JPH0589198A - 論理シミユレータ - Google Patents
論理シミユレータInfo
- Publication number
- JPH0589198A JPH0589198A JP3274600A JP27460091A JPH0589198A JP H0589198 A JPH0589198 A JP H0589198A JP 3274600 A JP3274600 A JP 3274600A JP 27460091 A JP27460091 A JP 27460091A JP H0589198 A JPH0589198 A JP H0589198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- logic
- wiring
- value
- simulation
- Prior art date
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- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なった配線毎に配線遅延値を求めシミュレ
ーションに反映することにより、実回路に即した制度の
高い論理シミュレーション結果を得る。 【構成】 従来の論理シミュレーションに加え、遅延情
報ファイル14を読み込んだ後、実際の配線遅延となる
遅延値を計算する配線遅延計算部10と、シミュレーシ
ョン実行の際に使用する異なる配線毎の遅延値を持つノ
ード情報テーブル6,7を自動的に作成する自動ノード
生成部11を設けることによって、精度の高い論理シミ
ュレーションを可能とした。
ーションに反映することにより、実回路に即した制度の
高い論理シミュレーション結果を得る。 【構成】 従来の論理シミュレーションに加え、遅延情
報ファイル14を読み込んだ後、実際の配線遅延となる
遅延値を計算する配線遅延計算部10と、シミュレーシ
ョン実行の際に使用する異なる配線毎の遅延値を持つノ
ード情報テーブル6,7を自動的に作成する自動ノード
生成部11を設けることによって、精度の高い論理シミ
ュレーションを可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、論理回路における論
理動作のチェックおよびタイミング検証を行なう手段と
して用いられる論理シミュレータに関するものである。
理動作のチェックおよびタイミング検証を行なう手段と
して用いられる論理シミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】論理回路の設計では、その論理動作のチ
ェックおよびタイミング検証を行なう手段として、論理
シミュレータが多く用いられている。図3は従来の論理
シミュレータの構成および処理を示すフローチャートで
ある。図3において、8は動作チェックされる論理回路
を読み込み入力する論理回路入力部であり、12は論理
回路を構成する素子の遅延値を計算する素子遅延計算部
であり、13は論理回路に対してシミュレーションを実
行する論理シミュレーション実行部である。また、9は
外部に遅延情報ファイル14があるかどうかを判別する
判別部であり、このファイル14がある場合のみ素子の
遅延値の遅延計算を素子遅延計算部12で行なう。この
遅延情報ファイル14は、論理回路のレイアウト後の配
線容量値や配線抵抗値等の信号伝達が遅れる要因となる
情報を格納している。
ェックおよびタイミング検証を行なう手段として、論理
シミュレータが多く用いられている。図3は従来の論理
シミュレータの構成および処理を示すフローチャートで
ある。図3において、8は動作チェックされる論理回路
を読み込み入力する論理回路入力部であり、12は論理
回路を構成する素子の遅延値を計算する素子遅延計算部
であり、13は論理回路に対してシミュレーションを実
行する論理シミュレーション実行部である。また、9は
外部に遅延情報ファイル14があるかどうかを判別する
判別部であり、このファイル14がある場合のみ素子の
遅延値の遅延計算を素子遅延計算部12で行なう。この
遅延情報ファイル14は、論理回路のレイアウト後の配
線容量値や配線抵抗値等の信号伝達が遅れる要因となる
情報を格納している。
【0003】次に動作について説明する。まず、論理回
路入力部8で論理シミュレーションを実行する論理回路
の読み込みを行なう。次いで、遅延情報ファイル14が
あるかどうかを判別部9で判別し、ある場合には、素子
遅延計算部12で、論理シミュレーション対象素子に対
し遅延計算を行ない、個別の遅延値を与える。最後にそ
の遅延値をもとに論理回路に対する論理シミュレーショ
ンを論理シミュレーション実行部13で実行し、シミュ
レーションの結果を得る。
路入力部8で論理シミュレーションを実行する論理回路
の読み込みを行なう。次いで、遅延情報ファイル14が
あるかどうかを判別部9で判別し、ある場合には、素子
遅延計算部12で、論理シミュレーション対象素子に対
し遅延計算を行ない、個別の遅延値を与える。最後にそ
の遅延値をもとに論理回路に対する論理シミュレーショ
ンを論理シミュレーション実行部13で実行し、シミュ
レーションの結果を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の論理シミュレー
タは以上のように構成されているので、異なった配線に
よる詳細な遅延値が取り扱えず、これらの遅延値は、そ
の配線につながっている素子に吸収され、素子の持つ遅
延値として取り扱われることになり、実回路の論理シミ
ュレーションを精度よく実行できないなどの問題点があ
った。
タは以上のように構成されているので、異なった配線に
よる詳細な遅延値が取り扱えず、これらの遅延値は、そ
の配線につながっている素子に吸収され、素子の持つ遅
延値として取り扱われることになり、実回路の論理シミ
ュレーションを精度よく実行できないなどの問題点があ
った。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、各素子毎に与えられた素子遅延
値を取り扱うとともに、異なる配線による配線遅延値を
取り扱え、より実回路に即した精度の高いシミュレーシ
ョン機能を有する論理シミュレータの提供を目的とす
る。
ためになされたもので、各素子毎に与えられた素子遅延
値を取り扱うとともに、異なる配線による配線遅延値を
取り扱え、より実回路に即した精度の高いシミュレーシ
ョン機能を有する論理シミュレータの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る論理シミ
ュレータは、論理回路のレイアウト後の配線容量値や配
線抵抗値等の信号伝達が遅れる要因となる情報を格納し
た遅延情報ファイル14に基づいて実際の配線遅延とな
る遅延値を計算する配線遅延計算部10と、この計算結
果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持つノード情報を
格納したノード情報テーブル6,7を自動的に作成する
自動ノード生成部11と、上記遅延情報ファイル14に
基づいて論理回路中の素子の遅延値を計算する素子遅延
計算部12と、上記ノード情報テーブル6,7および上
記素子遅延値に基づいて論理回路に対する論理シミュレ
ーションを実行する論理シミュレーション実行部13と
を備えたものである。
ュレータは、論理回路のレイアウト後の配線容量値や配
線抵抗値等の信号伝達が遅れる要因となる情報を格納し
た遅延情報ファイル14に基づいて実際の配線遅延とな
る遅延値を計算する配線遅延計算部10と、この計算結
果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持つノード情報を
格納したノード情報テーブル6,7を自動的に作成する
自動ノード生成部11と、上記遅延情報ファイル14に
基づいて論理回路中の素子の遅延値を計算する素子遅延
計算部12と、上記ノード情報テーブル6,7および上
記素子遅延値に基づいて論理回路に対する論理シミュレ
ーションを実行する論理シミュレーション実行部13と
を備えたものである。
【0007】
【作用】配線遅延計算部10は遅延情報ファイル14に
基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算する。自動
ノード生成部11はその計算結果に基づいて異なる配線
毎の遅延値を持つノード情報を格納したノード情報テー
ブル6,7を自動的に作成する。素子遅延計算部12は
遅延情報ファイル14に基づいて素子の遅延値を計算す
る。論理シミュレーション実行部13はノード情報テー
ブル6,7および素子遅延値に基づいて論理回路に対す
る論理シミュレーションを実行する。上記ノード情報テ
ーブル6,7の内容は論理シミュレーションを実行する
際に詳細な遅延値として反映される。
基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算する。自動
ノード生成部11はその計算結果に基づいて異なる配線
毎の遅延値を持つノード情報を格納したノード情報テー
ブル6,7を自動的に作成する。素子遅延計算部12は
遅延情報ファイル14に基づいて素子の遅延値を計算す
る。論理シミュレーション実行部13はノード情報テー
ブル6,7および素子遅延値に基づいて論理回路に対す
る論理シミュレーションを実行する。上記ノード情報テ
ーブル6,7の内容は論理シミュレーションを実行する
際に詳細な遅延値として反映される。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係る論理シミュ
レータの構成および処理を示すフローチャートである。
図1において、8は動作チェックされる論理回路を読み
込み入力する論理回路入力部、9は外部に遅延情報ファ
イル14があるかどうかを判別する判別部、10は遅延
情報ファイル14に基づいて実際の配線遅延となる遅延
値を計算する配線遅延計算部、11はその計算結果に基
づいて異なる配線毎の遅延値を持つノード情報を格納し
たノード情報テーブル6,7を自動的に作成する自動ノ
ード生成部、12は遅延情報ファイル14に基づいて論
理回路中の素子の遅延値を計算する素子遅延計算部、1
3はノード情報テーブル6,7および素子遅延値に基づ
いて論理回路に対する論理シミュレーションを実行する
論理シミュレーション実行部である。
レータの構成および処理を示すフローチャートである。
図1において、8は動作チェックされる論理回路を読み
込み入力する論理回路入力部、9は外部に遅延情報ファ
イル14があるかどうかを判別する判別部、10は遅延
情報ファイル14に基づいて実際の配線遅延となる遅延
値を計算する配線遅延計算部、11はその計算結果に基
づいて異なる配線毎の遅延値を持つノード情報を格納し
たノード情報テーブル6,7を自動的に作成する自動ノ
ード生成部、12は遅延情報ファイル14に基づいて論
理回路中の素子の遅延値を計算する素子遅延計算部、1
3はノード情報テーブル6,7および素子遅延値に基づ
いて論理回路に対する論理シミュレーションを実行する
論理シミュレーション実行部である。
【0009】図2は、この実施例の論理シミュレータに
より論理シミュレーションが実行される論理回路の回路
図である。この論理回路はNAND素子とAND素子で
構成されている。図2において、1は外部入力ピン、2
は外部出力ピンであり、3はNAND素子、4と5はA
ND素子を表す。これらNAND素子3とAND素子
4,5はこの論理回路における構成素子であり、そして
6と7は、この発明を実現させるため、図1における自
動ノード生成部11によって作成されたNAND素子3
からAND素子4へのノード情報テーブルと、NAND
素子3からAND素子5へのノード情報テーブルであ
る。これらのノード情報テーブル6,7は、配線遅延値
を持つ。
より論理シミュレーションが実行される論理回路の回路
図である。この論理回路はNAND素子とAND素子で
構成されている。図2において、1は外部入力ピン、2
は外部出力ピンであり、3はNAND素子、4と5はA
ND素子を表す。これらNAND素子3とAND素子
4,5はこの論理回路における構成素子であり、そして
6と7は、この発明を実現させるため、図1における自
動ノード生成部11によって作成されたNAND素子3
からAND素子4へのノード情報テーブルと、NAND
素子3からAND素子5へのノード情報テーブルであ
る。これらのノード情報テーブル6,7は、配線遅延値
を持つ。
【0010】次に上記実施例の動作を図1と図2を参照
しながら説明する。図1において、論理回路入力部8は
従来技術で説明した通りである。次に遅延情報ファイル
14があったならば、配線遅延計算部10において、実
際の配線遅延となる遅延値を遅延情報ファイル14を基
に計算し、自動ノード生成部11で異なる配線毎の遅延
値を持つノード情報テーブル6,7を作成する。そし
て、素子遅延計算部12で素子の遅延値の計算を従来技
術で説明した通り行ない、最後に論理シミュレーション
実行部13はノード情報テーブル6,7が示す配線遅延
値と上記素子遅延値をもとに論理回路に対して論理シミ
ュレーションを実行し、シミュレーション結果を得る。
しながら説明する。図1において、論理回路入力部8は
従来技術で説明した通りである。次に遅延情報ファイル
14があったならば、配線遅延計算部10において、実
際の配線遅延となる遅延値を遅延情報ファイル14を基
に計算し、自動ノード生成部11で異なる配線毎の遅延
値を持つノード情報テーブル6,7を作成する。そし
て、素子遅延計算部12で素子の遅延値の計算を従来技
術で説明した通り行ない、最後に論理シミュレーション
実行部13はノード情報テーブル6,7が示す配線遅延
値と上記素子遅延値をもとに論理回路に対して論理シミ
ュレーションを実行し、シミュレーション結果を得る。
【0011】図2に示す一実施例において、配線遅延計
算を行なうノード3−4間および3−5間は、それぞれ
異なった配線であるため、遅延値も異なる。したがっ
て、図1の自動ノード生成部11によって、3−4間に
対してはノード情報テーブル6を作成し、3−5間に対
してはノード情報テーブル7を作成する。これらのノー
ド情報テーブル6,7には、それぞれの配線に対する計
算された遅延値が入る。この情報を基に論理シミュレー
ションが実行されるが、その際、まず、入力パターン信
号が外部入力ピン1より入力され、NAND素子3をあ
る遅延値で遅延して通過する。そして、AND素子4へ
到達する信号はノード情報テーブル6に記述されている
遅延値で遅延を行ない、AND素子5へ到達する信号は
ノード情報テーブル7に記述されている遅延値で遅延を
行なう。次いで、その信号はAND素子4およびAND
素子5をある遅延値で遅延して通過し、外部出力ピン2
にシミュレーション結果として表れる。
算を行なうノード3−4間および3−5間は、それぞれ
異なった配線であるため、遅延値も異なる。したがっ
て、図1の自動ノード生成部11によって、3−4間に
対してはノード情報テーブル6を作成し、3−5間に対
してはノード情報テーブル7を作成する。これらのノー
ド情報テーブル6,7には、それぞれの配線に対する計
算された遅延値が入る。この情報を基に論理シミュレー
ションが実行されるが、その際、まず、入力パターン信
号が外部入力ピン1より入力され、NAND素子3をあ
る遅延値で遅延して通過する。そして、AND素子4へ
到達する信号はノード情報テーブル6に記述されている
遅延値で遅延を行ない、AND素子5へ到達する信号は
ノード情報テーブル7に記述されている遅延値で遅延を
行なう。次いで、その信号はAND素子4およびAND
素子5をある遅延値で遅延して通過し、外部出力ピン2
にシミュレーション結果として表れる。
【0012】以上のように上記実施例によれば、遅延が
取り扱え、外部より配線容量値や配線抵抗値等を読み込
むことにより、遅延値を決定できる機能を持ち、配線の
分岐、引き回し等により、異なる素子間の容量値、抵抗
値から内部で、それらの配線に伴う遅延値の違いを自動
的に認識し、異なる配線遅延毎に、精度の高い論理シミ
ュレーションが行なえる機能を備えた論理シミュレータ
を実現することができる。
取り扱え、外部より配線容量値や配線抵抗値等を読み込
むことにより、遅延値を決定できる機能を持ち、配線の
分岐、引き回し等により、異なる素子間の容量値、抵抗
値から内部で、それらの配線に伴う遅延値の違いを自動
的に認識し、異なる配線遅延毎に、精度の高い論理シミ
ュレーションが行なえる機能を備えた論理シミュレータ
を実現することができる。
【0013】なお、上記実施例ではNAND素子3から
AND素子4の遅延とNAND素子3からAND素子5
の遅延として、ノード情報テーブル6,7を作成した
が、NAND素子3からAND素子4、NAND素子3
からAND素子5へ至る経路で、AND素子4とAND
素子5への分岐点で分け、まず分岐点までの遅延値を求
め、それらに対するノード情報テーブルを作成しても良
く、この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
AND素子4の遅延とNAND素子3からAND素子5
の遅延として、ノード情報テーブル6,7を作成した
が、NAND素子3からAND素子4、NAND素子3
からAND素子5へ至る経路で、AND素子4とAND
素子5への分岐点で分け、まず分岐点までの遅延値を求
め、それらに対するノード情報テーブルを作成しても良
く、この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、遅延情報
ファイルに基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算
し、この計算結果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持
つノード情報テーブルを自動的に作成し、そのノード情
報テーブルと素子遅延値に基づいて論理シミュレーショ
ンを実行するように構成したので、各素子毎に与えられ
た素子遅延値、および異なる配線による配線遅延値を取
り扱うことができ、即ち異なる配線による遅延値の違い
をシミュレーションでき、これにより従来に比べ、より
実回路に即した精度の高い論理シミュレーションが可能
になるという効果が得られる。特にRC回路モデルを考
慮した論理シミュレーションが可能になり、より実回路
に即したシミュレーション結果が得られる。
ファイルに基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算
し、この計算結果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持
つノード情報テーブルを自動的に作成し、そのノード情
報テーブルと素子遅延値に基づいて論理シミュレーショ
ンを実行するように構成したので、各素子毎に与えられ
た素子遅延値、および異なる配線による配線遅延値を取
り扱うことができ、即ち異なる配線による遅延値の違い
をシミュレーションでき、これにより従来に比べ、より
実回路に即した精度の高い論理シミュレーションが可能
になるという効果が得られる。特にRC回路モデルを考
慮した論理シミュレーションが可能になり、より実回路
に即したシミュレーション結果が得られる。
【図1】この発明の一実施例に係るシミュレータの構成
及び処理を示すフローチャートである。
及び処理を示すフローチャートである。
【図2】この実施例の論理シミュレータにより論理シミ
ュレーションされる論理回路の回路図である。
ュレーションされる論理回路の回路図である。
【図3】従来の論理シミュレータの構成及び処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
6,7 ノード情報テーブル 10 配線遅延計算部 11 自動ノード生成部 12 素子遅延計算部 13 論理シミュレーション実行部 14 遅延情報ファイル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の論理シミュレー
タは以上のように構成されているので、同一信号内の異
なった配線毎に遅延値が取り扱えず、これらの遅延値
は、その配線につながっている素子に吸収され、素子の
持つ遅延値として取り扱われることになり、実回路の論
理シミュレーションを精度よく実行できないなどの問題
点があった。
タは以上のように構成されているので、同一信号内の異
なった配線毎に遅延値が取り扱えず、これらの遅延値
は、その配線につながっている素子に吸収され、素子の
持つ遅延値として取り扱われることになり、実回路の論
理シミュレーションを精度よく実行できないなどの問題
点があった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、各素子毎に与えられた素子遅延
値を取り扱うとともに、同一信号内の異なる配線毎の配
線遅延値を取り扱え、より実回路に即した精度の高いシ
ミュレーション機能を有する論理シミュレータの提供を
目的とする。
ためになされたもので、各素子毎に与えられた素子遅延
値を取り扱うとともに、同一信号内の異なる配線毎の配
線遅延値を取り扱え、より実回路に即した精度の高いシ
ミュレーション機能を有する論理シミュレータの提供を
目的とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】以上のように上記実施例によれば、遅延が
取り扱え、外部より配線容量値や配線抵抗値等を読み込
むことにより、遅延値を決定できる機能を持ち、配線の
分岐、引き回し等により、異なる素子間の容量値、抵抗
値から内部で、それらの配線に伴う遅延値の違いを自動
的に認識し、同一信号内でも異なる配線毎に配線遅延値
を扱うことのできる精度の高い論理シミュレーションが
行なえる機能を備えた論理シミュレータを実現すること
ができる。
取り扱え、外部より配線容量値や配線抵抗値等を読み込
むことにより、遅延値を決定できる機能を持ち、配線の
分岐、引き回し等により、異なる素子間の容量値、抵抗
値から内部で、それらの配線に伴う遅延値の違いを自動
的に認識し、同一信号内でも異なる配線毎に配線遅延値
を扱うことのできる精度の高い論理シミュレーションが
行なえる機能を備えた論理シミュレータを実現すること
ができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、遅延情報
ファイルに基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算
し、この計算結果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持
つノード情報テーブルを自動的に作成し、そのノード情
報テーブルと素子遅延値に基づいて論理シミュレーショ
ンを実行するように構成したので、各素子毎に与えられ
た素子遅延値、および同一信号内の異なる配線による配
線遅延値を取り扱うことができ、即ち同一信号内の異な
る配線による遅延値の違いをシミュレーションでき、こ
れにより従来に比べ、より実回路に即した精度の高い論
理シミュレーションが可能になるという効果が得られ
る。特にRC回路モデルを考慮した論理シミュレーショ
ンが可能になり、より実回路に即したシミュレーション
結果が得られる。
ファイルに基づいて実際の配線遅延となる遅延値を計算
し、この計算結果に基づいて異なる配線毎の遅延値を持
つノード情報テーブルを自動的に作成し、そのノード情
報テーブルと素子遅延値に基づいて論理シミュレーショ
ンを実行するように構成したので、各素子毎に与えられ
た素子遅延値、および同一信号内の異なる配線による配
線遅延値を取り扱うことができ、即ち同一信号内の異な
る配線による遅延値の違いをシミュレーションでき、こ
れにより従来に比べ、より実回路に即した精度の高い論
理シミュレーションが可能になるという効果が得られ
る。特にRC回路モデルを考慮した論理シミュレーショ
ンが可能になり、より実回路に即したシミュレーション
結果が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 論理回路における論理動作のチェックお
よびタイミング検証を行なうためのシミュレーション動
作を行なう論理シミュレータにおいて、上記論理回路の
レイアウト後の配線容量値や配線抵抗値等の信号伝達が
遅れる要因となる情報を格納した遅延情報ファイルに基
づいて、実際の配線遅延となる遅延値を計算する配線遅
延計算部と、この計算結果に基づいて異なる配線毎の遅
延値を持つノード情報を格納したノード情報テーブルを
自動的に作成する自動ノード生成部と、上記遅延情報フ
ァイルに基づいて上記論理回路中の素子の遅延値を計算
する素子遅延計算部と、上記ノード情報テーブルおよび
上記素子遅延値に基づいて上記論理回路に対する論理シ
ミュレーションを実行する論理シミュレーション実行部
とを備えたことを特徴とする論理シミュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3274600A JPH0589198A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 論理シミユレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3274600A JPH0589198A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 論理シミユレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589198A true JPH0589198A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17543997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3274600A Pending JPH0589198A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 論理シミユレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07105240A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Nec Corp | 回路設計装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02183554A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Fujitsu Ltd | Icパターン設計装置 |
| JPH02259881A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Hitachi Ltd | 信号遅延時間計算方法 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3274600A patent/JPH0589198A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02183554A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Fujitsu Ltd | Icパターン設計装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH07105240A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Nec Corp | 回路設計装置 |
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