JPH0589745U - ドア施解錠装置 - Google Patents

ドア施解錠装置

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JPH0589745U
JPH0589745U JP3355692U JP3355692U JPH0589745U JP H0589745 U JPH0589745 U JP H0589745U JP 3355692 U JP3355692 U JP 3355692U JP 3355692 U JP3355692 U JP 3355692U JP H0589745 U JPH0589745 U JP H0589745U
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JP
Japan
Prior art keywords
door
unlocking device
dead bolt
locking
link arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP3355692U
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English (en)
Inventor
真人 二見
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP3355692U priority Critical patent/JPH0589745U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部から錠破りが容易には出来ない構造のド
ア施解錠装置を提供すると共に、受座を要さずともドア
を施錠出来る構造のドア施解錠装置を提供することにあ
る。 【構成】 ドア30を自動的に閉状態に復帰させるドア
クローザー10の函体部11に、デッドボルト4を進退
駆動させる電気錠2を固定して構成した。該ドア施解錠
装置1は、ドア30が完全に閉じた状態において、第1
リンク腕部12aの屋内側空間に前記デッドボルト4の
先端部が位置するように前記デッドボルト4を移動させ
るようになっている。その状態においてはリンク腕部1
2の変形が抑制され、それに伴って前記ドア30の開動
作が抑制される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドアを施解錠する為のドア施解錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、ドア施解錠装置の従来例を示す斜視図である。
【0003】 従来のドア施解錠装置には、図8に示すようにハウジング23にデッドボルト 22を収納して成る面付け型電気錠等に代表されるものがある。該ドア施解錠装 置20は、前記デッドボルト22を進退移動させて施解錠動作するものであり、 既設のドア30の屋内側面に捻子止めにより面付け固定して使用される。該ドア 施解錠装置20は、内蔵したソレノイド(図示せず)に通電することにより該ソ レノイドを駆動し、該駆動力によりデッドボルト22を進退移動させるようにな っている。24は手動施解錠つまみであり、前記ソレノイドへの通電によらず、 手動で直接デッドボルト22を進退移動するために設けられている。又、該ドア 30に対応するドア枠31の屋内側面には、施錠時に前記デッドボルト22の先 端部を係止するべき係止孔21aを有する受座21が捻子止め固定されている。
【0004】 図9(a)は、該ドア施解錠装置20の解錠状態を示し、図9(b)は、該ド ア施解錠装置20の施錠状態を示している。図9(a)の解錠状態は、前記デッ ドボルト22が前記受座21の係止孔21aから離脱した状態にあり、前記ドア 30は自由に開閉可能な状態にある。該解錠状態において、該ドア施解錠装置2 0の前記ソレノイドに特定極性の電流を通電すると、ドア枠31方向に前記デッ ドボルト22が移動し、該デッドボルト22の先端部が前記受座21の係止孔2 1aに挿入係止されることにより、該ドア30の開閉が抑制され、図9(b)に 示す施錠状態になる。又、該施錠状態において該ドア施解錠装置20の前記ソレ ノイドに前記特定極性とは逆の極性の電流を通電すると、前記ドア枠31方向と は逆方向に前記デッドボルト22が移動し、該デッドボルト22の先端部が前記 受座21の係止孔21aから離脱し、図9(a)に示す解錠状態に戻る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら従来の構造のドア施解錠装置20においては、ドアの施錠時に、前 記ドア30とドア枠31の間の隙間から前記デッドボルト22を切断することよ り外部からの錠破りが容易に出来るという問題があった。又、該ドア施解錠装置 20には、デッドボルト22を係止するための受座21が必ず必要となるので、 該受座21を取付ける煩わしさがある上に、ドア30が経年により反ってしまっ た場合には、ドアを完全に閉めた状態においてもデッドボルト22が前記受座2 1の係止孔21aに挿入出来なくなるという問題もあった。
【0006】 本考案は係る問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外 部から錠破りが容易には出来ない構造のドア施解錠装置を提供すると共に、受座 を要さずともドアを施錠出来る構造のドア施解錠装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本考案は、ドアを自動的に閉状態に復帰させるドアク ローザーと、デッドボルトを有して成る電気錠とを組み合わせて成るドア施解錠 装置であって、前記ドアクローザーは、そのリンク腕部によりドアとドア枠とを 連結し、該ドアの開閉に伴って該リンク腕部を変形させるものであり、前記電気 錠は、そのデッドボルトを進退移動させて施解錠動作するものであって、該電気 錠は、前記ドアの閉状態時において、該デッドボルトを、前記ドアの開閉動作時 における前記リンク腕部の変形軌跡上に位置させて、前記リンク腕部の変形を抑 制することにより前記ドアの開動作を抑制するよう、前記ドアクローザーに設け られて成ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案は、前記ドアの閉状態時において、該デッドボルトを、前記ドアの開閉 動作時における前記リンク腕部の変形軌跡上に位置させることにより、前記リン ク腕部の変形及び前記ドアの開動作を抑制してドアを施錠するようになっている 。
【0009】
【実施例】
以下に図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0010】 図4は本考案実施例のドア施解錠装置1を取付けたドア30及びドア枠31を 屋内側から見た図である。又、図1は本考案実施例の施錠状態を示す図であり、 図4のA−A断面図である。更に、図2は本考案実施例の解錠状態を示す図であ る。更に図3は、該ドア施解錠装置1を構成する電気錠2を示す図である。
【0011】 本考案実施例におけるドア施解錠装置1は、図1及び図2に示すようにドア3 0を自動的に閉状態に復帰させるドアクローザー10と、デッドボルト4を有し て成る電気錠2とを組み合わせて構成されている。
【0012】 前記ドアクローザー10は、ドア30の屋内側面に取付け固定される函体部1 1と、ドア枠31の内縁側面に取付け固定されるプレート部13と、該函体部1 1と該プレート部13とを連結するリンク腕部12とで構成されている。該リン ク腕部12は、第1リンク腕部12aと第2リンク腕部12bとで構成されてお り、該第1リンク腕部12aの一端部と該第2リンク腕部12bの一端部夫々が 互いに回動自在に軸着され、更に該第1リンク腕部12aの他端部が前記プレー ト部13に回動自在に軸着され、該第2リンク腕部12bの他端部が前記函体部 11に回動自在に軸着されている。
【0013】 又、前記電気錠2は、ハウジンク3内に、デッドボルト4と該デッドボルト4 を駆動するソレノイド(図示せず)とを収納したものであり、該ソレノイドに適 宜の極性の電流を通電することにより該ソレノイドを駆動し、該駆動力によりデ ッドボルト4を進退移動させて施解錠動作するようになっている。該電気錠1は 、そのハウジング3の部分が1乃至複数のスペーサー5を介して前記函体部11 に捻子止め固定されている。
【0014】 図5乃至図7は、前記構成のドア施解錠装置1を示す図であり、図4のB−B 断面図である。但し、図5はドア30の閉状態時における前記ドア施解錠装置1 を示す図であり、図6はドア30の開状態移行時における前記ドア施解錠装置1 を示す図である。又、図7はドア30の開状態時における前記ドア施解錠装置1 を示す図である。又、図5乃至図7において、前記電気錠1は、図面の都合上、 破線にて描かれている。
【0015】 該ドア施解錠装置1は、図5乃至図7に示すように、前記ドアクローザー10 の前記リンク腕部12が、前記第1リンク腕部12aと前記第2リンク腕部12 bとにより略く型に屈曲されており、ドア30を開動作させるに伴って該く型を 次第に開くように変形するようになっている。又、前記函体部11内には前記リ ンク腕部12を自動的に復帰させるばね等の復帰手段(図示せず)が内蔵されて おり、図6及び図7の状態からドア30を開動作させる外力を除去すると、前記 ドア30は、自動的に図5の状態即ち閉状態に復帰するようになっている。
【0016】 図2は該ドア施解錠装置1の解錠状態を示しているが、該解錠状態から該ドア 施解錠装置1を施錠状態にするには、前記ドア30の開閉動作時における前記第 1リンク腕部12aの変形軌跡上即ち該第1リンク腕部12aの屋内側空間に、 前記デッドボルト4の先端部が位置するよう、前記電気錠2に通電して前記デッ ドボルト4を移動させる。即ち、該デッドボルト4を図1に示す位置に移動させ る。その状態においてドア30を開動作させようとすると、前記デッドボルト4 の先端部が前記第1リンク腕部12aに衝突係止するため、前記リンク腕部12 は、そのく型形状を図5の状態以上に開くことが出来ず、故に、前記リンク腕部 12の変形及び前記ドア30の開動作が抑制される。
【0017】 又、図1は該ドア施解錠装置1の施錠状態を示しているが、該施錠状態から該 ドア施解錠装置1を解錠状態にするには、前記デッドボルト4の先端部を前記第 2リンク腕部12bの変形軌跡上から離脱させるよう、前記電気錠2に通電して 前記デッドボルト4を移動させる。即ち、該デッドボルト4を図2に示す位置に 移動させる。該ドア施解錠装置1が該解錠状態であるときのみ、図6及び図7に 示すように前記ドア30の開動作が可能となる。
【0018】 尚、該ドア施解錠装置1は、その施錠状態時に前記デッドボルト4の先端部が 前記第1リンク腕部12aの屋内側空間に位置するように構成されておれば足り る。本実施例は、その条件を満たす為に該電気錠1のハウジング3と前記ドアク ローザー10の函体部11との間に前記スペーサー5を介在させて調節されてい るが、その条件を満たすのであらば、該スペーサー5を介さずに該電気錠1を前 記ドアクローザー10の函体部11に直接取付けてもよい。又、該ドアクローザ ー10と前記電気錠2を一体構成して該ドア施解錠装置1を構成してもよい。更 に、本実施例におけるスペーサー5は、前述の条件を満たす為に前記電気錠2の 取り付け位置を調節するためのものであるので、それと同様の理由により、図3 に示すように前記デッドボルト4の先端部に1乃至複数のスペーサー6を取り付 けて調節することが出来る。前記デッドボルト4の先端部には、該スペーサー6 を捻子止め等により固定出来るように孔を穿設しておく。
【0019】
【考案の効果】
前述のように本考案は、ドアを自動的に閉状態に復帰させるドアクローザーと 、デッドボルトを有して成る電気錠とを組み合わせて成るドア施解錠装置であっ て、前記ドアクローザーは、そのリンク腕部によりドアとドア枠とを連結し、該 ドアの開閉に伴って該リンク腕部を変形させるものであり、前記電気錠は、その デッドボルトを進退移動させて施解錠動作するものであって、該電気錠は、前記 ドアの閉状態時において、該デッドボルトを、前記ドアの開閉動作時における前 記リンク腕部の変形軌跡上に位置させて、前記リンク腕部の変形を抑制すること により前記ドアの開動作を抑制するよう、前記ドアクローザーに設けられて成る ことを特徴とするものである。故に、従来のようにドアとドア枠の間の隙間から 前記デッドボルトを切断して外部から錠破りするのが極めて困難となり、防犯上 極めて優れたドア施解錠装置が構成出来る。又、受座を要さずともドアを施錠出 来るので、受座を取り付ける手間及び時間が省ける上に、ドアが経年により反っ てしまった場合でも、ドアを確実に施錠することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の施錠状態を示す図であり、図4
のA−A断面図。
【図2】本考案実施例の解錠状態を示す図。
【図3】本考案実施例の電気錠2を示す図。
【図4】本考案実施例のドア施解錠装置1を取付けたド
ア30及びドア枠31を屋内側から見た図。
【図5】ドア30の閉状態時におけるドア施解錠装置1
を示す図であり、図3のB−B断面図。
【図6】ドア30の開状態移行時におけるドア施解錠装
置1を示す図。
【図7】ドア30の開状態時におけるドア施解錠装置1
を示す図。
【図8】従来例を示す斜視図。
【図9】従来例を示す図である。但し、(a)は解錠状
態を示し、(b)は施錠状態を示す。
【符号の説明】
1 ドア施解錠装置 2 電気錠 4 デッドボルト 10 ドアクローザー 12 リンク腕部 30 ドア 31 ドア枠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアを自動的に閉状態に復帰させるドア
    クローザーと、デッドボルトを有して成る電気錠とを組
    み合わせて成るドア施解錠装置であって、 前記ドアクローザーは、そのリンク腕部によりドアとド
    ア枠とを連結し、該ドアの開閉に伴って該リンク腕部を
    変形させるものであり、 前記電気錠は、そのデッドボルトを進退移動させて施解
    錠動作するものであって、該電気錠は、前記ドアの閉状
    態時において、該デッドボルトを、前記ドアの開閉動作
    時における前記リンク腕部の変形軌跡上に位置させて、
    前記リンク腕部の変形を抑制することにより前記ドアの
    開動作を抑制するよう、前記ドアクローザーに設けられ
    て成ることを特徴とするドア施解錠装置。
JP3355692U 1992-05-21 1992-05-21 ドア施解錠装置 Pending JPH0589745U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3355692U JPH0589745U (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ドア施解錠装置

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JP3355692U JPH0589745U (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ドア施解錠装置

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JPH0589745U true JPH0589745U (ja) 1993-12-07

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ID=12389833

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JP3355692U Pending JPH0589745U (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ドア施解錠装置

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JP (1) JPH0589745U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242511A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Yoshihiro Iguchi ドアクローザの固定金具
JP2014194140A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Megumi Tanaka 鍵がついたドアクローザー

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