JPH0588931A - 自己診断手段を有する端末装置 - Google Patents

自己診断手段を有する端末装置

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JPH0588931A
JPH0588931A JP3249053A JP24905391A JPH0588931A JP H0588931 A JPH0588931 A JP H0588931A JP 3249053 A JP3249053 A JP 3249053A JP 24905391 A JP24905391 A JP 24905391A JP H0588931 A JPH0588931 A JP H0588931A
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JP
Japan
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self
diagnosis
terminal device
host device
ram
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Pending
Application number
JP3249053A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Kawakami
浩成 川上
Fumitaka Maruo
文孝 圓尾
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位装置に接続される端末装置の自己診断時
間を大幅に短縮し、上位装置の通信開始までの時間短縮
と、端末装置の早期使用を可能にする。 【構成】 一時記憶装置(RAM)をホスト装置107から
のバッファ領域の確保や通信設定に必要なパラメータを
保持するRESIDENT RAM103とOPTION
RAM105とに分離し、電源投入時はRESIDEN
T RAM103のみの自己診断を行い、ホスト装置107と
通信作業を開始した後に、OPTION RAM105の
自己診断を並行して行うことによりホスト装置の待機時
間の短縮を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置と通信する機
能を有するプリンタ,プロッタ,ターミナル等の自己診
断手段を有する端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、端末装置の高機能化により記憶装
置の容量が増加の傾向にある。そのため、端末装置が高
機能化すればするほど電源投入時の自己診断テストの時
間が多く必要とする現象がおこっている。特に端末装置
内の一時記憶装置(RAM)のテストにおいて、完全なテ
ストを行うためには、すべてのビットに関してリード/
ライトテストを行う必要がある。RAMの量が何メガビ
ットもあると、当然のことながらテストがかなりの時間
がかかることになる。また、端末装置のコントローラの
自己診断を行う場合、プリンタ等では電源投入時故障の
有無とその場所を判断する自己診断は毎回行われるが、
印字テストと故障の詳細なチェックをする自己診断はス
イッチによって決定するものがある。さらに、自己診断
のための診断プログラムの格納については、ICカード
に搭載し、そのICカードがプリンタに装着された時、
ICカードから自己診断プログラムをロードして実行す
るという公開特許公報平2−99379号の例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自己診断では、記憶装置の容量増大により、端末装
置の電源を投入してから自己診断が完全に終了してレデ
ィ状態になるまでの間端末装置はデータを受け付けない
ので、上位装置が待機状態となり無駄な時間が生ずると
いう問題がある。また、端末装置がプリンタの場合電源
を投入してから印字可能になるまでに時間を要し、ま
た、コントローラのハードウェアの故障の頻度は少ない
ので、電源投入時毎回時間のかかる自己診断を必要とし
ないという問題がある。さらに、自己診断プログラムを
ICカードに搭載する場合、ICカードを接続しないと
自己診断ができないし、コストアップにもなるという問
題があった。本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、記憶装置の自己診断の時間を大幅に短縮し、プリ
ンタの場合通常の使用時は電源投入時早期に使用可能と
し、また、自己診断機能を内蔵した自己診断手段を有す
る端末装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下のようにしたものである。 (1)記憶装置の自己診断のため上位装置が待機状態とな
る無駄な時間を短縮するため、上位装置との通信を可能
状態にした後に記憶装置の自己診断テストを行う。 (2)端末装置がプリンタの場合、3段階の自己診断機能
を設け、第1段階はコントローラの最小限の自己診断
を、第2段階はコントローラの全ての機能の自己診断
を、第3段階はコントローラの全ての機能と印字テスト
を行う自己診断機能を行う。 (3)また、上位装置からのコマンド指示で(2)項に示し
た第2段階または第3段階の自己診断を行うようにし、
上位装置からコマンド指示がない場合は電源投入時第1
段階の自己診断を行う。 (4)自己診断プログラムをコントローラに内蔵させる。
【0005】
【作用】したがって本発明によれば次の作用を有する。 (1)端末装置の電源投入後の自己診断時間が大幅に短縮
でき、上位装置との通信開始までの待機時間が短縮され
る。 (2)端末装置がプリンタの場合、普通使用時は第1段階
の自己診断で早期に使用可能となり、必要な時には詳細
にプリンタの自己診断を行える。 (3)自己診断機能を有するICカード等は不要であり、
操作性および経済性に優れている。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における端末装
置としてレーザプリンタコントローラの構成を示すもの
である。図1において、100はレーザプリンタコントロ
ーラ、101はCPU、102はプログラムROM、103はレ
ジデント(RESIDENT)RAM、104はフォントR
OM、105はオプション(OPTION)RAM、106はホ
ストインターフェイス、107はホスト装置、108はエンジ
ンインターフェイス、109はプリンタエンジン、110はパ
ネルインターフェイス、111はパネル装置、112はバスバ
ッファである。また、図2は図1に示したレーザプリン
タコントローラの電源を投入してからの動作シーケンス
を示すものである。
【0007】次に、上記第1の実施例における動作を図
1および図2を参照して説明する。先ず電源を投入する
と、CPU101は各デバイスの初期設定(S11)を行った
後に各デバイスのテスト(自己診断)を行う(S12)。ここ
で各デバイスのテストとは、プログラムROM102,フ
ォントROM104等のサイクリックチェックや、ホスト
インターフェース106,パネルインターフェース110およ
びエンジンインターフェース108等の通信テスト等であ
る。その後、従来はRAMのリード/ライトテストを搭
載されているRAM全体に対して行ってから通信をレデ
ィ状態にしていたが、本実施例ではRAMテストをRes
ident RAM103の通信に必要最小限のRAMエリアの
み行う(S13)。Resident RAM103ではホストから受
信するデータを格納しておくホストバッファ領域の確保
や通信設定に必要なパラメータが設定されている
(S14)。ここでテストするRAMの容量は全体に対して
僅かなのでテストに要する時間は短い。この時点で通信
を可能にする準備が済んだらホスト装置107との通信を
レディ状態にする(S15)。すなわち、この時点でホスト
装置107はプリンタとの通信作業を開始することが可能
となり待機時間は大幅に短縮されたことになる。通信を
レディ状態にすると同時に、まだテストしてないOPT
ION RAM105を含むRAM領域の自己診断テスト
を行う(S16)。通常、ホスト装置107からのデータ受信
は割込み処理で行われるため、RAMテストと並行して
処理することができる。全てのRAMテスト終了後、R
AMエリアにビットマップ等の他の領域を確保し
(S17)、その後ホス装置107からの受信データの解析お
よびビットマップへの展開等の通常の印字処理を行う
(S18)。
【0008】図3は本発明の第2の実施例におけるレー
ザプリンタコントローラの構成を示したものである。図
3において、200はレーザプリンタコントローラ、201は
CPU、202はコントローラの制御プログラムが格納さ
れているプログラムROMであって、ここに自己診断機
能を実現するプログラムも格納されており、自己診断機
能1はICカード等のオプションをチェックするだけの
簡単なもの、自己診断機能2はレーザプリンタコントロ
ーラ200の各構成要素を全てチェックするもの、自己診
断機能3はレーザプリンタコントローラ200の各構成要
素に加え、パネル装置211とプリンタエンジン209のチェ
ックと自己診断結果を見るための印字テストも行うもの
である。203はCPU201のワークメモリ,入力データの
インプットバッファ,プリントデータのページバッフ
ァ,ダウンロードフォント用のメモリ等に用いるRA
M、204はフォントのパターンデータを記憶するフォン
トROM、205はパネル装置からのモード指示の内容な
どを記憶しておくモード指示内容RAM(NVRAM)で
あって、ここに自己診断機能2を実行したかどうかを表
すフラグを記憶しておく、このフラグの初期値は0であ
る。206はホスト装置との通信を行うホストインターフ
ェース、207はプリンタの上位装置であるホスト装置で
あって、内部に現在の時間を計測する装置を有する。20
8はプリンタエンジンとコマンドおよびステータスや印
字データの通信を行うエンジンインターフェース、209
は実際に印字を行うプリンタエンジンであって、内部に
総印字枚数を計測する装置を持ち、レーザプリンタコン
トローラ200からの問い合わせに対して現在までの印字
枚数を教える。210はパネル装置とコマンドおよびステ
ータスの通信を行うパネルインターフェース、211は使
用者に現在のプリンタ状態を知らせたりモード指示を行
ったりするパネル装置、212はフォントデータやプログ
ラムを外部から供給するICカードである。図4は本発
明の第2の実施例におけるレーザプリンタコントローラ
がプリント総枚数を計測するカウンタ値による自己診断
の動作フローチャートであり、図5は本発明の第2の実
施例におけるレーザプリンタコントローラがホスト装置
5からのコマンド指示による自己診断の動作フローチャ
ートである。
【0009】次に、上記第2の実施例を図4および図5
を参照して説明する。上記に述べたように自己診断機能
は3種類あり、自己診断機能1はほとんどチェックしな
いので時間もかからない。通常プリンタ使用時はこれで
十分である。自己診断機能2はレーザプリンタコントロ
ーラ200内の機能をチェックするのでRAMチェックな
どに時間を要する。これは、時たまに実行すればよい。
自己診断機能3はレーザプリンタコントローラやプリン
タエンジンのすべての機能をチェックするため、印字テ
ストも行うので時間と用紙を必要とする。このチェック
は工場出荷時やサービスマンがレーザプリンタをチェッ
クする時に行われる。図4において、電源を投入した時
レーザプリンタコントローラ200は自己診断をする。こ
のとき先ずNVRAM205内のフラグを調べる(S21)。
フラグが1の場合は、プログラムROM202に格納され
ている自己診断機能2を実行した後フラグを0にして自
己診断機能2の実行済みを表す(S23)。この自己診断機
能2は、RAM203の容量や動作、フォントROM204,
プログラムROM202のサイクリックチェックや他の部
品の動作確認を行う。ここで故障が発見された場合は、
故障の存在と故障の場所をパネル装置211に表示し通常
の印字動作を行わない。S21でフラグをチェックした時
フラグが0の場合は簡単な自己診断機能1を実行する
(S22)。これはRAM容量や故障の有無などの最低限の
ものだけで、RAM203の動作確認などの時間を要する
チェックは行わない。ここで故障がある場合は自己診断
機能2を実行して故障場所をパネル装置211に表示して
もよい。このようにして自己診断機能1または2を実行
した後通常の印字動作を行う(S24)。印字を行った時、
一枚毎にプリンタエンジン209に対して現在迄の総印字
枚数を問い合わせる。プリンタエンジン209では印字枚
数計測装置で現在までの総印字枚数を計測しているので
その値がレーザプリンタコントローラ200に返される(S
25)。上記実施例では印字枚数計測装置がプリンタエン
ジン209にある場合についてのべたが、プリンタエンジ
ンでなくレーザプリンタコントローラ内にある場合も同
様に総印字枚数を得ることができる。この枚数がある
値、例えば100枚毎にフラグを1にし(S26,S27)、次
に電源が投入された時に自己診断機能2を実行する準備
を行う。この枚数は、プリンタエンジンの印字スピード
等の特性やコントローラの平均故障時間間隔等に基づい
てプリンタの機種毎に決定される。次に、パネル装置21
1などから扱者の指示がある場合は自己診断機能3を実
行する(S28,S29)。これはRAM203の容量や動作、
フォントROM204、プログラムROM202のサイクリッ
クチェックや他の部品の動作確認を行い、最後にその自
己診断結果とプリンタエンジン209の印字品質を見るた
めのテストチャートを印字する。自己診断の結果故障が
見つかった場合、その故障を解析してその結果も印字す
る。また、印字動作を行えないよう故障の場合はパネル
装置211に故障の内容を表示する。
【0010】図5において、電源を投入した時は簡単な
自己診断機能1を実行する(S30)。これはRAM203の
容量や故障の有無等の最低限のチェックで、RAMの動
作確認などの時間を要するものは行わない。その後通常
の印字動作を行う(S31)。ホスト装置207から送信され
るコマンドとして自己診断機能2と自己診断機能3を実
行するコマンドをそれぞれ設ける。これらのコマンドが
送られてきた時、自己診断機能2(S32,S33)または自
己診断機能3(S34,S35)を実行する。これらのコマン
ドはホスト装置207が自分の中に持っている時計によ
り、1日に1回(例えば朝)や数日に1回だけの頻度でコ
マンドを送り自己診断機能2または3を実行させる。ま
た、ホスト装置が印字以外の処理をしていてプリンタが
何もしていない場合にコマンドを送って自己診断機能2
または3を実行させてもよく、さらに、サービスマンが
プリンタのチェックを行う場合、ホスト装置からコマン
ドを送って自己診断機能3を行わせることもできる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記第1および第2の実施例か
ら明らかなように以下に示す効果を有する。 (1)第1の実施例では、端末装置の電源投入後自己診断
テストの時間が大幅に短縮でき、上位装置との通信開始
までの待機時間が短縮できる。 (2)第2の実施例では、端末装置は電源投入後通常は最
小限の自己診断により端末装置の使用が早まり、また必
要な時に詳細な自己診断を行うことができる。さらに、
自己診断機能を端末装置内に内蔵させることにより専任
のサービスマンでなくても故障の原因を探索することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるレーザプリンタ
コントローラのブロック構成図である。
【図2】図1のレーザプリンタコントローラの動作シー
ケンスである。
【図3】本発明の第2の実施例におけるレーザプリンタ
コントローラのブロック構成図である。
【図4】図3においてプリント総枚数を計測するカウン
タ値による自己診断の動作フローチャートである。
【図5】図3においてホスト装置からのコマンド指示に
よる自己診断の動作フローチャートである。
【符号の説明】
100,200…レーザプリンタコントローラ、 101,201…
CPU、 102,202…プログラムROM、 103…レジ
デントRAM、 104,204…フォントROM、105…オ
プションRAM、 106,206…ホストインターフェー
ス、 107,207…ホスト装置、 108,208…エンジンイ
ンターフェース、 109,209…プリンタエンジン、 11
0,210…パネルインターフェース、 111,211…パネル
装置、112…バスバッファ、 203…RAM、 205…モ
ード指示内容RAM(NVRAM)、 212…ICカー
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 13/00 301 V 7368−5B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置に接続される端末装置におい
    て、上位装置との通信を可能状態にした後に記憶装置の
    自己診断テストを行うことを特徴とする自己診断手段を
    有する端末装置。
  2. 【請求項2】 上位装置に接続される端末装置がプリン
    タの場合において、前記端末装置のコントローラに最小
    限のものしかチェックしない自己診断1と、前記コント
    ローラの全ての機能をチェックする自己診断2と、前記
    コントローラの全ての機能をチェックしさらに印字テス
    トを行う自己診断3と、プリント総枚数を計測するカウ
    ンタとを備え、通常の電源投入時は前記自己診断1を実
    行し、前記カウンタ値があらかじめ決められた値の場合
    は前記自己診断2を実行し、オペレータからの指示があ
    った場合のみ前記自己診断3を実行することを特徴とす
    る自己診断手段を有する端末装置。
  3. 【請求項3】 自己診断2または自己診断3を実行させ
    るコマンドをそれぞれ有し、上位装置からの前記コマン
    ドの指示で前記自己診断2または自己診断3のいずれか
    を実行させ、前記コマンドの指示がない場合は電源投入
    時自己診断1を実行させることを特徴とする請求項2記
    載の自己診断手段を有する端末装置。
JP3249053A 1991-09-27 1991-09-27 自己診断手段を有する端末装置 Pending JPH0588931A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004526233A (ja) * 2001-01-26 2004-08-26 デルタ サーチ ラブズ インコーポレイテッド オペレーティングシステムなしでcpuおよびデバイスを管理するモジュラーマイクロコントローラ
JP2006146770A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Glory Ltd 電子決済端末装置及び電子決済システム
JP2008102730A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Fuji Xerox Co Ltd 電子機器または電子機器を具備したシステムの保守管理方法および保守管理装置並びに電子機器
JP2009202500A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、h/w自己診断設定方法、プログラムおよび記録媒体

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