JPH058963Y2 - - Google Patents

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JPH058963Y2
JPH058963Y2 JP1987171733U JP17173387U JPH058963Y2 JP H058963 Y2 JPH058963 Y2 JP H058963Y2 JP 1987171733 U JP1987171733 U JP 1987171733U JP 17173387 U JP17173387 U JP 17173387U JP H058963 Y2 JPH058963 Y2 JP H058963Y2
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JP
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hand
section
operating
knob
grip
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、握り部の形状を改良した内視鏡の操
作部に関する。
〔従来の技術〕
内視鏡は、体腔内に挿入される挿入部の手元側
端部に操作部を形成してあり、この操作部は術者
が片手で把持できる程度の大きさおよび形状の握
り部を備えている。この握り部には、先端弯曲部
を操作する弯曲操作ノブ(アングルノブ)や送気
送水・吸引操作子、その他の各種操作部材が配置
されている。
しかしながら、従来の握り部は、断面が正方形
または長方形をなしていて厚さが一定であつた。
このような厚さが一定の握り部では、把持した場
合に比較的手になじみ難く、安定した保持が難し
い。
このようなことから本出願人は過去において、
実開昭57−109804号公報に記載されているよう
に、前後の端面間の厚みを薄くした形状の握り部
を提案してある。
このような形状によると、指の掛り具合が良く
なり、握り易くなる利点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、通常、把持部を片手で把持する
とともに、その指で弯曲操作ノブを操作する場合
は、握り部の一側面を上記把持する手の手の平に
当て、その指を把持部の反対側に回し、該反対側
の面に取着された弯曲操作ノブに引掛けるように
して把持するものである。
ところが、上記従来の公報に記載されたたもの
でも、手の平が当たる面は、弯曲操作ノブの回転
軸に対して直角となり、このため指が弯曲操作ノ
ブに届き難く、したがつて弯曲操作ノブの操作が
難かしい欠点がある。
特に、操作ノブが握り部の側面に2段に重ねて
形成されたものでは、外側のノブに手が届き難い
不具合がある。
本考案においては、把持した手の指が充分届
き、この指で弯曲操作ノブを確実に操作すること
ができる内視鏡操作部を提供しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、片手で把持可能な握り部を有し、こ
の握り部は手の平で把持される側面の反対側の面
に先端弯曲部の操作をなす操作ノブを取着した内
視鏡操作部に適用されるもので、上記握り部の手
の平で把持される面を、上記操作ノブの回転軸と
直交する面に対して人差し指が回される側面の肉
厚が薄くなるように傾斜させ、かつ握り部の軸方
向に対して略平行な面にしたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案によると、手の平で把持される面が手の
平の面に合致し易く、また人差し指を迂回させる
沿面距離が短くなり、人差し指が外側の操作ノブ
に確実に届くようになる。
〔実施例〕
以下本考案について、第1図および第2図に示
す第1の実施例にもとづき説明する。
第2図は内視鏡の操作部を示し、この操作部1
は生体腔内に挿入される細長い挿入部2を連設し
てあるとともに、ユニバーサルコード3を取付け
てある。
挿入部2は内部に図示しない公知のイメージガ
イド、ライトガイド、各種チヤンネルなどが挿通
されている。また、ユニバーサルコード3はライ
トガイドを挿通してあり、図示しないコネクタを
介して光源装置に接続される。
この操作部1は握り部4を備えており、この握
り部4の軸方向端部には前記イメージガイドに接
続された接眼部5が設けられているとともに、一
側面には弯曲操作ノブ6が取着されている。弯曲
操作ノブ6は周知の通り、挿入部2の先端部に設
けられた弯曲部(図示しない)をワイヤを介して
弯曲操作するもので、本実施例では内外2段に重
ねて配置したノブ7,8を有しており、一方のノ
ブ7を回動操作した場合弯曲部は例えば上下に弯
曲されるとともに、他方のノブ8を回動操作した
場合弯曲部は左右に弯曲されるようになつてい
る。
第1図は、上記操作部1を術者が片手(左手)
で握つて接眼部5の方向から見た状態の図であ
る。
上記握り部4は、操作部1の軸線、すなわち挿
入部2から接眼部5の方向に向かう中心軸に沿つ
て断面がほぼ一様な形状に形成されており、した
がつて以下に説明する各側面10,11,12,
13は上記操作部1の軸線に対して略平行をなし
ている。
上記握り部4の弯曲操作ノブ6を取付けた面1
0は平坦面に形成されており、この弯曲操作ノブ
取付け面10と、弯曲操作ノブ6の回転軸、すな
わち回転中心線O−Oとがなす角度αは直角
(90°)となつている。
このような弯曲操作ノブ取付け面10と反対側
に位置する面11は、手の平が当たる面であり、
この手の平接触面11も平坦面であつて、上記弯
曲操作ノブ6の回転軸、すなわち回転中心線O−
Oに対して非直角βとなつている。この角度β
は、0<β<90°であり、具体的には例えば73°に
設定してある。
また、上記弯曲操作ノブ取付け面10と手の平
接触面11との間の肉厚は、図示のように術者が
左手で操作する場合、術者から遠い位置にある側
面、つまり人差し指が回される側面12の肉厚a
が薄く、これに対して術者に近い位置にある側
面、つまり親指が回される側面13の肉厚bが厚
く(a<b)形成されている。
このような構造の第1実施例によると、術者が
操作部1の握り部4を左手のみで把持した場合、
手の平接触面11が手の平で包まれるとともに人
差し指および親指がそれぞれ側面12,13を包
囲して弯曲操作ノブ取付け面10に回される。
この際、手の平接触面11は弯曲操作ノブ6の
回転軸、すなわち回転中心線O−Oに直角な面に
対して傾斜しているので、つまり0<β<90°と
なつているから、人差し指または親指の少なくと
も一方を迂回させる沿面距離が短くなる。
本実施例では、人差し指が回される側面12の
肉厚aが薄く(a<b)形成されているので、実
質的に人差し指側の沿面距離が短くなり、したが
つて人差し指が外側のノブ8に確実に届くように
なり、外側のノブ8を容易に回動操作することが
できる。
このため、左手1本のみで操作部1を支持しな
がら操作ノブ6の操作を容易に行うことができ
る。
第3図および第4図は本考案の第2の実施例を
示す。
これら第3図および第4図は、内視鏡操作部1
を術者が把持した状態で接眼部5の方向から見た
場合の図であり、第3図は右手で把持している状
態、第4図は左手で把持している状態をそれぞれ
示す。
この第2実施例の場合も、握り部4は、弯曲操
作ノブ6を取付けた面10が平坦面に形成されて
おり、この弯曲操作ノブ取付け面10と、弯曲操
作ノブ6の回転軸、すなわち回転中心線O−Oと
がなす角度αは直角(90°)となつている。
これに対し、上記弯曲操作ノブ取付け面10と
反対側に位置する手の平が当たる面は、上記弯曲
操作ノブ6の回転軸、すなわち回転中心線O−O
が通る点を境にして左右それぞれの面21,22
を有し、これら手の平が当たる2面21,22は
上記回転中心線O−Oに対して非直角γ,δとな
つている。これら角度γ,δは、0<γ<90°お
よび0<δ<90°であり、本実施例ではγ=δと
され、具体的には例えばγ=δ=63°に設定して
ある。
また、上記弯曲操作ノブ取付け面10と手の平
接触面との間の肉厚は、第3図に示すように術者
が右手で操作する場合、術者から遠い位置にある
側面、つまり人差し指が回される側面23の肉厚
をc、これに対して術者に近い位置にある側面、
つまり親指が回される側面24の肉厚をe、回転
中心線O−Oが通る部分の肉厚をdとすると、c
<d,e<dの関係を有しており、本実施例の場
合c=eとされている。
なお、各側面10,21,22,23,24
は、操作部1の軸に対して略平行であることは第
1実施例と同様である。
このような構造の第2実施例の場合は、術者が
操作部1の握り部4を右手のみで把持した場合、
手の平接触面21,22が手の平で包まれるとと
もに人差し指および親指がそれぞれ側面23,2
4を包囲して弯曲操作ノブ取付け面10に回され
る。
この際、側面23,24の厚みはc<d,e<
dの関係を有しており、中央部より側面23,2
4側が薄いから、人差し指および親指を迂回させ
る沿面距離が短くなる。
したがつて、人差し指および親指の少なくとも
一方は外側のノブ8に確実に届くようになり、外
側のノブ8を容易に回動操作することができる。
また、術者が操作部1の握り部4を、第4図に
示すように、左手のみで把持した場合、手の平接
触面21,22が手の平で包まれるとともに人差
し指および親指がそれぞれ側面24,23を包囲
して弯曲操作ノブ取付け面10に回される。
この場合、c=eとなつているので前記右手で
把持した場合と同様に、側面23,24の厚みが
中央部より薄いことにより、人差し指および親指
を迂回させる沿面距離が短くなる。
したがつて、人差し指および親指の少なくとも
一方は外側のノブ8に確実に届くようになり、外
側のノブ8を容易に回動操作することができる。
すなわち、第2実施例の場合は、右手および左
手のいづれの手で操作部1を把持しても、左右ほ
ぼ同等な条件で片手操作が確実にできるものであ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によると、手の平で
把持される面が手の平の面に合致し易くなり、ま
た人差し指を迂回させる沿面距離が短くなる。よ
つて、人差し指が外側の操作ノブに確実に届くよ
うになり、外側の操作ノブを容易に回動操作する
ことができ、操作が容易かつ確実に行なえる。し
たがつて片手での操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図は左手で把持した操作部を接眼部の
方向から見た図、第2図は内視鏡操作部の側面
図、第3図および第4図は本考案の第2実施例を
示し、第3図は右手で把持した操作部を接眼部の
方向から見た図、第4図は左手で把持した操作部
を接眼部の方向から見た図である。 1……操作部、2……挿入部、4……握り部、
5……接眼部、6……弯曲操作ノブ、10……弯
曲操作ノブ取付け面、11,21,22……手の
平接触面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 片手で把持可能な握り部を有し、この握り部は
    手の平で把持される側面の反対側の面に先端弯曲
    部の操作をなす操作ノブを取着した内視鏡操作部
    において、 上記握り部の手の平で把持される面は、上記操
    作ノブの回転軸と直交する面に対して人差し指が
    回される側面の肉厚が薄くなるように傾斜してお
    り、かつ握り部の軸方向に対して略平行な面とな
    つていることを特徴とする内視鏡操作部。
JP1987171733U 1987-11-10 1987-11-10 Expired - Lifetime JPH058963Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987171733U JPH058963Y2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10

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JP1987171733U JPH058963Y2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10

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Publication Number Publication Date
JPH0175402U JPH0175402U (ja) 1989-05-22
JPH058963Y2 true JPH058963Y2 (ja) 1993-03-05

Family

ID=31463746

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739827A (en) * 1980-08-20 1982-03-05 Olympus Optical Co Endoscope
JPS5832736A (ja) * 1981-08-19 1983-02-25 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡

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JPH0175402U (ja) 1989-05-22

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