JPH0589697U - 基礎用成型パネル - Google Patents
基礎用成型パネルInfo
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- JPH0589697U JPH0589697U JP3013792U JP3013792U JPH0589697U JP H0589697 U JPH0589697 U JP H0589697U JP 3013792 U JP3013792 U JP 3013792U JP 3013792 U JP3013792 U JP 3013792U JP H0589697 U JPH0589697 U JP H0589697U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内外パネル(基礎内外面成型用の成形パネ
ル)に渡って、間隔調整用のセパレーターを簡単に介在
できる基礎用成形パネルを提供する。 【構成】 基礎内面を成形する成型パネル本体1に開
孔されたセパレーター用螺子棒13の挿通孔31に連通し
て、その螺子棒13に進退可能に螺着されて同成型パネル
本体1の内面に当接する間隔調整板23用の案内孔41を開
孔し、該案内孔41と挿通孔31との連絡空間を前記螺子棒
13径よりも大きく且つ間隔調整板23の面積よりも小さく
する。
ル)に渡って、間隔調整用のセパレーターを簡単に介在
できる基礎用成形パネルを提供する。 【構成】 基礎内面を成形する成型パネル本体1に開
孔されたセパレーター用螺子棒13の挿通孔31に連通し
て、その螺子棒13に進退可能に螺着されて同成型パネル
本体1の内面に当接する間隔調整板23用の案内孔41を開
孔し、該案内孔41と挿通孔31との連絡空間を前記螺子棒
13径よりも大きく且つ間隔調整板23の面積よりも小さく
する。
Description
【0001】
本考案は、建築物の基礎を築造する際に使用される基礎用の成型パネルに関す るものである。
【0002】
建築物の基礎は、根切りに打設したベースコンクリート上に内外の成型パネル を相互に連結して所定形状の築造空間を枠組形成し、その築造空間にまず、補強 筋を配筋し、その後、コンクリート材料を流し込み、所定の養生期間を経て脱型 し、築造される。 ちなみに、従来では基礎の内面を成形する成型パネル(後述では内パネルと称 する)と基礎の外面を成形する成型パネル(外パネルと称する)との間をセパレ ーターと呼称される治具を用いて所定間隔に保持した状態で、コンクリートを充 填して、築造される。 その際に使用されるセパレーター100 は、図4に示すように両端に螺子部100 a’を有するセパレーター用螺子棒100 aとそのセパレーター用螺子棒100 aの 螺子部100 a’に進退可能に螺着する間隔調整板100 b、100 bとで形成され、 両端の螺子部100 a’を内外パネル1、2に開設した挿通孔1a、2aから突出 させてセパレーター用螺子棒100 aを配置した状態で、螺子部100 a’に螺着す る間隔調整板100 b、100 bを内外パネル1、2の内面各々に当接させ、挿通孔 1a、2aから突出する螺子部100 a’、100 a’に螺合するホームタイと呼称 される治具200 と上記間隔調整板100 b、100 bとで内外パネル1、2各々を挟 着して内外パネル1、2間隔を所定間隔に保持するようになっている。
【0003】
上記する内外パネル1、2の構造では、内外両パネル1、2のどちらか一方を ベースコンクリート(図示せず)上の所定箇所に載置し、その状態でそのパネル 1または2の挿通孔1aまたは2aに一端の螺子部100 a’を差し込んでそのセ パレーター100 を水平状に保持した状態で他方のパネル2または1を平行移動さ せながら、そのパネル2または1の挿通孔2a、1a内に他端の螺子部100 a’ を挿通させて同パネル2または1をセットし、更に内外両パネル1、2を前記間 隔調整板100 b、100 bとで挟持するように治具200 を螺子部100 a’、100 a ’に螺合締結して基礎築造空間300 を形成するようになっている。 即ち、ベースコンクリート上に載置した一方のパネルに差し込んだセパレーター 用螺子棒100 aを水平状に保持し、その状態で他方のパネルを接近させながら同 セパレーター用螺子棒100 aにそのパネルを差し込んでいるのである。 しかし、セパレーター用螺子棒100 aを水平状に保持しながらそのセパレータ ー用螺子棒100 aにパネルを差し込む作業には、作業精度と人手を無駄に要する ことになり、工期遅延や構築コストの高騰の原因になってしまう。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、内外 パネル(基礎内外面成形用の成型パネル)に渡って、間隔調整用のセパレーター を簡単に介材できる基礎用成型パネルを提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、基礎内面を成形する成型パネ ル本体に開孔されたセパレーター用螺子棒の挿通孔に連通して、その螺子棒に進 退可能に螺着されて同成型パネル本体の内面に当接する間隔調整板用の案内孔を 開孔し、該案内孔と挿通孔との連絡空間を前記螺子棒径よりも大きく且つ間隔調 整板の面積よりも小さくしたことを要旨とする。
【0006】
上記技術的手段によれば、基礎内面の成型パネル本体(内パネル)の挿通孔に 連通して開孔されている案内孔から間隔調整板を有するセパレーター用螺子棒を 斜め状に挿入して、先端の螺子部を基礎外面の成形パネル(外パネル)の挿通孔 に挿入させた後、後端の螺子部を案内孔に連通する挿通孔内に移動するように僅 か傾斜させることでセパレーター用螺子棒を基礎内面を成形する内パネルと基礎 外面を成形する外パネルとに渡って介材できる。
【0007】
本考案は以上のように、セパレーター用螺子棒の挿通孔に連通してその螺子棒 に進退可能に螺着された間隔調整板の案内孔を開孔した基礎用成型パネル(内パ ネル)であるから、築造空間を形成する内外パネルを所定位置にセットしたまま で両内外パネル間にセパレーターを介材できる。 従って、セパレーター用螺子棒を水平状に保持しながらそのセパレーター用螺 子棒に他方のパネルを差し込むような精度を要する細かな作業や人手を無駄に浪 費せず、セパレーター介在作業の大幅な簡略化を図り、ひいては建築物構築工期 の短縮化、構築コストの廉価に寄与できる。
【0008】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図3は本実施例基礎用成型パネルのその使用状態を示している。符号 1は基礎内面を成形する成型パネル本体(後述では内パネルと称する)、2はそ の基礎外面を成形する成型パネル(後述では外パネルと称する)、3はセパレー ター、4はそのセパレーター用の押さえ治具を各々示している。
【0009】 内パネル1、外パネル2は、木造建築物の基礎(コンクリート製)を成形する 際にベースコンクリートAが半硬化状態の時に同ベースコンクリートA上で囲繞 状に連結して、築造空間100 を内型枠1’、外型枠2’間に確保するタイプのも のを示しており、基礎の内面または外面に添接する長尺状面板11、12とその長尺 状面板11、12の上縁外面及び下縁外面、側縁外面及び所望箇所に帯状に固着した 縁帯板21、22とで横長矩形状に形成され、上記ベースコンクリートAに載置した 際、安定化できるようになっている。
【0010】 セパレーター3は、両端の所望長さ範囲に螺子部13aを螺設した螺子棒13のそ の螺子部13aに間隔調整板23、23を進退可能に螺着して形成された周知構造のも のであり、上記のようにベースコンクリートA上に載置された内パネル1、外パ ネル2全長に渡り適宜間隔をおいて正対して開設した挿通孔31、32から螺子部13 a、13aを突出させた状態で間隔調整板23、23を内パネル1、外パネル2の長尺 状面板11、21内面に当接させ且つ各挿通孔31、32から突出する螺子部13a、13a 部分にセパレーター用押さえ治具4を螺合させて、そのセパレーター用押さえ治 具4と上記間隔調整板23、23とで長尺状面板11、21部分を挟持して前記築造空間 100 を保持するようになっている。
【0011】 内パネル1には、上記築造空間100 を保持(形成)する際の作業の簡略化を計 る為に挿通孔31に連通して間隔調整板23用の案内孔41を開孔している。
【0012】 この案内孔41は、図2及び図3に示すようにベースコンクリートAの所定箇所 に載置された内外パネル1、2に渡って両内外パネル1、2を傾斜させたり、移 動させることなく間隔調整板23、23を有する前記螺子棒13を介在できるようにす るものであり、挿通孔31との連絡空間31aを前記螺子棒13径よりも大きく且つ間 隔調整板23の面積よりも小さくして螺子棒13が挿通孔31内に移動できるように構 成してなり、図示するように後端の螺子部13aに前記治具4を螺合させた状態で 間隔調整板23を有する螺子棒13の先端を斜め状に挿入して、その先端の螺子部13 aを外パネル2の挿通孔32から挿通させ且つその間隔調整板23を同外パネル2の 長尺状面板21内面に当接させ、その状態で後端の螺子部13aが案内孔41から挿通 孔31に移動するように螺子棒13自体を僅か傾斜させることでセパレーター3を内 パネル1と外パネル2とに渡って介材できるようにする。
【0013】 セパレータ用押さえ治具4は、先端にナット部4aを有する周知構造のもので あり、内外パネル1、2から突出する螺子部13a、13aに螺合締結して築造空間 100 を所定広さに保持する。
【図1】 本実施例基礎用成型パネルの使用状態を示す
斜視図で一部切欠して示す。
斜視図で一部切欠して示す。
【図2】 セパレーター用螺子棒を介在する状態を示す
要部の拡大断面図。
要部の拡大断面図。
【図3】 図2の(3)−(3)線断面図。
【図4】 従来の基礎用成型パネルに対してセパレータ
ーを介在する状態を示す拡大断面図。
ーを介在する状態を示す拡大断面図。
1 :成型パネル本体(内パネル)3 :セパレーター 13 :セパレーター用螺子棒 23 :間隔調整板 41 :案内孔 31 :挿通孔 3 :セパレーター
Claims (1)
- 【請求項1】 基礎内面を成形する成型パネル本体に
開孔されたセパレーター用螺子棒の挿通孔に連通して、
その螺子棒に進退可能に螺着されて同成型パネル本体の
内面に当接する間隔調整板用の案内孔を開孔し、該案内
孔と挿通孔との連絡空間を前記螺子棒径よりも大きく且
つ間隔調整板の面積よりも小さくしたことを特徴とする
基礎用成型パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013792U JP2562510Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 基礎用成型パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013792U JP2562510Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 基礎用成型パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589697U true JPH0589697U (ja) | 1993-12-07 |
| JP2562510Y2 JP2562510Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=12295385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013792U Expired - Lifetime JP2562510Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 基礎用成型パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562510Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011006988A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Nisshin A & C Co Ltd | 金属製型枠パネル |
| KR20240021353A (ko) * | 2022-08-09 | 2024-02-19 | 주식회사 바른기술 | 거푸집 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP3013792U patent/JP2562510Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011006988A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Nisshin A & C Co Ltd | 金属製型枠パネル |
| KR20240021353A (ko) * | 2022-08-09 | 2024-02-19 | 주식회사 바른기술 | 거푸집 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562510Y2 (ja) | 1998-02-10 |
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