JPH0589628U - 梁受具 - Google Patents
梁受具Info
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- JPH0589628U JPH0589628U JP3177692U JP3177692U JPH0589628U JP H0589628 U JPH0589628 U JP H0589628U JP 3177692 U JP3177692 U JP 3177692U JP 3177692 U JP3177692 U JP 3177692U JP H0589628 U JPH0589628 U JP H0589628U
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 33
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対向する垂直面間に渡される梁の終端部を前
記垂直面に容易に結合させることができる梁受具を提供
する。 【構成】 梁受具1は、床パネル200の対向する芯材
211,211間に渡された天井吊梁2の終端部2aと
前記芯材211の垂直面212との結合に供されてい
て、終端部2aを乗せる載置部10、垂直面212に止
着される止着部20、天井吊梁2が転ぶのを防ぐ転止め
部30、および梁受具1に終端部2aを緊結させるため
のねじ止め部40を備えている。止着部20および転止
め部30は、夫々、載置部10の奥端縁および一方の側
端縁に垂直に起立させられている。ねじ止め部40は前
記転止め部30の内側面30aに水平に突設されてい
て、その先端部40bには雄ねじ部41が設けられてい
る。ねじ止め部40は天井吊梁2の貫通孔2dに貫入さ
れ、雄ねじ部41にねじ螺合部材5が螺合される。
記垂直面に容易に結合させることができる梁受具を提供
する。 【構成】 梁受具1は、床パネル200の対向する芯材
211,211間に渡された天井吊梁2の終端部2aと
前記芯材211の垂直面212との結合に供されてい
て、終端部2aを乗せる載置部10、垂直面212に止
着される止着部20、天井吊梁2が転ぶのを防ぐ転止め
部30、および梁受具1に終端部2aを緊結させるため
のねじ止め部40を備えている。止着部20および転止
め部30は、夫々、載置部10の奥端縁および一方の側
端縁に垂直に起立させられている。ねじ止め部40は前
記転止め部30の内側面30aに水平に突設されてい
て、その先端部40bには雄ねじ部41が設けられてい
る。ねじ止め部40は天井吊梁2の貫通孔2dに貫入さ
れ、雄ねじ部41にねじ螺合部材5が螺合される。
Description
【0001】
本考案は、上階の床とその床の下側に設けられる下階の天井との間で対向する 垂直面間に渡される梁の終端部を受ける梁受具に関する。
【0002】
従来、建物の躯体の構築に際して、壁や柱などに梁の両端部を結合させるのに 用いる梁受具として、例えば実公平3−48964号公報記載の梁受金物のよう に、梁が転ぶのを防ぐ転止め部となる側板が梁を左右両側から挟むように一対設 けられていて、それら一対の側板間に上方から梁の終端部を落とし込むようにし たものが知られている。
【0003】
しかし、上記のように構成された梁受金物を、上階の床とその床の下側に設け られる下階の天井との間で対向する垂直面間に渡されて、前記天井を吊木を介し て吊支する、所謂天井吊梁などの梁の結合に用いると、梁受金物の直上に既設さ れた前記床が妨げとなって、前記一対の側板間に梁を落し込むことができないと いう問題点があった。
【0004】 この考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、上階の床とその床 の下側に設けられる下階の天井との間で対向する垂直面間に渡される梁の終端部 を前記垂直面に容易に結合させることができる梁受具を提供することを目的とし ている。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の梁受具においては、梁の終端部を乗せて 該梁を下方から支持する載置部と、該載置部の奥端縁に起立させられ、且つ、前 記垂直面に止着される止着部と、前記載置部の一方の側端縁に起立させられ、前 記梁が転ぶのを防ぐ転止め部と、該転止め部から前記載置部の他方の側端縁に向 かって水平に突出させられ、且つ、前記梁に穿設された貫通孔に貫入させられる とともにねじ螺合部材を螺合させられるねじ止め部とを備えた構成とした。
【0006】
本考案に係る梁受具によれば、梁の終端部を乗せる載置部と、該載置部の奥端 縁に起立させられた止着部と、前記載置部の一方の側端縁に起立させられた転止 め部と、前記梁を貫通するねじ止め部とを備えているため、上階の床とその床の 下側に設けられる下階の天井との間の対向する垂直面に夫々対向させて一対の梁 受具を止着し、梁をねじ止め部の手前側から水平に押し込んで、梁に穿設された 貫通孔に前記ねじ止め部を貫入させ、その先端部にねじ螺合部材を螺合させる。
【0007】
本考案に係る梁受具の実施例を図1乃至図5に示し、以下に説明する。それら のうち、図1は梁受具に梁を受けさせた状態の全体斜視図、図2は梁受具と梁の 取り合いを示す分解斜視図、図3は梁受具の正面図、図4は梁受具と梁の取り合 いを示す部分拡大縦断面図、図5は図4のV−Vにおける縦断面図である。
【0008】 この梁受具1は、対向する垂直面間に渡される梁の終端部を該垂直面に結合さ せる連結具で、ここでは、図1に示すように、居室等の一区画を画成する一対の 壁パネル100,100に横架された、上階の床を構成する床パネル200の外 周枠部210の対向する芯材211,211間に渡された所謂天井吊梁2の両側 終端部2a,2aに夫々配設されて、該終端部2aと前記芯材211の対向する 垂直面212との結合に供されている。 そして、梁受具1は、図2に示すように、天井吊梁2の終端部2aを乗せる載 置部10、前記垂直面212に止着される止着部20、天井吊梁2が転ぶのを防 ぐ転止め部30、および梁受具1に天井吊梁2の終端部2aを緊結させるための ねじ止め部40を備えている。
【0009】 前記載置部10は、図2乃至図5に示すように、例えば帯状の平板でできてい て、天井吊梁2の終端部2aの下端面2bに当接して天井吊梁2を下方から支持 する。例えば、この載置部10の下端面10aと前記芯材211の下端面211 aとが面一になるように、梁受具1が取り付けられる。
【0010】 前記止着部20は、図2乃至図4に示すように、例えば帯状の平板でできてい て、前記載置部10の奥端縁に垂直に起立させられている。そして、前記床パネ ル200の芯材211に止着部20を止着させるためのねじ3を通すねじ通し孔 21が適当数穿設されている。
【0011】 前記転止め部30は、天井吊梁2を梁受具1の所定位置に納める位置決め用の ストッパー部となっているとともに、後述するねじ止め部40の基端部40aを 支持する支持部にもなっていて、図2および図3に示すように、前記載置部10 の一方の側端縁に垂直に起立させられている。そして、図5に示すように、転止 め部30の内側面30aに天井吊梁2の一方の側端面2cを当接させることによ って、梁受具1に対する天井吊梁2の取付位置が位置決めされるとともに、前記 側端面2cが転止め部30に対して傾かない状態、即ち天井吊梁2が転ばない状 態になる。 天井吊梁2を前記芯材211,211間に渡された、床パネル200の芯材2 13に近接させて配設する場合には、図5に示すように、この転止め部30の外 側面30bを芯材213に対向させるようにする。
【0012】 前記ねじ止め部40は、図2および図3に示すように、その先端部40bに雄 ねじ部41が設けられたボルト軸部で、前記転止め部30の内側面30aに水平 に突設されている。そして、図5に示すように、天井吊梁2にねじ止め部40を 貫通させ、該天井吊梁2から突出させられた雄ねじ部41に座金4等を介してナ ットなどのねじ螺合部材5を螺合させる。このねじ螺合部材5を螺進させること によって、梁受具1に天井吊梁2が緊結される。
【0013】 前記天井吊梁2は、図2、図4および図5に示すように、前記床パネル200 とその下側に設けられる下階の天井(図示省略)との間で、床パネル200の床 面材220から離間させられた状態で配設され、吊木(図示省略)を介して下階 の天井を吊支する梁である。天井吊梁2の終端部2aには、前記ねじ止め部40 に対応する箇所に、同ねじ止め部40を貫入させる貫通孔2dが穿設されている 。
【0014】 なお、図1中符号6で示したものは相互に隣接する床パネル200,200の 芯材213,213を相互に緊結するボルト・ナット、符号110で示したもの は壁パネル100の外周枠部を構成する芯材、符号120で示したものは壁パネ ル100の壁面材である。
【0015】 上記実施例によれば、梁受具1は、天井吊梁2を乗せる載置部10と、該載置 部10の奥端縁に起立させられた止着部20と、前記載置部10の一方の側端縁 に起立させられた転止め部30と、前記天井吊梁2を貫通するねじ止め部40と を備えているため、この梁受具1を、上階の床とその床の下側に設けられる下階 の天井との間の対向する垂直面212,212に、夫々、そのねじ止め部40を 同一向きに向かせた状態で、対向させて一対止着するとともに、天井吊梁2をね じ止め部40の手前側から水平に押し込んで、天井吊梁2に穿設された貫通孔2 dに前記ねじ止め部40を貫入させ、その先端部40bに設けられた雄ねじ部4 1にねじ螺合部材5を螺合させれば、天井吊梁2の終端部2aを前記垂直面21 2に容易に結合させることができる。
【0016】 なお、上記実施例においては、梁受具1をパネル工法によるプレファブ建築に おける天井吊梁2を受けさせる場合に付いて例示したが、これに限定されるもの ではなく、この梁受具1を、工法を問わず吊天井の天井吊梁を受けさせる場合に 適用することができる。また、天井吊梁に限らず、壁や柱などの垂直材の垂直面 に建物の躯体を構成する一般的な梁を受けさせる場合にも適用することができる 。
【0017】 さらに、梁受具1は上記実施例のものに限らず、垂直面212に止着され、且 つ天井吊梁2を下方から支持するとともに、横方向から押し込んだ天井吊梁2を ナット等で緊結させることができるねじ止め部40が設けられていれば、その形 状や構成等を如何様に設計変更してもよい。 例えば、図6に示す梁受具1’のように、載置部10に対向させて上板部50 を、梁受具1’をその丁度1/2の高さで切る水平面に対して鏡面対称になるよ うに設けてもよい。このようにすれば、天井吊梁2の一方の終端部2aに梁受具 1’を配設するときには、載置部10を下側に位置させればよく、また、他方の 終端部2aに梁受具1’を配設するときには、梁受具1’を倒立させて上板部5 0を下側に位置させて新たな載置部とすればよいので、梁受具1を天井吊梁2の 左右両側の終端部2a,2aに適用することができる。
【0018】
本考案に係る梁受具によれば、梁の終端部を乗せる載置部と、該載置部の奥端 縁に起立させられた止着部と、前記載置部の一方の側端縁に起立させられた転止 め部と、前記梁を貫通するねじ止め部とを備えているため、この梁受具を、上階 の床とその床の下側に設けられる下階の天井との間の対向する垂直面に夫々対向 させて一対止着し、梁をねじ止め部の手前側から水平に押し込んで、梁に穿設さ れた貫通孔に前記ねじ止め部を貫入させ、その先端部にねじ螺合部材を螺合させ れば、梁の終端部を前記垂直面に容易に結合させることができる。
【図1】本実施例おける梁受具に梁を受けさせた状態の
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図2】梁受具と梁の取り合いを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】梁受具の正面図である。
【図4】梁受具と梁の取り合いを示す部分拡大縦断面図
である。
である。
【図5】図4のV−Vにおける縦断面図である。
【図6】本実施例の変形例における梁受具の全体斜視図
である。
である。
1,1’ 梁受具 2 天井吊梁(梁) 2a 終端部 2d 貫通孔 5 ねじ螺合部材 10 載置部 20 止着部 30 転止め部 40 ねじ止め部 200 床パネル(上階の床) 212 垂直面
Claims (1)
- 【請求項1】 上階の床とその床の下側に設けられる下
階の天井との間で対向する垂直面間に渡される梁の終端
部を乗せて該梁を下方から支持する載置部と、該載置部
の奥端縁に起立させられ、且つ、前記垂直面に止着され
る止着部と、前記載置部の一方の側端縁に起立させら
れ、前記梁が転ぶのを防ぐ転止め部と、該転止め部から
前記載置部の他方の側端縁に向かって水平に突出させら
れ、且つ、前記梁に穿設された貫通孔に貫入させられる
とともにねじ螺合部材を螺合させられるねじ止め部とを
備えていることを特徴とする梁受具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177692U JPH0589628U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 梁受具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177692U JPH0589628U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 梁受具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589628U true JPH0589628U (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=12340461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3177692U Pending JPH0589628U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 梁受具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589628U (ja) |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP3177692U patent/JPH0589628U/ja active Pending
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