
計者は組立図を見て代表寸法に適合する寸法を読み取
り、適切な値を入力する。設計者は組立図を観察するこ
とにより、どの部品をどの部品にどういう方法で組み付
けるかを理解できる。そこで組み付けるための方法を組
立性評価記号を用いて表現し、総組ライン仕様情報に記
入する。図21に組立性評価記号の一例を示す。代表寸
法と組立性評価記号を入力した総組ライン仕様情報を図
9に示す。
【0017】図8のステップ33では入力された組立性
評価記号と重量と代表寸法から作業時間を計算する。こ
こで、各々の組立性評価記号に対して、基準となる重量
と代表寸法を持つ部品に該当する作業を行う場合の所要
時間を標準作業時間として予め設定されている。一般に
任意の重量と代表寸法を持つ部品の組み付け動作を行う
時間は、基準となる重量と代表寸法に比例するとされて
いる。例えば、ある組み付け作業を行うための所要時間
がTS で基準となる重量がMS ,基準となる代表寸法が
LS であるとする。任意の部品の重量と代表寸法をM
C ,LC の場合、この部品を組み付ける作業時間TCは TC =TS ×CW ×(MC/MS)×CL ×(LC/LS) という式で与えられる。この式でCW とCL は、補正係
数と呼ばれており、部品の重量と代表寸法の絶対値によ
り与えられる。計算終了した作業時間を総組ライン仕様
情報に示したものを図10に示す。作業時間の欄に計算
結果が書き込まれる。
評価記号と重量と代表寸法から作業時間を計算する。こ
こで、各々の組立性評価記号に対して、基準となる重量
と代表寸法を持つ部品に該当する作業を行う場合の所要
時間を標準作業時間として予め設定されている。一般に
任意の重量と代表寸法を持つ部品の組み付け動作を行う
時間は、基準となる重量と代表寸法に比例するとされて
いる。例えば、ある組み付け作業を行うための所要時間
がTS で基準となる重量がMS ,基準となる代表寸法が
LS であるとする。任意の部品の重量と代表寸法をM
C ,LC の場合、この部品を組み付ける作業時間TCは TC =TS ×CW ×(MC/MS)×CL ×(LC/LS) という式で与えられる。この式でCW とCL は、補正係
数と呼ばれており、部品の重量と代表寸法の絶対値によ
り与えられる。計算終了した作業時間を総組ライン仕様
情報に示したものを図10に示す。作業時間の欄に計算
結果が書き込まれる。
【0018】図8のステップ34では設計者が部品或い
は部組品の組立順序を入力する。これは図2のデータベ
ース5から読み込んだ図10等に示された情報は必ずし
も組み立てる順番に並んでいない。したがって作業者が
任意の部品を組み付ける順序(単に順序と略す)を入力
する必要がある。この際、先に図18に示したように画
面上に組立図の図面イメージと総組ライン情報が同時に
示されているので、設計者は容易に部品の組み付け順序
を類推し、入力できる。順序を入力した総組ライン仕様
情報を図11に示す。次に図8のステップ35では順序
にしたがってデータをならびかえる。並び終えた結果を
総組ライン仕様情報に書き込んだ例を図12に示す。
は部組品の組立順序を入力する。これは図2のデータベ
ース5から読み込んだ図10等に示された情報は必ずし
も組み立てる順番に並んでいない。したがって作業者が
任意の部品を組み付ける順序(単に順序と略す)を入力
する必要がある。この際、先に図18に示したように画
面上に組立図の図面イメージと総組ライン情報が同時に
示されているので、設計者は容易に部品の組み付け順序
を類推し、入力できる。順序を入力した総組ライン仕様
情報を図11に示す。次に図8のステップ35では順序
にしたがってデータをならびかえる。並び終えた結果を
総組ライン仕様情報に書き込んだ例を図12に示す。
【0019】図13はステップ4の内容を詳細に示した
ものである。ステップ41は組立順序の変数jに初期値
として1を与えている。ステップ44の組立順序の変数
kは図12で示された総組ライン仕様情報の組み付け作
業をまとめる場合の始まりの番号を表し、変数jはおわ
りの番号を表す。まとめる(まとめるとは複数の組立動
作を1つのステーションで実現すること、即ち1つの機
会に担当させることと同義である。)作業がない場合、
すなわち1つの組み付け動作で1つのステーションを構
成する場合は変数kと変数jの値は同一となる。ステッ
プ42での条件判定は作業の終了をチェックしている。
この条件は図12で示された部品全てに対して工程設計
を終了した場合、すなわち、変数jと組み付ける部品の
数が一致した場合に真となる。ステップ43では変数c
ounterに1を与える。ステップ44では変数kを変数j
の値にセットする。ステップ45では作業時間の和が目
標サイクルタイムより小さい間は真となるので、ステッ
プ46へ処理が移り、同一のステーションにする組み付
け動作の作業時間を加えていく。ステップ47で変数j
と変数kの値を比較し、等しければ1つの組み付け動作
の作業時間で図3中の目標サイクルタイムより大きいこ
とになる。この場合、目標サイクルタイムで生産を行う
ためには、該当作業を複数のステーションで行う必要が
ある。そこでステップ410の判断条件が真である間は
ステップ49に処理が移り変数counterの値をインクリ
メントする。ステップ410が偽になった場合は該当の
組み付け作業を目標サイクルタイムで行うためのステー
ション数が見つかった場合であるので、ステップ411
で該当作業のステーションをcounter個設けることとす
る。
ものである。ステップ41は組立順序の変数jに初期値
として1を与えている。ステップ44の組立順序の変数
kは図12で示された総組ライン仕様情報の組み付け作
業をまとめる場合の始まりの番号を表し、変数jはおわ
りの番号を表す。まとめる(まとめるとは複数の組立動
作を1つのステーションで実現すること、即ち1つの機
会に担当させることと同義である。)作業がない場合、
すなわち1つの組み付け動作で1つのステーションを構
成する場合は変数kと変数jの値は同一となる。ステッ
プ42での条件判定は作業の終了をチェックしている。
この条件は図12で示された部品全てに対して工程設計
を終了した場合、すなわち、変数jと組み付ける部品の
数が一致した場合に真となる。ステップ43では変数c
ounterに1を与える。ステップ44では変数kを変数j
の値にセットする。ステップ45では作業時間の和が目
標サイクルタイムより小さい間は真となるので、ステッ
プ46へ処理が移り、同一のステーションにする組み付
け動作の作業時間を加えていく。ステップ47で変数j
と変数kの値を比較し、等しければ1つの組み付け動作
の作業時間で図3中の目標サイクルタイムより大きいこ
とになる。この場合、目標サイクルタイムで生産を行う
ためには、該当作業を複数のステーションで行う必要が
ある。そこでステップ410の判断条件が真である間は
ステップ49に処理が移り変数counterの値をインクリ
メントする。ステップ410が偽になった場合は該当の
組み付け作業を目標サイクルタイムで行うためのステー
ション数が見つかった場合であるので、ステップ411
で該当作業のステーションをcounter個設けることとす
る。
【0020】ステップ4が終了した時点での総組ライン
仕様情報を図14に示す。この例では順序1と2の作業
は各々の作業時間が目標サイクルタイムより、小さいの
で独立したステーションとなっている。次のM4ネジの
組み付け作業は目標サイクルタイムより作業時間の方が
大きく、かつM4ネジの組み付けステーションを2つ設
ければ、よいことを示している。次のロッドとプレート
Aの組み付けは2つで一つのステーションとすれば、目
標サイクルタイムに近づくことがわかる。ここで、ステ
ーションの番号は図14のいちばん左の欄のSt.に示
されている。この結果は数値的に最適化を行った結果で
あるが、設計者がこの結果を見て、設計者の意志によ
り、ステーションのまとめ、もしくは分割(分割とはあ
る単一の組付動作の作業時間が目標サイクルタイムより
大きい場合目標サイクルタイムより小さい時間で該当作
業を行えるように同一作業を行うステーションを増やす
ことである。)も可能である。
仕様情報を図14に示す。この例では順序1と2の作業
は各々の作業時間が目標サイクルタイムより、小さいの
で独立したステーションとなっている。次のM4ネジの
組み付け作業は目標サイクルタイムより作業時間の方が
大きく、かつM4ネジの組み付けステーションを2つ設
ければ、よいことを示している。次のロッドとプレート
Aの組み付けは2つで一つのステーションとすれば、目
標サイクルタイムに近づくことがわかる。ここで、ステ
ーションの番号は図14のいちばん左の欄のSt.に示
されている。この結果は数値的に最適化を行った結果で
あるが、設計者がこの結果を見て、設計者の意志によ
り、ステーションのまとめ、もしくは分割(分割とはあ
る単一の組付動作の作業時間が目標サイクルタイムより
大きい場合目標サイクルタイムより小さい時間で該当作
業を行えるように同一作業を行うステーションを増やす
ことである。)も可能である。
【0021】図15は図1のステップ6の内容を詳細に
示したものである。ステップ61では図14で示した総
組ライン仕様情報に示されたステーション間にバッファ
が存在することを設定する。次にステップ62でステー
ション毎に組み付ける部品用のバッファの存在を設定す
る。ステップ63では部組ラインの終端部に総組ライン
の部品用のバッファへの搬出を待つためのバッファ、搬
出待ちバッファの存在を設定する。本発明では各ステー
ションにおける組立作業時間が算出されているため、こ
れらを用いることにより容易に前述したバッファの設定
することができる。
示したものである。ステップ61では図14で示した総
組ライン仕様情報に示されたステーション間にバッファ
が存在することを設定する。次にステップ62でステー
ション毎に組み付ける部品用のバッファの存在を設定す
る。ステップ63では部組ラインの終端部に総組ライン
の部品用のバッファへの搬出を待つためのバッファ、搬
出待ちバッファの存在を設定する。本発明では各ステー
ションにおける組立作業時間が算出されているため、こ
れらを用いることにより容易に前述したバッファの設定
することができる。
【0022】ステップ64,ステップ65では部品用バ
ッファとその部品が搬出を待っている場所との距離を設
定する。次にステップ66でシミュレーション言語の文
法に従って、総組ライン仕様情報を翻訳し、シミュレー
ションモデルを作成する。
ッファとその部品が搬出を待っている場所との距離を設
定する。次にステップ66でシミュレーション言語の文
法に従って、総組ライン仕様情報を翻訳し、シミュレー
ションモデルを作成する。
【0023】図1のステップ7,ステップ8を終了し、
得られたシミュレーション結果を図16に示す。図17
には総組ライン仕様情報の最終形態を示す。設計者は計
算機9の画面上で図16のシミュレーション結果と図1
7の総組ライン仕様情報の最終形態を同時に見ることに
より、図1のステップ9においてシミュレーションによ
る計画結果が意図したものになったかどうかを判断す
る。意図にそぐわない場合は図17の総組ライン仕様情
報の最終形態の値(すなわち、ステーション間バッファ
サイズ,部品バッファサイズ,部品搬送サイズ,フォア
マン数)を適切に変更し、シミュレーションを実行し、
条件を満足するまで修正する。ここでいう条件、即ち図
1のステップ9の条件とは図16に示したフォアマン稼
働率が100%を超えないことである。
得られたシミュレーション結果を図16に示す。図17
には総組ライン仕様情報の最終形態を示す。設計者は計
算機9の画面上で図16のシミュレーション結果と図1
7の総組ライン仕様情報の最終形態を同時に見ることに
より、図1のステップ9においてシミュレーションによ
る計画結果が意図したものになったかどうかを判断す
る。意図にそぐわない場合は図17の総組ライン仕様情
報の最終形態の値(すなわち、ステーション間バッファ
サイズ,部品バッファサイズ,部品搬送サイズ,フォア
マン数)を適切に変更し、シミュレーションを実行し、
条件を満足するまで修正する。ここでいう条件、即ち図
1のステップ9の条件とは図16に示したフォアマン稼
働率が100%を超えないことである。
【0024】図19は総組ライン仕様情報の最終形態を
グラフィカルなイメージで表現した例である。これによ
り、設計者は総組ラインと部組ラインの全体のレイアウ
トを確認できるとともに、両者の結合状態を確認でき
る。また、設計者が任意の組立ステーションを指定する
ことにより、そのステーションの仕様がポップアップす
る。また、計算機9は図1のステップ7を実行中にアニ
メーションでその様子を示す。図22は本発明を実現す
る機器構成の一例を示している。ディスプレー12は設
計者がCAD情報の確認,組付動作の入力時の情報確認
等に用いられる。計算機本体13は本発明の一連の処理
を実行する演算部であり、図2の要求生産方式入力部
2,CAD情報読込部3,組立動作記述部4,工程設計
部6,シミュレーションデータ変換部7,シミュレータ
8の機能を実現する。
グラフィカルなイメージで表現した例である。これによ
り、設計者は総組ラインと部組ラインの全体のレイアウ
トを確認できるとともに、両者の結合状態を確認でき
る。また、設計者が任意の組立ステーションを指定する
ことにより、そのステーションの仕様がポップアップす
る。また、計算機9は図1のステップ7を実行中にアニ
メーションでその様子を示す。図22は本発明を実現す
る機器構成の一例を示している。ディスプレー12は設
計者がCAD情報の確認,組付動作の入力時の情報確認
等に用いられる。計算機本体13は本発明の一連の処理
を実行する演算部であり、図2の要求生産方式入力部
2,CAD情報読込部3,組立動作記述部4,工程設計
部6,シミュレーションデータ変換部7,シミュレータ
8の機能を実現する。
【0025】外部記憶装置16は、図2のデータベース
5の部分を実現し、キーボード14とマウス15は数値
情報入力に用いる。プリンタ17は本発明の結果、例え
ば図17に示した総組ライン仕様を印刷するために用い
られる。
5の部分を実現し、キーボード14とマウス15は数値
情報入力に用いる。プリンタ17は本発明の結果、例え
ば図17に示した総組ライン仕様を印刷するために用い
られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CAD情報から組み立てられる全ての部品情報等を読み
込み、この情報により部品の組立動作等を理解し、各々
の組立動作から各々の作業時間を算出し、標準化された
工程を設計するので、正確な作業時間を考慮に入れた組
立ラインの仕様を計画する作業が自動的に実行される。
このため、設計者のノウハウや知識によらず、組立ライ
ンの設計が容易に行える。また、組み立てられる部品の
各々の正確な作業時間を算出し、これを基準として工程
を設計するので、要求生産方式の項目を多くしても対応
できる。
CAD情報から組み立てられる全ての部品情報等を読み
込み、この情報により部品の組立動作等を理解し、各々
の組立動作から各々の作業時間を算出し、標準化された
工程を設計するので、正確な作業時間を考慮に入れた組
立ラインの仕様を計画する作業が自動的に実行される。
このため、設計者のノウハウや知識によらず、組立ライ
ンの設計が容易に行える。また、組み立てられる部品の
各々の正確な作業時間を算出し、これを基準として工程
を設計するので、要求生産方式の項目を多くしても対応
できる。
【図1】本発明で行われる作業の流れを示した図であ
る。
る。
【図2】本発明を実現する装置構成の一例を示した図で
ある。
ある。
【図3】要求生産方式の項目を示した図である。
【図4】図1のステップ2の内容を詳細に示した図であ
る。
る。
【図5】部品表に関する情報を示した図である。
【図6】総組ライン仕様情報に部品表の情報を読み込ん
だ状態を示した図である。
だ状態を示した図である。
【図7】部組ライン仕様情報に部品表の情報を読み込ん
だ状態を示した図である。
だ状態を示した図である。
【図8】図1のステップ3を詳細に示した図である。
【図9】代表寸法と組立性評価記号を入力した総組ライ
ン仕様情報を示した図である。
ン仕様情報を示した図である。
【図10】計算終了した作業時間を総組ライン仕様情報
に示した図である。
に示した図である。
【図11】順序を入力した総組ライン仕様情報を示した
図である。
図である。
【図12】並び終えた結果を総組ライン仕様情報に書き
込んだ例を示した図である。
込んだ例を示した図である。
【図13】図1のステップ4の内容を詳細に示した図で
ある。
ある。
【図14】図1のステップ4が終了した時点での総組ラ
イン仕様情報を示した図である。
イン仕様情報を示した図である。
【図15】図1のステップ6の内容を詳細に示した図で
ある。
ある。
【図16】シミュレーション結果を示した図である。
【図17】総組ライン仕様情報の最終形態を示した図で
ある。
ある。
【図18】ステップ31での画面への情報の表示形式の
一例を示した図である。
一例を示した図である。
【図19】総組ライン仕様情報の最終形態の一例を示し
た図である。
た図である。
【図20】総組ラインと部組ラインの関係を示した図で
ある。
ある。
【図21】組立性評価記号の一例を示した図である。
【図22】本発明を実現する機器構成の一例を示した図
である。
である。
1……設計者、 2……要求生産方式入力部、 3……
CAD情報読込部、4……組立動作記述部、 5……デ
ータベース、 6……行程設計部、7……シミュレーシ
ョンデータ変換部、 8……シミュレータ、 9……計
算機
CAD情報読込部、4……組立動作記述部、 5……デ
ータベース、 6……行程設計部、7……シミュレーシ
ョンデータ変換部、 8……シミュレータ、 9……計
算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 敏二郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 有本 象治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所生産技術研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】要求生産方式を入力することでCAD情報
を読み込み、前記読み込まれたCAD情報に基づき組み
立てられる部品の組立性評価記号と組付順序を入力する
ことにより作業時間を算出し、該作業時間が標準時間内
に完了し、かつ要求生産方式を満たすよう工程設計を実
行し、前記実行された工程設計結果をシミュレーション
モデルに変換し、シミュレーションを実行し、シミュレ
ーションの結果が判定条件に合致するまで、シミュレー
ション実行条件を変更してシミュレーションを実行し、
組立ラインの計画の最適化を行うことを特徴とする組立
ラインの計画支援方法。 - 【請求項2】前記CAD情報を読み込む際にはCAD情
報組立図の図面データ及び部品表のデータを読み込みこ
れを画面に表示し、前記読み込んだ部品表のデータが数
量のデータとアルファベットの記号とにより記述されて
いる場合、該当部品が複数の部品よりなる部組品である
ことを判断し、前記部組品を組み立てるための部組ライ
ンを設定することを特徴とする請求項1記載の組立ライ
ンの計画支援方法。 - 【請求項3】前記組み立てられる部品の組立性評価記号
と組付順序の入力時には、設計者が組立性評価記号を用
いて組付動作を記述し、入力された組立性評価記号と、
入力された代表寸法と、部品表の重量から作業時間を算
出し、設計者が入力した組付順序に従って部品名,数
量,組付動作,重量,代表寸法,作業時間のデータを並
び替え、表示することを特徴とする請求項1記載の組立
ラインの計画支援方法。 - 【請求項4】前記工程設計時には、要求生産方式の内の
目標サイクルタイムと作業時間を比較して、目標サイク
ルタイムを越えない範囲で組付動作を集約するか、もし
くは組付動作を分解することによりシミュレーションの
組立ラインの工程設計を行い、シミュレーション結果を
設計者に提示し、判定条件に合致するまでシミュレーシ
ョン条件を変更し、変更結果をシミュレーションデータ
変換部に送るようにしたことを特徴とする請求項1記載
の組立ラインの計画支援方法。 - 【請求項5】前記シミュレーションデータ変換時には、
工程設計結果をシミュレーション言語の文法に従ってシ
ミュレーションモデルに変換し、シミュレーションモデ
ルをシミュレータに渡してシミュレーションを実行さ
せ、シミュレーション結果を請求項2の工程設計部に送
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の組立ライ
ンの計画支援方法。 - 【請求項6】前記工程設計時には、部品表の部品名を主
語とし、組立性評価記号を組付動作を意味する動詞とし
て用い、工程設計結果に基づく各工程の仕様を文章で表
現することを特徴とする請求項4記載の組立ラインの計
画支援方法。 - 【請求項7】要求生産方式が入力される要求生産方式入
力部と、前記入力された要求生産方式に基づきCAD情
報を読み込むCAD情報読み込み部と、前記読み込まれ
たCAD情報に基づき組み立てられる部品の組立性評価
記号と組付順序が記述される組み付け動作記述部と、前
記記述された組み立てられる部品の組立性評価記号と組
付順序により作業時間を算出し、該作業時間が標準時間
内に完了するよう要求生産方式に基づき工程設計を実行
する工程設計部と、前記工程設計部により設計された工
程設計結果をシミュレーションモデルに変換するシミュ
レーションデータ変換部と、前記変換されたシミュレー
ションモデルから前記シミュレーションの結果が判定条
件に合致するまで、シミュレーション実行条件を変更し
てシミュレーションを実行するシミュレータとにより構
成したことを特徴とする組立ラインの計画支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250894A JPH0588711A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立ラインの計画支援方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250894A JPH0588711A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立ラインの計画支援方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588711A true JPH0588711A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17214609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3250894A Pending JPH0588711A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立ラインの計画支援方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0588711A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015724A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Toyota Motor Corp | 使用部品群から作業時間群を算出するコンピュータ |
| JP2007183817A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | スケジューリング装置、スケジューリング方法、スケジューリングプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体 |
| US7502714B2 (en) | 2004-08-17 | 2009-03-10 | Fujitsu Limited | Device, method and program for optimization analysis |
| CN116457139A (zh) * | 2020-09-08 | 2023-07-18 | 戴弗根特技术有限公司 | 组装顺序生成 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3250894A patent/JPH0588711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015724A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Toyota Motor Corp | 使用部品群から作業時間群を算出するコンピュータ |
| US7502714B2 (en) | 2004-08-17 | 2009-03-10 | Fujitsu Limited | Device, method and program for optimization analysis |
| JP2007183817A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | スケジューリング装置、スケジューリング方法、スケジューリングプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体 |
| CN116457139A (zh) * | 2020-09-08 | 2023-07-18 | 戴弗根特技术有限公司 | 组装顺序生成 |
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