JPH0589407U - 身体防寒具 - Google Patents

身体防寒具

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JPH0589407U
JPH0589407U JP3017192U JP3017192U JPH0589407U JP H0589407 U JPH0589407 U JP H0589407U JP 3017192 U JP3017192 U JP 3017192U JP 3017192 U JP3017192 U JP 3017192U JP H0589407 U JPH0589407 U JP H0589407U
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JP
Japan
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pants
heater
lead wire
shoe
shoe sole
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Application number
JP3017192U
Other languages
English (en)
Inventor
富美男 伊藤
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
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  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ズボン(2)と靴敷(3)とに電気ヒーター
(7)(8)(9)(16)が内蔵されている。そして、
靴敷ヒーター(16)からのリード線(17)が、ズボン
(2)の両脚裾部に導出された靴敷ヒーター用リード線
(13)に、コネクター(14)(18)にて着脱自在に接続
されるものとなされている。更に、ズボンにおける靴敷
ヒーター用リード線(13)とズボンヒーター(7)
(8)(9)とが結線された腰部リード線(10)がズボ
ン(2)から外部に導出され、これがコード(21)を介
して電源(20)に接続されるものとなされている。 【効果】 これを身に付けることによって、例えば冷凍
・冷蔵食品の仕分け・加工作業などの低温環境下での作
業を、下半身全体を暖かく保って快適に行うことがで
き、しかも、この暖房によって現場の温度が上昇してし
まう心配もない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば冷凍・冷蔵食品の仕分け作業や、同食品の加工作業等の、 低温環境での作業において使用される身体防寒具に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
例えば、冷凍庫や冷蔵庫から棚に出された複数種類の食品を、コンベアーで搬 送されてくる保冷箱に仕分けして詰め込む食品仕分け作業や、或いは、冷凍・冷 蔵食品をスライスしたり、計量したり、パックしたりする食品加工作業が行われ る現場は、食品の品質保持のため、0〜10℃の低温に保持される。そのため、 作業者は、寒さから身を守るため、断熱構造の厚手の作業服や作業靴を身に付け て作業を行っている。
【0003】 しかしながら、上記のような食品仕分け作業、食品加工作業などでは、上半身 については作業上よく動かすので余り問題はないが、腰、膝、足先等の下半身は 余り動かすことがなく、そのため、上記のような防寒具を着込んでいても、特に 下半身に冷えを生じ、腰痛や関節痛などを訴える作業者が非常に多かった。
【0004】 そこで、作業者に快適な環境で作業を行ってもらうため、最近、床暖房設備が 導入されたり、或いは、作業者に指向して局部的に温風を吹き付ける温風暖房の 設備が設置されたりすることがある。
【0005】 しかし、これを現場でうまく機能させるのが、実際には、非常に難しいという 問題があった。即ち、床暖房では足裏は暖かいが、膝や腰までをも暖めうるもの ではない。一方、温風暖房では、温風が作業室の冷気と干渉して温風が安定して 身体に吹き付けられず、また、温風を強くすると作業室の温度に影響を与えるの で余り暖房を強くすることもできない。そのため、作業者の下半身は依然として 寒さから解放されるには至っていないというのが現状である。
【0006】 この考案は、上記のような従来の問題点に鑑み、作業環境を必要な低温度に保 ちつつも、作業者が下半身に冷えを感じることなく快適に作業を行うことができ る身体防寒具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的において、この考案は、電気ヒーターが内蔵されたズボンと、同じく 電気ヒーターが内蔵された一対の靴敷とが備えられ、 各靴敷ヒーターから導出されたリード線が、ズボンの両脚裾部に導出された靴 敷ヒーター用リード線に、コネクターにて着脱自在に接続されるものとなされる と共に、 ズボンヒーター用リード線と、ズボンにおける靴敷ヒーター用リード線とがズ ボンから外部に導出され、該リード線導出部が、外部電源に接続されるものとな されていることを特徴とする身体防寒具を要旨とする。
【0008】
【作用】
上記防寒具では、ズボンを身に付けると共に、靴敷を靴の中に敷いて靴をはく 。そして、靴敷ヒーターのリード線をズボンの両脚裾部に導出された靴敷ヒータ ー用リード線にコネクターにて接続すると共に、ズボンから外部に導出されたリ ード線を作業現場の電源に接続する。すると、ズボン、靴敷の各ヒーターが作動 し、足裏を含む下半身全体が心地よく暖房される。また、この暖房の作用で、低 温に保持された作業現場の温度を上昇させてしまうこともない。更に、電源まで コードの長さ範囲内において自由に動き回ることができる。
【0009】
【実施例】
次に、実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 第1図に示される防寒具(1)において、(2)はズボン、(3)(3)は一 対の靴敷である。
【0011】 ズボン(2)は、アウターパンツ(4)と、インナーパンツ(5)とを組み合 わせた内外二重構造となっている。
【0012】 アウターパンツ(4)は、断熱効果を高めるため、内部に綿、或いは合成繊維 材が収納されたキルティング構成の布地を縫製してつくられたものである。そし て、第2図に示されるように、このアウターパンツ(4)の腰部の左右両位置に はそれぞれ、パンツ(4)内外を貫通するリード線導出口(6a)(6b)が設けら れている。
【0013】 インナーパンツ(5)は、電気ヒーターが内蔵されたパンツで、耐熱性の点か ら綿布地が用いられ、この布地を2枚重にして二条縫いを施し、布間に、ヒータ ー線が配置されたものとなされている。
【0014】 インナーパンツ(5)に内蔵されたヒーターは、第1図に示されるように、左 脚部ヒーター(7)と、右脚部ヒーター(8)と、腰部ヒーター(9)とに分割 構成されている。
【0015】 両脚部ヒーター(7)(8)におけるヒーター線は、互いに左右対象に、均等 分布状態に配線されている。即ち、ヒーター線はそれぞれ、股上部分においてパ ンツ(5)のわきから、股上部分前面部を蛇行しながら下方に延ばされ、股部分 を避けて、股下部分から脚部の前面後面に及ぶ範囲にわたって蛇行しながら両脚 裾の部分まで延ばされ、そして、裾部分のわきを上方に向けて股上部分まで延ば されたものとなされている。
【0016】 また、腰部ヒーター(9)におけるヒーター線は、インナーパンツ(5)の股 上後面部の一方のわきから蛇行しながら下方に延ばされ、そして、所定高さ位置 において該一方のわきを上方に向けて延ばされたものとなされたものとなされて いる。
【0017】 そして、上記3つのヒーター(7)(8)(9)のヒーター線が腰部において リード線(10)に結線され、腰部中央から、このリード線が外部に導出されたも のとなされている。そして、このリード線(10)の先端部にコネクターのオス( 11)が取り付けられている。
【0018】 また、インナーパンツ(5)の両わきには、両脚裾部を除いて、高さ方向に所 定の間隔おきにリード線ガイドフック(12)…が取り付けられ、かつ両脚裾部内 側において各1個のリード線ガイドフック(12)(12)が取り付けられている。 そして、これらガイドフック(12)…に靴敷ヒーター用リード線(13)(13)が 通され、その下端がインナーパンツ(5)の脚部の裾部内側に導出され、そこに コネクターのメス(14)(14)が取り付けられている。また、これらの靴敷ヒー ター用リード線(13)(13)の上端部は腰部リード線(10)に結線されている。
【0019】 インナーパンツ(5)は、アウターパンツ(4)内に収納され、そして、イン ナーパンツ(5)の腰部リード線(10)が、アウターパンツ(4)の腰部の左右 のリード線導出口(6a)(6b)のいずれか一方を通じて外部に導出されたものと なされている。そして、インナーパンツ(5)とアウターパンツ(4)とは、胴 回りにおいてファスナーにて連結されると共に、両脚裾部においてマジックファ スナー、或いはボタンフォックにて連結され、一体化されている。
【0020】 靴敷(3)(3)にもそれぞれ、電気ヒーター(16)が内蔵されている。即ち 、この靴敷(3)は、足のかたちに形抜きした約2mm厚の2枚の合成樹脂製低 発泡シートを用い、一方のシートに粘着剤を塗布し、この粘着剤層の上面にヒー ター線を蛇行状に配線し、そして、これに、もう一方のシートを重ね合わせて接 着することにより製作されたものである。なお、この靴敷(3)(3)の上面に は、普通、耐久性確保のため、通気性の良い布地等の強化シートが設けられる。 そして、靴敷(3)(3)からヒーターリード線(17)(17)が延ばされ、その 先端部にコネクターオス(18)(18)が取り付けられ、ズボン(2)における靴 敷ヒーター用リード線(13)(13)下端部のコネクターメス(14)(14)に着脱 自在に接続されるものとなされている。
【0021】 そして、(20)は、6〜24Vの範囲で電圧をコントロールしうる直流電源で 、この電源(20)からのコード(21)の先端部に設けられたコネクターメス(22 )に、ズボン(2)からのリード線(10)のコネクターオス(11)が接続される ものとなされている。コード(21)は、作業者の作業上の行動範囲を考慮して、 作業に支障を生じない長さに設定されている。なお、コード(23)は、直流電源 (20)をAC−100V電源に接続するためのものである。
【0022】 上記構成の防寒具(1)では、まず、現場での作業者の作業態勢や、電源(20 )の配置関係などに応じて、腰部リード線(10)を、アウターパンツ(4)のリ ード線導出口(6a)(6b)のいずれが都合のよい方に通して外部に導出する。こ のように、アウターパンツ(4)には、その腰部において、左右に位置を異にし てリード線導出口(6a)(6b)が設けられていることにより、都合のよい方から リード線(10)を導出して電源(20)に接続することができ、従って、現場での 作業中に、このリード線(10)に接続されたコード(21)でズボン(2)が引っ 張られ作業に支障をきたすなどの不具合を有効的に防止することができる。
【0023】 そして、このズボン(2)をはくと共に、靴敷(3)を靴底に敷いて靴を履き 、そして、靴敷ヒーター(16)のリード線(17)(17)のコネクターオス(18) (18)を、ズボン(2)側の靴敷ヒーターリード線(17)(17)のコネクターメ ス(14)(14)と接続する。これにより身体への装着を完了する。なお、その他 、断熱材を用いて製作し、或いはズボン(2)と同じようにヒーターを内蔵した 防寒用の上着や帽子等を身に付ける。そして、作業現場において、ズボン(2) の腰部からのリード線(10)のコネクターオス(11)を、電源(20)のコード( 21)のコネクターメス(22)に接続すると共に、この電源(20)のコード(23) をAC−100V電源に接続し、電圧調整ツマミ(24)を操作して、適当な温度 の暖房状態となるようにヒーター(7)(8)(9)(16)(16)の作動状態を 調節する。
【0024】 準備が完了したのち、作業者は、冷凍・冷蔵食品の仕分け作業や、或いは食品 加工作業を開始する。作業者は、この防寒具(1)のヒーター(7)(8)(9 )(16)(16)の暖房作用により、腰、膝のみならず、足裏を含む下半身全体が 心地良く暖められ、そのため、下半身に冷えを感じることなく、作業に専念する ことができる。しかも、この暖房作用によって、作業者の周囲の環境温度が上昇 してしまうこともない。
【0025】 特に、インナーパンツ(5)の外側には、断熱構成のアウターパンツ(4)が 配置されていることにより、ヒーター(7)(8)(9)によるズボン(2)か らの外部放熱がより一層効果的に遮断され、そのため、周囲温度を仕分け等の作 業に適した低温状態に良好に保持しつつ、非常に効率の良い暖房を行うことがで きる。
【0026】 また、コード(21)の長さ範囲内において作業者は自由に動き回ることができ 、上記のような食品の仕分け作業、加工作業を、必要な範囲内において、動きを 制約されることなく遂行することができる。
【0027】 作業終了後は、足元のコネクター(14)(18)を外して、靴、ズボン(2)を 脱ぐだけで、容易に、防寒具(1)を身体から取り外すことができる。
【0028】
【考案の効果】
上述の次第で、この考案の身体防寒具は、上記のような構成となされているか ら、これを身に付け、電源に接続して低温作業環境下で作業を行うと、ズボン及 び靴敷のヒーターによる暖房作用により足裏を含む下半身全体が心地よく暖めら れ、作業者は、低温環境において快適に作業を行うことができる。しかも、これ によって周囲の低温な作業環境温度を上昇させてしまうおそれもない。
【0029】 また、ズボン式であるため、電源につなぐコードの長さ範囲内であれば、作業 者は、自由に動き回ることができ、特に作業者の行動範囲が比較的狭くてよい上 記のような食品の仕分け、加工といった作業において、作業を支障なく遂行する ことができる。
【0030】 更に、ズボンと靴敷とは脚裾部においてコネクターにより着脱自在に接続され るものとなされているから、この防寒具を身に付けたり、脱いだり、或いはまた 、靴のみを脱いだりするのを、容易に行うことができ、その取扱いが非常に便利 である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る身体防寒具を示す正面側全体斜視
図である。
【図2】ズボンの腰部を示す斜視がである。
【符号の説明】
2…ズボン 7、8、9、16…電気ヒーター 3…靴敷 10、13、17…リード線 14、18…コネクター 20…電源

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ヒーターが内蔵されたズボンと、同
    じく電気ヒーターが内蔵された一対の靴敷とが備えら
    れ、 各靴敷ヒーターから導出されたリード線が、ズボンの両
    脚裾部に導出された靴敷ヒーター用リード線に、コネク
    ターにて着脱自在に接続されるものとなされると共に、 ズボンヒーター用リード線と、ズボンにおける靴敷ヒー
    ター用リード線とがズボンから外部に導出され、該リー
    ド線導出部が、外部電源に接続されるものとなされてい
    ることを特徴とする身体防寒具。
JP3017192U 1992-05-08 1992-05-08 身体防寒具 Pending JPH0589407U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017192U JPH0589407U (ja) 1992-05-08 1992-05-08 身体防寒具

Applications Claiming Priority (1)

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JP3017192U JPH0589407U (ja) 1992-05-08 1992-05-08 身体防寒具

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JPH0589407U true JPH0589407U (ja) 1993-12-07

Family

ID=12296308

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JP3017192U Pending JPH0589407U (ja) 1992-05-08 1992-05-08 身体防寒具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014019999A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Moka Yu コネクタ付きウェア

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340348A (en) * 1976-09-24 1978-04-12 Biyuutei Hanbai Kk Sudatory clothes
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